JP6782958B2 - 衝撃工具 - Google Patents

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この発明は、筒状のハウジングを握って使用する衝撃工具に関する。
特許文献1には、筒状のハウジング(胴部)を握って使用する衝撃工具が開示されている。具体的には、ハウジング後部に設けられた操作レバーを握り、ハウジングの先端から突出するタガネを振動させた状態で、タガネ先端を対象面(はつり面)に押し当てることで使用する。なお、タガネは、シリンダ内に摺動可能に収容されたピストンを空気圧によって往復動させ、タガネの後端を繰り返し打撃することで振動させる。
実開平7−17482号公報
ところで、上記衝撃工具を使用する現場においては、はつり面G上にパレットPが置かれるなどして、図5に示すような、タガネ101が入り込む程度の隙間Sが存在する場合がある。そして、このような隙間Sに誤ってタガネ101が入り込むと、衝撃工具100と対象面Gとの間に指を挟む虞があった。この際、操作レバー102を下にして衝撃工具100を持っていると、操作レバー102から手を離すこともできず、駆動を止めることも困難となる。
そこで本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、筒状のハウジングを握って使用する衝撃工具であっても、指の挟み込みを防止することのできる衝撃工具の提供を目的とする。
本発明の衝撃工具1、1Aは、筒状のハウジング5と、ハウジング5の先端から突出するタガネ6と、ハウジング5に収容され、タガネ6を振動させる駆動部9とを備え、ハウジング5の握り部よりも前方において、ハウジング5の径外方向に突出する鍔部52aを有することを特徴とする。
鍔部52aが着脱可能に設けられていることが好ましい。
本発明の衝撃工具は、ハウジングの握り部よりも前方において、ハウジングの径外方向に突出する鍔部を有しているため、タガネが隙間に入り込んだとしても、鍔部によってハウジングと対象面との間に一定の間隔を確保することができ、ハウジングと対象面との間での指の挟み込みを防止することができる。
また、鍔部が着脱可能に設けられていれば、状況に合わせて鍔部を外すことができ、汎用性を高めることができる。
この発明の一実施形態に係る衝撃工具を示す、(a)が断面図、(b)が鍔部の無い先端カバーの断面図、(c)が鍔部が別体とされた先端カバーを示す断面図である。 衝撃工具の動作を示す概略図である。 衝撃工具の使用状態を示す側面図である。 この発明の別の実施形態に係る衝撃工具を示す断面図である。 従来の衝撃工具の使用状態を示す側面図である。
次に、この発明の衝撃工具の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。本発明の衝撃工具1は、図1aに示すように、筒状のハウジング5と、ハウジング5の先端から、ハウジング5の軸心方向に突出するタガネ6と、ハウジング5に収容され、タガネ6を振動させる駆動部9とを備え、ハウジング5を握って使用するものであって、ハウジング5の握り部よりも前方において、ハウジング5の径外方向に突出する鍔部52aを有している。なお、駆動部9は、ピストン2と、ピストン2を摺動可能に収容するシリンダ3と、シリンダ3と摺動可能に連結し、圧縮空気をシリンダ3内に供給するバルブ本体4とから構成されている。また、ハウジング5は、シリンダ3を摺動可能に収容している。さらに本衝撃工具1は、空気バネを利用して衝撃を減衰する緩衝機構を備えている。以下、各構成部品について詳細に説明する。
ピストン2は、シリンダ3内に供給される圧縮空気により、シリンダ3内を前後方向に往復動し、タガネ6の後端を繰り返し打撃するものである。ピストン2は、全体として略円柱状とされているが、先端部はタガネ6の後端を打撃し易いよう小径とされている。また、後端部は拡径しており、シリンダ3(後述する内シリンダ31)の内周面に摺動可能に当接している。中間部は、後述する内シリンダ31の突出部31aの内周面に摺動可能に当接している。また、ピストン2には、ピストン後端側の空気を前方に逃がしたり、圧縮空気をピストン後端に供給するための通路Aが設けられている。この通路Aは、ピストン2の側面及び後端に開口している。
