JP6732506B2 - システム、クライアント装置、サーバー装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

システム、クライアント装置、サーバー装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、システム、クライアント装置、サーバー装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
ファイルを他人と共有する方法の1つとして、電子メール(以下、メール)にファイルを添付して送信するという方法がある。この方法では手軽にファイルを相手に送信することが可能だが、ファイルのサイズが大きい場合には送信、又は受信に時間がかかったり、メールサーバー側でエラーになったりする等の問題がある。またファイルをコピーして送信することになるため、メールを受信した複数人で1つのファイルを編集したいようなケースには適さないと言える。
他の方法としては、複数人がアクセス可能な共有フォルダー等にファイルを置き、そのパスやショートカットとともにメールを送信する方法が考えられる。この方法では、メール受信者がファイルを置かれた場所にアクセス可能なことを考慮して、メール送信者がファイルを適切な場所に置く必要がある。
このような背景のもと、メールに添付されたファイルを電子メール中継装置がファイルサーバーへ格納してメールから添付ファイルを削除し、更にメール受信者がファイルにアクセスできるアクセス権を設定するという技術が存在する(特許文献1)。この方法では、メール受信者はファイルサーバーに置かれたファイルに必ずアクセスすることができ、また複数人で単一のファイルを編集することも可能である。
特開2009−182783号公報
一方、業務等で複数人によって協同作業を行っているような場合は、関連する複数のファイルを1つの共有フォルダーにまとめて格納しておきたいという要望がある。しかしながら、特許文献1の方法は、ファイルをメールで送信するたびに新規に保存場所を作成してファイルを保存するものであり、既に使用されている共有フォルダーへファイルを格納し、それを共有したいようなケースには適用できない。即ち、ファイルの内容から判断して適切であり、かつメール受信者がアクセス可能な既存の場所へファイルを保管し共有したい場合には、メール送信者が既存のファイルの置き場所(フォルダー)を探して、そのフォルダーにファイルを保管する必要があった。
本発明は、メール受信者全員がアクセスでき、かつ、ファイルの内容に応じた適切な格納先(フォルダー)を容易に選択することができるようにすることを目的とする。
本発明は、クライアント装置と、第1のサーバー装置とを含むシステムであって、前記クライアント装置は、メールの宛先メールアドレスと前記メールの添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と、前記メールの本文とを含むメール情報を、前記第1のサーバー装置に送信する第1の送信手段と、前記第1のサーバー装置からファイルの格納先候補を受信する第の受信手段と、前記受信された格納先候補を表示する表示手段と、前記表示された格納先候補の中からユーザーにより選択された格納先候補に対応する格納先に、前記第1のファイルを格納する格納手段と、前記格納された前記第1のファイルへのリンクを含むメールを前記宛先メールアドレス宛てに送信する第2の送信手段と、を有し、前記第1のサーバー装置は、前記クライアント装置より前記メール情報を受信する第2の受信手段と、前記受信したメール情報に基づいて、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として決定する決定手段と、前記決定された前記第1のファイルの格納先候補を前記クライアント装置に送信する第3の送信手段と、を有する。
本発明によれば、メール受信者全員がアクセスでき、かつ、ファイルの内容に応じた適切な格納先(フォルダー)を容易に選択することができる。
ファイルシステムのシステム構成の一例を示す図である。 クライアント装置等のハードウェア構成の一例を示す図である。 解析サーバーのソフトウェア構成等の一例を示す図である。 クライアント装置のソフトウェア構成等の一例を示す図である。 ファイルサーバーのソフトウェア構成等の一例を示す図である。 実施形態1のクライアント装置の情報処理の一例示すフローチャートである。 解析サーバーの情報処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態2のクライアント装置の情報処理の一例示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
実施形態1について図1から図7までの図に基づき説明する。
