JP6852915B1 - 植栽地の除草方法 - Google Patents
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Description
低木1の上方領域において、低木1の上端から突出する雑草4は、図5と図6に示すようにして、上方領域除草工程で処理する。
被覆表出工程では、植樹帯10に植栽された低木1の表面を被覆部材2で覆うと共に、被覆部材2から雑草4を表出させる。この被覆表出工程では、雑草4の草丈の中間部を被覆部材2で挟着して挟持状態に保持し、被覆部材2の挟着部から雑草4を表出させる。さらに、上方領域除草工程における被覆表出工程は、被覆部材2として、可撓性と防水性のあるシート材21と、シート材21の側縁に沿って固定された挟着ロッド22とを備える被覆シート20を準備する準備工程と、植樹帯10に植栽された低木1の上方領域において、低木1から突出して繁茂する雑草4を帯状の領域にわたって挟着ロッド22で両側から挟着し、挟着された雑草4の中間部を直線状に束ねる上部挟着工程と、雑草4を両側から挟着する一対の挟着ロッド22を挟持状態に保持する保持工程と、雑草を挟着する挟着ロッド22から伸びるシート材21で、低木1の表面を被覆する被覆工程とを含んでいる。
低木1の上方領域を被覆する被覆部材2は、図7と図8に示すように、シート材21と、シート材21の側縁に沿って固定された挟着ロッド22とを備える被覆シート20で構成している。
雑草4を両側から挟着した一対の挟着ロッド22は、挟着具26を介して挟持状態に保持される。図8に示す挟着具26はスプリングクランプ26Aで、雑草4を挟着する一対の挟着ロッド22を両側から挟んで挟持する構造としている。図のスプリングクランプ26Aは、スプリングを内蔵しており、一対の押圧部で弾性的に押圧して挟着する構造としている。さらに、スプリングクランプ26Aは、一対の把持部を備えており、対向する把持部を手で掴むことで一対の押圧部の間隔を広げると共に、把持部を離した状態では、一対の押圧部により弾性的に挟着できるようにしている。このスプリングクランプ26Aは、簡単かつ容易に一対の挟着ロッド22を両側から挟んで挟持状態に保持できる特長がある。ただ、挟着具は、スプリングクランプに限定せず、一対の挟着ロッド22を挟持状態に保持できる全ての工具、例えば、万力等のクランプやクリップ、ボルトとナット、ホルダー等も使用できる。挟着具26は、好ましくは、雑草4を挟着する一対の挟着ロッド22の対向面の間に隙間ができないように挟着する。
散布工程では、図6に示すように、被覆表出工程で被覆部材2から表出させた雑草4に、液体の除草剤5を散布する。除草剤5には、一般に使用される液体の薬剤であって、葉や茎に散布することで、葉や茎の表面から成分が吸収されて植物の体全体に移行され、茎や根を含む植物全体を枯らす作用がある移行型のものを使用する。除草剤5には、好ましくは、無害であって、昆虫や動物等の生物に優しいものを使用する。
散布工程で除草剤5を散布した後、所定の時間が経過すると、被覆部材2を植樹帯10から除去する。被覆部材2は、好ましくは、雑草4に散布された除草剤5が完全に乾いた後、除去する。被覆部材2は、除草剤5を散布した後、例えば、5分以上、好ましくは10分以上経過して液体の薬剤が乾いた後、除去することが好ましい。雑草4に付着した除草剤5が未乾燥の状態で低木1に付着して悪影響を及ぼすのを防止するためである。
低木1の側方領域において、植栽地の外周縁に沿って繁茂する雑草4は、図11に示すようにして、側方領域除草工程で処理する。この側方領域除草工程においても、被覆表出工程で植樹帯10に植栽された低木1の表面を被覆部材2で覆うと共に、被覆部材2から雑草4を表出させる。
側方領域除草工程における被覆表出工程は、被覆部材2として、低木1の側面を被覆可能な板状の被覆プレート25を準備する準備工程と、植樹帯10に植栽された低木1の側方領域において、植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を被覆プレート25の下端縁で押さえつけて、植樹帯10の外側領域との間で挟着し、挟着された雑草4の中間部を直線状に束ねる側部挟着工程と、雑草4を挟着する被覆プレート25で低木1の側面を被覆する被覆工程とを含んでいる。