シリンダ3は、ピストン2を往復動させるためのものである。シリンダ3は、大別すると、ピストン2の後端部を摺動可能に支持する内シリンダ31と、内シリンダ31の前方に位置し、タガネ6の後端部を支持する支持筒32と、これら内シリンダ31と支持筒32とを内包する外シリンダ33と、内シリンダ31と外シリンダ33の後端を閉塞する栓体34の4部材から構成されている。
内シリンダ31は略円筒状であって、その内径はピストン後端の拡径部と略同径とされている。内シリンダ31の後端は、上述の通り、栓体34によって閉塞されており、内シリンダ31の内周面と、ピストン2の後端面と、栓体34の前面とで部屋イを形成している。内シリンダ31の前端には、径内方向に突出する突出部31aが設けられており、この突出部31aの内周面がピストン2の側面と摺動可能に当接している。そして、内シリンダ31の内周面と、ピストン2の拡径部と、突出部31aの後面とで部屋ロを形成している。部屋ロは、突出部31aの後部に設けられた連通孔31bによって、内シリンダ31の外側と連通している。連通孔31bは、内シリンダ31の外周面に軸方向に沿って設けられた溝と連通している。なお、この溝は、外シリンダ33の内周面に覆われて通路Bを形成している。
支持筒32も略円筒状であるが、先端部は角柱状とされるタガネ後端の形状に合わせて角筒状とされている。また、支持筒32には、ピストン2側から送られてくる空気を前方に送るための通路Cが設けられている。
外シリンダ33も略円筒状である。先端側は、タガネ6の形状に合わせて小径とされている。また、先端部の側面には、タガネ6を摺動可能に支持する支持ボール7を嵌め込む
ための嵌め込み孔33aが設けられている。
栓体34は、内シリンダ31と外シリンダ33の後端を閉塞するための部材であるとともに、バルブ本体4と連結し、内シリンダ31内に圧縮空気を供給するための部材でもある。したがって、栓体34には、バルブ本体4からの圧縮空気をシリンダ3側に供給するための通路Dが設けられている。栓体34は、外シリンダ33の内径と略同径とされた略円柱状の栓部34aと、栓部34a(シリンダ3)の中心軸から上方にずれた位置から後方に向かって延出された略円筒状の連結筒34bとからなり、通路Dは、連結筒34bの後端および栓部34aの側面に開口している。また、通路Dは、連結筒34bの側面にも開口(34c)している。そのため通路Dは、その開口34c及び後述する通路Eを介して、栓体34の後面(栓部34aの後面と連結筒34bの外周面)と、バルブ本体4の前面(後述する筒受部材41の前面)と、ハウジング5の内周面とで形成された部屋ハと連通できるようになっている。
上記内シリンダ31、支持筒32、外シリンダ33、栓体34は別体から構成されているものの、互いに固定され一体化している。従って、衝撃工具1の駆動に際しては、これらが一体となって前後方向に摺動する。また、内シリンダ31、支持筒32、外シリンダ33、栓体34のうち栓部34aは同軸上に設けられている。すなわち、栓体34の連結筒34bのみが、同軸上に設けられておらず、ずれている。
バルブ本体4は、上述の通り、シリンダ3の連結筒34bと連結し、圧縮空気をシリンダ3内に供給するためのものである。バルブ本体4は、連結筒34bを受ける筒受部材41と、コンプレッサから送られてくる圧縮空気のシリンダ3内への供給の有無を切替操作する操作部材42とを備えている。
筒受部材41には、連結筒34bを連結するための連結孔41aが設けられている。この連結孔41aは、連結筒34bに合わせて、シリンダ3の中心軸に対して上方にずれた位置に設けられている(図1b参照)。そして、連結筒34bが連結孔41aに摺動可能に挿通されることで連結部を構成している。また、筒受部材41には、連結筒34b内を部屋ハと連通するための通路Eが設けられている。
操作部材42には、ホースを接続するための接続口42aと、シリンダ3の前後方向への摺動に伴い、操作部材42側に突出してくる連結筒34bとの衝突を避けるための凹部と、接続口42aと凹部とを連通する通路Fが設けられている。通路Fにはバルブ42bが介在しており、操作レバー42cを操作することで通路Fの開閉ができるようになっている。凹部は、その前面が筒受部材41の後面に閉塞されており、部屋ニを形成している。部屋ニは、連結筒34bの摺動を許容しながらも、圧縮空気を絶えず供給し続ける仕組みを構成している。
