JP6751592B2 - 印刷配線板およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本開示は、部品を内蔵する印刷配線板およびその製造方法に関する。
従来、部品を内蔵する印刷配線板では、内蔵する部品(電気素子)を底面基準で水平搭載し、部品の電極と印刷配線板の回路(配線導体)とは、ビアを介して電気的に接続している(特許文献1参照)。
特開2012−89568号公報
本開示の印刷配線板は、部品収容部を有するコア基板と、部品収容部に収容された、電極を有する部品と、コア基板の上下面に積層された絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層に形成された、部品の電極に接続するためのビアとを備え、部品の一方の端面と他方の端面との高さ位置がずれるように、部品が傾斜状態で部品収容部に収容されており、電極が、部品の少なくとも一方の端面および端面近傍に形成される。
本開示の印刷配線板の製造方法は、部品収容部を有するコア基板に、電極が少なくとも一方の端面および端面近傍に形成された部品を、一方の端面と他方の端面との高さ位置がずれるように、傾斜状態で部品収容部に収容し、コア基板の上下面に絶縁樹脂層を積層し、絶縁樹脂層に、部品の電極に接続するためのビアを形成する。
本開示の印刷配線板の一実施形態の断面図である。 (a)〜(c)は本開示の印刷配線板において、それぞれ異なる傾斜角度で部品を内蔵した正面図である。 (a)〜(c)は図2に示す印刷配線板のそれぞれの上面図である。 本開示の印刷配線板の別の実施形態の断面図である。 (a)〜(f)は本開示の配線板の製造法の実施形態を示す工程図である。
本開示の印刷配線板の一実施形態を図1に基づいて説明する。図1に示すように、印刷配線板100は、絶縁板1aの少なくとも一方の表面に配線パターン2を形成したコア基板1と、このコア基板1を開口して設けた部品収容部3と、この部品収容部3に収容された電極51を有する部品5と、コア基板1の上下面に積層された絶縁樹脂層6と、この絶縁樹脂層6に形成された、部品5の電極51に接続するためのビア4とを備えており、部品5の一方の端面5aと他方の端面5bとの高さ位置がずれるように、部品5が傾斜状態で部品収容部3に収容されており、電極51が、部品5の少なくとも一方の端面および端面近傍に形成されるものである。
コア基板1は、絶縁板1aとその少なくとも一方の面に形成された配線パターン2とからなる。このコア基板1を開口して部品収容部3が設けられ、部品5が傾斜して収容される。また、このコア基板1の少なくとも一方の表面には絶縁樹脂層6が積層される。
絶縁板1aは、絶縁性を有する素材で形成されていれば特に限定されない。このような絶縁性を有する素材としては、例えば、エポキシ樹脂、ビスマレイミド−トリアジン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂などの有機樹脂などが挙げられる。これらの有機樹脂は2種以上を混合して用いてもよい。絶縁板1aとして有機樹脂を使用する場合、有機樹脂に補強材を配合して使用するのが好ましい。補強材としては、例えば、ガラス繊維、ガラス不織布、アラミド不織布、アラミド繊維、ポリエステル繊維などが挙げられる。これらの補強材は2種以上を併用してもよい。絶縁板1aは、好ましくはガラス繊維などのガラス材入り有機樹脂から形成される。さらに、絶縁板1aには、シリカ、硫酸バリウム、タルク、クレー、ガラス、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの無機充填材が含まれていてもよい。
部品収容部3は、レーザ加工または金型加工などによりコア基板1を開口して設けられる。部品収容部3の開口幅は特に限定されないが、部品収容部3の両端に部品5の両端が接触して破損することを防ぐために、部品5の幅より長めに設けられるのがよく、部品収容部3の端部と部品5の端部の距離は、片側につき20〜80μm程度あるのがよい。
なお、図1に示す実施形態では、部品収容部3の底面は非貫通に形成されるが、後述するように部品収容部3の底面の一部に開口部32を設けてもよい。
