JP6754961B2 - モータ - Google Patents
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Description
<1.1 モータの概略構成>
本発明の例示的な第1実施形態にかかるモータの概略構成について説明する。図1は、本発明の第1実施形態のモータを軸方向と平行な面で切断した縦端面図である。図1に示すように、本実施形態にかかるモータAは、モータハウジング1と、ステータ2と、ロータ3と、第1軸受41と、第2軸受42と、軸受ハウジング5と、モータカバー6と、駆動基板7とを有する。ステータ2の一部は、モータハウジング1の内部に配置される。すなわち、ステータ2の少なくとも一部がモータハウジング1に収容される。
モータハウジング1は、外壁部11と、内壁部12と、フランジ部13とを有する。本実施形態において、外壁部11は、シャフト31を中心とし、軸方向に延びる中空の円筒形状である。すなわち、外壁部11は、ステータ2の径方向外側に配置されて、軸方向に延びる筒状である。なお、外壁部11は、周方向において外壁部11の一部が切り欠かれた形状であってもよい。フランジ部13は、円板状であり、中央に貫通孔を有する。フランジ部13の外周縁部は、外壁部11の図1における左端部と連結する。すなわち、フランジ部13は、外壁部11の軸方向一方向側の外側縁部から径方向内側に延びる。
ステータ2は、径方向において、モータハウジング1の外壁部11と内壁部12との間に配置される。ステータ2は、ステータコア21と、インシュレータ22と、コイル23とを有する。ステータコア21は、複数枚の磁性鋼板を軸方向(図1、左右方向)に積層して固定した積層体である。ステータコア21は、円環状のヨーク(不図示)と、ヨークから径方向内側に向かって延びる複数のティース(不図示)とを有する。インシュレータ22は、ステータコア21と、コイル23との間に配置され、例えば、合成樹脂を用いた電気絶縁部材により形成される。なお、インシュレータ22は、合成樹脂以外にもエナメル、ゴム等、電気絶縁性を有する材料で形成される。コイル23は、ステータコア21の外面を被覆したインシュレータ22の外周に電線を巻きつけることで形成される。ステータ2は、円環状である。
ロータ3は、ステータ2の径方向内側に、所定の隙間をあけて配置される。ロータ3は、シャフト31と、ロータ筒部32と、ボス部33と、天面部34と、マグネット35とを有する。ロータ筒部32と、ボス部33と、天面部34とは、例えば、板金等の金属板をプレス加工することで、形成される。なお、プレス加工に限定されず、切削加工等であってもよい。
モータAにおいて、シャフト31は第1軸受41および第2軸受42に取り付けられる。第1軸受41および第2軸受42は、軸方向の異なる位置で、シャフト31を回転可能に支持する。第1軸受41は、外輪411と、内輪412と、ボール413とを有する。外輪411と内輪412とは、同軸に配置されており、外輪411と内輪412との間の部分には、複数個のボール413が周方向に配置される。第1軸受41は、いわゆる、転がり軸受(ボールベアリング)である。なお、第1軸受41は、含油軸受が用いられてもよい。ボールの代わりに、円柱状の回転体であるコロを用いた構成であってもよい。また、第1軸受41は、第2軸受42と異なった軸受を用いてもよい。例えば、第1軸受41が含油軸受であり、第2軸受がボールベアリングであってもよい。
軸受ハウジング5は、シャフト31を中心とし、軸方向に延びる筒状である。なお、軸受ハウジング5は、周方向において一部が切り欠かれた形状であってもよい。軸受ハウジング5は、モータハウジング1の外壁部11および内壁部12と同軸である。軸受ハウジング5は、図1における左方の端部に固定部51を、右方の端部に軸受保持部52をそれぞれ有する。すなわち、軸受ハウジング5は、軸方向の一方の端部に内壁部12に固定された固定部51と、他方の端部に第2軸受42を保持した軸受保持部52とを備える。
端面部511は、円板状であり、中央に貫通孔を有する。シャフト31が、貫通孔を貫通する。なお、貫通孔を貫通したシャフト31は、端面部511と接触しない、すなわち、貫通孔の縁とシャフト31の間には、隙間が形成される。また、端面部511が備えられることで、固定部51の強度が高くなる。そのため、固定部51を内壁部12に圧入するとき、固定部51が変形して、固定されなかったり、摩擦力が弱くなったりするのを抑制することが可能である。
M=W×L1
そして、このモーメントMが作用しているときの、第1軸受41からシャフト31に対し作用する荷重F1は、次の式で表される。
F1=M/L0=W×L1/L0
なお、モーメントMが時計回りであるため、第1軸受41に作用する荷重は上向きである。第1軸受41からシャフト31に作用する荷重F1は下向きである。また、第2軸受からシャフト31に作用する荷重F2は、上向きである。また、シャフト31には、ロータ3の自重による荷重Wが下向きに作用する。シャフト31に作用する荷重を整理すると、第2軸受42に作用する荷重F2は、次の式で表される。
F2=W(1+L1/L0)
モータカバー6は、モータAの右側を覆う外装部材である。モータカバー6は、軸方向に延びる筒形状であり、且つ、軸方向の右方の端部が閉じられている。すなわち、モータカバー6は、有底の筒形状である。モータカバー6は、モータカバー6の左側に貫通孔を有する。モータカバー6の左側の貫通孔は、ステータコア21を被覆しているインシュレータ22と接触する。なお、ステータコア21は、インシュレータ22に固定される。モータカバー6は、モータAの内部に、塵、埃、水分等の異物が侵入するのを抑制するとともに、電磁波のシールドとしての役割も果たす。
本発明の例示的な第1実施形態にかかるモータの変形例について、図面を参照して説明する。図3は、本発明の第1実施形態にかかるモータの他の例の軸受ハウジングの周囲の端面図である。図3に示すモータA1は、軸受保持部52に第2弾性部材15をさらに有する構成となっている。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。