ハウジング5は、シリンダ3を前後方向に摺動可能に支持するためのものである。ハウジング5は略円筒状である。また、ハウジング5の内径は外ハウジング5の外径と略同径とされている。また、ハウジング5(後述する胴カバー51)の内面の中心軸と、シリンダ3(内シリンダ31、支持筒32、外シリンダ33、栓体34の栓部34a)の中心軸は同一線上にある。すなわち、シリンダ3は、ハウジング5の内面に対して同軸となるようにして、ハウジング5内に収容されている。
ハウジング5は、外シリンダ33を覆い、外シリンダ33の前後方向の摺動を許容する胴カバー51と、胴カバー51の先端側に取り付けられ、シリンダ3やタガネ6の前方への抜け出しを防止する先端カバー52とからなる。
胴カバー51は円筒状であって、その内面は全域に渡って同径とされ平滑である。胴カバー51の先端近傍には、先端カバー52と螺合するための雌ネジが設けられている。
先端カバー52は有底円筒状であって、底部には、タガネ6を前方に延出させるための開口が設けられている。また、底部は、ハウジング5の径外方向に突出する鍔部52aを備えている。鍔部52aは、その前側の角が面取り加工(52b)されている。なお、鍔部52aの突出長さLは、例えば5mm〜30mmとすることが好ましい。5mm未満だと、対象面との間に十分な間隔を作り出すことができず、また30mmを超えると、タガネ6を十分に寝かせることができず、はつり作業に支障をきたすためである。なお、適正な突出長さLは、握り部の位置によって異なるため、例えば以下の式でも求めることができる(式1及び図3参照)。
<式1>
L={L・(r+C)}/(L+L)−r
L:鍔部のハウジングからの突出長さ
:タガネ先端から鍔部までの長さ
:ハウジングの半径
C:握り部と対象面との間隔
:鍔部から握り部先端までの距離
例えば、タガネ6の先端から鍔部52aまでの長さ(タガネ6のハウジング5からの突出長さ)Lが90mm、ハウジング5(胴カバー51)の半径rが22mm、鍔部52a(ハウジング5(先端カバー52)の先端)から握り部先端までの距離Lが70mmであり、握り部と対象面Gとの間隔を40mmと設定した場合、鍔部52aの突出長さLは、{90・(22+40)}/(70+90)−22≒13mmとなる。
底部から後方に延出された筒部は、胴カバー51の内面側に位置しており、その内面によって、支持ボール7の径外方向の移動を規制している。また、後端近傍には、上述の通り、雄ネジが設けられており、胴カバー51の雌ネジと螺合することにより着脱可能に一体化されている。従って、対象面Gに対してより浅い角度でタガネ6を当てたい場合は、図1bに示すような鍔部52aの無い先端カバー52Aに取り替えることもできる。なお、振動による螺合の緩みを防止するため、回り止め8が設けられている。この回り止め8は、例えば線バネを環状に形成するとともに一方端部を胴カバー51側に折曲することでなり、胴カバー51に先端カバー52を螺合した状態において、先端カバー52の外周に取り付け、さらに胴カバー51側に突出した端部を、胴カバー51の先端と、先端カバー52の後端に設けられた溝部にそれぞれ跨らせることで、先端カバー52の胴カバー51に対する相対的な回転を防止している。
タガネ6は、その側面に、軸方向に沿って長溝が設けられており、この長溝に支持ボール7を位置させることで、前方への抜けや後方への過度の移動が規制されている。タガネ6の取り外しは、先端カバー52を胴カバー51から取外し、支持ボール7を径外方向に移動させることで行う。
次に、上記構成の衝撃工具1の動作を図2に基づいて説明する。
操作レバー42cを握ると、バルブ42bが開き、圧縮空気が接続口42aから、通路F、部屋ニ、通路D、通路Bを経て部屋ロに供給され、ピストン2を勢い良く後退させる。ピストン2の後方の部屋イに溜まった空気は、通路A、通路Cを介してタガネ6とシリンダ3との隙間から外部へと排出される(S1)。
ある程度ピストン2が後退すると、部屋イと外部とを連通する通路Aが突出部31aによって閉塞される(S2)。そのため、部屋イ内の空気が圧縮され、その圧力に押されてシリンダ3が後退する。なお、この状態において、部屋ロには圧縮空気が供給され続けており、ピストン2とシリンダ3とは後退を続ける。
