JP6796302B2 - 真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造 - Google Patents

真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造 Download PDF

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Description

この発明は、真空バルブを使用した開閉装置において、開閉操作力を低減することにより、操作機構を小型・簡略化するとともに、通電経路導体を安価にし、製品のコストダウンを図る開閉構造に関するものである。
従来の真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造は、図15に示すように、箱状の開閉器本体1の一側に開閉器本体1の内外を貫通するブッシング2aで被われた固定側端子2、他側に開閉器本体1の内外を貫通するブッシング3aで被われた可動側端子3を設け、開閉器本体1内の前記固定側端子2に真空バルブ4の一端を固定し、当該真空バルブ4の可動電極棒5を直線的に動かす操作盤6を開閉器本体1内に回転自在に設け、当該操作盤6は操作軸7を中心に円弧運動し、前記可動電極棒5と前記開閉器本体1内の可動側端子3を編組線等の可とう性導体8で連結したもので、前記操作軸7を回わして操作盤6を回転させ、これにより可動電極棒5を直線的に動かし、真空バルブ4内の固定電極と前記可動電極棒5の先端の可動電極とが接触したり、離れたりして開閉する(図示省略)。また、真空バルブ4の可動電極棒5の端部には、常時可動電極棒5の前記可動電極を前記固定電極に押圧するワイプスプリング9が設けられている。そして、前記操作軸7の回転運動は、図外のトグルリンク等を用いた開閉操作機構により行う構成となっている。
また、上記の他に、真空バルブの開閉構造そのものでなく、開閉装置の開閉操作機構において、例えば、特許文献1及び特許文献2に示すように、トグルリンクやトグルバネを用いたものが多数使用されている。
特許第3079822号公報 特開2015−201345号公報
しかしながら、図15の開閉装置や特許文献1又は2のものは、開閉操作機構では、トグルリンクやトグルバネを用いたりして前記操作軸7の円運動に対する力を小さなもので済むよう工夫している。しかし、真空バルブ4自体の開閉は直線運動であり、円運動から直線運動へ移行する構成にしているため、この円運動の操作は大きな力が必要である。このため開閉操作機構が大型化し、コストアップの要因になっていた。また、前記図15の装置では可とう性導体8を用いているが、編組線等の可とう性導体8は高額であり、これもコストアップの要因になっていた。
そこで、この発明は、これらの問題点に着目して発明されたもので、真空バルブの開閉構造自体にトグル機構を用いることにより開閉操作力を低減でき、開閉操作機構を小型化、かつ、簡素化し、コストダウンを可能にした開閉構造を提供することを目的としたものである。
請求項1の発明は、一端から突出する可動電極棒の長手方向の動きにより可動電極と固定電極とを接触させたり、離すことにより電路を開閉する真空バルブを用いた開閉装置において、当該開閉装置の固定電極側端子と、前記真空バルブの固定電極側の一端とを回転自在かつ電気的に接続し、前記開閉装置の可動電極側端子と導体であるリンク片の一端とを回転自在に接続し、当該リンク片の他端と前記真空バルブの前記可動電極棒の一端とを回転自在に接続し、当該回転自在な接続箇所をトグルリンクの中央関節部とし、当該中央関節部を、当該トグルリンクに対して略直角方向に動かす絶縁リンク片を設けた、真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造とした。
また、請求項2の発明は、前記可動電極棒の一端部を細幅部とし、当該細幅部に、可動電極棒の長手方向に貫通長孔を設け、当該貫通長孔と前記リンク片の端部の貫通孔及び前記絶縁リンク片の端部の貫通孔に軸を通して前記中央関節部が形成され、さらに前記軸の両外側端に当該軸に回転自在なスペーサを被冠し、前記可動電極棒の外周に設けたフランジ部と前記スペーサとの間の可動電極棒の外周に、可動電極棒を固定電極側に常時押圧するワイプスプリングを設けた、請求項1に記載の真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造とした。
