JP6819130B2 - コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ制御方法、コンタクトセンタ管理装置、コンタクトセンタ管理方法、および、コンタクトセンタ管理プログラム - Google Patents
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Description
オペレータを識別するオペレータ識別子と、複数のサービス先の中から前記オペレータに割り当てるサービス先を識別するサービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段と、
前記第1登録手段に登録された対応関係を参照して、オペレータ端末から入力された前記オペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得する取得手段と、
前記オペレータ端末により用いることができる複数のコンタクトセンタ内の複数のサービス機器と前記オペレータ端末とを少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続する複数のサービス先用ネットワークの中から選択されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子と、前記サービス先識別子と、の対応関係を登録する第2登録手段と、
前記取得手段により取得された前記サービス先識別子と、前記第2登録手段に登録された前記対応関係と、を用いて、前記オペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を、前記ネットワーク識別子により識別された前記サービス先用ネットワークを介してサービス機器に接続する接続手段と、
を備える。
オペレータを識別するオペレータ識別子と、複数のサービス先の中から前記オペレータに割り当てるサービス先を識別するサービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段に登録された対応関係を参照して、オペレータ端末から入力された前記オペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得する取得ステップと、
前記オペレータ端末により用いることができる複数のコンタクトセンタ内の複数のサービス機器と前記オペレータ端末とを少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続する複数のサービス先用ネットワークの中から選択されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子と、前記サービス先識別子と、の対応関係を登録する第2登録手段に登録された前記対応関係と、前記取得ステップにより取得された前記サービス先識別子と、を用いて、前記オペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を、前記ネットワーク識別子により識別された前記サービス先用ネットワークを介してサービス機器に接続する接続ステップと
を含む。
複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する生成指示手段と、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて登録する第2登録手段と、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段と、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する接続指示手段と、
を備える。
複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する指示ステップと、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて、第2登録手段に登録する第2登録ステップと、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて、第1登録手段に登録する第1登録ステップと、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する指示ステップと、
を含む。
複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する指示ステップと、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて、第2登録手段に登録する第2登録ステップと、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて、第1登録手段に登録する第1登録ステップと、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する指示ステップと、
をコンピュータに実行させる。
本発明の第1実施形態としてのコンタクトセンタシステム100について、図1を用いて説明する。コンタクトセンタシステム100は、ユーザからのコンタクトコールへの対応を処理するシステムである。
次に、本発明の第2実施形態に係るコンタクトセンタシステムについて説明する。本実施形態に係るコンタクトセンタシステムは、構築された複数のコンタクトセンタに対するオペレータの割り当ての更新を、オペレータ端末からのオペレータ識別子の入力操作により仮想ネットワークであるSDN(Software-Defined Network:ソフトウェアで定義される仮想ネットワーク)を制御して簡易に実現する。また、データセンタにおけるコンタクトセンタの増設や変更を、管理者の入力操作に従いSDNを制御して簡易に実現する。なお、オペレータの割り当ての更新には、新規サービス先の登録、サービス先の変更、サービス先からの解放、または、複数のサービス先の登録が含まれる。
図2〜図3Cを参照して、コンタクトセンタシステム200の構成および動作概要を説明する。
図2は、本実施形態に係るコンタクトセンタシステム200の構成を示すブロック図である。図2においては、1つのデータセンタ(以下、DC:Data Center)が複数のコンタクトセンタとしてのサービスを提供している場合について説明する。図2において、右図は、左図の太い破線で囲まれた部分の、システム管理端末211と、仮想ネットワークコントローラとしてのSDNコントローラ213と、SDNスイッチ214との関係を説明する図である。
図3A〜図3Cは、本実施形態に係るコンタクトセンタシステム200の動作概要を示す図である。図3A〜図3Cは、図2における処理を、サービス先用ネットワーク(VTN)の生成と、オペレータ端末からのオペレータIDの入力、オペレータ端末のVTNへの接続との、3つに分けて可視的に示したものである。なお、図3A〜図3Cにおいて、図2と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、重複する説明を省略する。
