JP6736288B2 - Adhesive label - Google Patents
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Description
本発明は、商品に貼着されて商品の関連情報を表示するためのPOPラベル等として利用可能な粘着ラベルに関する。 The present invention relates to an adhesive label that can be used as a POP label or the like that is attached to a product and displays related information of the product.
従来、商品の内容をより分かりやすくするとともに、アイキャッチ効果を高めて商品訴求力を向上させる目的で、表面には商品関連情報や宣伝広告を表示し、裏面には接着層を形成した粘着ラベルを、商品容器の一部であるキャップ部分や本体部分に貼り付けて展示販売することが行われている。 Conventionally, for the purpose of making the contents of products easier to understand and enhancing the eye-catching effect to improve product appeal, adhesive labels with product-related information and advertisements displayed on the front surface and an adhesive layer formed on the back surface Is attached to a cap portion or a main body portion, which is a part of a product container, for display and sale.
このようなPOP用の粘着ラベルにおいて、商品関連情報や広告を表示する表示部を目立つように大きくすると、ラベルの一部が商品から突出する状態で貼着されることになるため(図6)、突出部分の接着層を予め糊殺し処理を施し、あるいは、当該部分には接着層を最初から形成しないことにより、突出した部分が他の商品や物品に意図せず付着することを防いでいる(特許文献1、2)。 In such an adhesive label for POP, if the display part for displaying product-related information or advertisement is made conspicuously large, a part of the label will be attached in a state of protruding from the product (FIG. 6). By preventing the adhesive layer of the protruding part from being glued in advance, or by not forming the adhesive layer on the part from the beginning, the protruding part is prevented from unintentionally adhering to other products or articles. (Patent Documents 1 and 2).
このように、ラベルの一部の接着層を糊殺し処理し、あるいは、接着層を最初から形成しない場合、ラベル全体の接着力が相対的に低下するため、商品に貼り付けられる前にラベルが剥離台紙から剥がれてしまうケースがある。また、複数のラベルの表裏面を部分的に重なりあうように互いを貼付して連結した帯状ラベル体を形成した場合、ラベル同士が離間するという問題もある。 In this way, if a part of the adhesive layer of the label is glue-killed, or if the adhesive layer is not formed from the beginning, the adhesive force of the entire label will be relatively reduced, so that the label will be attached before it is attached to the product. There are cases in which it peels off the release liner. In addition, when a strip-shaped label body is formed by sticking and connecting the front and back surfaces of a plurality of labels so as to partially overlap each other, there is a problem that the labels are separated from each other.
また、ラベルの接着力が弱い場合、商品から剥がれやすいという問題もある。特に、POPラベルを介して商品が陳列用フックに吊り下げ展示される場合、商品の自重によってラベルには常に下へと引っ張られる力が加わるため、ラベルの接着力が弱いと、ラベルが剥離して商品が脱落するおそれがあった。 There is also a problem that the label is easily peeled off from the product when the adhesive force is weak. In particular, when a product is hung and displayed on a display hook via a POP label, the label is peeled off if the adhesive force of the label is weak because the label is always pulled downward due to its own weight. There was a risk that the product would fall out.
そこで、剥離台紙や商品からラベルが剥がれてしまうことを防ぐために、接着層の接着強度を高めることが考えられるが、そもそもこれらのPOPラベルの多くは商品の使用時には剥がされることを前提に貼り付けられており、接着強度が高くなればなるほど、商品からの剥離が困難となってしまう。特に、ラベルを剥離した後に、接着剤等の粘着物の一部が商品自体に付着したまま残り、その部分から商品が汚れて外観を損なうという問題もあった。 Therefore, it is possible to increase the adhesive strength of the adhesive layer in order to prevent the label from peeling off from the release liner or the product. However, most of these POP labels are attached on the assumption that they will be peeled off when the product is used. Therefore, the higher the adhesive strength, the more difficult it is to peel from the product. In particular, there is also a problem that after the label is peeled off, a part of a sticky substance such as an adhesive remains attached to the product itself, and the product is soiled from the part to impair the appearance.
