JP6736431B2 - レーザ着火用セーフアーム装置 - Google Patents

レーザ着火用セーフアーム装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6736431B2
JP6736431B2 JP2016173472A JP2016173472A JP6736431B2 JP 6736431 B2 JP6736431 B2 JP 6736431B2 JP 2016173472 A JP2016173472 A JP 2016173472A JP 2016173472 A JP2016173472 A JP 2016173472A JP 6736431 B2 JP6736431 B2 JP 6736431B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition
outer cylinder
cylinder
laser
safe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016173472A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018040272A (ja
Inventor
卓 橋本
卓 橋本
洋介 下村
洋介 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Aerospace Co Ltd
Original Assignee
IHI Aerospace Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Aerospace Co Ltd filed Critical IHI Aerospace Co Ltd
Priority to JP2016173472A priority Critical patent/JP6736431B2/ja
Publication of JP2018040272A publication Critical patent/JP2018040272A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6736431B2 publication Critical patent/JP6736431B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

本発明は、レーザ着火用セーフアーム装置に係り、更に詳細には、ロケット、人工衛星、航空機、ミサイル等の航空宇宙製品のレーザ着火火工品に適用されるレーザ光路を遮断する安全装置に関する。
航空宇宙製品の火工品発火部には、着火方式を問わず、安全性確保のために着火のための火路、すなわち、点火エネルギーの流路に機械的な遮断機構が要求される。
上記火工品発火部は、まず小さな点火薬を発火させ、推進薬等の大きな火薬に点火する多段階の点火方式が採用されており、従来は、上記点火薬を電気的に着火する電気着火方式が用いられていた。
上記電気着火方式では、電気的なノイズ等の影響を受け易いため、点火薬の誤発火に備えて点火薬と大きな火薬との間に点火薬のエネルギーを機械的に遮断するシャッタが設けられる。
そして、点火薬のエネルギーを遮断するシャッタは重く大型なものになるため、省スペース化が困難であり、また、部品点数が増加して、耐環境性、信頼性が低下する。
特許文献1の特開平8−303300号公報には、火薬をレーザ光により着火するレーザ着火火工品用のセーフアーム装置が記載されている。
特開平8−303300号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものは、外部からシャッタを着火用レーザ光の光路に挿入してセーフ状態にするものであり、上記光路から張り出したシャッタの駆動装置を備えるものであるため、点火エネルギー流路の省スペース化が困難である。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、部品点数を減らして耐環境性、信頼性を向上させると共に、点火エネルギー流路をも省スペース化できるレーザシャッタを提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた結果、外筒に向けて付勢した弾性体で成るシャッタを内筒の端部に設け、外筒と内筒とを相対的に進退させて、上記シャッタを押さえてシャッタを閉じたセーフ状態と、上記シャッタの押さえを開放してシャッタを開いたアーム状態とを、切り替えることで、上記目的が達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、上記課題は以下の本発明により解決される。
