JP6765226B2 - 口開き機能を備えたロール状連続袋帯用ホルダー - Google Patents
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Description
前記商品装入の作業を手早く行うために、及びポリ袋の使用量を節減する目的で、レジ台近傍の位置に、予めポリ袋を切り取った状態で、しかも一つ一つ口を開いた状態に用意して、商品装入作業の便と能率を高めることも行われている。
しかし、前記ポリ袋を用意する手間、特に袋の口を開く作業の面倒さと、それに要する時間の無駄が問題視され、この点の解決が要求されている。
もとより従前から使用単位長さ毎の位置にミシン目の如き破断線と、溶着シールなどによる密封線とを前後位置に一対として形成した連続袋帯を、巻き芯を用いロール状に長く巻き取って成るロール状連続袋帯をホルダーへ回転自在に支持させ、同ロール状連続袋帯を先端側から順次にロールから引き出し、先順位の袋から順次に破断線の位置を切り取り、同破断線の位置を開口部に形成して使用可能な袋(ポリ袋)を提供する目的のロール状連続袋帯用ホルダー(以下、単にロールホルダーと言う場合がある。)は、例えば上記特許文献1〜3のように種々知られ使用に供されている。
しかし、上記特許文献1、2に例示したような従前のロールホルダーは、いずれもロール状連続袋帯が順次にロールから引き出される際の擦れ(摩擦)が原因で、同連続袋帯に発生した静電気の誘引作用により、切り取ったポリ袋自体が使用者の手、指にまとわりつく上に、同破断線の位置に開くべき口部が密着して閉じたままに保たれていると、同袋の口を手で開こうとしても両面がぴったりくっついて開けにくい点が解決するべき課題、問題点とされている。
その点、上記特許文献3に開示された発明は、上記課題を解決するべく、袋の口開き切り取り装置を提案している。しかし、この発明の構成は部品点数が多く、コスト高になる上に、これをレジ台回りへ設置することを考えた場合、大きすぎるので、もっとコンパクトで設置場所を縮減した小形の構成に改良する必要がある。
本発明の更なる目的は、上述したようにレジ台近傍の狭い位置へ設置して使用する用途に適するように、ホルダー自体の構成をコンパクト(小型)で、シンプルな構成とし、しかも安価に提供できる構成としたロール状連続袋体用ホルダーを提供することである。
包装用袋としての使用単位長さ毎の位置に、溶着処理による密封線3と、ミシン目の如き破断線2の対が前後の位置に形成された連続袋帯1′を巻軸管4へロール状に巻き取って成るロール状連続袋帯1の前記巻軸管4の中空部内へ通して同ロール状連続袋帯1を回転可能状態に支持する支軸10が、同ロール状連続袋帯1を収納するホルダー本体11の支持手段として、同ホルダー本体11の中空部内へ上端が自由端となる状態に設置されており、
前記ホルダー本体11中空部内で前記支軸10に支持されたロール状連続袋帯1から引き出した連続袋帯1′をホルダー本体11の外へ引き出す開口部12が、ホルダー本体11の正面部に設けられており、
ロール状連続袋帯1から引き出され、前記開口部12を通じて引き出された連続袋帯1’の片面へ接触する配置で、弾性材14が設置されており、
前記のように引き出された連続袋帯1’における前記弾性材14とは反対側の面へ当接する配置で、前記開口部12から連続袋帯1′を引き出す方向に沿って突き出し、且つ引き出された連続袋帯1’の幅方向中央部位へ局部的に当接する幅寸の形状の前記連続袋帯1′のカット用部材15が、前記ホルダー本体11へ固定して設置されており、
このカット用部材15における連続袋帯1′への当接部位に摩擦材16が取り付けられている構成をそれぞれ特徴とする。
