JP6878825B2 - 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法に関する。
従来、スマートフォンやタブレット等の端末に、場所や時刻などの条件に応じたアプリケーションを配信する技術が知られている。なお、この技術は、コンテキストデスクトップ技術等と称されている。
この技術では、端末の状況を示す条件に対応付けて、アプリケーションプログラム(以下で「アプリ」とも称する。)をサーバに登録しておき、条件が満たされた場合に、当該条件に対応付けられたアプリを端末に配信する。
特開2010−218545号公報 特開2001−343979号公報 特開2012−155354号公報 特表2010−536093号公報
従来技術では、各条件に対応付けてアプリを予め登録しておくため、どのような条件下でどのようなアプリが使用されるかを事前に想定しておく必要がある。しかしながら、どのような条件下でどのようなアプリが有用であるのかを事前に想定することは困難である。そのため、端末のユーザによって使用されないアプリが配信される可能性が高かった。
そこで、一側面では、無駄の少ないアプリケーション配信を可能とする技術を提供することを目的とする。
一つの案では、情報処理装置において、条件群を示す情報を端末に送信し、前記条件群に含まれる第1条件を満たす前記端末から、前記第1条件を示す情報を受信し、前記第1条件に応じたアプリケーションを配信する配信部と、前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される第2条件を推定する推定部と、前記配信部により前記アプリケーションが配信される前記第1件を、前記推定部により推定された前記第2条件基づいて変更する変更部と、を備える。
一側面によれば、無駄の少ないアプリケーション配信が可能となる。
実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 実施の形態に係る情報端末のハードウェア構成例を示す図である。 第1の実施形態に係る情報端末及びサーバ装置の機能ブロックの一例を示す図である。 第1の実施形態に係る情報処理システムの処理の一例を示すシーケンス図である。 配信条件記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 情報端末の表示画面例を示す図である。 情報端末からサーバ装置に送信される、アプリの利用状況の情報の一例を示す図である。 ユーザ属性記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 ユーザの属性情報の入力画面の一例を示す図である。 利用状況記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 アプリの配信が有効である条件の判定処理の一例を示すフローチャートである。 条件群とアプリの対応付けの遷移の一例を説明する図である。 第2の実施形態に係る情報端末及びサーバ装置の機能ブロックの一例を示す図である。 第2の実施形態に係る情報処理システムの処理の一例を示すシーケンス図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図1において、情報処理システム1は、複数の情報端末10−1、10−2、・・・(以下、それぞれを区別しない場合、単に、「情報端末10」という。)、及びサーバ装置20を備える。
情報端末10とサーバ装置20とは、インターネット、携帯電話網、無線LAN(Local Area Network)やLAN等の通信回線によって通信可能に接続される。
情報端末10は、例えば、スマートフォン、タブレット型端末、PC(Personal Computer)等である。
情報端末10には、サーバ装置20から、情報端末10の状況又は情報端末10のユーザの状況に関して予め設定されている条件のうち、満たされた条件に応じたアプリケーション(以下「アプリ」と称する。)が配信される。情報端末10の状況の一例として、情報端末10の場所(情報端末10のユーザの居場所、現在地)が挙げられる。情報端末10のユーザの状況の一例として、当該ユーザの属性(自宅の位置、年齢等)が挙げられる。
サーバ装置20は、予め設定された条件のうちのいずれかの条件を満たす情報端末10に、当該条件に応じたアプリを配信する。また、サーバ装置20は、配信したアプリの利用状況を情報端末10から取得し、当該利用状況に応じて、アプリを配信する条件を変更する。
