JP6729016B2 - 車両用ガラスアンテナ及び窓ガラス - Google Patents
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Description
図3は、本発明の複数の実施形態に係るガラスアンテナ(車両用ガラスアンテナの一例)の平面図である。車両用ガラスアンテナ(窓板にプリント、埋め込み、貼り付け等により組み込まれたアンテナ)100は、車両用の窓ガラス(窓板、フロントガラス)70に平面的な導体パターンとして設けられる給電点(電極)40,50及びアンテナ導体を含んで構成される。
図4Bのガラスアンテナ100Aにおいて、ループ状アンテナ導体(ループエレメント)10Aは、芯線側垂直線条11A、下辺水平線条12、接地側垂直線条13、及び上辺水平線条14を有する。
ループ状アンテナ導体10Aにおいて、その他の線条12,13,14の構成は、上述の図4Aと同様であるため、説明は省略する。
図4Cのガラスアンテナ100Bにおいて、ループ状アンテナ導体(ループエレメント)10Bは、芯線側上辺水平線条15、芯線側垂直線条16、下辺水平線条12、接地側垂直線条13、及び上辺水平線条14を有する。
図5Aは、第2の実施形態であるガラスアンテナ200(車両用アンテナの一例)を示している。
なお、本実施形態の変形例として、図5Bに示すように、ループ状アンテナ導体を変形してもよい。図5Bのガラスアンテナ200Aのループ状アンテナ導体10Aの形状は図4Bで示すアンテナ100Aのループ状アンテナ導体10Aの形状と同様であるため、説明は省略する。また、本実施形態のように外側アンテナ導体20を付加する場合であっても、ループ状アンテナ導体の構成を図4Cで示すように変形してもよい。
図6Aは、第3の実施形態であるガラスアンテナ300(車両用アンテナの一例)を示している。
図6Bのガラスアンテナ300Aでは、ループ状アンテナ導体10Cが形成する略長方形形状の、芯線側の側辺に相当する芯線側垂直線条11と、下辺部に相当する下辺水平線条12との角部が、ループの内側に向かって2段階に階段状に凹むように折れ曲がっている。よって、本構成のループ状アンテナ導体10が、垂直線条11−1,11−2,11−3を備えるとともに、水平線条17−1,17−2を備えている。
図6Cのガラスアンテナ300Bでは、ループ状アンテナ導体10Dが形成する略長方形形状の芯線側の側辺に相当する芯線側垂直線条11と、下辺部に相当する下辺水平線条12との角部、がループの内側に向かって1段階に段状(長方形に)に凹むように折れ曲がっている。よって、本構成のループ状アンテナ導体10Dは、垂直線条11−1,11−2を備えるとともに、水平線条17を備えている。
図7Aは、第4の実施形態であるガラスアンテナ400(車両用アンテナの一例)を示している。
図7Bのガラスアンテナ400Aでは、図7Aのガラスアンテナ400に設けられた内側アンテナ導体30が折れ曲がり、横方向に延在している。その他の構成は図7Aと同様である。
図7Cのガラスアンテナ400Bでは、図7Aのガラスアンテナ400に設けられた内側アンテナ導体30が、図7Aに示す内側縦エレメントで構成される内側アンテナ導体30より長く、縦方向に下方にさらに内側縦エレメント(垂直線条)310が延在している。その他の構成は図7Aと同様である。
表2は、図4Aに示すガラスアンテナ100と図5Aに示すガラスアンテナ200とを比較し、外側アンテナ導体20の長さを変化させたときの、各周波数におけるアンテナ利得を示す表であり、図9は表2に対応するグラフである。本実施例において、ガラスアンテナ200における外側アンテナ導体20の長さを、0(無し),35,45,55,65,78,93mmと変化させた。
上記は、図4Aで示すガラスアンテナ100と図5Aで示すガラスアンテナ200とで比較したが、上述のLA/LBの割合が0.1以上であって、0.6未満である条件を満たせば、他のループ構成でも、外側アンテナ導体20の追加することで、利得が向上する効果がある。
L10: 249
L11: 59
L12: 80
L13: 70
L14: 40
LA/LB: 20/60
のループ状アンテナ導体10を用いる。なお、「L*」は(*は符号を表す)、エレメント(線条)*の導体長を示している。なお、下記L*で示す寸法は、後述においても、単位をmmとする。
L20: 43
L21: 5
L22: 38
を追加して比較した。それ以外の寸法は、上記ガラスアンテナ100Aの寸法と同様である。
表4は、図5Aに示すガラスアンテナ200と図6Aに示すガラスアンテナ300とを比較し、内側アンテナ導体30の導体長L30を変化させたときの、各周波数におけるアンテナ利得を示す表であり、図10は表4に対応するグラフである。
上記は、図5Aで示すガラスアンテナ200と図6Aで示すガラスアンテナ300とで比較したが、表4で示すように、ガラスアンテナ300は、図4Aと比較しても利得が向上する。表4に、同じループ状アンテナ導体を利用した、図4Aで示すガラスアンテナ100と、図5Aで示すガラスアンテナ200と、図6Aで示すガラスアンテナ300との比較を示す。
L10: 249
L11: 59
L12: 80
L13: 70
L14: 52
LA/LB: 20/60
である。
