JP6724188B2 - サーバ、サーバの制御方法およびプログラム - Google Patents

サーバ、サーバの制御方法およびプログラム Download PDF

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本発明は、メッセージングアプリケーションでメッセージをやり取りする端末間でコンテンツを共有するサービスシステムに係るサーバ、サーバの制御方法およびプログラムに関する。
近年、ネットワークを介して複数のユーザ端末間でメッセージをやり取りする、いわゆるチャットのためのメッセージングアプリケーション(以下、単に「メッセージアプリ」と略称する)が数多く存在する(例えば、特許文献1を参照されたい)。この様なチャットを行う際、テキストメッセージだけでなく、音楽や動画といったコンテンツをチャット相手と共有したいという要求がある。その要求に対し、特許文献1に記載のメッセージアプリでは、音楽や動画を視聴できるウェブサイトのURLアドレスをメッセージに記載してチャット相手に送信している。メッセージを受信した相手は、メッセージに記載されたURLを選択してリンク先のウェブサイトを開き、音楽や動画を視聴する。
特開2012−252699号公報
しかしながら、上述の方法では、音楽や動画を視聴する際に新たにウェブサイトが開かれるため、チャットを行うチャットルームの表示が、ユーザ端末の表示画面において見えない状態になるおそれがある。ユーザ端末が、スマートフォンやタブレット端末といった小型の携帯端末である場合には、表示画面が小さいため、この問題が顕著になる。ユーザは、チャットに戻ってメッセージを続けて入力するために、サイトを縮小化させてチャットルームを再度表示させるという操作が必要となり、ユーザにとって手間がかかり煩わしい。
さらに、チャット相手から受信したメッセージに記載されていたURLのリンク先が、専用のアプリケーション(以下、単に「アプリ」と略称することもある)をインストールすることが必要なファイルである場合もある。メッセージを受信したユーザの端末にそのアプリがインストールされていない場合、ユーザは音楽や動画を視聴することができない。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、チャット中におけるコンテンツ再生に係るユーザの利便性を向上させるサーバを提供することを目的とする。
上述の問題を解決すべく、本発明に係る端末装置は、メッセージを送信したユーザを特定可能な態様で、メッセージとして、テキストと、コンテンツと、コンテンツを再生するためのオブジェクトとをチャット画面に表示する表示手段と、ユーザがオブジェクトを指示したことに応じて、チャット画面の少なくとも一部の表示を維持したまま、コンテンツを端末装置で再生する再生手段と、を備え、再生手段は、コンテンツの再生を指示したユーザの権限に基づいて、コンテンツの再生を、第1の方法と第2の方法とで切り替える。
本発明によれば、チャットを行いながらチャット相手から送信された音楽や動画のコンテンツを再生する際に、わざわざウェブサイトにアクセスする必要がないため、ユーザに煩わしさを感じさせることがない。さらに、チャット相手から送信された音楽や動画のコンテンツを再生する際に必要なコンテンツの利用権がなくても、音楽や動画の一定のレベルでの再生が可能であるため、ユーザにとって利便性が高い。
本発明の一実施形態によるサービスシステム構成の概略図である。 本発明の一実施形態によるサーバのブロック図である。 本発明の一実施形態による端末装置のブロック図である。 権限情報テーブルを示す概略図である。 端末装置から送信されたリクエストデータに対するサーバの処理を示すフローチャートである。 端末Bとチャットを行う端末Aの表示画面を示す図である。 端末Aとチャットを行う端末Bの表示画面を示す図である。 端末Bとチャットを行う端末Aの表示画面を示す図である。
以下、諸図面を参照しながら、本発明の一実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態によるサービスシステム構成の概略図である。図1に示すように、サービスシステム400は、サーバ100、端末装置200、端末装置300を含む。サーバ100は、ネットワークNETを介して端末装置200や端末装置300と接続される。なお、図1において、説明を簡単にするために、端末装置は2台だけ示してあるが、これ以上存在してもよいことは言うまでもない。
端末装置200や端末装置300は、スマートフォンなどに代表される通信端末である。端末装置200と端末装置300とは、メッセージアプリを用いてチャットを行っており、サーバ100は、端末装置200が送信したメッセージをネットワークNETを介して受信して端末装置300に対して送信したり、端末装置300が送信したメッセージをネットワークNETを介して受信して端末装置200に対して送信したりする。その他、サーバ100は、端末装置200や端末装置300の入力受付部でユーザが入力した操作指示内容を受信して、指示内容に応じた処理を行う。
