JP6818049B2 - 切り離されたフェイスプレートを有するゴルフ・クラブ・ヘッド - Google Patents
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Description
本出願は、2016年5月12日に出願された米国仮特許出願第62/335,590号の利益を主張し、そのすべての内容は、参照により本明細書に完全に組み込まれている。
下記に説明されている実施形態は、ゴルフ・クラブ・ヘッドのトップ・レールの一部分を通る少なくとも1つのスロットを有するゴルフ・クラブ・ヘッドに関する。ゴルフ・クラブ・ヘッドは、アイアン・タイプのゴルフ・クラブ・ヘッドであることが可能である。ここで図を参照すると、図1〜図4は、切り離されたゴルフ・クラブ・フェイスプレートの1つまたは複数の実施形態を組み込むゴルフ・クラブ・ヘッド10を図示している。
図6および図7を参照すると、第1のスロットまたはチャネルまたはノッチ100が、トウ18において(または、フェイスプレート34のトウ・エンドにおいて)、フェイスプレート34とバック38との間に形成されている。第1のスロット100は、フェイスプレート34とバック38との間にギャップ104を画定する。図示されている実施形態では、第1のスロット100は、完全にトップ・レール26を通って、ソール30に向けてトウ18の中へ延在しており、ギャップ104が、フェイスプレート34をバック・エンド38から分離するようになっている。他の実施形態では、第1のスロット100は、完全にトップ・レール26を通って、ソール30に向けてフェイスプレート34の中へ延在することが可能であり、ギャップ104は、フェイスプレート34を本体部14のトウ・エンド18から分離する。他の実施形態では、スロット100は、完全にトップ・レール26を通って延在するが、トウ18またはフェイスプレート30の中へは延在しておらず、ギャップ104がトップ・レール26をトウ18から分離するようになっている。他の実施形態では、スロット100は、トップ・レール26の中へ部分的にだけ延在することが可能である。さらに、スロット100がトウ18またはフェイスプレート34の中へ延在する実施形態では、スロット100は、トウ18またはフェイスプレート34のいずれかの(ソール30からトップ・レール26への距離として測定される)高さの最大で100%まで延在することが可能である。たとえば、いくつかの実施形態では、スロット100は、トウ18またはフェイスプレート34のいずれかの高さの最大で100%、90%、80%、70%、60%、50%、40%、30%、20%、または10%まで延在することが可能である。換言すれば、第1のスロット100は、本体部14の外側周辺または外側表面の一部分を通って位置決めされる。本体部14の外側周辺(または、外側表面)は、全体で、トウ18、トップ・レール26、ヒール22、およびソール30によって画定されている。第1のスロット100のギャップ104は、完全にまたは少なくとも部分的にトップ・レール26を通って延在することが可能であり、第1のスロット100がトップ・レール26において(または、その近くで)開いているようになっている。図6に示されているように、第1のスロット100は、トウ18において、本体部14の外側周辺(または、外側表面)を通って延在している。それに加えて、図7に示されているように、第1のスロット100は、トウ18からキャビティ68の中へ本体部14を通って延在している。第1のスロット100は、トウ18において、フェイスプレート34をバック38から分離しており、トウ・エンド18において(または、その近位において)、フェイスプレート34がソール30だけによってバック38に接続されるようになっている。
図2および図8を参照すると、第2のスロットまたはチャネルまたはノッチ108が、ヒール22の近位において(または、フェイスプレート34のヒール・エンドの近くにおいて)、フェイスプレート34とバック38との間に形成されている。第2のスロット108は、本体部14のフェイスプレート34とヒール・エンド22との間にギャップ112を画定する。図示されている実施形態では、第2のスロット108は、完全にトップ・レール26を通って、ソール30に向けてフェイスプレート34の少なくとも一部分の中へ延在しており、ギャップ112は、本体部14のヒール・エンド22およびバック・エンド38からフェイスプレート34を分離している。他の実施形態では、第2のスロット108は、完全にトップ・レール26を通って、ソール30に向けてヒール・エンド22の少なくとも一部分の中へ延在しており、ギャップ112がフェイスプレート34を本体部14のバック・エンド38から分離するようになっている。他の実施形態では、第2のスロット208は、完全にヒール部分22を通って、少なくとも部分的にホーゼル部分44の中へ延在することが可能である。これらの実施形態または他の実施形態では、スロット208は、フェイスプレート34をヒール部分22から切り離すと同時に、ホーゼル44の上に曲げ点を生成させる役割を果たすことが可能であり、ロフト角調節およびライ角調節を可能にする。