部品5は、部品収容部3に収容されるチップ部品である。この部品5は、少なくとも一方の端面および端面近傍に備えた電極51で、コア基板1の表面に設けたビア4と電気的に接続する。この部品5としては、例えば0603(0.6mm×0.3mm)、0402(0.4mm×0.2mm)などのサイズのチップ部品が挙げられるが、電極51の幅がビア受けランド径よりも狭いものならば適用できる。具体的には、ビア受けランド径が小さい(φ0.15mm未満)のものは面積が少なく接続困難となる。水平実装では小型部品の電極幅は狭く(0.15mm未満)、この電極をビア受けに使用する内蔵基板では、狭い幅の電極は適用困難となる。しかし、部品を傾斜させることで水平投影面積を広くし必要接続幅を満足できる部品は適用対象となる。
部品5は、電極51を有する一方の端面5aと他方の端面5bとの高さ位置がずれるように、傾斜状態で部品収容部3に収容される。図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)は、それぞれ0402サイズの部品5を部品収容部内にて0度、10度、20度に傾斜させたものである。例えば、図2(a)および図3(a)に示すように、一方の端面5aと他方の端面5bとの傾斜角度が0度の場合、部品5は部品収容部内に水平搭載されており、その電極幅50aは、0.10mmである。また、図2(b)および図3(b)に示すように傾斜角度が10度の場合、電極幅50bは0.13mmとなり、図2(c)および図3(c)に示すように傾斜角度が20度の場合、電極幅50cは0.16mmとなる。このように、部品5を傾斜させて搭載すれば、見かけ上の電極幅は広くなるものの、部品5の見かけ上の高さH´は、本来の部品5の高さHよりも高くなる。そのため、水平に搭載するよりもコア基板1を厚くする必要がある。このコア基板1の厚みは部品5を水平搭載したときの1.5倍以下であるのがよく、部品5の一方の端面5aと他方の端面5bとの傾斜角度はコア基板1の表面(水平面)に対して、20度以下であるのがよく、部品5の端面近傍に形成されている電極51の幅(電極幅50)が0.15mmを満足するのがよい。なお、電極幅とは部品5の端面および端面近傍の電極の幅の合計を指す。
部品5を傾斜させる手段は特に限定されないが、部品収容部3の底面を傾斜させて傾斜面31を設けるのがよい。この傾斜面31を予め部品収容部3に設けておくと、部品5を容易に傾斜させることができる。この傾斜面31の形成方法としては、例えば、コア基板1を切除して部品収容部3を形成するときに、コア基板1の一部を切除せずに残して形成する方法などが挙げられる。なお、図1に示す実施形態では傾斜面31は、部品収容部3の底面の一部に設けられているが、底面の全面に設けられてもよい。
また、この傾斜面31における部品5との接地面には、DAF(Die Attach Film)などの粘着フィルムや接着剤などを設けて、部品5を収容時に仮固定してもよい。この傾斜面31の代わりに、部品収容部3を形成した後に、部品5を傾斜させて支持する突起部(図示せず)を設置してもよい。
部品5は、部品収容部3の内周面との間隙部に絶縁性の部品固定樹脂9が充填されて、固定されている。部品固定樹脂9を充填する方法としては、例えば、スクリーン印刷、ディスペンサなどの方法が挙げられる。部品固定樹脂9は充填後、熱硬化樹脂であれば高温槽で熱硬化させ、紫外線硬化型樹脂であれば紫外線照射によって硬化させればよい。
この部品固定樹脂9としては、例えば、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂などが挙げられる。これらの中でも、エポキシ樹脂またはエポキシ樹脂と他の樹脂との混合樹脂が好ましい。部品固定樹脂9には、さらにシリカ、硫酸バリウム、タルク、クレー、ガラス、炭酸カルシウム、酸化チタンなどのフィラーが含まれていてもよい。
