JP6749376B2 - 照明ランプ - Google Patents

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この発明は、例えば、発光ダイオード(LED)を用いたLEDランプ等の照明ランプに関する。
複数のLEDが配列された直管形LEDランプでは、LEDの粒々が視認されることが多い。特に、技術改良により個々のLEDの発光輝度が増加して、複数のLEDの配置間隔が長くなるほど、LEDの粒々が視認されやすい。
特開2011−233359号公報 特開2011−76833号公報 特開2009−15833号公報 国際公開第2012/063759号 特開2010−3683号公報 特開2012−248437号公報 特開2012−226892号公報 米国特許出願公開第2012/0075850号明細書 特開2012−094470号公報 米国特許出願公開第2011/0305024号明細書 国際公開第2011/087017号 国際公開第2012/035841号
LEDランプのLEDの粒々が視認できないようにしたい。
この発明の照明ランプは、
基板に配置されている光源と、
前記基板が固定されるとともに、一対の保持部を有している台座と、
前記台座に取り付けられた状態で前記光源の光が透過する位置に配置された第一の透光部と、
前記第一の透光部の内側である、前記光源と前記第一の透光部との間に配置されるとともに、光学的な処理が施されている第二の透光部と、
前記第一の透光部に保持された状態で前記第一の透光部と第二の透光部との間に配置されるとともに、光学的な処理が施されている第三の透光部と、
を備えたことを特徴とする。
この発明では、LEDの粒々感を低減することができる。
実施の形態1の照明ランプ50を示す図。 実施の形態1の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態2の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態3の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態4の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態5の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態6の照明ランプ50のAA断面図。 実施の形態7の照明ランプ50のAA断面図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、各実施の形態の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「表」、「裏」といった方向は、説明の便宜上、そのように記しているだけであって、装置、器具、部品等の配置や向き等を限定するものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の照明ランプ50を示す図である。照明ランプ50は、例えば、複数の発光ダイオード(LED)を使用した直管形LEDランプである。
照明ランプ50は、筒状のランプ管51を有している。ランプ管51は、透明な又は透光性のある直管形筒管である。
照明ランプ50は、発光部60を備える。
発光部60は、発光ダイオード(LED54)と基板53とヒートシンク52を有している。
発光部60は、ランプ管51に収納されて、照明ランプ50の発光方向(図1では上方向)に光を発光する。発光部60は、ランプ管51の長手方向に渡って延在している。
ヒートシンク52は、発光部60からの熱をランプ管51に放熱する。
ヒートシンク52は、アルミニウム製などの金属製であり、基板53を取り付ける台座となりかつ放熱部材となる。例えば、ヒートシンク52は基板53を接着固定する。
基板53は、複数のLED54を搭載し、複数のLED54を均等に配置配列している。
LED54は、光源の一例であり、LED(発光ダイオード)単体又はLEDモジュールからなる。LED54は、LEDチップともいう。
ランプ管51の両端に一対の口金57がある。
各口金57は、一対の給電端子58を備えている。給電端子58の本数や形は、図の例に限らず他の本数でも他の形状でもよい。
1対の口金57は、ランプ管51の両端を覆うとともに、発光部60のヒートシンク52の両端とランプ管51の両端とに固定されている。
照明ランプ50は、長期使用の観点で、使用中に安全を損なうランプ内へのホコリの侵入ができない構造を備えている。すなわち、ランプ管51と口金57とは接着されており、発光部60は、密封されている。