L20: 65
L21: 5
L22: 60
を追加した。
なお、上記図6B、図6Cのようにループ状アンテナ導体(ループエレメント)10C,10Dの形状を変形した場合であっても、上述のLA/LAの割合が0.1以上であって、0.6以下である条件を満たせば、他の形状であっても、所定の利得が確保できる。
図6Bに示すガラスアンテナ300Aにおける寸法は、
L111: 10
L112: 45
L113: 10
L171: 12
L172: 16
L12: 54
L13: 81
L18: 42
L19: 5
L10(L111+L112+L113+L171+L172+L16+L12+L13+L18+L19): 275
L20: 59
L30: 37
LA/LB: 20/62
ループ縦L13/横LMAX: 81/82
とした。
L111: 46
L112: 30
L17: 16
L12: 54
L13: 76
L14: 42
L10(L111+L112+L17+L12+L13+L14): 264
L20: 59
L31: 20
L32: 29
LA/LB: 8/62
ループ縦L13/横(LMAX): 76/70
とした。
表7は、図7Aに示すガラスアンテナ400と、図7Bに示すガラスアンテナ400Aと、図7Cに示すガラスアンテナ400Cの、各周波数におけるアンテナ利得を示す表である。
L111: 15
L112: 50
L17: 27
L12: 55
L13: 80
L18: 44
L19: 5
L10(L111+L112+L17+L12+L13+L14): 276
L31: 15
LA/LB: 19/63
ループ縦L13/横(LMAX): 80/82
とした。
表8は、内側アンテナ導体30の長さを、図7Bのように横方向に変化させたときの、各周波数におけるアンテナ利得を示す表である。表9は、内側アンテナ導体30の長さを、図7Cに示すように縦方向に変化させたときの、各周波数におけるアンテナ利得を示す表である。
10,10A,10B,10C,10D,10E ループ状アンテナ導体(ループエレメント)
11,11−1 芯線側垂直線条(略垂直エレメント,側辺部)
11−2,11−3 垂直線条(凹み)
12 下辺水平線条(下辺部)
13 接地側垂直線条
14 上辺水平線条(上辺部)
15 芯線側上辺水平線条
16 芯線側垂直線条(側辺部)
17−1,17−2,17 水平線条(凹み)
18 上辺水平線条(上辺部)
19 上方垂直線条
20 外側アンテナ導体
21 第1のアンテナエレメント
22 第2のアンテナエレメント
30,30A 内側アンテナ導体
31 内側縦エレメント
32 内側横エレメント
40 芯線側給電点
50 接地側給電点
60 中心線(仮想中心線)
70 窓ガラス
75 遮蔽膜
80 筐体(車両ボディ)
80a 筐体の側縁部(窓ガラスの側縁部)
80b 筐体の上縁部(窓ガラスの上縁部)
α 芯線側エレメント
β 接地側エレメント
Claims (16)
- 車両の窓ガラスの上縁部と、該上縁部に連なる側縁部との間の角部の近傍に設けられる、ガラスアンテナであって、
芯線側給電点と、
前記芯線側給電点よりも前記窓ガラスの前記側縁部から離れた位置に、前記芯線側給電点と互いに近接して水平方向に並べて設けられている、接地側給電点と、
一端が前記芯線側給電点に接続され、他端が前記接地側給電点に接続される、非閉ループ形状を成すループエレメントと、を備えており、
前記芯線側給電点及び前記接地側給電点は、前記ループエレメントの上部かつ前記側縁部側に位置し、
前記ループエレメントは、
一端が前記芯線側給電点に接続され、前記芯線側給電点及び前記接地側給電点間の垂直方向の仮想中心線よりも前記芯線側給電点側に位置する、芯線側エレメント、及び
一端が前記接地側給電点に接続され、他端が前記芯線側エレメントの他端に前記仮想中心線上で接続され、前記仮想中心線よりも前記接地側給電点側に位置する接地側エレメント、を備えており、
前記ループエレメントの形状は、前記窓ガラスの前記上縁部に対向する上辺部と、前記上辺部に対向する下辺部と、を含み、前記芯線側給電点と前記接地側給電点との間が開放部分となる、略長方形であり、
前記ループエレメントにおいて、前記略長方形の前記芯線側給電点側の側辺部と前記下辺部との角部が、前記非閉ループ形状の内側に長方形又は階段状に、凹むように折れ曲がっており、
前記芯線側エレメントと前記仮想中心線との水平方向の最大離隔距離をLA、前記接地側エレメントと前記仮想中心線との水平方向の最大離隔距離をLBとしたとき、LA/LBの割合が0.6以下である、
車両用ガラスアンテナ。 - 前記ループエレメントにおいて、前記略長方形の前記上辺部の少なくとも一部は、前記接地側給電点から前記上縁部の方向へ近づく方向へ延在する上方垂直線条を介して、前記接地側給電点と接続され、前記接地側給電点よりも上方に位置する、
請求項1に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 当該車両用ガラスアンテナは所望の周波数帯域に亘って電波を送受信可能であり、前記周波数帯域の中心周波数における空気中の波長をλ、ガラス波長短縮率をk、λg=λ・kとしたとき、
前記ループエレメントの導体長は、0.8λg〜1.2λgである、
