JP6818014B2 - ジョブ用の動作リトライ方法及び機器 - Google Patents
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Description
本出願は、コンピュータ処理技術の分野に関し、特にジョブ用の動作リトライ方法及びジョブ用の動作リトライ機器に関する。
コンピュータシステムにおいて、ジョブは、進行しているときに別のシステム(サービス)とインタラクションし、ジョブは、別のシステム(サービス)において短時間の利用不能(サービス中断)が発生した場合に進行に失敗する。
1. 短いジョブ、例えば、30分の間だけ進行すると予想されるジョブに関して、リトライによる実際の進行時間は、正常進行時間より長くなり得る。
2. 管理者が、ジョブを手動で停止させる必要がある場合に、特に外部システム(サービス)が利用不能な場合に、管理者は、ジョブを停止させて幾つかの調整及び配置を行うために、動作及び保守を手動で実行する必要がある。ジョブのリトライが、その時に偶然生じた場合に、ジョブは、ジョブが10分にわたってリトライされてしまうまで、完全には停止させることができない。
前述の問題を考慮して、本出願の実施形態は、問題を克服するか又は問題を少なくとも部分的に解決するために、ジョブ用の動作リトライ方法及びジョブ用の対応する動作リトライ機器を提供するために提案される。
ジョブにおける動作が失敗したかどうかを検出することであって、失敗したことを検出した場合にジョブの進捗に関する統計をとることと、
ジョブの進捗に従ってリトライ時間を計算することと、
リトライ時間の間待機した後で動作を再実行することと、
を含む方法を開示する。
ソース装置からのデータ読み出しが、失敗若しくはタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定すること
及び/又は
データ同期化サービスとのインタラクションが、失敗若しくはタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定すること
及び/又は
宛先装置へのデータ書き込みが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定することを含む。
ジョブの進捗に従って増加係数を構成することと、
事前設定の間隔に従ってリトライ時間ベースを計算することと、
増加係数及びリトライ時間ベースに従ってリトライ時間を計算することと、
を含む。
現在のリトライ時間を取得することと、
時間ベースとして事前設定の間隔及び現在のリトライ時間の積を計算すること
又は
時間ベースとして事前設定の間隔を増加させるために、指数として現在のリトライ時間を用いることと、
を含む。
動作が、再実行される必要があるかどうかを判定することと、
必要があると判定した場合に、ジョブの進捗に関する統計を行うステップを実行すること又は
必要がないと判定した場合に、動作の再実行を終了することと、
を更に含む。
時間条件及び/又は状態条件が、満たされているかどうかを判定することと、
満たされていると判定した場合に、動作が再実行される必要がないと決定すること又は
満たされていないと判定した場合に、動作が再実行される必要があると決定することと、
を含み、
時間条件は、現在のリトライ時間が、事前設定のリトライ時間閾値を超過することであり、
状態条件は、ジョブが停止されることである。
ジョブにおける動作が失敗したかどうかを検出し、失敗したことを検出した場合に進捗統計モジュールを呼び出すように構成されたジョブ検出モジュールと、
ジョブの進捗に関する統計をとるように構成された進捗統計モジュールと、
ジョブの進捗に従ってリトライ時間を計算するように構成されたリトライ時間計算モジュールと、
リトライ時間の間待機した後で動作を再実行するように構成されたジョブリトライモジュールと、
を含む動作リトライ機器を更に開示する。
ソース装置からのデータ読み出しが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第1の決定サブモジュール
及び/又は
データ同期化サービスとのインタラクションが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第2の決定サブモジュール
及び/又は
宛先装置へのデータ書き込みが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第3の決定サブモジュールを含む。
ジョブの進捗に従って増加係数を構成するように構成された増加係数計算サブモジュールと、
事前設定の間隔に従ってリトライ時間ベースを計算するように構成されたリトライ時間ベース計算サブモジュールと、
増加係数及びリトライ時間ベースに従ってリトライ時間を計算するように構成された増加調整サブモジュールと、
を含む。
現在のリトライ時間を取得するように構成されたリトライ時間取得ユニットと、
時間ベースとして事前設定の間隔及び現在のリトライ時間の積を計算するように構成された定数計算ユニット
又は