続いて同連続袋帯1′は、その引っ張り方向の前方位置で、例えば図3Bに例示したように、カット用部材15の先端部を利用して例えば約40度前後に屈曲させて(折り曲げて)強引に引く結果、同カット用部材15の先端部15a(図4も参照)へ取り付けた摩擦材16との間に発生する滑り摩擦抵抗が大きいので、同摩擦材16との接触部位に引っ張り抵抗が発生する。とりわけ前記摩擦材16と接触して滑る面側のミシン目2に引っ張り抵抗が集中的に発生する。その引っ張り抵抗が同面側のミシン目2に集中して作用する結果、ミシン目2の引っ張り強度を超越する結果として、同面部のミシン目(破断線)2に破断を生じ、その破断は急成長するところとなる。
ここで上記したミシン目2の破断現象の経過に更に注目すると、ポリエチレン等の樹脂で成る連続袋帯1′は伸縮性に富む性質であるため、平たく折り畳まれた表裏面における現象として観察すると、摩擦材16と接触する面側とその反対側面とでは上記したとおりミシン目2の破断時期が時間的に前後して異なる。その故に、前記の時間差分だけ、表裏2面でのミシン目2の破断位置が引き取り方向に前後してズレることになる。つまり、引取方向に前後したミシン目2のズレ量分だけ、ミシン目2の破断によって形成される袋の口縁は、既に前記ズレ量分だけ開かれた状態に等しい。
要するに、使用者が指で袋の口を摘まみながら上記のように引き出してポリ袋1枚を切り取ると、ミシン目2を破断したポリ袋の口は、その時点で既に使用に適する程度に開かれているのである。
したがって、使用者は、連続袋帯1′のミシン目2を破断した後は、いちいちポリ袋の口を開く操作は無用であり、直ちに同袋の口へ商品等を装入することができる。よって、切り取った袋の口を開く操作を省ける分だけ、レジ係は処理速度を早めて能率を上げ、レジ係の位置に列を作って待機する商品購買者のイライラ感を解消することができる。
また、本発明の口開き機能を備えたロール状連続袋帯用ホルダーは、図1に例示したとおり、言わば1本の支軸10(支柱)で立つ構成に設置されるから、その設置に各別大きな設置面積を必要としない。設置床面積や高さ、水平方向の外回り寸法、並びに重量等は充分に小さく構成できるので、既存のレジ台5等の上へコンパクトに設置して便利に利用出来る利点がある。
通例、インフレーション成形法等で無限長に成形されたポリエチレン樹脂等のチューブ材を平たく二つ折り状態に畳んだ上で、同チューブ材の長手方向に、一つの包装用袋の長さとして定めた使用単位長、例えば20cm程度の間隔を開けた位置毎に、袋の底となるように溶着処理した密封線3を引き取り方向の手前側位置に形成し、それより数mm程度後側の位置にミシン目等による破断線2を一対の関係で、それぞれ同チューブ材の幅方向の全幅にわたり加工した連続袋帯1′を、所定外径の巻軸管4の外周へロール状に一定量の長さ分を巻き取ったロール状連続袋帯1が使用される。
つまり、ロール状連続袋帯1から引き出した連続袋帯1′に加工されたミシン目等の破断線2を破断して切り取ると、引き出し方向の先側に位置する密封線3の位置が、切り取った袋(以下、ポリ袋と言う。)の底を形成し、切り取られたミシン目等の破断線2の位置が後順位のポリ袋の開口部となる構成である。
ところで、製袋業界では、ロール状連続袋帯の口開きが悪くなるブロッキング現象が知られており、袋を巻き取ったそのロールに重量がかかると重さにより、平たく畳んだその表裏面がくっつき、ポリ袋の口が開き難くなる潜在的な問題があり、そのためロールホルダー側に口開き機能を設けることは必然的に望まれることでもある。
また、袋の材料のポリエチレン樹脂は絶縁材料でもあり、それを巻き取ったロールから引き出すことは、絶縁材料を互いにこすり合わせていることであるから、静電気の発生も必然的に生じ易い現象でもある。
ホルダー本体11は、好ましくは導電性の良い板金構造の箱体で成り(但し、材質はこの限りでない。)、図3Bに平面形状を例示したように、通常の外径がφ80mm程度のロール状連続袋帯1を収納可能であるように、一辺が90mm程度の正方形とされている。ただし前記の限りではなく、円筒形状等であっても良い。
図3Aに示した正面方向(立面方向)に見たホルダー本体11の高さ寸法は280mm程度とし、現今市場に出回っているロール状連続袋帯1を等しく適用可能な大きさ及び形状に構成されている。図示したホルダー本体11は底面を有する箱構造で、上面を開放しているが、上面開口を蓋で閉じる構成とするか否かは、使用者の考えや、使用する場所等の環境に応じて決められる。