他の実施形態では、第2のスロット208は、トップ・レール26だけを通って延在することが可能であり(図11)、ギャップ212がトップ・レール26をヒール・エンド22から分離するようになっている。他の実施形態では、第2のスロット208は、トップ・レール26の中へ部分的にだけ延在することが可能である(図17)。さらに、第2のスロット108がヒール22またはフェイスプレート34の中へ延在する実施形態では、第2のスロット108は、ヒール22またはフェイスプレート34のいずれかの(ソール30からトップ・レール26への距離として測定される)高さの最大で100%まで延在することが可能である。たとえば、いくつかの実施形態では、第2のスロット108は、ヒール22またはフェイスプレート34のいずれかの高さの最大で100%、90%、80%、70%、60%、50%、40%、30%、20%、または10%まで延在することが可能である。また、第2のスロット108は、本体部14を通って延在し、キャビティ68と連通することが可能である(図8)。別の言い方をすれば、第2のスロット108は、本体部14の外側周辺(または、外側表面)の一部分を通って位置決めされている。本体部14の外側周辺(または、外側表面)は、全体で、トウ18、トップ・レール26、ヒール22、およびソール30によって画定されている。第2のスロット108のギャップ112は、トップ・レール26の一部分を通過しており、さらに、トップ・レール26において開いている。図2に示されているように、第2のスロット108は、溝部40に対しておおよそ垂直に延在している。しかし、他の実施形態では、第2のスロット108は、溝部40に関して任意の向きで位置決めされ得る。ここで図11および図12を見てみると、トップ・レール26だけを通って延在する第2のスロット208を有するゴルフ・クラブ・ヘッド10の実施形態が図示されている。スロット208は、トップ・レール26を本体部14のヒール・エンド22から分離するギャップ212を含む。他の実施形態では、図17を参照すると、第2のスロット208は、トップ・レール26を通って部分的に延在することが可能である。本体部14のトップ・レール26とヒール・サイド22との間の接続を除去することは、本体部44のヒール・サイド22によって拘束されることなく、フェイスプレート34が曲がることを可能にすることができる。そうであるので、フェイスプレート34は、片持ち梁の方式で、ソール30の周りに自由に曲がることができる。さらに、図11、図12および図17を参照すると、フェイスプレート34の近位または近くの第2のスロット208の端部は、フェイスプレート34の曲げの間に受ける応力集中を分散することを助ける半径を含む。図示されている実施形態では、フェイスプレート34の近くまたは近位の端部における第2のスロット208の半径は、0.15インチである。他の実施形態では、フェイスプレート34の近くまたは近位の端部における第2のスロット208の半径は、0.05インチから0.8インチであることが可能である。例えば、いくつかの実施形態では、フェイスプレート34の近くまたは近位の端部における第2のスロット208の半径は、0.05インチから0.25インチ、0.15インチから0.35インチ、0.25インチから0.45インチ、0.35インチから0.55インチ、0.45インチから0.65インチ、または、0.55インチから0.8インチであることが可能である。
ゴルフ・ボールとのインパクトの間に、トップ・レールを通って延在する少なくとも1つのスロットを含むゴルフ・クラブ・ヘッドのフェイスプレートは撓む。フェイスプレート34は、一般的にリア・エンド38に向かう進行方向に、すなわち、方向84に撓む。トップ・レールを通って延在する少なくとも1つのスロットに起因して、ゴルフ・クラブ・ヘッド10のフェイスプレート34は、ソール30のみによってバック38に接続されている。したがって、フェイスプレート34は、第1のスロット100、200、300によって、トウ18において、バック38から切り離され得、また、フェイスプレート34は、第2のスロット108、208によって、ヒール22において、バック38から切り離され得る。フェイスプレート34はソール30のみによってバック38に接続されているので、フェイスプレート34は、インパクトの時にソール30の周りに自由に撓むかまたは曲がることができる。フェイスプレート34はソール30の周りに自由に曲がることができるので、フェイスプレート34は、(ソール30が支点として作用する状態で)ソール30の周りにより均一に撓むかまたは曲がることが可能である。ソール30の周りに曲がることは、片持ち梁式の曲げとして定義され得るが、一方、ゴルフ・ボールとのインパクト時に、フェイスプレート34の周辺から内向きに曲がることは、ドラム型の曲げとして定義される。フェイスプレート34はソール30の周りに自由に曲がることができる(すなわち、ヒール22またはトウ18によって拘束されていない)ので、片持ち梁式の曲げが増加され、一方、ドラム型の曲げは低下される。