図2は、本発明の一実施形態によるサーバ100のブロック図である。図2に示すように、サーバ100は、通信部110、記憶部120及び制御部130を備える。通信部110は、制御部130からの指示に従って、ネットワークNETを介して、端末装置200や端末装置300との通信を実行する機能を有する。当該通信は、有線、無線のいずれで実行されてもよく、互いの通信が実行できるのであれば、どのような通信プロトコルを用いてもよい。
また、通信部110は、受信部111および送信部112を備える。受信部111は、メッセージングアプリケーション(所定のアプリケーション)を使用して端末装置300との間でメッセージ(データ)の送受を行う端末装置200から、音楽や動画と言ったコンテンツのリクエストデータを受信する。このリクエストデータは、端末装置200のユーザが端末装置300のユーザと共有したい、又は端末装置300のユーザに推薦したいコンテンツについての情報を含む。また、リクエストデータは、音楽や動画といったコンテンツを再生するためのアプリケーション(以降、単に「コンテンツ再生アプリ」と略称する)に関連するデータである。なお、これ以降、端末装置200がリクエストデータを送信する態様について説明するが、端末装置300がリクエストデータを送信する場合でも同様である。
また、受信部111は、端末装置200や300においてコンテンツを再生するためのコンテンツ再生アプリの有無についてのアプリ情報を、端末装置200や300から受信する。
送信部112は、端末装置200から受信したリクエストデータに応じたレスポンスデータを、端末装置300に送信する。なお、リクエストデータ及びレスポンスデータについての詳細は後述する。
記憶部120は、サーバ100が動作するうえで必要とする各種プログラムおよびデータを記憶する機能を有する。記憶部120は、権限情報テーブル121を含む。権限情報テーブル121は、コンテンツ再生アプリにおけるコンテンツの利用権限に関する情報が記憶されている。すなわち、サーバ100とネットワークNETを介して接続される端末装置200や端末装置300にコンテンツ再生アプリにおけるコンテンツを利用する権限があるか否かについての情報が格納されている。なお、権限情報テーブル121の詳細については後述する。記憶部120は、典型的には、HDD(Hard Disc Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリなど各種の記録媒体により実現される。
制御部130は、サーバ100の各部を制御する機能を有するプロセッサである。制御部130は、判定部131及び作成部132を備える。判定部131は、記憶部120に記憶された権限情報テーブル121に基づき、端末装置300がコンテンツ再生アプリにおけるコンテンツを利用する権限があるか否かを判定する。作成部132は、判定部131の判定結果に基づき、端末装置200から送信されたリクエストデータに応じたレスポンスデータを、端末装置200及び端末装置300に対して作成する。
なお、作成部132は、判定部131によって端末装置300にコンテンツ再生アプリにおけるコンテンツを利用する権限があると判定された場合、端末装置300において、端末装置200が送信したコンテンツが全て再生されるように(第1のレベルで再生されるように)、レスポンスデータを作成する。したがって、端末装置300においてコンテンツはフル視聴される。また、作成部132は、判定部131によって端末装置300にコンテンツ再生アプリにおけるコンテンツを利用する権限がないと判定された場合、端末装置300において、端末装置200が送信したコンテンツが一部のみ再生されるように(第2のレベルで再生されるように)、レスポンスデータを作成する。したがって、端末装置300においてコンテンツはサンプル視聴となる。
次に、端末装置について説明する。図3は、本発明の一実施形態による端末装置200のブロック図である。なお、ここでは端末装置200について説明するが、端末装置300についても同様である。
図3に示すように、端末装置200は、通信部210、記憶部220、制御部230、入力受付部240、表示部250及び音声インタフェース(I/F)260及びスピーカ270を備える。また、制御部230は、情報処理部231及び表示処理部232を含む。通信部210は、ネットワークNETを介して、サーバ100と通信を実行する機能を有する。当該通信は、有線、無線のいずれで実行されてもよく、また、互いの通信が実行できるのであれば、どのような通信プロトコルを用いてもよい。
記憶部220は、端末装置200が動作するうえで必要とする各種プログラムや各種データを記憶する機能を有する。すなわち、記憶部220には、アプリケーションサーバからダウンロードして端末装置200にインストールされた、メッセージングアプリやコンテンツ再生アプリの情報が格納されている。なお、記憶部220は、典型的には、HDD(Hard Disc Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリなど各種の記録媒体により実現される。