低木1の側面を被覆する被覆部材2は、図11に示すように、低木1の側面を被覆可能な高さと全長を有する板状の被覆プレート25を使用する。このような被覆プレート25として、プラスチック製の板材や木製の板材が使用できる。とくに、プラスチック製の板材は、軽くて安価であり、防水性にも優れているので、低木1を除草剤5から保護する被覆プレート25として最適である。被覆プレート25は、低木1の側面を被覆可能な大きさであって、高さ(横幅)を50cm〜100cmとし、全長を1m〜3mとしている。このような被覆プレート25として、汎用的に製造されるプラスチック製の板材であって、およその外形が90cm×180cmのものを使用できる。図に示す被覆プレート25は、持ち運びしやすいように、一方の側縁に沿って複数の貫通孔25aを開口して把持部としている。
側部挟着工程では、以上の被覆プレート21を使用して、低木1の側面を被覆しながら、植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を、被覆プレート25の下端縁で押さえつけて植樹帯10の外側領域との間で挟着する。とくに、側部挟着工程では、植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を確実に低木1の表面から隔離した状態に保持するために、雑草4を外側方向に傾倒させる傾倒工程と、傾倒工程で外側方向に倒された雑草4の中間部を被覆プレート25の下端縁で押さえつける押圧工程とを含んでいる。このように、植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を、一旦、外側方向に傾倒させた後、倒れた雑草4の中間部、好ましくは根元部を被覆プレート25で押圧することで、複数の雑草4を効果的に被覆プレート25の外側に表出させることができる。
(1)準備工程
被覆部材2として、可撓性と防水性のあるシート材21と、シート材21の側縁に沿って固定された挟着ロッド22とを備える被覆シート20と、低木1の側面を被覆可能な高さと全長を有する板状の被覆プレート25とを準備する。
植樹帯10に植栽された低木1の上方領域において、低木1から突出して繁茂する雑草4を帯状の領域にわたって挟着ロッド22で両側から挟着し、挟着された雑草4の中間部を直線状に束ねる。この上部挟着工程においては、図13に示すように、低木1の上方領域の中央部に第1の被覆シート20Aを配置すると共に、第1の被覆シート20Aの両側に第2の被覆シート20Bを配置して、低木1の上方領域に繁茂する雑草4を、2列の直線状に束ねて被覆シート20から表出させる。
(3)保持工程
上部挟着工程で雑草4を両側から挟着する一対の挟着ロッド22を、挟着具26を介して挟持状態に保持する。
低木1の側方領域において、植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を被覆プレート25の下端縁で押さえつけて、植樹帯10の外側領域との間で挟着し、挟着された雑草4の中間部を直線状に束ねる。
この側部挟着工程においては、好ましくは、傾倒工程で植樹帯10の外周縁に沿って繁茂する雑草4を外側方向に傾倒させると共に、傾倒工程で外側方向に倒された雑草4の中間部を、押圧工程によって被覆プレート25の下端縁で押さえつけて、挟着部から雑草4を表出させる。
側部挟着工程で雑草4を挟着した被覆プレート25で低木1の側面を被覆すると共に、上部挟着工程で雑草4を挟着した挟着ロッド22から伸びるシート材21で、低木1の上面と被覆プレート25の上部とを被覆する。具体的には、図13に示すように、第1の被覆シート20Aのシート材21で低木1の上面の中央部を被覆し、第2の被覆シート20Bのシート材21で低木1の上面の両側部と、低木1の側面に立てかけられた被覆プレート25の上部の外側を被覆する。とくに、第2の被覆シート20Bのシート材21を被覆プレート25の上部に積層させた状態に被覆することで、シート材21の重みによって被覆プレート25を起立状態に保持して、被覆プレート25が倒れたり移動するのを有効の防止する。このように、低木1の上面を被覆する被覆シート20のシート材21で被覆プレート25の上部を被覆することで、低木1の表面全体と土壌3が被覆部材2で完全に被覆される。
