JP6747730B1 - 動物用ハーネス - Google Patents

動物用ハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP6747730B1
JP6747730B1 JP2019191686A JP2019191686A JP6747730B1 JP 6747730 B1 JP6747730 B1 JP 6747730B1 JP 2019191686 A JP2019191686 A JP 2019191686A JP 2019191686 A JP2019191686 A JP 2019191686A JP 6747730 B1 JP6747730 B1 JP 6747730B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
connecting member
chest
abdominal
animal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019191686A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021065120A (ja
Inventor
純子 天野
純子 天野
Original Assignee
株式会社ジェイパブリック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ジェイパブリック filed Critical 株式会社ジェイパブリック
Priority to JP2019191686A priority Critical patent/JP6747730B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6747730B1 publication Critical patent/JP6747730B1/ja
Publication of JP2021065120A publication Critical patent/JP2021065120A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

【課題】動物の体にフィットし、負荷が掛かり難く、動物が動き易いハーネスを提供する。【解決手段】動物用ハーネス10は、背部ベルト20、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及びリード連結部材32,34を具えている。胸部ベルトの両端は、背部ベルトの両端に、それぞれ、第一連結部材36及び第二連結部材38を介して連結され、腹部ベルトの両端は、背部ベルトの両端に、それぞれ、第三連結部材37及び第四連結部材39を介して連結され、リード連結部材は、第一乃至第四連結部材を介して胸部ベルト及び腹部ベルトに連結されている。第一乃至第四連結部材は、角度固定部材を兼ねているので、胸部ベルト及び腹部ベルトの背部ベルトに対する相対角度を任意の角度で固定することができるから、胸部ベルト及び腹部ベルトを動物の体にフィットさせることができ、負荷が掛かり難く、動物が動き易いハーネスとすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、動物に取付けられる胴輪、特に、動物の背、首又は胸部、及び腹を囲むように装着する動物用ハーネス(以下、単に、「ハーネス」ということもある。)に関する。
犬などの動物にリードを取付けたい場合などに動物に装着する道具として、首輪やハーネスがある。特に、ハーネスは、動物の首にのみ負担がかかる首輪に比べて、リードを引いた際などに、動物にかかる力が首又は胸部及び腹部に分散されるため、動物の身体への負担が少ないという利点がある。このようなハーネスの例として、以下のものが開発されている。
特開2006−230320号公報 特開2016−154523号公報
特許文献1には、簡単な構成で、愛玩動物に装着した胴輪(ハーネス)が愛玩動物から脱落するのを防止するとともに、着脱が容易にできるハーネスが開示されている。
特許文献2には、引き綱とハーネスを連結する部分に環状引き綱結合部を設けることで、散歩中の犬のハーネスからのすり抜けを防止することができるハーネスが開示されている。
特許文献1や2に開示されているハーネスは、着脱容易性や不意の脱落を防止するということに着目して開発されたものである。このため、ハーネスが動物の体にフィットするかどうかという点は探求されておらず、それ故、ハーネスが動物の体にフィットしないことによる、動き難さやリードを引いたときなどに動物にかかる負荷についてはあまり考慮されていない。
そこで、本発明は、前述した点に鑑み、動物の体にフィットし、負荷が掛かり難く、動物が動き易いハーネスを提供することを目的とする。
本発明は、背部ベルト、胸部ベルト、腹部ベルト、及びリード連結部材を具え、
前記胸部ベルトの両端は、前記背部ベルトの両端に、それぞれ、第一連結部材及び第二連結部材を介して、前記第一連結部材又は第二連結部材を中心とした前記胸部ベルトと背部ベルトの相対角度を可変に連結され、
前記腹部ベルトの両端は、前記背部ベルトの両端に、それぞれ、第三連結部材及び第四連結部材を介して、前記第三連結部材又は第四連結部材を中心とした前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度を可変に連結され、
