JP6822289B2 - トレイ - Google Patents

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本発明は、トレイに関する。
C式段ボール箱の内箱に用いられるトレイとしては、前後左右の壁部からなる胴部を有し、各壁部の下縁部にそれぞれ連設されたフラップによって底板が形成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−179830号公報
前記したトレイは、ホットメルトなどの接着剤を用いて壁部やフラップ部を接合するため、工場でトレイを組み立てた後に、トレイをユーザーに納品している。このように、従来は、成形後の体積が大きい空のトレイを搬送しているため、輸送コストが高くなるという問題がある。
また、従来は、使用後のトレイを処分するときには、壁部やフラップ部の接着部を剥がして、シート状に広げる必要があるため、トレイの解体が煩雑になるという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、簡単に成形および解体することができるトレイを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、トレイであって、底板と、前記底板の前後の縁部に連設された前後一対の端壁と、前記底板の左右の縁部に連設された左右一対の側壁と、を備えている。前記両端壁の少なくとも一方には、左右一対の取付穴が開口している。前記取付穴には、上下方向に延びている外縁部と内縁部が形成されている。前記内縁部は、前記端壁の側縁部の下端部を通過する仮想直線上に形成されている。前記外縁部は、前記内縁部の上方に形成されている。前記内縁部と前記外縁部との間隔は下端部から上端部に向かうに連れて大きく形成されている。前記両側壁の側縁部には、前記端壁の外面に重なるとともに、前記取付穴に差し込まれる外フラップがそれぞれ連設されている。前記外フラップの下縁部には、上方に向けて延びているスリットが形成されている。前記外フラップの先端縁部と前記スリットとの間には差込部が形成され、前記差込部が前記取付穴に差し込まれている。
本発明のトレイを組み立てるときは、底板に対して端壁を立ち上げた後に、底板に対して側壁を立ち上げる。そして、底板に対して側壁を立ち上げていくときに、外フラップの差込部を端壁の取付穴に外側から差し込んでいくと、スリットに取付穴の縁部が挟み込まれる。このように、本発明では、底板に対して端壁および側壁を立ち上げる作業によって、トレイを簡単かつ確実に組み立てることができる。
また、使用後のトレイを処分するときには、側壁を外側に倒していくと、端壁の取付穴から外フラップの差込部が引き抜かれて、端壁と側壁との連結が解除されるため、トレイを簡単に解体することができる。
前記したトレイにおいて、前記先端縁部および前記スリットを前記側壁の前記側縁部の下端部を中心とした円弧状に形成することが好ましい。
この場合には、先端縁部とスリットとの間に形成された差込部が円弧状に湾曲し、差込部の半径方向の長さが一定となる。そして、側壁を立ち上げたときに、差込部は側壁の側縁部の下端部を回転中心として、回転移動しながら取付穴に差し込まれていく。このとき、取付穴に対して差込部の半径方向の長さが一定となるため、取付穴の長さを差込部の半径方向の長さに合わせて設定することができ、取付穴を小さくすることができる。
本発明では、トレイを簡単に組み立てることができることから、トレイをシートの状態でユーザーに納品することができるため、トレイの輸送コストを大幅に低減することができる。また、本発明では、トレイを簡単に解体して処分することができる。
本発明の実施形態に係るトレイを前方左上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るトレイを後方右上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るトレイのブランクシートを示した図である。 本発明の実施形態に係るトレイを組み立てる手順を示した図で、(a)は側壁を立ち上げる段階を示した背面図、(b)は差込部を取付穴に差し込んだ状態を示した背面図である。 本発明の実施形態に係るトレイに外箱を被せた状態を前方左上から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るトレイから外箱を取り外した状態を前方左上から見た斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
以下の説明において、前後左右方向とは、本実施形態のトレイを説明する上で便宜上設定したものであり、トレイの構成を限定するものではない。