コア基板1の少なくとも一方の表面には絶縁樹脂層6が積層され、部品5の上下面および端部側面の電極51と導通するビア4が設けられる。この絶縁樹脂層6を形成する樹脂としては、例えば、エポキシ樹脂、ビスマレイミド−トリアジン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂、フェノール樹脂、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂、ケイ素樹脂、ポリブタジエン樹脂、ポリエステル樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、ポリフェニレンオキシド(PPO)樹脂などが挙げられる。これらの樹脂は2種以上を混合してもよい。絶縁樹脂層6を形成する樹脂には、上述の補強材や無機充填材、フェノール樹脂やメタクリル樹脂からなる有機充填材が含まれていてもよい。また、部品固定樹脂9と絶縁樹脂層6を形成する樹脂は同じであってもよい。
図1に示す印刷配線板100では、絶縁樹脂層6および配線パターン2はコア基板1の両面にそれぞれ1層ずつ形成されているが、これに限定されない。例えば絶縁樹脂層6および配線パターン2を交互に設けて多層のビルドアップ層としてもよい。またビア4も層数に応じて設けてもよい。
(別の実施形態)
本開示の別の実施形態を図4に基づいて説明する。なお、印刷配線板100と同じ部材には同符号を付して説明は省略する。図4に示す印刷配線板100´は、コア基板1に設けた部品収容部3の底面の一部に開口部32が設けられている。この開口部32には、部品5を収容時に、コア基板1の底面側から粘着剤層を有するポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムなどを一旦貼付ければ、部品5が落下することはない。開口部32を設けると開口部32を設けない場合よりも部品5の端部をコア基板1の表面(底面)により近づけることができる。そのため、部品収容部3の底面の厚みの分だけ、コア基板1の厚みを小さくすることができる。
次に、図5(a)〜(f)を用いて、本開示の印刷配線板の製造方法の一実施形態を説明する。なお、各部材の説明は上述した通りであるので省略する。
本開示の印刷配線板の製造方法は、例えば、次のように製造される。まず、絶縁板1aの少なくとも一方の表面に配線パターン2が形成されたコア基板1を形成し、このコア基板1を開口して部品収容部3を形成する。次に、部品収容部3に、少なくとも一方の端面および端面近傍に電極51を形成した部品5を、一方の端面と他方の端面との高さ位置がずれるように傾斜状態で収容する。次に、コア基板1の上下面に絶縁樹脂層6を積層し、絶縁樹脂層6に、部品5の電極51と接続するビア4を形成する。以下、詳細に説明する。
まず、図5(a)に示すように、絶縁板1aの表面に公知の方法で回路形成を行い、配線パターン2を形成して、コア基板1を形成する。なお、このコア基板1は、さらに絶縁樹脂層(図示せず)および配線パターンを積層し、熱プレスすることにより、多層構造としてもよい。また、コア基板1の表裏面を電気的に接続するビア(図示せず)を設けてもよい。
次に、図5(b)に示すように、コア基板1を開口して部品収容部3を形成する。この部品収容部3は、例えばCO2レーザ、UV−YAGレーザなどのレーザ加工によって形成してもよいし、金型加工、ドリル加工などで形成することもできる。このとき、部品収容部3の底面の一部を切削せずに残すことにより、部品5を傾斜させるための傾斜面31を設けてもよい。
また、部品収容部3の底面において、傾斜状態の部品5の高さが低い方の端面との接地面に開口部32を設けてもよい。この開口部32は、コア基板1に部品収容部3を開口する際、底面を部分的に貫通させて開口するのがよい。
次に、図5(c)に示すように、コア基板1(部品収容部3)の下部から開口部32を塞いで部品5を落下させないよう、粘着剤層を上向きにしたPETフィルムなどの剥離フィルム30を貼り付けた後、部品5を部品収容部3内に収容する。部品5を収容する時には、一方の端面が剥離フィルム30に接着するように仮置きし、その後、部品5の傾斜状態が任意の位置となるように微調整すればよい。剥離フィルム30には粘着性があるため、微調整後の部品5の位置は維持できる。このとき、部品5の一方の端面および端面近傍に形成された電極51と部品収容部3の周縁部との間には間隙を設け、且つ傾斜した部品5の高さの高い方の電極が、部品収容部3の上方から突出しないように収容する。
