JP6829424B2 - 計量検定システム - Google Patents

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Description

本発明は、給油装置の計量検定システムに関し、特に、計量検定を効率よく行う技術に関する。
従来、給油所に設置されている給油装置には流量計が備えられ、給油量が表示器等に表示される。この流量計の器差は±0.5%以内に納めるよう計量法により義務づけられている。このような流量計は長期間の使用によって器差が大きくなることがあるため、公正な商取引を保つために7年毎に計量検定をすることも義務付けられている。この計量検定は、例えば、吐出量を最大流量及び最小流量、例えば45L(リットル)/min及び8L/min等で各々計量し、器差(計量升の目盛り値と表示器の値との差)が一定範囲に入っていることが要求される。
流量計として、シリンダ内に設けたピストンの直線運動を回転運動に変えてシリンダ内の給油量を計測するピストン式流量計がある。このピストン式流量計による給油の表示量と実液量との器差を調整するには、シリンダ端部に設けたピンでピストンの移動量を調整して検定終了後に封印している。近年、器差改竄を防止するため、本出願人は特許文献1で複数の補正係数の内の一つをディップスイッチで設定し、この補正係数で補正された給油量を表示器に表示させて、計量検定終了後にディップスイッチ部を封印していた。
一方、計量法の改正により、信頼性を確保しつつ、上記給油装置の流量計の計量検定に民間企業が参入できるようになった。但し、この際の最終的な判断は計量士が行うという要件が伴う。
特開2014−43244号公報
計量士が現地で検定の最終判断を行うことで安全性が高いが、限られた人数の計量士が各給油所を巡るのは効率的ではない。
本発明は、上記従来の技術に鑑みてなされたものであって、給油装置の計量検定を安全かつ効率よく行うことを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、給油管に流量計を介装し、前記給油管を給油ホースを介して給油ノズルに接続し、前記流量計から流量信号を受けて給油量を演算する制御装置と、該制御装置で演算された給油量を表示する表示器を設けた給油装置の器差を検定するシステムであって、前記給油装置から受信した検定対象の給油装置情報と、撮影した検定画像とを出力する携帯端末と、該携帯端末から入力され検定画像を表示すると共に、検定結果を出力する検定端末と、前記携帯端末から入力された検定対象の給油装置情報から、検定対象の給油所、給油装置、給油ノズルを特定した後、前記検定端末から入力され検定結果を蓄積するサーバとを備えることを特徴とする。
本発明の計量検定システムによれば、携帯端末、検定端末及びサーバにおいて検定対象の給油装置情報を共有した上で、給油所作業員が携帯端末で撮影した画像に基づき、計量士が現地で立ち会うことなく検定端末を介して検定を行うことができるため、安全かつ効率的である。また、検定対象を識別するための情報を容易に得ることができる。
上記計量検定システムにおいて、前記検定端末は、前記検定画像に含まれる、前記表示器に表示され給油量の計測値と、外部装置にて計測され該給油量の真値を拡大表示することができる。これにより、計量士がより正確に検定を行うことができる。
上記計量検定システムにおいて、前記サーバによって給油装置毎に検定期限を管理することもできる。
以上のように、本発明によれば、安全かつ効率よく給油装置の計量検定を行うことができる。
本発明に係る計量検定システムの参考例を示す全体構成図である。 図1に示す計量検定システムの動作を示すフローチャートである。 図1に示す検定端末の表示画面を示す概略図である。 本発明に係る計量検定システムの実施形態を示す全体構成図である。 図4に示す計量検定システムの動作を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る計量検定システムの参考例を示し、このシステム1は、給油装置9の器差を検定するシステムであって、検定対象の給油装置情報と、撮影した検定画像とを出力する携帯端末2と、携帯端末2から入力される検定画像を表示すると共に、検定結果を出力する検定端末3と、検定端末3から入力される検定結果を給油装置情報毎に蓄積するサーバ4とで構成され、給油量の真値を計測するための計量枡5をさらに備える。