そこで本発明は、従来の粘着ラベルのかかる欠点を克服し、商品への貼着前には剥離台紙やラベル同士の接着性を損なわず、商品への貼着後も吊り下げ展示などで剥がれるおそれもなく、且つ、商品からきれいに剥離することができ商品に粘着物を残さない粘着ラベルの提供をその課題とするものである。 Therefore, the present invention overcomes the drawbacks of the conventional adhesive label, does not impair the adhesiveness between the release mount and the labels before sticking to the product, and may be peeled off by hanging display after sticking to the product. It is an object of the present invention to provide a pressure-sensitive adhesive label that can be peeled off from a product without leaving an adhesive substance on the product.
本発明は、上記課題を解決するものであり、基材と、基材の表面に印刷された印刷層と、基材の裏側の少なくとも一部に接着層を備える粘着ラベルであって、前記接着層は接着強度が相対的に強い強粘着部と、接着強度が相対的に弱い弱粘着部により形成され、接着層における強粘着部と弱粘着部の面積比が70:30〜30:70の範囲となるように形成されていることを特徴とする粘着ラベルである。 The present invention is to solve the above problems, and is a pressure-sensitive adhesive label comprising a substrate, a printed layer printed on the surface of the substrate, and an adhesive layer on at least a part of the back side of the substrate, the adhesive label The layer is formed by a strong adhesive portion having a relatively high adhesive strength and a weak adhesive portion having a relatively weak adhesive strength, and the area ratio of the strong adhesive portion and the weak adhesive portion in the adhesive layer is 70:30 to 30:70. The pressure-sensitive adhesive label is formed so as to have a range.
本発明にかかる粘着ラベルは、接着層における強粘着部と弱粘着部の面積比が70:30〜30:70の範囲となるように形成されていることにより、展示や輸送時に必要な接着性を維持しつつ、商品からの剥離時には粘着物が商品に残ることなくきれいに剥がすことができる。 The pressure-sensitive adhesive label according to the present invention is formed so that the area ratio of the strong pressure-sensitive adhesive portion and the weak pressure-sensitive adhesive portion in the adhesive layer is in the range of 70:30 to 30:70. While maintaining the above, it is possible to cleanly remove the adhesive from the product without leaving any sticky substance on the product.
以下、本発明の粘着ラベルの実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。 Hereinafter, embodiments of the adhesive label of the present invention will be specifically described with reference to the drawings. The present invention is not limited to these embodiments.
本発明に係る粘着ラベル1は、基材10と、基材10の表面に印刷された印刷層11と、基材10の裏側の一部を構成する接着層12と、基材10の裏面において接着層12を除いた部分を構成する非接着部13により構成される。以下、各部について詳述する。
The pressure-sensitive adhesive label 1 according to the present invention comprises a