この剥離フィルム30は、PETフィルムの代わりに、繰り返し使用できるMagiCarrier((株)京写製)、flex Carrier((株)ユー・エム・アイ)などを使用してもよい。なお、部品収容部3に開口部32を設けない場合、剥離フィルム30は必要ない。
次に、図5(d)に示すように、部品収容部3内に部品固定樹脂9を充填し、部品固定樹脂9が熱硬化樹脂であれば高温槽で熱硬化させ、紫外線硬化型樹脂であれば紫外線照射によって硬化させる。部品固定樹脂9が硬化した後、部品収容部3の底面に貼り付けた剥離フィルム30を剥離する。さらに、部品収容部3の上面など余計な箇所に付着し硬化した部品固定樹脂9をバフ等の物理研磨を行って除去する。
次に、図5(e)に示すように、コア基板1の表面に絶縁樹脂層6を積層し、部品5の電極51との接続のためにビア下穴4aを形成する。ビア下穴4aのうち、コア基板1の底面に形成するものは、開口部32上から形成するのがよい。このビア下穴4aはレーザ加工などによって形成され、必要に応じてデスミア処理や粗面化処理を行う。
最後に、図5(f)に示すように、ビア下穴4aに銅めっきを形成し、ビア4を得て、本開示の印刷配線板100´が得られる。この後、さらに絶縁樹脂層6の表面の所定の位置にソルダーレジスト(図示せず)を形成してもよい。
以上、詳細に説明したように、本開示によれば、印刷配線板において、コア基板に設けた部品収容部に部品を傾斜して収容している。そのため、従来、レーザビア位置ズレや、通常のはんだ実装の場合のセルフアライメント効果がないことによる内蔵部品搭載ズレなどを考慮した場合に、ビアと電極がずれて、接続する面積を確保できず、接続信頼性を保てなかった印刷配線板と比べて、本開示の印刷配線板は、例えば0402サイズなど電極幅が狭い部品であっても、ビアとの接続信頼性を確保することができる。
1 コア基板
1a 絶縁板
2 配線パターン
3 部品収容部
4 ビア
4a ビア下穴
5 部品
6 絶縁樹脂層
9 部品固定樹脂
30 剥離フィルム
31 傾斜面
32 開口部
50 電極幅
51 電極
100,100´ 印刷配線板

Claims (5)

  1. 部品収容部を有し、ガラス繊維入り有機樹脂によって構成されるコア基板と、
    部品収容部に収容された、電極を有する部品と、
    コア基板の上下面に積層された絶縁樹脂層と、
    絶縁樹脂層に形成された、部品の電極に接続するためのビアと、
    を備え、
    前記コア基板は、前記部品収容部における前記部品の接地面が傾斜面となる部分を前記上下面のうちの一方の表面側に有しており、
    前記部品の一方の端面と他方の端面との高さ位置がずれるように、前記部品が前記傾斜面に沿った状態で前記部品収容部に収容されており、
    該部品収容部の内周面との間隙部にフィラーを含む部品固定樹脂が充填されており、
    前記電極が、前記部品の少なくとも一方の端面および端面近傍に形成され、前記ビアは、前記電極の端面および端面近傍の両方に接続している印刷配線板。
  2. 前記部品の前記端面近傍に形成されている電極が、0.15mm以下の幅を有する請求項1に記載の印刷配線板。
  3. 前記部品が、前記コア基板の前記表面に対して20度以下の傾斜角度を有するように、前記部品収容部に収容されている請求項1または2に記載の印刷配線板。
  4. 部品の接地面が傾斜面となる部分を一方の表面側に備え、
    前記傾斜面を前記部品の前記接地面とする部品収容部を有し、ガラス繊維入り有機樹脂によって形成されたコア基板に、電極が少なくとも一方の端面および端面近傍に形成された部品を、一方の端面と他方の端面との高さ位置がずれるように、前記傾斜面に沿うように前記部品収容部に収容し、
    該部品収容部の内周面との間隙部にフィラーを含む部品固定樹脂を充填し、
    前記コア基板の上下面に絶縁樹脂層を積層し、
    絶縁樹脂層に、前記部品の前記電極の端面および端面近傍の両方に接続するためのビアを形成することを特徴とする印刷配線板の製造方法。
  5. 前記部分のうち、前記表面から前記接地面までの高さが低い方に開口部を形成する請求項に記載の印刷配線板の製造方法。
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