携帯端末2は、給油所作業員が携帯するスマートフォンや、タブレット等であり、検定端末3は、計量士が操作するPC等の端末である。
サーバ4は、各給油所の給油装置情報として、表1に示すように、給油所名と、給油装置の型式、製造番号、油種、製造年月及び検定期限を記録し、インターネット等を介して携帯端末2及び検定端末3と通信する。
Figure 0006829424
図1に示すように、給油装置9は、一般的な給油装置と同様に、給油管に流量計(共に不図示)を介装し、給油管を給油ホース9dを介して給油ノズル9bに接続し、流量計から流量信号を受けて給油量を演算する制御装置(不図示)と、制御装置で演算された給油量を表示する表示器9aを備え、ノズル掛け9eの近傍に、各ノズル掛け9eに対応する銘板9c(図3参照)が設けられる。この銘板9cには、型式、ノズル番号(ハイフン以降)を含む製造番号、製造年月等の情報が文字と識別コードで記載される。
次に、上記構成を有する計量検定システム1の動作について、図1〜図3を参照しながら説明する。尚、図2のルートが分岐するステップにおいては、下方向がYes、横方向がNoに対応する。
図2のステップS1において、給油所作業員が携帯する携帯端末2で給油装置9の銘板9cを撮影すると(ステップS1;Yes)、検定対象情報として、給油装置9のノズル番号を含む製造番号をサーバ4へ出力する(ステップS2)。ステップS11において、検定対象情報として給油装置9の製造番号が入力されたサーバ4は(ステップS11;Yes)、製造番号を照合して検定対象の給油所、給油装置9及び給油ノズル9bを特定し(ステップS12)、検定画像要求信号を携帯端末2に出力する(ステップS13)。
ステップS3において、検定画像要求信号が入力された携帯端末2は(ステップS3;Yes)、撮影した検定画像をサーバ4に出力する(ステップS4)。この検定画像は、図3(a)に示すように、基本的には給油装置9及び計量枡5の全体像であり、不正を防止するために動画であることが好ましい。一方、ステップS14において、携帯端末2から検定画像が入力されたサーバ4は(ステップS14;Yes)、入力された検定画像を検定端末3に出力する(ステップS15)。
ステップS21において、検定画像が入力された検定端末3は(ステップS21;Yes)、検定画像を表示し(ステップS22)、計量士により検定を行う。ここで、図3(b)及び(c)に示すように、検定端末3の表示画面において、給油装置9の表示器9aの表示部と、計量枡5の目盛り5aを拡大表示することで、計量士がより正確に検定を行うことができる。
ステップS23において、計量士が表示部の値と計量枡5の目盛り5aとを比較し、器差が±0.5%以内であることが確認されると(ステップS23;Yes)、サーバ4へ検定OK信号を出力し(ステップS24)、その後は他の給油ノズルについて上記ステップS21〜ステップS24の動作を繰り返し行う。尚、検定画像が動画である場合に、検定端末3の表示画面においてノズル掛け9eの近傍に設けられる銘板9cも拡大表示することで、計量士が検定対象の給油ノズル9bを確認しながら検定を行うことができる。
一方、ステップS23において、器差が0.5%を超えることが確認されると(ステップS23;No)、サーバ4へ検定NG信号を出力し(ステップS25)、その後は他の給油ノズル9bについて検定を行うことなく動作を終了する。これは、1つの給油ノズル9bでも検定に合格しないと、その給油装置9を使用することができないからである。
ステップS16において、検定OK信号が入力されたサーバ4は(ステップS16;Yes)、携帯端末2に検定OK信号を出力すると共に、蓄積する検定データを更新する(ステップS17)。この検定データの更新は、上記表1に示すように、検定期限を例えば製造年月から7年後に更新するものである。そして、すべての給油ノズル9bについて検定が終了するまで、上記ステップS11へと戻って上記動作を繰り返し行い、すべての給油ノズル9bについて検定が終了すると、サーバ4は動作を終了する。
一方、サーバ4において、検定NG信号が入力された場合は(ステップS16;No、ステップS18;Yes)、携帯端末2に検定NG信号を出力し(ステップS19)、サーバ4は動作を終了する。
