JP6758434B2 - 管理サーバ、管理方法、ユーザ端末、設定方法及び設定プログラム - Google Patents

管理サーバ、管理方法、ユーザ端末、設定方法及び設定プログラム Download PDF

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Description

本発明は、管理サーバ、管理方法、ユーザ端末、設定方法及び設定プログラムに関する。
従来、通信基地局を新たに開局する場合、作業員が現場に行き、通信装置を設置して、適切に通信が行えるように通信装置の設定を行うことがある。通信装置の設定は、適切な設定ファイルをインストールすることで行われる。
通信装置の設定を更新することに関して、下記特許文献1には、コンフィグ情報出力要求信号が受信された場合にルータの識別IDに基づいて新たに設定されるコンフィグ情報と現在設定されているコンフィグ情報の差分を抽出し、差分に含まれるコンフィグ情報の設定項目を入力モードごとに分類して、差分に含まれる設定項目に対応する入力コマンドとモード遷移コマンドとを発行するコンフィグ情報管理装置が記載されている。
特開2006−303914号公報
基地局に設置した通信装置に設定ファイルをインストールする場合、作業員が現地にコンピュータを持ち込み、コンピュータを通信装置に接続して、事前に準備された手順書に従って設定ファイルを生成し、通信装置に投入することがあった。しかしながら、手順書に誤りがあったり、作業員が手順書を読み違えて作業してしまったり、手順書を取り違えたりするといった様々なミス要因があった。
このような通信装置の設定は、年間数千台について行うことがあり、単純なミスによる遅延であっても、累積損失は多大なものとなる。
そこで、本発明は、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる管理サーバ、管理方法、ユーザ端末、設定方法及び設定プログラムを提供する。
本発明の一態様に係る管理サーバは、ユーザ端末から、通信装置が設置される基地局を特定する第1情報を受信する受信部と、第1情報に基づいて、通信装置の設定に関する第2情報を取得する取得部と、第2情報に基づいて、通信装置の設定ファイルを生成する生成部と、設定ファイルをユーザ端末に送信する送信部と、第1情報を受信した場合に、基地局が既存局であるか否かを判定する判定部と、基地局が既存局である場合に、通信装置の設定が重複していないか確認する確認部と、を備え、確認部は、基地局が既存局である場合に、基地局のトラフィックに基づき、基地局が廃止されていないかをさらに確認する。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
また、この態様によれば、通信装置の設定が重複していないか確認することで、誤設定を防止することができる。
さらに、この態様によれば、通信装置のトラフィックが極端に変動していないか確認することで、廃止された基地局に関する誤設定を防止することができる。
上記態様において、取得部は、第1情報及び初期化のリクエストに基づいて、通信装置の初期化に関する第3情報を取得し、生成部は、第3情報に基づいて、通信装置の初期化ファイルを生成し、送信部は、初期化ファイルをユーザ端末に送信してもよい。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定し、初期化の希望を入力するだけで適切な初期化ファイルを入手することができ、通信装置の初期化に関するミスを減らすことができる。
上記態様において、通信装置は、L2スイッチ及び無線エントランス装置の少なくともいずれか一方であってもよい。
本発明の他の態様に係る管理方法は、ユーザ端末から、通信装置が設置される基地局を特定する第1情報を受信することと、第1情報に基づいて、通信装置の設定に関する第2情報を取得することと、第2情報に基づいて、通信装置の設定ファイルを生成することと、設定ファイルをユーザ端末に送信することと、第1情報を受信した場合に、基地局が既存局であるか否かを判定することと、基地局が既存局である場合に、通信装置の設定が重複していないか確認することと、基地局が既存局である場合に、基地局のトラフィックに基づき、基地局が廃止されていないかをさらに確認することと、を含む。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