<ハードウェア構成>
図2は、実施の形態に係る情報端末10のハードウェア構成例を示す図である。図2の情報端末10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105等を有する。
情報端末10での処理を実現する情報処理プログラムは、記録媒体101によって提供される。情報処理プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、情報処理プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、情報処理プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされた情報処理プログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って情報端末10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
サーバ装置20のハードウェア構成は、図2に示す情報端末10のハードウェア構成例と同様でもよい。
<機能構成>
次に、図3を参照し、情報端末10及びサーバ装置20の機能構成について説明する。図3は、第1の実施形態に係る情報端末10及びサーバ装置20の機能ブロックの一例を示す図である。
≪情報端末10≫
情報端末10は、条件判定部12、成立条件通知部13、アプリ受信部14、アプリ実行部15、及び利用状況通知部16を有する。これら各部は、情報端末10にインストールされた1以上のプログラムが、情報端末10のCPU104に実行させる処理により実現される。
また、情報端末10は、ユーザ属性記憶部11を有する。ユーザ属性記憶部11は、例えば、補助記憶装置102等を用いて実現される。
条件判定部12は、サーバ装置20から配信された1以上の条件群のうちのいずれかの条件群を、情報端末10が満たしたか否かを判定する。なお、「条件群」とは、1以上の条件が含まれる条件の集合(セット)である。
成立条件通知部13は、条件判定部12により、満たされたと判定された条件群をサーバ装置20に通知する。
アプリ受信部14は、サーバ装置20から配信されたアプリを受信する。
アプリ実行部15は、サーバ装置20から配信されたアプリを実行する。
利用状況通知部16は、サーバ装置20から配信されたアプリの利用状況を、サーバ装置20に通知する。
≪サーバ装置20≫
サーバ装置20は、条件配信部23、アプリ配信部24、利用状況受信部25、有効条件抽出部26、条件生成部27、及び条件変更部28を有する。これら各部は、サーバ装置20にインストールされた1以上のプログラムが、サーバ装置20のCPUに実行させる処理により実現される。
また、サーバ装置20は、配信条件記憶部21、利用状況記憶部22を有する。これらの記憶部は、例えば、補助記憶装置等を用いて実現される。
条件配信部23は、配信条件記憶部21に記憶されている条件群を、情報端末10に配信(通知)する。
アプリ配信部24は、情報端末10において満たされた条件群を情報端末10から通知されると、当該条件群に応じたアプリを情報端末10に配信する。
利用状況受信部25は、情報端末10から、情報端末10における各アプリの利用状況を受信する。
有効条件抽出部26は、情報端末10における各アプリの利用状況に基づいて、アプリが利用される条件群を推定(抽出)する。
条件生成部27は、有効条件抽出部26により推定された条件群を、配信条件記憶部21に記憶させる。
条件変更部28は、アプリ配信部24によりアプリが配信される条件群を、有効条件抽出部26により推定された条件群に変更する。
<処理>
次に、図4を参照し、第1の実施形態に係る情報処理システム1の処理について説明する。図4は、第1の実施形態に係る情報処理システム1の処理の一例を示すシーケンス図である。
ステップS1において、サーバ装置20の条件配信部23は、配信条件記憶部21に登録された条件群が更新されると、配信条件記憶部21に記憶されている、アプリを配信する条件群を、情報端末10に送信する。
図5は、配信条件記憶部21に記憶される情報の一例を示す図である。配信条件記憶部21には、条件群に対応付けて、アプリが登録されている。図5(A)の例では、「居場所=観光案内所」という場所に関する条件群に対応付けて、「観光案内アプリ(自然コース)」、「観光案内アプリ(歴史コース)」、「観光案内アプリ(健康コース)」、「観光案内アプリ(家族連れコース)」、「観光案内アプリ(買物コース)」、「観光案内アプリ(飲食コース)」というアプリが登録されている。ステップS1では、例えば、配信条件記憶部21に記憶されている全ての条件群の情報が、情報端末10に送信される。
