JP6805689B2 - 香り放出機能付き箱体 - Google Patents

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本発明は、香り放出機能付き箱体とそのブランク板に関する。詳しくは、箱体の中にスポンジ体と香料入り香り袋等を仕込み、店頭で消費者が箱体の中央部分の開口からスポンジ体を押圧することにより、試供用の香水を体感できることを特徴とする香り放出機能付き箱体関するものである。
従来から、香水や香料の販売においては、各種の試供品が提供されている。例えば、ガラス製の小瓶に入れた香水や、香草の乾燥粉末や香料を入れた小袋の形態などがある。しかし、ガラス製の小瓶では、キャップの取り外しが不便であるし、意図しない量の液滴が滴下してしまう場合がある。また、小袋の形態のみでは、香りが散逸し易く、品種の表示もし難く識別が困難になる場合もある。
そこで、香りを逃がさず、手軽に扱える試供品の形態を研究して、本発明の完成に至ったものである。
(従来技術)本願に直接関連する先行特許文献は検出されないが、特許文献1には、香料入り粘着剤層を利用した香りの出るシールが記載されている。また、特許文献2には、香料を提示スティックに保持させて閉じ込め容器に保管および放出させるデバイスが記載されている。さらに、特許文献3には、吐出口を有する包装袋に、香り物質を収納し、吐出口を介して香りを放出させる香り放出具が記載されている。しかし、この包装袋は、積層フィルムを使用するもので、箱体からなる本願のものとは相違している。
実用新案登録第3069389号公報 特許第5734659号公報 特開2015− 37956号公報
本願は、店頭等に置く香り見本であり、顧客が容易に香りを確かめることができるようにした香り放出機能付き箱体に関する。従来、このような香り見本は、ガラスやプラスチックを成型した容器に入れた形態が通常であるが、成型には金型が必要であり、コスト高になるのが通常である。そこで、本願は、香りを永く保つことができると共に、扱い易く、かつ簡易に製作できる形態を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の要旨の第1は、香料入り香り袋を筒状スポンジの空間部に納め、該筒状スポンジをさらに箱体中に格納している状態において、該箱体の開口下のリーフレットを介して筒状スポンジを押圧することにより、香りが放出するようにしたことを特徴とする香り放出機能付き箱体、にある。
具体的に、上記香り放出機能付き箱体は、香料を入れた布製の袋である香料入り香り袋と、該香料入り香り袋を収める空間部を有する筒状スポンジと、該筒状スポンジを収める箱体と、該箱体に収めた該筒状スポンジの上面に乗せられた板状のリーフレットを備え、該香料入り香り袋の香りを含んだ空気を放出するための香り放出孔が該箱体の側面板に、該リーフレットを介して該筒状スポンジを押圧するための開口が該箱体の上面板にそれぞれ設けられ、該空間部に該香料入り香り袋を収めた該筒状スポンジを該箱体に格納している状態において、該開口から該リーフレットを介して該筒状スポンジを押圧することにより、該筒状スポンジが、該香料入り香り袋の香りを含んだ空気を該香り放出孔から放出するように構成される。
本発明の香り放出機能付き箱体によれば、箱体の中に香り袋とスポンジ体が格納されているため、店頭で利用者が箱体を押圧することにより、箱体側面から香りを含んだ空気が押し出されて香水等のふわっと広がる香りを体験できる。
請求項1の発明によれば、箱体を直接押圧しないで、リーフレットを介して筒状スポンジを押圧するので、押す部分と外箱が分かれており、箱自体を潰さず永く美麗な状態を保つことができる。
請求項2の発明によれば、箱体が紙製であって手中に納まる大きさなので、簡易に製造でき、取り扱いが容易である。
請求項3の発明によれば、香り放出孔が箱体の側面に配置されているので、利用者に対する訴求力を高くすることができる。
本発明のブランク板によれば、多角形状の香り放出機能付き箱体を組み立てるに好適なブランク板が得られる。
香り放出機能付き箱体を示す斜視図である。 香り放出機能付き箱体の断面図である。 香り放出機能付き箱体用のブランク板を示す図である。 箱体に入る香り袋等の構成を示す図である。 箱体の組み立て工程を示す図である。 香り放出機能付き箱体の展示方法を示す図である。 透明ケースのブランク板を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、香り放出機能付き箱体を示す斜視図である。
図1の場合、香り放出機能付き箱体10は、平面視した場合、八角形状のやや扁平な容器であり、全体は手中に納まる大きさにされている。箱体10の上面板11は中央に円形等の開口15を有しており、この開口15部分下のリーフレット16を指先で押圧すると香りが放出するようにされている。リーフレット16は板紙を重ねた材料等が使用され、押し板の機能をするものである。
