JP6808973B2 - 発信装置、発信方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
第5の発明は、太陽電池で動作する発信装置の発信方法であって、電波を発信するステップと、照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶するステップと、前記太陽電池のパネル面の照度を検知するステップと、検知された前記照度を前記第2の変換関数に入力し、前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定するステップと、前記設定された電波の発信強度で前記電波を発信させるよう制御するステップと、を含み、前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数であることを特徴とする発信方法である。
第6の発明は、太陽電池で動作する発信装置の発信方法であって、電波を発信するステップと、照度を入力して電波の発信間隔を出力する第1の変換関数及び照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶するステップと、前記太陽電池のパネル面の照度を検知するステップと、検知された前記照度を前記第1の変換関数及び前記第2の変換関数に入力し、前記第1の変換関数から出力された電波の発信間隔を設定するとともに前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定するステップと、前記設定された電波の発信間隔及び発信強度で前記電波を発信させるよう制御するステップと、を含み、前記第1の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信間隔が長くなる反比例の関数であり、前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数であることを特徴とする発信方法である。
図1は、本発明に係るビーコン1(発信装置)の外観構成の概略図である。図に示すように、ビーコン1は太陽電池11を備え、太陽電池11により発生する電力の供給を受けて動作する。筐体側部の起動スイッチ3を押下することで、太陽電池11を介してビーコン1の各部に電力が供給され、ビーコン1が動作可能な状態となる。ビーコン1の外径サイズは、例えば約60m(縦)×約120mm(横)×約12mm(厚さ)であり、重量は例えば約65gである。
例えばBluetooth(登録商標)やBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)等の近距離無線通信規格による無線通信を行う。通信エリアの範囲は、例えば、数メートル程度の近距離〜数十メートル程度の中距離の範囲である。
太陽電池11は、屋内の照明光を受光し、受光した光を光電変換して電力を発生させる。発生させた電力は、蓄電池12に蓄電され、蓄電池12を介してビーコン1の各部へ供給される。
制御部21は、図2に示すように、監視部21a、電源管理部21b、照度検知部21c、及び設定部21dから構成される。
なお電源管理部21bは、発信部22へ電力を安定して供給するため、電圧変動を抑える平滑用コンデンサを介して発信部22へ電力を供給してもよい。
なお本実施形態とは異なり、外界の照度を計測するフォトダイオード等の光センサをビーコン1に別途設けて、この光センサを用いて照度を検知してもよい。
続いて、ビーコン1は、ステップS11において検知された照度を変換関数F(図3)又は変換関数Gに代入して電波発信間隔又は電波発信強度を算出し、発信部22から発信する電波の制御パラメータとして設定する(ステップS12)。
以上のステップS11〜S13の処理は繰り返し実行され、逐次検知される照度に応じて電波発信間隔又は電波発信強度がリアルタイムに制御される。
(1)電波の発信間隔又は電波の発信強度を事前に設定し、設定した電波の発信間隔又は電波の発信強度に基づいて、発信部22により発信する電波を制御すること(本実施形態の例)、および
(2)電波の発信間隔又は電波の発信強度を事前に設定することなく、蓄電池12に蓄電された電力量に基づいて、発信部22により発信する電波を制御すること、
を含む。
11……………………太陽電池
12……………………蓄電池
21……………………制御部
21a…………………監視部
21b…………………電源管理部
21c…………………照度検知部
21d…………………設定部
22……………………発信部
23……………………記憶部
F、G…………………変換関数
Claims (8)
- 太陽電池で動作する発信装置であって、
電波を発信する発信部と、
照度を入力して電波の発信間隔を出力する第1の変換関数を記憶する記憶部と、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知する照度検知部と、
検知された前記照度を前記第1の変換関数に入力し、前記第1の変換関数から出力された電波の発信間隔を設定する設定部と、
前記設定部により設定された電波の発信間隔で前記発信部から電波を発信させるよう制御する制御部と、を備え、
前記第1の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信間隔が長くなる反比例の関数である
ことを特徴とする発信装置。 - 太陽電池で動作する発信装置であって、
電波を発信する発信部と、
照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶する記憶部と、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知する照度検知部と、
検知された前記照度を前記第2の変換関数に入力し、前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定する設定部と、
前記設定部により設定された電波の発信強度で前記発信部から電波を発信させるよう制御する制御部と、を備え、
前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数である
ことを特徴とする発信装置。 - 太陽電池で動作する発信装置であって、
電波を発信する発信部と、
照度を入力して電波の発信間隔を出力する第1の変換関数及び照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶する記憶部と、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知する照度検知部と、
検知された前記照度を前記第1の変換関数及び前記第2の変換関数に入力し、前記第1の変換関数から出力された電波の発信間隔を設定するとともに前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定する設定部と、
前記設定部により設定された電波の発信間隔及び発信強度で前記発信部から電波を発信させるよう制御する制御部と、を備え、
前記第1の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信間隔が長くなる反比例の関数であり、
前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数である
ことを特徴とする発信装置。 - 前記太陽電池により発生した電力を蓄電する蓄電池と、
前記蓄電池の蓄電量が所定の閾値を超えると、前記発信部への電力を供給し、前記蓄電池の蓄電量が所定の閾値を下回ると、前記発信部への電力の供給を停止する電源管理部と、
を更に備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の発信装置。 - 太陽電池で動作する発信装置の発信方法であって、
電波を発信するステップと、
照度を入力して電波の発信間隔を出力する第1の変換関数を記憶するステップと、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知するステップと、
検知された前記照度を前記第1の変換関数に入力し、前記第1の変換関数から出力された電波の発信間隔を設定するステップと、
前記設定された電波の発信間隔で前記電波を発信させるよう制御するステップと、を含み、
前記第1の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信間隔が長くなる反比例の関数である
ことを特徴とする発信方法。 - 太陽電池で動作する発信装置の発信方法であって、
電波を発信するステップと、
照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶するステップと、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知するステップと、
検知された前記照度を前記第2の変換関数に入力し、前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定するステップと、
前記設定された電波の発信強度で前記電波を発信させるよう制御するステップと、を含み、
前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数である
ことを特徴とする発信方法。 - 太陽電池で動作する発信装置の発信方法であって、
電波を発信するステップと、
照度を入力して電波の発信間隔を出力する第1の変換関数及び照度を入力して電波の発信強度を出力する第2の変換関数を記憶するステップと、
前記太陽電池のパネル面の照度を検知するステップと、
検知された前記照度を前記第1の変換関数及び前記第2の変換関数に入力し、前記第1の変換関数から出力された電波の発信間隔を設定するとともに前記第2の変換関数から出力された電波の発信強度を設定するステップと、
前記設定された電波の発信間隔及び発信強度で前記電波を発信させるよう制御するステップと、を含み、
前記第1の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信間隔が長くなる反比例の関数であり、
前記第2の変換関数は、入力する照度が低いほど出力する電波の発信強度が小さくなる比例の関数である
ことを特徴とする発信方法。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の発信装置として機能させることを特徴とするプログラム。
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