JP6767007B2 - 光造形装置 - Google Patents
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Description
(2)第2の発明に係る光造形装置は、光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の造形面に光を照射する光学ユニットと、樹脂保持部を収容する筐体と、筐体内の光硬化性樹脂の造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備え、光学ユニットは樹脂保持部の上方に配置され、造形面は樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、内部空間は、光学ユニットと造形面との間に位置し、筐体は側面部を有し、気体供給部は、清浄気体が造形面に沿って流れるように側面部から内部空間に清浄気体を供給し、筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、取出部は、樹脂保持部を挟んで気体供給部と対向するように清浄気体の流れの下流側に配置される。この場合、取出部は気体供給部により供給される清浄気体の下流に位置するので、気体供給部から取出部に向かって清浄気体が供給される。これにより、使用者が造形物を取り出す際に発生する異物が樹脂保持部に混入することが防止される。
(3)第2の発明に係る光造形装置は、光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の造形面に光を照射する光学ユニットと、樹脂保持部を収容する筐体と、筐体内の光硬化性樹脂の造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備え、筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、取出部は、樹脂保持部を挟んで気体供給部と対向するように清浄気体の流れの下流側に配置される。
この光造形装置においては、樹脂保持部が筐体に収容される。光硬化性樹脂が樹脂保持部により保持される。気体供給部による清浄気体が、筐体内の光硬化性樹脂の造形面に接する内部空間に供給される。この状態で、光学ユニットにより光硬化性樹脂の造形面に光が照射される。
この構成によれば、清浄気体により光硬化性樹脂の造形面に異物が混入することが防止される。また、流動する清浄気体により熱が放散されるので、光学ユニットへの熱の影響が低減される。これにより、熱の影響を受けることなく造形面の所望の位置に光を照射することができる。その結果、造形物を高い精度で製造することができる。
また、筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、取出部は、樹脂保持部を挟んで気体供給部と対向するように清浄気体の流れの下流側に配置される。この場合、取出部は気体供給部により供給される清浄気体の下流に位置するので、気体供給部から取出部に向かって清浄気体が供給される。これにより、使用者が造形物を取り出す際に発生する異物が樹脂保持部に混入することが防止される。
(4)光学ユニットは樹脂保持部の上方に配置され、造形面は樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、内部空間は、光学ユニットと造形面との間に位置し、筐体は側面部を有し、気体供給部は、側面部から内部空間に清浄気体を供給するように配置されてもよい。
この場合、光学ユニットと気体供給部とが干渉しないので、光造形装置を小型化することができる。また、造形面に接する内部空間に清浄気体を供給することが容易になる。これにより、造形面への異物の混入および内部空間の排熱をより容易に行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る光造形装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る光造形装置の斜視図である。図2は、図1の光造形装置100の側面図である。図3は、図1の樹脂保持部30、クリーンユニット40、整流ユニット50および光学ユニット60の構成を示す模式図である。図1および図2において、矢印で示すように、水平面内で互いに直交する方向をX方向およびY方向と呼ぶ。
図1に示すように、筐体70は垂直方向に延びる扉部71および垂直方向に延びる3個の側面部72,73,74を含む。図1においては側面部72〜74は点線で示され、図2においては側面部72〜74の図示は省略される。扉部71および側面部72は、Y方向における本体フレーム10の両側面をそれぞれ閉塞するように配置される。本例においては、扉部71は、開閉可能に構成された片開きの扉である。側面部73,74は、X方向における本体フレーム10の両側面をそれぞれ閉塞するように配置される。
光造形装置100による造形物の製造動作の一例を説明する。図4は、製造したい造形物の形状データを視覚的に示す図である。図4(a)は、造形物の三次元形状を示す三次元CAD(Computer Aided Design)データである。図4(b)は、造形物の上下方向における位置ごとの断面を示す断面データである。図4(b)においては、複数の断面データに基づく造形物の複数の断面が上下方向に積層された状態で図示されている。図4(a),(b)の例では、製造したい造形物はワイングラスである。
