JP6723566B2 - コンテンツ生成プログラム、コンテンツ生成方法及びコンテンツ生成システム - Google Patents

コンテンツ生成プログラム、コンテンツ生成方法及びコンテンツ生成システム Download PDF

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Description

この発明は、複数の静止画を含むコンテンツを生成するのに好適なコンテンツ生成プログラム、コンテンツ生成方法及びコンテンツ生成システムに関する。
インターネット上に商品の画像を公開して商品の紹介や宣伝を行なうことが、従来から行われている(例えば、下記特許文献1参照)。ここで、商品の形状や特徴等を詳しく紹介するためには、1つの画像よりも、商品を異なる位置/方向から撮影した多数の画像を含むコンテンツ(文字、音声、および画像の情報を少なくとも1つ出力するプログラム)として公開することが望ましい。
しかしながら、異なる位置/方向から撮影された多数の商品画像を得るには、カメラもしくは被写体である商品を、所望の撮影位置/方向が得られるように移動させ、そこでカメラを固定して画像を取得する作業を繰り返し行わなければならず、画像の数が多くなるほど、撮影に要するコスト及び工数が増加してしまう問題があった。
特許第6168434号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、低コストで短期間に複数の静止画を含むコンテンツを生成することができるコンテンツ生成プログラム、コンテンツ生成方法及びコンテンツ生成システムを提供することを目的としてなされたものである。
本発明のコンテンツ生成プログラムは、同一の被写体について撮影方向を変えながら連続的に撮影された動画から、抽出枚数に応じてフレーム番号の順で等間隔に選ばれた特定の静止画を表示用画像として抽出する画像抽出ステップと、抽出された前記表示用画像同士を関連付けて接続し、前記被写体を異なる方向から撮影した複数の静止画を含む商品紹介用のコンテンツを生成する画像接続ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。

動画はフレームの連続で構成されており、動画からはフレームごとに対応する静止画を取り出すことが可能である。本発明のコンテンツ生成プログラムによれば、1つの動画から一度に複数の静止画を得ることができるため、従来必要とされていた作業、即ちカメラの設置固定、撮影(静止画を取得)、そして次の撮影位置/方向へのカメラもしくは被写体の移動、といった撮影作業の繰り返しが不要もしくは大幅に削減され、撮影作業に要するコストと工期を削減することができる。
本発明では、動画を構成する多数のフレームから、抽出枚数に応じてフレーム番号の順で等間隔に選ばれた特定の静止画を、表示用画像として抽出するため、被写体である商品の周りに360°移動して得た1つ動画から、商品の正面視、右側面視、背面視、左側面視といった異なる視野で撮影された静止画を、必要に応じて表示用画像として得ることができる。
表示用画像を抽出するための抽出条件は変更可能である。例えば、抽出する表示用画像の枚数は適宜変更可能である。また、動画撮影開始時からの経過時間を指定して、3秒目、15秒目、28秒目、・・と、個別に静止画を抽出することも可能である。
そして本発明は、抽出された表示用画像同士を関連付けて接続する画像接続ステップをコンピュータに実行させることにより、複数の表示用画像を含むひと纏まりのコンテンツを生成することができる。
以上のように本発明のコンテンツ生成プログラムによれば、撮影された動画及び抽出条件に基づいて自動的に、複数の静止画を含むコンテンツを生成することができるため、上述の撮影工期の削減を含めて、コンテンツの生成に要する工期を大幅に短縮することができる。
本発明では、前記表示用画像の特定位置に対応付けられ、該特定位置が選択された場合に、前記表示用画像に重畳して表示可能な付加情報を追加する付加情報追加ステップを、コンピュータに実行させることできる。このようにすることで、表示用画像の情報に加えて付加情報が選択的に閲覧可能となり、より多くの情報を閲覧者に提供することができる。ここで付加情報は文字情報、画像情報のほか、関連するウェブページのリンク情報等で構成することができる。
本発明では、前記コンピュータが撮像装置を備えた情報端末であって、動画を撮影するに際し、上下および左右の方向に格子状に延びるグリッド線を前記情報端末の表示画面に表示させるステップを、前記情報端末に実行させることできる。