本発明の他の態様に係るユーザ端末は、通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付ける入力部と、基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信する第1送信部と、管理サーバから、通信装置の設定ファイル及び通信装置の初期化ファイルを受信する第1受信部と、設定ファイル及び初期化ファイルを通信装置に送信する第2送信部と、通信装置から、設定ファイルが投入された通信装置のステータスを受信する第2受信部と、を備える。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
また、この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定し、初期化の希望を入力するだけで適切な初期化ファイルを入手することができ、通信装置の初期化に関するミスを減らすことができる。
上記態様において、第2送信部及び第2受信部は、通信装置との接続確認を行ってもよい。
この態様によれば、ユーザ端末と通信装置との間の通信が確立されているか事前に確認することができ、円滑な作業を支援することができる。
上記態様において、第2送信部及び第2受信部は、通信装置に接続されたシリアル通信を無線通信に変換する変換器を介して、無線通信により通信装置と通信を行ってもよい。また、第2送信部及び第2受信部は、通信装置に接続された有線による接続方式を無線方式に変換する変換器を介して、無線通信により通信装置と通信を行ってもよい。
この態様によれば、現場で長尺の有線通信ケーブルを接続する手間が省かれ、作業を簡略化することができる。
本発明の他の態様に係る設定方法は、通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付けることと、基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信することと、管理サーバから、通信装置の設定ファイル及び通信装置の初期化ファイルを受信することと、設定ファイル及び初期化ファイルを通信装置に送信することと、通信装置から、設定ファイルが投入された通信装置のステータスを受信することと、を含む。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
本発明の他の態様に係る設定プログラムは、入力部、第1送信部、第1受信部、第2送信部、第2受信部及び演算部を備えるユーザ端末の演算部を、入力部によって、通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付け、第1送信部によって、基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信し、第1受信部によって、管理サーバから、通信装置の設定ファイル及び通信装置の初期化ファイルを受信し、第2送信部によって、設定ファイル及び初期化ファイルを通信装置に送信し、第2受信部によって、通信装置から、設定ファイルが投入された通信装置のステータスを受信する、ように機能させる。
この態様によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
本発明によれば、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる管理サーバ、管理方法、ユーザ端末、設定方法及び設定プログラムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る管理システムの概要を示す図である。 本実施形態に係る管理サーバの構成を示す図である。 本実施形態に係るユーザ端末の構成を示す図である。 本実施形態に係る管理サーバとユーザ端末により実行される設定処理のフローチャートである。 本実施形態に係る管理サーバとユーザ端末により実行される初期化処理のフローチャートである。 本実施形態に係るユーザ端末により実行される設定アプリケーションの第1画面例である。 本実施形態に係るユーザ端末により実行される設定アプリケーションの第2画面例である。 本実施形態に係るユーザ端末により実行される設定アプリケーションの第3画面例である。 本実施形態に係るユーザ端末により実行される設定アプリケーションの第4画面例である。 本実施形態に係るユーザ端末により実行される設定アプリケーションの第5画面例である。 本実施形態に係る管理サーバにより実行される確認処理のフローチャートである。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。