ただし、開口15やリーフレット16は、必須の構成ではなく、開口15やリーフレット16を省いて、箱体10の上面板、底面板、あるいは双方を上下から直接押圧するようにすることもできる。
箱体10の側面板12には、香り放出孔14が設けられている。図4の場合、香り放出孔14は8面ある側面板の1側面を隔てる毎に設けられ、計4個の香り放出孔14を有しているが、4個に限定されるものではなく、その数は任意に調整できる。
また、側面には、箱体を吊るすための吊り手17があり、吊り紐18が取り付けられている。ただし、本発明の香り放出機能付き箱体10は、八角形状に限定されず、四角形以上の多角形にすることができ、また円形であっても構わない。
図2は、香り放出機能付き箱体の断面図であって、箱体10の略中心を通る図である。
箱体10の中には、筒状スポンジ3があり、中心の空間部3hの中に、香り袋2が格納されている。香り袋2の中には、香料1が詰められている。香料1については後述する。
筒状スポンジ3の上面には、前記したリーフレット16があり、下面には、スポンジ台紙19が敷かれている。スポンジ台紙19は香り袋2が抜け出ないようにすることを目的とする台紙である。この状態で開口15からリーフレット16を介して、筒状スポンジ3を押圧することに伴い、香り袋2内の香料1の香りが、香り放出孔14から放出するというものである。
筒状スポンジ3は、押圧により香気を含んだ空気を香り放出孔14から放出する。押圧後はその弾性作用により、速やかに押圧前の状態に戻るものである。
なお、筒状スポンジに限定されず、香り袋2を内包できる空間を有する球形乃至扁平な楕円状乃至円板状のスポンジ体であっても良い。
スポンジとはスポンジゴムのことで、一般に連続した開気孔を有する多孔性の加硫ゴムをいう。スポンジ材は、発泡材料でも良いが、いずれも無味無臭のものを使用する。
図3は、香り放出機能付き箱体用のブランク板を示す図であって、(A)は、箱体本体、(B)は、リーフレット、(C)は、スポンジ台紙用材料を示す。
箱体本体用ブランク板は、図3(A)のように、上面板11と底面板13が側面板12aで繋がった構造であり、上面板11の周囲には、側面板12a,12b,12c,12dが接続し、上面板11には開口15が形成されている。底面板13には、側面板12e,12f,12g,12hが接続しており、各々香り放出孔14e,14f,14g,14hを有している。また、前記吊り手17が底面板13に接続している。
なお、符号nを付した部分は糊代である。また、図3中、実線部は打ち抜き線、鎖線部は折り線形成部である。
図3(B)は、リーフレット用材料であり、八角形の3枚の板紙16a,16b,16cをじゃばら折りして、1枚のリーフレット16として使用する。
図3(C)は、スポンジ台紙19用の材料であり、1枚の板紙からなっている。
上記した例は、八角形の箱体を形成するためのものであるが、八角形以外の形状であっても良いのは前記のとおりである。
なお、箱体本体の材料は、板紙に限定されず、厚手の上質紙やコート紙、不織布やプラスチック板を使用することもできる。
次に、香り袋について説明する。
香り袋2は、香料を入れた布製の袋である。香料としては、各種の香料が用いられる。例えば、固形状の香料や粉末状の香料が使用される。香料は特定の状態に限定されず、固形剤や粉末、あるいは粉末に液状エッセンスをまぶしたものであっても良い。香草の乾燥粉末や香りエッセンス、香水を賦香した粉末であっても良い。各種市販されているものが使用される。
香り袋2の布材は、絹や木綿、ポリエステル、ナイロン等の無臭の材料が使用される。
特に好ましくは、光沢と透明感のあるオーガンジー生地(ポリエステル)が採用される。
図4は、箱体に入る香り袋等の構成を示す図である。
箱体10に入る中身は、香料1入り香り袋2を詰め込みした構成からなり、筒状スポンジ3の空間部3hに入れられる。
この筒状スポンジ3の上にリーフレット16を乗せ、下面にスポンジ台紙19をあてがって箱体10の中に組み込みする。
香り袋2の袋自体には、オーガンジー生地等を使用する。この袋の中に、通常、丸いビーズ状の香玉(直径3mm程度)を入れ、封をするリボンで閉じられる。ただし、ビーズ状の香玉に限らず、各種の香り材料を使用することができる。
図5は、箱体の組み立て工程を示す図である。
箱体10は、図3(A)の箱体本体のブランク板を打ち抜き、かつ折り曲げして、上面板11を側面板12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12hで支持するようにする。
図5(B)のように、側面板12cと12g、12fを接着(糊付け)する前に、図4の筒状スポンジ(スポンジ体)3の上にリーフレット16を載せ、下面にスポンジ台紙19をあてがった一式を、上面板11と底面板13の間に挿入し格納する。その後、側面板12cと12f、12gを接着(糊付け)すれば、香り放出機能付き箱体10が完成する。