これは、ボール打ち出し角度の増加、および、ボール・スピンの減少を結果として生じさせることが可能である。片持ち梁式の曲げの増加は、フェイスプレート34のより大きい撓みを結果として生じさせるので、打ち出し角度が増加される。フェイスプレート34の過剰な撓みは、標準的な曲げプロファイルを有するフェイスプレート(たとえば、スロットを含まないゴルフ・クラブ・ヘッドの上のフェイスプレート)から反射するボールよりも深い角度で、ボールがフェイスプレート34から反射することを結果として生じさせる。さらに、ボール・スピンが減少される。その理由は、フェイスプレート34の過剰な撓みが、インパクトの全体を通してCGのシフトを生成させ、動的なCGを生成させ、動的なCGは、ボールがフェイスプレート34から離れるポイントにおいて、フェイスプレート34の近くへCGを移動させ、したがって、ボールの上に誘発されるスピンを減少させるからである。
トップ・レールを通って延在する少なくとも1つのスロットを含むゴルフ・クラブ・ヘッドは、曲げを減衰または制限するための材料をさらに含むことが可能である。たとえば、ゴルフ・クラブ・ヘッドは、ポリマー材料、複合材料、非ニュートン材料、金属、磁石、または、フェイスプレートの曲げを抑制または制御することを助けることができる任意の他の適切な材料を含むことが可能である。上述の実施形態では、それぞれのスロット100、108、200、208は、開放スロットとして図示されている。いくつかの実施形態では、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208、または、その一部分が、充填され得る。スロット100、108、200、208は、ポリマー、複合材、金属、または可撓性の材料によって充填され得る。たとえば、図14を参照すると、スロット200は、ポリマー充填体250を伴って図示されている。図示されている実施形態では、ポリマー充填体250は、ギャップ204を完全に充填している。他の実施形態では、ポリマー充填体250は、ギャップ204を部分的に充填することが可能である。これらの実施形態または他の実施形態では、充填剤材料が、フェイスプレート34の撓みを制限することが可能である。たとえば、フェイスプレート34は、第1および第2のスロット100、108、200、208のうちの一方または両方の中に位置決めされている充填剤材料250に接触するまで、撓むかまたは曲がることが可能である。さらに、いくつかの実施形態では、図15および図16を参照すると、スロット200は、磁石260を含むことが可能である。磁石260は、互いに反発し合うかまたは引き付け合うように構成され得る。さらに、いくつかの実施形態では、磁石260は、相互に関連付けられ得るか、または、ポリマグネット(polymagnet)であることが可能である。これらの実施形態または他の実施形態では、磁石260は、特定の距離において、互いに引き付け合うかまたは反発し合うように構成され得る。たとえば、磁石260は、インパクトの前に互いに引き付け合うことが可能であり、次いで、フェイスプレート34がリア・エンド38に向けて所定の距離だけ変形した後に、互いに反発し合うことが可能である。材料は、(たとえば、埃もしくは破片がスロット100、108、200、208の中に蓄積することを制限するために、または、スロット100、108、200、208の中の腐食を制限するためになど)クラブ・ヘッド耐久性を向上させることが可能であり、または、クラブ・ヘッド10の審美性を改善することが可能である。いくつかの実施形態では、充填剤材料は、除去可能であり得る。
切り離されたフェイスプレート34を有するクラブ・ヘッド10を製造する方法が提供される。方法は、トップ・レール26、ソール30、フェイスプレート34、ホーゼル44、およびキャビティ68を有する、本体部14を提供することを含む。第1のスロット100は、トウ18において、フェイスプレート34と本体部14との間に形成され得、第2のスロット108は、ヒール22において、フェイスプレート34と本体部14との間に形成され得る。換言すれば、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208を備えたクラブ・ヘッド10を鋳造することによって、または、クラブ・ヘッド10を鍛造し、次いで、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208を機械加工することによって(たとえば、クラブ・ヘッドを鍛造した後に、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208がクラブ・ヘッド10の中へ切り込まれ得る)、または、クラブ・ヘッド10を鋳造し、次いで、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208を機械加工することによって(たとえば、クラブ・ヘッドを鋳造した後に、一方もしくは両方のスロット100、108、200、208がクラブ・ヘッド10の中へ切り込まれ得る)、または、それらの組み合わせによって、スロット100、108、200、208のうちの一方または両方が生成(または、その他の方法で形成)され得る。