続いて、情報端末10の条件判定部12は、当該条件群を受信すると、当該条件群の情報を、例えば、補助記憶装置102に記憶する(ステップS2)。
その後、情報端末10の条件判定部12が、補助記憶装置102に記憶されたいずれかの条件群が満たされた(成立した)ことを検知すると(ステップS3)、情報端末10の成立条件通知部13は、当該条件群をサーバ装置20に通知する(ステップS4)。
例えば、情報端末10の条件判定部12は、GPS(Global Positioning System)を用いて取得した現在の位置情報や、所定の場所のみで受信できる無線ビーコンを受信したこと等により、情報端末10のユーザが観光案内所に来たことを検出する。これにより、「居場所=観光案内所」の条件群が満たされたことを検知する。
続いて、サーバ装置20のアプリ配信部24は、配信条件記憶部21において当該条件群に対応付けられたアプリを選択し(ステップS5)、選択されたアプリを情報端末10に送信する(ステップS6)。
続いて、情報端末10のアプリ受信部14は、受信したアプリを、例えば補助記憶装置102に記憶する(ステップS7)。ここで、配信条件記憶部21において、図5(A)のような情報が記憶されている場合、「観光案内アプリ(自然コース)」、「観光案内アプリ(歴史コース)」、「観光案内アプリ(健康コース)」、「観光案内アプリ(家族連れコース)」、「観光案内アプリ(買物コース)」、「観光案内アプリ(飲食コース)」の全てのアプリがサーバ装置20から配信される。
図6は、情報端末10の表示画面例を示す図である。図6(A)では、例えば、全てのアプリが配信されたため、全てのアプリのアイコン501、502、503、504、505、506がデスクトップ画面(フロントページ画面、ホーム画面)に表示される例が示されている。
続いて、ユーザによっていずれかのアプリが実行対象として選択されると、情報端末10のアプリ実行部15は、当該アプリを実行する(ステップS8)。
続いて、情報端末10の利用状況通知部16は、配信された各アプリの利用状況を、サーバ装置20に送信する(ステップS9)。なお、ステップS9を実行するタイミングは、例えばアプリが実行された直後でもよいし、各アプリに対応付けられた条件群が満たされなくなった(不成立になった)ことを検知した際でもよい。なお、アプリに対応付けられた条件群が満たされなくなった(不成立になった)ことを検知した場合に、当該アプリを削除してもよい。図7は、情報端末10からサーバ装置20に送信される、アプリの利用状況の情報の一例を示す図である。アプリの利用状況の情報には、アプリが配信された時点での、場所に関する条件、アプリ毎の利用状況、場所以外の条件の情報が含まれる。
アプリ毎の利用状況は、各アプリがユーザに利用された状況を示す情報である。図7の例では、場所に関する条件に応じて配信された各アプリについて、使用されたか否か、または役に立ったか否かを示す情報がサーバ装置20に送信される。各アプリが使用されたか否かは、例えば情報端末10の動作ログから取得してもよい。各アプリが役に立ったか否かは、例えば情報端末10において各アプリが役に立ったか否かを入力させるアンケート画面を表示し、ユーザからの入力により取得してもよい。なお、アプリ毎の利用状況には、アプリのアイコンがタップされて起動されたか、アプリが所定時間以上起動されたか、アプリが所定回数以上起動されたか、デスクトップ画面に表示するよう設定されたか等の情報が含まれてもよい。
場所以外の条件は、例えばアプリが配信された際の状況や、ユーザの属性等に関する条件である。アプリが配信された際の状況に関する条件は、例えば、現在時刻が所定の時間帯(例えば昼間)であるか否かを含む。
ユーザの属性に関する条件には、例えば、ユーザが来訪者か(地元住民ではなく観光に来た人か)、ユーザの年代(例えば30才以上か)、よく歩く人か(歩くことが多いか)等が含まれる。これらの条件を満たすか否かは、例えば、ユーザ属性記憶部11に記憶されている、ユーザの属性に基づいて判定される。図8は、ユーザ属性記憶部11に記憶される情報の一例を示す図である。ユーザ属性記憶部11には、ユーザの属性を示す情報が記憶される。図8の例では、ユーザ属性記憶部11には、自宅住所、生年月日、歩行量の項目が記憶されている。自宅住所は、ユーザの自宅の住所の位置である。生年月日は、ユーザの生年月日である。歩行量は、所定期間内にユーザが歩行した量(例えば歩数や歩行距離)を示す情報である。なお、ユーザが歩行した量は、例えば情報端末10の加速度センサからの情報に基づいて算出してもよい。