請求項1の発明によれば、固定電極側端子に一端を回転自在に接続した真空バルブ自体をトグルリンクのリンクの一方とし、可動電極側端に回転自在に設けたリンク片を他方のリンクとして、これらのリンクの中央接続部をトグルリンクの中央関節部とし、当該中央関節部に絶縁リンク片を接続することにより、トグル機構を構成しているため、従来の開閉機構と比べ、開閉操作力を格段に低減することができる。それ故、開閉操作機構を小型化、簡素化できる。また、従来、可動側に使用していた、編組線等の可とう性導体を不要とした。これらにより製品のコストダウンを図ることができる。
また、特に請求項2の発明によれば、請求項1の構造の真空バルブを用いた開閉装置においても、可動電極棒を固定電極側に常時押圧するワイプスプリングを容易に構成することができ、真空バルブ自体を確実に作動させることができる。
この発明の実施の形態例1の閉路状態の開閉装置の正面断面図である。 この発明の実施の形態例1の閉路状態の開閉装置の要部拡大平面図である。 この発明の実施の形態例1の開路状態の開閉装置の正面断面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の固定側端子と真空バルブの接続箇所の要部拡大平面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の真空バルブと可動側端子の接続箇所の要部拡大平面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の固定側端子を示す図であり、(a)図は平面図、(b)図は正面図、(c)図は右側面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の第1接続導体を示す図であり、(a)図は正面図、(b)図は平面図、(c)図は左側面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の第2接続導体を示す図であり、(a)図は平面図、(b)図は正面図、(c)図は右側面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置のワイプスプリングを示す正面概略図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の環状ワイプ金具を示す図であり、(a)図は左側面図、(b)図は正面断面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置のワイプ金具カラーを示す図であり、(a)図は左側面図、(b)図は正面断面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置のスペーサを示す図であり、(a)図は左側面図、(b)図は正面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置のリンク片を示す図であり、(a)図は正面図、(b)図は平面図である。 この発明の実施の形態例1の開閉装置の絶縁リンク片を示す図であり、(a)図は正面図、(b)図は平面図である。 従来の真空バルブを使用した開閉装置の正面断面図である。
(実施の形態例1)
この発明の実施の形態例1の開閉装置を図1〜3に基づいて説明する。
この実施の形態例1の開閉装置は、箱状の開閉器本体1の一側に開閉器本体1の内外を貫通するブッシング2aで被われた固定側端子2、他側に開閉器本体1の内外を貫通するブッシング3aで被われた可動側端子3が夫々設けられている。また、開閉器本体1内の前記固定側端子2に真空バルブ4の一端が回転自在に接続されている。そして、この真空バルブ4の他端から突出する可動電極棒5を含めて当該真空バルブ4をトグル機構のリンクの一方としている。また、前記固定側端子2と、当該固定側端子2に回転自在に接続された真空バルブ4の一端とは電気的に接続されている。なお、図1は当該開閉装置の真空バルブ4が閉路されている状態を示す。
また、前記開閉器本体1の可動側端子3に一端が回転自在に接続されたリンク片10をトグル機構の他方のリンクとし、このリンク片10の他端と、前記真空バルブ4の可動電極棒5の先端とが回転自在に接続されて中央関節部11を形成している。前記可動電極棒5と前記リンク片10は導体で構成され、これにより可動電極棒5はリンク片10を通して可動側端子3と電気的に繋がっている。
また、前記可動電極棒5の中央関節部11側端には、当該可動電極棒5の、真空バルブ4内の自体の可動電極を固定電極に押圧させるワイプスプリング12が設けられている。また、前記中央関節部11に、前記トグル機構の2つのリンクである可動電極棒5及びリンク片10に略直角な方向の絶縁リンク片13の一端が回転自在に接続されている。当該絶縁リンク片13の他端は、開閉器本体1を貫通して設けられた操作軸14に一端を固定した短リンク片14aの他端が回転自在に接続されている。