入力受付部240は、ユーザからの入力を受け付けて、当該入力に係る情報を、制御部230に伝達する。入力受付部240は、タッチパネルなどにより実現され、ユーザの指やスタイラスなどの指示具による接触とその接触位置を検出し、当該接触出位置の座標を情報処理部231に伝達する。本実施の形態において、入力受付部240は、ユーザによるチャットメッセージの入力や、表示部250に表示された各種アイコンやメニューボタンへのタップ操作等を受け付ける。
制御部230は、端末装置200の各部を制御する機能を有するプロセッサである。制御部230は、情報処理部231と表示処理部232とを含む。情報処理部231は、入力受付部240から入力された情報にしたがって、通信部210からサーバ100にデータを送信するように制御する機能を有する。また、情報処理部231は、通信部210でサーバ100から受信したメッセージを、表示処理部232に伝達する機能も有する。さらに、情報処理部231は、入力受付部240に対してなされたユーザの入力に従って、コンテンツ再生アプリを起動し、コンテンツの情報を端末装置300に送信するためのリクエストデータをサーバ100に送信するよう、通信部210に指示する機能も有する。さらに、情報処理部231は、コンテンツ再生アプリの有無についてのアプリ情報(コンテンツを再生するための再生アプリケーションがインストールされているか否かについての情報)を、サーバ100に送信するよう、通信部210に指示する機能を有しても良い。
表示処理部232は、情報処理部231から伝達された表示用のデータを画素情報に変換し、表示部250のフレームバッファに書き込む機能を有する。表示部250は、制御部230の表示処理部232によりフレームバッファに書き込まれた表示データに従って、画像を表示する機能を有するモニタである。さらに、表示処理部232は、コンテンツ再生アプリにおいて再生される動画の表示や、音楽が再生される際のステータスバーの表示を行うよう、表示部250に指示する機能も有する。
音声I/F260は、スピーカ270や図示しないイヤホンのインタフェースである。制御部230は、サーバ100から受信した音楽や動画のコンテンツを再生する際、音声I/F260を介してスピーカ270やイヤホンから音声を出力させる。
次に、権限情報テーブル121について説明する。図4は、権限情報テーブル121を示す概略図である。権限情報テーブル121には、コンテンツ再生アプリにおけるコンテンツデータの利用権限であって、コンテンツ再生アプリにおけるコンテンツを利用するための利用権の種類についての情報が、ユーザ毎に格納されている。
ここで、本発明の一実施形態にかかる、コンテンツ再生アプリとその利用権について簡単に説明する。コンテンツ再生アプリ(例えば、名称を「LINE Music」とする)は、アプリケーションサーバからダウンロードされて端末装置にインストールされる。コンテンツ再生アプリをインストールした端末装置は、コンテンツサーバから配信されるコンテンツを、利用権を購入することで視聴することができる。利用権には、「時間制」と「期間制」とがある。「時間制」は、コンテンツを視聴する時間を購入するもので、コンテンツを再生するとその再生時間分だけ購入した総時間から減算される視聴形態である。なお、購入した時間にも利用期限がある。「期間制」は、コンテンツを視聴する期間を購入するもので、購入した期間内であれば、サイトのコンテンツを自由に視聴可能な視聴形態である。なお、期間が終了するとコンテンツは視聴できなくなる。コンテンツはストリーミング配信され、端末装置は、ネットワークを介してコンテンツを受信して視聴することができる。なお、コンテンツは端末装置の記憶部に一時保存して視聴することもできる。
権限情報テーブル121の説明に戻る。権限情報テーブル121には、ユーザID 121a、LINE Musicの利用権種類121bの項目が含まれる。利用権種類121bには、さらに、時間制121c(利用時間情報)と期間制121dの項目が含まれる。例えば、権限情報テーブル121の一列目を参照すると、ユーザID「User_A」のユーザは、LINE Musicの利用権を「時間制」で購入しており、総時間の残りは「20時間50分間」、その期限は「2015年12月18日」であることが分かる。なお、ここでは「時間制」の利用権にも利用期限がある形態を示したが、利用期限はなくても良い。すなわち、購入した総時間が消費されるまではコンテンツを視聴できるようにしても良い。
権限情報テーブル121の二列目を参照すると、ユーザID「User_B」のユーザは、LINE Musicの利用権を保有していないことが分かる。また、権限情報テーブル121の三列目を参照すると、ユーザID「User_C」のユーザは、利用権を「期間制」で購入しており、その期限は「2015年9月28日 10時20分」であることが分かる。さらに、四列目を参照すると、ユーザID「User_D」のユーザは、利用権を保有していないことが分かる。サーバ100の判定部131は、上述した権限情報テーブル121を参照して、チャット相手からコンテンツの情報を送信された端末装置に、コンテンツ再生アプリにおけるコンテンツの利用権があるか否かを判定する。