図1は、ファイルシステムのシステム構成の一例を示す図である。本システムはネットワーク100を介して接続されるクライアント装置101、解析サーバー102及びファイルサーバー103から構成される。ネットワーク100は、各装置間で通信を行うための基盤であって、イントラネット、インターネット、又はその他のネットワークシステムであってもよい。
クライアント装置101は、いわゆるPCであって、メールを送受信するメーラーが稼動している。またクライアント装置101では様々なファイルの閲覧や編集が実行され、ネットワーク100を介してファイルサーバー103へファイルを保存する。
解析サーバー102は、ファイルサーバー103に格納されているファイルを取得しテキストを抽出してデータベース(以下、DB)に格納する機能を有する。また解析サーバー102は、前記DBの情報と、比較対象の電子データから抽出したテキストとを比較し、電子データと類似したファイルの格納先候補を列挙する機能を有する。
ファイルサーバー103は、フォルダーのような階層構造でファイルを管理、保存する機能を有する。ファイルサーバー103は複数存在していてよい。またファイルサーバー103はインターネット上でファイルを管理する、いわゆるオンラインストレージサービスであってもよい。
図2は、クライアント装置101、解析サーバー102及びファイルサーバー103のハードウェア構成の一例を示す図である。CPU201は、装置全体を制御する。RAM202は、CPU201のワークエリアを提供する。記憶装置203は、プログラム、設定情報等を記憶する。ネットワーク装置204は、他機器とネットワーク100による通信を行う。メインバス200は、各装置を接続する。本実施形態は特に断らない限り、CPU201がメインバス200を介してRAM202、記憶装置203、ネットワーク装置204を制御する。解析サーバー102のCPU201が解析サーバー102の記憶装置203等に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより後述する図3の解析サーバー102のソフトウェア構成及び後述する図7のフローチャートの処理等が実現される。また、クライアント装置101のCPU201がクライアント装置101の記憶装置203等に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより後述する図4のクライアント装置101のソフトウェア構成が実現される。また、クライアント装置101のCPU201がクライアント装置101の記憶装置203等に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより後述する図6、8のフローチャートの処理等が実現される。また、ファイルサーバー103のCPU201がファイルサーバー103の記憶装置203等に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することにより後述する図5のファイルサーバー103のソフトウェア構成等が実現される。クライアント装置101の場合、ハードウェア構成として図2に示す構成に加え、ディスプレイ等の表示装置やキーボード、マウス等の入力装置を有していてもよい。
図3は、解析サーバー102のソフトウェア構成等の一例を示す図である。
解析サーバー102は、ソフトウェア構成として、通信部301、解析リクエスト受付処理部302、解析リクエスト処理部303、クローラー部304、クローラー結果処理部305、テキスト抽出部306、ファイル情報DB部307を含む。また、解析サーバー102は、ソフトウェア構成として、更に、アクセス権情報処理部308、アクセス権情報DB部309を含む。
クローラー部304は、通信部301を介して、ファイルサーバー103に格納されているファイルとその格納先情報(フォルダー等の階層構造の情報)とを収集する。クローラー部304は、新規ファイル又はアップデートがあるファイルについて収集を行う。クローラー部304は、すでに収集しているファイルについては収集しない。
クローラー部304は、収集したファイルと格納先情報をクローラー結果処理部305に渡す。クローラー結果処理部305は、クローラー部304から受け取ったファイルを、テキスト抽出部306に渡し、レスポンスとしてファイルから抽出したテキスト抽出結果を受け取る。そして、クローラー結果処理部305は、テキスト抽出部306から受け取ったテキスト抽出結果と対応する格納先情報を、ファイル情報DB部307に保存する。
一方、解析リクエスト受付処理部302は、通信部301を介して、クライアント装置101から、ファイルの解析リクエストを受け付ける。また解析リクエスト受付処理部302は、後述する解析リクエスト処理部303が処理した解析結果を、クライアント装置101にレスポンスとして送信する処理も行う。また解析リクエスト受付処理部302は、クライアント装置101からメール本文の情報も受信し、これもファイルと同様に解析リクエスト処理部303へ送信するが、メール本文であることが分かる形式で送信する。