グリッド線は動画撮影を行なう際の目安とすることができるため、例えば、被写体を常に画面中央に位置させた状態で撮影を行いたい場合に有効である。
本発明では、前記コンピュータが撮像装置を備えた情報端末であって、動画を撮影するに際し、撮影開始直後のフレーム画像を残像として、現在(撮影中)のフレーム画像とともに前記情報端末の表示画面に表示させる残像表示ステップを、前記情報端末に実行させることできる。
このような残像を表示画面に表示させた場合は、残像を参照しながら撮影を行なうことができる。例えば、被写体周りに360°移動する動画を撮影する際、撮影開始時の残像と現在のフレーム画像を比較することで、撮影終了のタイミングを容易に判断することができる。
本発明は、その他コンテンツの生成方法、コンテンツ生成システムとして構成することも可能である。
以上のような本発明によれば、ウェブ上で表示される複数の静止画を含むコンテンツを低コストで短期間に生成することができるコンテンツ生成プログラム、コンテンツ生成方法及びコンテンツ生成システムを提供することができる。
本発明の一実施形態であるコンテンツ生成システムの構成を外部の情報端末とともに示した図である。 同実施形態における情報端末の構成を示した図である。 同実施形態における管理サーバの構成を示した図である。 情報端末を用いたコンテンツ生成方法の説明図である。 情報端末及び管理サーバの動作を示すフローチャートである。 図4に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図6に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図7に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図8に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図9に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図10に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 図11に続くコンテンツ生成方法の説明図である。 (a)はコンテンツ閲覧時の利用者用端末の画面を示した図である。(b)は同図(a)に続く利用者用端末の画面を示した図である。 図5とは異なる、情報端末及び管理サーバの動作を示すフローチャートである。 画像に付加情報を追加するステップについての説明図である。 図15に続く付加情報を追加するステップについての説明図である。 図16に続く付加情報を追加するステップについての説明図である。 手ぶれ補正ステップについての説明図である。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はコンテンツの生成に用いるクライアント用の情報端末、40はコンテンツを登録管理する管理サーバである。情報端末10および管理サーバ40はインターネット5で接続されている。本実施形態のコンテンツ生成システムは、インターネット5で接続された情報端末10および管理サーバ40で構成されている。情報端末10と管理サーバ40との接続は、インターネット5のほか有線LAN(Local Area Network)、無線LAN(Wireless LAN)等を用いることも可能である。なお、同図における6,7,8は、生成されたコンテンツを閲覧する利用者が用いる情報端末である。
クライアント用の情報端末10は、スマートフォン、タブレット端末等の情報端末で、図2に示すように、表示装置12、操作装置14、撮像装置16、制御部18、ネットワークインターフェース20、記憶装置22のほか、図示を省略するROMやRAMを有している。
撮像装置16は、図示を省略する撮像素子や撮像制御回路を含む。撮像装置16は、制御部18からの制御信号に従って動画(又は静止画)を撮影し、撮像処理して画像データを生成する。撮像装置16を用いて動画撮影を行った場合、生成された動画のデータはMPEG(Moving Picture Expert Group)等の所定のファイル形式で記憶装置22に保存される。
表示装置12は、表示画面13(図7等参照)を備え、表示画面13にアイコン等のユーザインターフェイス情報を表示する。また、動画撮影時には、制御部18からの制御信号に基づき、表示画面13に、生成する画像の解像度に合わせた外枠13dを表示するとともに、その枠内に撮影中の画像をモニター表示する。