照明ランプ50は、チューブ型外郭を有し、外形が従来通りの市販されている直管形蛍光ランプと同じ形状である。
図2は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
ランプ管51は、光を透過する筒状のパイプであり、断面が円形である。
発光部60は、ランプ管の内部の下部に取り付けられている。
拡散板55は、ランプ管の内部で、発光部60の上部に、取り付けられている。
拡散板55は、LED54からの光を拡散するガラス製の平板(平面板)である。
拡散板55は、光を拡散する表面処理がされた透光性のガラス板である。
表面処理としては、サンドブラスト処理又は化学処理(エッチング)を用いる。
図2では、表面処理は、ガラス板の表面(上面)のみに施している。しかし、表面処理は、裏面のみ、又は、両面に施すことができる。
表面処理は、ガラス板の全面に施してもよいし、各LED54が存在する部分に円形に施してもよい。
ランプ管51は、管内壁の長手方向に形成された一対の管壁保持部61を有している。
管壁保持部61は、凹部が形成されたコ字型をしている。拡散板55は、両サイドが一対の管壁保持部61の凹部に長手方向にスライド挿入されることにより、ランプ管5に保持される。
拡散板55の両端は、ランプ管51の内壁(凹部の底)に接しており、拡散板55とランプ管51の内壁とで半円型あるいはD字型を形成する。このように、拡散板55をランプ管51の両内壁まで存在させて、拡散板55を内壁が形成する円弧の弦とすることにより、発光部60がすべて拡散板55の裏面に隠れた状態になり、視覚的な美感が向上する。このため、拡散板55の幅が大きいときは、美感の点からランプ管51を透明にすることができ、光の透過率を向上させることができる。
管壁保持部61の間隔を拡散幅Bとする。拡散幅Bは、ほぼ、拡散板55の幅と同じである。
LED54の頂部中心から拡散幅Bの両端までの中心角をθとし、
LED54の頂部中心から拡散板55の端(拡散幅Bの端)までの距離をaとし、
LED54の頂部中心から拡散板55の表面(拡散面)までの距離をcとし、
拡散幅Bの半分の長さをbとすると、関係は以下のようになる。
b/a=sin(θ/2)
b=a×sin(θ/2)
拡散幅B=b+b=2b=2×a×sin(θ/2)
LED54の配光角をHとする。LED54の配光角Hとは、LED54が発光する光の光度のピーク値を100%とした場合に、50%の光度が得られる角度である。例えば、配光角Hとは、LED54の光軸(中心)の明るさに比べて明るさが半分になる角度をいう。
中心角θは、配光角Hの二分の一以上二倍以下の角度とする。
配光角H÷2≦中心角θ≦配光角H×2
すなわち、拡散板55は、LED54の配光角Hの二分の一以上二倍以下の角度θの光を拡散する拡散幅Bを有している。換言すれば、拡散幅Bが確保できるように、長さcを調整する。
中心角θを配光角Hの一倍の角度とすれば(中心角θ=配光角Hとすれば)、LED54の光軸(中心)の明るさに比べて明るさが半分以上の光が全て拡散されることになり、効率のよい拡散ができる。
LED54の粒々感を減少させるためには、長さcをできるだけ長くするのがよく、LED54をできるだけ、拡散板55から遠ざけた方がよい。すなわち、LED54の位置はランプ管51の発光方向においてランプ管51の中心より奥まった位置(図2においてランプ管51の中心より下の位置)がよい。
また、拡散板55による拡散を増加させるためには、ランプ管51内での拡散幅Bを最大にすればよい。すなわち、拡散幅Bをランプ管51の直径と同じにすればよい。
拡散幅B=ランプ管51の直径d=ランプ管51の半径r×2
ここで、中心角θ=配光角H=90度とすると、図2の辺aと辺bと辺cとからなる三角形は直角二等辺三角形となり(b=c=rとなり)、LED54がほぼ管壁の内表面に位置することになり、長さcが最大となり、かつ、拡散幅Bが最大となり、粒々感が減少できる配置になる。
ここで、中心角θ=配光角H=120度とすると、図2の辺aと辺bと辺cとからなる三角形は直角三角形となり(c<b=rとなり)、長さcが短くはなるが、拡散幅Bが最大となる。
拡散板55の材質は、ガラスであるが、樹脂でもよい。
ランプ管51の材質は、樹脂又はガラスである。
材質の組み合わせは以下の4種がある。
Aタイプ.拡散板55=ガラス製、かつ、ランプ管51=樹脂製
Bタイプ.拡散板55=樹脂製、かつ、ランプ管51=ガラス製
Cタイプ.拡散板55=ガラス製、かつ、ランプ管51=ガラス製
Dタイプ.拡散板55=樹脂製、かつ、ランプ管51=樹脂製
