JP6764081B1 - 汚水処理のための多段曝気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は汚水処理のための多段曝気装置を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の中には汚水空間が設置され、前記本体の左側面には感応箱が固定的に設置され、前記感応箱の中には感応空間が設置され、前記感応空間と前記汚水空間とが連結管及び三方管により連通され、前記連結管が前記三方管の上側に位置し、前記三方管は左方に延在する部分が外部の汚水源と連通し、前記三方管の左側には前記三方管と汚水源とを連通させる又は前記三方管に汚水源を閉鎖させる電磁弁が固定的に装着され、前記汚水空間の中には粒が沈下するのを防ぐために汚水を撹拌する撹拌機構が設置され、本願発明は二度の曝気プロセスで汚水の中の酸素量を増加でき、微生物の反応を充分にし、汚水をより早く浄化できる。【選択図】図1

Description

本願発明は汚水処理技術分野に関し、具体的には汚水処理のための多段曝気装置である。
曝気とは、水を空気にさらし、液体に空気を供給する行為。主に水に対し酸素を供給する場合にこの語が用いられる。酸素を供給することで水中の微生物有機物の分解を促進させるため、養殖業などで活用される技術である。空中で砂を地下水とともに噴出させるのは普通の汚水処理によく使用する方法であり、この方法では、酸素の溶存効果が悪く、汚水にある微生物は反応速度が遅く、また、普通の曝気設備は単一で、散気ディスクを使用して曝気を行い、この方法では、溶存酸素量を増加できるが、速度が非常に遅く、時間とコストを大いに増加する。
中国特許出願公開第105668787号明細書
本願発明は汚水処理のための多段曝気装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本願発明の汚水処理のための多段曝気装置は、本体を含み、前記本体の中には汚水空間が設置され、前記本体の左側面には感応箱が固定的に設置され、前記感応箱の中には感応空間が設置され、前記感応空間と前記汚水空間とが連結管及び三方管により連通され、前記連結管が前記三方管の上側に位置し、前記三方管は左方に延在する部分が外部の汚水源と連通し、前記三方管の左側には前記三方管と汚水源とを連通させる又は前記三方管に汚水源を閉鎖させる電磁弁が固定的に装着され、前記汚水空間の中には粒が沈下するのを防ぐために汚水を撹拌する撹拌機構が設置され、前記感応空間の中には前記汚水空間の中の液面が高すぎるか否かをセンサーすることにより、前記電磁弁を開ける又は止める感応機構が設置され、前記汚水空間の上側には連結空間が連通するように設置され、前記連結空間の上側には昇降空間が連通するように設置され、前記連結空間の後壁にはドア板がスライド可能に設置され、前記ドア板は前記連結空間を連通させる又は前記昇降空間を閉鎖することができ、前記連結空間の右側にはルーレット空間が連通するように設置され、前記ルーレット空間の中には前記ドア板を左右にスライドさせられるドア開け機構が設置され、前記昇降空間の中には汚水に初曝気を行える一段曝気機構が設置され、前記昇降空間の右側には液体排出空間が連通するように設置され、前記液体排出空間の上側には曝気空間が設置され、前記曝気空間の中には汚水に二次曝気を行える二段曝気機構が設置され、前記本体の右側面には二度曝気後の水を収集できる水槽が固定的に設置されている。
前記撹拌機構は前記汚水空間の底壁に回転可能に設置された撹拌軸を含み、前記撹拌軸の外周には左右対称となる二枚の撹拌羽根が固定的に設置され、前記汚水空間の下側にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の底壁の中にはモーターが固定的に嵌められ、前記撹拌軸は下方に延在する部分が前記ベルト空間を貫通して前記モーターと伝動可能に連結されている。