前記リード連結部材は、前記第一連結部材又は第二連結部材及び第三連結部材又は第四連結部材を介して前記胸部ベルト又は腹部ベルトに連結され、
前記胸部ベルトと背部ベルトの相対角度及び前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度を固定する角度固定部材を具えたことを特徴とする動物用ハーネスによって前記課題を解決した。
本発明によれば、胸部ベルト及び腹部ベルトの背部ベルトに対する相対角度を任意の角度で固定することができるため、胸部ベルト、腹部ベルト、及び背部ベルトの相対角度を、ハーネスを装着させる動物の体に合わせて調整することができる。また、リード連結部材は、胸部ベルト又は腹部ベルトに連結されているので、動物の背中側に引かれるリードによって背部ベルトが動物の背中から浮いてしまうことを防止することができる。よって、ハーネス、特に胸部ベルト及び腹部ベルトを動物の体にフィットさせることができ、リードを引いたときの負荷を胸部ベルトと腹部ベルトに分散させることができるため、負荷が掛かり難く、動物が動き易いハーネスとすることができる。
また、背部ベルトの長手方向寸法が調節可能な構成とすれば、胸部ベルト、腹部ベルト、及び背部ベルトを動物の体に密着させ、フィットさせることができる。
角度固定部材は、第一乃至第四連結部材に設けられるねじとし、ねじの締め具合により、胸部ベルト、腹部ベルト、及び背部ベルトの相対角度の固定状態と非固定状態を切り替えることができる構成とすることができる。本構成とすることにより、胸部ベルト及び腹部ベルトの背部ベルトに対する相対角度を確実に固定することができる。
また、角度固定部材を、胸部ベルトと腹部ベルトの隣り合う一端同士及び他端同士を連結する紐部材とし、紐部材を締め又は緩めることにより、胸部ベルト、腹部ベルト、及び背部ベルトの相対角度を簡便に調節できるようすることもできる。
本発明の第一実施形態のハーネスの平面図。 図1の要部拡大縦断面図。 図1の要部拡大側面図。 本発明の第一実施形態のハーネスを装着した犬の側面図。 本発明の第二実施形態のハーネスの要部拡大側面図。
本発明の実施例を、図1〜5を参照して説明する。但し、本発明はこの実施形態に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明の動物用ハーネス10は、背部ベルト20、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及びリード連結部材32,34を具えている。ハーネス10を装着させる動物に対し、背部ベルト20は動物の背中、胸部ベルト12は動物の胸(首を含む)、腹部ベルト14は動物の腹に対応する部材である(図3参照)。
胸部ベルト12の両端は、背部ベルト20の両端に、それぞれ、第一連結部材36及び第二連結部材38を介して連結されている。胸部ベルト12と背部ベルト20の相対角度は、第一連結部材36又は第二連結部材38を中心として可変に構成されている。
一方、腹部ベルト14の両端は、背部ベルト20の両端に、それぞれ、第三連結部材37及び第四連結部材39を介して連結されている。腹部ベルト14と背部ベルト20の相対角度も、第三連結部材37又は第四連結部材39を中心として可変に構成されている。
リード連結部材32,34は、第一乃至第四連結部材36〜39を介して胸部ベルト12及び腹部ベルト14に連結されている。リード50(図4参照)は、リード連結部材32に取付けられるリード連結金具42(図3参照)とリード連結部材34に取付けられるリード連結金具44(図4参照)を介して連結することができる。本構成により、リード50を引いたときの負荷を胸部ベルト12と腹部ベルト14に分散させることができる。また、リード連結部材32,34は、胸部ベルト12又は腹部ベルト14に連結されることになるので、動物の背中側に引かれるリード50によって背部ベルト20が動物の背中から浮いてしまうことを防止することができる。なお、リード連結部材32,34を第一連結部材36又は第二連結部材38のいずれかを介して胸部ベルト12に、第三連結部材37又は第四連結部材39のいずれかを介して腹部ベルト14に連結する構成とすることもできる。また、リード連結部材32,34を胸部ベルト12のみ、或いは、腹部ベルト14のみに連結する構成とすることも可能である。
背部ベルト20は、第一背部ベルト22と第二背部ベルト24で構成されている。第一背部ベルト22と第二背部ベルト24の対向する面には、それぞれ、面ファスナー26,28が取付けられており、脱着可能に構成されている。面ファスナー26,28の係合範囲を調節することにより、背部ベルト20の長手方向寸法を調節可能である。第一背部ベルト22は、第一連結部材36及び第三連結部材37を介して、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及びリード連結部材32と連結されている。一方、第二背部ベルト24は、第二連結部材38及び第四連結部材39を介して、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及びリード連結部材34と連結されている。背部ベルト20の長手方向寸法を調節するための構造としては、面ファスナー26,28が好適であるが、これに限られるものではない。