解析リクエスト処理部303は、解析リクエスト受付処理部302が受信したファイルをテキスト抽出部306に渡し、レスポンスとしてファイルから抽出したテキスト抽出結果を受け取る。同時に解析リクエスト処理部303は、ファイル情報DB部307から格納されているファイル情報を取得し、テキスト抽出部306から受け取ったテキスト抽出結果と比較する処理を行う。解析リクエスト処理部303は、比較した結果、解析リクエスト受付処理部302が受信したファイルと類似するファイルが格納される格納先情報を解析結果として解析リクエスト受付処理部302に渡す。解析リクエスト処理部303は、解析リクエスト受付処理部302からメール本文が渡された場合、ファイルとは異なる情報であるとして重み付けを変化させ(例えば低くする)、格納先情報を検索する。重み付けが低く指定された情報は、格納先情報の検索において与える影響が小さくなる。例えば、「XXX企画書」という単語が、重み付けが低く設定されたメール本文に多く存在していても、重み付けが高く設定されたファイルにあまり存在していなければ、「XXX企画書」は格納先の検索にあまり使われない。又は「XXX企画書」という単語が、重み付けが低く設定されたメール本文に多く存在していても、重み付けが高く設定されたファイルにあまり存在していなければ、「XXX企画書」を含む格納先は検索結果の順位において下位となる。重み付けがゼロにされた場合、その情報は格納先情報の検索には影響を与えないことになる。また解析リクエスト処理部303は、後述するアクセス権情報処理部308から渡された情報で格納先情報をフィルタリングする。
テキスト抽出部306は、ファイルからテキスト情報を抽出する処理を行う。またテキスト抽出部306は、抽出したテキストを適切な文節で区切ったり、キーワードの出現回数等を集計したりする処理も行う。
アクセス権情報処理部308は、ファイルサーバー103におけるユーザーごとのアクセス権をアクセス権情報DB部309へ登録する。またアクセス権情報処理部308は、クライアント装置101から渡されたメールアドレスから、アクセス権情報DB部309に対し検索を行い、メールアドレスのユーザーがアクセス可能な場所を取得する。またアクセス権情報処理部308は、クライアント装置101からメールアドレスとファイルの格納先情報とが渡された場合、メールアドレスのユーザーがその格納先へアクセス可能かどうか調べる。アクセス権情報処理部308は、ファイルサーバー103、又はファイルサーバー103のアクセス権を管理するサーバー等から定期的にアクセス権の情報を受信する。又は、アクセス権情報処理部308は、クライアント装置101がファイルサーバー103へファイルを登録するときに、その場所へアクセス可能であることをクライアント装置101から送信してもよい。
アクセス権情報DB部309は、ファイルサーバー103(複数存在してよい)に対するユーザーごとのアクセス権情報を保管する。アクセス権を設定する単位としてはファイルサーバー単位、階層構造単位、ファイル単位等があるが、本実施形態では説明の簡略化のため階層構造単位を例に説明する。アクセス権情報DB部309は、ユーザーにはメールアドレスを関連付けて保存する。アクセス権の管理例を以下に示す。
Figure 0006732506
Figure 0006732506
表1はユーザーIDごとにファイルサーバー103のファイルの保存場所のアクセス権を定義したテーブルである。ユーザーIDは図1で示したファイルシステム全体でユニークな値を持つ前提で記載しているが、ファイルサーバー103ごとにユーザーIDを持ち、解析サーバー102内では別のユーザーIDを定義して、両者のマッピングを持つ形式にしてもよい。パスの列はアクセス権の対象となるパス、即ち階層構造を示す列である。パスで示す階層構造はファイルまで含んでもよいし、含まなくてもよい。指定されたパスより下位のパスにはアクセス権が継承されるとしてもよい。アクセス権の列はReadやWrite等の種別を表す。
このテーブルに存在しないユーザー、ファイルサーバー、パスの組み合わせに関してはアクセス権を持っていない(読み取り権限すら存在しない)ことになる。逆に、アクセス権種別として、あるユーザーがこのパスにだけはアクセス不可、それ以外は全てアクセス可能という形式にしてもよい。
表2はユーザーIDとメールアドレスとを対応付けた表である。この情報は予め登録しておく必要がある。又は他の何らかのユーザーを管理するサーバーから情報を同期するか、そのサーバーへ問い合わせる形式にしてもよい。
図4は、クライアント装置101で稼動するメーラー、又はメーラープラグインのソフトウェア構成等の一例を示す図である。
クライアント装置101は、ソフトウェア構成として、通信部401、添付ファイル受信部402、添付ファイル内容送信部403、メールアドレス送信部404、メール本文送信部405、解析結果受信部406、解析結果表示部407を含む。更に、クライアント装置101は、ソフトウェア構成として、添付ファイル格納部408、リンク生成部409、メール送信部410を含む。