(a)第1の変形例
上記実施の形態において、光造形装置100は整流板51〜53を含むが、本発明はこれに限定されない。光造形装置100は、整流板51〜53の一部または全部を含まなくてもよい。図7は、第1の変形例に係る光造形装置100の構成を示す模式図である。図7においては、図1の本体フレーム10および制御部20の図示が省略されている。後述する図8においても同様である。図7に示すように、第1の変形例に係る光造形装置100は、整流板51〜53を含まない。
上記実施の形態において、クリーンユニット40は水平面に平行な方向に清浄気体を供給するように配置されるが、本発明はこれに限定されない。クリーンユニット40は、他の方向に清浄気体を供給するように配置されてもよい。図8は、第2の変形例に係る光造形装置100の構成を示す模式図である。図8に示すように、第2の変形例に係る光造形装置100は、下方に清浄気体を供給するように配置される。また、第2の変形例に係る光造形装置100は、整流板51〜53を含まないが、これに限定されず、整流板51〜53の一部または全部を含んでもよい。
図9は、従来の光造形装置により製造された造形物Wの拡大図である。図9の造形物Wは、図5および図6の造形物Wとは異なる。図9のA部に示されるように、従来の光造形装置により製造された造形物W内には、糸くず等の微細な異物が混入する。この場合、造形物Wの精度が大きく低下する。
(a)上記実施の形態において、光硬化性樹脂は液状を有するが、本発明はこれに限定されない。例えば、光硬化性樹脂は、添加物としてセラミック等の粉末材料が添加されることにより流動性を有してもよい。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
(8)参考形態
(8−1)本参考形態に係る光造形装置は、光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の造形面に光を照射する光学ユニットと、樹脂保持部を収容する筐体と、筐体内の光硬化性樹脂の造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備える。
この光造形装置においては、樹脂保持部が筐体に収容される。光硬化性樹脂が樹脂保持部により保持される。気体供給部による清浄気体が、筐体内の光硬化性樹脂の造形面に接する内部空間に供給される。この状態で、光学ユニットにより光硬化性樹脂の造形面に光が照射される。
この構成によれば、清浄気体により光硬化性樹脂の造形面に異物が混入することが防止される。また、流動する清浄気体により熱が放散されるので、光学ユニットへの熱の影響が低減される。これにより、熱の影響を受けることなく造形面の所望の位置に光を照射することができる。その結果、造形物を高い精度で製造することができる。
(8−2)光学ユニットは樹脂保持部の上方に配置され、造形面は樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、内部空間は、光学ユニットと造形面との間に位置し、筐体は側面部を有し、気体供給部は、側面部から内部空間に清浄気体を供給するように配置されてもよい。
この場合、光学ユニットと気体供給部とが干渉しないので、光造形装置を小型化することができる。また、造形面に接する内部空間に清浄気体を供給することが容易になる。これにより、造形面への異物の混入および内部空間の排熱をより容易に行うことができる。
(8−3)光造形装置は、気体供給部により内部空間に供給された清浄気体を水平方向に案内する整流部材をさらに備えてもよい。この場合、光硬化性樹脂の造形面に沿った清浄気体の流れを形成することができる。それにより、内部空間に浮遊するパーティクルが造形面に付着することを確実に防止することができる。また、造形面に接する内部空間に清浄気体を効率よく供給することができるので、気体供給部は大量の清浄気体を供給する必要がない。そのため、光造形装置の運用コストを低減させることができる。
(8−4)整流部材は、互いに対向するように内部空間の両側部にそれぞれ配置される第1および第2の整流板を含んでもよい。この場合、気体供給部により内部空間に供給された清浄気体を第1および第2の整流板により水平方向に容易に案内することができる。
(8−5)整流部材は、内部空間の上部に配置される第3の整流板をさらに含み、第3の整流板は、光学ユニットから造形面に照射される光が通過する通過部を有してもよい。この場合、光学ユニットから造形面に照射される光を遮ることなく、気体供給部により内部空間に供給された清浄気体を第3の整流板により水平方向に容易に案内することができる。
(8−6)筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、取出部は、樹脂保持部を挟んで気体供給部と対向するように配置されてもよい。この場合、取出部は気体供給部により供給される清浄気体の下流に位置するので、気体供給部から取出部に向かって清浄気体が供給される。これにより、使用者が造形物を取り出す際に発生する異物が樹脂保持部に混入することが防止される。