前記ドア開け機構は前記ルーレット空間の底壁に回転可能に設置された短軸を含み、前記短軸の頂面にはルーレットが固定的に設置され、前記ドア板の右側面には第一コンロッドがヒンジで連結され、前記第一コンロッドは右方に延在する部分が前記ルーレット空間の中に伸びて前記ルーレットの頂面とヒンジで連結され、前記連結空間と前記ルーレット空間との間には第一密封スリーブが固定的に装着され、前記第一コンロッドは前記第一密封スリーブを貫通し、前記ルーレット空間の下側内壁には減速器が固定的に嵌められ、前記短軸は下方に延在する部分が前記減速器と伝動可能に連結され、前記ベルト空間の底壁には長軸が回転可能に設置され、前記長軸は上方に延在する部分が前記ベルト空間の上側内壁を貫通して前記減速器と伝動可能に連結され、前記ベルト空間の中に位置する前記長軸の外周には第一プーリが固定的に設置され、前記ベルト空間の中に位置する前記撹拌軸の外周には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが装着されている。
前記感応機構は前記感応箱の左側面に固定的に設置された固定ブロックを含み、前記固定ブロックの前側面には第二コンロッドがヒンジで連結され、前記感応空間の左側には左方に開口した方形空間が連通するように設置され、前記第二コンロッドは右方に延在する部分が前記方形空間を貫通して前記感応空間の中に伸び、また前記第二コンロッドの右方に延在する部分の右側面には浮きブロックが固定的に設置され、前記感応空間と前記方形空間との間には第二密封スリーブが固定的に装着され、前記第二コンロッドは前記第二密封スリーブを貫通し、前記第二コンロッドの頂面と前記感応箱の右側面との間には第一ばねが固定的に装着され、前記第二コンロッドの底面には電気接点ブロックが固定的に設置され、前記電磁弁の頂面には電気接点スイッチが固定的に設置され、前記感応空間と前記三方管との間には逆止弁が固定的に設置されている。
前記連結空間の左側内壁にはエアポンプが固定的に嵌められ、前記エアポンプの左側面が外部空間と連通し、前記エアポンプと前記連結空間とがガス管により連通されている。
前記一段曝気機構はスリーブと液体収集箱とを含み、前記スリーブの中には下方に開口したスリーブ空間が設置され、前記液体収集箱が前記スリーブ空間の中に位置し、前記液体収集箱の外側面と前記スリーブ空間の内壁とが当接し、前記昇降空間の頂壁には第一シリンダーと第二シリンダーが固定的に設置され、前記第二シリンダーが左右対称となるように二つ設置され、二つの前記第二シリンダーがそれぞれ前記第一シリンダーの左右両側に位置し、前記第一シリンダーの下側には第一シリンダーロッドが伝動可能に連結され、前記第二シリンダーの下側には第二シリンダーロッドが伝動可能に連結され、前記第一シリンダーロッドは下方に延在する部分が前記スリーブの内壁を貫通して前記液体収集箱の頂面と固定的に連結され、前記第二シリンダーロッドの底面と前記スリーブの頂面とが固定的に連結され、前記液体収集箱の中には矩形空間が設置され、前記矩形空間の両側にはいずれも外側に開口した六つの水孔が連通するように設置され、前記矩形空間の上側には上方に開口した二つのガス孔が連通するように設置され、前記スリーブ空間の右側には右方に開口した抜き孔が連通するように設置され、前記抜き孔は前記水孔と前記液体排出空間とを連通させられ、前記昇降空間の右壁にはバルブ制限ブロックが固定的に設置され、前記スリーブの右側面には支持ブロックが固定的に設置され、前記スリーブの右側面にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダの底面と前記支持ブロックの頂面との間には第二ばねが固定的に装着されている。
前記二段曝気機構は前記曝気空間と前記液体排出空間との間の内壁に固定的に嵌められたウォーターポンプを含み、前記ウォーターポンプと前記曝気空間とが排水管により連通され、前記ウォーターポンプと前記液体排出空間とが吸水管により連通され、前記排水管は右方に延在する部分が前記曝気空間の中に伸び、また前記排水管の右方に延在する部分の頂面には均等に配列された三つの散気ディスクが固定的に装着されている。
