JP6867538B2 - 蓋及び容器 - Google Patents
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Description
図1及び図2に示すように、容器1は、容器本体11と、蓋12と、を備える。容器1は、飲料等の内容物を収容する。ここで、内容物は、例えばホットコーヒー等の温かい飲料である。容器1は、例えば、コンビニエンスストアやコーヒーショップ等の店舗において、飲料を提供するサービスに用いられる。
カール部21bは、所謂トップカールと呼ばれ、胴部21の端部をカーリングすることで形成される。カール部21bは、円環状に形成される。カール部21bは、胴部21の端部の外周面から外方に突出する。カール部21bは、複数回巻かれ、断面が略円形状に形成される。
次に、蓋12の製造装置100について図9乃至図13を用いて説明する。
図9は、製造装置100の構成を模式的に示す説明図、図10は、圧空成形装置103の構成を模式的に示す説明図、図11は、抜き装置104の構成を模式的に示す説明図、図12は、抜き装置104に用いられるパイロットパンチ122の構成を示す側面図、図13は、トリミング装置105の構成を模式的に示す説明図である。
次に、製造装置100を用いた蓋12の製造方法について図9、図14及び図15を用いて説明する。
図9及び図14に示すように、先ず、制御装置107は、送出装置101を制御し、搬送路102に沿ってロールシート200を送出する(ステップST1)。次に、制御装置107は、圧空成形装置103のヒータ111を制御して、搬送されたロールシート200を加熱する(ステップST2)。次に、制御装置107は、圧空成形装置103の型締め装置114を制御して、金型112及び圧空ボックス113を成形位置まで移動させて、型締めを行う(ステップST3)。次に、制御装置107は、真空ポンプ115を制御して金型112によってロールシート200を真空引きするとともに、コンプレッサ116を制御して圧空ボックス113によってロールシート200に圧空ブローを行い、ロールシート200を真空圧空成形する(ステップST4)。これにより、ロールシート200にスコア41及び小孔43を除く蓋12の形状が複数形成される。
これにより、ロールシート200から各蓋12がスカート部34の端部形状で切断され、収集部133に収集される。次に、制御装置107は、収集部133に収集された複数の蓋12を後処理装置106で検品及び包装する等の後処理を行う(ステップST8)。
次に、このように構成された蓋12を用いた複数の評価試験及び評価結果を、以下に説明する。なお、評価試験は本発明の特徴をより具体的にするためのものであり、本発明の範囲は、以下の実施例に限定されるものではない。
第1の評価試験として、小孔43を有さない蓋12を固定した状態で、胴部122bの外径が異なるパイロットパンチ122によって小孔43を成形した実施例1乃至実施例10の蓋12をそれぞれ3つ製作し、それぞれ小孔43の形状を視認により確認した。また、マイクロスコープにより小孔43の先端の孔径φD1、開口面積、傾斜部43bの高さを測定した。また、比較例1乃至比較例4として、流通している蓋を同様に、形状を視認により確認し、マイクロスコープにより小孔の先端の孔径φD1、開口面積、傾斜部の高さを測定した。また、マイクロスコープで測定した高さの平均値Ave、最小値MIN、最大値MAX、標準偏差σn、3σ法による最小値Ave−3σn、3σ法による最大値Ave+3σnを求めた。
先端の孔径φD1を0.2mmとした小孔を有する蓋とするために、小孔以外を実施形態の蓋12と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ0.6mmのパイロットパンチを用いて押し込み量を調整し、小孔を開けた。
先端の孔径φD1を0.4mmとした小孔を有する蓋とするために、小孔以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ0.6mmのパイロットパンチを用いて押し込み量を調整し、小孔を開けた。
先端の孔径φD1を0.6mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ0.6mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を0.8mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ0.8mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.0mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.0mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.1mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.2mmのパイロットパンチを用いて押し込み量を調整し、小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.2mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.2mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.4mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.4mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.6mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.6mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を1.8mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ1.8mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