次に、本発明の一実施形態によるサービスシステムの動作を、フローチャートと端末装置の表示画面の遷移図を用いて説明する。なお、これ以降、端末装置200を「端末A」、端末装置300を「端末B」として説明する。図5は、端末Bとチャットを行う端末Aから送信されたリクエストデータに対するサーバ100の処理を示すフローチャートである。図6及び図8は、端末Bとチャットを行う端末Aの表示画面を示す図であり、図7は、端末Aとチャットを行う端末Bの表示画面を示す図である。なお、端末Aはコンテンツ再生アプリ(音楽アプリ)をインストール済みであり、端末Bに楽曲を送信するものとする。
図5に示すように、サーバ100は、チャットを行う端末の、音楽アプリに関する権限情報をあらかじめ記憶部120に記憶している(ステップS11)。
サーバ100は、端末Bとチャットを行っている端末Aから楽曲リクエストを受信する(ステップS12)。次に、サーバ100は、端末Aからリクエストされた楽曲についてのメニューを端末Aと端末Bの表示画面に表示させるためのデータを作成部132で作成し、送信部112から端末Aと端末Bとに送信する(ステップS13)。
ここまでの処理を、端末Aの表示画面を参照して説明する。図6は、端末Aの表示画面の遷移を示す図である。図6に示すように、端末Aの表示画面には、端末Bとチャットを行うチャットルームが表示されている。図6(a)に示すように、端末Aは、端末Bから「最近聴いてる曲って何?」というメッセージ251を受信している。端末Aのユーザは、表示画面の左下にある「+」ボタンをタップして、メッセージアプリのメニュー一覧を表示させ、その中から「LINE Music」のボタン252をタップする。すると、図6(b)に示すように、端末AではLINE Music(音楽アプリ)が起動して、表示画面に端末Aが視聴した楽曲の楽曲リスト253が表示される。ここから、端末Aのユーザは、端末Bと共有したい楽曲をタップして選択することができる。楽曲リスト253から選択された楽曲は、図6(c)に示すように、チャットルームにおけるメッセージ254の形で表示される。メッセージ254には、楽曲の情報(タイトル、アーティスト、アルバムカバー写真等)と、プレイボタン255が含まれる。このときの端末Bの表示画面を、図7(a)に示す。図のように、端末Bの表示画面には、端末Aから送信されたメッセージ351として、楽曲の情報とプレイボタン352が表示される。端末Bのユーザは、端末Aから送信された楽曲を視聴したいときには、プレイボタン352をタップする。その後のサーバ100の処理を、図5のフローチャートに戻って説明する。
端末Bにおいてプレイボタン352がタップされると、端末Bの情報処理部231は、端末Bに音楽アプリがインストールされているか否かについてのアプリ情報を作成する。通信部210は、アプリ情報と楽曲の再生指示とを、サーバ100に送信する。サーバ100の判定部131は、端末Bからの再生指示を受信すると(ステップS14)、アプリ情報に基づき、端末Bが音楽アプリの使用権限があるか否かを判定する(ステップS15)。端末Bに音楽アプリの使用権限がないと判定された場合、サーバ100の作成部132は、音楽アプリをインストールするか否かのメッセージを作成し、送信部112は作成されたメッセージを端末Bに送信する(ステップS19)。このとき、端末Bの表示画面には、図7(b)に示すように、「LINE Musicがインストールされていません。インストールしますか?」というポップアップメッセージ353が表示される。
ステップS15で、端末Bに音楽アプリの使用権限があると判定された場合、サーバ100の判定部131は、権限情報テーブル121に基づき、端末Bにコンテンツの利用権があるか否かを判定する(ステップS16)。利用権があると判定された場合、作成部132は、端末Bで楽曲が全部再生されるようにレスポンスデータを作成し、端末Bに送信する(ステップS17)。ステップS16にて、端末Bにコンテンツの利用権がないと判定された場合、作成部132は、端末Bで楽曲が一部のみ再生されるようにレスポンスデータを作成し、端末Bに送信する(ステップS18)。このとき、端末Bの表示画面は、図7(d)に示すように、表示画面の下部に「サンプル再生です」というポップアップメッセージ356が表示され、端末Bでは、楽曲の一部のみの再生が開始される。このとき、楽曲の情報が含まれるメッセージ355内には、停止ボタン355が表示される。
なお、ステップS16にて端末Bにコンテンツの利用権がないと判定された場合、図7(c)に示すように、端末Bの表示画面に、コンテンツの利用権を購入するか否かのポップアップメッセージ354を表示させてもよい。端末Bのユーザが利用権を購入すべくポップアップメッセージ354にて「はい」をタップした場合、端末Bでは音楽アプリの利用権を購入するためのウェブサイトやページが表示画面に表示される。端末Bによる利用権の購入処理が終了すれば、チャット画面に戻り、楽曲が全て再生される。これに対し、端末Bのユーザが、ポップアップメッセージ354にて「いいえ」をタップした場合は、楽曲の一部のみが再生される。
