JP6719240B2 - 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置 - Google Patents

映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6719240B2
JP6719240B2 JP2016057674A JP2016057674A JP6719240B2 JP 6719240 B2 JP6719240 B2 JP 6719240B2 JP 2016057674 A JP2016057674 A JP 2016057674A JP 2016057674 A JP2016057674 A JP 2016057674A JP 6719240 B2 JP6719240 B2 JP 6719240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
video
dome
projector
planetarium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016057674A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017173463A (ja
Inventor
誠 笠原
誠 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goto Optical Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Goto Optical Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goto Optical Manufacturing Co Ltd filed Critical Goto Optical Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2016057674A priority Critical patent/JP6719240B2/ja
Priority to PCT/JP2017/010855 priority patent/WO2017164102A1/ja
Priority to US16/085,282 priority patent/US10547818B2/en
Publication of JP2017173463A publication Critical patent/JP2017173463A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6719240B2 publication Critical patent/JP6719240B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/3147Multi-projection systems
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/145Housing details, e.g. position adjustments thereof
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B37/00Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe
    • G03B37/04Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe with cameras or projectors providing touching or overlapping fields of view
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B27/00Planetaria; Globes

Description

この発明は、プラネタリウムなどで用いる映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置に関する。
液晶等の画像表示部に生成された画像を光学系を介して投映するビデオプロジェクタをプラネタリウムに導入するというアイデアが公知である。
そして、この種のビデオプロジェクタは動画による映像が容易に得られるため、これをプラネタリウムに使用することはプラネタリウムの演出を補助し、多彩な映像表現を行う上で極めて有用である。現在、この種のビデオプロジェクタを用いた映像投映システムは、デジタル式プラネタリウムと呼ばれ、リアルタイムにコンピュータグラフィックスによる映像を映し出すことで、数十万を超える太陽系小天体や、無数の人工天体、さらには太陽系から遠く離れた地点から見た星空をも投映可能とした。
