JP6868548B2 - 手術用吸引具およびこれに取付けられる補助部材 - Google Patents

手術用吸引具およびこれに取付けられる補助部材 Download PDF

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Description

本発明は、手術中に血液等を吸引するための手術用吸引具と、この手術用吸引具に取付けられる補助部材に関する。
心臓血管外科手術では心臓や血管を切り開く必要がある。その際に心臓内や血管内から絶えず流出する血液を適切に吸引しないと、手術視野が確保できないため、助手が把持する手術用吸引具が使用されている。
本発明者は助手が把持しておく必要のない、柔軟性、適応性に富んだ吸引チューブに連結される手術用吸引ヘッドについて、様々な形状を創案している(例えば、特許文献1〜5)。これらの手術用吸引具ヘッドは、特徴的な外径を有しており、その外周面近位側に設けられた開口部(ベント孔)などにより、心臓や血管壁、周囲組織によって吸引具が閉塞されることを可及的に予防し、血液や浸出液などを効果的に吸引することができる。
意匠登録1549695 意匠登録1513694 意匠登録1513693 意匠登録1486648 意匠登録1486648
しかしながら、例えば上記のような心臓手術では、心臓の拍動などに伴って、手術用吸引具用ヘッドと接続する吸引チューブの周囲が付近の組織に覆われることがある。この場合、手術用吸引具用ヘッドによる吸引力(手術用吸引具用ヘッド内の負圧)を確保するための空気の流れが組織によって阻害され、血液などを確実に吸引することが難しい場合があることが改善すべき点として考えられた。
本発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、吸引チューブの周囲が付近の組織に覆われる状態であっても、血液などを確実に吸引することができる手術用吸引具と、この手術用吸引具に取付けられる補助部材を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明の手術用吸引具は、ヘッド部と接続する吸引チューブに補助部材が配設されている手術用吸引具であって、
前記ヘッド部は、内部空間と連通する貫通孔を備えた外筒部と、この外筒部の端部に設けられた接続部とを備え、
前記吸引チューブは長尺な円筒状であり、
前記補助部材は、中央に開口部が形成されたリング状であり、かつ、その開口部に隣接する内周面部には切欠け部が設けられており、
前記ヘッド部の前記接続部に前記吸引チューブの一端が接続し、
前記補助部材の前記開口部内に前記吸引チューブが挿入されて、前記内周面部によって前記吸引チューブの外周面の一部が保持されているとともに、前記補助部材は前記吸引チューブの長手方向に沿ってスライド自在であり、前記吸引チューブと前記補助部材の前記切欠け部の間には通気口が形成されていることを特徴としている。
本発明の補助部材は、中央に開口部が形成されたリング状であり、円筒状の吸引チューブの外周面にスライド自在に取付け可能な補助部材であって、
前記開口部に隣接する内周面部には切欠け部が設けられており、前記開口部に挿入された前記吸引チューブの外周面の一部を前記内周面部によって保持可能であるとともに、前記吸引チューブと前記補助部材の前記内周面部の間には、前記切欠け部による通気口が形成されることを特徴としている。
本発明の手術用吸引具および補助部材によれば、吸引チューブの周囲が付近の組織に覆われる状態であっても、血液などを確実に吸引することができる。
本発明の手術用吸引具の一実施形態を例示した斜視図である。 図1に示したヘッド部の断面図である。 本発明の手術用吸引具における補助部材の一実施形態を例示した斜視図である。 図1におけるA−A’矢視断面図である。 図1に例示した実施形態の手術用吸引具によって血液などを吸引した状態を例示する概要図である。 (A)〜(C)は、本発明の手術用吸引具における補助部材の別の実施形態を例示した正面図である。
本発明の手術用吸引具の一実施形態について図面とともに説明する。図1は、本発明の手術用吸引具の一実施形態を例示した斜視図である。図2は、図1に示したヘッド部の断面図である。
図1に例示したように、手術用吸引具1は、ヘッド部2と、吸引チューブ3と、補助部材4とを備えており、ヘッド部2と接続する吸引チューブ3に補助部材4が配設されている。手術用吸引具1は、従来知られている各種の吸引装置(図示していない)と接続することで、手術時に出血した血液などを吸引することができる。
図2に例示したように、ヘッド部2は、外筒部21と、外筒部21の端部に設けられた接続部22とを備えている。
外筒部21は、一端が開放された中空な略円筒状であり、外周面および先端に内部空間Rと連通する複数の貫通孔211を備えている。貫通孔211は、略円形または略楕円形に形成されている。また、外筒部21の開放端側の内周面には雌ネジ部212が形成されている。
接続部22は、吸引部221、係合部222および取付部223が直列に接続する長尺な部材であり、吸引部221、係合部222および取付部223の内部には、長手方向に連通する吸入路Lが形成されている。
