JP6852655B2 - 車両用計測装置 - Google Patents

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本発明は、車両用計測装置に関する。
ウインドウガラスの内側面にカメラ等の車両用計測装置が搭載され、車両用計測装置で計測された車外の計測結果に基づいて運転支援を行う車両がある。このよう車両に搭載された車両用計測装置では、車内の空気中の水分によってウインドウガラスの内側が曇ると装置の計測精度が低下する。このため、例えば、特許文献1には、ヒータを用いてウインドウガラスを温めることによってウインドウガラスの曇りを軽減する車両用計測装置が記載されている。
国際公開第2002/085074号
このようなウインドウガラスに設置される車両用計測装置においては、ウインドウガラスの曇りをさらに軽減することが求められている。
本発明の車両用計測装置は、車両のウインドウガラスの内側に設置され、ウインドウガラスを介して車両の外部を計測するセンサと、センサをウインドウガラスの内側面に取り付けるためのブラケット部材と、センサのセンサ視野の周囲において、ウインドウガラスの内側面に当接するように配置されるヒータと、センサ視野の少なくとも一部を囲むように配置され、ヒータの熱が伝達されるとともにブラケットによって保持される伝熱部材と、ブラケットと伝熱部材との間に設けられる断熱部材と、を備える。
この車両用計測装置では、ウインドウガラスに当接するヒータが直接ウインドウガラスを温めることに加え、伝熱部材からの輻射熱及び伝熱部材から空気を介して伝達される熱によってもウインドウガラスが温められる。このため、効率よくウインドウガラスを温めることが可能となり、ウインドウガラスの曇りをさらに軽減できる。
本発明によれば、ウインドウガラスの曇りをさらに軽減できる。
実施形態に係る車両用計測装置がウインドウガラスに設置された状態の概略構成を示す断面図である。 ブラケット部材及びヒータをウインドウガラスへ取り付けられる側から見た斜視図である。 ブラケット部材等をカメラセンサが配置される側から見た斜視図である。 伝熱部材を示す斜視図である。 図3におけるV−V線に沿った端面図である。 図3におけるVI−VI線に沿った端面図である。 変形例におけるブラケット部材等をカメラセンサが配置される側から見た斜視図である。 変形例における伝熱部材を示す斜視図である。 図7におけるIX−IX線に沿った端面図である。 図7におけるX−X線に沿った端面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、車両用計測装置1は、車両VのフロントのウインドウガラスGの内側面(室内側の面)に設置されている。車両用計測装置1は、ウインドウガラスGを介して、車両Vの外部を計測する。本実施形態における車両用計測装置1は、カメラセンサ(センサ)10を備えている。車両用計測装置1は、カメラセンサ10によって車両Vの外部を撮像(計測)する。カメラセンサ10のセンサ視野Sは、ウインドウガラスGを介して車両Vの前方を向いている。
具体的には、車両用計測装置1は、図1〜図6に示されるように、カメラセンサ10と、ブラケット部材20と、ヒータ30と、伝熱部材40と、断熱部材51及び52と、カバー60とを備えている。
図2及び図3に示されるように、ブラケット部材20は、カメラセンサ10等の各部材をウインドウガラスGの内側面に取り付けるための部材である。ブラケット部材20は、立上り部21及び22と、ブラケット本体部23とを有している。ブラケット本体部23は、例えば接着されることによってウインドウガラスGの内側面に取り付けられる。ブラケット本体部23には、カメラセンサ10のセンサ視野Sを遮ることが無いように略矩形状の開口部20aが設けられている。すなわち、カメラセンサ10は、ブラケット部材20の開口部20a及びウインドウガラスGを介して、車両Vの外部を撮像する。
立上り部21及び22は、ブラケット本体部23におけるカメラセンサ10が配置される側の面に設けられ、ブラケット本体部23から立ち上がっている。立上り部21及び22は、略矩形状の開口部20aにおいて互いに対向する2つの縁部に沿ってそれぞれ設けられている。すなわち、センサ視野Sは、立上り部21と立上り部22との間に位置している。
ヒータ30は、略板状に形成されており、ブラケット部材20の開口部20a内に配置されている。ヒータ30は、センサ視野Sの周囲において、ウインドウガラスGの内側面に当接するように配置されている。すなわち、ヒータ30は、ウインドウガラスGの内側面に直接貼り付けられている。ヒータ30は、略L字状に形成されている。ヒータ30は、L字を形成する2つの辺によって2方向からセンサ視野Sを囲んでいる。ヒータ30は、電力が供給されることによって発熱する。