本実施形態では、本発明のトレイの一例として、図5に示すように、C式段ボール箱の内箱に用いられるトレイ1について説明する。本実施形態のトレイ1は、伝票などのフォーム用紙を収容するための容器である。そして、トレイ1にフォーム用紙を収容し、トレイ1に外箱2を被せた状態で搬送および保管される。
本実施形態のトレイ1は、図1に示すように、底板10と、底板10の外周縁部に連設された角筒状の胴部15と、を備え、胴部15の上面が開口している。胴部15は、底板10に連設された前後の端壁11,12および左右の側壁13,14によって形成されている。
トレイ1は、図3に示すように、一枚の段ボール製のシートを切り抜いたブランクシートSを各罫線において山折りまたは谷折りすることで形成される。図3に示すブランクシートSは内面側が見えるように配置されている。
ブランクシートSの各罫線(折線)は、ブランクシートSの表面を押し込んで形成された線状の溝である。なお、罫線に切れ込みを形成してもよい。このようにすると、罫線においてブランクシートSを折り曲げ易くなる。
底板10は、図1に示すように、四角形に形成された一枚の平板である(図3参照)。
底板10の前縁部には、罫線L1を介して、四角形の前端壁11が連設されている。前端壁11は、底板10の前縁部から上方に向けて延びている。前端壁11は、底板10に対して垂直に形成されている。
底板10の後縁部には、図2に示すように、罫線L2を介して、四角形の後端壁12が連設されている。後端壁12は、底板10の後縁部から上方に向けて延びている。後端壁12は、底板10に対して垂直に形成されている。後端壁12は、前端壁11と同じ外形状である。
底板10の左縁部には、図1に示すように、罫線L3を介して、四角形の左側壁13が連設されている。左側壁13は、底板10の左縁部から上方に向けて延びている。左側壁13は、底板10に対して垂直に形成されている。
底板10の右縁部には、図2に示すように、罫線L4を介して、四角形の右側壁14が連設されている。右側壁14は、底板10の右縁部から上方に向けて延びている。右側壁14は、底板10に対して垂直に形成されている。右側壁14は、左側壁13と同じ外形状である。
左側壁13の前縁部には、罫線L5を介して、内フラップ21が連設され、右側壁14の前縁部には、罫線L5を介して、内フラップ21が連設されている。左右の内フラップ21,21は、前端壁11の内面に重ねられている。
左右の内フラップ21,21は、前端壁11の内面に接合されていないため、図6に示すように、前端壁11および両内フラップ21,21を外側に開くことができる。
後端壁12には、図4(a)に示すように、左右の取付穴35,35が貫通している。取付穴35は、上下方向に延びている直線状の開口部である。左右の取付穴35,35は、後端壁12の上下方向の中間部に配置されている。
左側の取付穴35は、後端壁12の左右方向の中央部よりも左側の領域に形成されている。左側の取付穴35は、左側から右側に向かうに連れて、後端壁12の下縁部から離れるように傾斜している。すなわち、左側の取付穴35は、下端部よりも上端部が右側(後端壁12の中央側)に配置されている。
左側の取付穴35の内縁部35aは、図3に示すように、後端壁12の左縁部12aの下端部P(左側壁13の後縁部13aの下端部P)を通過する仮想直線L10上に形成されている。
また、本実施形態では、図4(a)に示すように、取付穴35の内縁部35aと外縁部35bとの間隔が下端部から上端部に向かうに連れて大きくなっている。
また、本実施形態では、取付穴35の上縁部および下縁部は、外縁部35bよりも上側に切り込まれている。
また、本実施形態では、取付穴35の外縁部35bは、プレス加工されており、他の部位よりも薄く形成されている。
右側の取付穴35は、後端壁12の左右方向の中央部を対称軸として、左側の取付穴35と左右対称な外形状である。つまり、右側の取付穴35は、右側から左側に向かうに連れて、後端壁12の下縁部から離れるように傾斜している。
また、右側の取付穴35の内縁部35aは、図3に示すように、後端壁12の右縁部12bの下端部P(右側壁14の後縁部14aの下端部P)を通過する仮想直線L10上に形成されている。
左側壁13の後縁部13aには、図2に示すように、罫線L6を介して、外フラップ31が連設されている。外フラップ31は、後端壁12の外面において左側の領域に重なる部位である。
外フラップ31には、左側壁13の後縁部13aの下端部Pから右方に向けて直線状に延びている下縁部L31が形成されている。
