JP6726828B1 - 清掃機能付きの道路砕氷除氷車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は清掃機能付きの道路砕氷除氷車を開示した。【解決手段】装置車を含み、前記装置車の頂面には連結体が固定的に設置され、前記連結体の右側面には支持体が固定的に設置され、前記支持体の中には前後対称で下方に開口したインパクト空間が二つ設置され、前記インパクト空間の内壁にはいずれも氷切り取り柱がスライドできるように設置され、前記氷切り取り柱の底面にはいずれも氷を切り取ることができる氷切り取り盤が設置され、本願発明の動力機構は開門機構と、制御機構と、砕氷柱との作動を同時に制御でき、開門機構は揚水ポンプがお湯を輸送すると同時にノズルに断続的に水を噴かせ、氷面を初歩的に溶かし、制御機構は氷切り取り柱を制御し、氷切り取り柱が氷切り取り盤を駆動して断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせ、砕氷柱は砕氷盤を連動させて氷を砕かせる。【選択図】図1

Description

本願発明は道路除氷技術分野を取り上げて、具体的には清掃機能付きの道路砕氷除氷車である。
寒い日に辺鄙な地域における道路は結氷しやすく、車両の通常運転に影響を与え、安全事故を引き起こしやすい。一般的に、除氷作業は人力で工業用塩を撒くことによって行われる。氷が融けた後に、フォークリフトで輸送され、この方法では時間も力もかかる。また、氷が非常に硬い場合、工業用塩を使用しても氷を溶かすのが難しくなり、市場には少数の砕氷除氷用機械または砕氷除氷用車両があるが、これらの機械や車両は転がるフォーク機構だけで氷を切り取り、効果があまり理想的ではなく、除氷の性能が高くなく、清掃装置もついていなく、結果としてフォークリフトの清掃が依然として必要になる。
中国特許出願公開第102966067号明細書
本発明は清掃機能付きの道路砕氷除氷車を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本願発明の実施例の清掃機能付きの道路砕氷除氷車は、装置車を含み、前記装置車の頂面には連結体が固定的に設置され、前記連結体の右側面には支持体が固定的に設置され、前記支持体の中には前後対称で下方に開口したインパクト空間が二つ設置され、前記インパクト空間の内壁にはいずれも氷切り取り柱がスライドできるように設置され、前記氷切り取り柱の底面にはいずれも氷を切り取ることができる氷切り取り盤が設置され、前記インパクト空間の左側には制御空間が連通するように設置され、前記制御空間の中には制御機構が設置され、前記制御機構は前記氷切り取り柱を制御して前記氷切り取り柱に断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせることができ、前記連結体の底面には前後対称の二つの砕氷柱が回転できるように設置され、前記砕氷柱の底面にはいずれも氷を割ることで砕氷効果を得る砕氷盤が固定的に設置され、前記連結体の中には動力空間が設置され、前記動力空間の中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記砕氷柱を制御して回転させ、そして前記制御機構を作動させることができ、前記装置車の中には運転室が設置され、前記運転室の左側には液体貯蔵空間が設置され、前記液体貯蔵空間の中にはお湯が貯蔵され、前記連結体の頂面には開門機構が設置され、前記開門機構は前記液体貯蔵空間の中にあるお湯を断続的に前記支持体の右側に噴くことができ、前記装置車と前記支持体との間には氷すくい機構が設置され、前記氷すくい機構は砕氷と緩んだ氷塊をすくって左方へ投げることができ、前記液体貯蔵空間の下側には氷貯蔵空間が設置され、前記氷貯蔵空間の中は装置の中に収集された氷塊を貯蔵でき、前記氷貯蔵空間の右側には下方に開口した輸送空間が連通するように設置され、前記輸送空間の中には輸送機構が設置され、前記輸送機構は前記氷すくい機構が投げ出した氷塊を前記氷貯蔵空間の中に輸送できる。