なお、図3Aに示した面を、以下正面方向として説明するが、特別の意味はない。後述するように、ホルダー本体11の中空部内へ収納させたロール状連続袋帯1からホルダー外へ引き出す連続袋帯1′(図2参照)を通過させる開口部12を設けた面を、便宜上、正面と定めて説明するに過ぎない。
このベースプレート17は、レジ台5の上面等へセルフタップビス13その他で強固に固定される。また、支軸10の上方部分であってホルダー本体11の中空部内に位置する部分には、前記ロール状連続袋帯1の巻軸管4の内面へ圧接して同巻軸管4の無闇な回転を抑制する弾性なブレーキ線材10aが設置されている。このブレーキ線材10aは、ロール状連続袋帯1の巻軸管4の内面へ適度の強さで圧接してブレーキ作用を発揮するように、弾性線材を回転半径方向へ略対称な弓形に突き出る形状に設置されている。
そのためホルダー本体11の開口部12は、図1、図4に記載したところから理解出来るように、ロール状連続袋帯1の幅寸法(図2の上下方向幅B)よりも少し小さい程度の寸法で上下方向に細長い俵型の長孔形状に形成されている。これは、開口部12をくぐるポリ袋の上下の各端部が折れ縮む事で、引出す方向への剛性を稼いで、引き出されたポリ袋がピンと立つように考えられている。
このカット用部材15はまた、図3B及び図4に示したように、開口部12の口縁位置から少し偏倚した位置(図3A、B参照)に、ねじ留め又は溶接等で強固に固定した片持ち構造に設置されている。
更に、同カット用部材15における先端部分のコ字形状部の垂直辺部15aの略中間部位には、当該カット用部材15へ接触させつつ引き出す連続袋帯1′の幅方向のほぼ中央部位へ当接して、同連続袋帯1′の引き出し操作に対して適度な滑り抵抗を付与する摩擦材16が取り付けられている。
この摩擦材16は、上記目的の故に、例えば摩擦係数の大きいシリコンゴム、或いは連続袋帯1′と同質の合成樹脂その他の摩擦係数が大きい材料で、小さな俵形状等に形成した二つを隣合った状態に置き、その二つの隣合った端部同士で形成されたV字状の窪み16′にもポリ袋の表面が食込んで摩擦が高まるようにしてあり、カット用部材15における上記先端部のコ字形をなす垂直辺部15aの略中間部位へ固着状態に取り付けた構成で設けられている。
この弾性材14の一つの作用としては、連続袋帯1′の引き出された先端部が、概して開口部12の中心線上辺りに来させる位置決めとして作用し、もう一つの作用としては、導電性による同面に帯電した静電気を除去する(アースする)除電材としても働く。従って、この除電用の弾性材14に接触しつつ引き出される連続袋帯1′もまた、接触の効果として帯電した静電気がアースされ、静電気を帯電したが故の誘引作用に基づく密着現象が解除される。もっとも、この除電用の弾性材14は、上記カット用部材15と接す面側に配置して設置しても、静電気の性質上同様な作用効果を期待できる。この弾性材14の材質と構成の一例を挙げれば、発明者が販売している除電紐を使用しており、これは糸状のゴムの芯材に導電性の糸を編み込み、伸縮性に富む導電性能を付与した紐を使っている。
上記弾性材14の設置位置ないし設置条件について更に説明する。
ロール状連続袋帯1は、その使用にしたがい外径が漸次縮小する。よって上記カット用部材15の摩擦材16を経由して進む引き出し角度は当然、図3B中に符号14と14′とで示したように変化する。この事実を考慮するとき、弾性材14を設置するべき位置は、図3B中に記載した符号14の位置から14′の位置にまで追従可能な状態に設置するのが好ましい。因みに符号14の位置とは、ロール状連続袋帯1を巻軸管4まで使い切った段階で、弾性材14が連続袋帯1′と接触する位置を意味する。一方、ロール状連続袋帯1を使い始めた際の連続袋帯1′と接触する位置が符号14′の位置であるから、符号14′の位置から符号14の位置まで自在に接触する追従性のあることが求められる。よって、そのように自在性に富む構成で実施するのが好ましく、よって導電性能を有した弾性材14の構成を、前記符号14と14′の間で自在に延び縮みして対応できる弾性に富む構成で実施することが好ましい。