添付ファイル受信部402は、ユーザーによる、メールで送信しようとするファイルの指定命令を受信する。また添付ファイル受信部402は、ファイルの場所がクライアント装置101内か、ファイルサーバー103内かを判別する。添付ファイル内容送信部403は、添付ファイル受信部402で受信したファイルを、通信部401を介して解析サーバー102へ送信する。添付ファイル内容送信部403は、添付ファイルがファイルサーバー103内に存在する場合は、その場所も送信する。
メールアドレス送信部404は、ユーザーに指定されたメールの宛先、即ち宛先のメールアドレスを取得し、通信部401を介して解析サーバー102へ送信する。メール本文送信部405は、メール本文の内容を取得し、通信部401を解して解析サーバー102へ送信する。
解析結果受信部406は、解析サーバー102から送信された格納先情報(格納先候補)を受信する。格納先情報は、複数の格納先候補が優先度順にリスト形式で表される。解析結果表示部407は、解析結果受信部406が受信した格納先情報(格納先候補)を表示し、ユーザーに格納先を選択させる。添付ファイル格納部408は、ユーザーに選択された格納先に、添付ファイル受信部402が受信した添付ファイルを格納する。リンク生成部409は、添付ファイル格納部408が格納したファイルのリンクを生成し、リンクをメール本文に記載する。リンク生成部409は、リンクではなくショートカットをメールに添付してもよい。メール送信部410は、ユーザーのメール送信命令を受け、メールを送信する。
図5は、ファイルサーバー103のソフトウェア構成等の一例を示す図である。
ファイルサーバー103は、ソフトウェア構成として、通信部501、ファイル処理部502、ファイル保存部503、アクセス権情報処理部504、アクセス権情報DB部505を含む。
ファイル処理部502は、通信部501を介して、クライアント装置101や解析サーバー102からリクエストを受け付ける。受け付けるリクエストの種類は、ファイル保存部503へのファイル格納要求であったり、ファイル保存部503に保存されているファイルの取得要求であったりする。ファイル処理部502は、受け付けたリクエストに従い、ファイル保存部503へファイルを保存したり、ファイルを取得したりする。またファイル処理部502は、アクセス権情報処理部504から受信した情報により、ファイル保存部503へのアクセスを制御する。ファイル保存部503は、ファイル処理部の指示に従い、ファイルの実体を保持する役割を果たす。ファイルは基本的に、何らかの関連があるファイルがまとまって階層構造で管理されているものとする。
アクセス権情報処理部504は、ユーザーの認証処理、及びファイル保存部503におけるファイル、又は場所(フォルダー)に対するユーザーごとのアクセスの可否を判別する。アクセス権情報処理部504は、判別した結果をファイル処理部502へ渡す。またアクセス権情報処理部504は、通信部501を介してアクセス権の情報を解析サーバー102へ送信する。アクセス権情報DB部505は、ファイル保存部503のファイル、又は場所(フォルダー)に対するユーザーごとのアクセスの可否を保持する。アクセス権情報処理部504、及びアクセス権情報DB部505の処理は、ファイルサーバー103とは別のサーバーで実行する構成としてもよい。
図6は、クライアント装置101上でユーザーがメールにファイルを添付しようとしたときの情報処理の流れを示すフローチャートである。
S701において、添付ファイル受信部402は、ユーザーの指定によりメールに添付するファイルを受信する。S702において、メールアドレス送信部404は、ユーザーによって指定された送信先のメールアドレスを取得する。次にS703において、添付ファイル受信部402は、添付ファイルの場所を調べる。添付ファイル受信部402は、添付ファイルの場所がクライアント装置101内(クライアント装置内)に存在する場合(S703においてYES)、S707に処理を進める。一方、添付ファイル受信部402は、添付ファイルの場所がファイルサーバー103内(サーバー装置内)に存在する場合(S703においてNO)、S704に処理を進める。S704において、メールアドレス送信部404と添付ファイル内容送信部403とは、メールアドレスと添付ファイルの場所情報とを解析サーバー102へ送信する。そして、S701で受信したファイルに、S702で取得したメールアドレスのユーザーがアクセス可能かどうか調べる。S705において、解析結果受信部406は、解析サーバー102から解析結果を受信する。S706において、解析結果受信部406は、S702で取得したメールアドレスのユーザー全員がファイルにアクセス可能かどうか判定する。解析結果受信部406は、S702で取得したメールアドレスのユーザー全員がファイルにアクセス可能であると判定した場合(S706においてYES)、S714に処理を進める。解析結果受信部406は、S702で取得したメールアドレスのユーザー全員がファイルにアクセス可能でないと判定した場合(S706においてNO)、S707に処理を進める。S705の処理は、メールアドレスのユーザーがファイルの格納場所へアクセス可能か否かの判定結果を受信する処理の一例である。