(8−7)筐体は、熱を外部に放散する開口部を有してもよい。この場合、内部空間で発生した熱を簡単な構成で外部に放散することができる。
11 底面部
12 中面部
13 上面部
14 支柱
15 補強部
16 車輪
17 支持部
20 制御部
30 樹脂保持部
31 貯留部
32 ステージ
33 昇降部
34 造形面
40 クリーンユニット
41 ファン
42 フィルタ
43 電源装置
50 整流ユニット
51〜53 整流板
53a 通過部
60 光学ユニット
61 光源
62 光強度変調器
63 ビームエクスパンダ
64 レンズ
65,66 ガルバノミラー
65a,66a アクチュエータ部
65b,66b ミラー部
70 筐体
71 扉部
72〜74 側面部
75 取出部
76 窓部
77 開口部
100 光造形装置
W 造形物
Claims (8)
- 光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、
造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、
前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の前記造形面に光を照射する光学ユニットと、
前記樹脂保持部を収容する筐体と、
前記筐体内の光硬化性樹脂の前記造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備え、
前記光学ユニットは前記樹脂保持部の上方に配置され、
前記造形面は前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、
前記内部空間は、前記光学ユニットと前記造形面との間に位置し、
前記筐体は側面部を有し、
前記気体供給部は、水平面に平行な方向に清浄気体を供給するように配置され、前記清浄気体が前記造形面に沿って流れるように前記側面部から前記内部空間に前記清浄気体を供給する、光造形装置。 - 光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、
造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、
前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の前記造形面に光を照射する光学ユニットと、
前記樹脂保持部を収容する筐体と、
前記筐体内の光硬化性樹脂の前記造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備え、
前記光学ユニットは前記樹脂保持部の上方に配置され、
前記造形面は前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、
前記内部空間は、前記光学ユニットと前記造形面との間に位置し、
前記筐体は側面部を有し、
前記気体供給部は、前記清浄気体が前記造形面に沿って流れるように前記側面部から前記内部空間に前記清浄気体を供給し、
前記筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、
前記取出部は、前記樹脂保持部を挟んで前記気体供給部と対向するように前記清浄気体の流れの下流側に配置される、光造形装置。 - 光造形法により立体的な造形物を製造する光造形装置であって、
造形面を有するように光硬化性樹脂を保持する樹脂保持部と、
前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の前記造形面に光を照射する光学ユニットと、
前記樹脂保持部を収容する筐体と、
前記筐体内の光硬化性樹脂の前記造形面に接する内部空間にフィルタにより浄化された清浄気体を供給する気体供給部とを備え、
前記筐体には、造形物の取り出しを可能にする取出部が設けられ、
前記取出部は、前記樹脂保持部を挟んで前記気体供給部と対向するように前記清浄気体の流れの下流側に配置される、光造形装置。 - 前記光学ユニットは前記樹脂保持部の上方に配置され、
前記造形面は前記樹脂保持部により保持された光硬化性樹脂の上面であり、
前記内部空間は、前記光学ユニットと前記造形面との間に位置し、
前記筐体は側面部を有し、
前記気体供給部は、前記側面部から前記内部空間に前記清浄気体を供給するように配置される、請求項3記載の光造形装置。 - 前記気体供給部により前記内部空間に供給された前記清浄気体を水平方向に案内する整流部材をさらに備える、請求項1、2または4記載の光造形装置。
- 前記整流部材は、互いに対向するように前記内部空間の両側部にそれぞれ配置される第1および第2の整流板を含む、請求項5記載の光造形装置。
- 前記整流部材は、前記内部空間の上部に配置される第3の整流板をさらに含み、
前記第3の整流板は、前記光学ユニットから前記造形面に照射される光が通過する通過部を有する、請求項5または6記載の光造形装置。 - 前記筐体は、熱を外部に放散する開口部を有する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の光造形装置。
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