続いて同連続袋帯1′は、その引っ張り方向を例えば図3Bに例示したようにカット用部材15を経由させて例えば約40度前後乃至それ以上に折り曲げて引き取ると、同カット用部材15へ取り付けた摩擦材16による滑り摩擦抵抗が大きく働いて、同摩擦材16との接触部位に引っ張り力の集中を生じて、同接触面側の破断線2(ミシン目)に引っ張り抵抗の作用が集中する。必然、同接触面側のミシン目2に引っ張り力が集中し、同ミシン目2の引っ張り強度を超越すると、同ミシン目2に破断を生じる。
つまり、上記したミシン目2の破断現象は、一つのチューブ材を平たく折り畳んで成る連続袋帯1′の一面側(摩擦材16と接触する面側)のミシン目2が先行して先ず破断し、次いで反対側面のミシン目2が破断されるという、2段階破断の現象を呈する。その結果、伸縮性に富むポリエチレン等の樹脂チューブで成る連続袋帯1′におけるミシン目2の破断位置は、引取方向に前後して発生する。こうして前後したミシン目(破断線)2のズレ量分だけ、袋の口が開かれたことに外ならない。要するに、破断したポリ袋の口は、その時点で既に使用に適する程度に開かれていることになる。
したがって、使用者は、連続袋帯1’のミシン目2を破断した後には、いちいちポリ袋の口を開く操作は無用であり、その口開き操作分だけ、レジ係は処理速度を高めて能率を上げ、待機する商品購買者らのイライラ感を解消することに寄与できる。
よって、摩擦材16と接触する面側でも、静電気の除電作用が行えるので、更に確実に静電気による弊害を解消することができる。
かくして本発明は、ホルダー本体11の開口部12を通過する際、除電用の弾性材14と接触して除電作用(アース)を受ける構成、或いはカット用部材15の摩擦材16と接触して除電作用(アース)を受ける構成という簡易な改善、改造で実施でき、既存のロール状連続袋帯用ホルダーと比較して、設置床面積や高さ寸法、水平方向の外回り寸法、並びに重量等にはさしたる変わらない構成で、既存のレジ台5上へ従前同様に設置して使用出来る利点がある。
3 密封線
1′ 連続袋帯
1 ロール状連続袋帯
4 巻軸管
10 支軸
11 ホルダー本体
12 開口部
14 弾性材
15 カット用部材
16 摩擦材
Claims (2)
- 包装用袋としての使用単位長さ毎の位置に、溶着処理による密封線と、ミシン目の如き破断線の対が前後の位置に形成された連続袋帯を巻軸管へロール状に巻き取って成るロール状連続袋帯の前記巻軸管の中空部内へ通して同ロール状連続袋帯を回転可能状態に支持する支軸が、同ロール状連続袋帯を収納するホルダー本体の支持手段として、同ホルダー本体の中空部内へ上端が自由端となる状態に設置されており、
前記ホルダー本体の中空部内で前記支軸に支持されたロール状連続袋帯から引き出した連続袋帯をホルダー本体の外へ引き出す開口部が、ホルダー本体の正面部に設けられており、
ロール状連続袋帯から引き出され、前記開口部を通じて引き出された連続袋帯の片面へ接触する配置で、弾性材が設置されており、
前記のように引き出された連続袋帯における前記弾性材とは反対側の面へ当接する配置で、前記開口部から連続袋帯を引き出す方向に沿って突き出し、且つ引き出された連続袋帯の幅方向中央部位へ局部的に当接する幅寸の形状の前記連続袋帯のカット用部材が、前記ホルダー本体へ固定して設置されており、
このカット用部材における連続袋帯への当接部位に摩擦材が取り付けられている構成をそれぞれ特徴とする、口開き機能を備えたロール状連続袋帯用ホルダー。 - 前記弾性材及び/又は前記摩擦材は、導電性能を有する構成とされていることを特徴とする、請求項1に記載した口開き機能を備えたロール状連続袋帯用ホルダー。
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