図1は、本発明の実施形態に係る管理システム100の概要を示す図である。管理システム100は、管理サーバ10、ユーザ端末20、MSAN(Multi-Service Access Node)30及び基地局40を含む。ユーザ端末20及びMSAN30は、有線又は無線の通信ネットワークNにより管理サーバ10と各々に通信可能に接続される。
管理サーバ10は、汎用のコンピュータで構成され、ユーザ端末20からの要求に応じて、基地局40に設置される通信装置の設定に関する情報を取得し、通信装置の設定ファイル(コンフィグファイル)を生成する。生成された設定ファイルは、ユーザ端末20に送信される。
ユーザ端末20は、スマートフォンやタブレット端末で構成され、管理サーバ10に対して基地局を特定する第1情報を送信し、管理サーバ10から、通信装置の設定ファイルを受信する。ユーザ端末20は、無線通信により設定ファイルを通信装置に送信する。
MSAN30は、各種の通信回線と接続される装置であり、例えば通信事業者の局舎内に設置される。MSAN30には、1又は複数の光回線が接続され、光回線終端装置41を介して1又は複数の通信装置が接続される。MSAN30には、1又は複数の通信装置が直列的に接続されてもよいし、並列的に接続されてもよい。
基地局40には、光回線終端装置41及びL2スイッチ42が設置される。L2スイッチは、本発明の通信装置の一例である。他の例としては、例えば基地局40には、通信装置として無線エントランス装置が設置されてもよい。また、通信装置は、衛星回線用の装置であってもよい。
通信事業者が新たに基地局40を開局する場合、作業員が基地局40に行き、L2スイッチ42等の通信装置を設置する。その際、L2スイッチ42の設定を行う必要がある。ここで、L2スイッチ42は、メーカごとに設定が異なる場合がある。本実施形態に係る管理システム100では、作業員がユーザ端末20を操作し、管理サーバ10から設定ファイルをダウンロードして、無線通信によってL2スイッチ42に設定ファイルをインストールする。これにより、L2スイッチ42のメーカごとに適切な設定ファイルがインストールされる。なお、通信装置が無線エントランス装置の場合も同様であり、本実施形態に係る管理システム100によれば、無線エントランス装置のメーカごとに適切な設定ファイルをインストールすることができる。
図2は、本実施形態に係る管理サーバ10の構成を示す図である。管理サーバ10は、送受信部11、記憶部12、入力部13、出力部14及び演算部15を備える。送受信部11、記憶部12、入力部13、出力部14及び演算部15は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続される。なお、本例では管理サーバ10が一台のコンピュータで構成される場合について説明するが、管理サーバ10は、複数のコンピュータが組み合わされて実現されてもよい。また、図2で示す構成は一例であり、管理サーバ10はこれら以外の構成を有してもよいし、これらの構成のうち一部を有さなくてもよい。
送受信部11は、管理サーバ10を他の機器に接続するインターフェースである。送受信部11は、インターネット等の通信ネットワークNに接続されてよい。また、送受信部11は、ユーザ端末20から、通信装置が設置される基地局40を特定する第1情報を受信する受信部及び設定ファイルをユーザ端末20に送信する送信部として動作する。
記憶部12は、情報を電磁的方法で記憶するハードウェアであり、例えば半導体記憶素子で構成されてよい。記憶部12は、演算部15が実行する管理プログラムや基地局40に関する情報を記憶してよい。なお、これらは例示であって、記憶部12には、これら以外のデータが記憶されていてもよいし、これらの一部が記憶されていなくてもよい。
入力部13は、ユーザからデータの入力を受け付けるものであり、例えば、キーボードやタッチパネルを含んでよい。
出力部14は、演算部15による演算結果を出力するものであり、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)により構成されてよい。出力部14は、例えばユーザ端末20に送信する設定ファイルを表示してよい。
演算部15は、記憶部12に記憶されたプログラムの実行に関する制御やデータの演算、加工を行うCPU(Central Processing Unit)で構成されてよい。演算部15は、基地局40を特定する第1情報を受け付けて、通信装置の設定ファイルを生成するプログラム(管理プログラム)を実行する。演算部15は、送受信部11及び入力部13から種々のデータを受け取り、データの演算結果を出力部14に出力したり、記憶部12に格納したりする。