また、もう一つの実施例の中で、前記制御機構は前記制御空間の後壁に回転できるように設置された従動軸を含み、前記従動軸の外周には前後対称の二つのセクタ輪及び一つの第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車が二つの前記セクタ輪の間に位置し、前記氷切り取り柱の左側面には歯が付き、前記セクタ輪は前記氷切り取り柱の左側面と噛み合うことができ、前記氷切り取り柱の頂面と前記インパクト空間の頂壁との間には第一ばねが固定的に装着され、前記制御空間の上側には歯車空間が設置され、前記歯車空間と前記制御空間との内壁の間には縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の下方へ伸びた部分が前記制御空間の中に延在し、前記縦軸の上方へ伸びた部分が前記歯車空間の中に延在し、前記縦軸の上下側面にはいずれも第二傘歯車が固定的に設置され、下側の前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛み合う。
また、もう一つの実施例の中で、前記氷切り取り盤の底面には氷切り取り歯が均一に配置されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記動力機構は前記動力空間の前後壁に回転できるように設置されたウォームを含み、前記ウォームの外周には第三傘歯車が固定的に設置され、前記動力空間と前記歯車空間との内壁の間には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の左方へ伸びた部分が前記動力空間の中に延在し、前記伝動軸の右方へ伸びた部分が前記歯車空間の中に延在し、前記伝動軸の左右両側面にはいずれも第四傘歯車が固定的に設置され、右側にある前記第四傘歯車と上側にある前記第二傘歯車とが噛み合い、左側にある前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛み合い、前記動力空間の左壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの両側面にはいずれもモータ軸が伝動できるように連結され、右側にある前記モータ軸の右側面には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車と前記第三傘歯車とが噛み合い、二つの前記砕氷柱の上方へ伸びた部分がいずれも前記動力空間の中に延在し、且つ前記砕氷柱の頂面にはウォームホイールが固定的に設置され、前記ウォームホイールと前記ウォームとは噛み合い、前記第三傘歯車が二つの前記ウォームホイールの間に位置し、前記支持体の左側面には前後対称の二つの安定ブロックが固定的に設置され、前記砕氷柱が前記安定ブロックを貫通し、前記砕氷柱と前記安定ブロックとは回転できるように連結されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記砕氷盤の底面には砕氷刃が固定的に設置されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記開門機構は前記連結体の頂面に固定的に設置された揚水ポンプを含み、前記揚水ポンプの左側面には吸水管が連通するように装着され、前記揚水ポンプの右側面には排水管が連通するように装着され、前記吸水管の下方へ伸びた部分が前記液体貯蔵空間の中に延在し、前記液体貯蔵空間の両側の内部には保温層が固定的に設置され、前記排水管の右側面にはノズルが固定的に設置され、前記動力空間の左側には回転盤空間が設置され、前記回転盤空間の上側にはスライド空間が連通するように設置され、前記スライド空間と前記排水管とは連通し、前記スライド空間の内壁にはピストンがスライドできるように設置され、左側にある前記モータ軸の左方へ伸びた部分が前記回転盤空間の中に延在し、且つ前記回転盤空間の左側面には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤の左側面と前記ピストンの底面にはコンロッドがヒンジで連結されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記氷すくい機構は二つの固定板を含み、二つの前記固定板は前記装置車の右側面に前後対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記固定板の間にはローラ軸が回転できるように設置され、前記ローラ軸の外周にはローラが固定的に設置され、前記ローラの外周には六つの固定ブロックが固定的に設置され、二つずつの前記固定ブロックの間にはいずれもスライドロッドが固定的に設置され、前記スライドロッドの外周にはいずれもスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの片側面と前記ローラとはスライドできるように連結され、前記スライダの他側面にはスコップが固定的に設置され、前記スコップの中には氷すくい空間が設置され、各組の前記固定ブロックと前記スライダとの間には第二ばねが固定的に装着されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記運転室の下側にはモータ空間が設置され、前記モータ空間の底壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの左右両側面にはいずれも横軸が伝動できるように連結され、前記横軸の他側面にはいずれも第六傘歯車が固定的に設置され、後側にある前記固定板の中にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間と前記モータ空間との間には連結空間が連通するように設置され、前記ローラ軸の後方へ伸びた部分が前記ベルト空間の中に延在し、且つ前記ベルト空間の後壁と回転できるように連結され、前記ベルト空間の中にある前記ローラ軸の外周には第一プーリが固定的に設置され、前記モータ空間の後壁にはプーリ軸が回転できるように設置され、前記プーリ軸の外周には第七傘歯車と第二プーリとが固定的に設置され、前記第七傘歯車と前記第六傘歯車とは噛み合い、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが伝動できるように装着されている。
また、もう一つの実施例の中で、前記輸送機構は前記氷貯蔵空間の後壁に回転できるように設置された旋転軸を含み、前記旋転軸の外周には第三プーリが固定的に設置され、前記装置車の底面には前後対称の二つの支持柱が固定的に設置され、二つの前記支持柱の間には従動輪が回転できるように設置され、前記従動輪と前記第三プーリとの間には輸送ベルトが伝動できるように装着され、前記輸送ベルトの外側面には輸送ブロックが均一に且つ固定的に配置され、前記輸送ベルトが前記輸送空間を貫通し、前記輸送ベルトの右側部分が前記ローラの左下方に位置し、前記氷貯蔵空間の後側には矩形空間が設置され、前記旋転軸の後方へ伸びた部分が前記矩形空間の中に延在し、且つ前記旋転軸の後側面には第八傘歯車が固定的に設置され、左側にある前記横軸の左方へ伸びた部分が前記矩形空間の中に延在し、左側にある前記第六傘歯車と前記第八傘歯車とが噛み合う。
本願発明の有益効果は:本願発明の動力機構は開門機構と、制御機構と、砕氷柱との作動を同時に制御でき、開門機構は揚水ポンプがお湯を輸送すると同時にノズルに断続的に水を噴かせ、氷面を初歩的に溶かし、制御機構は氷切り取り柱を制御し、氷切り取り柱が氷切り取り盤を駆動して断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせ、砕氷柱は砕氷盤を連動させて氷を砕かせ、道路で装置車を運転する時、お湯の補助で氷の切り取りと砕氷の作業を行い、氷すくい機構は砕けた氷塊をすくって輸送ベルトに投げ出し、輸送機構は氷塊を輸送して貯蔵し、装置全体の各構造が連動でき、除氷効果がよく、自動化レベルが高い。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の内部全体構成模式図 図2は本願発明の矩形空間の内部構成拡大模式図 図3は本願発明のベルト空間の内部構成拡大模式図 図4は本願発明の氷すくい機構の局部拡大模式図 図5は本願発明の図1におけるAの拡大模式図
図1〜5を参照し、本願発明の実施例の清掃機能付きの道路砕氷除氷車は、装置車13を含み、前記装置車13の頂面には連結体21が固定的に設置され、前記連結体21の右側面には支持体40が固定的に設置され、前記支持体40の中には前後対称で下方に開口したインパクト空間47が二つ設置され、前記インパクト空間47の内壁にはいずれも氷切り取り柱38がスライドできるように設置され、前記氷切り取り柱38の底面にはいずれも氷を切り取ることができる氷切り取り盤37が設置され、前記インパクト空間47の左側には制御空間41が連通するように設置され、前記制御空間41の中には制御機構101が設置され、前記制御機構101は前記氷切り取り柱38を制御して前記氷切り取り柱38に断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせることができ、前記連結体21の底面には前後対称の二つの砕氷柱58が回転できるように設置され、前記砕氷柱58の底面にはいずれも氷を割ることで砕氷効果を得る砕氷盤33が固定的に設置され、前記連結体21の中には動力空間56が設置され、前記動力空間56の中には動力機構102が設置され、前記動力機構102は前記砕氷柱58を制御して回転させ、そして前記制御機構101を作動させることができ、前記装置車13の中には運転室23が設置され、前記運転室23の左側には液体貯蔵空間12が設置され、前記液体貯蔵空間12の中にはお湯が貯蔵され、前記連結体21の頂面には開門機構103が設置され、前記開門機構103は前記液体貯蔵空間12の中にあるお湯を断続的に前記支持体40の右側に噴くことができ、前記装置車13と前記支持体40との間には氷すくい機構104が設置され、前記氷すくい機構104は砕氷と緩んだ氷塊をすくって左方へ投げることができ、前記液体貯蔵空間12の下側には氷貯蔵空間17が設置され、前記氷貯蔵空間17の中は装置の中に収集された氷塊を貯蔵でき、前記氷貯蔵空間17の右側には下方に開口した輸送空間26が連通するように設置され、前記輸送空間26の中には輸送機構105が設置され、前記輸送機構105は前記氷すくい機構104が投げ出した氷塊を前記氷貯蔵空間17の中に輸送できる。
更の技術プランとしては、前記制御機構101は前記制御空間41の後壁に回転できるように設置された従動軸42を含み、前記従動軸42の外周には前後対称の二つのセクタ輪44及び一つの第一傘歯車43が固定的に設置され、前記第一傘歯車43が二つの前記セクタ輪44の間に位置し、前記氷切り取り柱38の左側面には歯が付き、前記セクタ輪44は前記氷切り取り柱38の左側面と噛み合うことができ、前記氷切り取り柱38の頂面と前記インパクト空間47の頂壁との間には第一ばね48が固定的に装着され、前記制御空間41の上側には歯車空間50が設置され、前記歯車空間50と前記制御空間41との内壁の間には縦軸46が回転できるように設置され、前記縦軸46の下方へ伸びた部分が前記制御空間41の中に延在し、前記縦軸46の上方へ伸びた部分が前記歯車空間50の中に延在し、前記縦軸46の上下側面にはいずれも第二傘歯車45が固定的に設置され、下側の前記第二傘歯車45が前記第一傘歯車43と噛み合い、前記縦軸46の回転は前記従動軸42に前記セクタ輪44を回転させ、前記セクタ輪44と前記氷切り取り柱38とが噛み合った時、前記氷切り取り柱38が上方へ移動し、前記セクタ輪44と前記氷切り取り柱38とが噛み合わない時、前記第一ばね48は前記氷切り取り柱38を下方へ移動させることができ、そしてインパクトで氷を切り取ることができる。
更の技術プランとしては、前記氷切り取り盤37の底面には氷切り取り歯36が均一に配置され、前記氷切り取り歯36で砕氷の効果を上げられる。
更の技術プランとしては、前記動力機構102は前記動力空間56の前後壁に回転できるように設置されたウォーム59を含み、前記ウォーム59の外周には第三傘歯車60が固定的に設置され、前記動力空間56と前記歯車空間50との内壁の間には伝動軸53が回転できるように設置され、前記伝動軸53の左方へ伸びた部分が前記動力空間56の中に延在し、前記伝動軸53の右方へ伸びた部分が前記歯車空間50の中に延在し、前記伝動軸53の左右両側面にはいずれも第四傘歯車52が固定的に設置され、右側にある前記第四傘歯車52と上側にある前記第二傘歯車45とが噛み合い、左側にある前記第四傘歯車52と前記第三傘歯車60とが噛み合い、前記動力空間56の左壁には第一モータ55が固定的に設置され、前記第一モータ55の両側面にはいずれもモータ軸54が伝動できるように連結され、右側にある前記モータ軸54の右側面には第五傘歯車57が固定的に設置され、前記第五傘歯車57と前記第三傘歯車60とが噛み合い、二つの前記砕氷柱58の上方へ伸びた部分がいずれも前記動力空間56の中に延在し、且つ前記砕氷柱58の頂面にはウォームホイール62が固定的に設置され、前記ウォームホイール62と前記ウォーム59とは噛み合い、前記第三傘歯車60が二つの前記ウォームホイール62の間に位置し、前記支持体40の左側面には前後対称の二つの安定ブロック35が固定的に設置され、前記砕氷柱58が前記安定ブロック35を貫通し、前記砕氷柱58と前記安定ブロック35とは回転できるように連結され、前記第一モータ55の作動は右側にある前記モータ軸54に前記ウォーム59を回転させ、そして二つの前記砕氷柱58と一つの前記伝動軸53とが同時に回転し、前記砕氷盤33と前記縦軸46とが同時に回転し、前記氷切り取り盤37に氷を切り取らせると同時に前記砕氷盤33に左側へ回転させて氷を砕き、前記安定ブロック35で前記砕氷柱58の安定性を上げる。