また、このようなダイナミックな映像と光学式プラネタリウム投映機による星空とを組合わせて使用することで(例えば特許文献1)、様々な天球上の座標系を表示したり、星の軌跡を表示するなど、これまでにない映像表現が可能となった。
前記のプラネタリウムにおいては、ビデオプロジェクタは、ドーム周囲あるいは中央付近に、単数あるいは複数台がドーム投映面を覆うように特定の方向を向けて固定設置されていた。
すなわち、単数のビデオプロジェクタの場合はそれをもって画像がドーム全面を包括するように、複数台のビデオプロジェクタの場合は各プロジェクタの画像を対面するドーム面の各領域に投映し、それらの画像をつなぎ合わせてドーム全面を包括していた。
よって、プラネタリウムの演出に際し、例えば星や飛行体などのある物体の運動を再現するには、固定された領域内に投映される動画中においてある物体を移動、すなわち映像を変化させることによって表現していた。
特開2006−145614
しかしながら、映像の中の微小な光点の移動を考えた時、その光点は投映機の画素配列を辿りながら離散的に移動していくことになるので、連続的な対象物の移動として捉えられず不自然な映像となる。
このような映像の不自然さを避けるため、映像にアンチエイリアシング処理を行うことが一般的に行われるが、演算コストの増加は当然のことながら、星空のような点光源の映像では、本来であれば1画素に収まる対象が4画素あるいは9画素の大きさの不自然なものとなってしまい、投映装置の解像度を生かしきれないでいた。
一般的な映像メディアとしてのテレビジョンでは、視聴距離を、映像の一画素が視力1. 0に相当する角度である1分角に相当するように規定されているから、同等の解像度をドームスクリーンで実現するためには、ドーム子午線上の解像度を、アンチエイリアシングを用いるデジタル式プラネタリウムでは21600〜32400画素程度にする必要がある。これだけの高解像度の映像は、それを投映する装置の構築に多大なコストを要するだけでなく、投映する映像を生成することにも多くのコストを必要とし現実的ではなかった。
この発明の映像投映装置は以上の問題点に鑑みて創作されたものであり、投映装置としてのビデオプロジェクタの解像度を高くすることなく本来の解像度を保ちながら、ドーム面に投映される映像中の物体の自然な動きを実現する映像投映装置を安価に供給することを目的とする。
この発明の映像投映装置はドーム状スクリーンに映像を投映する装置において、動画を投映する2台以上のビデオプロジェクタの集合体を、上記集合体からの投映範囲が全球を覆うようにドーム内に配置するとともに、上記集合体を2軸以上の回転軸を持つ架台に同架したことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は前記の映像投映装置をプラネタリウム装置に使用するものであり、ドーム状スクリーンに映像を投映する装置において、動画を投映する2台以上のビデオプロジェクタの集合体を、上記集合体からの投映範囲が全球を覆うようにドーム内に配置するとともに、上記集合体を2軸以上の回転軸を持つ光学式プラネタリウム投映機に同架したことを特徴とする。
すなわち、この発明は、これまでは、単数あるいは複数のビデオプロジェクタによって、ドームスクリーンである半球状の投映面のみを映像の投映範囲としていたものを、少なくとも2台以上のビデオプロジェクタによって、スクリーンの無い半球も含めた全球を投映範囲とする映像システムを構築し、それを2軸以上の可動軸を持つ架台の上に設置する。また、可動軸を持つ架台として光学式プラネタリウム投映機を用いることで、プラネタリウムドーム内での共用を可能とする。
この発明においては少なくとも2台以上のビデオプロジェクタを2軸以上の可動軸を持つ架台の上に設置しているが、ここに2軸とは例えばX軸、Y軸であり、これらの軸の回転の組み合わせによりビデオプロジェクタはその投映方向を全方向に向けて運動することが可能となる。
一般的な映像において、これまでは、単数あるいは複数台がドーム投映面を覆うように特定の方向を向けて固定設置されていたので、ある物体の運動を再現するには、固定された領域内に投映される動画中においてある物体を移動、すなわち映像を変化させることによって表現していた。よって、水平あるいは垂直方向の視線の移動、あるいは頭を傾けるような視点の回転を伴う映像については、映像をリアルタイムに生成し変更する必要があったが、この発明の映像投映装置によれば、これらの変化に対して映像を変化させる必要がなく、可動軸の回転によって、すべて対応することができる。
このことは、映画のように予め生成された映像においても、予めあらゆる方向の映像を用意しておくことで、再生時に視線方向、すなわち正面となる方向の変更が可能であり、リアルタイムに生成する映像と同様の効果を得ることができる。