演算部15は、取得部15a、生成部15b、判定部15c及び確認部15dとして動作する。取得部15aは、基地局40を特定する第1情報に基づいて、通信装置の設定に関する第2情報を取得する。ここで、第2情報は、記憶部12に記憶されていてもよいし、管理サーバ10とは異なる装置の記憶部に記憶されていてもよい。また、第1情報は、論理回線IDであってよく、第2情報は、通信装置のネットワークリソース情報であってよい。管理サーバ10は、論理回線IDに基づいて、L2スイッチ42のネットワークリソース情報を取得してよい。
生成部15bは、第2情報に基づいて、通信装置の設定ファイルを生成する。生成部15bは、L2スイッチ42のネットワークリソース情報に基づいて、L2スイッチ42の設定ファイルを生成してよい。具体的には、L2スイッチ42のネットワークリソース情報は、ホスト名、IPアドレス、ポートの設定及びVLANの設定等を含んでよい。L2スイッチ42の設定ファイルがメーカごとに異なる場合、生成部15bは、メーカの仕様に適した設定ファイルを生成してよい。また、生成部15bは、無線エントランス装置の設定ファイルや衛星回線用の装置の設定ファイルを生成してもよく、それらの装置の設定ファイルがメーカごとに異なる場合、メーカの仕様に適した設定ファイルを生成してよい。
判定部15cは、基地局40を特定する第1情報を受信した場合に、基地局40が既存局であるか否かを判定する。また、確認部15dは、基地局40が既存局である場合に、通信装置の設定が重複していないか確認する。確認部15dは、通信装置の設定が重複と判定された場合に、ユーザ端末20に警告を出力したり、管理サーバ10に警告を出力したりしてよい。このように、通信装置の設定が重複していないか確認することで、誤設定を防止することができる。
また、確認部15dは、基地局40が既存局である場合に、基地局40のトラフィックに基づき、基地局40が廃止されていないか確認する。確認部15dは、例えば、基地局40の現在のトラフィックが、1ヶ月前のトラフィックより所定割合以上減少している場合でかつ、トラフィック量が極端に少ない場合、基地局40が廃止されていると判定してよい。確認部15dは、基地局40が廃止されていると判定された場合に、ユーザ端末20に警告を出力したり、管理サーバ10に警告を出力したりしてよい。このように、通信装置のトラフィックが極端に変動していないか確認することで、廃止された基地局40に関する誤設定を防止することができる。
さらに、取得部15aは、基地局40を特定する第1情報及び初期化のリクエストに基づいて、通信装置の初期化に関する第3情報を取得する。ここで、初期化のリクエストは、初期化ファイルの入手に関する情報であればどのような態様のものであってもよい。そして、生成部15bは、第3情報に基づいて、通信装置の初期化ファイルを生成する。送受信部11は、初期化ファイルをユーザ端末20に送信する。このように、現場の作業員が通信装置を設置する基地局40を特定し、初期化の希望を入力するだけで適切な初期化ファイルを入手することができ、通信装置の初期化に関するミスを減らすことができる。なお、初期化とは、装置設定を工場出荷時の状態にリセットすることであってもよいし、ユーザが規定する初期設定値が投入された状態に設定することであってもよい。
図3は、本実施形態に係るユーザ端末20の構成を示す図である。ユーザ端末20は、第1送受信部21、記憶部22、入力部23、出力部24、演算部25及び第2送受信部26を備える。第1送受信部21、記憶部22、入力部23、出力部24、演算部25及び第2送受信部26は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続される。なお、図3で示す構成は一例であり、ユーザ端末20はこれら以外の構成を有してもよいし、これらの構成のうち一部を有さなくてもよい。
第1送受信部21は、ユーザ端末20を他の機器に接続するインターフェースである。第1送受信部21は、インターネット等の通信ネットワークNに接続されてよい。また、第1送受信部21は、基地局40を特定する第1情報を管理サーバ10に送信する第1送信部及び管理サーバ10から、通信装置の設定ファイルを受信する第1受信部として動作する。
記憶部22は、情報を電磁的方法で記憶するハードウェアであり、例えば半導体記憶素子で構成されてよい。記憶部22は、演算部25が実行する設定プログラムや設定ファイルを記憶してよい。なお、これらは例示であって、記憶部22には、これら以外のデータが記憶されていてもよいし、これらの一部が記憶されていなくてもよい。