前記曝気空間の右側には水出口が連通するように設置され、前記水槽の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の上側には上方に開口した水入口が連通するように設置され、前記貯水空間の右側には水槽管が固定的に連結され、前記水槽管の外周にはバルブ制限ブロックが固定的に設置されている。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二度の曝気プロセスで汚水の中の酸素量を増加でき、微生物の反応を充分にし、汚水をより早く浄化でき、本願発明は設計が簡単で、操作が便利であり、撹拌機構は撹拌によって汚水の中にある粒の沈下を防止でき、感応機構は本願発明内部の汚水量を感知でき、汚水を絶えず浄化すると同時に多すぎる汚水で本願発明内部に位置する機構の作動に影響することを避け、ドア開け機構は撹拌機構と連動してドア板を左右にスライドさせることができ、一段曝気機構は機械式初曝気を行え、二段曝気機構は二次曝気を行える。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の内部全体構成概略図 図2は本願発明の図1におけるAの拡大概略図 図3は本願発明の図1におけるBの拡大概略図 図4は本願発明の図1におけるCの拡大概略図
図1〜4を参照し、本願発明の汚水処理のための多段曝気装置は、本体11を含み、前記本体11の中には汚水空間49が設置され、前記本体11の左側面には感応箱54が固定的に設置され、前記感応箱54の中には感応空間55が設置され、前記感応空間55と前記汚水空間49とが連結管56及び三方管50により連通され、前記連結管56が前記三方管50の上側に位置し、前記三方管50は左方に延在する部分が外部の汚水源と連通し、前記三方管50の左側には前記三方管50と汚水源とを連通させる又は前記三方管50に汚水源を閉鎖させる電磁弁51が固定的に装着され、前記汚水空間49の中には粒が沈下するのを防ぐために汚水を撹拌する撹拌機構101が設置され、前記感応空間55の中には前記汚水空間49の中の液面が高すぎるか否かをセンサーすることにより、前記電磁弁51を開ける又は止める感応機構102が設置され、前記汚水空間49の上側には連結空間14が連通するように設置され、前記連結空間14の上側には昇降空間23が連通するように設置され、前記連結空間14の後壁にはドア板40がスライド可能に設置され、前記ドア板40は前記連結空間14を連通させる又は前記昇降空間23を閉鎖することができ、前記連結空間14の右側にはルーレット空間31が連通するように設置され、前記ルーレット空間31の中には前記ドア板40を左右にスライドさせられるドア開け機構103が設置され、前記昇降空間23の中には汚水に初曝気を行える一段曝気機構104が設置され、前記昇降空間23の右側には液体排出空間30が連通するように設置され、前記液体排出空間30の上側には曝気空間24が設置され、前記曝気空間24の中には汚水に二次曝気を行える二段曝気機構105が設置され、前記本体11の右側面には二度曝気後の水を収集できる水槽34が固定的に設置されている。
前記撹拌機構101は前記汚水空間49の底壁に回転可能に設置された撹拌軸47を含み、前記撹拌軸47の外周には左右対称となる二枚の撹拌羽根48が固定的に設置され、前記汚水空間49の下側にはベルト空間44が設置され、前記ベルト空間44の底壁の中にはモーター46が固定的に嵌められ、前記撹拌軸47は下方に延在する部分が前記ベルト空間44を貫通して前記モーター46と伝動可能に連結され、前記モーター46の作動で前記撹拌軸47が前記撹拌羽根48を駆動して回転させ、こうして前記撹拌羽根48が撹拌機能を備えるようになる。