図9は、ユーザの属性情報の入力画面の一例を示す図である。情報端末10は、図9のような画面により、ユーザの属性情報の入力操作を受け付け、入力された情報をユーザ属性記憶部11に記憶しておく。図9の例では、例えば地図の表示領域521にて自宅の位置を指定する操作を受け付けると、情報端末10は、自宅の位置に応じた緯度、経度を表示領域522に設定する。また、生年月日入力欄523により、生年月日の入力を受け付ける。
この場合、ユーザが来訪者か否かは、例えば、ユーザ属性記憶部11に記憶された自宅住所と、ステップS3で条件群が満たされた際の位置との距離が所定値以上の場合に、ユーザが来訪者であると判定される。また、ユーザ属性記憶部11に記憶された歩行量が所定値以上の場合に、ユーザがよく歩く人であると判定される。また、生年月日と現在日時とに基づいて、ユーザの年齢を判定することもできる。
続いて、サーバ装置20の利用状況受信部25は、当該アプリの利用状況の情報を、利用状況記憶部22に記憶させる(ステップS10)。
図10は、利用状況記憶部22に記憶される情報の一例を示す図である。利用状況記憶部22には、番号、情報端末10から通知された、場所以外の条件と、当該場所に応じて配信されるアプリ毎の利用状況が記憶される。番号は、情報端末10から通知された順番を示す番号である。
なお、図10は、複数の情報端末10からアプリの利用状況の情報が送信され、利用状況記憶部22に記憶された状態が示されている。番号が1であるレコードが、図7に示した利用状況の情報に該当する。
続いて、サーバ装置20の有効条件抽出部26は、利用状況記憶部22に記憶された情報に基づいて、当該アプリの配信が有効である条件を判定する(ステップS11)。なお、この処理の詳細は後述する。
続いて、サーバ装置20の条件変更部28は、当該アプリの配信が有効である条件が抽出された場合、配信条件記憶部21において当該アプリに対応付けられた条件群に、当該有効である条件を追加する(ステップS12)。なお、ステップS12で条件が追加されることにより、条件群が変更されると、上述したステップS1の処理により、変更された条件群が情報端末10に配信される。
≪有効条件抽出≫
次に、図11、図12を参照し、ステップS11の、アプリの配信が有効である条件を抽出する処理について説明する。図11は、アプリの配信が有効である条件の抽出処理の一例を示すフローチャートである。なお、図11では、利用状況記憶部22に利用状況が記憶されている各アプリのうちの一のアプリ(以下、「対象アプリ」という。)についての処理を説明するが、他のアプリについても同様の処理が実行される。図12は、条件群とアプリの対応付けの遷移の一例を説明する図である。
ステップS101において、サーバ装置20の有効条件抽出部26は、対象アプリが利用(使用)された際の「場所」以外の各条件について、当該条件が満たされた割合を算出する。当該条件が満たされた割合は、例えば、利用状況記憶部22に記憶された、対象アプリの利用状況が「使用」であるデータのうち、当該条件が「yes」であるデータ数を、対象アプリの利用状況が「使用」であるデータの総数で除算することにより算出する。なお、「場所」以外の各条件について算出するのは、場所の条件は初期条件として予め設定されているためである。
続いて、サーバ装置20の有効条件抽出部26は、算出した割合が所定の閾値(例えば80%)以上である1以上の条件を抽出する(ステップS102)。なお、当該所定の閾値は、各条件に応じて設定されてもよい。なお、算出した割合が所定の閾値以上の条件がなければ、処理を終了する。
続いて、サーバ装置20の有効条件抽出部26は、抽出した各条件のうち、条件が満たされた回数(事例数)が所定数(例えば5)以上であるものを抽出する(ステップS103)。条件が満たされた回数は、例えば、利用状況記憶部22に記憶された、対象アプリの利用状況が「使用」であるデータのうち、当該条件が「yes」であるデータ数である。なお、当該所定数は、各条件に応じて設定されてもよい。なお、当該条件が満たされた回数が所定数以上である条件がなければ、処理を終了する。なお、ステップS103の処理は、有効であることの信頼性を担保するために、データ数が少ない場合は有効な条件として抽出しないようにするものであり、ステップS103の処理は行わなくともよい。