図4は、本実施形態に係るコンタクトセンタシステム200の動作手順を示すシーケンス図である。なお、図4のシーケンス図においては、本実施形態における動作を明瞭にするため、2人のオペレータaおよびbと、2台のオペレータ端末XおよびYと、2つのサービス先用ネットワークAおよびBと、における、オペレータの割り当てやオペレータ端末へのログインによる、オペレータ端末とサービス先用ネットワークとの接続動作を説明する。また、図4においては、オペレータの割り当ておよびオペレータ端末からのログインを説明するが、ネットワークを介した他のコンタクトセンタ制御におけるセキュアな環境を維持した変更にも適用が可能である。
図5Aおよび図5Bは、本実施形態に係るCC統合管理サーバ212におけるインタフェース画面を示す図である。
図5Cは、本実施形態に係るオペレータ端末240におけるインタフェース画面を示す図である。
図6Aは、本実施形態に係るCC統合管理サーバ212の機能構成を示すブロック図である。
図6Bは、本発明の第2実施形態に係るDCリソース登録部602に登録されたデータの構成を示す図である。DCリソース登録部602は、DCが保有するリソース、本例では、サービス先と機器類とオペレータとを登録して、サービス先用ネットワークの構築やオペレータの割当てに使用される。なお、DCリソース登録部602は、図6Bの構成に限定されない。
図6Cは、本実施形態に係るサービス先接続機器登録部604に登録されたデータの構成を示す図である。サービス先接続機器登録部604は、各サービス先用ネットワークを構成するVTNに接続された機器類を登録して、SDNによる機器接続や、各CCへのオペレータ割当ての登録に使用される。
図6Dは、本実施形態に係るオペレータ割当登録部606に登録されたデータの構成を示す図である。オペレータ割当登録部606は、システム管理端末211からシステム管理者により各オペレータが割り当てられたCCのサービス先用ネットワークが登録され、オペレータ端末接続判定部608がオペレータIDに対応してオペレータ端末のサービス先用ネットワークへの接続を判定するために使用される。
図6Eは、本発実施形態に係るオペレータ端末接続テーブル608aの構成を示す図である。なお、図6Eでは、オペレータ端末接続判定部608における、オペレータ端末とサービス先用ネットワークとを紐付ける手順と共に、その構成を示す。
以下、本実施形態における、SDNによるオペレータ端末とサービス先用ネットワークとの接続(ルーティング)のいくつかについて、説明する。
オペレータ端末から、送信先をサービス先用ネットワークID、送信元をオペレータ端末アドレスとしたパケットが送信される。初期には、SDNスイッチにはフローテーブルが設定されていないので、SDNコントローラからオペレータ端末接続テーブル608aに接続先を問い合わせ、フローテーブルが設定されてオペレータ端末からサービス先用ネットワークへのルーティングが確立する。
所定期間内にパケットの送信があれば、確立したオペレータ端末からサービス先用ネットワークへのルーティングが使用される。一方、所定時間以上、パケットの送信がなければ、確立したオペレータ端末からサービス先用ネットワークへのルーティングは一旦切断され、再度、フローテーブルが設定されてルーティングが行なわれる。
図7は、本実施形態に係るCC統合管理サーバ212の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、CC統合管理サーバ212の制御を司るCPUにより記憶媒体やストレージを使用して実行され、図6Aの機能構成部を実現する。なお、図7には、システム管理端末211との管理アプリケーションの起動やオペレータ端末240とのコンタクトアプリケーションの起動について図示をしていない。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (10)
- オペレータを識別するオペレータ識別子と、複数のサービス先の中から前記オペレータに割り当てるサービス先を識別するサービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段と、
前記第1登録手段に登録された対応関係を参照して、オペレータ端末から入力された前記オペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得する取得手段と、
前記オペレータ端末により用いることができる複数のコンタクトセンタ内の複数のサービス機器と前記オペレータ端末とを少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続する複数のサービス先用ネットワークの中から選択されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子と、前記サービス先識別子と、の対応関係を登録する第2登録手段と、
前記取得手段により取得された前記サービス先識別子と、前記第2登録手段に登録された前記対応関係と、を用いて、前記オペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を、前記ネットワーク識別子により識別された前記サービス先用ネットワークを介してサービス機器に接続する接続手段と、
を備えるコンタクトセンタシステム。 - 前記第1登録手段に登録された前記オペレータ識別子と前記サービス先識別子との対応を更新する更新手段をさらに備える請求項1に記載のコンタクトセンタシステム。
- 前記更新手段による更新は、新規サービス先の登録、サービス先の変更、サービス先からの解放、および、複数のサービス先の登録の少なくとも1つを含む、請求項2に記載のコンタクトセンタシステム。
- 前記取得手段は、さらに、入力された前記オペレータ識別子に紐付けてオペレータ端末識別子を受信し、
前記接続手段は、前記オペレータ端末識別子と前記ネットワーク識別子とに基づいて、前記オペレータ端末と前記サービス機器とを前記サービス先用ネットワークを介して接続する、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンタクトセンタシステム。 - 前記接続手段および前記サービス先用ネットワークは、ソフトウェアで定義される仮想ネットワークである、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンタクトセンタシステム。
- 前記コンタクトセンタシステムは、前記オペレータ端末を複数の前記サービス先用ネットワークに互いにセキュアに割り当てる少なくとも1つのコンタクトセンタを含む、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンタクトセンタシステム。
- オペレータを識別するオペレータ識別子と、複数のサービス先の中から前記オペレータに割り当てるサービス先を識別するサービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段に登録された対応関係を参照して、オペレータ端末から入力された前記オペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得する取得ステップと、