操作装置14は、使用者が必要に応じて文字列や選択指示等を入力するもので、ここではタッチパネルとされている。
制御部18は、CPU等などのプロセッサで構成され、ROMや記憶装置22に格納された各種プログラムに基づいて、図示を省略するバスを介して接続された各デバイスを制御する。
記憶装置22は、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等で構成され、オペレーティングシステム(OS)、アプリケーションプログラムの他、撮像処理された動画のデータ等が格納される。
ネットワークインターフェース20は、有線/無線により他の情報端末や管理サーバ40と通信を行う。本例ではネットワークインターフェース20を介して管理サーバ40からコンテンツ生成プログラムP1の提供を受けることができる。また、動画のデータや生成されたコンテンツのデータを管理サーバ40に送信することができる。
この情報端末10には、複数の静止画を含むコンテンツを生成するためのコンテンツ生成プログラムP1がすでにインストールされており、制御部18はコンテンツ生成プログラムP1を実行することで、以下に示すグリッド線表示手段24、残像表示手段26、画像抽出手段30および画像接続手段32を実現させる。
グリッド線表示手段24は、動画を撮影するに際し、情報端末10の表示画面13に上下および左右の方向に格子状に延びる複数のグリッド線67(図8参照)を表示させる。
残像表示手段26は、撮影開始直後のフレームの画像を、例えば半透明等になるように調整し、残像68(図9参照)として、現在(撮影中)のフレーム画像とともに情報端末10の表示画面13に表示させる。
画像抽出手段30は、取得された動画から所定の条件に基づいて特定の静止画を表示用画像として抽出する。情報端末10の撮像装置16を用いて撮像処理された動画は、フレームの連続で構成されている。単位時間当たりのフレーム数は、通常フレームレートfps(frames per second)で表される。例えば、フレームレート30fpsで動画撮影が行われている場合、10秒間の動画からは、第1フレームから第300フレームまで300枚のフレーム画像を出力することが可能である。
画像抽出手段30では、所定の抽出条件に基づいて、動画を構成する多数のフレームから静止画化したいフレームを特定する。動画データは符号化処理されたビットストリームで構成されており、画像抽出手段30では、静止画化したいフレームが入ったデータをビットストリームから取り出し、これをデコード処理することで、特定のフレームに対応したフレーム画像を抽出する。
抽出したフレーム画像は、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、PNG(Portable Network Graphics)等の所定のファイル形式で、所定の解像度の静止画(表示用画像)に変換する。そして静止画には撮影順に連番でファイル名を付ける。
画像接続手段32は、抽出された表示用画像同士を関連付けて接続する。上記画像抽出手段30にて抽出された表示用画像を、撮影順に配列させた際、互い隣接する表示用画像同士を関連付けて接続し、ひと纏まりのコンテンツを生成し、記憶装置22に記憶する。
一方、管理サーバ40は、情報端末10で生成されたコンテンツを登録管理するとともに、コンテンツの公開情報を出力して、インターネット5に接続された他のサーバ等にてその内容を公開可能とする。管理サーバ40は、図3に示すように、表示装置42、操作装置44、制御部48、ネットワークインターフェース50、記憶装置52のほか、図示を省略するROMやRAMを有している。但し、ハードウエア資源に用いられる具体的な部品は情報端末10とは異なっており、例えば、操作装置44としてキーボード及びマウスを備えている。
この管理サーバ40には、管理サーバ用のコンテンツ生成プログラムP2がインストールされており、制御部48は、コンテンツ生成プログラムP2を実行することで、以下に示す画像抽出手段56および画像接続手段58のほか、コンテンツ登録手段60、公開情報出力手段62を実現させる。
画像抽出手段56および画像接続手段58は、情報端末10における画像抽出手段30および画像接続手段32と略同様の機能を有するものであり、取得された動画から複数の静止画を含むコンテンツを生成することができる。
コンテンツ登録手段60は、情報端末10もしくは管理サーバ40で生成されたコンテンツを記憶装置52内に登録する。