香り放出機能付き箱体10は、そのままの状態(箱体だけ)で、試供用に利用できるが、通常は透明ケースに納めて展示する。
図6は、香り放出機能付き箱体の展示方法を示す図である。
図6(A)のように、背面ボード25の下半を透明ケース30に入る大きさに折り曲げる。
続いて、図6(B)のように、背面ボード25を透明ケース30に納める。この際、背面ボード25の紐穴25hと透明ケース30の紐穴30hとの位置を合わせ、吊り紐18の一端が双方の紐穴を通るように結び付ける。なお、背面ボード25とは、香り見本の効能や用法等、利用者に訴える内容を表示する紙面である。
次に、図6(C)のように、吊り紐18の他端を香り放出機能付き箱体10に結び付ける。図6(D)は最終の展示状態である。
図7は、透明ケースのブランク板を示す図である。
透明ケース30は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の材料を打ち抜き、折り曲げして、組み立てて使用する。
前面板31と背面板32を側面板33,34でつなぎ、底面板36,37,38,39で底面を構成する。背面ボード25を折り曲げして挿入した場合に、上面板35で蓋をすることができるようにされている。PET材の場合、折り曲げして組み立てすれば良く、接着の必要はない。なお、図7中、実線部は打ち抜き線、鎖線部は折り線形成部である。
箱体10本体およびリーフレット16、スポンジ台紙19用の材料として、26.5kg/46判の板紙を使用して、図3図示のブランク板を製作した。
箱体10本体は、図3(A)図示の形状に打ち抜きし、かつ折り線を形成した。ブランク板の全幅W1は、178.3mm、全高さH1は、121.0mmとなった。
リーフレット16は、図3(B)のように、3枚の板紙をじゃばら折りするようにし、中央の板紙16bの幅が52mm、16aと16cは、幅が51mmとなるようにした。従って、全長W2は、154mm,高さH2は、52mmとなった。
スポンジ台紙19は、幅、高さともに52mmのものとした。
筒状スポンジ3として、スポンジ台紙19と同形同サイズで、厚み20mmのものの中心に直径22mmの円筒状の穴である空間部3hを形成したものを使用した。
香り袋2には、ポリエステル製オーガンジー生地を使用した。この袋の中に、ビーズ玉(直径約3mm)状の香料1を入れ、香り袋2の口部を口紐リボンで閉じた。
箱体本体のブランク板を、図5(A)のように折り畳みし、さらに側面板の一部を糊付した後、側面板12の未接着部から、香り袋2を空間部3hに入れた筒状スポンジ3の上面にリーフレット16を載せ、下面にスポンジ台紙19をあてがって一体にした状態で、箱体10内に挿入した(図5(B)参照)。その後、全側面を無臭糊で糊付して香り放出機能付き箱体10が完成した。
透明ケース30には、厚み0.5mmのPETシートを使用し、図7図示のブランク板を打ち抜きし、かつ折り線を形成した。全幅W3は、188mm、高さH3は91.3mm、前面板31と前面板31の幅W4は63mm、側面板33,34の幅W5は、25.5mmとした。
背面ボード25は、25.5kg/46判の板紙を使用し、幅61mm、長さ105mmとし、下半部分を図6(A)のように折り曲げして、透明ケース30に入るようにした。
吊り紐18は、透明ケース30の紐穴30hと背面ボード25の紐穴25hを、図6(C)のように、一体になるようにして結びつけた。
このような香り放出機能付き箱体10は、背面ボード25と共に透明ケース30に納めて展示し、利用者の利用に効果的に供することができた。
1 ;香料
2 ;香り袋
3 ;筒状スポンジ
3h;空間部
10:箱体
11:上面板
12,12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h:側面板
13:底面板
14,14e,14f,14g,14h:香り放出孔
15:開口
16:リーフレット
17:吊り手
18:吊り紐
19:スポンジ台紙
25;背面ボード
30;透明ケース



Claims (1)

  1. 香料を入れた布製の袋である香料入り香り袋と、該香料入り香り袋を収める空間部有する筒状スポンジと、該筒状スポンジを収める箱体と、該箱体に収めた該筒状スポンジの上面に乗せられた板状のリーフレットを備え、
    該香料入り香り袋の香りを含んだ空気を放出するための香り放出孔が該箱体の側面板に、該リーフレットを介して該筒状スポンジを押圧するための開口が該箱体の上面板にそれぞれ設けられ、該空間部に該香料入り香り袋を収めた該筒状スポンジを該箱体に格納している状態において、該から該リーフレットを介して該筒状スポンジを押圧することにより、該筒状スポンジが、該香料入り香り袋の香りを含んだ空気を該香り放出孔から放出するように構成したことを特徴とする香り放出機能付き箱体。
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