伝熱部材40は、熱伝導率が高い部材(一例として熱伝導率400程度)によって構成されている。伝熱部材40は、例えば、銅、又はアルミニウム等で構成されていてもよい。詳細には、伝熱部材40は、図3及び図4に示されるように、第1伝熱体41と、第2伝熱体42と、連結用伝熱体43とを有している。連結用伝熱体43は、第1伝熱体41の一方の端部と、第2伝熱体42の一方の端部とを連結している。伝熱部材40は、略コ字状に形成されている。
伝熱部材40は、センサ視野Sの少なくとも一部を囲むように配置されている。具体的には、第1伝熱体41は、断熱部材51(図3及び図5参照)を介して立上り部21の内側面(立上り部22に対向する面)に取り付けられている。同様に、第2伝熱体42は、断熱部材52(図3及び図5参照)を介して立上り部22の内側面(立上り部21に対向する面)に取り付けられている。連結用伝熱体43は、ヒータ30の内側面(室内側の面)に当接している。これにより、伝熱部材40は、ブラケット部材20によって保持される。
第1伝熱体41が立上り部21に取り付けられることにより、第1伝熱体41は、ブラケット本体部23に対して立ち上がるように配置される。同様に、第2伝熱体42が立上り部22に取り付けられることにより、第2伝熱体42は、ブラケット本体部23に対して立ち上がるように配置される。
立上り部21及び22に第1伝熱体41及び第2伝熱体42がそれぞれ取り付けられることにより、第1伝熱体41と第2伝熱体42とによって、センサ視野Sが挟まれた状態となる。このように、本実施形態において、伝熱部材40は、略コ字状の内側にセンサ視野Sが位置するように配置される。
ここで、第1伝熱体41と立上り部21との間に設けられる断熱部材51、及び第2伝熱体42と立上り部22との間に設けられる断熱部材52は、伝熱部材40よりも熱伝導率が低い部材(一例として熱伝導率0.4程度)である。断熱部材51及び52は、例えば、ポリエチレン等で構成された両面テープであってもよい。
断熱部材51を、ポリエチレン等で構成された両面テープとすることで、第1伝熱体41から立上り部21への熱の伝達を抑制しつつ、第1伝熱体41を立上り部21に容易に取り付けることができる。同様に、断熱部材52を、ポリエチレン等で構成された両面テープとすることで、第2伝熱体42から立上り部22への熱の伝達を抑制しつつ、第2伝熱体42を立上り部22に容易に取り付けることができる。
図3及び図5に示されるように、ヒータ30で発生した熱は、ヒータ30がウインドウガラスGに当接していることによって、ウインドウガラスGに伝達される。これにより、ウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域が温められる。さらに、図5及び図6に示されるように、ヒータ30で発生した熱は、ヒータ30に当接する連結用伝熱体43に伝達され、連結用伝熱体43から第1伝熱体41及び第2伝熱体42に伝達される。これにより、伝熱部材40からの輻射熱、及び伝熱部材40から空気を介して伝達される熱によっても、ウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域が温められる。
図1に示されるように、カバー60は、カメラセンサ10等をブラケット部材20とカバー60との間に収容するように、ブラケット部材20の室内側の面に取り付けられている。
以上のように、この車両用計測装置1では、ヒータ30に加えて、伝熱部材40を用いてウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域を効率よく温めることが可能となる。このため、車両用計測装置1は、ウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域の曇りをさらに軽減できる。
また、この車両用計測装置1は、伝熱部材40を用いることによって、ヒータ30から離れた箇所のウインドウガラスGを温めることができる。ヒータ30から離れた箇所も伝熱部材40によって温めることができるため、車両用計測装置1は、ヒータ30の設置面積を大きくする必要が無い。
(変形例)
次に、車両用計測装置の変形例について説明する。図7に示されるように、本変形例における車両用計測装置は、実施形態における車両用計測装置1に対して伝熱部材40Aの構成が異なっている。以下、変形例における車両用計測装置の詳細について、実施形態の車両用計測装置1との相違点である伝熱部材40Aを中心に説明し、実施形態の車両用計測装置1と同じ構成要素については同一符合を付して説明を省略する。