前記ドア開け機構103は前記ルーレット空間31の底壁に回転可能に設置された短軸39を含み、前記短軸39の頂面にはルーレット32が固定的に設置され、前記ドア板40の右側面には第一コンロッド64がヒンジで連結され、前記第一コンロッド64は右方に延在する部分が前記ルーレット空間31の中に伸びて前記ルーレット32の頂面とヒンジで連結され、前記連結空間14と前記ルーレット空間31との間には第一密封スリーブ65が固定的に装着され、前記第一コンロッド64は前記第一密封スリーブ65を貫通し、前記ルーレット空間31の下側内壁には減速器33が固定的に嵌められ、前記短軸39は下方に延在する部分が前記減速器33と伝動可能に連結され、前記ベルト空間44の底壁には長軸41が回転可能に設置され、前記長軸41は上方に延在する部分が前記ベルト空間44の上側内壁を貫通して前記減速器33と伝動可能に連結され、前記ベルト空間44の中に位置する前記長軸41の外周には第一プーリ42が固定的に設置され、前記ベルト空間44の中に位置する前記撹拌軸47の外周には第二プーリ45が固定的に設置され、前記第二プーリ45と前記第一プーリ42との間にはベルト43が装着され、前記撹拌軸47の回転で前記ベルト43が動力を伝達でき、前記長軸41が回転でき、前記短軸39が前記ルーレット32を駆動して回転させられ、前記第一コンロッド64が前記ドア板40を駆動して左右に移動させることができる。
前記感応機構102は前記感応箱54の左側面に固定的に設置された固定ブロック58を含み、前記固定ブロック58の前側面には第二コンロッド62がヒンジで連結され、前記感応空間55の左側には左方に開口した方形空間59が連通するように設置され、前記第二コンロッド62は右方に延在する部分が前記方形空間59を貫通して前記感応空間55の中に伸び、また前記第二コンロッド62の右方に延在する部分の右側面には浮きブロック57が固定的に設置され、前記感応空間55と前記方形空間59との間には第二密封スリーブ60が固定的に装着され、前記第二コンロッド62は前記第二密封スリーブ60を貫通し、前記第二コンロッド62の頂面と前記感応箱54の右側面との間には第一ばね63が固定的に装着され、前記第二コンロッド62の底面には電気接点ブロック61が固定的に設置され、前記電磁弁51の頂面には電気接点スイッチ52が固定的に設置され、前記感応空間55と前記三方管50との間には逆止弁77が固定的に設置され、前記汚水空間49の中の液体の液面が高い時、汚水は前記連結管56を介して前記感応空間55の中に流れ込み、前記感応空間55の中の汚水が多くなると、前記浮きブロック57が上方に移動して前記電気接点ブロック61を下方に移動させ、前記電気接点ブロック61が前記電気接点スイッチ52と接触した時、前記電磁弁51が止まり、前記三方管50が前記汚水空間49の中に汚水を送ることを停止する。
前記連結空間14の左側内壁にはエアポンプ12が固定的に嵌められ、前記エアポンプ12の左側面が外部空間と連通し、前記エアポンプ12と前記連結空間14とがガス管13により連通され、前記エアポンプ12の作動で曝気用の酸素は前記連結空間14の中に導入されることができる。
前記一段曝気機構104はスリーブ15と液体収集箱16とを含み、前記スリーブ15の中には下方に開口したスリーブ空間76が設置され、前記液体収集箱16が前記スリーブ空間76の中に位置し、前記液体収集箱16の外側面と前記スリーブ空間76の内壁とが当接し、前記昇降空間23の頂壁には第一シリンダー22と第二シリンダー21が固定的に設置され、前記第二シリンダー21が左右対称となるように二つ設置され、二つの前記第二シリンダー22がそれぞれ前記第一シリンダー22の左右両側に位置し、前記第一シリンダー22の下側には第一シリンダーロッド19が伝動可能に連結され、前記第二シリンダー21の下側には第二シリンダーロッド20が伝動可能に連結され、前記第一シリンダーロッド19は下方に延在する部分が前記スリーブ15の内壁を貫通して前記液体収集箱16の頂面と固定的に連結され、前記第二シリンダーロッド20の底面と前記スリーブ15の頂面とが固定的に連結され、前記液体収集箱16の中には矩形空間75が設置され、前記矩形空間75の両側にはいずれも外側に開口した六つの水孔17が連通するように設置され、前記矩形空間75の上側には上方に開口した二つのガス孔18が連通するように設置され、前記スリーブ空間76の右側には右方に開口した抜き孔67が連通するように設置され、前記抜き孔67は前記水孔17と前記液体排出空間30とを連通させられ、前記昇降空間23の右壁にはバルブ制限ブロック38が固定的に設置され、前記スリーブ15の右側面には支持ブロック69が固定的に設置され、前記スリーブ15の右側面にはスライダ68がスライド可能に設置され