また、ハーネス10の第一乃至第四連結部材36〜39は、角度固定部材を兼ねている。図2を用いて第二連結部材38を例に説明する。第二連結部材38は、雄ねじ部材38aと雌ねじ部材38bで構成されている。雄ねじ部材38aと雌ねじ部材38bは、背部ベルト20の第二背部ベルト24、胸部ベルト12、及びリード連結部材34を挟持している。第二連結部材38のねじ38cを締めることにより、雄ねじ部材38aと雌ねじ部材38bが第二背部ベルト24、胸部ベルト12、及びリード連結部材34を圧縮して挟持するので、胸部ベルト12の取付角度が固定される。一方、第二連結部材38のねじ38cを緩めることにより、胸部ベルト12の取付角度を調節することができる。第一連結部材36、第三連結部材37、第四連結部材39も同様の構成である。
ここで、第一連結部材36と第三連結部材37で連結されている胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端の構成と、第二連結部材38と第四連結部材39で連結されている胸部ベルト12と腹部ベルト14の他端の構成は同様であるため、胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端の構成について説明する。
胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端は、第一連結部材36と第三連結部材37を介して連結されており、図3に示すように、第一連結部材36と第三連結部材37のねじ(図示省略)を緩めることにより、第一連結部材36又は第二連結部材37を中心として、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及び背部ベルト20の相対角度を変更することができる。そして、第一連結部材36と第三連結部材37のねじ(図示省略)を締めることにより、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及び背部ベルト20の相対角度を確実に固定することができる。すなわち、ねじの締め具合により、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及び背部ベルト20の相対角度の固定状態と非固定状態を切り替えることができる。
胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端は、第一連結部材36又は第二連結部材37を中心に胸部ベルト12と腹部ベルト14を回動させられるように、所定の間隔が空けられている。また、胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端の対向面には、第一連結部材36又は第二連結部材37を中心に胸部ベルト12と腹部ベルト14を回動させたときに、所定の角度の範囲内で胸部ベルト12と腹部ベルト14の一端同士が干渉しないように、カーブ縁部13,15がそれぞれ設けられている。
上記の構成を有するハーネス10を動物Dに装着させた状態を図4に示す。ハーネス10の胸部ベルト12と腹部ベルト14を動物Dの胸と腹に当てるように装着させる際、第一乃至第四連結部材36〜39により、胸部ベルト12、腹部ベルト14、及び背部ベルト20の相対角度を動物Dの体に合わせて調整した上で固定する。そして、背部ベルト20の面ファスナー26,28の係合範囲を調節することにより、背部ベルト20の長手方向寸法を動物Dの体に合わせて調整する。このようにして、ハーネス10の胸部ベルト12、腹部ベルト14、背部ベルト20を動物Dの体に密着させ、フィットさせることができる。また、リード50を引いたときの負荷を胸部ベルト12と腹部ベルト14に分散させることができるため、負荷が掛かり難く、動物Dが動き易いハーネス10とすることができる。
胸部ベルト12、腹部ベルト14、及び背部ベルト20の動物Dに接する面は、動物Dの体に負担を掛けず、通気性のよい素材、例えば、クッション材と有するニット素材などにすることができる。
図5は、本発明の第二実施形態のハーネス10aの要部拡大側面図である。基本的な構成は、ハーネス10と同様であるため、異なる点について説明する。
ハーネス10aは、第一背部ベルト22a、胸部ベルト12a、及びリード連結部材32aが第一連結部材36aを介して連結されており、第一背部ベルト22a、腹部ベルト14a、及びリード連結部材32aが第三連結部材37aを介して連結されている。第一連結部材32aと第三連結部材37aは、かしめ部材であり、胸部ベルト12aと腹部ベルト14aは、それぞれ、第一連結部材32aと第三連結部材37aを中心に回動可能に構成されている。
また、ハーネス10aは、紐部材62と紐長さ調節部材64からなる角度固定部材60を具えている。胸部ベルト12aと腹部ベルト14aの一端のそれぞれには、孔部16a,18aが設けられており、孔部16a,18aには、紐部材62が通されている。すなわち、紐部材62は、胸部ベルト12aと腹部ベルト14aの隣り合う一端同士を連結している。本構成により、紐部材62を締め又は緩め、紐長さ調節部材64で紐部材62の締め具合を固定することにより、胸部ベルト12a、腹部ベルト14a、及び背部ベルト20aの相対角度を簡便に調節することができる。
以上に説明したとおり、本発明によれば、動物の体にフィットし、負荷が掛かり難く、動物が動き易いハーネスとすることができる。
10,10a ハーネス
12 胸部ベルト
14 腹部ベルト
20 背部ベルト
32,34 リード連結部材
36 第一連結部材(角度固定部材)
37 第三連結部材(角度固定部材)
38 第二連結部材(角度固定部材)
39 第四連結部材(角度固定部材)
60 角度固定部材
62 紐部材