本発明の例示的な第2実施形態にかかるモータについて、図面を参照して説明する。図4は、本発明の第2実施形態にかかるモータの一例の軸受ハウジングの周囲の端面図である。図4に示すモータBは、軸受ハウジング5bおよび第2軸受42bを有する。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。そのため、実質上同じ部分には、同じ符号を付すとともに同じ部分の詳細な説明は省略する。
図4に示す第2実施形態の例では、軸受ハウジング5bは、第1軸受41よりも大径の外輪421bを有する第2軸受42bを配置可能な、軸受保持部52bを有する。しかしながら、これに限定されるものではなく、軸受ハウジング5bは、第1軸受41よりも小径の外輪を有する第2軸受を配置可能な、軸受保持部52bを備えていてもよい。この場合、第2軸受52bの内周面は、軸受ハウジング5bの、固定部51を除く部分の内周面よりも小径に形成される。
本発明の例示的な第3実施形態にかかるモータの一例について、図面を参照して説明する。図5は、本発明の第3実施形態にかかるモータの一例の軸受ハウジングの周囲の端面図である。図5に示すモータCは、軸受ハウジング5cを有する。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。そのため、実質上同じ部分には、同じ符号を付すとともに同じ部分の詳細な説明は省略する。
本発明の例示的な第4実施形態にかかるモータの一例について、図面を参照して説明する。図6は、本発明の第4実施形態にかかるモータの一例の軸受ハウジングの周囲の端面図である。図6に示すモータDは、軸受ハウジング5dおよび第2軸受42dを採用している。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。そのため、実質上同じ部分には、同じ符号を付すとともに同じ部分の詳細な説明は省略する。
本発明の例示的な第5実施形態にかかるモータの例について、図面を参照して説明する。図7は、本発明の第5実施形態にかかるモータの一例の軸受ハウジングの周囲の端面図である。図7に示すモータEは、軸受ハウジング5eおよび第2軸受42eを採用している。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。そのため、実質上同じ部分には、同じ符号を付すとともに同じ部分の詳細な説明は省略する。
本実施形態の軸受ハウジング5eとして、固定部51eの内周面の内径を、軸受ハウジング5eの他の部分の内周面の内径よりも大径としてもよい。また、軸受保持部52eの内周面の内径を、軸受ハウジング5eの他の部分の内周面の内径よりも小径としてもよい。なお、軸受保持部52eの内周面の内径を、内壁部12の内周面の内径と同じとすることで、第2軸受の外輪の外径を第1軸受の外輪の外径と同じとすることができる。
本発明の例示的な第5実施形態にかかるモータの例について、図面を参照して説明する。図8は、本発明の第5実施形態にかかるモータを軸方向と平行な面で切断した縦端面図である。図8に示すモータFは、モータハウジング1fを採用している。それ以外は、図1に示すモータAと同じ構成である。そのため、実質上同じ部分には、同じ符号を付すとともに同じ部分の詳細な説明は省略する。
Claims (11)
- ステータの少なくとも一部が収容されたモータハウジングと、
回転軸であるシャフトを含むロータと、
前記シャフトを回転可能に支持する第1軸受および第2軸受と、を有するモータであって、
前記モータハウジングは、
前記ステータの径方向外側に配置されて、軸方向に延びる外壁部と、
前記外壁部の軸方向一方向側の外側縁部から径方向内側に延びるフランジ部と、
前記フランジ部の径方向内側の内側縁部の少なくとも一部から軸方向に延びる内壁部と、を有しており、
前記内壁部には、少なくとも一部が軸方向に延びる軸受ハウジングが固定されており、
前記第1軸受および前記第2軸受の内輪は、前記シャフトに固定されており、
前記第1軸受の外輪は前記内壁部の内面に固定され、前記第2軸受の外輪は前記軸受ハウジングの内面に固定されていることを特徴とするモータ。 - 前記内壁部の少なくとも一部が、前記外壁部と径方向において重なっている請求項1に記載のモータ。
- 前記外壁部の軸方向長さは、前記内壁部の前記外壁部と径方向に重なっている部分の軸方向の長さよりも長い請求項2に記載のモータ。
- 前記軸受ハウジングは、軸方向の一方の端部に前記内壁部に固定された固定部と、他方の端部に前記第2軸受を保持した軸受保持部と、を備えている請求項1から請求項3のいずれかに記載のモータ。
- 前記固定部が、前記内壁部の内側に配置されている請求項4に記載のモータ。
- 前記固定部の外周面の外径は、前記軸受ハウジングの他の部分の外径よりも小径である請求項5に記載のモータ。
- 前記固定部は、前記固定部の前記軸方向の先端から径方向内側に延び、かつ、前記回転軸を中心に軸方向に貫通する貫通孔を備える端面部を有し、
前記貫通孔を前記シャフトが貫通する請求項5または請求項6に記載のモータ。 - 前記第1軸受と前記固定部の間に、前記端面部と前記第1軸受の外輪とに接触する第1弾性部材を有する請求項7に記載のモータ。
- 前記軸受保持部の内周面の内径が、前記軸受ハウジングの他の部分の内径よりも大きい請求項4から請求項8のいずれかに記載のモータ。
- 前記軸受保持部は、前記固定部側の端部に径方向内側に屈曲する段差部を備えており、
前記第2軸受と前記段差部の間に、前記段差部と前記第2軸受の外輪とに接触する第2弾性部材を有する請求項9に記載のモータ。 - 前記軸受保持部の軸方向先端は、軸方向先端から径方向外側に延びる円環部を備えている請求項9又は請求項10に記載のモータ。
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