また、プラネタリウムなどの天文映像においては、視線方向の変化だけでなく時刻や観測地の変化についても、映像を変化させることなく可動軸の回転によって表現することが出来る。特に、可動軸を持つ架台として光学式プラネタリウム投映機を用いることで、これらの運動や移動を滑らかに再現できるだけでなく、ビデオプロジェクタによる映像と光学式プラネタリウム投映機による映像を組合わせて用いる場合においても、互いの映像を精度良く一致させた映像展開が可能となる。
この発明の映像投映装置の正面図。 この発明のプラネタリウム装置の正面図。 従来技術の映像投映装置の正面図。
以下、この発明の映像投映装置およびプラネタリウム装置の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は、2台のビデオプロジェクタ1A、1Bを用いてドームスクリーンDの全領域を投映する例を示す図である。
前記ビデオプロジェクタ1A、1Bは画角が180度以上ある魚眼レンズを組合わせることにより、一台の単眼式のプロジェクターによって画像がドーム全面を包括する。
前記ビデオプロジェクタ1A、1Bは互いに対向方向を向く集合体として構成され、3つの回転軸2X、2Y、2Zを持つ架台に載せられる。
前記のビデオプロジェクタの1A、1Bの映像は、無線接続によって直接ビデオプロジェクタに与えても良いし、架台内に映像生成用のコンピュータを配置し、外部からコンピュータへの指示により映像を生成させても良い。
このとき、個々のビデオプロジェクタ1A、1Bが映し出す映像は、基本的には映像の視線ベクトルを固定した状態で生成するからから、例えば、ビデオプロジェクタ1Aは水平線より上の映像を映し、ビデオプロジェクタ1Bは、水平線下の映像(地面の様子など) を映し出し、架台2の各軸の回転によって、ドームスクリーンD上に観察者の視線が表現される。
このことからわかるように、ビデオプロジェクタ1A、1Bから映し出す映像は、映像内に含まれるオブジェクト自体の移動や変化、そして観察者の位置の変化による映像の変化のみを描画すればよいことになる。
図2は、2台のビデオプロジェクタ11A、11Bを光学式プラネタリウム投映機12と組み合わせたプラネタリウム装置を示す図である。
前記ビデオプロジェクタ11A、11Bは画角が180度以上ある魚眼レンズを組合わせることにより、一台の単眼式のプロジェクターによって画像がドーム全面を包括する。
前記ビデオプロジェクタ11A、11Bは互いに対向方向を向く集合体として構成され、光学式プラネタリウム投映機12に載せられる。
前記光学式プラネタリウム投映機12は3つの回転軸12X、12Y、12Zを持つ公知の構造のものである。
前記の実施例と同様に、ビデオプロジェクタ11A、11Bの映像は、無線接続によって直接ビデオプロジェクタに与えても良いし、光学式プラネタリウム投映機12の架台内に映像生成用のコンピュータを配置し、外部からコンピュータへの指示により映像を生成させても良い。
このとき、光学式プラネタリウム投影機によって映し出される星空12と、ビデオプロジェクタ11A、11Bによって映し出される映像の相互の位置関係は固定された状態にあるから、例えば、光学式プラネタリウム投映機から映し出される星座に合わせて、ビデオプロジェクタから、星座の絵やその星々をつなぐ線を、正確に位置を一致させた状態で表示するが可能になる。
この場合、光学式プラネタリウム投映機12の回転軸を動かし、星空の投影される位置が変化した場合においても、ビデオプロジェクタによる映像は、なんら変化させる必要がない。
図3は対比例として従来技術のビデオプロジェクタVと光学式プラネタリウム投映機Pを組合わせた投映システムを示す図である。
このような投映システムでは、光学式プラネタリウム投映機が映し出す星空の位置が変化すると、ビデオプロジェクタの設置された位置から見るプラネタリウムが映す星空が変化するから、ビデオプロジェクタによって投映する映像も星空の移動に合わせて逐次変化させなければならない。
ビデオプロジェクタは、ドームスクリーンDの周囲に配置されているからその映像は大きく歪み、その歪みを精密に補正する必要がある。
ドームスクリーンのような大きな構造物では、スクリーン面を完全な球面の状態で維持することが困難で、温度などの要因によってその形状は時々刻々と変化する。その量はわずかではあるが、ドーム周囲に配置されたビデオプロジェクタと、ドーム中心に設置された光学式プラネタリウム投映機の投映する映像の位置にズレを生じるという問題を抱えていた。図2で示した構成とすれば、双方がほぼ同一の点から投映光束を発しているため、ドームスクリーン面の変形の影響を大幅に抑えることが可能となり、この点からもこの発明の優位性が明らかである。
D ドームスクリーン
1A ビデオプロジェクタ
1B ビデオプロジェクタ
2 架台
11A ビデオプロジェクタ
11B ビデオプロジェクタ
12 光学式プラネタリウム投映機