被覆シート25の挟着ロッド22から表出する雑草4と、被覆プレート25から外側に表出する雑草4に除草剤5を散布する。散布工程では、好ましくは、液体の除草剤5を噴霧器を使用して霧状に噴霧する。
散布工程で除草剤5を散布した後、所定の時間が経過すると、被覆部材2を植樹帯10から除去する。被覆部材2は、好ましくは、除草剤5を散布した後、5分以上、好ましくは10分以上経過して液体の薬剤が完全に乾いた後、除去する。
雑草除去工程では、低木1の上方領域において、低木1から突出する枯れた雑草4を刈り取って除去し、あるいは、根元部分から刈り取って除去することができる。低木1から突出する部分のみを刈り取る方法は、例えば、図4の鎖線Aで示す部分でカットできるので作業を簡単にできる。また、この部分で刈り取ると、低木1同士の間に雑草4の一部が残存するが、雑草自体が枯れているので、再び葉が生長することはなく、逆に時間の経過と共に、枯れた雑草4が朽ちていくことにより、外部からも見えなくなって外観を損なうこともない。また、根元部分から刈り取って除去する方法では、枯れた雑草4を低木1同士の間に残存させることなく、完全に除去することができる。さらに、雑草除去工程では、低木1の側方領域において、外側に倒された状態で枯れた雑草4を刈り取って除去する。この部分の雑草4は、刈り取り機を使用して効率よく除去することができる。
2…被覆部材
3…土壌
4…雑草
5…除草剤
10…植樹帯
11…縁石ブロック
12…歩道
13…車道
15…ノズル
20…被覆シート
20A…第1の被覆シート
20B…第2の被覆シート
21…シート材
22…挟着ロッド
23…ロッド部材
24…クッション材
25…被覆プレート
25a…貫通孔
26…挟着具
26A…スプリングクランプ
S1、S2…領域
Claims (10)
- 低木が植栽された植栽地に繁茂する雑草の除草方法であって、
植栽地に植栽された低木の表面を被覆部材で覆うと共に、前記被覆部材から雑草を表出させる被覆表出工程と、
前記被覆表出工程で前記被覆部材から表出させた雑草に、液体の除草剤を散布する散布工程と、
前記被覆部材を植栽地から除去する除去工程と
を含んでおり、
前記被覆表出工程において、
雑草の草丈の中間部を前記被覆部材で挟着して挟持状態に保持し、
前記被覆部材の挟着部から雑草を表出させることを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項1に記載される植栽地の除草方法であって、
前記被覆表出工程が、
前記被覆部材として、可撓性と防水性のあるシート材と、前記シート材の側縁に沿って固定された挟着ロッドとを備える被覆シートを準備する準備工程と、
植栽地に植栽された低木の上方領域において、低木から突出して繁茂する雑草を帯状の領域にわたって前記挟着ロッドで両側から挟着し、挟着された雑草の中間部を直線状に束ねる上部挟着工程と、
前記上部挟着工程で雑草を両側から挟着する一対の前記挟着ロッドを挟持状態に保持する保持工程と、
雑草を挟着する前記記挟着ロッドから伸びる前記シート材で、低木の表面を被覆する被覆工程と
を含んでおり、
前記散布工程において、
前記被覆シートの前記挟着ロッドから表出する雑草に前記除草剤を散布することを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項1に記載される植栽地の除草方法であって、
前記被覆表出工程が、
前記被覆部材として、低木の側面を被覆可能な高さと全長を有する板状の被覆プレートを準備する準備工程と、
植栽地に植栽された低木の側方領域において、植栽地の外周縁に沿って繁茂する雑草を前記被覆プレートの下端縁で押さえつけて、植栽地の外側領域との間で挟着し、挟着された雑草の中間部を直線状に束ねる側部挟着工程と、
雑草を挟着する前記被覆プレートで低木の側面を被覆する被覆工程と
を含んでおり、
前記散布工程において、
前記被覆プレートから外側に表出する雑草に前記除草剤を散布することを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項1に記載される植栽地の除草方法であって、
前記被覆表出工程が、
前記被覆部材として、可撓性と防水性のあるシート材と、前記シート材の側縁に沿って固定された挟着ロッドとを備える被覆シートと、低木の側面を被覆可能な高さと全長を有する板状の被覆プレートとを準備する準備工程と、
