JP6752762B2 - 圧縮空気貯蔵発電装置及び圧縮空気貯蔵発電方法 - Google Patents
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Description
具体的には、前記制御部は、前記第1液面高さセンサの検出液面高さが上昇傾向にあるとき、前記第1圧力センサの前記検出圧力が、前記第1基準圧力よりも高く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも高ければ、前記高温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させてもよい。
図1を参照すると、圧縮空気貯蔵(CAES:compressed air energy storage)発電装置1は、再生可能エネルギーを利用して発電する発電装置2の出力変動を平準化して電力系統3に電力を供給すると共に、電力需要の変動に合わせた電力を電力系統3に供給する。
空気流路系4には、圧縮機8、第1熱交換器(第1熱交換部)9、蓄圧タンク(蓄圧部)10、第2熱交換器(第2熱交換部)11、及び膨張機12が設けられている。空気流路系4は、空気流路13a〜13dを備える。
熱媒流路系5には、第1熱交換器9、高温熱媒タンク(高温蓄熱部)17、第2熱交換器11、及び低温熱媒タンク(低温蓄熱部)18が順に設けられている。熱媒流路系5は、熱媒流路19a,19bを備える。後述するポンプ21A,21Bにより、熱媒流路系5を液体の熱媒が循環している。熱媒の種類は特に限定されないが、例えば鉱物油系、グリコール系、または合成油系の熱媒を使用できる。
不活性ガス流路系6は、高温熱媒タンク17の気相部17b、低温熱媒タンク18の気相部18b、2個のN2ボンベ(不活性ガス源)25A,25B、及び調整タンク(調整部)24を備える。不活性ガス流路系6には、N2ボンベ25A,25Bにより供給されるN2ガスが充填されている。特に、高温熱媒タンク17の気相部17bと低温熱媒タンク18の気相部18bとに充填されたN2ガスにより、これらの熱媒タンク17,18に貯蔵された熱媒の酸化劣化が抑制ないし防止されている。N2ボンベ25に代えて、ArのようなN2以外の不活性ガスを供給する不活性ガス源を採用してもよい。つまり、N2以外の不活性ガスを不活性ガス流路系6に充填してもよい。
不活性ガス流路系6の連通状態を切り換えるために、流路切換部28が設けられている。流路切換部28は、いずれも開閉制御可能な弁である弁V1〜V4を備える。
圧縮機8、電動機14、第1熱交換器9、及びポンプ21Aは、圧縮機ユニット34を構成する。圧縮機ユニット34は、複数台の圧縮機を備える多段式であって、複数の第1熱交換器を備えていてもよい。
膨張機12、発電機15、第2熱交換器11、及びポンプ21Bは、発電機ユニット35を構成する。発電機ユニット35は、複数台の膨張機を備える多段式であって、複数の第2熱交換器を備えていてもよい。
制御装置37は、種々の入力(例えば、圧力センサ31A,31B,31Cが検出した圧力Ph,Pl,Pb)に基づいて、CAES発電装置1は種々の構成要素を統括的に制御する。このような要素には、圧縮機8を駆動する電動機14、ポンプ21A,21B、弁V1〜V8が含まれる。制御装置37は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)のような記憶装置を含むハードウェアと、それに実装されたソフトウェアにより構築できる。
図9を参照すると、充電運転時には、ポンプ21Aが作動し、ポンプ21Bは非作動である。また、バルブV7が開弁され、バルブV8は閉弁される。
図11を参照すると、発電運転時には、ポンプ21Bが作動し、ポンプ21Aは非作動である。また、バルブV8が開弁され、バルブV7は閉弁される。
以下、不活性ガス流路系6の制御、より具体的には制御装置37による流路切換部28を構成する弁V1〜V6の開閉制御を説明する。後述する制御H1,H2,L1,L2のいずれの開始時にも、弁V1〜V6は閉弁に設定されている。
・CAES発電装置1が充電運転と発電運転のいずれを実行中であるか。
・圧力センサ31Aにより検出された高温熱媒タンク17の気相部17bの圧力Phが、基準圧力Phst(第1基準圧力)と圧力センサ31Cにより検出された調整タンク24の圧力Pbとに対して高いか否か。
・圧力センサ31Bにより検出された低温熱媒タンク18の気相部18bの圧力Plが、基準圧力Plst(第2基準圧力)と圧力センサ31Cにより検出された調整タンク24の圧力Pbとに対して高いか否か。
図13に示す第2実施形態に係るCAES発電装置1は、高温熱媒タンク17内の熱媒の液面高さを検出する液面高さセンサ41A(第1液面高さセンサ)と、低温熱媒タンク18内の熱媒の液面高さを検出する液面高さセンサ41B(第2液面高さセンサ)とを備えている。本実施形態では、制御装置37はCASE発電装置1の運転状態(充電運転又は発電運転)に代えて、液面高さセンサ41Aの検出液面高さと液面高さセンサ41Bの検出液面高に基づいて、弁V1〜V6の開閉状態を制御する。
・液面高さセンサ41Aの検出液面高さh1(高温熱媒タンク17の熱媒の液面高さ)が、上昇傾向、降下傾向、又はそれらのいずれにも該当しないか。
・液面高さセンサ41Bの検出液面高さh2(低温熱媒タンク18の熱媒の液面高さ)が、上昇傾向、降下傾向、又はそれらのいずれにも該当しないか。
・圧力センサ31Aにより検出された高温熱媒タンク17の気相部17bの圧力Phが、基準圧力Phst(第1基準圧力)と圧力センサ31Cにより検出された調整タンク24の圧力Pbとに対して高いか否か。