ガラスを用いることにより、樹脂で発生する経年劣化による着色を回避することができるとともに、光束の低下を抑制することができる。
また、ガラスは、樹脂と比較し、光透過率もよいことから、長時間経過後においても着色が少なく、明るい光拡散板を実現することができる。
しかし、ガラスは、樹脂と比較し、重くなる。また、ガラスは、破損しやすい。
以上の材質の長短から、拡散板55の材質はガラスとし、ランプ管51の材質は樹脂とするAタイプが望ましい。
すなわち、Aタイプのように、外殻は、軽く丈夫な樹脂で構成し、内部の拡散板55は、多少重くなるが明るい光拡散板を実現することができるガラスで構成するのがよい。
Bタイプの場合のように、拡散板55の材質は樹脂とし、ランプ管51の材質はガラスとすれば、重くて破損しやすくなる上に、拡散板55が経年劣化による着色による光束の低下を招きやすいことになる。
Cタイプの場合は、重くて破損しやすくなるが、明るい光拡散板を実現することができる。
Dタイプの場合は、軽くて丈夫になるが、拡散板55が経年劣化による着色による光束の低下を招きやすい。
この実施の形態1は、第一の透光部(ランプ管51)と第二の透光部(拡散板55)とを有するチューブ型のLED光源が特徴である。
第一の透光部はチューブ型をしており、第一の透光部の内部に第二の透光部が設置されている。第二の透光部は光を拡散するガラスである。
第一の透光部と第二の透光部を設けると、第一の透光部と第二の透光部を光が透過するたびに透過率が減少してランプが暗くなる可能性が有るが、第二の透光部に拡散ガラスを使用するために透過率の減少を抑制することができる。
第二の透光部は、光を拡散するガラスを使用し、ガラス表面を粗くしたガラスである。ガラス表面処理は、サンドブラスト処理や化学処理(エッチング)などで行う。
第二の透光部の透光性ガラスは、第一の透光部の透光性チューブに設けた管壁保持部により設置される。
あるいは、第二の透光部の透光性ガラスは、第一の透光部の透光性チューブに設けたヒートシンクのシンク保持部により設置される。
透光性ガラスは、平板でも曲面状でもよい。
第一の透光部は、透光性が有ればよく、透明でもよい。透明であれば、透過率が増加する。
この実施の形態1によれば、第二の透光部(拡散板55)が拡散機能を有しているので、LED54の粒々感が減少する。また、第二の透光部(拡散板55)がガラスなので、透過率の減少を抑制することができる。
実施の形態2.
図3は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
ヒートシンク52は、長手方向に形成された一対のシンク保持部62を有している。
拡散板55は、両サイドが一対のシンク保持部62により保持される。
シンク保持部62は、ヒートシンク52の両端の上部に設けられている。シンク保持部62は、凹部が形成されたコ字型をしている。拡散板55は、両サイドが一対のシンク保持部62の凹部に長手方向にスライド挿入されることにより、ヒートシンク52に保持される。
実施の形態3.
図4は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
拡散板55は、U字型の曲面板である。
ヒートシンク52は、拡散板55の両サイドを固定している。
実施の形態4.
図5は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
拡散板55は、U字型のハーフパイプ状の曲面板である。
拡散板55は、個々のLED54を覆うドーム型あるいは半球型の曲面板であってもよい。
基板53は、拡散板55の両サイドあるいは端部を固定している。
実施の形態5.
図6は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
図6は、図4と図5とを組み合わせたものであり、拡散板55が、外側と内側との2枚ある場合を示している。
ヒートシンク52は、外側の拡散板55の両サイドを固定している。基板53は、内側の拡散板55の両サイドを固定している。
実施の形態6.
図7は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
図7は、ハーフパイプ型の拡散板55を、ランプ管51の内壁に取り付けている。
拡散板55の外径は、ランプ管51の内径と同じである。
拡散板55は、長手方向にスライド挿入されることにより、ランプ管51に保持される。
ハーフパイプ型の拡散板55の両端は、凸型の管壁保持部64に達しており、拡散板55は、一対の管壁保持部64とランプ管51の内壁とによりランプ管51に固定されている。
実施の形態7.