吸引部221は、先端に吸引口221aを備えた略円柱状に形成されている。吸引部221は、外筒部21の開放端側からその内部空間Rに挿入されており、その先端の吸引口221aが外筒部21の先端の貫通孔211と対向している。
係合部222は、吸引部221と一体に形成されており、外筒部21と係合している。係合部222は、吸引部221の後端側から周方向の外側に拡がっており、その外周面に雄ネジ部222aが形成されている。雄ネジ部222aと外筒部21の雌ネジ部212とが螺合することで、外筒部21と接続部22とが互いに係合している。さらに、係合部222の雄ネジ部222aよりも後端側は、次第に径小になる傾斜部222bが形成されている。この傾斜部222bには、係合部222の雄ネジ部222aと吸入路Lとの間を通じて、外部と外筒部21の内部空間Rとを連通する導入孔222c(図1に図示)が形成されている。
取付部223は、係合部222の傾斜部222bの端部から吸引部221と反対側に向かって長手方向に延びており、外筒部21の外側に露出している。取付部223には、係合部222の傾斜部222bと隣接する環状リブ223aが形成されている。環状リブ223aは、取付部223の周方向の外側に向かって突出する略円盤状であり、環状リブ223aと係合部222の傾斜部222bとの間には空隙Sが形成されている。さらに、取付部223は、環状リブ223aの基端部から長手方向に向かって、取付部223の周方向の外側に向かって突出する段部223bが連続して形成されている。
取付部223には、吸引チューブ3の端部を取り付けることができる。吸引チューブ3は、長尺な円筒状であり、柔軟性を有している。具体的には、吸引チューブ3の内部に取付部223の段部223b側を挿入し、吸引チューブ3の端部が取付部223の環状リブ223aと当接するまで押し込むことで吸引チューブ3を取り付けることができる。吸引チューブ3は、その柔軟性によって段部223bの表面に密着するため、一旦、取付部223に取り付けられた吸引チューブ3は、段部223bが抵抗になって脱落し難い構造になっている。
吸引チューブ3には、補助部材4が配設されている。
図3は、本発明の手術用吸引具における補助部材の一実施形態を例示した斜視図である。
図1および図3に例示したように、補助部材4は、中央に開口部41を有するリング状(略円盤状)に形成されている。外周面部42は補助部材4の外縁を形成している。補助部材4の内周面部43は開口部41に臨んでいる。内周面部43は周方向に湾曲しているとともに、補助部材4の厚み方向に平行に形成されている。
内周面部43には4つの切欠け部44が設けられており、2つの切欠け部44同士が開口部41を跨いで互いに対向している。切欠け部44は、内周面部43から外側(外周面部42側)に向かって略円弧状に凹んで形成されており、補助部材4の厚さ方向に連通している。
内周面部43の内側の開口部41は、切欠け部44の部分を除き、略円形状に形成されている。内周面部43の内側の開口部41の径は、吸引チューブ3の外径に対応して設計されている。
補助部材4の材料は特に限定されないが、例えば、金属、セラミックス、樹脂などを材料として成形されたものを例示することができる。
図4は、図1におけるA−A’矢視断面図である。
図1および図4に例示したように、補助部材4の開口部41内に吸引チューブ3が挿入されると、補助部材4の内周面部43によって吸引チューブ3の外周面31が保持される。吸引チューブ3は柔軟性を有しており、吸引チューブ3の外径と補助部材4の内周面部43の径は対応しているため、補助部材4は、吸引チューブ3を安定に保持しつつも、吸引チューブ3の長手方向に沿って自在にスライドさせることができる。したがって、吸引チューブ3の長手方向の所望の位置に補助部材4を配置することができる。
そして、補助部材4の内周面部43によって吸引チューブ3の外周面31が保持されると、補助部材4の内周面部43と吸引チューブ3の外周面31が当接する一方で、切欠け部44と吸引チューブ3の外周面31との間には通気口45としての空隙が形成される。
図5は、本発明の手術用吸引具によって血液などを吸引した状態を例示する概要図である。
ヘッド部2は、内部空間Rと連通する複数の貫通孔211を備えているため、貫通孔211から吸引された血液などは、吸引部221の先端の吸引口221aから吸入路Lを通じて、接続する吸引チューブ3へと運ばれる。また、係合部222の傾斜部222bには導入孔が形成されており、環状リブ223aと係合部222の傾斜部222bとの間には空隙Sが形成されている。このため、例えば、仮に外筒部21の貫通孔211が閉鎖されたとしても、導入孔から外筒部21の内部空間Rへ空気を導入することができるため、外筒部21の先端の貫通孔211から血液などの吸引力を維持することができる。
また、手術においては、吸引チューブ3の周囲が付近の組織Tに覆われることがある。この場合、従来の手術用吸引具では、手術用吸引具用ヘッドによる吸引力(手術用吸引具用ヘッド内の負圧)を確保するための空気の流れが組織Tによって阻害され、血液Bなどを確実に吸引することが難しい場合がある。