続いて、サーバ装置20の有効条件抽出部26は、抽出した1以上の条件を、有効な条件として抽出し(ステップS104)、処理を終了する。
以下で、利用状況記憶部22に、図5(A)のような情報が記憶されていた状態から、図5(B)のような情報が記憶される状態に遷移する例について説明する。
まず、利用状況記憶部22に、図5(A)のような情報が記憶されているため、図12(A)のように、「居場所=観光案内所」の条件群に、全てのアプリが対応付けられている。
利用状況記憶部22に、図10において、番号が「11」の行のデータまで記録された場合、「使用」が記録された「自然コース」アプリ、「歴史コース」アプリ、「飲食コース」アプリについて、各条件(「来訪者」か、「昼間」か、「30才以上」か、「よく歩く人」か)が満たされた回数が算出される。この場合、「歴史コース」アプリについて、条件の中の「来訪者」かが「yes」である割合が100%、回数が5であるため、当該条件が満たされた割合、及び回数についての基準(例えば、割合≧80、回数≧5)を満たす。そのため、上述したステップS12で、図12(B)のように、「居場所=観光案内所」の条件群に加え、「来訪者=yes」であるという条件が付加された条件群が、「歴史コース」アプリに対応付けられる。
この場合、条件生成部27は、アプリの配信が有効であると判定された条件が含められた条件群(「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」)を配信条件記憶部21に記憶する。続いて、条件変更部28は、当該条件群に対応付けて「歴史コース」アプリを登録するとともに、「居場所=観光案内所」の条件群のみに対応付けられたデータからは「歴史コース」アプリを削除する。これにより、来訪者でないユーザ(地元住民であるユーザ)が、「歴史コース」アプリを使用することが無い、又は「歴史コース」アプリを使用することが少ない場合に、来訪者でないユーザには「歴史コース」アプリが配信されないようになる。その結果、来訪者でないユーザの情報端末10には、図6(B)のように、「歴史コース」アプリのアイコンが表示されなくなる。地元住民のユーザにとっては不要なアプリであったので、配信されない方が、無駄が減り好ましい状態となる。
続いて、利用状況記憶部22に、図10において、番号が「13」の行のデータまで記録された場合、「自然コース」アプリについて、「来訪者」の条件が満たされた割合、及び回数についての基準(例えば、割合≧80、回数≧5)が満たされる。そのため、条件変更部28は、「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」の条件群に対応付けて「自然コース」アプリを登録する。そして、それとともに、「居場所=観光案内所」の条件群のみに対応付けられたデータからは「自然コース」アプリを削除する。
続いて、利用状況記憶部22に、図10において、番号が「14」の行のデータまで記録された場合は、「健康コース」アプリ、「家族連れコース」アプリについて、「来訪者」の条件が満たされた割合、及び回数についての基準(例えば、割合≧80、回数≧5)が満たされる。そのため、条件変更部28は、「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」の条件群に対応付けて「健康コース」アプリ、「家族連れコース」アプリを登録する。そして、それとともに、「居場所=観光案内所」の条件群のみに対応付けられたデータからは「健康コース」アプリ、「家族連れコース」アプリを削除する。
それにより、図12(C)のように、「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」の条件群が、「自然コース」アプリ、「健康コース」アプリ、及び「家族連れコース」アプリに対応付けられる。これにより、来訪者であるユーザにはすべてのアプリが配信されるが、「自然コース」アプリ、「歴史コース」アプリ、「健康コース」アプリ、「家族連れコース」アプリをあまり使わない地元住民であるユーザには、それらが配信されなくなる。その結果、来訪者でないユーザの情報端末10には、図6(C)のように、「歴史コース」アプリ、「自然コース」アプリ、「健康コース」アプリ、「家族連れコース」アプリのアイコンが表示されなくなる。
続いて、利用状況記憶部22に、図10において、番号が「16」の行のデータまで記録された場合は、「健康コース」アプリについて、「30才以上」の条件が上述した基準を満たすため、条件生成部27は、アプリの配信が有効であると判定された条件が含められた条件群(「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」and、「30才以上=yes」)を配信条件記憶部21に記憶する。条件変更部28は、「健康コース」アプリを、図12(D)のように、当該条件群に対応付ける。