(1)レーザ光を通過させるアーム状態と、上記レーザ光を遮断するセーフ状態とを切り替えるレーザ着火用セーフアーム装置であって、
外筒と、該外筒に挿入された内筒と、該内筒の一端から上記内筒に挿入された光ファイバと、上記内筒の他端に、上記外筒側に向けて付勢した弾性体で成るシャッタとを備え、上記外筒と内筒とが相対的に進退し、上記外筒から上記内筒が突出することで上記シャッタがアーム状態となることを特徴とするレーザ着火用セーフアーム装置。
(2)レーザ光の漏出を防止する保護筒を備え、
上記保護筒内に上記外筒及び上記内筒が挿入され、
上記保護筒が、その端部に上記シャッタを通過したレーザ光を受光する受光部を備えることを特徴とする上記第(1)項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
(3)上記記光ファイバが保護筒に固定されたものであり、
上記外筒が進退してセーフ状態とアーム状態とを切り替えるものであることを特徴とする上記第(1)項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
(4)上記外筒の端部にスプリングを備え、
上記スプリングに抗して外筒を進退させることで、アーム状態となることを特徴とする上記第(1)項〜上記第(3)項のいずれか1つの項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
(5)上記外筒と内筒とを相対的に進退させる直動モータを備えることを特徴とする上記第(1)項〜上記第(4)項のいずれか1つの項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
本発明によれば、外筒を進退させて、外側に向けて付勢した弾性体で形成したシャッタを押さえ又は該押さえを開放して、セーフ状態とアーム状態とを切り替えることとしたため、部品点数が少なく、耐環境性、信頼性が向上すると共に、省スペース化されたレーザ着火用セーフアーム装置を提供することができる。
レーザ着火火工品の概略図である。 本発明のレーザ着火用セーフアーム装置のセーフ状態を示す概略断面図である。 図2のA−A断面図である。 本発明のレーザ着火用セーフアーム装置のアーム状態を示す概略断面図である。 図4のB−B断面図である。
まず、本発明のレーザ着火用セーフアーム装置が用いられるレーザ着火火工品について説明する。
上記レーザ着火火工品100は、図1に示すように、レーザ発振器102で発光した着火用レーザ光を光ファイバで点火薬105に伝送し着火するものであり、レーザ発振器102と点火薬105との間にレーザ着火用セーフアーム装置を備える。
レーザ発振器102で発光した着火用レーザは、レーザ発振器から繋がる上流側光ファイバ4を介してレーザ着火用セーフアーム装置1に伝送される。
そして、上記レーザ着火用セーフアーム装置1のシャッタ31を通過した着火用レーザ光は、点火薬に繋がる下流側光ファイバ103が接続されたセーフアーム装置の受光部51で受光され、該下流側光ファイバ103を介して点火薬105に照射される。すると、点火薬105が発火して推進薬106等の大きな火薬に点火エネルギーが供給される。
上記レーザ着火火工品100は、光ファイバを介して点火薬に着火する点火エネルギーの伝達を行うため、点火エネルギーの伝達に際して電気的なノイズの影響を受けることがない。
したがって、電気的な信号によって駆動するレーザ着火用セーフアーム装置1を電源近傍の火工品から離れた場所に設置することが可能となって、電源101からレーザ着火用セーフアーム装置1までの距離を短くすることができ、さらに、レーザ着火用セーフアーム装置1から下流側は電気的な信号を用いないため、伝送距離に拘わらずノイズ耐性が飛躍的に向上して高い信頼性が得られる。
本発明のレーザ着火用セーフアーム装置について詳細に説明する。
上記レーザ着火用セーフアーム装置1は、着火用のレーザ光を通過させるアーム状態と、上記レーザ光を遮断するセーフ状態とを機械的に切り替えるものである。
上記レーザ着火用セーフアーム装置1は、外筒2と、該外筒に挿入された内筒3と、該内筒の一端から上記内筒に挿入された上流側光ファイバ4と、上記内筒の他端部に上記外筒側に向けて付勢した弾性体で成るシャッタ31とを備える。