時間ベースとして事前設定の間隔を増加させるために、指数として現在のリトライ時間を用いるように構成された指数計算ユニットと、
を含む。
動作が、再実行される必要があるかどうかを判定し、必要であると判定した場合に進捗統計モジュールを呼び出し、または必要でないと判定した場合にリトライ終了モジュールを呼び出すように構成されたリトライ決定モジュールと、
動作の再実行を終了するように構成されたリトライ終了モジュールと、
を更に含む。
時間条件及び/又は状態条件が満たされているかどうかを判定し、満たされていると判定した場合に第4の決定サブモジュールを呼び出し、または満たされていないと判定した場合に第5の決定サブモジュールを呼び出すように構成された条件判定サブモジュールと、
動作が、再実行される必要がないと決定するように構成された第4の決定サブモジュールと、
動作が、再実行される必要があると決定するように構成された第5の決定サブモジュールと、
を含み、
時間条件は、現在のリトライ時間が、事前設定のリトライ時間閾値を超過することであり、
状態条件は、ジョブが停止されることである。
本出願の目的、特徴及び利点をより明確に且つより分かりやすくするために、本出願は、添付の図面及び特定の実装形態の方法に関連して以下で更に詳細に説明される。
ジョブにおける動作が失敗したかどうかを検出し、失敗したことを検出した場合に進捗統計モジュール402を呼び出すように構成されたジョブ検出モジュール401と、
ジョブの進捗に関する統計をとるように構成された進捗統計モジュール402と、
ジョブの進捗に従ってリトライ時間を計算するように構成されたリトライ時間計算モジュール403と、
リトライ時間の間待機した後で動作を再実行するように構成されたジョブリトライモジュール404と、
である。
ソース装置からのデータ読み出しが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第1の決定サブモジュール
及び/又は
データ同期化サービスとのインタラクションが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第2の決定サブモジュール
及び/又は
宛先装置へのデータ書き込みが、失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブにおける動作が失敗したと決定するように構成された第3の決定サブモジュールである。
ジョブの進捗に従って増加係数を構成するように構成された増加係数計算サブモジュールと、
事前設定の間隔に従ってリトライ時間ベースを計算するように構成されたリトライ時間ベース計算サブモジュールと、
増加係数及びリトライ時間ベースに従ってリトライ時間を計算するように構成された増加調整サブモジュールと、
である。
現在のリトライ時間を取得するように構成されたリトライ時間取得ユニットと、
時間ベースとして事前設定の間隔及び現在のリトライ時間の積を計算するように構成された定数計算ユニット
又は
時間ベースとして事前設定の間隔を増加させるために、指数として現在のリトライ時間を用いるように構成された指数計算ユニットと、
である。
ジョブにおける動作が失敗したかどうかを検出し、失敗したことを検出した場合にリトライ決定モジュール502を呼び出すように構成されたジョブ検出モジュール501と、
動作が再実行される必要があるかどうかを判定し、必要があると判定した場合に進捗統計モジュール504を呼び出し、必要がないと判定した場合にリトライ終了モジュール503を呼び出すように構成されたリトライ決定モジュール502と、
動作の再実行を終了するように構成されたリトライ終了モジュール503と、
ジョブの進捗に関する統計をとるように構成された進捗統計モジュール504と、
ジョブの進捗に従ってリトライ時間を計算するように構成されたリトライ時間計算モジュール505と、
リトライ時間の間待機した後で動作を再実行するように構成されたジョブリトライモジュール506と、
である。
時間条件及び/又は状態条件が満たされているかどうかを判定し、満たされていると判定した場合に第4の決定サブモジュールを呼び出し、満たされていないと判定した場合に第5の決定サブモジュールを呼び出すように構成された条件判定サブモジュールと、
動作が、再実行される必要はないと決定するように構成された第4の決定サブモジュールと、
動作が、再実行される必要があると決定するように構成された第5の決定サブモジュールと、
を含み、
時間条件は、現在のリトライ時間が、事前設定のリトライ時間閾値を超過することであり、
状態条件は、ジョブが停止されることである。
Claims (18)
- ジョブ動作リトライ方法であって、
ジョブの動作が失敗したかどうかを検出することと、
前記動作が失敗したという検出結果に応じて、前記ジョブの進捗に関する統計をとることと、
前記ジョブの前記進捗に従ってリトライ時間を計算することであって、前記リトライ時間は前記進捗に応じて変化することと、
前記リトライ時間の間待機した後で前記動作を再実行することと、
を含む方法。 - 前記ジョブの前記動作が失敗したかどうかを検出することが、
