JP6833260B1 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るシステム100は、情報処理装置1を含む。情報処理装置1は、クラウド型の会計システムを提供するものである。本実施形態では、システム100はさらに、レジシステム2を備える。また、システム100はさらに、ユーザー端末3を備えても良い。ユーザー端末3は、ユーザーが利用する端末である。本実施形態では、ユーザーは、飲食店等に設置されるレジシステム2から収集されるデータを管理する者とする。
図2に示すように、情報処理装置1は、制御部10、通信部20、記憶部30、入力部40及び表示部50を備える。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit)等であって、情報処理装置1の全体を制御する。
通信部20は、NIC(Network Interface Card)等であって、他の情報処理装置又は構成要素と有線又は無線によりデータ通信可能に構成される。
記憶部30は、勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則を記憶する。ここで、かかる規則は、勘定科目と課税区分を対応付けたテーブル又は関数であってもよく、学習済みの機械学習エンジンであってもよい。記憶部30は、種々のプログラム及びデータを記憶するものであり、例えばメモリ、HDD(Hard Disk Drive)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。また、記憶部30は、プログラムや種々のデータ等を記憶する。そして、記憶部30に記憶されているプログラムに基いて制御部10が種々の処理を実行することにより、種々の機能が実現する。
入力部40は、情報処理装置1に種々の情報を入力するものであり、マウス、キーボード、ポインティングデバイス等により構成される。
表示部50は、テキストや画像(静止画及び動画を含む)を表示するものであり、任意のディスプレイにより構成される。表示部50は、情報処理装置1がサーバである場合、情報処理装置1に接続されたディスプレイにより構成される。
図3に示すように、情報処理装置1の制御部10は、取得部11、特定部12、及び生成部13を備える。本実施形態では、制御部10はさらに、設定部14、判定部15を備える。
取得部11は、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを取得する。取得部11は、店舗に設定されるレジシステム2から明細データを取得してもよい。明細データは、決済金額を含んでもよい。なお、レジシステム2以外から明細データを取得してもよい。例えば、API(Application Programming Interface)連携又はアカウントアグリゲーションにより、EC(electronic commerce)サイト等から明細データを取得してもよい。また、電子メールに明細データが含まれる又は添付される場合、ユーザーが利用している電子メールのメールサーバにアクセスし、ユーザーの電子メールアドレス宛に送信された電子メールを取得してもよい。ここで、メールサーバは、ユーザーの電子メール宛に送信された電子メールを格納してもよく、他のサーバに格納された電子メールを管理してもよい。より具体的には、情報処理装置1がユーザーから電子メールへのアクセス権を得た状態で、取得部11がメールサーバに直接アクセスし、メールサーバに格納された電子メールを取得する。このようなアクセス権を設定する機能は、例えば、Google社の提供するGmail(登録商標)やYahoo社の提供するYahoo Mailに備わっている。ここで、ユーザーの利用する電子メールサービスがGmailである場合、メールサーバはGoogle社の提供するGmail用のサーバとなる。また、ユーザーの利用する電子メールサービスがYahoo Mailである場合、メールサーバはYahoo社の提供するYahoo Mail用のサーバとなる。
であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。さらに、税率区分には、軽減税率10%〜軽減税率45%が含まれてもよい。
特定部12は、明細データに含まれる勘定科目を特定する。ここで、明細データに含まれる店舗に対応する勘定科目を情報処理装置1が予め定めている場合(後述する第2規則)、例えば、明細データをレストランAに設置したレジシステム2から取得した場合に勘定科目を「売上高」とするように設定している場合(図4参照)には、特定部12は、予め定めた設定に基づいて明細データに含まれる勘定科目を特定する。また、ユーザーが任意に店舗と勘定科目の対応関係を設定している場合(後述する第1規則)、特定部12は、かかる設定に基づいて明細データに含まれる勘定科目を特定する。また、明細データに決済金額が含まれる場合、特定部12は、明細データに含まれる決済金額を特定してもよい。さらに、特定部12は、記憶部30に記憶された規則(勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則)に基づいて、特定された勘定科目に対応する課税区分を特定してもよい。
生成部13は、特定部12により特定された勘定科目に対応する課税区分と、取得部11により取得された税率区分とに基づいて、勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する。本実施形態では、勘定科目に対応する課税区分は、勘定科目毎に予め定められた規則が記憶部30に記憶されている。また、税率区分は、レジシステム2から取得した明細データに含まれる。すなわち、生成部13は、情報処理装置1が提供する会計サービスにより管理される課税区分と、外部のレジシステム2から取得した税率区分を組み合わせ、税区分を表す税区分データを生成する。税区分データの生成手法は特に限定されず、記憶部30に記憶された、勘定科目に対応する税区分データのうち、税率区分については明細データから取得した税率区分で置き換えて税区分データを生成してもよい。また、勘定科目に対応する税区分データに含まれる課税区分と、明細データから取得した税率区分を組み合わせて税区分データを生成してもよい。換言すると、生成部13は、明細データに税率区分が含まれている場合には、記憶部30に記憶された規則で規定される税区分のうち、税率区分については明細データから取得した値を優先的に選択する。本実施形態では、課税区分には、課税売上、課税仕入、非課税売上、課税対象外が含まれることが好ましい。