上記弾性体としては、外筒の押さえがない時にはシャッタが開き、外筒に押さえられてシャッタが閉じた状態でも塑性変形しないものを使用することができ、例えば、金属や樹脂等を挙げることができる。
上記外筒2は、後述する内筒の端部に設けられた上記シャッタ31の周囲を押さえてシャッタ31を閉じるものであり、外筒の内径は、シャッタ31が完全に閉じるように調節される。
上記内筒3は、レーザ発振器102から繋がる上流側光ファイバ4がその一端から挿入され、他端部にシャッタ31を備える。上記上流側ファイバの端部は、上記内筒内に存在するため、上記内筒3及びシャッタ31に囲まれて保護される。
上記内筒3の他端部に形成されたシャッタ31は、上記内筒から繋がる側面と該側面の端部に端面を有する。そして、上記端面から側面に伸びる複数のスリットにより分割されて外筒側に向けて広がった形状をしたものである。
上記シャッタ31は、外筒から内筒が突出し、外筒2からの外力を受けない状態では、図4、図5に示すように、内筒の外径よりも外筒側に広がっており、端面のスリットが開いて光ファイバの端部から着火用レーザ光を通過させる。
逆に、外筒内に内筒が入り込み、シャッタが外筒に押さえられた状態では、図2、図3に示すように、端面のスリットが閉じて着火用レーザ光を遮断する。
すなわち、図2、図4の矢印で示すように、外筒2と内筒3とが相対的に進退し、内筒3が外筒2内に入り込みシャッタ31が外筒2に押さえられた状態ではシャッタ31がしっかりと閉じて、着火用レーザ光を遮断するセーフ状態となる。
逆に、外筒2から内筒3が突出して外筒2の押さえがなくなると、上記シャッタは、内筒の外径よりも外筒側に広がった形状を有し、外筒側に向けて付勢した弾性体で成るため、シャッタ31が開いて着火用レーザ光が通過するアーム状態となる。
なお、セーフ状態において、内筒3が外筒2内に完全に入り込む必要はなく、シャッタ31が完全に閉じるまで入り込めばよい。
また、上記レーザ着火用セーフアーム装置は保護筒5を備えることが好ましい。上記保護筒5は上記外筒2及び上記内筒3の全体を覆って着火用レーザ光の漏出を防止するものであり、その下流側端部に上記シャッタ31を通過した着火用レーザ光を受光する受光部51を備える。
上記受光部51は、点火薬105に繋がる下流側光ファイバ103が接続され、シャッタ31を通過した着火用レーザ光を凸レンズで集光して下流側光ファイバ103に伝送する。そして、下流側光ファイバ103は着火用レーザ光を、光学系104を介して点火薬105に伝送する。
また、レーザ発振器102に繋がる上流側光ファイバ4は、上記保護筒5に固定されたものであることが好ましい。
上流側光ファイバ4が保護筒5に固定され、上記外筒2と内筒3とが相対的に進退してセーフ状態とアーム状態とを切り替えることで、上流側光ファイバ4の端部と保護筒5の受光部51との間隔が一定になり、着火用レーザ光の伝送損失を低下させることができる。
なお、上流側光ファイバ4は、内筒3を介して間接的に保護筒5に固定されていてもよく、内筒3と共に保護筒5に固定されていてもよい。これらの場合は、内筒3は動かずに外筒2が動くことで外筒2と内筒3とが相対的に進退する。
上記外筒2は、その端部にスプリング7を備えるものであることが好ましい。上記スプリング7は外筒2を押してシャッタ31を閉じ、セーフ状態にするものである。
上記スプリング7を有することで、スプリング7に抗して外筒2を進退させた場合のみアーム状態となり、標準状態でセーフ状態にとなって安全性・信頼性が向上する。
上記外筒2と保護筒5との間に、上記外筒2を進退させる直動モータ6を備えることが好ましい。上記直動モータ6は、外筒の外周に設けられた磁石61と、保護筒の内周に設けられたモータコイルと61から成り、上記外筒2を直線運動させるものである。
上記外筒2の進退を直動モータ6で行うことで、シャッタ31を駆動するための装置が着火用レーザ光の光路から大きく張り出すことが防止されて省スペース化され、セーフアーム装置1を光ファイバ施設範囲内に収めることができる。
1 レーザ着火用セーフアーム装置
2 外筒
3 内筒
31 シャッタ
4 上流側光ファイバ
5 保護筒
51 受光部
6 直動モータ
61 磁石
62 モータコイル
7 スプリング
100 レーザ着火火工品
101 電源
102 レーザ発振器
103 下流側光ファイバ
104 光学系
105 点火薬
106 推進薬