S707において、メールアドレス送信部404は、S702で取得したメールアドレスを解析サーバー102へ送信する。S708において、そして添付ファイル内容送信部403は、S701で受信した添付ファイルを解析サーバー102へ送信する。S709において、メール本文送信部405は、メールに書かれた本文の情報を解析サーバー102へ送信する。クライアント装置101は、S707、S708、S709の情報を1度の通信でまとめて送ってもよい。解析サーバー102内の処理は図7で後述する。メールアドレスと添付ファイルの内容とメールの内容とはメールのメール情報の一例である。
S710において、解析結果受信部406は、解析サーバー102から解析結果であるファイルの格納先情報を受信する。S711において、解析結果表示部407は、受信した格納先情報を表示し、ユーザーに選択させる。S712において、解析結果表示部407は、ユーザーの選択を受信する。S713において、添付ファイル格納部408は、S701で受信した添付ファイルを、S712で指定された格納先へ格納する。S714において、リンク生成部409は、ファイルのリンクを生成する。ここで、リンク生成部409は、S713を経由してS714に処理が進んだ場合は、S713で格納したファイルのリンクを生成し、S706でYESと判定されたS714に処理が進んだ場合は、添付ファイルのリンクを生成する。S715において、メール送信部410は、ユーザーの指示に従い添付ファイルのリンクを含むメールを送信する。
図7は、クライアント装置101からの要求を受けたときの解析サーバー102の情報処理の流れを示すフローチャートである。
S721において、解析リクエスト受付処理部302は、クライアント装置101から受信した情報が、メールアドレスのリストとファイルの格納場所とであるかどうか判定する(S721)。解析リクエスト受付処理部302は、受信した情報がメールアドレスのリストとファイルの格納場所とである場合(S721においてYES)、S722に処理を進める。一方、解析リクエスト受付処理部302は、受信した情報がメールアドレス、ファイル、メール本文である場合(S721においてNO)、S723に処理を進める。S722において、アクセス権情報処理部308は、アクセス権情報DB部309へ問い合わせて、受信したメールアドレスのユーザーがファイルの格納場所へアクセス可能かどうか調べる。そして、アクセス権情報処理部308は、S727に処理を進める。S723において、解析リクエスト処理部303は、メール本文とファイルとに検索の重み付けを行う。そしてS724において、解析リクエスト処理部303は、ファイルとメール本文との内容でファイル情報DB部307へ問い合わせ、格納先情報を取得する。そして、S725において、アクセス権情報処理部308は、メールアドレスでアクセス権情報DB部309へ問い合わせ、アクセス可能な場所のリストを取得する。そしてS726において、解析リクエスト処理部303は、S724で取得した格納先情報から、S725で取得したアクセス可能な場所以外が含まれている場合、それを除去する。S727において、解析リクエスト受付処理部302は、結果をクライアント装置101へ送信する。
図7の処理において、アクセス可能な場所の取得処理(S725)を先に行い、アクセス可能な場所の範囲に限定して格納先情報の検索処理(S724)を実行してもよい。
S726の処理は、添付ファイルの格納先情報を決定する決定処理の一例である。
<実施形態2>
実施形態2について図8に基づき説明する。実施形態2では、指定されたメールアドレスのユーザーにおいて、全員がアクセス可能な場所が1つも存在しない場合の処理について説明する。
図8は、図6のフローチャートに、前記アクセス可能な場所が存在しない場合の処理を加えたフローチャートである。図6と異なる処理について説明する。
S801において、解析結果受信部406は、指定されたメールアドレスのユーザーにおいて、全員がアクセス可能な格納場所が存在するかどうか判定する。解析結果受信部406は、指定されたメールアドレスのユーザーにおいて、全員がアクセス可能な格納場所が存在すると判定した場合(S801においてYES)、S711に処理を進める。解析結果受信部406は、指定されたメールアドレスのユーザーにおいて、全員がアクセス可能な格納場所が存在しないと判定した場合(S801においてNO)、S802に処理を進める。S802において、解析結果表示部407は、新たに添付ファイルの格納場所を作成するかどうかユーザーに問い合わせる。例えば、解析結果表示部407は、新たに添付ファイルの格納場所を作成するかどうかユーザーに問い合わせる画面をクライアント装置101の表示装置等に表示する。ユーザーはクライアント装置101の入力装置及び前記画面を介して、新たに添付ファイルの格納場所を作成するかどうかを入力する。