公開情報出力手段62は、コンテンツに対応するURL(Uniform Resource Locater)等、インターネットを介してコンテンツにアクセス可能な公開情報を出力する。なお、公開情報は、JavaScript(登録商標)やiframeの書式に従ったものを出力することも可能である。
次に、情報端末10を用いてコンテンツを生成する場合の動作について説明する。
ここでは、図4に示すようにターンテーブル64上に被写体である商品2を載置し、商品2をターンテーブル64と共にゆっくり回転させ、位置固定の情報端末10で商品2の動画を撮影し、得られた動画を利用して、商品2に関する複数の画像を含むコンテンツを生成するものとする。但し、撮影方法はこれに限定するものではなく、例えば、位置固定の商品2の周りに情報端末10を移動させて動画撮影することも可能である。
図5は、情報端末10及び管理サーバ40の動作を示すフローチャートである。
以下で説明する情報端末10についての動作は、制御部18が記憶装置22やROMからコンテンツ生成プログラムP1を読み出し、各デバイスを制御することにより実現される。同様に、管理サーバ40についての動作は、制御部48が記憶装置52やROMからコンテンツ生成プログラムP2を読み出し、各デバイスを制御することにより実現される。
情報端末10においてコンテンツ生成プログラムP1を起動させると、情報端末10は、表示画面13に抽出条件設定画面および解像度設定画面を表示する(ステップS101)。
図6(a)は抽出条件設定画面の一例を示している。ここでは、動画から、表示用として生成する静止画の枚数を、選択肢(4、8、12、16、20、24、28、32、36)の中から選択する。一方、図6(b)は解像度設定画面の一例を示している。ここでは、表示用として生成する静止画の解像度を、選択肢の中から選択する。
抽出条件および解像度が選択されると、次に撮影準備画面を表示画面13に表示する(ステップS102)。図7は、このときの表示画面13を示している。同図で示すように、表示画面13の中央部は外枠13dで区画されたモニター表示の領域で、表示画面13の上端近傍および下端近傍にアイコン65a、65b、65c、65dを表示する。
画面13の右上に表示されたアイコン65aは、グリッド線表示の有無を選択するためのアイコンである。使用者がアイコン65aをタッチすると、アイコン65aの「Grid」表示を、灰色から黄色に切り替えるとともに、図8に示すように表示画面13に上下および左右の方向に格子状に延びる複数のグリッド線67を表示する。このとき表示画面13の略中央において交差するグリッド線67aおよび67bについては、他のグリッド線と区別できるように色もしくは太さを異ならせることができる。このように表示させたグリッド線67は、動画撮影を行なう際の目安とされ、例えば、商品2を常に表示画面13の中央に位置させた状態で撮影を行いたい場合に有効である。
図7において画面13の左上に表示されたアイコン65bは、残像表示の有無を選択するためのアイコンである。使用者がアイコン65bをタッチすると、アイコン65bの「Ghost」の表示を、灰色から黄色に切り替える。「Ghost」が黄色表示の状態では、撮影開始直後の、例えば記憶された1枚目のフレーム画像を、半透明になるように調整し、残像68(図9において破線で表している)として、撮影中のフレーム画像70と共に情報端末10の表示画面13に表示する。このように残像表示させた場合は、残像68を参照しながら撮影を行なうことができる。例えば、商品2の周りに360°移動する動画を撮影する際、図9に示すように、撮影開始時の残像68と現在のフレーム画像70を比較することで、撮影終了のタイミングを容易に判断することができる。
図7において表示画面13の下方中央に表示されたアイコン65cは、動画撮影の開始/終了を選択するアイコンである。使用者がアイコン65cをタッチすると、制御部18は、使用者の操作により発せられた撮影開始信号を受信して撮像装置16に撮影開始のための制御信号を送信する。これにより撮像装置16は動画撮影を開始する。その後、再び使用者がアイコン65cをタッチすると、撮像装置16は動画撮影を停止する。尚、画面13の右下の表示66は、動画撮影時間を示す表示である。
また、図7において画面13の左下に表示されたアイコン65dは、コンテンツ生成プログラムP1を終了させるためのアイコンである。
グリッド線表示の有無を選択する処理(ステップS104)および残像表示の有無を選択する処理(ステップS105)を実行した後、ターンテーブル64と共にゆっくり回転する商品2の正面視の画像が得られるタイミングで、使用者が動画撮影の開始/終了用アイコン65cをタッチすると、情報端末10は動画撮影を開始する(ステップS106)。その後、商品2が360°回転したところで使用者が再びアイコン65cをタッチすると、情報端末10は撮影を終了する(ステップS107)。
図10は、動画撮影終了後の表示画面13である。同図において、画面13の下方部13cの中央に表示されたアイコン71aは、撮影した動画の確認用再生ボタンである。使用者は、アイコン71aにタッチして動画を再生することで、撮影した動画の内容を確認することができる。またアイコン71bにタッチすることで、動画データを記憶装置22に保存することができる(ステップS108)。
次に、情報端末10は、ステップS101で設定した抽出条件に基づいて、静止画化したいフレームを特定する(ステップS109)。ここではフレームレート30fpsで10秒間、動画撮影が行われたものとして、ステップS101にて生成する静止画の枚数として8枚を選択したものとする。この場合、ステップS109では、動画を構成する300のフレームの中から等間隔にフレーム番号1、39、76、114、151、189、226、264のフレームを特定する。
ステップS110では、静止画化したいフレームが入ったデータを動画データから取り出し、これをデコード処理することで、特定のフレームに対応したフレーム画像を抽出し静止画に変換する。抽出した各8枚の画像(静止画)には、撮影された順の連番で画像にファイル名を付ける。ここでは、撮影順(フレーム順)に、S−1、S−2、・・S−8とする。
図11は、抽出した画像S−1〜S−8を、その連番順に並べた状態で示した図である。抽出された8枚の画像(S−1〜S−8)は、撮影された視野が周方向に略45°ずつ異なっており、S−1が商品2の正面視、S−3が右側面視、S−5が背面視、S−7が左側面視の画像である。
本例では、上記8枚の画像S−1〜S−8を表示用画像として撮影順に配列させ、互い隣接する表示用画像同士を関連付けて接続し、ひと纏まりのコンテンツ72を生成し(ステップS111)、コンテンツ72のデータを記憶装置22に記憶する(ステップS112)。
次に、図12に示すように、コンテンツ72に含まれる表示用画像を確認するための画像確認画面を表示する(ステップS113)。画像確認画面では、表示用画像(図12では一例としてS−8が表されている)とともに画像切替用アイコン74a、74bが表示される。ここで、画面に表示されている画像切替用アイコン74a、74bを使用者がタッチすると、情報端末10は画面中央の表示用画像をコマ送りで切り替えて表示する。これにより使用者は、抽出された各表示用画像を確認することができる。
また、画面右上にはコンテンツを管理サーバ40に送信するためのアイコン75が表示されており、管理サーバ40にログインした状態で、アイコン75がタッチされると、情報端末10は、生成したコンテンツ72のデータを、管理サーバ40に送信する(ステップS114)。
管理サーバ40は、コンテンツ72のデータを受信し(ステップS116)、コンテンツ72のデータを記憶装置52の所定の領域に登録する(ステップS117)。そして、コンテンツ72に対応する固有のURL等の公開情報を生成して、クライアント用の情報端末10に送信する(ステップS118)。
一方、情報端末10は、公開情報を受信して表示画面13に表示する(ステップS120)。そして使用者であるクライアントが、自らのホームページやオンラインショッピングなどの商品紹介のウェブページにおけるHTMLデータに、コンテンツ72の公開情報を貼り付ける(例えば、コピー&ペーストする)ことで、ウェブページを利用する第三者(利用者)にコンテンツ72の内容を閲覧させることができる。
例えば、利用者が、情報端末6(図1参照)を通じてコンテンツ72を閲覧すると、図13(a)に示すように、端末6の画面6aには、先ず、表示用画像S−1(商品2の正面視の画像)が表示される。また、画面6aには表示用画像S−1とともに画像切替用アイコン84a、84bが表示される。ここで、画面右側に表示されている画像切替用アイコン84aを利用者がタッチすると、表示用画像S−1に代えて表示用画像S−2が表示される。
図13(b)は、画面6aに表示用画像S−2が表示された状態を示している。ここで再び利用者がアイコン84aをタッチすれば、表示用画像S−2に代えて表示用画像S−3(図11参照)が表示される。このようにコンテンツ72においては、8枚の静止画を表示用画像として順次切替表示することができる。