更の技術プランとしては、前記砕氷盤33の底面には砕氷刃34が固定的に設置され、前記砕氷刃34で砕氷の効果を上げられる。
更の技術プランとしては、前記開門機構103は前記連結体21の頂面に固定的に設置された揚水ポンプ20を含み、前記揚水ポンプ20の左側面には吸水管15が連通するように装着され、前記揚水ポンプ20の右側面には排水管22が連通するように装着され、前記吸水管15の下方へ伸びた部分が前記液体貯蔵空間12の中に延在し、前記液体貯蔵空間12の両側の内部には保温層11が固定的に設置され、前記排水管22の右側面にはノズル49が固定的に設置され、前記動力空間56の左側には回転盤空間81が設置され、前記回転盤空間81の上側にはスライド空間80が連通するように設置され、前記スライド空間80と前記排水管22とは連通し、前記スライド空間80の内壁にはピストン78がスライドできるように設置され、左側にある前記モータ軸54の左方へ伸びた部分が前記回転盤空間81の中に延在し、且つ前記回転盤空間81の左側面には回転盤82が固定的に設置され、前記回転盤82の左側面と前記ピストン78の底面にはコンロッド79がヒンジで連結され、
前記揚水ポンプ20の作動で前記液体貯蔵空間12が前記ノズル49の中に輸送され、前記ノズル49によって前記支持体40の右側にお湯を噴き、左側にある前記モータ軸54の回転は前記回転盤82を回転させ、さらに前記コンロッド79に前記ピストン78を連動させて上下に移動させ、そして前記排水管22の中のお湯は断続的に右方へ輸送されることができ、そうすると除氷効果を下げずに水資源を節約でき、さらに前記保温層11によって保温もできる。
更の技術プランとしては、前記氷すくい機構104は二つの固定板32を含み、二つの前記固定板32は前記装置車13の右側面に前後対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記固定板32の間にはローラ軸70が回転できるように設置され、前記ローラ軸70の外周にはローラ71が固定的に設置され、前記ローラ71の外周には六つの固定ブロック72が固定的に設置され、二つずつの前記固定ブロック72の間にはいずれもスライドロッド73が固定的に設置され、前記スライドロッド73の外周にはいずれもスライダ74がスライドできるように設置され、前記スライダ74の片側面と前記ローラ71とはスライドできるように連結され、前記スライダ74の他側面にはスコップ76が固定的に設置され、前記スコップ76の中には氷すくい空間77が設置され、各組の前記固定ブロック72と前記スライダ74との間には第二ばね75が固定的に装着され、前記ローラ軸70の回転は前記ローラ71を回転させ、さらに前記固定ブロック72と、前記スライダ74と、前記スコップ76とを同時に回転させることができ、前記スコップ76は下側に回転して氷面に当接した時、前記スライダ74は前記スコップ76を連動させて前記第二ばね75の方向へスライドさせ、前記スコップ76が回転して氷面を離れた時、前記スライダ74は前記スコップ76を連動させて左方へ出し、氷をすくって投げ出すことができる。
更の技術プランとしては、前記運転室23の下側にはモータ空間29が設置され、前記モータ空間29の底壁には第二モータ28が固定的に設置され、前記第二モータ28の左右両側面にはいずれも横軸27が伝動できるように連結され、前記横軸27の他側面にはいずれも第六傘歯車63が固定的に設置され、後側にある前記固定板32の中にはベルト空間83が設置され、前記ベルト空間83と前記モータ空間29との間には連結空間67が連通するように設置され、前記ローラ軸70の後方へ伸びた部分が前記ベルト空間83の中に延在し、且つ前記ベルト空間83の後壁と回転できるように連結され、前記ベルト空間83の中にある前記ローラ軸70の外周には第一プーリ69が固定的に設置され、前記モータ空間29の後壁にはプーリ軸61が回転できるように設置され、前記プーリ軸61の外周には第七傘歯車51と第二プーリ66とが固定的に設置され、前記第七傘歯車51と前記第六傘歯車63とは噛み合い、前記第二プーリ66と前記第一プーリ69との間にはベルト68が伝動できるように装着され、前記第二モータ28の作動で右側にある前記横軸27は前記プーリ軸61を回転させられ、さらに前記ベルト68を伝動させ、そして前記ローラ軸70を回転させられる。