Claims (5)

  1. レーザ光を通過させるアーム状態と、上記レーザ光を遮断するセーフ状態とを切り替えるレーザ着火用セーフアーム装置であって、
    外筒と、該外筒に挿入された内筒と、該内筒の一端から上記内筒に挿入された光ファイバと、上記内筒の他端に、上記外筒側に向けて付勢した弾性体で成るシャッタとを備え、
    上記外筒と内筒とが相対的に進退し、上記外筒から上記内筒が突出することで上記シャッタがアーム状態となることを特徴とするレーザ着火用セーフアーム装置。
  2. レーザ光の漏出を防止する保護筒を備え、
    上記保護筒内に上記外筒及び上記内筒が挿入され、
    上記保護筒が、その端部に上記シャッタを通過したレーザ光を受光する受光部を備えることを特徴とする請求項1に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
  3. 上記光ファイバが保護筒に固定されたものであり、
    上記外筒が進退してセーフ状態とアーム状態とを切り替えるものであることを特徴とする請求項2に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
  4. 上記外筒の端部にスプリングを備え、
    上記スプリングに抗して外筒を進退させることで、アーム状態となることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つの項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
  5. 上記外筒と内筒とを相対的に進退させる直動モータを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つの項に記載のレーザ着火用セーフアーム装置。
JP2016173472A 2016-09-06 2016-09-06 レーザ着火用セーフアーム装置 Active JP6736431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016173472A JP6736431B2 (ja) 2016-09-06 2016-09-06 レーザ着火用セーフアーム装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016173472A JP6736431B2 (ja) 2016-09-06 2016-09-06 レーザ着火用セーフアーム装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018040272A JP2018040272A (ja) 2018-03-15
JP6736431B2 true JP6736431B2 (ja) 2020-08-05

Family

ID=61625520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016173472A Active JP6736431B2 (ja) 2016-09-06 2016-09-06 レーザ着火用セーフアーム装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6736431B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5164120A (ja) * 1974-11-30 1976-06-03 Nippon Oils & Fats Co Ltd Tenkasochi
US4660472A (en) * 1985-10-07 1987-04-28 Morton Thiokol Inc. Optical through bulkhead initiator and safe-arm device
JP2640335B2 (ja) * 1994-06-29 1997-08-13 三菱電線工業株式会社 Plztの駆動方法及びそのマイクロアクチュエータ
JPH08303300A (ja) * 1995-05-10 1996-11-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レーザ着火火工品用セーフアーム装置
US7216589B2 (en) * 2004-01-27 2007-05-15 Lucent Technologies Inc. Fuse for projected ordnance
JP2006118443A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Asahi Kasei Chemicals Corp レーザ着火火工品用セーフアーム装置
JP2006118444A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Asahi Kasei Chemicals Corp レーザ着火火工品用セーフアーム装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018040272A (ja) 2018-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3408937A (en) Light energized explosive device
US3362329A (en) Electro-explosive devices
KR101193822B1 (ko) 발사된 포를 위한 신관 장치
JPH0353462B2 (ja)
US3565312A (en) Explosively driven stud unit
JP6736431B2 (ja) レーザ着火用セーフアーム装置
US9273939B2 (en) Ignition system for scalable munitions system
US3541920A (en) Spring urged ignitable actuating element
Ahmad et al. Laser ignition of Pyrotechnics–Effects of wavelength, composition and confinement
FI112702B (fi) DDT-tyypin lasersytytin
JP6978522B2 (ja) 切断装置
US3119335A (en) Projectiles fitted with and electric detonator operated by a generator of the inertia type
US20100294160A1 (en) Projectile
AU2013202099B2 (en) Device for igniting a pyrotechnic active material
US3120187A (en) Projectiles fitted with an electric generator of the inertia type
KR101356555B1 (ko) 중량물 배출장치
US11320247B2 (en) Stand-off breaching round
RU2361171C1 (ru) Бортовая тепловая ловушка
US20060124018A1 (en) Explosive-activated safe-arm device
RU212226U1 (ru) Лазерный пиропатрон
US3300968A (en) Laser initiated rocket type igniter
US3807306A (en) Follow through device capable of injecting material (liquid) through hole formed by shaped charge
RU2006115549A (ru) Способ защиты объектов бронетанковой техники и устройство для его осуществления
JP2010007966A (ja) 火工品の点火装置
Cao et al. Design of integrated laser initiator

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200713

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6736431

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250