そして、前記操作軸14を、図1において、反時計方向に回転させると、短リンク片14aに押されて絶縁リンク片13は上昇し、図3に示すように、真空バルブ4及び可動電極棒5から成るリンクとリンク片10とは中央関節部11が山形に隆起されるように折れ曲がり、真空バルブ4内で可動電極が固定電極から離れ(図示省略)、開路する。
この状態、即ち開路状態から真空バルブ4を閉路するには、図3において、操作軸14を時計方向に回転させる。これにより操作軸14に固定された短リンク片14aに引っ張られて絶縁リンク片13が降下し、トグル機構の2つのリンクの中央関節部11を押し下げ、これにより可動電極棒5の可動電極を有する一端が真空バルブ4内に押されて入り、真空バルブ4内で固定電極に可動電極が当接する(図示省略)。これにより真空バルブ4は閉路される。また、前記可動電極は前記ワイプスプリング12の可動電極棒5への押圧力で、前記固定電極を常時押圧し、閉路状態が維持される。
次に、これらの固定電極端子2から可動電極端子3までの各接続部品を図4〜図14に基づいて説明する。
前記固定側端子2は、図4及び図6に示すもので、前記ブッシング2a内を貫通する導体の端面に接続され、その先端部がブッシング2aから突出している。先端部の形状は板体から成る突片2bの側面に貫通孔2cが設けられている。また、前記真空バルブ4の一端には第1接続導体15の一端が突設されている。当該第1接続導体15は、図7に示すように、一端が断面コ字型形状部15aとなっており、その両側板に貫通孔15b、15cが夫々穿たれている。一方の貫通孔15bは他方の貫通孔15cより大径となっており、当該貫通孔15bに、中央に貫通孔を有する円形のカラー15dが入っている。また、前記コ字型形状部15aの反対側はねじ棒15eとなっており、図4に示すように、当該ねじ棒15eは前記真空バルブ4の一端のネジ孔に螺着されている。
前記固定側端子2の突片2bを前記第1接続導体15のコ字型形状部15aのコ字型溝に入れて各貫通孔2c、カラー15dの貫通孔及び貫通孔15cにボルト16を通し、その端部にナット17が螺着されている。また、ボルト16の頭部内側及びナット17の内側のボルト16外周に各2枚の皿座金18が夫々重ねて被冠されている。これにより、前記固定側端子2と前記第1接続導体15とは回転自在に接続され、かつ、これらは常時密着して電気的に接続されている。
図5に示すように、前記真空バルブ4の可動電極棒5の先端に第2接続導体19が接続されている。当該第2接続導体19は、前記可動電極棒5の先端のねじ棒5aが当該第2接続導体19の一端面に設けたねじ孔19aに挿入、螺着され、可動電極棒5に接続されている。この第2接続導体19は、図8に示すように、前記ねじ孔19aを有する一端にフランジ19bが設けられた横向き円柱体19cが形成されている。そして、当該円柱体19cの他端に細幅板状の突片19dが設けられ、当該突片19dの側面に、その長手方向に沿って貫通長孔19eが設けられている。
また、図5に示すように、この第2接続導体19の前記円柱体19cの外周にワイプスプリング12が摺動自在に被冠され、当該ワイプスプリング12の一端は前記フランジ19bに係止され、他端は、同じく円柱体19cの外周端に被冠された環状ワイプ金具21に係止されている。
また、第2接続導体19の突片19dの両側面には前記リンク片10、10の一端が重ねられ、これらのリンク片10、10の外側面には夫々前記絶縁リンク片13、13の一端が重ねられている。さらに、これらの絶縁リンク片13、13の外側面に夫々、一端が縦辺となったスペーサ22が重ねられ、これらのスペーサ22、絶縁リンク片13、リンク片10の各貫通孔及び突片19dの貫通長孔19eを貫通するボルト23が設けられ、当該ボルト23の端部にナット24が螺着されている。
その際、前記絶縁リンク片13及びスペーサ22の各貫通孔は、前記ボルト23の外径より大きく、当該ボルト23の外周の間隙にワイプ金具カラー25がはめ込まれ、ボルト23及びナット24の締め付け力を当該ワイプ金具カラー25で受け、前記リンク片10と第2接続導体19の突片19dとが密着するようになっている。