Claims (2)

  1. ドーム状スクリーンに映像を投映する装置において、それぞれの画角が180度以上あり、1台により画像がドーム全面を包括する2台以上のビデオプロジェクタを互いの投映方向が対向方向を向く集合体として構成するとともに、上記集合体を2軸以上の回転軸を持つ架台に載せることにより各ビデオプロジェクタの投映方向をドーム内の全方向に向けて運動可能としたことを特徴とする映像投映装置。
  2. ドーム状スクリーンに映像を投映する装置において、それぞれの画角が180度以上あり、1台により画像がドーム全面を包括する2台以上のビデオプロジェクタを互いの投映方向が対向方向を向く集合体として構成するとともに、上記集合体を2軸以上の回転軸を持つ光学式プラネタリウム投映機に載せることにより各ビデオプロジェクタの投映方向をドーム内の全方向に向けて運動可能としたことを特徴とするプラネタリウム装置。
JP2016057674A 2016-03-22 2016-03-22 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置 Active JP6719240B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057674A JP6719240B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置
PCT/JP2017/010855 WO2017164102A1 (ja) 2016-03-22 2017-03-17 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置
US16/085,282 US10547818B2 (en) 2016-03-22 2017-03-17 Image projection device and planetarium apparatus using same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016057674A JP6719240B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017173463A JP2017173463A (ja) 2017-09-28
JP6719240B2 true JP6719240B2 (ja) 2020-07-08

Family

ID=59900339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016057674A Active JP6719240B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10547818B2 (ja)
JP (1) JP6719240B2 (ja)
WO (1) WO2017164102A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022186207A (ja) * 2021-06-04 2022-12-15 株式会社セガトイズ 映像表示装置

Family Cites Families (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60230682A (ja) * 1984-04-30 1985-11-16 ミノルタ株式会社 プラネタリウム
US5414521A (en) * 1991-09-12 1995-05-09 Ansley; David A. Dynamic distortion correction apparatus and method
JP3326932B2 (ja) * 1993-12-22 2002-09-24 ミノルタ株式会社 プラネタリウム
JP3460316B2 (ja) * 1994-08-01 2003-10-27 ミノルタ株式会社 ドーム投映装置とその投映器
US6141034A (en) * 1995-12-15 2000-10-31 Immersive Media Co. Immersive imaging method and apparatus
US6733136B2 (en) * 2001-06-06 2004-05-11 Spitz, Inc. Video-based immersive theater
JP4017882B2 (ja) * 2002-02-18 2007-12-05 貴之 大平 プラネタリウム装置
JP2005031270A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Goto Optical Mfg Co ドームスクリーンにおけるビデオ画像投映装置
US7334902B2 (en) * 2003-08-18 2008-02-26 Evans & Sutherland Computer Corporation Wide angle scanner for panoramic display
JP2006145614A (ja) 2004-11-16 2006-06-08 Konica Minolta Planetarium Co Ltd プラネタリウム装置
US20070171383A1 (en) * 2006-01-23 2007-07-26 Brown International Corporation Portable battlewall display stand
EP2957692B1 (en) * 2006-02-23 2018-10-24 Falcon's Treehouse, L.L.C. Circular motion theater
JP5036226B2 (ja) * 2006-06-13 2012-09-26 貴之 大平 プラネタリウムの制御方法およびプラネタリウム制御システム
JP4458159B2 (ja) * 2007-12-11 2010-04-28 セイコーエプソン株式会社 信号変換装置、映像投影装置及び映像投影システム
US8210686B2 (en) * 2009-01-30 2012-07-03 Old Dominion University Research Foundation Projection system
US8646918B2 (en) * 2009-01-30 2014-02-11 Old Dominion University Research Foundation Projection system
KR101545588B1 (ko) * 2009-01-30 2015-08-19 엘지전자 주식회사 프로젝팅 기능을 가지는 휴대 단말기
US8237873B2 (en) * 2010-03-24 2012-08-07 Seiko Epson Corporation Method for creating blending ramps for complex projector image overlaps
US8440955B2 (en) * 2011-02-02 2013-05-14 Seiko Epson Corporation Method for spatial smoothing in a shader pipeline for a multi-projector display
GB2497936B (en) * 2011-12-22 2015-04-08 Canon Kk Method and device for controlling a video projector in a video projection system comprising multiple video projectors
GB2505944A (en) * 2012-09-17 2014-03-19 Canon Kk A video projector, a duster of video projectors and a method for wirelessly transmitting image data within the cluster of video projectors
CN105308503A (zh) * 2013-03-15 2016-02-03 斯加勒宝展示技术有限公司 利用短程相机校准显示系统的系统和方法
WO2014176682A1 (en) * 2013-05-01 2014-11-06 Lumo Play, Inc. Content generation for interactive video projection systems
US20140368614A1 (en) * 2013-06-13 2014-12-18 Edge Toy, Inc. Three dimensional scanning apparatuses and methods for adjusting three dimensional scanning apparatuses
US9149728B2 (en) * 2013-08-30 2015-10-06 Attraktion! GmbH Entertainment ride
JP6187141B2 (ja) * 2013-10-22 2017-08-30 株式会社Jvcケンウッド 画像表示装置及び非平面型スクリーン
US20160073070A1 (en) * 2014-09-09 2016-03-10 Robert M. Spearman Projection system with image blending lenses
JP2018518904A (ja) * 2015-08-11 2018-07-12 潤佳華晟投資集団有限公司 スクリーンプロジェクターシステム、方法、および装置
JP6569742B2 (ja) * 2016-01-13 2019-09-04 株式会社リコー 投影システム、画像処理装置、投影方法およびプログラム
US10288995B2 (en) * 2017-06-15 2019-05-14 Esterline Belgium Bvba Aspherical dome display and method of rear projection

