JP6764085B1 - ニットセーターの埃をはたく装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はニットセーターの埃をはたく装置を開示した。【解決手段】装置主体を含み、前記装置主体の中には右方に開口した作業チャンバが設置され、前記作業チャンバの左側内壁の中にはスライドブロックチャンバが連通して設置され、前記スライドブロックチャンバの左側内壁の中にはカムチャンバが連通して設置され、前記カムチャンバと前記スライドブロックチャンバとの中には昇降装置が設置され、前記作業チャンバの中には埃はたき装置が設置され、前記作業チャンバの上側内壁の中には転向装置が設置され、前記作業チャンバの下側内壁の中には埃とり装置が設置され、前記埃はたき装置と、前記転向装置と前記埃とり装置とが前記昇降装置にいずれも連結されている。【選択図】図1

Description

本発明はニットセーター分野を取り上げて、具体的にはニットセーターの埃をはたく装置である。
ニットセーターはよく見られる服であり、Tシャツと違い、ニットセーターが長時間に着ないと埃がたまりやすくなり、その時、ニットを取り出す時にまず埃をはたく必要があり、手で埃をはたくと、埃が人の体に飛び、目や鼻にも飛びやすく、したがって自動的に埃をはたき且つ収集するニットセーターの埃をはたく装置を設計することが必要であり、本発明がニットセーターに対し自動的に埃をはたくことができ、またニットセーターを壊さなく、埃をはたくと同時にファンにより埃を収集し、埃が四方に飛び散ることを防ぎ、環境の清潔を有効に維持することができる。
中国特許出願公開第107320024号明細書
本発明の目的はニットセーターの埃をはたく装置を提供し、上記の現在の技術中の問題を解決するのである。
本発明のニットセーターの埃をはたく装置は、装置主体を含み、前記装置主体の中には右方に開口した作業チャンバが設置され、前記作業チャンバの左側内壁の中にはスライドブロックチャンバが連通して設置され、前記スライドブロックチャンバの左側内壁の中にはカムチャンバが連通して設置され、前記カムチャンバと前記スライドブロックチャンバとの中には昇降装置が設置され、前記作業チャンバの中には埃はたき装置が設置され、前記作業チャンバの上側内壁の中には転向装置が設置され、前記作業チャンバの下側内壁の中には埃とり装置が設置され、前記埃はたき装置と、前記転向装置と前記埃とり装置とが前記昇降装置にいずれも連結され、前記作業チャンバの中にはニットセーターが設置され、前記転向装置により前記ニットセーターを挟むことができ、前記昇降装置は下伝動チャンバと、下歯車と、長軸と、モータと、左歯車と、カンチレバー軸と、垂直駆動輪と、カムと、カム軸と、垂直従動輪と、垂直ベルトと、スライドブロック及びバネを含み、前記下伝動チャンバが前記スライドブロックチャンバの下側内壁の中に設置され、前記下伝動チャンバの中には前記下歯車が回転できるように設置され、前記下歯車の中には前記長軸が固定的に連結され、前記下伝動チャンバの下側内壁の中には前記モータが固定的に設置され、前記長軸が前記モーターに伝動できるように連結され、前記下歯車の左側には前記左歯車が噛み合って設置され、前記左歯車の左側には前記カンチレバー軸が固定的に連結され、前記カンチレバー軸の左端が前記カムチャンバの中に伸びており、且つ前記カンチレバー軸の左端には前記垂直駆動輪が固定的に連結され、前記垂直駆動輪の左側には前記カムが回転できるように設置され、前記カムの中の回転中心には前記カム軸が固定的に連結され、前記カム軸の右端には前記垂直従動輪が固定的に連結され、前記垂直従動輪と前記垂直駆動輪との間には垂直ベルトが連結され、前記スライドブロックチャンバの中には前記スライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックの左端が前記カムチャンバの中に伸びており、前記カムの上端が前記スライドブロックと当接しており、前記スライドブロックの上端と前記カムチャンバの上側内壁との間には前記バネが固定的に連結されており、前記モーターを起動し前記スライドブロックを昇降連動させ、同時に前記埃はたき装置と、前記転向装置および前記埃とり装置を駆動する。