本例においてアイコン84aは、接続された順に表示用画像を切替表示するものであるが、利用者はアイコン84aをタッチすることで、視点を反時計方向に移動させながら、商品2の外観を観察することができる。なお、情報端末6が操作装置としてマウスを有するものである場合、上記タッチする動作は、マウスに設けられたボタンを押下するクリックの動作であると考えることができる。
一方、画面左側に表示されているアイコン84bは、アイコン84aと逆の順に表示用画像を切替表示するアイコンである。図13(b)において、利用者がアイコン84bをタッチすれば、表示用画像S−2に代えて図13(a)に示す表示用画像S−1が表示される。従って、利用者はアイコン84bをタッチすることで、視点を時計方向に移動させながら、商品2の外観を観察することができる。
以上のように本実施形態によれば、1つの動画から一度に複数の静止画を得ることができるため、従来必要とされていた作業、即ちカメラの設置固定、撮影(静止画を取得)、そして次の撮影位置/方向へのカメラもしくは被写体の移動、といった撮影作業の繰り返しが不要もしくは大幅に削減され、撮影作業に要するコストと工期を削減することができる。
本実施形態では、画像接続手段32において、撮影順に配列させた際に互いに隣接する表示用画像同士を関連付けて接続しているため、表示用画像の切替表示にともなって、コンテンツ72を閲覧する端末利用者の視点を一方向に順次移動させることができる。
<その他の変形例・適用例>
(1)以上、コンテンツ生成プログラムP1がインストールされている情報端末10にてコンテンツを生成する場合について説明したが、管理サーバ40にてコンテンツを生成することも可能である。図14は、管理サーバ40にてコンテンツを生成する場合の、情報端末10A及び管理サーバ40の動作を示している。ここでは、情報端末10Aはコンテンツ生成プログラムP1がインストールされていないものであってもよい。
図14に示すように、情報端末10Aは、管理サーバ40にログインした状態で、別途デジタルカメラ等で撮像処理された動画データを、管理サーバ40に送信する(ステップS203)。
管理サーバ40は、動画データを受信し、記憶装置52の所定の領域に記憶する(ステップS204)。次に、予め設定されている抽出条件を読み込み(ステップS205)、抽出条件に基づいて静止画化したいフレームを特定する(ステップS209)。次のステップS210では、静止画化したいフレームが入ったデータを動画データから取り出し、これをデコード処理することで、特定のフレームに対応したフレーム画像を抽出し、静止画に変換する。そして、抽出した画像のデータを情報端末10Aに送信する(ステップS211)。
情報端末10Aは、抽出した画像のデータを受信して画面に表示する(ステップS212)。そして使用者の操作に応じて追加修正情報を管理サーバ40に送信する(ステップS213)。追加修正情報とは、例えば、特定の画像に後述する付加情報を追加するための情報や一部の不要な画像を削除するための情報などである。
管理サーバ40は、追加修正情報を受信すると(ステップS214)、該当する画像に追加修正の処理を実行(ステップS215)した後、抽出画像同士を関連付けて接続し、複数の静止画を含むコンテンツ72を生成する(ステップS216)。このようにして生成したコンテンツ72のデータは、記憶装置52の所定の領域に登録する(ステップS115)。以降の動作は、図5の例と同様である。
(2)本実施形態では、表示用画像の特定位置に対応付けて、表示用画像に重畳して表示可能な付加情報を追加するステップを、更にコンピュータに実行させることが可能である。図15は、図14のフローチャートにおけるステップS212に対応した情報端末10A側での表示画面90を示した図である。図15において、画面90の下方部には、ステップS209,S210にて抽出された画像S−1〜S−8がその連番順に一覧表示されている。また画面90の中央部には、画像S−1〜S−8の中から選択された選択画像(ここでは画像S−2)が拡大表示されている。
また、選択画像の下方には、選択画像に対する追加修正を行うためのアイコン91a、91b、91c、91dが配置されている。また、選択画像の図中右側には、抽出された画像S−1〜S−8を拡大して連番順に切替表示させるプレビュー動作を実行するためのアイコン92aと、追加修正情報を管理サーバ40に送信するためのアイコン92bが配置されている。