やがてシリンダ3の後端(栓部34a)が筒受部材41に衝突する(S3)が、シリンダ3の後方の部屋ハに溜まった空気も圧縮され続けることから、圧縮された空気が緩衝体(空気バネ)となり、その衝撃は抑えられる。すなわち、本衝撃工具1は、シリンダ3をハウジング5内で摺動可能に構成するとともに、シリンダ3の摺動を部屋ハの空気によってある程度制限することにより、緩衝機構を形成しているのである。シリンダ3が筒受部材41に当接すると、部屋ハが通路E、通路Dを介して部屋ニと連通する。そのため、部屋ハに圧縮空気が供給され、シリンダ3を前方に押し出す。また、この際、ピストン2の通路Aは突出部31aによる閉塞が解かれた状態であり、通路Aから部屋イにも圧縮空気が供給され、ピストン2が勢い良く前方に押し出される。そして、シリンダ3の後退に伴って後退していたタガネ6の後端と衝突し、タガネ6を振動させる(S1に戻る)。
圧縮空気が供給され続ける限り、S1からS3を繰り返し、タガネ6は振動し続けることになる。
上記構成の衝撃工具1は、図3に示すように、ハウジング5を握って使用するものであるが、ハウジング5の先端に鍔部52aが設けられているため、タガネ6が隙間Sに入り込んでも、鍔部52aによってハウジング5と対象面Gとの間に一定の間隔を確保することができ、ハウジング5と対象面Gとの間での指の挟み込みを防止することができる。
図4は、別の衝撃工具1Aを示している。この衝撃工具1Aは、シリンダがハウジングと一体であり、ハウジング10がシリンダの機能も果たしている。すなわち、駆動部9が、ピストン2と、圧縮空気をハウジング10内に供給するバルブ本体4とから構成されている。タガネ6は、バネ11により常に後方に付勢されている。
この衝撃工具1Aにおいても、操作レバー42cよりも前方(タガネ6側)に鍔部52aを備えているため、ハウジング10と対象面Gとの間での指の挟み込みを防止することができる。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施形態では、空気圧によって駆動部を駆動させていたが、油圧や電力によって駆動するものであっても良い。また、鍔部52aは、先端カバー52の一部であったが、図1cに示すように、鍔部52aを先端カバー52Bとは異なる部材(別体)とし、先端カバー52Bにネジなどで着脱可能にしても良い。こうすれば、鍔部52aのみを着脱することができるため、先端カバー52ごと交換する場合に比べて簡単である。
1、1A・・衝撃工具、2・・ピストン、3・・シリンダ、31・・内シリンダ、31a・・突出部、31b・・連通孔、32・・支持筒、33・・外シリンダ、33a・・嵌め込み孔、34・・栓体、34a・・栓部、34b・・連結筒、34c・・開口、4・・バルブ本体、41・・筒受部材、41a・・連結孔、42・・操作部材、42a・・接続口、42b・・バルブ、42c・・操作レバー、5・・ハウジング、51・・胴カバー、52、52A、52B・・先端カバー、52a・・鍔部、面取り・・52b、6・・タガネ、7・・支持ボール、8・・回り止め、9・・駆動部、10・・ハウジング、11・・タガネ付勢用バネ、A・・ピストンの部材内通路、B・・内シリンダと外シリンダの間の通
路、C・・支持筒の部材内通路、D・・栓体の部材内通路、E・・筒受部材の部材内通路、F・・操作部材の部材内通路、G・・対象面(はつり面)、P・・パレット、S・・隙間、イ・・ピストン後方の部屋、ロ・・突出部とピストン拡径部との間の部屋、ハ・・栓体後方の部屋、ニ・・筒受部材後方の部屋

Claims (2)

  1. 筒状のハウジング(5)と、
    ハウジング(5)の先端から突出するタガネ(6)と、
    ハウジング(5)に収容され、タガネ(6)を振動させる駆動部(9)と、
    ハウジング(5)の外側に位置する操作レバー(42c)とを備え、
    ハウジング(5)と操作レバー(42c)とを一緒に握って使用する衝撃工具であって、
    ハウジング(5)の握り部よりも前方において、螺合によって取り付けられ、ハウジング(5)の径外方向に5〜30mm突出し、操作レバー(42c)を握る指のはつり面(G)との間での挟み込みを防止する鍔部(52a)を有することを特徴とする衝撃工具。
  2. 鍔部(52a)が着脱可能に設けられている請求項1記載の衝撃工具。
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