、前記スライダ68の底面と前記支持ブロック69の頂面との間には第二ばね70が固定的に装着され、前記ドア板40が右方に移動する時、まず、前記第一シリンダー22が作動することで前記第一エアポンプロッド19が前記液体収集箱16を駆動して下方へ前記汚水空間49の中まで移動させ、かつ前記液体収集箱16の中に汚水を注ぎ、つぎに、前記第二シリンダー21が作動することで前記第二シリンダーロッド20が前記スリーブ15を駆動して下方に素早く移動させ、前記エアポンプ12が駆動されて前記連結空間14の中に酸素を導入して前記液体収集箱16を素早く閉鎖し、酸素は汚水の中に送られて曝気を行え、完了後、前記スリーブ15と前記液体収集箱16が同時に上方に移動し、前記液体収集箱16が上限位置まで移動した時、前記バルブ制限ブロック38が前記スライダ68を押して下方に移動させ、前記抜き孔67が前記水孔17と前記液体排出空間30とを連通させられ、そして曝気後の汚水は前記液体排出空間30の中に送られることができる。
前記二段曝気機構105は前記曝気空間24と前記液体排出空間30との間の内壁に固定的に嵌められたウォーターポンプ28を含み、前記ウォーターポンプ28と前記曝気空間24とが排水管26により連通され、前記ウォーターポンプ28と前記液体排出空間30とが吸水管29により連通され、前記排水管26は右方に延在する部分が前記曝気空間24の中に伸び、また前記排水管26の右方に延在する部分の頂面には均等に配列された三つの散気ディスク25が固定的に装着され、前記ウォーターポンプ28の作動で前記液体排出空間30の中にある汚水は前記曝気空間24の中に送られることができ、前記散気ディスク25を使用して二次曝気を実現する。
前記曝気空間24の右側には水出口27が連通するように設置され、前記水槽34の中には貯水空間36が設置され、前記貯水空間36の上側には上方に開口した水入口35が連通するように設置され、前記貯水空間36の右側には水槽管37が固定的に連結され、前記水槽管37の外周にはバルブ制限ブロック38が固定的に設置され、二次曝気後の水は前記水出口27から前記貯水空間36の中に入って貯蔵され、前記バルブ制限ブロック38で前記貯水空間36の中にある水は排出されることができる。
使用する時、モーター46の作動により、撹拌軸47が撹拌羽根48を駆動して回転させ、こうして撹拌羽根48が撹拌機能を備えるようになり、撹拌軸47の回転でベルト43が動力を伝達でき、長軸41が回転でき、短軸39がルーレット32を駆動して回転させられ、第一コンロッド64がドア板40を駆動して左右に移動させることができ、汚水空間49の中の液体の液面が高い時、汚水は連結管56を介して感応空間55の中に流れ込み、感応空間55の中の汚水が多くなると、浮きブロック57が上方に移動して電気接点ブロック61を下方に移動させ、電気接点ブロック61が電気接点スイッチ52と接触した時、電磁弁51が止まり、三方管50が汚水空間49の中に汚水を送ることを停止し、エアポンプ12の作動で曝気用の酸素は連結空間14の中に導入されることができ、ドア板40が右方に移動する時、まず、第一シリンダー22が作動することで第一シリンダーロッド19が液体収集箱16を駆動して下方へ汚水空間49の中まで移動させ、かつ液体収集箱16の中に汚水を注ぎ、つぎに、第二シリンダー21が作動することで第二シリンダーロッド20がスリーブ15を駆動して下方に素早く移動させ、エアポンプ12が駆動されて連結空間14の中に酸素を導入して液体収集箱16を素早く閉鎖し、酸素は汚水の中に送られて曝気を行え、完了後、スリーブ15と液体収集箱16が同時に上方に移動し、液体収集箱16が上限位置まで移動した時、バルブ制限ブロック38がスライダ68を押して下方に移動させ、抜き孔67が水孔17と液体排出空間30とを連通させられ、そして曝気後の汚水は液体排出空間30の中に送られることができ、ウォーターポンプ28の作動で液体排出空間30の中にある汚水は曝気空間24の中に送られることができ、散気ディスク25を使用して二次曝気を実現でき、二次曝気後の水は水出口27から貯水空間36の中に入って貯蔵され、バルブ制限ブロック38で貯水空間36の中にある水は排出されることができる。