本発明に係る粘着ラベル1を構成する基材10は、POPラベルに一般的に使用されるものであればよく、例えば、紙、合成紙、またはポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンなどの樹脂フィルム等を適宜使用することができる。また、これら基材は、銀等を蒸着し、印刷面をフィルムを用いて貼り合わせた層状のものを用いることもできる。かかる基材10は、粘着ラベル1を商品の容器等に貼着けた時に、商品から突出する部分において自立するだけのコシを有することが望ましく、その厚みとしては少なくとも50μm程度有することが好ましい。また、その形状については特に制限されず、印刷される情報量や訴求効果に応じて適宜形状を選択することができる。
The
基材10の表面に設けられた印刷層11には、粘着ラベル1を貼着する対象商品の商品関連情報や広告が印刷されている。かかる印刷層11は、一般的な印刷方法及び材料(インキ等)にて形成することができる。
The
基材10の裏面に設けられた接着層12は、POPラベルに一般的に使用される接着剤であって、貼着される商品から粘着ラベルを剥離可能なものであればよく、基材10の材質に応じて、アクリル系樹脂、シリコーン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂や、スチレン−ブタジエン共重合樹脂、天然ゴムなどのゴム系樹脂等が適用可能である。
The
基材10の裏面に設けられた非接着部13は、基材10の裏面全体に接着剤層を形成した後、接着層12を残して糊殺し処理を施すことにより形成することができる。あるいは、非接着部13に相当する部分には当初より接着剤層を形成せずに、基体10自体が露出するように形成してもよい。かかる接着層12と非接着部13の面積比は、商品に対する十分な接着力が確保できる範囲であれば、任意に決めることができる。
The
接着層12は、強粘着部12aと弱粘着部12bにより構成されている。これらのうち、強粘着部12aはその接着強度が相対的に強く、また、弱粘着部12bはその接着強度が相対的に弱くなるように形成されている。かかる強粘着部12aに対する弱粘着部12bの接着強度の好ましい割合としては、単位面積当たり60〜90%が好ましく、さらに好ましくは80%である。
The
接着強度の相対的な強弱は、強粘着部12aと弱粘着部12bに施す接着剤の量により調整することができる。例えば、弱粘着部12bの接着剤の量を強粘着部12aの接着剤に対して所定の割合となるように形成することで、弱粘着部12bの接着強度を相対的に弱くすることができる。
The relative strength of the adhesive strength can be adjusted by the amount of the adhesive applied to the strong
強粘着部12aおよび弱粘着部12bの接着剤量の調整は以下の方法により行うことができる。具体的には、弱粘着部12b全体を強粘着部12aと同様に糊付けした後、弱粘着部12bの一部(全体の10〜40%)に糊殺しを行い、糊殺しを行っていない接着面が弱粘着部12b全体の60〜90%となるようにすれば、強粘着部12aに対する弱粘着部12bの接着剤量が単位面積当たり60〜90%となる。あるいは、強粘着部12aのみ全面糊付けを行い、弱粘着部12bには接着面が弱粘着部12b全体の60〜90%となるように網掛け状に糊付けを行ってもよい。
The amount of adhesive of the strong
接着層12において、強粘着部12aと弱粘着部12bが各々占有する面積の比率を所定の範囲となるように形成することが好ましく、具体的には両者の面積比が70:30〜30:70の範囲となるように形成することが好ましい。強粘着部12aと弱粘着部12bの面積比を上記範囲とすることにより、展示や輸送時に必要な接着性を維持しつつ、商品からの剥離時には粘着物が商品に残ることなくきれいに剥がすことが可能となる。以下に、本発明の粘着ラベルの接着層12を構成する強粘着部12aと弱粘着部12bの態様について、図1により説明する。
In the
図1〜5は、粘着ラベルを構成する基材10を裏面側から見た図である。これらの実施態様では、基材10の上部の1/2以上が非接着部13を構成し、非接着部13の下側のその他の部分に接着層12が設けられている。また、非接着部13には、商品吊り下げ用のフックを挿入するための吊り下げ穴14が設けられている。
1-5 is the figure which looked at the
図1(A)の第一実施態様の粘着ラベル1は、接着層12の縁部分が強粘着部12aにより構成され、かかる縁部分を除く接着層12の中央部分が弱粘着部12bにより構成されている。かかる構成において、強粘着部12aは厳密に接着層12の縁部分に沿って同一の幅で形成されている必要はなく、たとえば、本実施態様のようにその一部が突出している場合は、当該突出分を幅広に形成してもよく、また、その一部が凹んでいる場合は、当該凹んだ分を狭く形成してもよい。
In the pressure-sensitive adhesive label 1 of the first embodiment of FIG. 1(A), the edge portion of the