植栽地に植栽された低木の上方領域において、低木から突出して繁茂する雑草を帯状の領域にわたって前記挟着ロッドで両側から挟着し、挟着された雑草の中間部を直線状に束ねる上部挟着工程と、
前記上部挟着工程で雑草を両側から挟着する一対の前記挟着ロッドを挟持状態に保持する保持工程と、
植栽地に植栽された低木の側方領域において、植栽地の外周縁に沿って繁茂する雑草を前記被覆プレートの下端縁で押さえつけて、植栽地の外側領域との間で挟着し、挟着された雑草の中間部を直線状に束ねる側部挟着工程と、
雑草を挟着した前記被覆プレートで低木の側面を被覆すると共に、
雑草を挟着した前記挟着ロッドから伸びる前記シート材で、低木の上面と前記被覆プレートの上部とを被覆する被覆工程と
を含んでおり、
前記散布工程において、
前記被覆シートの前記挟着ロッドから表出する雑草と、前記被覆プレートから外側に表出する雑草に前記除草剤を散布することを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項3または4に記載される植栽地の除草方法であって、
前記側部挟着工程が、
植栽地の外周縁に沿って繁茂する雑草を外側方向に傾倒させる傾倒工程と、
前記傾倒工程で外側方向に倒された雑草の中間部を前記被覆プレートの下端縁で押さえつける押圧工程とを含むことを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項2または4に記載される植栽地の除草方法であって、
前記被覆シートが、
帯状の前記シート材の両側縁に沿って前記挟着ロッドを固定してなる第1の被覆シートと、
方形状の前記シート材の片側縁に沿って前記挟着ロッドを固定してなる第2の被覆シートとを備えており、
前記上部挟着工程において、
植栽地に植栽された低木の上方領域の中央部に前記第1の被覆シートを配置すると共に、前記第1の被覆シートの両側に前記第2の被覆シートを配置して、
低木の上方領域に繁茂する雑草を、2列の直線状に束ねて前記被覆シートから表出させることを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項2、4、及び6のいずれかに記載される植栽地の除草方法であって、
前記挟着ロッドが木製の角材で、前記シート材が防草シートであることを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項2、4、6、及び7のいずれかに記載される植栽地の除草方法であって、
前記被覆シートが、
前記上部挟着工程で雑草を両側から挟着する一対の前記挟着ロッドの対向面に、クッション材を設けてなることを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載される植栽地の除草方法であって、
前記散布工程において、
液体の前記除草剤を霧状に噴霧することを特徴とする植栽地の除草方法。 - 請求項1ないし9のいずれかに記載される植栽地の除草方法であって、さらに、
前記除去工程の後工程として、
前記除草剤によって枯れた雑草を取り除く雑草除去工程を含むことを特徴とする植栽地の除草方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019212263A JP6852915B1 (ja) | 2019-11-25 | 2019-11-25 | 植栽地の除草方法 |
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JP6852915B1 true JP6852915B1 (ja) | 2021-03-31 |
JP2021083320A JP2021083320A (ja) | 2021-06-03 |
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Family Applications (1)
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JP2019212263A Active JP6852915B1 (ja) | 2019-11-25 | 2019-11-25 | 植栽地の除草方法 |
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