有益的には、前記埃はたき装置は前記作業チャンバの中にスライドできるように設置される固定ロッドを含み、前記固定ロッドの左端が前記スライドブロックに固定的に連結され、前記固定ロッドの中にはガイド溝が前記固定ロッドを上下に貫通するように設置され前記固定ロッドの下端には二つの連結ロッドが固定的に連結され、二つの連結ロッドが前後対称に設置され、後側にある前記連結ロッドの中にはプーリチャンバが設置され、前記プーリチャンバの中には横向き従動輪が回転できるように設置され、前記横向き従動輪の中には連結軸が固定的に連結され、前記連結軸の前端が前側にある前記連結ロッドに回転できるように連結され、両側にある前記連結ロッドの間には前記連結軸に固定的に連結される埃はたき輪が回転できるように設置され、前記長軸の上端が前記スライドブロックとスライドできるように連結され、前記スライドブロックの中には上伝動チャンバが設置され、前記上伝動チャンバの中には上歯車が回転できるように設置され、前記上歯車が前記長軸にスプラインにより連結され、前記上歯車の後端には後歯車が噛み合って設置され、前記後歯車の後端には横向き駆動輪が固定的に連結され、前記横向き駆動輪と横向き従動輪との間には横向きベルトが連結されており、前記埃はたき装置が前記ニットセーターに対し埃を叩くことができ
有益的には、前記転向装置は前記スライドブロックチャンバの上側内壁の中に設置される平歯車チャンバを含み、前記長軸の上端が前記平歯車チャンバの中に伸びており、且つ前記長軸の上端には扇形歯車が固定的に連結され、前記扇形歯車の右端には平歯車が噛み合っており、前記平歯車の中には短軸が固定的に連結され、前記平歯車の上側には前記短軸に固定的に連結される上駆動輪が回転できるように設置され、前記平歯車チャンバの右側内壁の中には回転盤チャンバが設置され、前記回転盤チャンバの中には上従動輪が回転できるように設置され、前記上駆動輪と前記上従動輪との間には上伝動ベルトが連結され、前記上従動輪の下端には回転盤が固定的に連結され、前記回転盤の下端には前後に対称している連結ブロックが固定的に連結され、前記連結ブロックの中には下に開口した貫通溝が左右に貫通し設置され、前記貫通溝の前後内壁の間には二つのねじり軸が回転できるように連結され、二つのねじり軸が位置的に左右対称となり、前記ねじり軸には服挟みが固定的に連結され、前記服挟みの前後両端と前記貫通溝の前後内壁との間にはねじりばねが固定的に連結されており、前記転向装置が左右両側にある前記服挟みにより前記ニットセーターを挟む。
有益的には、前記埃とり装置は前記下伝動チャンバの下側内壁の中に設置される伝動ベルトチャンバを含み、前記伝動ベルトチャンバの中には前記長軸に固定的に連結される下駆動輪が回転できるように設置され、前記下駆動輪の右側には下従動輪が回転できるように設置され、前記下駆動輪と下従動輪との間には下伝動ベルトが連結され、前記下従動輪の中にはファン軸が固定的に連結され、前記作業チャンバの下側内壁の中にはファンチャンバが連通し設置され、前記ファンチャンバの中にはファンが回転できるように設置され、前記ファン軸の上端が前記ファンチャンバの中に伸びており、且つ前記ファンに固定的に連結されており、ており、前記埃とり装置がはたかれる埃を前記ファンチャンバの中に収集することができる。
有益的な効果には、本発明の構造が簡単であり、操作が便利であり、ニットセーターに対し自動的に埃をはたくことができ、またニットセーターを壊さなく、埃をはたくと同時にファンにより埃を収集し、埃が四方に飛び散ることを防ぎ、環境の清潔を有効に維持することができる。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
図1は本発明のニットセーターの埃をはたく装置の内部構造概略図 図2は図1のA―Aの構造概略図 図3は図1のB―Bの構造概略図 図4は図1のCの拡大構造概略図 図5は図1のDの拡大構造概略図 図6は図4のE―Eの構造概略図 図7は図5のF―Fの構造概略図
下記に図1−7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−7を参考し、本発明のニットセーターの埃をはたく装置は、装置主体11を含み、前記装置主体11の中には右方に開口した作業チャンバ39が設置され、前記作業チャンバ39の左側内壁の中にはスライドブロックチャンバ24が連通して設置され、前記スライドブロックチャンバ24の左側内壁の中にはカムチャンバ21が連通して設置され、前記カムチャンバ21と前記スライドブロックチャンバ24との中には昇降装置100が設置され、前記作業チャンバ39の中には埃はたき装置101が設置され、前記作業チャンバ39の上側内壁の中には転向装置102が設置され、前記作業チャンバ39の下側内壁の中には埃とり装置103が設置され、前