これに対して、この実施形態の手術用吸引具1は、吸引チューブ3にリング状の補助部材4が配設されており、外周面部42が外側に突出している。また、補助部材4の開口部41内に吸引チューブ3が挿入されて、内周面部43によって吸引チューブ3の外面が保持されているとともに、吸引チューブ3と補助部材4の内周面部43の間には、切欠け部44による通気口45が形成されている。このため、手術用吸引具1は、吸引チューブ3の周囲に組織Tが接近する場合であっても、補助部材4の外周面部42によって組織Tとの間に隙間を確保することができるとともに、その隙間が不十分な場合であっても、通気口45を介して外部からヘッド部2側に空気を流通させることができる。したがって、手術用吸引具1による吸引力(ヘッド部2内の負圧)を確実に確保することができ、血液Bなどを確実に吸引することができる。
本発明の手術用吸引具1は、ヘッド部2と接続する吸引チューブ3に補助部材4が配設されている。ヘッド部2は、内部空間Rと連通する貫通孔211を備えた外筒部21と、この外筒部21の端部に設けられた接続部22とを備えている。吸引チューブ3は長尺な円筒状である。補助部材4は、中央に開口部41が形成されたリング状であり、かつ、その開口部41に隣接する内周面部43には切欠け部44が設けられている。ヘッド部2の接続部22に吸引チューブ3の一端が接続している。補助部材4の開口部41内に吸引チューブ3が挿入されて、内周面部43によって吸引チューブ3の外周面31の一部が保持されているとともに、補助部材4は吸引チューブ3の長手方向に沿ってスライド自在である。吸引チューブ3と補助部材4の切欠け部44の間には通気口45が形成されている。
本発明の補助部材4は、中央に開口部41が形成されたリング状であり、円筒状の吸引チューブ3の外面にスライド自在に取付けられる。開口部41に隣接する内周面部43には切欠け部44が設けられており、補助部材4の開口部41に吸引チューブ3が挿入されると、内周面部43によって吸引チューブ3の外周面31の一部を保持可能であるとともに、吸引チューブ3と補助部材4の切欠け部44の間には通気口45が形成される。
本発明の手術用吸引具および補助部材は、以上の実施形態に限定されることはない。例えば、ヘッド部の形態は特に限定されず、特許文献1〜5に示される形態であってもよい。
また、補助部材の内周面部および切欠け部の形態も適宜設計することができる。例えば、補助部材の内周面部は、例えば正面視多角形状であってもよいし、補助部材の切欠け部の形状、数、配設位置なども適宜設計することができる。
図6(A)〜(C)は、本発明の手術用吸引具における補助部材の別の実施形態を例示した正面図である。図1、図3、図4などで説明した実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明を一部省略する。
図6(A)に例示した補助部材は、中央に開口部41を有しており、開口部41と対向し湾曲する内周面部43に、3つの切欠け部44が設けられている。切欠け部44は、外周面部42側に向かって断面略円弧状に凹む溝として形成されている。吸引チューブ(図示していない)が開口部41に挿入されると、切欠け部44の内側の空間には、断面略半円状の通気口45が形成される。
図6(B)に例示した補助部材は、中央に開口部41を有しており、開口部41と対向し湾曲する内周面部43に、4つの切欠け部44が設けられている。切欠け部44は、外周面部42側に向かって、断面略矩形状に凹む溝として形成されている。吸引チューブ(図示していない)が開口部41に挿入されると、切欠け部44の内側の空間には、断面略矩形状の通気口45が形成される。
図6(C)に例示した補助部材は、央に開口部41を有しており、開口部41と対向し湾曲する内周面部43に、8つの切欠け部44が設けられている。切欠け部44は、外周面部42側に向かって鋭角に凹む断面略三角形状の溝として形成されている。吸引チューブ(図示していない)が開口部41に挿入されると、切欠け部44の内側の空間には、断面三角形状の通気口45が形成される。
本発明の手術用吸引具には、図6(A)〜(C)に例示したような補助部材を備えたものが含まれる。このような実施形態においても、吸引チューブの周囲が付近の組織に覆われたとしても、通気口45によって空気の流入を確保することができるため、血液などを確実に吸引することができる。
1 手術用吸引具
2 ヘッド部
21 外筒部
22 接続部
211 貫通孔
3 吸引チューブ
31 外周面
4 補助部材
41 開口部
43 内周面部
44 切欠け部
45 通気口

Claims (1)

  1. ヘッド部と接続する吸引チューブに補助部材が配設されている手術用吸引具であって、
    前記ヘッド部は、内部空間と連通する貫通孔を備えた外筒部と、この外筒部の端部に設けられた接続部とを備え、
    前記吸引チューブは長尺な円筒状であり、
    前記補助部材は、中央に開口部が形成されたリング状であり、かつ、その開口部に隣接する内周面部には切欠け部が設けられており、
    前記ヘッド部の前記接続部に前記吸引チューブの一端が接続し、
    前記補助部材の前記開口部内に前記吸引チューブが挿入されて、前記内周面部によって前記吸引チューブの外周面の一部が保持されているとともに、前記補助部材は前記吸引チューブの長手方向に沿ってスライド自在であり、前記吸引チューブと前記補助部材の前記切欠け部の間には通気口が形成されていることを特徴とする手術用吸引具。
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