入力部23は、ユーザからデータの入力を受け付けるものであり、例えば、プッシュボタンやタッチパネルを含んでよい。入力部23は、通信装置が設置される基地局40を特定する入力を受け付ける。
出力部24は、演算部25による演算結果を出力するものであり、例えば、LCDや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイにより構成されてよい。出力部24は、後述するアプリケーション画面を表示してよい。
演算部25は、記憶部22に記憶されたプログラムの実行に関する制御やデータの演算、加工を行うCPUで構成されてよい。演算部25は、通信装置の設定ファイルを通信装置にインストールするプログラム(設定プログラム)を実行する。演算部25は、第1送受信部21、入力部23及び第2送受信部26から種々のデータを受け取り、データの演算結果を出力部24に出力したり、記憶部22に格納したりする。
第2送受信部26は、ユーザ端末20を他の機器に接続するインターフェースである。第2送受信部26は、設定ファイルを通信装置に送信する第2送信部及び通信装置から、設定ファイルが投入された通信装置のステータスを受信する第2受信部として動作する。
第2送受信部26は、無線通信インターフェースであってよく、通信装置に接続されたシリアル通信と無線通信を変換する変換器50を介して、無線通信により通信装置と通信を行ってよい。本例では、変換器50は、L2スイッチ42に接続され、有線による接続方式を無線方式に変換する。変換器50を介して無線通信を行うことで、現場で長尺の有線通信ケーブルを接続する手間が省かれ、作業を簡略化することができる。
第2送受信部26は、通信装置との接続確認を行ってよい。第2送受信部26は、L2スイッチ42との無線通信が確立されるか確認する接続確認を行ってよい。これにより、ユーザ端末20と通信装置との間の通信が確立されているか事前に確認することができ、円滑な作業を支援することができる。
第1送受信部21は、第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバ10に送信し、管理サーバ10から、通信装置の初期化ファイルを受信する。また、第2送受信部26は、初期化ファイルを通信装置に送信する。これにより、現場の作業員が通信装置を設置する基地局40を特定し、初期化の希望を入力するだけで適切な初期化ファイルを入手することができ、通信装置の初期化に関するミスを減らすことができる。
図4は、本実施形態に係る管理サーバ10とユーザ端末20により実行される設定処理のフローチャートである。はじめに、ユーザ端末20によって、設定アプリケーションにログインする(S11)。設定アプリケーションのログインは、ユーザ名及びパスワードを認証することにより行われてよい。
設定アプリケーションにログインした後、ユーザ端末20は、基地局40を特定する入力を受け付ける(S12)。そして、ユーザ端末20は、基地局40を特定する第1情報を管理サーバ10に送信する(S13)。
管理サーバ10は、第1情報を受信し(S21)、第1情報に基づいて、通信装置の設定に関する第2情報を取得する(S22)。さらに、管理サーバ10は、第2情報に基づいて、通信装置の設定ファイルを生成する(S23)。その後、管理サーバ10は、設定ファイルをユーザ端末20に送信する(S24)。
ユーザ端末20は、設定ファイルを管理サーバ10から受信する(S14)。ユーザ端末20は、入力に応じて、設定ファイルを通信装置に送信する(S15)。その後、ユーザ端末20は、通信装置から、設定ファイルが投入された通信装置のステータスを受信し、表示する(S16)。以上により、設定処理が終了する。
本実施形態に係る管理サーバ10及びユーザ端末20によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局40を特定するだけで適切な設定ファイルを入手することができ、通信装置の設定に関するミスを減らすことができる。
図5は、本実施形態に係る管理サーバ10とユーザ端末20により実行される初期化処理のフローチャートである。はじめに、ユーザ端末20によって、設定アプリケーションにログインする(S31)。設定アプリケーションのログインは、ユーザ名及びパスワードを認証することにより行われてよい。
