JP6747231B2 - 体調判定方法、体調判定プログラム、及び体調判定装置 - Google Patents
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また開示された第二の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法とされる。
また開示された第三の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法とされる。
また開示された第四の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、活動状態を分類するステップでは、ユーザの活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、ユーザの体調不良を判定するステップでは、休憩中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、走行中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法とされる。
また開示された第六の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラムとされる。
また開示された第七の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラムとされる。
また開示された第八の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、活動状態を分類するステップでは、ユーザの活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、ユーザの体調不良を判定するステップでは、休憩中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、走行中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラムとされる。
また開示された第十の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、良否判定部は、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置とされる。
また開示された第十一の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、良否判定部は、予め規定した規定期間(TD)毎の生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置とされる。
また開示された第十二の態様は、車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、車両信号に基づいてユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、分類された各活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、計測中の生体信号が該当する時刻帯及び活動状態に対応した平均値を選択し、選択した平均値と計測中の生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、状態分類部は、ユーザの活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、良否判定部は、休憩中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、走行中に計測された生体信号の値と走行中の生体信号の平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置とされる。
図1に示す本開示の第一実施形態による電子制御ユニット50は、車両に搭載される車載器40に内蔵されている。車載器40は、例えばトラック等の貨物自動車又はバス等の乗合自動車に搭載され、こうした車両の運行情報を記録するデジタルタコグラフである。電子制御ユニット50は、車両を使用するユーザ、具体的には運転者の体調の良否を判定する体調判定装置として機能する。電子制御ユニット50は、ウェアラブルデバイス20及びサーバ70との間で無線通信による情報の送受信を行うことができる。
図11に示す本開示の第二実施形態は、第一実施形態の変形例である。第二実施形態における運転者の体調判定は、電子制御ユニット250の処理部260ではなく、サーバ270の処理部271によって実施される。以下、第二実施形態の各処理部260,271の詳細を順に説明する。
以上、複数の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定して解釈されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
Claims (25)
- 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、前記生体変動量を時間積分した積分値(TIb)を算出し、前記積分値が累積閾値(THa1)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法。 - 前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項1に記載の体調判定方法。
- 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法。 - 前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、前記期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える前記規定期間が、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項2又は3に記載の体調判定方法。
- 前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える前記規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項1に記載の体調判定方法。
- 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える前記規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法。 - 前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、
連続する二つの前記規定期間における各前記期間別生体変動量の差に基づき、前記期間別生体変動量の傾き(Δbts)をさらに算出し、
前記期間別生体変動量の傾きが傾斜不調閾値(THs)を超える前記規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項2〜6のいずれか一項に記載の体調判定方法。 - 前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、複数の前記規定期間における各前記期間別生体変動量の標準偏差(sb)をさらに算出し、当該標準偏差が偏差閾値(THd)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項2〜7のいずれか一項に記載の体調判定方法。
- 前記活動状態を分類するステップでは、前記ユーザの前記活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、
休憩中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、
走行中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、前記休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する請求項1〜8のいずれか一項に記載の体調判定方法。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定方法であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、を含み、
前記活動状態を分類するステップでは、前記ユーザの前記活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、
休憩中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、
走行中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、前記休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定方法。 - 前記生体信号の前記平均値を算出するステップでは、予め設定された規定日数(SD)以上の前記生体信号が計測された場合に、前記平均値の算出を実施する請求項1〜10のいずれか一項に記載の体調判定方法。
- 前記活動状態を分類するステップでは、前記車両信号としての車速に基づき、前記ユーザの前記活動状態を、少なくとも走行中と停止中とに分類する請求項1〜11のいずれか一項に記載の体調判定方法。
- 前記生体信号を取得するステップでは、前記ユーザに装着されたウェアラブルデバイス(20)により計測された加速度をさらに取得し、
前記活動状態を分類するステップでは、前記加速度に基づいて前記ユーザの前記活動状態を睡眠中に分類する請求項1〜12のいずれか一項に記載の体調判定方法。 - 前記生体信号の前記平均値を算出するステップでは、前記ユーザが前記車両に搭乗してから予め規定した沈静時間(ts)が経過するまでの前記生体信号を除外して、前記平均値を算出する請求項1〜13のいずれか一項に記載の体調判定方法。
- 前記生体信号を取得するステップでは、前記ユーザに装着されたウェアラブルデバイスによって計測された加速度をさらに取得し、
前記加速度に基づいて前記ユーザの活動量を算出するステップ(S102)、をさらに含む請求項1〜14のいずれか一項に記載の体調判定方法。 - 前記ユーザの前記活動状態を分類するステップでは、前記車両の外部にいる前記ユーザの前記活動状態を、前記活動量に基づいて分類する請求項15に記載の体調判定方法。
- 前記車両は、前記活動状態を示す状態情報が前記ユーザによって入力される車載器(40)を搭載し、
前記車両信号を取得するステップでは、前記車載器に入力された前記状態情報を前記車両信号として取得し、
前記活動状態を分類するステップでは、前記状態情報に基づいて前記活動状態を分類する請求項1〜16のいずれか一項に記載の体調判定方法。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、
を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、前記生体変動量を時間積分した積分値(TIb)を算出し、前記積分値が累積閾値(THa1)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラム。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、
を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラム。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、
を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える前記規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラム。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定プログラムであって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得するステップ(S116,S123)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得するステップ(S113)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類するステップ(S115)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出するステップ(S117)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定するステップ(S124〜S127)と、
を少なくとも一つの処理部(60,271)に実行させ、
前記活動状態を分類するステップでは、前記ユーザの前記活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、
前記ユーザの体調不良を判定するステップでは、
休憩中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、
走行中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、前記休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定プログラム。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、
前記良否判定部は、前記生体変動量を時間積分した積分値(TIb)を算出し、前記積分値が累積閾値(THa1)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、
前記良否判定部は、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が期間別不調閾値(THt)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、
前記良否判定部は、予め規定した規定期間(TD)毎の前記生体変動量を平均化した期間別生体変動量(Δbt)をさらに算出し、前記期間別生体変動量が継続不調閾値(THc)を超える前記規定期間について、予め設定した回数を超えて連続した場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置。 - 車両を使用するユーザの体調の良否を判定する体調判定装置であって、
前記ユーザの脈拍、心拍、及び血圧の少なくとも一つを含む生体信号を取得する生体信号取得部(61)と、
前記車両にて計測された車両信号を取得する車両信号取得部(62)と、
前記車両信号に基づいて前記ユーザの活動状態を複数種類に分類する状態分類部(64)と、
分類された各前記活動状態のそれぞれについて、予め設定された時刻帯毎の前記生体信号の平均値を算出する日内変動算出部(65)と、
計測中の前記生体信号が該当する前記時刻帯及び前記活動状態に対応した前記平均値を選択し、選択した前記平均値と計測中の前記生体信号の値との差を生体変動量(Δb)として算出し、前記生体変動量が不調閾値(THb)を超えた場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する良否判定部(66)と、を備え、
前記状態分類部は、前記ユーザの前記活動状態を少なくとも走行中と休憩中とに分類し、
前記良否判定部は、
休憩中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差を休憩時生体変動量(Δbr)としてさらに算出し、
走行中に計測された前記生体信号の値と走行中の前記生体信号の前記平均値との差である走行中の生体変動量(Δbm)について、前記休憩時生体変動量との差が休憩閾値(THr)未満である場合に、前記ユーザが体調不良であると判定する体調判定装置。
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