JP6812718B2 - エンコーダ装置、ロボット - Google Patents
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Description
また、入力軸と出力軸の双方にエンコーダを設けていることから、位置決め精度を向上させることができる。
これにより、検出器に対して回転板を相対的に回転させることが可能となり、第1のアームに対する第2のアームの回転角度を検出することができる。
また、回転板を共通化することができ、部品点数の削減によるコストダウンと、設置スペースの削減により小型化とを両立させることができる。
これにより、検出器に対して回転板を相対的に回転させることが可能となり、第1のアームに対する第2のアームの回転角度を検出することができる。
また、回転板を共通化することができ、部品点数の削減によるコストダウンと、設置スペースの削減により小型化とを両立させることができる。
相対的に回転するアーム間に配線を行う場合、配線部材の保護や関節部の省スペース化のために、回転軸を中空とし、その中空部を通すことが多い。しかし、モータと伝達機構の中空部に出力軸と配線の両方を通さなければならないため、関節部が大型化してしまうことが多かった。
また、回転軸等を中空にする必要が無いことから、回転軸を中空にできないような小型のモータや小型の伝達機構を有するものにおいても、第2のエンコーダを設けることができ、位置決め精度の向上を図ることができる。
また、入力軸と出力軸の双方にエンコーダを設けていることから、位置決め精度を向上させることができる。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について、図1および図2を参照しながら説明する。
前述のように、入力軸エンコーダ11に加えて、モータ10が回転したときに相対的に移動する出力側に出力軸エンコーダ14を設けることにより、位置決め精度を向上させることができると考えられる。ただし、出力軸エンコーダ14も熱対策を施す必要があることから、入力軸エンコーダ11と同様の耐熱性を確保するためにカバー13等の耐熱構造物を設けると、設置スペースが増大し、その結果、ロボット1が大型化してしまう。
そこで、本実施形態では、以下の様にして、エンコーダ装置9への熱の影響を低減している。
このとき、出力軸エンコーダ14は、熱の影響が抑制されていることから、耐熱構造物を設ける必要がない。これにより、出力軸エンコーダ14を保護するための耐熱構造物等の設置スペースが不要となる。
エンコーダ装置9は、ショルダ3(第1のアーム)に収容されているモータ10の回転角度を検出する入力軸エンコーダ11(第1のエンコーダ)と、ショルダ3に対する下アーム4(第2のアーム)の回転角度を検出する出力軸エンコーダ14(第2のエンコーダ)と、を備えている。このとき、下アーム4(第2のアーム)は、モータ10と減速機12(伝達機構)とを、モータ10の回転軸10aの延長線上における両側から覆う形状に形成されており、出力軸エンコーダ14は、第2回転板14aおよび第2検出器14bを有する光学式のものであり、第2回転板14aおよび第2検出器14bの双方が減速機12よりもモータ10側に位置して設けられている。
また、ロボット1は、入力軸エンコーダ11と出力軸エンコーダ14とを有するエンコーダ装置9を備え、出力軸エンコーダ14については耐熱構造物等を設ける必要が無いことから、大型化を招くことなく、位置決め精度を向上させることができる。
以下、第2実施形態について、図3を参照しながら説明する。第2実施形態では、エンコーダ装置9の構成が第1実施形態と異なっている。なお、第2実施形態の場合も第1実施形態で示したロボット1に適用することを想定しているため、図1も参照しながら説明する。
この場合、第1回転板11a、第1検出器11b、第2回転板14aおよび第2検出器14bを覆うカバー13(図2参照)を設けることにより、さらに耐熱性を向上させることができるとともに、対ノイズ性も向上させることができる。
また、下アーム4の内部にはある程度の空きスペースが存在していると考えられるため、従来構造を大きく変更することなく、また、大型化を招くことなく出力軸エンコーダ14を設置可能になることが期待できる。
以下、第3実施形態について、図4を参照しながら説明する。第3実施形態では、エンコーダ装置9の構成が第1実施形態と異なっている。なお、第3実施形態の場合も第1実施形態で示したロボット1に適用することを想定しているため、図1も参照しながら説明する。
このような構成によっても、入力軸エンコーダ11および出力軸エンコーダ14は、減速機12からの輻射熱や下アーム4を経由して伝わる熱の影響、つまりは、モータ10を回転駆動した際の熱の影響を受けにくくなることから、耐熱構造物等の設置スペースが不要となり、エンコーダ装置9を小型化することができる。
また、下アーム4の内部にはある程度の空きスペースが存在していると考えられるため、従来構造を大きく変更することなく、また、大型化を招くことなく出力軸エンコーダ14を設置可能になることが期待できる。
以下、第4実施形態について、図5を参照しながら説明する。第4実施形態では、エンコーダ装置9の構成が第1実施形態と異なっている。なお、第4実施形態の場合も第1実施形態で示したロボット1に適用することを想定しているため、図1も参照しながら説明する。
入力軸エンコーダ11の第1検出器11bは、ショルダ3の内壁から第1回転板11aまで延びる支持部材17において、第1回転板11aに対向する位置に設けられている。この支持部材17は、ショルダ3に対して固定されている。また、支持部材17の取り付け位置はこれに限らない。
以下、第5実施形態について、図6および図7を参照しながら説明する。第5実施形態では、エンコーダ装置9の構成が第1実施形態と異なっている。なお、第5実施形態の場合も第1実施形態で示したロボット1に適用することを想定しているため、図1も参照しながら説明する。
入力軸エンコーダ11の第1検出器11bは、ショルダ3の内壁から第1回転板11aに対向する位置まで延びる支持部材18において、第1回転板11aに対向する位置に設けられている。この支持部材18は、ショルダ3に対して固定されている。また、支持部材18の取り付け位置はこれに限らない。
この場合、図7に示すように、第1回転板11aをモータ10の外形よりも大きな直径に形成し、溝部をモータ10の側方側に形成することにより、エンコーダ装置9の全長(図示左右方向の長さ)を縮めることができ、小型化することができる。
また、回転板を共用していることから、部品点数の削減および省スペース化を図ることができる。
本発明は上記した、又は図面に記載した実施形態にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形や拡張あるいは組み合わせを行うことができる。
また、エンコーダ装置9は、垂直多関節型ロボットや水平多関節型ロボット30のような産業用ロボットに限らず、両持ち状態で連結されるアームを有するものに適用することができる。
Claims (7)
- 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、前記モータと前記伝達機構との連結位置よりも前記モータ側に位置して設けられており、