本願発明の有益な効果は:本願発明は二度の曝気プロセスで汚水の中の酸素量を増加でき、微生物の反応を充分にし、汚水をより早く浄化でき、本願発明は設計が簡単で、操作が便利であり、撹拌機構は撹拌によって汚水の中にある粒の沈下を防止でき、感応機構は本願発明内部の汚水量を感知でき、汚水を絶えず浄化すると同時に多すぎる汚水で本願発明内部に位置する機構の作動に影響することを避け、ドア開け機構は撹拌機構と連動してドア板を左右にスライドさせることができ、一段曝気機構は機械式初曝気を行え、二段曝気機構は二次曝気を行える。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (8)

  1. 本体を含み、前記本体の中には汚水空間が設置され、前記本体の左側面には感応箱が固定的に設置され、前記感応箱の中には感応空間が設置され、前記感応空間と前記汚水空間とが連結管及び三方管により連通され、前記連結管が前記三方管の上側に位置し、前記三方管は左方に延在する部分が外部の汚水源と連通し、前記三方管の左側には前記三方管と汚水源とを連通させる又は前記三方管に汚水源を閉鎖させる電磁弁が固定的に装着され、前記汚水空間の中には粒が沈下するのを防ぐために汚水を撹拌する撹拌機構が設置され、前記感応空間の中には前記汚水空間の中の液面が高すぎるか否かをセンサーすることにより、前記電磁弁を開ける又は止める感応機構が設置され、
    前記汚水空間の上側には連結空間が連通するように設置され、前記連結空間の上側には昇降空間が連通するように設置され、前記連結空間の後壁にはドア板がスライド可能に設置され、前記ドア板は前記連結空間を連通させる又は前記昇降空間を閉鎖することができ、前記連結空間の右側にはルーレット空間が連通するように設置され、前記ルーレット空間の中には前記ドア板を左右にスライドさせられるドア開け機構が設置され、前記昇降空間の中には汚水に初曝気を行える一段曝気機構が設置され、前記昇降空間の右側には液体排出空間が連通するように設置され、前記液体排出空間の上側には曝気空間が設置され、前記曝気空間の中には汚水に二次曝気を行える二段曝気機構が設置され、前記本体の右側面には二度曝気後の水を収集できる水槽が固定的に設置されていることを特徴とする汚水処理のための多段曝気装置。
  2. 前記撹拌機構は前記汚水空間の底壁に回転可能に設置された撹拌軸を含み、前記撹拌軸の外周には左右対称となる二枚の撹拌羽根が固定的に設置され、前記汚水空間の下側にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間の底壁の中にはモーターが固定的に嵌められ、前記撹拌軸は下方に延在する部分が前記ベルト空間を貫通して前記モーターと伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  3. 前記ドア開け機構は前記ルーレット空間の底壁に回転可能に設置された短軸を含み、前記短軸の頂面にはルーレットが固定的に設置され、前記ドア板の右側面には第一コンロッドがヒンジで連結され、前記第一コンロッドは右方に延在する部分が前記ルーレット空間の中に伸びて前記ルーレットの頂面とヒンジで連結され、前記連結空間と前記ルーレット空間との間には第一密封スリーブが固定的に装着され、前記第一コンロッドは前記第一密封スリーブを貫通し、前記ルーレット空間の下側内壁には減速器が固定的に嵌められ、前記短軸は下方に延在する部分が前記減速器と伝動可能に連結され、前記ベルト空間の底壁には長軸が回転可能に設置され、前記長軸は上方に延在する部分が前記ベルト空間の上側内壁を貫通して前記減速器と伝動可能に連結され、前記ベルト空間の中に位置する前記長軸の外周には第一プーリが固定的に設置され、前記ベルト空間の中に位置する前記撹拌軸の外周には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが装着されていることを特徴とする請求項2に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  4. 