記埃はたき装置101と、前記転向装置102と前記埃とり装置103とが前記昇降装置100にいずれも連結され、前記作業チャンバ39の中にはニットセーター32が設置され、前記転向装置102により前記ニットセーター32を挟むことができ、前記昇降装置100は下伝動チャンバ44と、下歯車45と、長軸23と、モータ42と、左歯車46と、カンチレバー軸47と、垂直駆動輪48と、カム20と、カム軸19と、垂直従動輪18と、垂直ベルト49と、スライドブロック22及びバネ25を含み、前記下伝動チャンバ44が前記スライドブロックチャンバ24の下側内壁の中に設置され、前記下伝動チャンバ44の中には前記下歯車45が回転できるように設置され、前記下歯車45の中には前記長軸23が固定的に連結され、前記下伝動チャンバ44の下側内壁の中には前記モータ42が固定的に設置され、前記長軸23が前記モーター42に伝動できるように連結され、前記下歯車45の左側には前記左歯車46が噛み合って設置され、前記左歯車46の左側には前記カンチレバー軸47が固定的に連結され、前記カンチレバー軸47の左端が前記カムチャンバ21の中に伸びており、且つ前記カンチレバー軸47の左端には前記垂直駆動輪48が固定的に連結され、前記垂直駆動輪48の左側には前記カム20が回転できるように設置され、前記カム20の中の回転中心には前記カム軸19が固定的に連結され、前記カム軸19の右端には前記垂直従動輪18が固定的に連結され、前記垂直従動輪18と前記垂直駆動輪48との間には前記垂直ベルト49が連結され、前記スライドブロックチャンバ24の中には前記スライドブロック22がスライドできるように設置され、前記スライドブロック22の左端が前記カムチャンバ21の中に伸びており、前記カム20の上端が前記スライドブロック22と当接しており、前記スライドブロック22の上端と前記カムチャンバ21の上側内壁との間には前記バネ25が固定的に連結されており、前記モーター42を起動し前記スライドブロック22を昇降連動させ、同時に前記埃はたき装置101と、前記転向装置102および前記埃とり装置103を駆動する。
有益的に、前記埃はたき装置101は前記作業チャンバ39の中にスライドできるように設置される固定ロッド35を含み、前記固定ロッド35の左端が前記スライドブロック22に固定的に連結され、前記固定ロッド35の中にはガイド溝33が前記固定ロッド35を上下に貫通するように設置され前記固定ロッド35の下端には二つの連結ロッド34が固定的に連結され、二つの連結ロッド34が前後対称に設置され、後側にある前記連結ロッド34の中にはプーリチャンバ40が設置され、前記プーリチャンバ40の中には横向き従動輪41が回転できるように設置され、前記横向き従動輪41の中には連結軸36が固定的に連結され、前記連結軸36の前端が前側にある前記連結ロッド34に回転できるように連結され、両側にある前記連結ロッド34の間には前記連結軸36に固定的に連結される埃はたき輪38が回転できるように設置され、前記長軸23の上端が前記スライドブロック22とスライドできるように連結され、前記スライドブロック22の中には上伝動チャンバ50が設置され、前記上伝動チャンバ50の中には上歯車52が回転できるように設置され、前記上歯車52が前記長軸23にスプラインにより連結され、前記上歯車52の後端には後歯車51が噛み合って設置され、前記後歯車51の後端には横向き駆動輪60が固定的に連結され、前記横向き駆動輪60と横向き従動輪41との間には横向きベルト37が連結されており、前記埃はたき装置101が前記ニットセーター32に対し埃を叩くことができる。
有益的に、前記転向装置102は前記スライドブロックチャンバ24の上側内壁の中に設置される平歯車チャンバ26を含み、前記長軸23の上端が前記平歯車チャンバ26の中に伸びており、且つ前記長軸23の上端には扇形歯車27が固定的に連結され、前記扇形歯車27の右端には平歯車31が噛み合っており、前記平歯車31の中には短軸28が固定的に連結され、前記平歯車31の上側には前記短軸28に固定的に連結される上駆動輪29が回転できるように設置され、前記平歯車チャンバ26の右側内壁の中には回転盤チャンバ53が設置され、前記回転盤チャンバ53の中には上従動輪54が回転できるように設置され、前記上駆動輪29と前記上従動輪54との間には上伝動ベルト30が連結され、前記上従動輪54の下端には回転盤55が固定的に連結され、前記回転盤55の下端には前後に対称している連結ブロック56が固定的に連結され、前記連結ブロック56の中には下に開口した貫通溝57が左右に貫通し設置され、前記貫通溝57の前後内壁の間には二つのねじり軸59が回転できるように連結され、二つのねじり軸59が位置的に左右対称となり、前記ねじり軸59には服挟み58が固定的に連結され、前記服挟み58の前後両端と前記貫通溝57の前後内壁との間にはねじりばね61が固定的に連結されており、前記転向装置102が左右両側にある前記服挟み58により前記ニットセーター32を挟む。