図8は、図1の照明ランプ50のAA断面図である。
以下、主として、実施の形態1と異なる点について説明する。
図8は、パイプ型の拡散板55を、ランプ管51の内壁に取り付けている。
拡散板55の外径は、ランプ管51の内径と同じである。
拡散板55は、長手方向にスライド挿入されることにより、ランプ管51に保持される。
パイプ型の拡散板55は、ランプ管51の内壁によりランプ管51に固定されている。
実施の形態8.
図2〜図8のいずれか2個以上を組み合わせてもよい。
照明ランプ50は、直管形LEDランプに限らず、環形LEDランプでもよいし、L字型、コ字型等のその他の形状のLEDランプでもよい。あるいは、電球形LEDランプでもよい。
50 照明ランプ、51 ランプ管、52 ヒートシンク、53 基板、54 LED、55 拡散板、56 給電端子、57 口金、60 発光部、61 管壁保持部、62 シンク保持部、64 管壁保持部。

Claims (11)

  1. 長手方向と前記長手方向と直交する幅方向とを有する照明ランプにおいて、
    基板に配置されている光源と、
    前記基板が固定された台座と、
    前記台座に取り付けられた状態で前記光源の光が透過する位置に配置された第一の透光部と、
    前記第一の透光部の内側である、前記光源と前記第一の透光部との間に配置されるとともに、光学的な処理が施されている第二の透光部と、
    前記第一の透光部に保持された状態で前記第一の透光部と第二の透光部との間に配置されるとともに、光学的な処理が施されている第三の透光部と、
    を備え、
    前記第二の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記台座の前記幅方向における最大寸法より大きく、
    前記第三の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記台座の前記幅方向における最大寸法より大きく、
    前記第二の透光部と前記第三の透光部とは、一方が曲面板であり、他方が平板である照明ランプ。
  2. 前記第二の透光部又は前記第三の透光部を保持する一対の保持部を有しており、
    前記保持部は、
    前記長手方向に沿って形成されている請求項1に記載の照明ランプ。
  3. 前記保持部は、
    前記第一の透光部における前記幅方向に形成された壁のそれぞれに、互いに対向した状態で形成されている請求項2に記載の照明ランプ。
  4. 前記第一の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記第三の透光部の前記幅方向における最大寸法よりも大きく、
    第二の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記第三の透光部の前記幅方向における最大寸法よりも小さい請求項2又は請求項3に記載の照明ランプ。
  5. 前記保持部は、
    前記第一の透光部の内壁に形成され前記第二の透光部を保持したコ字型の保持部と、
    前記第一の透光部の内壁に形成され前記第三の透光部を保持した凸型の保持部と
    を有する請求項2から4のいずれか1項に記載の照明ランプ。
  6. 前記第一の透光部、第二の透光部、及び、前記第三の透光部は、互いに前記幅方向における断面形状が異なる請求項2から請求項5の何れか一項に記載の照明ランプ。
  7. 前記第一の透光部、第二の透光部、及び、前記第三の透光部は、ガラス製、又は、樹脂製である請求項1から請求項6の何れか一項に記載の照明ランプ。
  8. 長手方向と前記長手方向と直交する幅方向とを有する照明ランプにおいて、
    光源を固定した基板と、
    前記基板が固定された台座と、
    前記光源の光を透過する第一の透光部と、
    前記第一の透光部の内側に配置されるとともに、前記光源の光を透過する第二の透光部と、
    前記第一の透光部と第二の透光部との間に配置されるとともに、前記光源の光が透過する第三の透光部と、
    を備え、
    第二の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記台座の前記幅方向における最大寸法より大きく、
    前記第三の透光部の前記幅方向における最大寸法は、前記台座の前記幅方向における寸法より大きく、
    前記第二の透光部と前記第三の透光部とは、一方が曲面板であり、他方が平板である照明ランプ。
  9. 前記第三の透光部は、前記第一の透光部に取り付けられている請求項1から請求項8の何れか一項に記載の照明ランプ。
  10. 前記第三の透光部は、前記第一の透光部の内壁と1対の凸型保持部とにより取り付けられている請求項1から請求項9の何れか一項に記載の照明ランプ。
  11. 前記第三の透光部は、前記第一の透光部に対してスライド挿入された状態で前記第一の透光部に保持されている請求項1から請求項10の何れか一項に記載の照明ランプ。
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