利用状況記憶部22に、図10において、番号が「18」の行のデータまで記録された場合は、「自然コース」アプリと「家族連れコース」アプリが使用される時間帯が「昼間」である条件が上述した基準を満たす。そのため、条件生成部27は、アプリの配信が有効であると判定された条件が含められた条件群(「居場所=観光案内所」and、「来訪者=yes」and、「昼間=yes」)を配信条件記憶部21に記憶する。条件変更部28は、「自然コース」アプリと「家族連れコース」アプリを、図12(D)のように、当該条件群に対応付ける。
これにより、配信条件記憶部21において記憶される情報は、図5(A)から図5(B)のように変更される。この場合、来訪者であり、30歳以上であるユーザの情報端末10には、現在時刻の時間帯が夜間(「昼間」でない)であれば、図5(B)の上から3つまでの条件群が満たされるため、図6(D)のように、「歴史コース」アプリ、「健康コース」アプリ、「買い物コース」アプリ、「飲食コース」アプリのアイコン501、503、505、506が表示される。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、情報端末10が、サーバ装置20から配信された条件群が満たされたか否かを判定し、条件群が満たされた場合にサーバ装置20に通知する例について説明した。第2の実施形態では、サーバ装置20が、各情報端末10から状況データを取得し、取得された状況データに基づいて、条件群が満たされたか否かを判定する例について説明する。第2の実施形態によれば、情報端末10の処理負荷を低減することができる。なお、第2の実施形態は一部を除いて第1の実施形態と同様であるため、適宜説明を省略する。
図13は、第2の実施形態に係る情報端末及びサーバ装置の機能ブロックの一例を示す図である。図13に示すように、情報端末10が、条件判定部12、成立条件通知部13の代わりに、状況データ送信部17を備える。また、サーバ装置20が、条件配信部23の代わりに、条件判定部29を備える。
情報端末10の状況データ送信部17は、情報端末10の現在位置や、ユーザ属性記憶部11に記憶されている情報等を含む、情報端末10の状況または情報端末10のユーザの状況を示す状況データを、サーバ装置20に通知する。
サーバ装置20の条件判定部29は、情報端末10から通知された状況データに基づいて、配信条件記憶部21に記憶された条件群が満たされたかを判定する。
<処理>
次に、図14を参照し、第2の実施形態に係る情報処理システム1の処理について説明する。図14は、第2の実施形態に係る情報処理システム1の処理の一例を示すシーケンス図である。
ステップS21において、情報端末10の状況データ送信部17は、例えば定期的、または状況データが変化した際に、状況データをサーバ装置20に送信する。
続いて、サーバ装置20の条件判定部29は、当該状況データに基づいて、配信条件記憶部21に記憶された条件群のうちのいずれかの条件群が満たされたことを検知する(ステップS22)。
ステップS23乃至ステップS30の処理は、第1実施形態の図4のステップS5乃至ステップS12の処理と同様である。
<まとめ>
例えば、観光地においては、観光コースの案内をはじめ、時刻表、地図、交通情報、名所解説、各種店舗広告、イベント案内、レストラン案内、タクシー乗り場案内、コインロッカー案内、災害時の避難所案内などのアプリを、さまざまなユーザが、どこで、どのような場合に使い、また使わないかということを詳細に予想することは困難である。具体的には、観光コースの案内アプリは、観光案内所や駅、ホテルなどにいる時だけでなく、終了時間が近くなった会議等の会場など予想していない条件においてよく使われるといったことがあり得る。あるいは、コインロッカー案内アプリは駅に到着した人だけでなく、駅から出発しようとする人がよく使う(荷物を預けたロッカーの場所がわからなくなり)こともあり得る。
そのため、従来技術では、例えば、「ある程度広い範囲内のどこかにいること」(例えば、駅もホテルも観光案内所も含む観光地全域)といった、適用範囲の広い場所を条件として設定していた。これにより、予想していなかった状況下でも、所定の条件に含まれる可能性が高くなるものの、ユーザが利用しないアプリが配信される可能性も高くなる。そのため、ユーザは配信された多数のアプリの中から自分が利用するアプリを見つけなければならないため利便性が損なわれ、また、情報端末10とサーバ装置20との間のネットワークの負荷(通信負荷)も増大する。