更の技術プランとしては、前記輸送機構105は前記氷貯蔵空間17の後壁に回転できるように設置された旋転軸18を含み、前記旋転軸18の外周には第三プーリ19が固定的に設置され、前記装置車13の底面には前後対称の二つの支持柱30が固定的に設置され、二つの前記支持柱30の間には従動輪31が回転できるように設置され、前記従動輪31と前記第三プーリ19との間には輸送ベルト24が伝動できるように装着され、前記輸送ベルト24の外側面には輸送ブロック25が均一に且つ固定的に配置され、前記輸送ベルト24が前記輸送空間26を貫通し、前記輸送ベルト24の右側部分が前記ローラ71の左下方に位置し、前記氷貯蔵空間17の後側には矩形空間64が設置され、前記旋転軸18の後方へ伸びた部分が前記矩形空間64の中に延在し、且つ前記旋転軸18の後側面には第八傘歯車65が固定的に設置され、左側にある前記横軸27の左方へ伸びた部分が前記矩形空間64の中に延在し、左側にある前記第六傘歯車63と前記第八傘歯車65とが噛み合い、左側にある前記横軸27の回転は前記旋転軸18を回転させ、前記輸送ベルト24を伝動させ、そして氷塊を前記氷貯蔵空間17の中に輸送できる。
使用時、縦軸46の回転は従動軸42にセクタ輪44を回転させ、セクタ輪44と氷切り取り柱38とが噛み合った時、氷切り取り柱38が上方へ移動し、セクタ輪44と氷切り取り柱38とが噛み合わない時、第一ばね48は氷切り取り柱38を下方へ移動させることができ、そしてインパクトで氷を切り取ることができ、第一モータ55の作動は右側にあるモータ軸54にウォーム59を回転させ、そして二つの砕氷柱58と一つの伝動軸53とが同時に回転し、さらに砕氷盤33と縦軸46とが同時に回転し、氷切り取り盤37に氷を切り取らせると同時に砕氷盤33に左側へ回転させて氷を砕き、揚水ポンプ20の作動で液体貯蔵空間12がノズル49の中に輸送され、ノズル49によって支持体40の右側にお湯を噴き、左側にあるモータ軸54の回転は回転盤82を回転させ、さらにコンロッド79にピストン78を連動させて上下に移動させ、排水管22の中のお湯は断続的に右方へ輸送されることができ、そうすると除氷効果を下げずに水資源を節約でき、さらに保温層11によっても保温でき、ローラ軸70の回転はローラ71を回転させ、さらに固定ブロック72と、スライダ74と、スコップ76とを同時に回転させることができ、スコップ76は下側に回転して氷面に当接した時、スライダ74はスコップ76を連動させて第二ばね75の方向へスライドさせ、スコップ76が回転して氷面を離れた時、スライダ74はスコップ76を連動させて左方へ出し、氷をすくって投げ出すことができ、第二モータ28の作動で右側にある横軸27はプーリ軸61を回転させられ、さらにベルト68を伝動させ、そしてローラ軸70を回転させられ、左側にある横軸27の回転は旋転軸18を回転させ、さらに輸送ベルト24を伝動させ、そして氷塊を氷貯蔵空間17の中に輸送できる。
本願発明の有益効果は:本願発明の動力機構は開門機構と、制御機構と、砕氷柱との作動を同時に制御でき、開門機構は揚水ポンプがお湯を輸送すると同時にノズルに断続的に水を噴かせ、氷面を初歩的に溶かし、制御機構は氷切り取り柱を制御し、氷切り取り柱が氷切り取り盤を駆動して断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせ、砕氷柱は砕氷盤を連動させて氷を砕かせ、道路で装置車を運転する時、お湯の補助で氷の切り取りと砕氷の作業を行い、氷すくい機構は砕けた氷塊をすくって輸送ベルトに投げ出し、輸送機構は氷塊を輸送して貯蔵し、装置全体の各構造が連動でき、除氷効果がよく、自動化レベルが高い。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (9)