ソース装置からのデータ読み出しが失敗若しくはタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
データ同期化サービスとのインタラクションが失敗若しくはタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
宛先装置へのデータ書き込みが失敗又はタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ジョブの前記進捗に従って前記リトライ時間を計算することが、
前記ジョブの前記進捗に基づいて増加係数を構成することと、
事前設定の間隔に基づいてリトライ時間ベースを計算することと、
前記増加係数及び前記リトライ時間ベースに基づいて前記リトライ時間を計算することと、
を含む、請求項1に記載の方法。 - 事前設定の間隔に基づいて前記リトライ時間ベースを計算することが、
現在のリトライ回数を取得することと、
前記リトライ時間ベースとして前記事前設定の間隔及び前記現在のリトライ回数の積を計算すること
又は
前記リトライ時間ベースとして前記現在のリトライ回数に基づいて前記事前設定の間隔を指数関数的に増加させることと、
を含む、請求項3に記載の方法。 - 前記ジョブの前記進捗に関する統計をとることの前に、前記方法が、
前記動作が再実行される必要があるかどうかを決定することと、
前記動作が再実行される必要があるとの決定に応じて、前記ジョブの進捗に関する統計をとることと、
前記動作が再実行される必要がないとの決定に応じて、前記動作の再実行を終了することと、
を更に含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記動作が再実行される必要があるかどうかを決定することが、
リトライ回数条件又は状態条件が満たされているかどうかを決定することと、
前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされているとの決定に応じて、前記動作が、再実行される必要がないと決定することと、
前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされていないとの決定に応じて、前記動作が、再実行される必要があると決定することと、
を含み、
前記リトライ回数条件が、事前設定のリトライ回数閾値に関連付けられており、
前記状態条件が、前記ジョブが停止されることに関連付けられている、請求項5に記載の方法。 - ジョブ動作リトライ機器であって、
ジョブの動作が失敗したかどうかを検出するように構成されたジョブ検出モジュールと、
前記動作が失敗したという検出結果に応じて、前記ジョブの進捗に関する統計をとるように構成された進捗統計モジュールと、
前記ジョブの前記進捗に従ってリトライ時間を計算するように構成されたリトライ時間計算モジュールであって、前記リトライ時間は前記進捗に応じて変化する、リトライ時間計算モジュールと、
前記リトライ時間の間待機した後で前記動作を再実行するように構成されたジョブリトライモジュールと、
を含む動作リトライ機器。 - 前記ジョブ検出モジュールが、
ソース装置からのデータ読み出しが失敗又はタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定するように構成された第1の決定サブモジュールと、
データ同期化サービスとのインタラクションが失敗又はタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定するように構成された第2の決定サブモジュールと、
宛先装置へのデータ書き込みが失敗又はタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定するように構成された第3の決定サブモジュールと、
のうち少なくとも1つを含む、請求項7に記載の機器。 - 前記リトライ時間計算モジュールが、
前記ジョブの前記進捗に従って増加係数を構成するように構成された増加係数計算サブモジュールと、
事前設定の間隔に従ってリトライ時間ベースを計算するように構成されたリトライ時間ベース計算サブモジュールと、
前記増加係数及び前記リトライ時間ベースに従ってリトライ時間を計算するように構成された増加調整サブモジュールと、
を含む、請求項7に記載の機器。 - 前記リトライ時間ベース計算サブモジュールが、
現在のリトライ回数を取得するように構成されたリトライ回数取得ユニットと、
前記リトライ時間ベースとして前記事前設定の間隔及び前記現在のリトライ回数の積を計算するように構成された定数計算ユニット
又は
前記リトライ時間ベースとして前記現在のリトライ回数に基づいて前記事前設定の間隔を指数関数的に増加させるように構成された指数計算ユニットと、
を含む、請求項9に記載の機器。 - 前記動作が再実行される必要があるかどうかを決定し、前記動作が再実行される必要があるとの決定に応じて、前記進捗統計モジュールを呼び出し、前記動作が再実行される必要がないとの決定に応じて、リトライ終了モジュールを呼び出すように構成されたリトライ決定モジュールを更に含み、前記リトライ終了モジュールが、前記動作の再実行を終了するように構成される、請求項7〜10のいずれか一項に記載の機器。