上述の各実施形態によれば、予め設定された条件群を満たす情報端末10に、当該条件群に応じたアプリケーションを配信する。そして、情報端末10における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される条件を推定し、前記アプリケーションが配信される条件を、当該推定された条件に変更する。これにより、無駄の少ないアプリケーション配信が可能となる。
<その他>
上記各実施形態におけるアプリ配信部24、有効条件抽出部26、条件変更部28、情報端末10、サーバ装置20、アプリ受信部14、及び利用状況通知部16は、それぞれ、順番に、「配信部」、「推定部」、「変更部」、「端末」、「情報処理装置」、「受信部」、及び「通知部」の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
サーバ装置20、及び情報端末10の各機能部のうち少なくとも一部の機能部は、例えば1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
予め設定された条件群を満たす端末に、当該条件群に応じたアプリケーションを配信する配信部と、
前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される条件群を推定する推定部と、
前記配信部により前記アプリケーションが配信される条件群を、前記推定部により推定された条件群に変更する変更部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
(付記2)
前記配信部により前記アプリケーションが配信される条件群は、前記端末の状況、又は前記端末のユーザの状況に関する条件群である
ことを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)
前記アプリケーションの利用状況は、前記アプリケーションが配信されたときに満たされた条件を示す情報を含む、
ことを特徴とする付記1又は2記載の情報処理装置。
(付記4)
前記推定部は、前記アプリケーションの利用状況の履歴おいて、満たされた割合が閾値以上である条件を、前記アプリケーションが利用される条件群に含める、
ことを特徴とする付記1乃至3いずれか一項に記載の情報処理装置。
(付記5)
端末、及び情報処理装置を有する情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
予め設定された条件群を満たす端末に、当該条件群に応じたアプリケーションを配信する配信部と、
前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される条件群を推定する推定部と、
前記配信部により前記アプリケーションが配信される条件群を、前記推定部により推定された条件群に変更する変更部と、
を備え、
前記端末は、
前記情報処理装置からアプリケーションを受信する受信部と、
前記受信部により受信されたアプリケーションの利用状況を前記情報処理装置に通知する通知部と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。
(付記6)
前記配信部により前記アプリケーションが配信される条件群は、前記端末の状況、又は前記端末のユーザの状況に関する条件群である
ことを特徴とする付記5に記載の情報処理システム。
(付記7)
前記アプリケーションの利用状況は、前記アプリケーションが配信されたときに満たされた条件を示す情報を含む、
ことを特徴とする付記5又は6記載の情報処理システム。
(付記8)
前記推定部は、前記アプリケーションの利用状況の履歴おいて、満たされた割合が閾値以上である条件を、前記アプリケーションが利用される条件群に含める、
ことを特徴とする付記5乃至7いずれか一項に記載の情報処理システム。
(付記9)
情報処理装置が、
予め設定された条件群を満たす端末に、当該条件群に応じたアプリケーションを配信するステップと、
前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される条件を推定するステップと、
前記配信するステップにより前記アプリケーションが配信される条件を、前記推定するステップにより推定された条件に変更するステップと、