・圧力センサ31Bにより検出された低温熱媒タンク18の気相部18bの圧力Plが、基準圧力Plst(第2基準圧力)と圧力センサ31Cにより検出された調整タンク24の圧力Pbとに対して高いか否か。
2 発電装置
3 電力系統
4 空気流路系
5 熱媒流路系
6 不活性ガス流路系
8 圧縮機
8a 吸込口
8b 吐出口
9 第1熱交換器(第1熱交換部)
10 蓄圧タンク(蓄圧部)
11 第2熱交換器(第2熱交換部)
12 膨張機
12a 給気口
12b 排気口
13a〜13d 空気流路
14 電動機
15 発電機
17 高温熱媒タンク(高温蓄熱部)
17a 液相部
17b 気相部
18 低温熱媒タンク(低温蓄熱部)
18a 液相部
18b 気相部
19a,19b 熱媒流路
21A,21B ポンプ
22A,22B 逆止弁
24 調整タンク(調整部)
25A,25B N2ボンベ(不活性ガス源)
26a〜26d 不活性ガス流路
28 流路切換部
31A,31B,31C 圧力センサ
34 圧縮機ユニット
35 発電機ユニット
37 制御装置
41A,41B 液面高さセンサ
Claims (14)
- 変動する入力電力により駆動される電動機と、
前記電動機と機械的に接続され、空気を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機と流体的に接続され、前記圧縮機により生成された圧縮空気を貯蔵する蓄圧部と、
前記蓄圧部と流体的に接続され、前記蓄圧部から供給される前記圧縮空気によって駆動される膨張機と、
前記膨張機と機械的に接続された発電機と、
前記圧縮機で生成された前記圧縮空気と熱媒とで熱交換し、前記熱媒を昇温させる第1熱交換部と、
前記第1熱交換部と流体的に接続され、前記第1熱交換部での熱交換後の前記熱媒を貯蔵する高温蓄熱部と、
前記高温蓄熱部と流体的に接続され、前記高温蓄熱部から供給される前記熱媒と、前記蓄圧部から前記膨張機に供給される前記圧縮空気とで熱交換し、前記圧縮空気を昇温させる第2熱交換部と、
前記第2熱交換部と流体的に接続され、前記第2熱交換部での熱交換後の熱媒を貯蔵する低温蓄熱部と、
不活性ガスが充填された前記高温蓄熱部の気相部と、前記不活性ガスが充填された前記低温蓄熱部の気相部と、前記不活性ガスが充填された調整部と、前記調整部を前記高温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続する第1流路と、前記調整部を前記低温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続する第2流路とを少なくとも備える不活性ガス流路系と、
前記調整部と前記高温蓄熱部の前記気相部との間の前記第1流路を介した連通と遮断の切換と、前記調整部と前記低温蓄熱部の前記気相部との間の前記第2流路を介した連通と遮断の切換とを少なくとも実行可能な流路切換部と、
前記高温蓄熱部の前記気相部の圧力を検出する第1圧力センサと、
前記低温蓄熱部の前記気相部の圧力を検出する第2圧力センサと、
前記調整部の圧力を検出する第3圧力センサと、
前記第1及び第2流路を介した前記調整部への前記不活性ガスの流出と、前記第1及び第2流路を介した前記調整部からの前記不活性ガスの流入とによって、前記高温蓄熱部の前記気相部が第1基準圧力に維持され、かつ前記低温蓄熱部の前記気相部が第2基準圧力に維持されるように、少なくとも前記第1から第3圧力センサの検出圧力に基づいて前記流路切換部を制御する制御部と
を備える、圧縮空気貯蔵発電装置。 - 前記制御部は、前記第1から第3圧力センサの前記検出圧力に加え、充電運転中と発電運転中のいずれであるかに基づいて、前記流路切換部を制御する、請求項1に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記充電運転中、前記第1圧力センサの前記検出圧力が、前記第1基準圧力よりも高く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも高ければ、前記高温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させる、請求項2に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記充電運転中、前記2圧力センサの前記検出圧力が、前記第2基準圧力よりも低く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも低ければ、前記低温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させるように、前記流路切換部を制御する、請求項2又は請求項3に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記発電運転中、前記第1圧力センサの前記検出圧力が、前記第1基準圧力よりも低く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも低ければ、前記高温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させるように、前記流路切換部を制御する、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記発電運転中、前記第2圧力センサの前記検出圧力が、前記第2基準圧力よりも高く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも高ければ、前記低温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させるように、前記流路切換部を制御する、請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記高温蓄熱部内の前記熱媒の液面高さを検出する第1液面高さセンサと、