図8は、端末Aの表示画面を示す図である。図に示すように、端末Aはチャットメッセージ256の形で、端末Bに楽曲を送信することができる。なお、メッセージ257に示すように、楽曲単体のみならず、楽曲リスト(プレイリスト)を送信することもできる。端末Bが音楽アプリをインストール済みである場合、端末Bの表示画面でメッセージ257に相当するメッセージをユーザがタップすると、端末Bの表示画面にプレイリストの一覧が表示される。さらに、リスト内の楽曲を選択すると、端末Bに利用権がある場合には楽曲を全て再生することができ、利用権がない場合には、一部のみが再生される。図8に示すように、端末同士のチャットは楽曲を再生しながらでも継続することができ、さらに、チャット相手と楽曲を共有することで、ユーザ同士がより交流を深めることができる。
なお、上述の実施形態によれば、利用権がある場合には楽曲が全て再生される形態を説明したが、利用権が「時間制」のユーザの場合、楽曲を再生することによってコンテンツデータを使用できる総時間が減少することを好まない可能性がある。よって、判定部131は、ステップS16にて端末に利用権があると判定されたのち、利用権の種類を判定するようにしてもよい。判定の結果、利用権が「時間制」のユーザの端末には、楽曲を全て再生するか否かのポップアップメッセージを表示させ、ユーザに選択させてもよい。これにより、利用権が「時間制」のユーザが楽曲を再生することによってコンテンツを利用できる総時間が、不必要に減少してしまう不都合を回避することができる。
また、ステップS15にて端末Bに音楽アプリの使用権限がないと判定された場合に、端末Bで楽曲が一部のみ再生されるようにしてもよい。この場合には、音楽アプリがインストールされていないため、メッセージアプリ上で使用可能な、音楽再生のための汎用アプリが起動して楽曲が再生されてもよい。
上述のように、本発明の実施形態によれば、チャットを行いながら、チャット相手から送信された音楽や動画といったコンテンツを再生する際に、ユーザ端末においてチャットルームとは別の画面を表示させることがないため、ユーザに煩わしさを感じさせることがない。さらに、チャット相手から送信された音楽や動画のコンテンツを再生するコンテンツ再生アプリにおけるコンテンツの利用権がなくても、音楽や動画を一部のみでも再生が可能であるため、全く再生できない場合と比べ、ユーザにとって利便性が高く、ユーザ間の交流を深めることができる。また、楽曲を一部のみでも視聴したユーザは、楽曲を全て視聴するためにコンテンツ再生アプリの利用権を購入する可能性が高くなると考えられ、コンテンツ再生アプリの配信元にとっても都合が良い。
上述した実施の形態に本発明に係る発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれに限られないことは言うまでもない。例えば、上述では、コンテンツ再生アプリの利用権がない場合にコンテンツの一部のみが再生される形態を説明したが、音声のデジタルデータを間引く等でコンテンツの質を低下させて再生するようにしてもよい。その際、利用権があるユーザに対してはコンテンツを高品質で再生し、利用権のないユーザに対して羨望の念を起させ、利用権の購入を促すこともできる。
また、上述の実施の形態では、楽曲が再生される形態について説明したが、動画についても本発明の範疇に含まれる。例えば、動画についての情報をメッセージとして受信した場合、その動画は、再生する際、端末装置の表示画面においてチャット画面が隠れない大きさで表示される。コンテンツ再生アプリの利用権がないユーザ端末においては、動画を一部のみ再生させたり、フレームを間引いて画質を低下させて再生させたり、解像度をおとして再生させたりすればよい。
また、上述の実施形態では、端末A(又は端末装置200)がコンテンツ再生アプリをインストール済みである形態について説明したが、端末Aがコンテンツ再生アプリをインストールしていない場合も考えられる。この場合、図6(a)において端末Aの表示画面にメニュー一覧を表示させたユーザが「LINE Music」のボタン252を選択(タップ)した事を契機として、判定部131が、端末Aにコンテンツ再生アプリの使用権限があるか否かを判定する。判定部131によって端末Aにコンテンツ再生アプリの使用権限がないと判定された場合、作成部132は、例えば図7(b)のように、コンテンツ再生アプリの使用権限を取得するか否か(アプリをインストールするか否か)のポップアップメッセージを端末Aに表示させるようなレスポンスデータを作成する。これにより、コンテンツ再生アプリのインストールを端末のユーザに促すことができるという利点がある。
なお、上述の実施の形態では、コンテンツの再生やコンテンツの共有にコンテンツ再生アプリを使用する態様を説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、メッセージングアプリケーションの一機能としてコンテンツ再生機能が組み込まれている場合は、コンテンツの再生やコンテンツの共有を行うのに、そのコンテンツ再生機能が用いられてもよい。その際、コンテンツ再生機能には、コンテンツ再生アプリで行われる機能が全て含まれ、上述の実施の形態において「コンテンツ再生アプリ」を「コンテンツ再生機能」と言い換えて説明することができる。また、その場合、コンテンツ再生アプリのインストールを促す処理は行われなくてもよい。