請求項1又は2に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記接地側給電点から前記ループエレメントの前記非閉ループ形状の内側に伸長する内側アンテナ導体を備え、前記内側アンテナ導体は、上端が前記接地側給電点に接続され、下方方向に延在する内側縦エレメントを備える、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記内側アンテナ導体は、前記内側縦エレメントの下端に一端が接続され、前記芯線側給電点から離れる方向に延在する、内側横エレメントを備え、
前記内側横エレメントは前記ループエレメントの下辺部よりも上辺部に近い側に設けられる、
請求項4に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 当該車両用ガラスアンテナは所望の周波数帯域に亘って電波を送受信可能であり、
前記周波数帯域の中心周波数における空気中の波長をλ、ガラス波長短縮率をk、λg=λ・kとしたとき、
前記内側アンテナ導体の導体長が0.01λg〜0.17λgである、
請求項4又は5に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 一端が前記接地側給電点に接続され、前記接地側給電点から前記上縁部の方向へ近づく方向へ延在する第1のアンテナエレメントを備える、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 一端が前記第1のアンテナエレメントの上端部へ接続され、前記接地側給電点から離れる方向に、水平方向に延在する第2のアンテナエレメントを備える、
請求項7に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 当該車両用ガラスアンテナは所望の周波数帯域に亘って電波を送受信可能であり、
前記周波数帯域の中心周波数における空気中の波長をλ、ガラス波長短縮率をk、λg=λ・kとしたとき、
前記第1のアンテナエレメントと前記第2のアンテナエレメントとの最大経路長は、0.01λg〜0.3λgである、
請求項8に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記第1のアンテナエレメントが垂直方向に延在し、前記第2のアンテナエレメントが水平方向に延在する、
請求項8又は9に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 車両の窓ガラスの上縁部と、該上縁部に連なる側縁部との間の角部の近傍に設けられる、車両用ガラスアンテナであって、
芯線側給電点と、
前記芯線側給電点よりも前記窓ガラスの前記側縁部から離れた位置に、前記芯線側給電点と互いに近接して水平方向に並べて設けられている、接地側給電点と、
一端が前記芯線側給電点に接続され、他端が前記接地側給電点に接続され、非閉ループ形状を成すループエレメントと、
一端が前記接地側給電点に接続され、前記接地側給電点から前記上縁部の方向へ近づく方向へ延在する第1のアンテナエレメントと、を備えており、
前記芯線側給電点及び前記接地側給電点は、前記ループエレメントの上部かつ前記側縁部側に位置し、
前記ループエレメントは、
一端が前記芯線側給電点に接続され、前記芯線側給電点及び前記接地側給電点間の垂直方向の仮想中心線よりも前記芯線側給電点側に位置する、芯線側エレメント、及び一端が前記接地側給電点に接続され、他端が前記芯線側エレメントの他端に前記仮想中心線上で接続され、前記仮想中心線よりも前記接地側給電点側に位置する接地側エレメント、及び
一端が前記第1のアンテナエレメントの上端部へ接続され、前記接地側給電点から離れる方向に、水平方向に延在する第2のアンテナエレメント、を備え
当該車両用ガラスアンテナは所望の周波数帯域に亘って電波を送受信可能であり、
前記周波数帯域の中心周波数における空気中の波長をλ、ガラス波長短縮率をk、λ g =λ・kとしたとき、
前記第1のアンテナエレメントと前記第2のアンテナエレメントとの最大経路長が0.01λ g 〜0.3λ g である、
車両用ガラスアンテナ。 - 前記周波数帯域が760MHz帯である、
請求項3、6、9又は11に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 当該車両用ガラスアンテナは、垂直偏波を送受信できる
請求項1〜12のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 前記車両の窓ガラスがフロントガラスである、
請求項1〜13のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナ。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の車両用ガラスアンテナを備える、窓ガラス。
- 前記窓ガラスの周縁領域に形成される遮蔽膜を備えており、
前記車両用ガラスアンテナの前記芯線側給電点と接地側給電点の少なくとも一部は、前記遮蔽膜上に設けられている、
請求項15に記載の窓ガラス。
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