表1は、スロット200、208を有していないゴルフ・クラブ・ヘッドと比較して、スロット200、208を含むゴルフ・クラブ・ヘッド10に関する実験結果を示している。上記に議論されているように、スロット200は、トップ・レール26を通って本体部14のトウ18の中へ延在しており、変化する幅を有するギャップ204を画定する。さらに、スロット208は、完全にトップ・レール26を通って延在し、トップ・レール26と本体部14のヒール22との間にギャップ212を画定する。上記に説明されている2つのクラブ・ヘッドの正確で信頼性の高い結果を確保するために、以下の制御、すなわち、(1)0.088インチのフェイス厚さ、(2)100mphのクラブ・ヘッド速度、(3)17−4スチール材料から形成されていること、および、(4)30.5度の静止ロフト角を有する7番アイアンによって、テストが実施された。図18に図示されているように、撓みが、フェイスプレート34に沿って4つのポイントにおいて測定された。具体的には、撓みは、トップ・レール26、フェイス中心27の上方の場所、フェイス中心28における場所、フェイス中心29の下方の場所において、測定された。
表2は、スロット200、208を含み、0.088インチのフェイス厚さを有するゴルフ・クラブ・ヘッドと比較して、スロット200、208を含み、0.076インチのフェイス厚さを有するゴルフ・クラブ・ヘッド10に関する実験結果を示している。上記に説明されている2つのクラブ・ヘッドの正確で信頼性の高い結果を確保するために、以下の制御、すなわち、(1)0.088インチのフェイス厚さ、(2)100mphのクラブ・ヘッド速度、(3)17−4スチール材料から形成されていること、および、(4)30.5度の静止ロフト角を有する7番アイアンによって、テストが実施された。例1のテストと同様に、撓みが、フェイスプレート34に沿って4つのポイントにおいて測定された。具体的には、撓みは、トップ・レール26、フェイス中心27の上方の場所、フェイス中心28における場所、フェイス中心29の下方の場所において、測定された。
[項目1]
ゴルフ・クラブ・ヘッドであって、
本体部を備え、
前記本体部は、
ストライク表面を有するフェイスプレートと、
ヒール・エンドの反対側のトウ・エンドと、
前記フェイスプレートの反対側のバック・エンドと、
トップ・レールの反対側のソールと、
前記トップ・レールを通って前記本体部の前記トウ・エンドの中へ延在する第1のスロットと、
前記トップ・レールを通って前記本体部の前記ヒール・エンドの中へ延在する第2のスロットと、を含む、ゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目2]
前記第1のスロットは、前記フェイスプレートを前記バック・エンドから分離するギャップを画定している、項目1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目3]
前記ギャップは、前記第1のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、項目2に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目4]
前記ギャップの前記幅は、前記ソールから前記トップ・レールに向かう方向において増加している、項目2に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目5]
前記ギャップの前記幅は、直線的に増加している、項目4に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目6]
前記ギャップの前記幅は、曲線的に増加している、項目4に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目7]
前記第1のスロットは、前記本体部の前記トウ・エンドの高さの50%まで延在している、項目1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目8]
前記第1のスロットは、前記本体部の前記トウ・エンドの高さの70%まで延在している、項目1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目9]
前記第1のスロットは、前記本体部の前記トウ・エンドの高さの100%まで延在している、項目1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目10]
前記第2のスロットは、前記フェイスプレートを前記本体部の前記ヒール・エンドから分離するギャップを画定している、項目1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目12]
前記ギャップは、前記第2のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、項目1に記載のクラブ・ヘッド。