前記オペレータ端末により用いることができる複数のコンタクトセンタ内の複数のサービス機器と前記オペレータ端末とを少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続する複数のサービス先用ネットワークの中から選択されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子と、前記サービス先識別子と、の対応関係を登録する第2登録手段に登録された前記対応関係と、前記取得ステップにより取得された前記サービス先識別子と、を用いて、前記オペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を、前記ネットワーク識別子により識別された前記サービス先用ネットワークを介してサービス機器に接続する接続ステップと
を含むコンタクトセンタ制御方法。 - 複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する生成指示手段と、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、複数のサービス先用ネットワークの中から前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて登録する第2登録手段と、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて登録する第1登録手段と、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する接続指示手段と、
を備えるコンタクトセンタ管理装置。 - 複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する指示ステップと、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて、第2登録手段に登録する第2登録ステップと、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて、第1登録手段に登録する第1登録ステップと、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する指示ステップと、
を含むコンタクトセンタ管理方法。 - 複数のサービス先の中からオペレータに割り当てるサービス先に対応して、コンタクトセンタを構成するサービス機器を少なくとも1つのスイッチ手段を経由して接続したサービス先用ネットワークの生成を指示する指示ステップと、
前記サービス先を識別するサービス先識別子と、前記生成されたサービス先用ネットワークを識別するネットワーク識別子とを対応付けて、第2登録手段に登録する第2登録ステップと、
前記オペレータを識別するオペレータ識別子と、前記オペレータを割り当てた前記サービス先識別子とを対応付けて、第1登録手段に登録する第1登録ステップと、
オペレータ端末から入力されたオペレータ識別子を受信した場合に、前記第1登録手段を参照して前記受信したオペレータ識別子に対応する前記サービス先識別子を取得し、さらに、前記第2登録手段を参照して前記取得したサービス先識別子に対応する前記ネットワーク識別子を取得し、前記取得したネットワーク識別子と、前記受信したオペレータ識別子が入力された前記オペレータ端末を識別するオペレータ端末識別子とに基づいて、前記ネットワーク識別子により識別されるサービス先用ネットワークを介して、前記オペレータ識別子が入力されたオペレータ端末と、当該オペレータ端末により用いられる前記サービス機器とを接続するように指示する指示ステップと、
をコンピュータに実行させるコンタクトセンタ管理プログラム。
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JP2016160293A JP6819130B2 (ja) | 2016-08-18 | 2016-08-18 | コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ制御方法、コンタクトセンタ管理装置、コンタクトセンタ管理方法、および、コンタクトセンタ管理プログラム |
PCT/JP2017/029100 WO2018034233A1 (ja) | 2016-08-18 | 2017-08-10 | コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ制御方法、コンタクトセンタ管理装置、コンタクトセンタ管理方法、および、コンタクトセンタ管理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016160293A JP6819130B2 (ja) | 2016-08-18 | 2016-08-18 | コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ制御方法、コンタクトセンタ管理装置、コンタクトセンタ管理方法、および、コンタクトセンタ管理プログラム |
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JP2016160293A Active JP6819130B2 (ja) | 2016-08-18 | 2016-08-18 | コンタクトセンタシステム、コンタクトセンタ制御方法、コンタクトセンタ管理装置、コンタクトセンタ管理方法、および、コンタクトセンタ管理プログラム |
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Family Cites Families (2)
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JP2003087411A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Infosite:Kk | 分散型コールセンタ・システム、コールセンタ処理装置、オペレータ用処理装置、コールセンタ処理プログラム及びコールセンタ処理プログラムが格納された記憶媒体 |
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2016
- 2016-08-18 JP JP2016160293A patent/JP6819130B2/ja active Active
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2017
- 2017-08-10 WO PCT/JP2017/029100 patent/WO2018034233A1/ja active Application Filing
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