解析結果表示部407は、前記入力等に基づき、格納場所を作成すると判定した場合(S802においてYES)、S803に処理を進め、格納場所を作成しないと判定すると、S804に処理を進める。S803において、添付ファイル格納部408は、ファイルサーバー103に格納場所作成要求を出す。ファイルサーバー103のファイル処理部502は、要求を受信しファイルを格納する場所を作成する。この新規に作成する場所は、パスを知っていれば誰でもアクセス可能な場所でもよいし、メールアドレスに指定されたユーザーのみアクセス可能な場所にしてもよい。また一定期間後に削除されるような場所でもよい。S804において、解析結果表示部407は、ファイルをメールに添付するかユーザーに問い合わせる。例えば、解析結果表示部407は、ファイルをメールに添付するかユーザーに問い合わせる画面をクライアント装置101の表示装置等に表示する。ユーザーはクライアント装置101の入力装置及び前記画面を介して、ファイルをメールに添付するかどうかを入力する。解析結果表示部407は、前記入力等に基づき、ファイルをメールに添付すると判定した場合(S804においてYES)、S805に処理を進め、ファイルをメールに添付しないと判定した場合(S804においてNO)、図8に示す処理を終了する。S805において、メール送信部410は、メールにファイルを添付する。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではない。
以上、上述した各実施形態の情報処理によれば、メール受信者全員がアクセスでき、かつ、ファイルの内容に応じた適切な格納先(フォルダー)を容易に選択することができ、メール送信者が自身でそのような格納先を探し、保存する手間を省くことができる。
101 クライアント装置
102 解析サーバー
201 CPU

Claims (11)

  1. クライアント装置と、第1のサーバー装置とを含むシステムであって、
    前記クライアント装置は、
    メールの宛先メールアドレスと前記メールの添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と、前記メールの本文とを含むメール情報を、前記第1のサーバー装置に送信する第1の送信手段と、
    前記第1のサーバー装置からファイルの格納先候補を受信する第1の受信手段と、
    前記受信された格納先候補を表示する表示手段と、
    前記表示された格納先候補の中からユーザーにより選択された格納先候補に対応する格納先に、前記第1のファイルを格納する格納手段と、
    前記格納された前記第1のファイルへのリンクを含むメールを前記宛先メールアドレス宛てに送信する第2の送信手段と、
    を有し、
    前記第1のサーバー装置は、
    前記クライアント装置より前記メール情報を受信する第2の受信手段と、
    前記受信したメール情報に基づいて、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として決定する決定手段と、
    前記決定された前記第1のファイルの格納先候補を前記クライアント装置に送信する第3の送信手段と、
    を有することを特徴とするシステム。
  2. 前記クライアント装置は、
    前記第1のファイルが、前記クライアント装置内に存在するか第2のサーバー装置内に存在するかを判定する判定手段を更に有し、
    前記第1のファイルが前記クライアント装置内に存在すると前記判定手段で判定した場合に、前記第1の送信手段は、前記メール情報を前記第1のサーバー装置に送信することを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 前記クライアント装置は、
    前記第1のファイルが前記第2のサーバー装置内に存在すると前記判定手段で判定した場合、前記宛先メールアドレスと前記ファイルが現在存在する前記第2のサーバー装置内の場所情報とを、前記第1のサーバー装置に送信する第4の送信手段と、
    前記第1のサーバー装置より、前記宛先メールアドレスに対応するユーザーが前記第2のサーバー装置内の場所情報で示される場所にアクセス可能か否かの判定結果を受信する第3の受信手段と、
    を更に有し、
    前記第3の受信手段で受信された判定結果が、前記宛先のメールアドレスに対応するユーザーが前記第2のサーバー装置内の場所情報で示される場所にアクセス可能であることを示していた場合、前記第2の送信手段は、前記第2のサーバー装置内の場所情報で示される場所に存在する前記第1のファイルへのリンクを含む、前記メールを前記宛先メールアドレス宛てに送信することを特徴とする請求項記載のシステム。
  4. 前記クライアント装置は、
    前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先が無かった場合、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能な格納場所を新たに作成するか否かをユーザーに問い合わせる第1の問い合わせ手段と、