設定アプリケーションにログインした後、ユーザ端末20は、基地局40を特定する入力及び初期化のリクエストを受け付ける(S32)。そして、ユーザ端末20は、基地局40を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバ10に送信する(S33)。
管理サーバ10は、第1情報及び初期化のリクエストを受信し(S41)、第1情報及び初期化のリクエストに基づいて、通信装置の初期化に関する第3情報を取得する(S42)。さらに、管理サーバ10は、第3情報に基づいて、通信装置の初期化ファイルを生成する(S43)。その後、管理サーバ10は、初期化ファイルをユーザ端末20に送信する(S44)。
ユーザ端末20は、初期化ファイルを管理サーバ10から受信する(S34)。ユーザ端末20は、入力に応じて、初期化ファイルを通信装置に送信する(S35)。その後、ユーザ端末20は、通信装置から、初期化ファイルが投入された通信装置のステータスを受信し、表示する(S36)。以上により、初期化処理が終了する。
本実施形態に係る管理サーバ10及びユーザ端末20によれば、現場の作業員が通信装置を設置する基地局40を特定し、初期化の希望を入力するだけで適切な初期化ファイルを入手することができ、通信装置の初期化に関するミスを減らすことができる。
図6は、本実施形態に係るユーザ端末20により実行される設定アプリケーションの第1画面例である。第1画面例は、設定アプリケーションにログインした場合に最初に表示される画面の一例を示している。第1画面例には、「Direct Config」という設定アプリケーションの仮称が表示され、「configを取得」と記載された第1ボタンB1、「機器設定実施」と記載された第2ボタンB2及び「その他」と記載された第3ボタンB3が表示されている。
第1ボタンB1をタップすると、管理サーバ10から設定ファイルをダウンロードするための第2画面に遷移する。また、第2ボタンB2をタップすると、通信装置に設定ファイルをインストールするための第3画面に遷移する。第3ボタンB3をタップすると、通信装置との接続確認等を行うための第5画面に遷移する。
図7は、本実施形態に係るユーザ端末20により実行される設定アプリケーションの第2画面例である。第2画面例は、第1画面例において第1ボタンB1をタップした場合に表示される画面の一例を示している。第2画面例には、「保存コンフィグ一覧」と表示され、「設定ファイルA.cfg」から「設定ファイルE.cfg」までの設定ファイルF1と、「初期化ファイルA.cfg」から「初期化ファイルE.cfg」までの初期化ファイルF2と、「システムから取得」と記載された第11ボタンB11と、「保存ファイルを削除」と記載された第12ボタンB12と、「戻る」と記載された第13ボタンB13とが表示されている。
「設定ファイルA.cfg」から「設定ファイルE.cfg」までの設定ファイルF1は、異なる基地局40に対応した通信装置の設定ファイルであり、ユーザ端末20に既に保存されている設定ファイルを示している。同様に、「初期化ファイルA.cfg」から「初期化ファイルE.cfg」までの初期化ファイルF2は、異なる基地局40に対応した通信装置の初期化ファイルであり、ユーザ端末20に既に保存されている初期化ファイルを示している。
一覧表示に含まれていない基地局に関する設定ファイル又は初期化ファイルを取得する場合、第11ボタンB11をタップして、管理サーバ10にアクセスし、所望の設定ファイル又は初期化ファイルをダウンロードする。また、不要となった設定ファイル又は初期化ファイルを削除する場合には、削除したい設定ファイル又は初期化ファイルを選択し、第12ボタンB12をタップする。第13ボタンB13をタップすると、第1画面例に戻る。
図8は、本実施形態に係るユーザ端末20により実行される設定アプリケーションの第3画面例である。第3画面例は、第1画面例において第2ボタンB2をタップした場合に表示される画面の一例を示している。第3画面例には、「保存コンフィグ一覧」と表示され、「設定ファイルA.cfg」から「設定ファイルE.cfg」までの設定ファイルF1と、「初期化ファイルA.cfg」から「初期化ファイルE.cfg」までの初期化ファイルF2と、「戻る」と記載された第21ボタンB21とが表示されている。
「設定ファイルA.cfg」から「設定ファイルE.cfg」までの設定ファイルF1のいずれかをタップすると、選択された設定ファイルを通信装置にインストールする処理が始まる。同様に、「初期化ファイルA.cfg」から「初期化ファイルE.cfg」までの初期化ファイルF2のいずれかをタップすると、選択された初期化ファイルを通信装置にインストールする処理が始まる。設定ファイルF1又は初期化ファイルF2をタップすると、次図に示す第4画面に遷移する。なお、第21ボタンB21をタップすると、第1画面例に戻る。