  1. 装置車を含み、前記装置車の頂面には連結体が固定的に設置され、前記連結体の右側面には支持体が固定的に設置され、前記支持体の中には前後対称で下方に開口したインパクト空間が二つ設置され、前記インパクト空間の内壁にはいずれも氷切り取り柱がスライドできるように設置され、前記氷切り取り柱の底面にはいずれも氷を切り取ることができる氷切り取り盤が設置され、前記インパクト空間の左側には制御空間が連通するように設置され、前記制御空間の中には制御機構が設置され、前記制御機構は前記氷切り取り柱を制御して前記氷切り取り柱に断続的に下方へ氷を衝撃させて切り取らせることができ、前記連結体の底面には前後対称の二つの砕氷柱が回転できるように設置され、前記砕氷柱の底面にはいずれも氷を割ることで砕氷効果を得る砕氷盤が固定的に設置され、前記連結体の中には動力空間が設置され、前記動力空間の中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記砕氷柱を制御して回転させ、そして前記制御機構を作動させることができ、
    前記装置車の中には運転室が設置され、前記運転室の左側には液体貯蔵空間が設置され、前記液体貯蔵空間の中にはお湯が貯蔵され、前記連結体の頂面には開門機構が設置され、前記開門機構は前記液体貯蔵空間の中にあるお湯を断続的に前記支持体の右側に噴くことができ、前記装置車と前記支持体との間には氷すくい機構が設置され、前記氷すくい機構は砕氷と緩んだ氷塊をすくって左方へ投げることができ、前記液体貯蔵空間の下側には氷貯蔵空間が設置され、前記氷貯蔵空間の中は装置の中に収集された氷塊を貯蔵でき、前記氷貯蔵空間の右側には下方に開口した輸送空間が連通するように設置され、前記輸送空間の中には輸送機構が設置され、前記輸送機構は前記氷すくい機構が投げ出した氷塊を前記氷貯蔵空間の中に輸送できることを特徴とする清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  2. 前記制御機構は前記制御空間の後壁に回転できるように設置された従動軸を含み、前記従動軸の外周には前後対称の二つのセクタ輪及び一つの第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車が二つの前記セクタ輪の間に位置し、前記氷切り取り柱の左側面には歯が付き、前記セクタ輪は前記氷切り取り柱の左側面と噛み合うことができ、前記氷切り取り柱の頂面と前記インパクト空間の頂壁との間には第一ばねが固定的に装着され、前記制御空間の上側には歯車空間が設置され、前記歯車空間と前記制御空間との内壁の間には縦軸が回転できるように設置され、前記縦軸の下方へ伸びた部分が前記制御空間の中に延在し、前記縦軸の上方へ伸びた部分が前記歯車空間の中に延在し、前記縦軸の上下側面にはいずれも第二傘歯車が固定的に設置され、下側の前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛み合うことを特徴とする請求項1に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  3. 前記氷切り取り盤の底面には氷切り取り歯が均一に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  4. 前記動力機構は前記動力空間の前後壁に回転できるように設置されたウォームを含み、前記ウォームの外周には第三傘歯車が固定的に設置され、前記動力空間と前記歯車空間との内壁の間には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の左方へ伸びた部分が前記動力空間の中に延在し、前記伝動軸の右方へ伸びた部分が前記歯車空間の中に延在し、前記伝動軸の左右両側面にはいずれも第四傘歯車が固定的に設置され、右側にある前記第四傘歯車と上側にある前記第二傘歯車とが噛み合い、左側にある前記第四傘歯車と前記第三傘歯車とが噛み合い、前記動力空間の左壁には第一モータが固定的に設置され、前記第一モータの両側面にはいずれもモータ軸が伝動できるように連結され、右側にある前記モータ軸の右側面には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車と前記第三傘歯車とが噛み合い、二つの前記砕氷柱の上方へ伸びた部分がいずれも前記動力空間の中に延在し、且つ前記砕氷柱の頂面にはウォームホイールが固定的に設置され、前記ウォームホイールと前記ウォームとは噛み合い、前記第三傘歯車が二つの前記ウォームホイールの間に位置し、前記支持体の左側面には前後対称の二つの安定ブロックが固定的に設置され、前記砕氷柱が前記安定ブロックを貫通し、前記砕氷柱と前記安定ブロックとは回転できるように連結されていることを特徴とする請求項3に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  5. 