強粘着部12aが形成された縁部分を除く接着層12の中央部分は、図1(A)のようにその全面を弱粘着部12bにより構成しても良いが、以下に説明する実施態様のように、複数の弱粘着部12bと複数の強粘着部12aの両方、あるいはそのいずれか一方が繰り返し規則的に配置されるように形成してもよい。
The central portion of the
図1(B)〜図2(D)の態様は、強粘着部12aが形成された縁部分を除く接着層12の中央部分において、複数の強粘着部12aと複数の弱粘着部12bが交互に配置されたものである。具体的には、(B)の第二実施態様は、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分に、複数の弱粘着部12bと複数の強粘着部12aが横縞模様を形成するように交互に配置されている。また、(C)の第三実施態様では、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分に、複数の弱粘着部12bと複数の強粘着部12aが縦縞模様を形成するように交互に配置されている。また、(D)の第四実施態様では、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分に、複数の弱接着部12bと複数の強粘着部12aが斜め縞模様を形成するように交互に配置されている。
1(B) to FIG. 2(D), the plurality of strong
図3(E)の第五実施態様では、強粘着部12aが形成された縁部分を除く接着層12の中央部分に、略正方形に形成された複数の弱粘着部12bが縦横所定の間隔を空けて繰り返し現れるように配置されている。また、(F)の第六実施態様では、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分には弱粘着部12bが形成されており、さらにその中に略円形に形成された複数の強粘着部12aが縦横所定の間隔を空けて繰り返し現れるように配置されている。
In the fifth embodiment of FIG. 3(E), a plurality of weakly
また、図4(G)の第七実施態様は、強粘着部12aが形成された縁部分を除く接着層12の中央部分に、それぞれ縁部分と略相似に形成された複数の弱粘着部12bと複数の強粘着部12aが中央部分の外側から内側にかけて交互に配置されている。また、(H)の第八実施態様では、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分に、縁部分と略相似の渦巻き状に形成された弱粘着部12bが形成されている。
Further, in the seventh embodiment of FIG. 4(G), a plurality of weak
さらに、図5(I)の第九実施態様は、接着層12の縁部分を強粘着部12aにより構成することなく、接着層12の全面において略円形に形成された複数の強粘着部12aが縦横所定の間隔を空けて繰り返し現れるように配置し、それ以外の部分を弱粘着部12bとしたものである。
Further, in the ninth embodiment of FIG. 5(I), the plurality of strong
以上説明した実施態様のものは、いずれも強粘着部12aの弱粘着部12bに対する面積率が70:30〜30:70の範囲になるように形成されている。これらの態様のうち、接着層12の縁部分を強粘着部12aにより構成したもの(A〜H)は、接着層12の周縁部がよりしっかりと商品に貼着されるため、剥離台紙等や商品から粘着ラベルが不用意に剥がれることを防ぐことができる。
In each of the embodiments described above, the area ratio of the strong
また、これらの態様のうち、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分が、複数の弱粘着部12bと複数の強粘着部12aの両方、あるいはそのいずれか一方が繰り返し規則的に配置されるように形成したもの(B〜H)は、かかる構成により、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分にも強粘着部12aが一定の範囲で設けられて接着性に優れ、さらに、強粘着部12aの個々の占有面積は限定されているため、商品からの剥離性を損なうこともなく、好ましい。
In addition, among these modes, the central portion excluding the edge portion where the strong
さらに、これらの態様のうち、強粘着部12aが形成された縁部分を除く中央部分に、縁部分と略相似に形成された弱粘着部12bと強粘着部12aが外側から内側にかけて交互に配置されたもの(G)は、強粘着部12a同士の間に弱粘着部12bが介在することにより強粘着部12aの連続性が途切れ、これにより剥離性が優れるとともに、商品への粘着物の残りを効果的に防止することができる。
Further, among these aspects, the weak
1 … … 粘着ラベル
2 … … 容器
10 … … 基材
11 … … 印刷層
12 … … 接着層
12a … … 強粘着部
12b … … 弱粘着部
13 … … 非接着部
14 … … 吊り下げ穴
1...
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