前記低温蓄熱部内の前記熱媒の液面高さを検出する第2液面高さセンサと
をさらに備え、
前記制御部は、前記第1から第3圧力センサの前記検出圧力に加え、前記第1及び第2液面高さセンサの検出液面高さに基づいて、前記流路切換部を制御する、請求項1に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。 - 前記制御部は、前記第1液面高さセンサの検出液面高さが上昇傾向にあるとき、前記第1圧力センサの前記検出圧力が、前記第1基準圧力よりも高く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも高ければ、前記高温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させる、請求項7に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記第1液面高さセンサの検出液面高さが降下傾向にあるとき、前記第1圧力センサの前記検出圧力が、前記第1基準圧力よりも低く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも低ければ、前記高温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させる、請求項7又は請求項8に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記第2液面高さセンサの検出液面高さが上昇傾向にあるとき、前記第2圧力センサの前記検出圧力が、前記第2基準圧力よりも高く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも高ければ、前記低温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させる、請求項7から請求項9のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記制御部は、前記第2液面高さセンサの検出液面高さが降下傾向にあるとき、前記第2圧力センサの前記検出圧力が、前記第2基準圧力よりも低く、かつ前記第3圧力センサの前記検出圧力よりも低ければ、前記低温蓄熱部の前記気相部と前記調整部とを流体的に連通させる、請求項7から請求項10のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。
- 前記高温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続された第1不活性ガス源と、
前記低温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続された第2不活性ガス源と
をさらに備える、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。 - 前記高温蓄熱部の前記気相部を大気と連通する状態と大気から遮断された状態とに切換可能な第1排出部と、
前記低温蓄熱部の前記気相部を大気と連通する状態と大気から遮断された状態とに切換可能な第2排出部と
をさらに備える、請求項1から請求項12のいずれか1項に記載の圧縮空気貯蔵発電装置。 - 変動する入力電力により駆動される電動機と、
前記電動機と機械的に接続され、空気を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機と流体的に接続され、前記圧縮機により生成された圧縮空気を貯蔵する蓄圧部と、
前記蓄圧部と流体的に接続され、前記蓄圧部から供給される前記圧縮空気によって駆動される膨張機と、
前記膨張機と機械的に接続された発電機と、
前記圧縮機で生成された前記圧縮空気と熱媒とで熱交換し、前記熱媒を昇温させる第1熱交換部と、
前記第1熱交換部と流体的に接続され、前記第1熱交換部での熱交換後の前記熱媒を貯蔵する高温蓄熱部と、
前記高温蓄熱部と流体的に接続され、前記高温蓄熱部から供給される前記熱媒と、前記蓄圧部から前記膨張機に供給される前記圧縮空気とで熱交換し、前記圧縮空気を昇温させる第2熱交換部と、
前記第2熱交換部と流体的に接続され、前記第2熱交換部での熱交換後の熱媒を貯蔵する低温蓄熱部と、
不活性ガスが充填された前記高温蓄熱部の気相部と、前記不活性ガスが充填された前記低温蓄熱部の気相部と、前記不活性ガスが充填された調整部と、前記調整部を前記高温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続する第1流路と、前記調整部を前記低温蓄熱部の前記気相部に流体的に接続する第2流路とを少なくとも備える不活性ガス流路系と、
前記不活性ガス流路系を、前記調整部と前記高温蓄熱部の前記気相部との間の前記第1流路を介した連通と遮断の切換と、前記調整部と前記低温蓄熱部の前記気相部との間の前記第2流路を介した連通と遮断の切換とを少なくとも実行可能な流路切換部と
を備える圧縮空気貯蔵発電装置を準備し、
前記第1及び第2流路を介した前記調整部への前記不活性ガスの流出と、前記第1及び第2流路を介した前記調整部からの前記不活性ガスの流出とによって、前記高温蓄熱部の前記気相部が第1基準圧力に維持され、かつ前記低温蓄熱部の前記気相部が第2基準圧力に維持されるように、前記高温蓄熱部の前記気相部の圧力、前記低温蓄熱部の前記気相部の圧力、及び前記調整部の圧力に少なくとも基づいて、前記流路切換部を制御する、圧縮空気貯蔵発電方法。
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