アイコン91aは、選択画像の特定位置に対応付けて付加情報を追加するステップにて用いられるアイコンである。アイコン91aがタッチされると、図16(a)に示すように、選択画像の何れかの位置にアイコン95を新たに表示する。このアイコン95は、図中の矢印で示すように、選択画像中の任意の位置に移動可能とされており、使用者によって選択画像中の特定位置に移動させることができる。
続いて、図16(b)に示すような付加情報を入力するためのウィンドウ96を開く。ウィンドウ96の右側の領域96aは文字情報を入力するための領域、また左側の領域96bは画像を貼り付けるための領域である。使用者がウィンドウ96内に必要な情報を入力した後、ウィンドウ96内の保存用アイコン97aをタッチすると、情報端末10は選択画像中の特定位置に設定されたアイコン95と、ウィンドウ96内に入力された付加情報とを関連付ける。このようにして新たに追加された情報は、図14のステップS213にて管理サーバ40に送信され、コンテンツ72の内容に反映される(ステップS214〜S215)。
付加情報が追加されたコンテンツ72では、図17(a)に示すように、利用者端末6の画面6aに表示用画面S−2が表示された際、表示用画面S−2の特定位置にアイコン95が表示される。そして利用者がこのアイコン95にタッチすると、図17(b)に示すように、アイコン95に関連付けされた付加情報が記載された表示部98が表示用画像S−2に重畳して表示される。例えば、表示用画像が腕時計の画像であった場合に、文字盤上にアイコン95を設定しておけば、利用者は、文字盤上のアイコン95をタッチすることで、文字盤に関する詳細情報を別途表示される表示部98から取得することができる。
なお、図15の画面90におけるアイコン91bは、選択画像の特定位置に対応付けたアイコン95に他のウェブページのURL情報を関連付けて、アイコン95にタッチすると他のウェブページが表示されるようにするためのアイコンである。またアイコン91dは、抽出された画像(本例の場合S−1〜S−8)の中から不要な画像を選択して削除するためのアイコンである。
(3)本実施形態では、コンテンツ生成プログラムP1により情報端末10に電子式の手ぶれ補正ステップを実行させて、動画の各フレーム間での被写体2のずれを補正することが可能である。手ぶれ補正ステップを実行する場合には、図18に示すように、撮像装置16から出力された画像の全領域100に対し、有効領域101を小さく設定しておき、有効領域101の外側の余剰領域102を利用して、被写体2のずれ量が小さくなるように有効領域101の位置を調整する。
手ぶれ補正ステップでは、動画撮影が開始されると、撮像装置16から出力されたフレーム毎の画像データを一旦、RAM等で構成された一時記憶領域に保持する。そして前のフレームの画像(図18(a)参照)と後のフレームの画像(図18(b)参照)を比較して、フレーム間での被写体2のずれ量を検出し、ずれ量が小さくなるように後のフレームの画像における有効領域101の位置を調整する。このようにフレーム毎に有効領域101を調整すれば、有効領域101内における被写体2の位置を略一定にすることができる。即ち、有効領域101内の画像を、対応するフレームの画像として記憶装置22に記憶することで、動画撮影時における被写体2のずれを補正することができる。なお、撮像装置16が光学式の手ぶれ補正機構を内蔵している場合には、これと併用することも可能である。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示である。例えば、上記実施形態では、表示用画像を抽出するに際し、まず抽出条件に該当するフレームを特定し、特定のフレームに対応する画像のみを静止画に変換しているが、場合によっては動画を構成する全てのフレームに対応する画像を静止画に変換し、その後に抽出条件に該当する静止画を表示用画像として抽出することも可能である。また本実施形態では、時計を撮影対象としたが、家電製品や車といった大きな物を対象としてコンテンツを生成することも当然可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた態様で実施可能である。また本発明は、上記実施形態の機能を実現するプログラムを、コンピュータが読み出し実行処理するが、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行なう場合も含まれる。
2 被写体(商品)
10,10A 情報端末
13 表示画面