[項目13]
前記第2のスロットは、前記ヒールを通って前記本体部のホーゼル部分の中へ延在している、項目1に記載のクラブ・ヘッド。
[項目14]
前記フェイスプレートは、前記トウ・エンドの上の前記第1のスロット、および、前記ヒール・エンドの上の前記第2のスロットによって、前記本体部の前記バック・エンドから分離されている、項目1に記載のクラブ・ヘッド。
[項目15]
ゴルフ・クラブ・ヘッドであって、
本体部を備え、
前記本体部は、
ストライク表面を有するフェイスプレートと、
ヒール・エンドの反対側のトウ・エンドと、
前記フェイスプレートの反対側のバック・エンドと、
トップ・レールの反対側のソールと、
前記トップ・レールを通って前記本体部の前記トウ・エンドの中へ延在し、前記ソールの近位に第1の端部を有する第1のスロットであって、前記第1の端部は半径を有する、前記第1のスロットと、
前記トップ・レールを通って延在し、前記フェイスプレートの近位に端部を有する第2のスロットであって、前記端部は半径を有する、前記第2のスロットと、を含む、ゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目16]
前記第1のスロットの前記第1の端部の前記半径、および、前記第2のスロットの前記端部の前記半径は、0.05インチから0.08インチ以内である、項目15に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目17]
前記第1のスロットは、前記フェイスプレートを前記バック・エンドから分離するギャップを画定している、項目15に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目18]
前記ギャップは、前記第1のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、項目17に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目19]
前記第2のスロットは、前記トップ・レールを前記本体部の前記ヒール・エンドから分離するギャップを画定している、項目15に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
[項目20]
前記ギャップは、前記第2のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、項目19に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
Claims (5)
- ゴルフ・クラブ・ヘッドであって、
本体部を備え、
前記本体部は、
ストライク表面を有するフェイスプレートと、
ヒール・エンドの反対側のトウ・エンドと、
前記フェイスプレートの反対側のバック・エンドと、
トップ・レールの反対側のソールと、
前記トップ・レールを完全に通って前記本体部の前記トウ・エンドの中へ延在し、前記ソールの近位に第1の端部を有する第1のスロットであって、前記第1の端部は半径を有する、前記第1のスロットと、
前記トップ・レールを通って延在し、前記フェイスプレートの近位に端部を有する第2のスロットであって、前記端部は半径を有する、前記第2のスロットと、を含み、
前記第1のスロットは、前記フェイスプレートを前記バック・エンドから分離する第1のギャップを画定しており、
前記本体部の前記トウ・エンドにおいて、前記ソールのみが前記フェイスプレートと前記バック・エンドを接続しており、
前記第1のスロットは、前記第1のギャップを直交する方向に沿って前記トウ・エンドを貫通しており、
前記第1のスロットの前記第1の端部の前記半径、および、前記第2のスロットの前記端部の前記半径は、0.05インチから0.08インチ以内である、
ゴルフ・クラブ・ヘッド。 - 前記第1のギャップは、前記第1のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、請求項1に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。 - 前記第2のスロットは、前記トップ・レールを前記本体部の前記ヒール・エンドから分離する第2のギャップを画定している、請求項1又は2に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
- 前記第2のスロットは、さらに、前記第2のギャップを直交する方向に沿って前記フェイスプレートを貫通しいる、請求項3に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
- 前記第2のギャップは、前記第2のスロットを横切る距離として画定される幅を有しており、
前記幅は、0.2インチから2インチまでの範囲内である、請求項3又は4に記載のゴルフ・クラブ・ヘッド。
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