図9は、本実施形態に係るユーザ端末20により実行される設定アプリケーションの第4画面例である。第4画面例は、第3画面例において設定ファイルF1又は初期化ファイルF2をタップし、設定ファイルF1又は初期化ファイルF2を通信装置にインストールする場合に表示される画面の一例を示している。第4画面例には、「Config投入状況」と表示され、設定ファイル又は初期化ファイルのテキストTXと、選択した設定ファイル又は初期化ファイルを通信装置にインストールする処理を開始するための「OK」と記載された第22ボタンB22が表示されている。
設定ファイル又は初期化ファイルのテキストTXが意図したものであり、通信装置への設定ファイル又は初期化ファイルのインストールを開始する場合、第22ボタンB22をタップする。これにより、通信装置に設定ファイル又は初期化ファイルがインストールされ、設定又は初期化が行われる。
図10は、本実施形態に係るユーザ端末20により実行される設定アプリケーションの第5画面例である。第5画面例は、第1画面例において「その他」と記載された第3ボタンB3をタップした場合に表示される画面の例であり、「その他メニュー」と表示され、「REX−WF60接続確認」と記載された第31ボタンB31と、「CLIモード」と記載された第32ボタンB32と、「URL変更」と記載された第33ボタンB33と、「戻る」と記載された第34ボタンB34とが表示されている。
第31ボタンB31をタップすると、ユーザ端末20とL2スイッチ42等の通信装置との接続確認が行われる。本例では、ユーザ端末20は、変換器50を介してL2スイッチ42と通信する。
第32ボタンB32をタップすると、CLI(Command Line Interface)によってコマンドを直接入力し、実行するモードに遷移する。また、第33ボタンB33をタップすると、第2画面例に示した第11ボタンB11をタップした際に参照するURL(Uniform Resource Locator)を変更するモードに遷移する。第34ボタンB34をタップすると、第1画面例に戻る。
図11は、本実施形態に係る管理サーバ10により実行される確認処理のフローチャートである。同図に示す処理は、図4に示す処理のうち管理サーバ10によって実行される処理の変形例である。
はじめに、管理サーバ10は、ユーザ端末20から第1情報を受信する(S21)。そして、管理サーバ10は、第1情報に基づいて、通信装置の設定に関する第2情報を取得する(S22)。さらに、管理サーバ10は、第2情報に基づいて、通信装置の設定ファイルを生成する(S23)。
ここで、管理サーバ10は、設定に係る基地局40が既存局であるか否かを判定する(S231)。設定に係る基地局40が既存局でない場合(S231:NO)、管理サーバ10は、設定ファイルをユーザ端末20に送信する(S24)。
一方、設定に係る基地局40が既存局である場合(S231:YES)、管理サーバ10は、通信装置の設定が重複していないか確認し(S232)、重複している場合(S232:YES)、管理サーバ10は、設定ファイルをユーザ端末20に送信せず、警告をユーザ端末20に送信する。
また、通信装置の設定が重複していない場合(S232:NO)、管理サーバ10は、基地局40のトラフィックが少ないか否かに基づいて、基地局40が廃止されているか否かを判定する(S233)。基地局40が廃止されていると判定される場合(S233:YES)、管理サーバ10は、設定ファイルをユーザ端末20に送信せず、警告をユーザ端末20に送信する。基地局40が廃止されていないと判定される場合(S233:NO)、管理サーバ10は、設定ファイルをユーザ端末20に送信する。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
10…管理サーバ、11…送受信部、12…記憶部、13…入力部、14…出力部、15…演算部、15a…取得部、15b…生成部、15c…判定部、15d…確認部、20…ユーザ端末、21…第1送受信部、22…記憶部、23…入力部、24…出力部、25…演算部、26…第2送受信部、30…MSAN、40…基地局、41…光回線終端装置、42…L2スイッチ、50…変換器、100…管理システム

Claims (9)

  1. ユーザ端末から、通信装置が設置される基地局を特定する第1情報を受信する受信部と、