有益的に、前記埃とり装置103は前記下伝動チャンバ44の下側内壁の中に設置される伝動ベルトチャンバ17を含み、前記伝動ベルトチャンバ17の中には前記長軸23に固定的に連結される下駆動輪43が回転できるように設置され、前記下駆動輪43の右側には下従動輪15が回転できるように設置され、前記下駆動輪43と下従動輪15との間には下伝動ベルト16が連結され、前記下従動輪15の中にはファン軸14が固定的に連結され、前記作業チャンバ39の下側内壁の中にはファンチャンバ13が連通し設置され、前記ファンチャンバ13の中にはファン12が回転できるように設置され、前記ファン軸14の上端が前記ファンチャンバ13の中に伸びており、且つ前記ファン12に固定的に連結されており、前記埃とり装置103がはたかれる埃を前記ファンチャンバ13の中に収集することができる。
初期状態にある時に扇形歯車27が平歯車31と噛み合っていない。
使用する時に、ねじりバネ61の弾力作用のもとで、服挟み58によりニットセーター32を挟み且つ垂直に維持し、モーター42を起動し、それにより長軸23を回転連動させ、長軸23がベルト伝動を駆動することによりファン12を回転連動させ、それによりずっど埃を収集し環境の清潔を維持し、同時に長軸23が歯車伝動とベルト伝動を駆動することによりカム20を回転連動させ、バネ25の弾力作用のもとでスライドブロック22が上下に往復スライドすることを実現し、同時にスライドブロック22が固定ロッド35をスライド連動させ、それによりニットセーター32にガイド溝33を貫通させ、且つ埃はたき輪38の右端と当接させ、同時に長軸23が歯車伝動とベルト伝動を駆動することにより埃はたき輪38を回転連動させ、ニットセーター32の左端面に対し埃をはたき、スライドブロック22上下に一周に往復スライドした後に、扇形歯車27が平歯車31と噛み合い、その時スライドブロック22が下極限の位置に静止状態にあり、その時長軸23が歯車伝動とベルト伝動を駆動することにより回転盤55を回転連動させ、それにより回転盤55と服挟み58によりニットセーター32を回転連動させ、扇形歯車27が平歯車31を半周に回転連動させることができ、それによりニットセーター32を半周に回転させ、その時ニットセーター32の右端面に対し埃をはたくことができる。
有益的な効果には、本発明の構造が簡単であり、操作が便利であり、ニットセーターに対し自動的に埃をはたくことができ、またニットセーターを壊さなく、埃をはたくと同時にファンにより埃を収集し、埃が四方に飛び散ることを防ぎ、環境の清潔を有効に維持することができる。
本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (1)

  1. 装置主体を含み、前記装置主体の中には右方に開口した作業チャンバが設置され、前記作業チャンバの左側内壁の中にはスライドブロックチャンバが連通して設置され、前記スライドブロックチャンバの左側内壁の中にはカムチャンバが連通して設置され、前記カムチャンバと前記スライドブロックチャンバとの中には昇降装置が設置され、前記作業チャンバの中には埃はたき装置が設置され、前記作業チャンバの上側内壁の中には転向装置が設置され、前記作業チャンバの下側内壁の中には埃とり装置が設置され、前記埃はたき装置と、前記転向装置と前記埃とり装置とが前記昇降装置にいずれも連結され、前記作業チャンバの中にはニットセーターが設置され、前記転向装置により前記ニットセーターを挟むことができ、前記昇降装置は下伝動チャンバと、下歯車と、長軸と、モータと、左歯車と、カンチレバー軸と、垂直駆動輪と、カムと、カム軸と、垂直従動輪と、垂直ベルトと、スライドブロック及びバネを含み、前記下伝動チャンバが前記スライドブロックチャンバの下側内壁の中に設置され、前記下伝動チャンバの中には前記下歯車が回転できるように設置され、前記下歯車の中には前記長軸が固定的に連結され、前記下伝動チャンバの下側内壁の中には前記モータが固定的に設置され、前記長軸が前記モーターに伝動できるように連結され、前記下歯車の左側には