先端の孔径φD1を2.0mmとした小孔43を有する蓋12とするために、小孔43以外を実施形態と同様の構成とし、胴部122bの外径がφ2.0mmのパイロットパンチを用いて小孔43を開けた。
比較例3の蓋として、市販されており、実施形態の蓋12とは形状が異なる他社製の蓋を用いた。
比較例4の蓋として、市販されており、実施形態の蓋12と同等の形状である他社製の蓋を用いた。
比較例5の蓋として、市販されており、実施形態の蓋12とは形状が異なる他社製の蓋を用いた。
実施例1乃至実施例9の蓋12及び比較例1乃至比較例5の蓋の小孔の先端の孔径φD1、開口面積、傾斜部の高さは、図16の通りとなった。図16に示すように、小孔43が好適な範囲の孔径に形成された実施例1乃至実施例8の蓋12は、小孔43の傾斜部43bの高さが好適な範囲で確保されており、小孔43からの漏れを抑制することができると推察される。
第2評価試験として、以下の実施例10乃至実施例18の容器1、比較例6乃至比較例8の容器に試液を収容し、傾斜治具400を用いて所定の姿勢とした状体で容器1からの試液の漏洩を評価する漏洩試験を行った。具体的には、まず、容器本体11に試液を注ぎ、容器本体11に蓋12を嵌合させた。次に、図17に示すように、試液を収容した容器1を、傾斜治具400により重力方向に対して45°傾けた状態で15秒間維持する。そして、この15秒間に、容器1より滴下した試液の滴下数を計測した。また、このような計測を、各実施例及び比較例毎に10回行った。
実施例10の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、日本デキシー製GDNC09ARを用いた。蓋12は、実施形態の蓋12の構成のうち、スコア41は設けず、小孔43が破断部43aを複数有し、小孔43の先端の孔径φD1を0.5mmとしたものを用いた。なお、他の構成は実施形態の蓋12と同等の構成とした。
実施例11の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を0.6mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例12の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を0.8mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例13の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.0mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例14の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.2mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例15の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.4mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例16の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.6mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例17の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.8mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
実施例18の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を2.0mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
比較例6の容器として、以下の容器本体及び蓋を用いた。容器本体は、実施例10等と同じものを用いた。蓋は、小孔43の先端の孔径φD1を0.0mmとした、即ち、小孔43を設けなかった点以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
比較例7の容器として、以下の容器本体及び蓋を用いた。容器本体は、実施例10等と同じものを用いた。蓋は、小孔43が破断部43aを有さない、または、単数もしくは2つ有し、小孔43の先端の孔径φD1を0.2mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
比較例8の容器として、以下の容器本体及び蓋を用いた。容器本体は、実施例10等と同じものを用いた。蓋は、小孔43が破断部43aを有さない、または、単数もしくは2つ有し、小孔43の先端の孔径φD1を0.3mmとした以外は実施例11と同等の構成としたものを用いた。
図18に第2評価試験の結果を示す。なお、比較例6乃至比較例8の蓋を用いた場合の一部の計測結果は、試液が流れ出る状態が継続し、滴下数が測定不可であった。また、比較例6及び比較例7の蓋を用いた試験については、2回の計測ともに、漏れ方が過剰であり、評価試験は2回とした。また、実施例10の試験については、評価試験は5回とした。
[第3評価試験]
第3評価試験として、以下の実施例19乃至実施例27の容器1用い、容器1からの内容物の漏洩を評価する漏洩試験を行った。
実施例19の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、実施形態の蓋12の構成のうち、小孔43が破断部43aを複数有し、小孔43の先端の孔径φD1を0.6mmとしたものを用いた。なお、他の構成は実施形態の蓋12と同等の構成とした。