設定部14は、第1規則を設定可能に構成される。第1規則は、記憶部30に記憶された規則に含まれる。第1規則は、連携サービス毎に、勘定科目及び税区分を対応付けたものである。第1規則は、ユーザー端末3を用いてユーザーが任意に設定することができる。連携サービスは、情報処理装置1が提供する会計サービスに連携する他のサービスである。図4は、第1規則の一例である。図4に示されるように、連携サービスは、例えば、レジA又はレストランA等である。ここで、図4の例では、レストランAにレジAが設置されていることを表している。第1規則に含まれる各項目は、以下の通りである。
・連携サービス:情報処理装置1が提供する会計サービスに連携する他のサービス
・明細の種類:取引内訳等の明細の種類
・明細の一致条件:明細データから取得したデータが第1規則で規定される条件とどの程度一致していると、第1規則を適用するかを表す
・取得税率:明細データから取得する税率の種別
・勘定科目:明細データに対応する勘定科目
・税区分:勘定科目に対応する税区分(課税区分+税率区分)
・補助科目:明細データに対応する補助科目
・税区分:補助科目に対応する税区分(課税区分+税率区分)
判定部15は、設定部14により第1規則又は第2規則が設定されているかを判定するものである。
次に、図9を用いて、情報処理装置1による処理の概要について説明する。
A1において、取得部11により、レジシステム2から明細データを取得する。
A2において、特定部12により、明細データに含まれる勘定科目を特定する。このとき、特定部12により、明細データに含まれる決済金額を特定することが好ましい。
そして、A4bにおいて、生成部13は、A2において特定された勘定科目に対応する課税区分と、A3において取得された税率区分とに基づいて、勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する。
以上説明した処理により、外部から取得した明細データに課税区分が含まれていない場合であっても、情報処理装置1で勘定科目に対応する課税区分を特定するとともに、明細データから取得した税率区分を組み合わせることにより、正確な税区分を設定することが可能になる。
ユーザーが任意に設定した第1規則を優先的に適用することにより、ユーザーの意向を尊重することができる。
第1規則において自動設定が適用される場合には、特定の勘定科目に対し、第1規則にて規定された課税区分と、明細データから取得した税率区分を組みあわせることにより、特定の勘定科目に対して事前に設定した税区分が間違っていた場合でも、正確な税区分データを生成することができる。
第1規則が適用されない場合であって、初期設定として設定された第2設定が適用される場合には、第2規則に基づいて、勘定科目に対応する「課税区分」と、明細データから取得した「税率区分」を組み合わせ、税区分を正しく生成することが可能になる。
また、本実施形態は、連携サービス側で設定された勘定科目が誤っていた場合、すなわち、明細データから取得した勘定科目が誤っていた場合にも適用可能である。例えば、図4に示される「レジA」に含まれる「品物B」という品目に対し、勘定科目として「販管費」がレジAにより設定されている場合でも、明細データから取得した「税率区分」と、第1規則又は第2規則により設定された「勘定科目」及び「課税区分」を組み合わせ、税区分を正しく生成することが可能になる。
上述の説明では、情報処理装置1が種々の機能を備える構成としたが、これらの機能を複数の情報処理装置に分散させて実現してもよい。
前記情報処理装置において、前記明細データは、決済金額を含み、前記特定部は、前記明細データに含まれる前記決済金額を特定し、前記生成部は、前記特定された決済金額と、前記税区分データとに基づいて、前記勘定科目に対する仕訳データを生成し、前記仕訳データは、前記勘定科目、前記決済金額、及び前記税区分を対応付けたデータである、情報処理装置。
前記情報処理装置において、記憶部を備え、前記記憶部は、前記勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則を記憶し、前記特定部は、前記規則に基づいて、前記特定された勘定科目に対応する課税区分を特定する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、設定部を備え、前記設定部は、第1規則を設定可能に構成され、前記第1規則は、前記規則に含まれ、且つ、連携サービス毎に勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、前記取得部は、前記連携サービスから前記明細データを取得し、前記生成部は、前記第1規則が適用される場合、前記特定された勘定科目と、前記第1規則に基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記設定部は、自動設定を設定可能に構成され、前記自動設定は、前記第1規則に含まれる前記税区分を自動で設定するものであり、前記生成部は、適用される前記第1規則に前記自動設定が設定されている場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得部により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、設定部を備え、前記設定部は、第2規則を設定可能に構成され、前記第2規則は、前記規則に含まれ、且つ、勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、前記第2規則は、前記第1規則が適用されない場合に適用されるものであり、前記生成部は、前記第2規則が適用される場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得部により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、情報処理装置。
前記情報処理装置において、前記取得部は、店舗に設定されるレジシステムから前記明細データを取得する、情報処理装置。
情報処理方法であって、第1工程、第2工程、及び第3工程を備え、前記第1工程では、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを取得し、前記第2工程では、前記明細データに含まれる勘定科目を特定し、前記第3工程では、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、情報処理方法。