また、上述の実施の形態ではコンテンツ再生アプリの使用権限の判定をサーバ100で判定する態様を説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、コンテンツ再生アプリの使用権限の判定は、端末装置200の制御部230で行われてもよい。その場合、コンテンツ再生アプリをインストールするか否かのメッセージの作成は、端末装置200の制御部230で行われてもよい。
また、端末装置200や300はスマートフォンに限るものでない。端末装置は、上記実施の形態において記載した機能を実現できる情報処理装置であればどのような装置であってもよく、たとえば、携帯端末、携帯電話、PC(Personal Computer)、タブレット端末などであってもよい。さらに、上述の実施の形態では2台の端末装置間でチャットを行う形態を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、3台以上でもよい。その場合、サーバ100の判定部131は、各端末装置に対して、コンテンツ再生アプリにおけるコンテンツの利用権があるか否かの判定を行う。
サーバ100の各機能部は、集積回路(IC(Integrated Circuit)チップ、LSI(Large Scale Integration))等に形成された論理回路(ハードウェア)や専用回路によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。また、各機能部は、1または複数の集積回路により実現されてよく、複数の機能部の機能を1つの集積回路により実現されることとしてもよい。LSIは、集積度の違いにより、VLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIなどと呼称されることもある。
サーバ100の各機能部をソフトウェアにより実現する場合、サーバ100または端末装置200や300は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記検索プログラムは、当該検索プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。本発明は、上記検索プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
なお、上記プログラムは、例えば、ActionScript、JavaScript(登録商標)などのスクリプト言語、Objective-C、Java(登録商標)などのオブジェクト指向プログラミング言語、HTML5などのマークアップ言語などを用いて実装できる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各手段、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。また、上記実施の形態に示す構成を適宜組み合わせることとしてもよい。
産業上の利用の可能性
本発明に係るサーバ、サーバの制御方法およびプログラムは、チャット中におけるコンテンツ再生に係るユーザの利便性を向上させるサーバとして活用することができる。
400 サービスシステム
100 サーバ
110 通信部
120 記憶部
130 制御部
111 受信部
112 送信部
121 権限情報テーブル
131 判定部
132 作成部
200,300 端末装置
210 通信部
220 記憶部
230 制御部
231 情報処理部
232 表示処理部
240 入力受付部
250 表示部
270 スピーカ
121a 項目名「ユーザID」
121b 項目名「利用権種類」
121c 項目名「時間制」
121d 項目名「期間制」
251,254,257,355 メッセージ
252 ボタン
256 チャットメッセージ
253 楽曲リスト
255,352 プレイボタン
353,354,356 ポップアップメッセージ
355 停止ボタン
354 ポップアップメッセージ

Claims (12)

  1. 端末装置であって、
    メッセージを送信したユーザを特定可能な態様で、前記メッセージとして、テキストとコンテンツを再生するためのオブジェクトとをチャット画面に表示する表示手段と、
    ユーザが前記オブジェクトを指示したことに応じて、前記チャット画面の少なくとも一部の表示を維持したまま、前記コンテンツを前記端末装置で再生する再生手段と、
    を備え、
    前記再生手段は、前記端末装置が前記コンテンツの再生に対応するコンテンツ再生機能を備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に前記コンテンツの再生を指示した前記ユーザの権限に基づいて、前記コンテンツの再生を、第1の方法と第2の方法とで切り替える端末装置。