実施例20の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を0.7mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例21の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を0.8mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例22の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を0.9mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例23の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.0mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例24の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.1mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例25の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.2mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例26の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を1.5mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
実施例27の容器1として、以下の容器本体11及び蓋12を用いた。容器本体11は、実施例10等と同じものを用いた。蓋12は、小孔43の先端の孔径φD1を2.0mmとした以外は実施例19と同等の構成としたものを用いた。
第3評価試験の結果を図19に示す。第3評価試験の結果としては、実施例19乃至実施例23、実施例25及び実施例26の蓋12を用いた場合には、3回、4回または10回の計測において、滴下数0を1回以上計測した。実施例24及び実施例27の蓋12を用いた場合には、3回または10回の計測全てにおいて、滴下数が0であった。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明と同等の記載を付記する。
[1]
複数の破断部を含む小孔を有する天板部と、
一端が前記天板部の外周縁と連続する円筒状の周壁部と、
前記周壁部の他端に設けられ、容器本体の開口端に設けられたカール部と嵌合する嵌合部と、
前記嵌合部の外周縁に設けられたスカート部と、
を備える蓋。
[2]
前記小孔は、前記天板部から外方に向かって突出する、[1]に記載の蓋。
[3]
前記小孔の先端の孔径は、0.5mm乃至2.0mmのいずれかである、[2]に記載の蓋。
[4]
前記小孔の高さは、0.4mm乃至2.0mmのいずれかである、[3]に記載の蓋。
[5]
前記小孔の後端の孔径は、前記先端の孔径よりも大きく、
前記破断部は、前記小孔の前記天板部の外面から突出する傾斜部に設けられる、[4]に記載の蓋。
[6]
前記破断部の一つは、前記傾斜部の前記天板部、前記周壁部、前記嵌合部及び前記スカート部を形成する樹脂材料により形成されるロールシートの巻方向に沿った方向の一部に設けられる[5]に記載の蓋。
[7]
前記小孔は、先端の孔径が0.8mm乃至1mmのいずれかであり、前記天板部の内面側の孔径が1.8mm乃至2mmのいずれかであり、少なくとも一つの前記破断部の前記天板部に対する両端を結ぶ線の角度θが45°〜50°である、[1]乃至[6]のいずれか一項に記載の蓋。
[8]
開口端にカール部を有する容器本体と、
複数の破断部を含む小孔を有する天板部、一端が前記天板部の外周縁と連続する円筒状の周壁部、前記周壁部の他端に設けられ、前記カール部と嵌合する嵌合部、及び、前記嵌合部の外周縁に設けられたスカート部を有する蓋と、
を備える容器。
Claims (5)
- 複数の破断部を含む小孔を有する天板部と、
一端が前記天板部の外周縁と連続する円筒状の周壁部と、
前記周壁部の他端に設けられ、容器本体の開口端に設けられたカール部と嵌合する嵌合部と、
前記嵌合部の外周縁に設けられたスカート部と、
を備え、
前記小孔は、先端の孔径が0.8mm乃至1mmのいずれかであり、前記天板部の内面側の孔径が1.8mm乃至2mmのいずれかであり、少なくとも一つの前記破断部の前記天板部に対する両端を結ぶ線の角度θが45°〜50°である、蓋。 - 前記小孔は、前記天板部から外方に向かって突出する、請求項1に記載の蓋。
- 前記小孔の高さは、0.4mm乃至2.0mmのいずれかである、請求項1又は請求項2に記載の蓋。
- 前記破断部は、前記小孔の前記天板部の外面から突出する傾斜部に設けられる、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の蓋。
- 開口端にカール部を有する容器本体と、
複数の破断部を含む小孔を有する天板部、一端が前記天板部の外周縁と連続する円筒状の周壁部、前記周壁部の他端に設けられ、前記カール部と嵌合する嵌合部、及び、前記嵌合部の外周縁に設けられたスカート部を有する、前記小孔が、先端の孔径が0.8mm乃至1mmのいずれかであり、前記天板部の内面側の孔径が1.8mm乃至2mmのいずれかであり、少なくとも一つの前記破断部の前記天板部に対する両端を結ぶ線の角度θが45°〜50°である蓋と、
を備える容器。
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