ステップS5において、サーバ4から検定OK信号が入力された携帯端末2は(ステップS5;Yes)、検定対象の給油ノズル9bが検定に合格したことを表示して作業員に報知し(ステップS6)、作業員は他の給油ノズル9bについて上記ステップS1に戻って繰り返し上記動作を行う。一方、ステップS5において、携帯端末2にサーバ4から検定NG信号が入力されると(ステップS5;No、ステップS7;Yes)、検定が不合格であることを表示して作業員に報知し(ステップS8)、作業員は携帯端末2の動作を終了する。
以上のように、本参考例における計量検定システム1によれば、計量士が現地で立ち会うことなく給油装置9の計量検定を検定端末3を介して行うことができるため、安全かつ効率的である。
次に、本発明に係る計量検定システムの実施形態について図4及び図5を参照しながら説明する。本実施の形態は、上記参考例のように携帯端末で銘板を撮影しない。尚、本実施の形態において、上記参考例と同一の構成要素や、動作については同一の参照番号を付して説明を省略する。
図4に本発明の一実施形態として示す計量検定システム11において、給油装置19は、周囲の所定の範囲にビーコンIDを発信するビーコン19aと、ノズルSW(スイッチ)からの信号を利用して検定対象のノズル番号を出力する通信ユニット19bを備え、サーバ14は、各給油所に設置される給油装置19が発信するビーコンIDを記憶し、入力される検定対象情報に基づいて検定対象である給油所、給油装置19及び給油ノズル9bを特定する。
次に、上記構成を有する計量検定システム11の動作について、図4及び図5を参照しながら説明する。尚、図5のルートが分岐するステップにおいては、下方向がYes、横方向がNoに対応する。
給油装置19の周囲の所定の範囲に携帯端末2が接近することで、給油装置19はビーコンIDを携帯端末2に入力する(ステップS31)。ステップS32において、給油装置19からビーコンIDが入力された携帯端末2は(ステップS32;Yes)、サーバ14にこのビーコンIDを出力する(ステップS33)。
一方、給油装置19において、給油所作業員が給油ノズル9bをノズル掛け9eから取り外すことで、ノズルSWがONになり(ステップS34;Yes)、このノズル掛け9eからの信号に基づいてノズル番号をサーバ14に入力する(ステップS35)。その後は、上記参考例と同様に、すべての給油ノズル9bについて検定が終了するまで、上記ステップS31、ステップS34及びステップS35の動作を繰り返す。
ステップS36において、ビーコンIDとノズル番号の両方を受信したサーバ14は(ステップS36;Yes)、これらを記憶する情報と照合することで、検定対象である給油所、給油装置19及び給油ノズル9bを特定する。その後は、上記参考例と同様の動作を行ってすべての給油ノズル9bについて検定を行う。
尚、本実施の形態においては、銘板を携帯端末2で撮影しないため、検定端末3において、図3(d)に示す銘板の拡大表示機能は不要である。
1 計量検定システム
2 携帯端末
3 検定端末
4 サーバ
5 計量枡
5a 目盛り
9 給油装置
9a 表示器
9b 給油ノズル
9c 銘板
9d 給油ホース
9e ノズル掛け
11 計量検定システム
14 サーバ
19 給油装置
19a ビーコン
19b 通信ユニット

Claims (3)

  1. 給油管に流量計を介装し、前記給油管を給油ホースを介して給油ノズルに接続し、前記流量計から流量信号を受けて給油量を演算する制御装置と、該制御装置で演算された給油量を表示する表示器を設けた給油装置の器差を検定するシステムであって、
    前記給油装置から受信した検定対象の給油装置情報と、撮影した検定画像とを出力する携帯端末と、
    該携帯端末から入力され検定画像を表示すると共に、検定結果を出力する検定端末と、
    前記携帯端末から入力された検定対象の給油装置情報から、検定対象の給油所、給油装置、給油ノズルを特定した後、前記検定端末から入力され検定結果を蓄積するサーバとを備えることを特徴とする計量検定システム。
  2. 前記検定端末は、前記検定画像に含まれる、前記表示器に表示され給油量の計測値と、外部装置にて計測され該給油量の真値を拡大表示することを特徴とする請求項1に記載の計量検定システム。
  3. 前記サーバは、給油装置情報毎に検定期限を管理することを特徴とする請求項1又は2に記載の計量検定システム。
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