図7及び図8に示されるように、伝熱部材40Aは、熱伝導率が高い部材によって構成されている。伝熱部材40Aは、第1伝熱体41と、第2伝熱体42と、第1当接片43aと、第2当接片43bとを有している。第1当接片43aは、第1伝熱体41の一方の端部に連結されている。第2当接片43bは、第2伝熱体42の一方の端部に連結されている。
第1伝熱体41と第2伝熱体42とが並べて配置された状態(図8の状態)で、第1当接片43aは、第1伝熱体41から第2伝熱体42側に向かって突出し、第2当接片43bは、第2伝熱体42から第1伝熱体41側に向かって突出している。
伝熱部材40Aは、センサ視野Sの少なくとも一部を囲むように配置されている。具体的には、第1伝熱体41は、断熱部材51(図7及び図9参照)を介して立上り部21の内側面(立上り部22に対向する面)に取り付けられている。同様に、第2伝熱体42は、断熱部材52(図7及び図9参照)を介して立上り部22の内側面(立上り部21に対向する面)に取り付けられている。第1当接片43a及び第2当接片43bは、ヒータ30の内側面(室内側の面)に当接している。これにより、伝熱部材40Aは、ブラケット部材20によって保持される。
立上り部21及び22に第1伝熱体41及び第2伝熱体42がそれぞれ取り付けられることにより、第1伝熱体41と第2伝熱体42とによって、センサ視野Sが挟まれた状態となる。このように、本変形例において、伝熱部材40Aは、第1伝熱体41と第2伝熱体42との間にセンサ視野Sが位置するように配置される。
図7及び図9に示されるように、ヒータ30で発生した熱は、ヒータ30がウインドウガラスGに当接していることによって、ウインドウガラスGに伝達される。これにより、ウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域が温められる。さらに、図9及び図10に示されるように、ヒータ30で発生した熱は、ヒータ30に当接する第1当接片43a及び第2当接片43bに伝達され、第1当接片43aから第1伝熱体41へ伝達され、第2当接片43bから第2伝熱体42へ伝達される。これにより、伝熱部材40Aからの輻射熱、及び伝熱部材40Aから空気を介して伝達される熱によっても、ウインドウガラスGにおけるセンサ視野Sと重なる領域が温められる。
このように、実施形態の伝熱部材40に比べて、伝熱部材40Aは、ヒータ30に当接している部位(第1当接片43a及び第2当接片43b)が小さい。しかしながら、ヒータ30に当接する部位が小さくても、伝熱部材40Aにはヒータ30からの熱が伝達される。このため、変形例における車両用計測装置は、伝熱部材40AによってもウインドウガラスGを温めることができる。このように、変形例における車両用計測装置は、実施形態における車両用計測装置1と同様の作用効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、車両用計測装置1は、ウインドウガラスを介して車両の外部を計測するセンサであれば、カメラセンサ10以外のセンサを備えていてもよい。伝熱部材40及び40Aは、センサ視野Sの少なくとも一部を囲むように配置されていればよく、図4及び図8に示される形状以外の形状を有していてもよい。車両用計測装置1は、車両VのフロントのウインドウガラスGに設置されることにされず、サイド又はリアのウインドウガラスに設置されてもよい。
1…車両用計測装置、10…カメラセンサ(センサ)、20…ブラケット部材、30…ヒータ、40,40A…伝熱部材、51,52…断熱部材、G…ウインドウガラス、S…センサ視野、V…車両。

Claims (1)

  1. 車両のウインドウガラスの内側に設置され、前記ウインドウガラスを介して前記車両の外部を計測するセンサと、
    前記センサを前記ウインドウガラスの内側面に取り付けるためのブラケット部材と、
    前記センサのセンサ視野の周囲において、前記ウインドウガラスの内側面に当接するように配置されるヒータと、
    前記センサ視野の少なくとも一部を囲むように配置され、前記ヒータの熱が伝達されるとともに前記ブラケットによって保持される伝熱部材と、
    前記ブラケットと前記伝熱部材との間に設けられる断熱部材と、を備える車両用計測装置。
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