    前記問い合わせの結果、格納場所を新たに作成することが選択された場合、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能な格納場所を新たに作成する作成手段と、
    を更に有し、
    前記格納手段は、前記作成手段により新たに作成された格納場所に、前記ファイルを格納し、
    前記第2の送信手段は、前記新たに作成された格納場所に格納されたファイルへのリンクを含むメールを、前記宛先メールアドレス宛てに送信することを特徴とする請求項1記載のシステム。
  5. 前記クライアント装置は、
    前記第1の問い合わせ手段による問い合わせの結果、格納場所を新たに作成しない旨が選択された場合、前記第1のファイルをメールに添付するか否かをユーザーに問い合わせる第2の問い合わせ手段を更に有し、
    前記第2の送信手段は、前記第2の問い合わせ手段による問い合わせの結果、前記第1のファイルをメールに添付する旨が選択された場合、前記第1のファイルを添付したメールを前記宛先メールアドレス宛てに送信することを特徴とする請求項記載のシステム。
  6. メールの宛先メールアドレスと、添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と、前記メールの本文とを含むメール情報を、サーバー装置に送信する第1の送信手段と、
    前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として、前記サーバー装置から受信する第1の受信手段と、
    前記受信された格納先候補を表示する表示手段と、
    前記表示された格納先候補の中からユーザーにより選択された格納先候補に対応する格納先に、前記第1のファイルを格納する格納手段と、
    前記格納された前記第1のファイルへのリンクを含むメールを、前記宛先メールアドレス宛てに送信する第2の送信手段と、
    を有することを特徴とするクライアント装置。
  7. クライアント装置より、メールの宛先メールアドレスと添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と前記メールの本文とを含むメール情報を受信する受信手段と、
    前記受信したメール情報に基づいて、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として決定する決定手段と、
    前記決定された前記第1のファイルの格納先候補を前記クライアント装置に送信する第3の送信手段と、
    を有することを特徴とするサーバー装置。
  8. クライアント装置が実行する情報処理方法であって、
    メールの宛先メールアドレスと、添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と、前記メールの本文とを含むメール情報を、サーバー装置に送信する第1の送信ステップと、
    前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として、前記サーバー装置から受信する第1の受信ステップと、
    前記受信された格納先候補を表示する表示ステップと、
    前記表示された格納先候補の中からユーザーにより選択された格納先候補に対応する格納先に、前記第1のファイルを格納する格納ステップと、
    前記格納された前記第1のファイルへのリンクを含むメールを、前記メールアドレス宛てに送信する第2の送信手段と、
    を有することを特徴とする、クライアント装置が実行する情報処理方法。
  9. サーバー装置が実行する情報処理方法であって、
    クライアント装置より、メールの宛先メールアドレスと添付対象として選択された第1のファイルに関する情報と前記メールの本文とを含むメール情報を受信する受信ステップと、
    前記受信したメール情報に基づいて、前記宛先メールアドレスに対応するユーザー全員がアクセス可能であり、且つ、前記第1のファイルと前記メールの本文とに関連する第2のファイルが格納されている格納先を、前記第1のファイルの格納先候補として決定する決定ステップと、
    前記決定された前記第1のファイルの格納先候補を前記クライアント装置に送信する第3の送信ステップと、
    を有することを特徴とする、サーバー装置が実行する情報処理方法。
  10. 請求項6に記載のクライアント装置の各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
  11. 請求項7に記載のサーバー装置の各手段として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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