16 撮像装置
30,56 画像抽出手段
32,58 画像接続手段
40 管理サーバ
67 グリッド線
68 残像
72 コンテンツ
102 有効領域
P1,P2 コンテンツ生成プログラム
S−1〜S−8 表示用画像(静止画)

Claims (9)

  1. 同一の被写体について撮影方向を変えながら連続的に撮影された動画から、抽出枚数に応じてフレーム番号の順で等間隔に選ばれた特定の静止画を表示用画像として抽出する画像抽出ステップと、
    抽出された前記表示用画像同士を関連付けて接続し、前記被写体を異なる方向から撮影した複数の静止画を含む商品紹介用のコンテンツを生成する画像接続ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするコンテンツ生成プログラム。
  2. 前記画像接続ステップにおいて、撮影順に配列させた際、互い隣接する前記表示用画像同士を関連付けて接続することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ生成プログラム。
  3. 前記表示用画像の特定位置に対応付けられ、該特定位置が選択された場合に、前記表示用画像に重畳して表示可能な付加情報を追加する付加情報追加ステップを、コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1,2の何れかに記載のコンテンツ生成プログラム。
  4. 前記コンピュータが撮像装置を備えた情報端末であって、
    動画を撮影するに際し、上下および左右の方向に格子状に延びるグリッド線を前記情報端末の表示画面に表示させるステップを、前記情報端末に実行させることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のコンテンツ生成プログラム。
  5. 前記コンピュータが撮像装置を備えた情報端末であって、
    動画を撮影するに際し、撮影開始直後の1つのフレーム画像を残像として、現在のフレーム画像とともに前記情報端末の表示画面に撮影終了時まで継続して表示させる残像表示ステップを、前記情報端末に実行させることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のコンテンツ生成プログラム。
  6. 前記コンピュータが撮像装置を備えた情報端末であって、
    動画を撮影するに際し、フレーム毎の画像を一時記憶領域に保持し、前のフレームの画像と後のフレームの画像を比較して、フレーム間での被写体のずれ量を検出し、前記ずれ量が小さくなるように、後のフレームにおける画像の有効領域を調整する手ぶれ補正ステップを、前記情報端末に実行させることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のコンテンツ生成プログラム。
  7. 生成された前記コンテンツを記憶装置内に登録するコンテンツ登録ステップと、
    インターネットを介して前記コンテンツにアクセス可能な公開情報を出力する公開情報出力ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のコンテンツ生成プログラム。
  8. コンピュータに実行させて、複数の静止画を含むコンテンツを生成する方法であって、
    同一の被写体について撮影方向を変えながら連続的に撮影された動画から、抽出枚数に応じてフレーム番号の順で等間隔に選ばれた特定の静止画を表示用画像として抽出する画像抽出ステップと、
    抽出された前記表示用画像同士を関連付けて接続し、前記被写体を異なる方向から撮影した複数の静止画を含む商品紹介用のコンテンツを生成する画像接続ステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ生成方法。
  9. 同一の被写体について撮影方向を変えながら連続的に撮影された動画から、抽出枚数に応じてフレーム番号の順で等間隔に選ばれた特定の静止画を表示用画像として抽出する画像抽出手段と、
    抽出された前記表示用画像同士を関連付けて接続し、前記被写体を異なる方向から撮影した複数の静止画を含む商品紹介用のコンテンツを生成する画像接続手段と、を備え、
    前記動画から得られた前記静止画を前記表示用画像として前記コンテンツを生成することを特徴とするコンテンツ生成システム。
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