前記左歯車が噛み合って設置され、前記左歯車の左側には前記カンチレバー軸が固定的に連結され、前記カンチレバー軸の左端が前記カムチャンバの中に伸びており、且つ前記カンチレバー軸の左端には前記垂直駆動輪が固定的に連結され、前記垂直駆動輪の左側には前記カムが回転できるように設置され、前記カムの中の回転中心には前記カム軸が固定的に連結され、前記カム軸の右端には前記垂直従動輪が固定的に連結され、前記垂直従動輪と前記垂直駆動輪との間には前記垂直ベルトが連結され、前記スライドブロックチャンバの中には前記スライドブロックがスライドできるように設置され、前記スライドブロックの左端が前記カムチャンバの中に伸びており、前記カムの上端が前記スライドブロックと当接しており、前記スライドブロックの上端と前記カムチャンバの上側内壁との間には前記バネが固定的に連結されており、前記モーターを起動し前記スライドブロックを昇降連動させ、同時に前記埃はたき装置と、前記転向装置および前記埃とり装置を駆動し、
    前記埃はたき装置は前記作業チャンバの中にスライドできるように設置される固定ロッドを含み、前記固定ロッドの左端が前記スライドブロックに固定的に連結され、前記固定ロッドの中にはガイド溝が前記固定ロッドを上下に貫通するように設置され前記固定ロッドの下端には二つの連結ロッドが固定的に連結され、二つの連結ロッドが前後対称に設置され、後側にある前記連結ロッドの中にはプーリチャンバが設置され、前記プーリチャンバの中には横向き従動輪が回転できるように設置され、前記横向き従動輪の中には連結軸が固定的に連結され、前記連結軸の前端が前側にある前記連結ロッドに回転できるように連結され、両側にある前記連結ロッドの間には前記連結軸に固定的に連結される埃はたき輪が回転できるように設置され、前記長軸の上端が前記スライドブロックとスライドできるように連結され、前記スライドブロックの中には上伝動チャンバが設置され、前記上伝動チャンバの中には上歯車が回転できるように設置され、前記上歯車が前記長軸にスプラインにより連結され、前記上歯車の後端には後歯車が噛み合って設置され、前記後歯車の後端には横向き駆動輪が固定的に連結され、前記横向き駆動輪と横向き従動輪との間には横向きベルトが連結されており、前記埃はたき装置が前記ニットセーターに対し埃を叩くことができ
    前記転向装置は前記スライドブロックチャンバの上側内壁の中に設置される平歯車チャンバを含み、前記長軸の上端が前記平歯車チャンバの中に伸びており、且つ前記長軸の上端には扇形歯車が固定的に連結され、前記扇形歯車の右端には平歯車が噛み合っており、前記平歯車の中には短軸が固定的に連結され、前記平歯車の上側には前記短軸に固定的に連結される上駆動輪が回転できるように設置され、前記平歯車チャンバの右側内壁の中には回転盤チャンバが設置され、前記回転盤チャンバの中には上従動輪が回転できるように設置され、前記上駆動輪と前記上従動輪との間には上伝動ベルトが連結され、前記上従動輪の下端には回転盤が固定的に連結され、前記回転盤の下端には前後に対称している連結ブロックが固定的に連結され、前記連結ブロックの中には下に開口した貫通溝が左右に貫通し設置され、前記貫通溝の前後内壁の間には二つのねじり軸が回転できるように連結され、二つのねじり軸が位置的に左右対称となり、前記ねじり軸には服挟みが固定的に連結され、前記服挟みの前後両端と前記貫通溝の前後内壁との間にはねじりばねが固定的に連結されており、長軸が歯車伝動とベルト伝動を駆動することにより回転盤を回転連動させ、前記転向装置が左右両側にある前記服挟みにより前記ニットセーターを挟み、
    前記埃とり装置は前記下伝動チャンバの下側内壁の中に設置される伝動ベルトチャンバを含み、前記伝動ベルトチャンバの中には前記長軸に固定的に連結される下駆動輪が回転できるように設置され、前記下駆動輪の右側には下従動輪が回転できるように設置され、前記下駆動輪と下従動輪との間には下伝動ベルトが連結され、前記下従動輪の中にはファン軸が固定的に連結され、前記作業チャンバの下側内壁の中にはファンチャンバが連通し設置され、前記ファンチャンバの中にはファンが回転できるように設置され、前記ファン軸の上端が前記ファンチャンバの中に伸びており、且つ前記ファンに固定的に連結されており、前記埃とり装置がはたかれる埃を前記ファンチャンバの中に収集することができることを特徴とするニットセーターの埃をはたく装置。
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