Claims (4)

  1. 背部ベルト、胸部ベルト、腹部ベルト、及びリード連結部材を具え、
    前記胸部ベルトの両端は、前記背部ベルトの両端に、それぞれ、第一連結部材及び第二連結部材を介して、前記第一連結部材又は第二連結部材を中心とした前記胸部ベルトと背部ベルトの相対角度を可変に連結され、
    前記腹部ベルトの両端は、前記背部ベルトの両端に、それぞれ、第三連結部材及び第四連結部材を介して、前記第三連結部材又は第四連結部材を中心とした前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度を可変に連結され、
    前記リード連結部材は、前記第一連結部材又は第二連結部材及び第三連結部材又は第四連結部材を介して前記胸部ベルト又は腹部ベルトに連結され、
    前記胸部ベルトと背部ベルトの相対角度及び前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度を固定する角度固定部材を具えたことを特徴とする、
    動物用ハーネス。
  2. 前記背部ベルトの長手方向寸法が調節可能に構成されている、請求項1の動物用ハーネス。
  3. 前記角度固定部材が、前記第一乃至第四連結部材に設けられるねじであり、
    前記ねじの締め具合により、前記胸部ベルトと背部ベルト又は前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度の固定状態と非固定状態を切り替えることができる、請求項1又は2の動物用ハーネス。
  4. 前記角度固定部材が、前記胸部ベルトと腹部ベルトの隣り合う一端同士及び他端同士を連結する紐部材であり、
    前記紐部材を締め又は緩めることにより、前記胸部ベルトと背部ベルト又は前記腹部ベルトと背部ベルトの相対角度を調節できるように構成されている、請求項1又は2の動物用ハーネス。
JP2019191686A 2019-10-21 2019-10-21 動物用ハーネス Active JP6747730B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019191686A JP6747730B1 (ja) 2019-10-21 2019-10-21 動物用ハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019191686A JP6747730B1 (ja) 2019-10-21 2019-10-21 動物用ハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6747730B1 true JP6747730B1 (ja) 2020-08-26
JP2021065120A JP2021065120A (ja) 2021-04-30

Family

ID=72146215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019191686A Active JP6747730B1 (ja) 2019-10-21 2019-10-21 動物用ハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6747730B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021065120A (ja) 2021-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4420246B2 (ja) ペット用胴輪
US7891322B2 (en) Dog harness
US10448617B2 (en) Dog harness
US8327808B2 (en) Universal dog leash
US10390519B2 (en) Animal restraint device
US9032910B2 (en) Animal leash and harness
US20140096721A1 (en) Multiple function animal leash
US10226030B2 (en) Animal training system
US10638801B2 (en) Body gripping harness and single point connector for electrical rubber insulating sleeves
US20100269764A1 (en) Collar and leash assembly
US20110203532A1 (en) Non-pull leash system and method
KR200492560Y1 (ko) 애완 동물용 하네스
US20170325423A1 (en) Elizabethan animal collar
US20230217900A1 (en) Animal harness
JP6747730B1 (ja) 動物用ハーネス
US10383313B2 (en) Dog harness with a safety attachment
US11071283B2 (en) Harness for animal
CN114071994A (zh) 具有束紧机制的动物约束系统及相关联的装置和方法
US20160360732A1 (en) Adjustable Animal Muzzle
US20170251639A1 (en) Multiple vector tension displacement system
JP3198029U (ja) ペット動物散歩用具
US20230173365A1 (en) Running Form Training Device
US20140026899A1 (en) Restraining strap device
KR200492559Y1 (ko) 애완 동물용 리드 줄
JP2016154523A (ja) すり抜け防止・引っ張り抑制犬用胴輪

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200708

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200708

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200729

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6747730

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250