    前記第1情報に基づいて、前記通信装置の設定に関する第2情報を取得する取得部と、
    前記第2情報に基づいて、前記通信装置の設定ファイルを生成する生成部と、
    前記設定ファイルを前記ユーザ端末に送信する送信部と、
    前記第1情報を受信した場合に、前記基地局が既存局であるか否かを判定する判定部と、
    前記基地局が既存局である場合に、前記通信装置の設定が重複していないか確認する確認部と、
    を備え
    前記確認部は、前記基地局が既存局である場合に、前記基地局のトラフィックに基づき、前記基地局が廃止されていないかをさらに確認する、
    管理サーバ。
  2. 前記取得部は、前記第1情報及び初期化のリクエストに基づいて、前記通信装置の初期化に関する第3情報を取得し、
    前記生成部は、前記第3情報に基づいて、前記通信装置の初期化ファイルを生成し、
    前記送信部は、前記初期化ファイルを前記ユーザ端末に送信する、
    請求項1に記載の管理サーバ。
  3. 前記通信装置は、L2スイッチ及び無線エントランス装置の少なくともいずれか一方である、
    請求項1または2に記載の管理サーバ。
  4. ユーザ端末から、通信装置が設置される基地局を特定する第1情報を受信することと、
    前記第1情報に基づいて、前記通信装置の設定に関する第2情報を取得することと、
    前記第2情報に基づいて、前記通信装置の設定ファイルを生成することと、
    前記設定ファイルを前記ユーザ端末に送信することと、
    前記第1情報を受信した場合に、前記基地局が既存局であるか否かを判定することと、
    前記基地局が既存局である場合に、前記通信装置の設定が重複していないか確認することと、
    前記基地局が既存局である場合に、前記基地局のトラフィックに基づき、前記基地局が廃止されていないかをさらに確認することと、
    を含む管理方法。
  5. 通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付ける入力部と、
    前記基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信する第1送信部と、
    前記管理サーバから、前記通信装置の設定ファイル及び前記通信装置の初期化ファイルを受信する第1受信部と、
    前記設定ファイル及び前記初期化ファイルを前記通信装置に送信する第2送信部と、
    前記通信装置から、前記設定ファイルが投入された前記通信装置のステータスを受信する第2受信部と、
    を備える
    ユーザ端末。
  6. 前記第2送信部及び前記第2受信部は、前記通信装置との接続確認を行う、
    請求項に記載のユーザ端末。
  7. 前記第2送信部及び前記第2受信部は、前記通信装置に接続されたシリアル通信と無線通信を変換する変換器を介して、無線通信により前記通信装置と通信を行う、
    請求項5又は6に記載のユーザ端末。
  8. 通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付けることと、
    前記基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信することと、
    前記管理サーバから、前記通信装置の設定ファイル及び前記通信装置の初期化ファイルを受信することと、
    前記設定ファイル及び前記初期化ファイルを前記通信装置に送信することと、
    前記通信装置から、前記設定ファイルが投入された前記通信装置のステータスを受信することと、
    を含む設定方法。
  9. 入力部、第1送信部、第1受信部、第2送信部、第2受信部及び演算部を備えるユーザ端末の前記演算部を、
    前記入力部によって、通信装置が設置される基地局を特定する入力を受け付け、
    前記第1送信部によって、前記基地局を特定する第1情報及び初期化のリクエストを管理サーバに送信し、
    前記第1受信部によって、前記管理サーバから、前記通信装置の設定ファイル及び前記通信装置の初期化ファイルを受信し、
    前記第2送信部によって、前記設定ファイル及び前記初期化ファイルを前記通信装置に送信し、
    前記第2受信部によって、前記通信装置から、前記設定ファイルが投入された前記通信装置のステータスを受信する、
    ように機能させる
    設定プログラム。
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