- 前記リトライ決定モジュールが、
リトライ回数条件又は状態条件が満たされているかどうかを決定し、前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされているとの決定に応じて、第4の決定サブモジュールを呼び出し、前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされていないとの決定に応じて、第5の決定サブモジュールを呼び出すように構成された条件判定サブモジュールを含み、
前記第4の決定サブモジュールは、前記動作が再実行される必要がないと決定するように構成され、前記第5の決定サブモジュールは、前記動作が再実行される必要があると決定するように構成され、
前記リトライ回数条件が、事前設定のリトライ回数閾値に関連付けられており、
前記状態条件が、前記ジョブが停止されることに関連付けられている、請求項11に記載の機器。 - 命令の組を格納する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記命令の組は、コンピュータにジョブ動作リトライ方法を行わせるように、前記コンピュータの少なくとも1つのプロセッサによって実行可能であり、前記ジョブ動作リトライ方法は、
ジョブの動作が失敗したかどうかを検出することと、
前記動作が失敗したという検出結果に応じて、前記ジョブの進捗に関する統計をとることと、
前記ジョブの前記進捗に従ってリトライ時間を計算することであって、前記リトライ時間は前記進捗に応じて変化することと、
前記リトライ時間の間待機した後で前記動作を再実行することと、
を含む、非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記ジョブの前記動作が失敗したかどうかを検出することが、
ソース装置からのデータ読み出しが失敗若しくはタイムアウトした場合に、データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
データ同期化サービスとのインタラクションが失敗若しくはタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
宛先装置へのデータ書き込みが失敗又はタイムアウトした場合に、前記データ同期化ジョブの動作が失敗したと決定すること;
の少なくとも1つを含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記ジョブの前記進捗に従って前記リトライ時間を計算することが、
前記ジョブの前記進捗に基づいて増加係数を構成することと、
事前設定の間隔に基づいてリトライ時間ベースを計算することと、
前記増加係数及び前記リトライ時間ベースに基づいて前記リトライ時間を計算することと、
を含む、請求項13に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 事前設定の間隔に基づいて前記リトライ時間ベースを計算することが、
現在のリトライ回数を取得することと、
前記リトライ時間ベースとして前記事前設定の間隔及び前記現在のリトライ回数の積を計算すること
又は
前記リトライ時間ベースとして前記現在のリトライ回数に基づいて前記事前設定の間隔を指数関数的に増加させることと、
を含む、請求項15に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記命令の組は、
前記動作が再実行される必要があるかどうかを決定することと、
前記動作が再実行される必要があるとの決定に応じて、前記ジョブの進捗に関する統計をとることと、
前記動作が再実行される必要がないとの決定に応じて、前記動作の再実行を終了することと、
を、前記ジョブの前記進捗に関する統計をとることの前に、前記コンピュータに更に行わせるように、前記コンピュータの前記少なくとも1つのプロセッサによって実行可能である、請求項13〜16のいずれか一項に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。 - 前記動作が再実行される必要があるかどうかを決定することが、
リトライ回数条件又は状態条件が満たされているかどうかを決定することと、
前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされているとの決定に応じて、前記動作が、再実行される必要がないと決定することと、
前記リトライ回数条件又は状態条件が満たされていないとの決定に応じて、前記動作が、再実行される必要があると決定することと、
を含み、
前記リトライ回数条件が、事前設定のリトライ回数閾値に関連付けられており、
前記状態条件が、前記ジョブが停止されることに関連付けられている、請求項17に記載の非一時的コンピュータ可読媒体。
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