を実行することを特徴とする情報処理方法。
(付記10)
前記配信するステップにより前記アプリケーションが配信される条件群は、前記端末の状況、又は前記端末のユーザの状況に関する条件群である
ことを特徴とする付記9に記載の情報処理方法。
(付記11)
前記アプリケーションの利用状況は、前記アプリケーションが配信されたときに満たされた条件を示す情報を含む、
ことを特徴とする付記9又は10記載の情報処理方法。
(付記12)
前記推定するステップは、前記アプリケーションの利用状況の履歴おいて、満たされた割合が閾値以上である条件を、前記アプリケーションが利用される条件群に含める、
ことを特徴とする付記9乃至11いずれか一項に記載の情報処理方法。
10 情報端末
11 ユーザ属性記憶部
12 条件判定部
13 成立条件通知部
14 アプリ受信部
15 アプリ実行部
16 利用状況通知部
20 サーバ装置
21 配信条件記憶部
22 利用状況記憶部
23 条件配信部
24 アプリ配信部
25 利用状況受信部
26 有効条件抽出部
27 条件生成部
28 条件変更部

Claims (6)

  1. 条件群を示す情報を端末に送信し、
    前記条件群に含まれる第1条件を満たす前記端末から、前記第1条件を示す情報を受信し、前記第1条件に応じたアプリケーションを配信する配信部と、
    前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される第2条件を推定する推定部と、
    前記配信部により前記アプリケーションが配信される前記第1件を、前記推定部により推定された前記第2条件基づいて変更する変更部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記配信部により前記アプリケーションが配信される条件群は、前記端末の状況、又は前記端末のユーザの状況に関する条件群である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーションの利用状況は、前記アプリケーションが配信されたときに満たされた条件を示す情報を含む、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記推定部は、前記アプリケーションの利用状況の履歴おいて、満たされた割合が閾値以上である条件を、前記アプリケーションが利用される条件群に含める、
    ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 端末、及び情報処理装置を有する情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    条件群を示す情報を端末に送信し、
    前記条件群に含まれる第1条件を満たす前記端末から、前記第1条件を示す情報を受信し、前記第1条件に応じたアプリケーションを配信する配信部と、
    前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される第2条件を推定する推定部と、
    前記配信部により前記アプリケーションが配信される前記第1件を、前記推定部により推定された前記第2条件基づいて変更する変更部と、
    を備え、
    前記端末は、
    前記情報処理装置から条件群を示す情報及びアプリケーションを受信する受信部と、
    前記条件群に含まれる第1条件を満たした場合、前記条件群に含まれる第1条件を前記情報処理装置に通知し、
    前記受信部により受信されたアプリケーションの利用状況を前記情報処理装置に通知する通知部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  6. 情報処理装置が、
    条件群を示す情報を端末に送信する処理と、
    前記条件群に含まれる第1条件を満たす前記端末から、前記第1条件を示す情報を受信し、前記第1条件に応じたアプリケーションを配信する処理と、
    前記端末における前記アプリケーションの利用状況に基づいて、前記アプリケーションが利用される第2条件を推定する処理と、
    前記配信する処理により前記アプリケーションが配信される前記第1件を、前記推定する処理により推定された前記第2条件基づいて変更する処理と、
    を実行することを特徴とする情報処理方法。
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