また、外フラップ31には、下縁部L31の先端部から上方に向けて延びている先端縁部L32と、先端縁部L32から左側壁13の後縁部13aの上部に亘って形成された上縁部L33と、が形成されている。上縁部L33は、左側壁13の後縁部13aの上端部よりも下の位置に接続されている。
先端縁部L32および上縁部L33は、図3に示すように、連続して円弧状に湾曲しており、左側壁13の後縁部13aの下端部Pを中心とする円弧状に形成されている。
つまり、外フラップ31は、左側壁13の後縁部13aの下端部Pを中心とする二本の半径(後縁部13a、下縁部L31)と、その間に形成された円弧(先端縁部L32、上縁部L33)とによって囲まれた扇形状に形成されている。
外フラップ31の下縁部L31の略中央部には、上方に向けて延びているスリットL35が形成されている(図4(b)参照)。スリットL35は、外フラップ31の高さ方向の約1/3の高さまで形成されている。
スリットL35は、左側壁13の後縁部13aの下端部Pを中心とした円弧状に形成されている。このように、先端縁部L32とスリットL35とは、同心の円弧状に形成されている。
外フラップ31において、先端縁部L32とスリットL35との間には、差込部32が形成されている。差込部32は、後端壁12の左側の取付穴35に差し込まれる部位である(図2参照)。
差込部32は、内縁部がスリットL35によって形成され、外縁部が先端縁部L32によって形成された円弧状の領域である。したがって、差込部32は、スリットL35および先端縁部L32と同様に、左側壁13の後縁部13aの下端部Pを中心とする円弧状に湾曲している。
差込部32の半径方向の長さは一定に形成されており、取付穴35の上下方向の長さと同じ大きさに形成されている(図4(b)参照)。
差込部32の縁部は、プレス加工されており、他の部位よりも薄く形成されている。また、差込部32の下縁部において、スリットL35側の端部には、切り欠き部33が形成されている。
右側壁14の後縁部14aには、図2に示すように、罫線L6を介して、外フラップ31が連設されている。右側壁14に連設された外フラップ31は、左側壁13に連設された外フラップ31と左右対称な外形状である(図4(b)参照)。
右側壁14に連設された外フラップ31には、後端壁12の右側の取付穴35に差し込まれる差込部32が形成されている。
次に、トレイ1を組み立てる手順について説明する。
まず、図3に示すブランクシートSの状態から、底板10に対して後端壁12を立ち上げる。続いて、図4(a)に示すように、左右の側壁13,14に対して左右の外フラップ31,31を立ち上げた後に、底板10に対して左右の側壁13,14を立ち上げる。
左右の側壁13,14を立ち上げた後に左右の側壁13,14を立ち上げたときに、外フラップ31の差込部32を、後端壁12の取付穴35に外側から差し込んでいく。このとき、左側の差込部32は、左側壁13の後縁部13aの下端部Pを回転中心として、回転移動しながら取付穴35に差し込まれていく。同様に、右側の差込部32は、右側壁14の後縁部14aの下端部Pを回転中心として、回転移動しながら取付穴35に差し込まれていく。
本実施形態では、差込部32の縁部および取付穴35の外縁部35bがプレス加工によって他の部位よりも薄く形成されている。
また、取付穴35の上端縁部および下端縁部に切り込みが形成されているため、差込部32を取付穴35に挿入するときに、外縁部35bを押し込んで取付穴35を広げることができる。
また、図4(a)に示すように、取付穴35の幅は下端部よりも上端部が大きく形成されているため、差込部32の先端部が取付穴35に入り込み易くなっている。
このように、本実施形態のトレイ1では、差込部32を取付穴35に差し込み易くなっている。
図4(b)に示すように、差込部32を取付穴35に差し込むと、スリットL35に取付穴35の内縁部35aが挟み込まれる。このとき、差込部32の下縁部において、スリットL35側の端部には、切り欠き部33が形成されているため、スリットL35に取付穴35の内縁部35aがスムーズに挟み込まれていく。
これにより、左右の側壁13,14の外フラップ31,31を後端壁12に確実に保持させることができるため、接着剤を用いることなく、左右の側壁13,14を後端壁12に連結することができる。
また、図2示すように、左右の側壁13,14の内フラップ21,21を内側に折り曲げるとともに、底板10に対して前端壁11を立ち上げて、両内フラップ21,21の前面に重ねる。これにより、トレイ1が完成する。
本実施形態のトレイ1は、フォーム用紙束を収容するものである。フォーム用紙束は、ミシン目を介して連続している複数のフォーム用紙を折り畳んだものである。
本実施形態のトレイ1は、図5に示すように、C式段ボール箱の内箱であり、トレイ1に外箱2を被せている。外箱2は下面が開口している直方体の箱である。