プログラムであって、コンピュータを、前記情報処理装置の各部として機能させるためのプログラム。
もちろん、この限りではない。
上述した実施形態及び複数の変形例は任意に組み合わせて実行することができる。
2 :レジシステム
3 :ユーザー端末
10 :制御部
11 :取得部
12 :特定部
13 :生成部
14 :設定部
15 :判定部
20 :通信部
30 :記憶部
40 :入力部
50 :表示部
100 :システム
NW :ネットワーク
Claims (10)
- 情報処理装置であって、
取得部、特定部、設定部及び生成部を備え、
前記取得部は、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを連携サービスから取得し、
前記特定部は、前記明細データに含まれる勘定科目を特定し、
前記設定部は、第1規則を設定可能に構成され、
前記第1規則は、前記勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則に含まれ、且つ、前記連携サービス毎に勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、
前記生成部は、前記第1規則が適用される場合、前記特定された勘定科目と、前記第1規則とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記設定部は、第2規則を設定可能に構成され、
前記第2規則は、前記規則に含まれ、且つ、勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、
前記第2規則は、前記第1規則が適用されない場合に適用されるものであり、
前記生成部は、前記第2規則が適用される場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得部により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理装置。 - 請求項1又は2に記載の情報処理装置において、
前記設定部は、自動設定を設定可能に構成され、
前記自動設定は、前記第1規則に含まれる前記税区分を自動で設定するものであり、
前記生成部は、適用される前記第1規則に前記自動設定が設定されている場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得部により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理装置。 - 情報処理装置であって、
取得部、特定部、設定部及び生成部を備え、
前記取得部は、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを取得し、
前記特定部は、前記明細データに含まれる勘定科目を特定し、
前記設定部は、第2規則を設定可能に構成され、
前記第2規則は、前記勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則に含まれ、且つ、勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、
前記生成部は、前記第2規則が適用される場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記取得部により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の情報処理装置において、
前記明細データは、決済金額を含み、
前記特定部は、前記明細データに含まれる前記決済金額を特定し、
前記生成部は、前記特定された決済金額と、前記税区分データとに基づいて、前記勘定科目に対する仕訳データを生成し、
前記仕訳データは、前記勘定科目、前記決済金額、及び前記税区分を対応付けたデータである、
情報処理装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の情報処理装置において、
記憶部を備え、
前記記憶部は、前記規則を記憶し、
前記特定部は、前記規則に基づいて、前記特定された勘定科目に対応する課税区分を特定する、
情報処理装置。 - 請求項1〜請求項6の何れか1つに記載の情報処理装置において、
前記取得部は、店舗に設定されるレジシステムから前記明細データを取得する、
情報処理装置。 - 情報処理装置の各部として実行される情報処理方法であって、
第1工程、第2工程、第3工程及び第4工程を備え、
前記第1工程では、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを連携サービスから取得し、
前記第2工程では、前記明細データに含まれる勘定科目を特定し、
前記第4工程では、第1規則を設定可能に構成され、
前記第1規則は、前記勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則に含まれ、且つ、前記連携サービス毎に勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、
前記第3工程では、前記第1規則が適用される場合、前記特定された勘定科目と、前記第1規則とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理方法。 - 情報処理装置の各部として実行される情報処理方法であって、
第1工程、第2工程、第3工程及び第4工程を備え、
前記第1工程では、消費税の税率を表す税率区分を含む明細データを取得し、
前記第2工程では、前記明細データに含まれる勘定科目を特定し、
前記第4工程では、第2規則を設定可能に構成され、
前記第2規則は、前記勘定科目に対応する課税区分を決定するための規則に含まれ、且つ、勘定科目及び税区分を対応付けた規則であり、
前記第3工程では、前記第2規則が適用される場合、前記特定された勘定科目に対応する課税区分と、前記第1工程により取得された前記税率区分とに基づいて、前記勘定科目に対応する税区分を表す税区分データを生成する、
情報処理方法。 - プログラムであって、
コンピュータを、請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の情報処理装置の各部として機能させるためのプログラム。
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