JP6825866B2 - 電力管理方法、電力管理装置、燃料電池装置及び電力管理システム - Google Patents
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Description
(電力管理システム)
以下において、実施形態に係る電力管理システムについて説明する。図1に示すように、電力管理システム1は、施設100と、外部サーバ400とを有する。施設100は、ルータ200を有する。ルータ200は、ネットワーク300を介して外部サーバ400と接続される。ルータ200は、ローカルエリアネットワークを構成しており、各装置(例えば、PCS131、PCS132、負荷150及びEMS160など)と接続される。図1において、実線は電力線を示しており、点線は信号線を示している。実施形態はこれに限定されるものではなく、電力線で信号が送信されてもよい。
以下において、実施形態に係る電力変換装置について説明する。ここでは、電力変換装置としてPCS132を例示する。図2に示すように、PCS132は、通信部132Aと、電力変換部132Bと、制御部132Cとを有する。
以下において、実施形態に係る電力管理装置について説明する。ここでは、電力管理装置としてEMS160を例示する。図3に示すように、EMS160は、通信部161と、制御部162を有する。
以下において、実施形態に係るメッセージフォーマットについて説明する。ここでは、所定フォーマットがECHONET Lite方式に準拠するフォーマットであるケースを例示する。
以下において、実施形態に係る電力管理方法について説明する。PCS132とEMS160との間の通信で用いられる所定プロトコルがECHONET Lite方式であるケースを例に挙げる。
実施形態では、EMS160は、燃料電池装置の連系定格出力及び燃料電池装置の自立定格出力を識別可能な態様で、燃料電池装置の連系定格出力及び燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を行う。従って、施設100(燃料電池装置)の状態が系統連系状態又は自立運転状態であるのかに応じて、適切に燃料電池装置を制御することができる。例えば、連系定格出力の値よりも自立定格出力の値の方が小さく設定される場合、自立時において、自立定格出力の値を取得し、その値に基づく制御を行なうことで、過電流保護や過負荷保護などの保護機能が起動することを低減することができる。
以下において、変更例1について説明する。以下においては、実施形態に対する相違点について主として説明する。
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
Claims (9)
- 燃料電池装置と電力管理装置との間で所定プロトコルを用いた所定コマンドの通信を行うステップAと、
前記燃料電池装置から生じる熱を用いて、貯湯槽に貯留される水の沸き上げを行うステップBと、を備え、
前記ステップAは、
系統連系状態における前記燃料電池装置の連系定格出力及び自立運転状態における前記燃料電池装置の自立定格出力を識別可能な態様で、前記燃料電池装置の連系定格出力及び前記燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行うステップと、
前記系統連系状態における前記沸き上げに関する連系設定値及び前記自立運転状態における前記沸き上げに関する自立設定値を識別可能な態様で、前記沸き上げに関する連系設定値及び前記沸き上げに関する自立設定値の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行うステップと、を含み、
前記連系設定値及び前記自立設定値のそれぞれは、前記沸き上げに関する湯量及び湯温のうち少なくとも一方の値を含む、電力管理方法。 - 前記ステップAは、前記燃料電池装置の連系定格出力及び前記燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を行う機能の有無を問い合わせるコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行うステップを含む、請求項1に記載の電力管理方法。
- 前記ステップAは、前記燃料電池装置が電力系統と連系しているか否かを示す情報要素及び前記燃料電池装置の定格出力を示す情報要素の双方を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行うステップを含む、請求項1又は請求項2に記載の電力管理方法。
- 前記燃料電池装置が電力系統と連系しているか否かを示す情報要素は、前記系統連系状態において前記燃料電池装置から出力される電力の逆潮流が許容されていることを示す情報要素、前記系統連系状態において前記燃料電池装置から出力される電力の逆潮流が許容されていないことを示す情報要素、又は、前記燃料電池装置が前記自立運転状態であることを示す情報要素である、請求項3に記載の電力管理方法。
- 前記燃料電池装置の自立定格出力は、前記燃料電池装置の連系定格出力よりも小さい、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電力管理方法。
- 燃料電池装置であって、
電力管理装置と所定プロトコルを用いた所定コマンドの通信を行う通信部を備え、
前記通信部は、系統連系状態における前記燃料電池装置の連系定格出力及び自立運転状態における前記燃料電池装置の自立定格出力を識別可能な態様で、前記燃料電池装置の連系定格出力及び前記燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記通信部は、さらに、前記系統連系状態における前記沸き上げに関する連系設定値及び前記自立運転状態における前記沸き上げに関する自立設定値を識別可能な態様で、前記沸き上げに関する連系設定値及び前記沸き上げに関する自立設定値の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記連系設定値及び前記自立設定値のそれぞれは、前記沸き上げに関する湯量及び湯温のうち少なくとも一方の値を含む、燃料電池装置。 - 燃料電池装置と所定プロトコルを用いた所定コマンドの通信を行う通信部を備え、
前記通信部は、系統連系状態における前記燃料電池装置の連系定格出力及び自立運転状態における前記燃料電池装置の自立定格出力を識別可能な態様で、前記燃料電池装置の連系定格出力及び前記燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記通信部は、さらに、前記系統連系状態における前記沸き上げに関する連系設定値及び前記自立運転状態における前記沸き上げに関する自立設定値を識別可能な態様で、前記沸き上げに関する連系設定値及び前記沸き上げに関する自立設定値の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記連系設定値及び前記自立設定値のそれぞれは、前記沸き上げに関する湯量及び湯温のうち少なくとも一方の値を含む、電力管理装置。 - 燃料電池装置と、
電力管理装置とを備え、
前記燃料電池装置は、前記電力管理装置と所定プロトコルを用いた所定コマンドの通信を行う第1通信部を備え、
前記電力管理装置は、前記燃料電池装置と前記所定プロトコルを用いた前記所定コマンドの通信を行う第2通信部を備え、
前記第1通信部及び前記第2通信部は、系統連系状態における前記燃料電池装置の連系定格出力及び自立運転状態における前記燃料電池装置の自立定格出力を識別可能な態様で、前記燃料電池装置の連系定格出力及び前記燃料電池装置の自立定格出力の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記第1通信部及び前記第2通信部は、さらに、前記系統連系状態における前記沸き上げに関する連系設定値及び前記自立運転状態における前記沸き上げに関する自立設定値を識別可能な態様で、前記沸き上げに関する連系設定値及び前記沸き上げに関する自立設定値の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行い、
前記連系設定値及び前記自立設定値のそれぞれは、前記沸き上げに関する湯量及び湯温のうち少なくとも一方の値を含む、電力管理システム。 - 燃料電池装置と電力管理装置との間で所定プロトコルを用いた所定コマンドの通信を行うステップAと、
前記燃料電池装置から生じる熱を用いて、貯湯槽に貯留される水の沸き上げを行うステップBと、を備え、
前記ステップAは、
系統連系状態における前記沸き上げに関する連系設定値及び自立運転状態における前記沸き上げに関する自立設定値を識別可能な態様で、前記沸き上げに関する連系設定値及び前記沸き上げに関する自立設定値の少なくともいずれか1つを指定する情報要素を含むコマンドの通信を前記所定コマンドの通信として行うステップを含み、
前記連系設定値及び前記自立設定値のそれぞれは、前記沸き上げに関する湯量及び湯温のうち少なくとも一方の値を含む、電力管理方法。
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