前記第2のエンコーダは、回転板および検出器を有する光学式のものであり、
前記第2のエンコーダの回転板は、前記モータの回転軸と同軸となる位置において前記第1のアームに固定されている軸部材に、回転軸と垂直な状態で、且つ、前記第2のアームの内部に位置して固定されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記第2のエンコーダの回転板と対向する位置において前記第2のアーム内に固定されているエンコーダ装置。 - 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、前記モータと前記伝達機構との連結位置よりも前記モータ側に位置して設けられており、
前記第1のエンコーダおよび前記第2のエンコーダは、検出器および回転板で構成される光学式のものであり、
前記第2のエンコーダの回転板として前記第1のエンコーダの回転板を共用し、
前記第1のアームには、前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで窪んだ溝部が形成されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記溝部内を前記第2のアームから前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで延びている支持部材に固定されているエンコーダ装置。 - 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、前記モータと前記伝達機構との連結位置よりも前記モータ側に位置して設けられており、
前記第1のエンコーダおよび前記第2のエンコーダは、検出器および回転板で構成される光学式のものであり、
前記第1のエンコーダの回転板は、前記モータの外形よりも大きな直径に形成されており、
前記第2のエンコーダの回転板として、前記第1のエンコーダの回転板を共用し、
前記第1のアームには、前記モータの側方において前記第1のエンコーダの回転板と水
平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで窪んだ溝部が形成されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記溝部内を前記第2のアームから前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで延びている支持部材に固定されているエンコーダ装置。 - 前記第1のアームから前記第2のアームに渡される配線部材を、前記伝達機構とは反対側となる前記第1のアームと前記第2のアームとの対向面において、前記モータの回転軸と同軸となる中空部を通して配線した請求項1から3のいずれか一項記載のエンコーダ装置。
- 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する前記第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、検出器および回転板を有する光学式のものであり、検出器および回転板のうち一方が前記第1のアーム側に固定され、他方が前記第2のアーム側に固定されているとともに、検出器および回転板の双方が前記伝達機構よりも前記モータ側に位置して設けられているエンコーダ装置を備え、
前記第2のエンコーダは、回転板および検出器を有する光学式のものであり、
前記第2のエンコーダの回転板は、前記モータの回転軸と同軸となる位置において前記第1のアームに固定されている軸部材に、回転軸と垂直な状態で、且つ、前記第2のアームの内部に位置して固定されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記第2のエンコーダの回転板と対向する位置において前記第2のアーム内に固定されているロボット。 - 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する前記第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、検出器および回転板を有する光学式のものであり、検出器および回転板のうち一方が前記第1のアーム側に固定され、他方が前記第2のアーム側に固定されているとともに、検出器および回転板の双方が前記伝達機構よりも前記モータ側に位置して設けられているエンコーダ装置を備え、
前記第1のエンコーダおよび前記第2のエンコーダは、検出器および回転板で構成される光学式のものであり、
前記第2のエンコーダの回転板として前記第1のエンコーダの回転板を共用し、
前記第1のアームには、前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで窪んだ溝部が形成されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記溝部内を前記第2のアームから前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで延びている支持部材に固定されているロボット。 - 第1のアームに収容されているモータの回転角度を検出する第1のエンコーダと、
前記第1アームに対する前記第2のアームの回転角度を検出する第2のエンコーダと、を備え、
前記第2のアームは、前記モータと、前記モータに接続されて当該モータの回転軸を入力軸とするとともに出力軸に第2のアームが接続されている伝達機構とを、前記モータの回転軸の延長線上における両側から覆う形状に形成されており、
前記第2のエンコーダは、検出器および回転板を有する光学式のものであり、検出器および回転板のうち一方が前記第1のアーム側に固定され、他方が前記第2のアーム側に固定されているとともに、検出器および回転板の双方が前記伝達機構よりも前記モータ側に位置して設けられているエンコーダ装置を備え、
前記第1のエンコーダおよび前記第2のエンコーダは、検出器および回転板で構成される光学式のものであり、
前記第1のエンコーダの回転板は、前記モータの外形よりも大きな直径に形成されており、
前記第2のエンコーダの回転板として、前記第1のエンコーダの回転板を共用し、
前記第1のアームには、前記モータの側方において前記第1のエンコーダの回転板と水
平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで窪んだ溝部が形成されており、
前記第2のエンコーダの検出器は、前記溝部内を前記第2のアームから前記第1のエンコーダの回転板と水平に、且つ、当該回転板に対向する位置まで延びている支持部材に固定されているロボット。
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JP2016189606A Active JP6812718B2 (ja) | 2016-09-28 | 2016-09-28 | エンコーダ装置、ロボット |
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