  2. 前記再生手段は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として前記コンテンツを第1のレベルで再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツを、前記第1のレベルより劣る第2のレベルで再生する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記再生手段は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として、前記コンテンツの全部を再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツの一部のみを再生する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。
  4. 前記再生手段は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として、前記コンテンツを低い品質で再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツを高品質で再生する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の端末装置。
  5. 前記ユーザの権限には、前記コンテンツを利用できる総時間に関する利用時間情報が含まれ、
    前記表示手段は、前記ユーザの前記総時間が前記コンテンツを利用することで減少する場合、前記コンテンツの全部を再生するか否かについてを選択させる画面を前記端末装置に表示する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の端末装置。
  6. 前記再生手段は、前記ユーザに前記コンテンツの利用権限がある場合、前記第1の方法で前記コンテンツを再生し、前記ユーザに前記コンテンツの利用権限がない場合、前記第2の方法で前記コンテンツを再生する、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の端末装置。
  7. 端末装置に、
    メッセージを送信したユーザを特定可能な態様で、前記メッセージとして、テキストとコンテンツを再生するためのオブジェクトとをチャット画面に表示する表示機能と、
    ユーザが前記オブジェクトを指示したことに応じて、前記チャット画面の少なくとも一部の表示を維持したまま、前記コンテンツを前記端末装置で再生する再生機能と、
    を実現させ、
    前記再生機能は、前記端末装置が前記コンテンツの再生に対応するコンテンツ再生機能を備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に前記コンテンツの再生を指示した前記ユーザの権限に基づいて、前記コンテンツの再生を、第1の方法と第2の方法とで切り替える、
    端末装置の制御プログラム。
  8. 前記再生機能は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として前記コンテンツを第1のレベルで再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツを、前記第1のレベルより劣る第2のレベルで再生する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の端末装置の制御プログラム。
  9. 前記再生機能は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として、前記コンテンツの全部を再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツの一部のみを再生する、
    ことを特徴とする請求項7または8に記載の端末装置の制御プログラム。
  10. 前記再生機能は、
    前記ユーザの権限に基づいて、前記第1の方法として、前記コンテンツを低い品質で再生し、前記第2の方法として、前記コンテンツを高品質で再生する、
    ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の端末装置の制御プログラム。
  11. 前記ユーザの権限には、前記コンテンツを利用できる総時間に関する利用時間情報が含まれ、
    前記表示機能は、前記ユーザの前記総時間が前記コンテンツを利用することで減少する場合、前記コンテンツの全部を再生するか否かについてを選択させる画面を前記端末装置に表示する、
    ことを特徴とする請求項9に記載の端末装置の制御プログラム。
  12. 前記再生機能は、前記ユーザに前記コンテンツの利用権限がある場合、前記第1の方法で前記コンテンツを再生し、前記ユーザに前記コンテンツの利用権限がない場合、前記第2の方法で前記コンテンツを再生する、
    ことを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一項に記載の端末装置の制御プログラム。
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