前記砕氷盤の底面には砕氷刃が固定的に設置されていることを特徴とする請求項4に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  6. 前記開門機構は前記連結体の頂面に固定的に設置された揚水ポンプを含み、前記揚水ポンプの左側面には吸水管が連通するように装着され、前記揚水ポンプの右側面には排水管が連通するように装着され、前記吸水管の下方へ伸びた部分が前記液体貯蔵空間の中に延在し、前記液体貯蔵空間の両側の内部には保温層が固定的に設置され、前記排水管の右側面にはノズルが固定的に設置され、前記動力空間の左側には回転盤空間が設置され、前記回転盤空間の上側にはスライド空間が連通するように設置され、前記スライド空間と前記排水管とは連通し、前記スライド空間の内壁にはピストンがスライドできるように設置され、左側にある前記モータ軸の左方へ伸びた部分が前記回転盤空間の中に延在し、且つ前記回転盤空間の左側面には回転盤が固定的に設置され、前記回転盤の左側面と前記ピストンの底面にはコンロッドがヒンジで連結されていることを特徴とする請求項5に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  7. 前記氷すくい機構は二つの固定板を含み、二つの前記固定板は前記装置車の右側面に前後対称的に、且つ固定的に設置され、二つの前記固定板の間にはローラ軸が回転できるように設置され、前記ローラ軸の外周にはローラが固定的に設置され、前記ローラの外周には六つの固定ブロックが固定的に設置され、二つずつの前記固定ブロックの間にはいずれもスライドロッドが固定的に設置され、前記スライドロッドの外周にはいずれもスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの片側面と前記ローラとはスライドできるように連結され、前記スライダの他側面にはスコップが固定的に設置され、前記スコップの中には氷すくい空間が設置され、各組の前記固定ブロックと前記スライダとの間には第二ばねが固定的に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  8. 前記運転室の下側にはモータ空間が設置され、前記モータ空間の底壁には第二モータが固定的に設置され、前記第二モータの左右両側面にはいずれも横軸が伝動できるように連結され、前記横軸の他側面にはいずれも第六傘歯車が固定的に設置され、後側にある前記固定板の中にはベルト空間が設置され、前記ベルト空間と前記モータ空間との間には連結空間が連通するように設置され、前記ローラ軸の後方へ伸びた部分が前記ベルト空間の中に延在し、且つ前記ベルト空間の後壁と回転できるように連結され、前記ベルト空間の中にある前記ローラ軸の外周には第一プーリが固定的に設置され、前記モータ空間の後壁にはプーリ軸が回転できるように設置され、前記プーリ軸の外周には第七傘歯車と第二プーリとが固定的に設置され、前記第七傘歯車と前記第六傘歯車とは噛み合い、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが伝動できるように装着されていることを特徴とする請求項7に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
  9. 前記輸送機構は前記氷貯蔵空間の後壁に回転できるように設置された旋転軸を含み、前記旋転軸の外周には第三プーリが固定的に設置され、前記装置車の底面には前後対称の二つの支持柱が固定的に設置され、二つの前記支持柱の間には従動輪が回転できるように設置され、前記従動輪と前記第三プーリとの間には輸送ベルトが伝動できるように装着され、前記輸送ベルトの外側面には輸送ブロックが均一に且つ固定的に配置され、前記輸送ベルトが前記輸送空間を貫通し、前記輸送ベルトの右側部分が前記ローラの左下方に位置し、前記氷貯蔵空間の後側には矩形空間が設置され、前記旋転軸の後方へ伸びた部分が前記矩形空間の中に延在し、且つ前記旋転軸の後側面には第八傘歯車が固定的に設置され、左側にある前記横軸の左方へ伸びた部分が前記矩形空間の中に延在し、左側にある前記第六傘歯車と前記第八傘歯車とが噛み合うことを特徴とする請求項8に記載の清掃機能付きの道路砕氷除氷車。
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