これと同時に第2接続導体19とリンク片10及び絶縁リンク片13とは、前記ボルト23を軸として相互に回転自在に接続されている。また、前記ボルト23が貫通されたスペーサ22及び環状ワイプ金具21に後端を係止されたワイプスプリング12の先端が第2接続導体19のフランジ19bを押し、これにより第2接続導体19は可動電極棒5を押し、可動電極棒5の可動電極が真空バルブ4内で固定電極を常時押圧する構成となっている。なお、第2接続導体19は前記ボルト23が貫通長孔19eを遊貫しており、第2接続導体19はワイプスプリング12の反発力により前進可能である。
また、前記可動側端子3は、前記図6の固定側端子2と同構造のもので、図5に示すように、ブッシング3a端から板状の突片3bが突出している。当該突片3bは貫通孔を有し、前記2枚のリンク片10の他端が突片3bの両側面に重ねられ、各リンク片10の貫通孔と突片3bの貫通孔とを一致させてボルト26をこれらの貫通孔に通し、他端にナット27を螺着したものである。
その際、ボルト26の頭体の内側とナット27の内側のボルト26に2枚の皿座金18を重ねて介在させている。これにより、各リンク片10と可動側端子3とは常時電気的に接続され、かつ両者は回転自在となっている。
これらの固定電極端子2から可動電極端子3までの各接続部品については、上記実施の形態例のものに限定されるものではなく、回転自在な接続であって常時電気的に接続されるものであれば、他の構造でも良い。
以上の様に当該開閉装置においては、真空バルブ4の開閉をリンク機構によって開閉させる構造としているため、従来の開閉構造に比べ、格段に開閉操作力を低減できる。それ故、開閉操作機構を簡素化、かつ小型化でき、開閉装置のコストダウンを図ることができる。例えば、手動開閉の場合の操作ハンドルの長さを短くしても、容易に操作できる。また、ソレノイド等による自動開閉の構成においてもソレノイドを小型化する等、簡素化できる。
なお、上記実施の形態例1では、可動電極棒5の一端に第2接続体19を接続し、当該第2接続導体19の端部に細幅の突片19dを設け、当該突片19d箇所でリンク片10及び絶縁リンク13を重ねて中央関節部11としているが、これに限らず、可動電極棒5の一端に細幅の突片19dを一体に設けて、当該箇所にリンク片10及び絶縁リンク13を重ねて中央関節部11としても良い。
また、ボルト23を適宜の軸としてもよい。さらに、ワイプスプリング12の後端の環状ワイプ金具21を設けず、スペーサ22でワイプスプリング12の後端を係止することもできる。
1 開閉器本体 2 固定側端子
2a ブッシング 2b 突片
2c 貫通孔 3 可動側端子
3a ブッシング 3b 突片
4 真空バルブ 5 可動電極棒
5a ねじ棒 6 操作盤
7 操作軸 8 可とう性導体
11 中央関節部 12 ワイプスプリング
13 絶縁リンク片 14 操作軸
14a 短リンク片 15 第1接続導体
15a コ字型形状部 15b 貫通孔
15c 貫通孔 15d カラー
15e ねじ棒 16 ボルト
17 ナット 18 皿座金
19 第2接続導体 19a ねじ孔
19b フランジ 19c 円柱体
19d 突片 19e 貫通長孔
21 環状ワイプ金具 22 スペーサ
23 ボルト 24 ナット
25 ワイプ金具カラー 26 ボルト
27 ナット

Claims (2)

  1. 一端から突出する可動電極棒の長手方向の動きにより可動電極と固定電極とを接触させたり、離すことにより電路を開閉する真空バルブを用いた開閉装置において、
    当該開閉装置の固定電極側端子と、前記真空バルブの固定電極側の一端とを回転自在かつ電気的に接続し、前記開閉装置の可動電極側端子と導体であるリンク片の一端とを回転自在に接続し、
    当該リンク片の他端と前記真空バルブの前記可動電極棒の一端とを回転自在に接続し、当該回転自在な接続箇所をトグルリンクの中央関節部とし、
    当該中央関節部を、当該トグルリンクに対して略直角方向に動かす絶縁リンク片を設けたことを特徴とする、真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造。
  2. 前記可動電極棒の一端部を細幅部とし、当該細幅部に、可動電極棒の長手方向に貫通長孔を設け、当該貫通長孔と前記リンク片の端部の貫通孔及び前記絶縁リンク片の端部の貫通孔に軸を通して前記中央関節部が形成され、
    さらに前記軸の両外側端に当該軸に回転自在なスペーサを被冠し、前記可動電極棒の外周に設けたフランジ部と前記スペーサとの間の可動電極棒の外周に、可動電極棒を固定電極側に常時押圧するワイプスプリングを設けたことを特徴とする、請求項1に記載の真空バルブを使用した開閉装置の開閉構造。
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