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017164102A1 (ja) 2017-09-28
US20190037182A1 (en) 2019-01-31
JP2017173463A (ja) 2017-09-28
US10547818B2 (en) 2020-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9470967B1 (en) Motion-based system using a constant vertical resolution toroidal display
KR102072639B1 (ko) 화상 생성 장치 및 화상 표시 제어 장치
JP3955589B2 (ja) 立体表示装置
KR20070103347A (ko) 360도 파노라마 카메라의 영상컨텐츠를 이용한 고해상도광시야각 대형 디스플레이 방법
CN100501566C (zh) 曲面电影投影系统及方法
JP4052357B2 (ja) 仮想環境体験表示装置
US9110358B1 (en) Method for creating and a system for using a constant vertical resolution toroidal display
WO2018123074A1 (ja) 撮影装置
Bourke Using a spherical mirror for projection into immersive environments
JP6719240B2 (ja) 映像投映装置およびそれを用いたプラネタリウム装置
JP2007323093A (ja) 仮想環境体験表示装置
CN111128052A (zh) 一种基于旋转线阵显示像源的大视场视景系统
US20220253975A1 (en) Panoramic presentation methods and apparatuses
CN105629639A (zh) 一种基于超大视场角鱼眼镜头的球型显示系统
EP3605200A1 (en) Reflective surround display system
JP4183466B2 (ja) 全方位双眼立体視画像の生成方法
CN108876712B (zh) 基于双投影变换的球形封闭座舱全景显示方法
JP2006085135A (ja) 立体表示装置
JP2004282712A (ja) 調整装置
CN111432196B (zh) 一种基于光线跟踪的集成成像环扇形微图像阵列生成方法
JP6415840B2 (ja) 天体観測施設
EP4358507A1 (en) Imaging apparatus, method and device
JP2019062302A (ja) 画像処理装置、画像表示装置及び画像処理プログラム
Ueno et al. Geometric Calibration with Multi-Viewpoints for Multi-Projector Systems on Arbitrary Shapes Using Homography and Pixel Maps
JP2913601B2 (ja) プラネタリウム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190228

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200117

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200612

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200616

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6719240

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250