前記感応機構は前記感応箱の左側面に固定的に設置された固定ブロックを含み、前記固定ブロックの前側面には第二コンロッドがヒンジで連結され、前記感応空間の左側には左方に開口した方形空間が連通するように設置され、前記第二コンロッドは右方に延在する部分が前記方形空間を貫通して前記感応空間の中に伸び、また前記第二コンロッドの右方に延在する部分の右側面には浮きブロックが固定的に設置され、前記感応空間と前記方形空間との間には第二密封スリーブが固定的に装着され、前記第二コンロッドは前記第二密封スリーブを貫通し、前記第二コンロッドの頂面と前記感応箱の右側面との間には第一ばねが固定的に装着され、前記第二コンロッドの底面には電気接点ブロックが固定的に設置され、前記電磁弁の頂面には電気接点スイッチが固定的に設置され、前記感応空間と前記三方管との間には逆止弁が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  5. 前記連結空間の左側内壁にはエアポンプが固定的に嵌められ、前記エアポンプの左側面が外部空間と連通し、前記エアポンプと前記連結空間とがガス管により連通されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  6. 前記一段曝気機構はスリーブと液体収集箱とを含み、前記スリーブの中には下方に開口したスリーブ空間が設置され、前記液体収集箱が前記スリーブ空間の中に位置し、前記液体収集箱の外側面と前記スリーブ空間の内壁とが当接し、前記昇降空間の頂壁には第一シリンダーと第二シリンダーが固定的に設置され、前記第二シリンダーが左右対称となるように二つ設置され、二つの前記第二シリンダーがそれぞれ前記第一シリンダーの左右両側に位置し、前記第一シリンダーの下側には第一シリンダーロッドが伝動可能に連結され、前記第二シリンダーの下側には第二シリンダーロッドが伝動可能に連結され、前記第一シリンダーロッドは下方に延在する部分が前記スリーブの内壁を貫通して前記液体収集箱の頂面と固定的に連結され、前記第二シリンダーロッドの底面と前記スリーブの頂面とが固定的に連結され、前記液体収集箱の中には矩形空間が設置され、前記矩形空間の両側にはいずれも外側に開口した六つの水孔が連通するように設置され、前記矩形空間の上側には上方に開口した二つのガス孔が連通するように設置され、前記スリーブ空間の右側には右方に開口した抜き孔が連通するように設置され、前記抜き孔は前記水孔と前記液体排出空間とを連通させられ、前記昇降空間の右壁にはバルブ制限ブロックが固定的に設置され、前記スリーブの右側面には支持ブロックが固定的に設置され、前記スリーブの右側面にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダの底面と前記支持ブロックの頂面との間には第二ばねが固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  7. 前記二段曝気機構は前記曝気空間と前記液体排出空間との間の内壁に固定的に嵌められたウォーターポンプを含み、前記ウォーターポンプと前記曝気空間とが排水管により連通され、前記ウォーターポンプと前記液体排出空間とが吸水管により連通され、前記排水管は右方に延在する部分が前記曝気空間の中に伸び、また前記排水管の右方に延在する部分の頂面には均等に配列された三つの散気ディスクが固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
  8. 前記曝気空間の右側には水出口が連通するように設置され、前記水槽の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の上側には上方に開口した水入口が連通するように設置され、前記貯水空間の右側には水槽管が固定的に連結され、前記水槽管の外周にはバルブ制限ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の汚水処理のための多段曝気装置。
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