そして、フォーム用紙束を収容したトレイ1に外箱2を被せて、トレイ1と外箱2とを紐やテープなどの固定手段によって固定し、この状態で搬送および保管している。
トレイ1内のフォーム用紙束を使用する場合には、図6に示すように、トレイ1から外箱2を取り外し、トレイ1の前端壁11および左右の内フラップ21,21を開いて、トレイ1の前面を開放する。
そして、トレイ1の前面からフォーム用紙束の一端を引き出して印刷機にセットする。これにより、順次に各フォーム用紙を印刷機に送り込んで印刷することができる。
以上のようなトレイ1では、図4(a)および(b)に示すように、底板10に対して前後の端壁11,12および左右の側壁13,14を立ち上げる作業によって、トレイ1を簡単かつ確実に組み立てることができる。
これにより、トレイ1をブランクシートS(図3参照)の状態でユーザーに納品し、ユーザーがトレイ1を簡単に組み立てることができる。したがって、搬送時のトレイ1の体積が小さくなるため、トレイ1の輸送コストを大幅に低減することができる。
また、使用後のトレイ1を処分するときには、左右の側壁13,14を外側に倒していくと、後端壁12の取付穴35から外フラップ31の差込部32が引き抜かれる。このようにして、後端壁12と左右の側壁13,14との連結を解除することができるため、トレイ1を簡単に解体して処分することができる。
また、トレイ1では、差込部32を取付穴35に差し込んでいくときに、取付穴35に対して差込部32の半径方向の長さが一定となるため、取付穴35の長さを差込部32の半径方向の長さに合わせて設定することができる。したがって、取付穴35を小さくすることができ、差込部32と取付穴35との間に隙間が形成されないように構成することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態のトレイ1では、図4(b)に示すように、外フラップ31が扇形状に形成されているが、外フラップ31の形状は限定されるものではない。例えば、外フラップ31を四角形に形成し、その下部にスリットL35および差込部32を形成してもよい。
また、本実施形態の外フラップ31では、先端縁部L32と上縁部L33とが連続して円弧状に形成されているが、先端縁部L32のみを円弧状に形成してもよい。すなわち、外フラップ31の先端部のみに円弧状の差込部32を形成してもよい。
本実施形態のトレイ1では、左右の側壁13,14が後端壁12に連結されているが、左右の側壁13,14を前端壁11にも連結してもよい。この場合には、前端壁11に左右の取付穴35,35を形成するとともに、左右の側壁13,14の前縁部にも左右の外フラップ31,31を形成する。
本実施形態のトレイ1は、図5に示すように、C式段ボール箱の内箱であるが、本発明のトレイを単体で使用してもよい。また、本発明のトレイに収容される内容物は限定されるものではない。
本実施形態のトレイ1は段ボール製であるが、各種公知の板紙によってトレイを形成してもよい。
1 トレイ
2 外箱
10 底板
11 前端壁
12 後端壁
13 左側壁
14 右側壁
15 胴部
21 内フラップ
31 外フラップ
32 差込部
35 取付穴
L31 下縁部
L32 先端縁部
L33 上縁部
L35 スリット
S ブランクシート

Claims (2)

  1. 底板と、
    前記底板の前後の縁部に連設された前後一対の端壁と、
    前記底板の左右の縁部に連設された左右一対の側壁と、を備え、
    前記両端壁の少なくとも一方には、左右一対の取付穴が開口し、
    前記取付穴には、上下方向に延びている外縁部と内縁部が形成されており、
    前記内縁部は、前記端壁の側縁部の下端部を通過する仮想直線上に形成され、
    前記外縁部は、前記内縁部の上方に形成され、
    前記内縁部と前記外縁部との間隔は下端部から上端部に向かうに連れて大きく形成されており、
    前記両側壁の側縁部には、前記端壁の外面に重なるとともに、前記取付穴に差し込まれる外フラップがそれぞれ連設され、
    前記外フラップの下縁部には、上方に向けて延びているスリットが形成されており、
    前記外フラップの先端縁部と前記スリットとの間に差込部が形成され、
    前記差込部が前記取付穴に差し込まれていることを特徴とするトレイ。
  2. 請求項1に記載のトレイであって、
    前記先端縁部および前記スリットは、前記側壁の前記側縁部の下端部を中心とした円弧状に形成されていることを特徴とするトレイ。
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