JP6709352B1 - 自動的に水を加えられる花瓶 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的に水を加える花瓶を提供する。【解決手段】花瓶22の中には花と水を置くことができる上方へ開口した花瓶チャンバ21、花瓶の左右両側花瓶チャンバの中の水を入れ替えられる入替え機構、上方へ開口した貯水チャンバ11が設置されている。花瓶チャンバの中の水が蒸発した後、貯水チャンバの中の水が花瓶チャンバの中に流れ込み、自動的に水を加えることを実現する。【選択図】図1

Description

本発明は花瓶分野を取り上げて、具体的には自動的に水を加えられる花瓶である。
花が枯れることを遅くするため、人々はいつも花瓶に水を加え、人は出張が原因で長時間留守である時、花瓶の中の水が蒸発して減り、一般の花瓶は自動的に水を加えられる機能を有しなく、花瓶の中の水が蒸発し過ぎた後で花がすぐ枯れることをもたらし、しかも一般の花瓶に水を入れ替える時に花瓶をひっくり返す必要があり、花瓶が滑り落ちて壊れる可能性がある。
中国特許出願公開第108207395号明細書
本発明は自動的に水を加えられる花瓶を提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例の自動的に水を加えられる花瓶は、花瓶を含み、前記花瓶の中には花と水を置くことができる上方へ開口した花瓶チャンバが設置され、前記花瓶チャンバの左右両側の内壁にはゴム蓋チャンバが連通するように設置され、前記ゴム蓋チャンバの中にはゴム蓋がスライドできるように装着され、前記ゴム蓋の頂部端面には第一ラックが固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバの頂壁には第一ラックチャンバが連通するように設置され、前記第一ラックチャンバが前記第一ラックとスライドできるように装着され、前記ゴム蓋の頂部端面と前記ゴム蓋チャンバの頂壁との間には第一ばねが固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバの後側には前記花瓶チャンバに連通している入口が設置され、前記第一ラックチャンバの片側には回転チャンバが連通するように設置され、前記回転チャンバの前後内壁の間には回転ロッドが回転できるように装着され、前記回転ロッドにはギヤが固定的に装着され、前記ギヤが前記第一ラックと噛み合っており、前記回転チャンバの片側には第二ラックチャンバが連通するように設置され、前記第二ラックチャンバが下方へ伸びて前記入口の底壁を貫通しており、前記第二ラックチャンバの中には第二ラックがスライドできるように装着され、前記花瓶チャンバの中の水が前記ゴム蓋チャンバの中に入った時、水が前記ゴム蓋と前記第一ラックを推し動かして上方へ移動させ、前記第一ラックが前記ギヤの伝動により前記第二ラックを連動させて下方へ移動させ、前記第二ラックが前記入口を密封し、水が再び前記花瓶チャンバの中に入ることを防止し、前記花瓶の中には前記花瓶チャンバの中の水を出すことができる放水機構が左右対称的に設置され、前記放水機構は前記花瓶の中に左右対称的に設置された第一噛み合いチャンバを含み、前記第一噛み合いチャンバの片側には第二噛み合いチャンバが設置され、前記第二噛み合いチャンバと前記第一噛み合いチャンバとの間には前記花瓶の片側端面を貫通している伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドにはつまみが固定的に装着され、前記つまみを回転させることにより前記放水機構に動力を提供し、前記花瓶の左右両側にはまた前記花瓶チャンバの中の水を入れ替えられる入替え機構が設置されている。
更の技術プランとしては、前記放水機構はまた前記伝動ロッドに固定的に装着された前記第一噛み合いチャンバの中に位置している第一ベベルギヤを含み、前記第一噛み合いチャンバの上方には第一ネジ山チャンバが設置され、前記第一ネジ山チャンバの中には第一ネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記第一ネジ山ブロックの中には下方へ開口した第一ネジ山孔が設置され、前記第一ネジ山チャンバと前記第一噛み合いチャンバとの間には第一ネジ山ロッドが回転できるように装着され、前記第一ネジ山ロッドが前記第一ネジ山孔とネジ山により装着され、前記第一ネジ山ロッドの底部端面には第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記第一ネジ山チャンバの頂壁には前記入口の頂壁を貫通している移動チャンバが連通するように設置され、前記移動チャンバの中には移動板がスライドできるように装着され、前記移動板が前記第一ネジ山ブロックと固定的に連結され、前記伝動ロッドの片側端面には第三ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二噛み合いチャンバの下方には第二ネジ山チャンバが設置され、前記第二ネジ山チャンバの中には第二ネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記第二ネジ山ブロックの中には上方へ開口した第二ネジ山孔が設置され、前記第二ネジ山チャンバと前記第二噛み合いチャンバとの間には第二ネジ山ロッドが回転できるように装着され、前記第二ネジ山ロッドが前記第二ネジ山孔とネジ山により装着され、前記第二ネジ山ロッドの頂部端面には第四ベベルギヤが固定的に装着され、前記第四ベベルギヤが前記第三ベベルギヤと噛み合っており、前記花瓶チャンバの左右両側の内壁には出口が連通するように設置され、前記第二ネジ山チャンバの下方には前記出口の底壁を貫通しているスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド板がスライドできるように装着され、前記スライド板が前記第二ネジ山ブロックと固定的に連結されている。
更の技術プランとしては、前記入替え機構は前記花瓶の左右両側端面に前後対称的に固定的に装着された固定箱を含み、前記固定箱の中にはばねチャンバが設置され、前記ばねチャンバの中には挟みブロックがスライドできるように装着され、前記挟みブロックと前記ばねチャンバとの間には第二ばねが固定的に装着され、前記花瓶の左右両側端面には補助板が固定的に装着され、前記補助板の下方には支持板が固定的に装着され、前記支持板には箱主体が置かれ、前記補助板が前記箱主体を支持でき、前記挟みブロックは前記箱主体をきつく挟むことができ、前記箱主体の中には上方へ開口した貯水チャンバが設置され、前記貯水チャンバには第一空き溝が連通するように設置され、前記貯水チャンバの片側端面には第一漏れ防止管が固定的に装着され、前記第一漏れ防止管は前記入口の中に滑り込むことができ、前記貯水チャンバの下方には抜き孔が設置され、前記抜き孔の下方には水入替えチャンバが設置され、前記水入替えチャンバには第二空き溝が連通するように設置され、前記水入替えチャンバの片側端面には第二漏れ防止管が固定的に装着され、前記花瓶の左右両側端面には挿し溝が設置され、前記第二漏れ防止管は前記挿し溝の中に引っ掛かることができる。
本発明の有益効果は:本発明の水入替え機構は花瓶の水を入れ替えることができ、花瓶をひっくり返す必要がなく、水を入れ替える時に花瓶が手から滑り落ちて壊れる状況を避け、しかもゴム蓋と第二ラックの上下移動により装置の自動的に水を加えることを実現でき、これにより花瓶の中の水の量を一定に維持し、普及する価値がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の構成模式図 図2は図1のA―A方向の断面構成模式図 図3は図1のAの拡大模式図 図4は図1のBの拡大模式図 図5は図1のCの拡大模式図
図1〜5を参照し、本発明の実施例の自動的に水を加えられる花瓶は、花瓶22を含み、前記花瓶22の中には花と水を置くことができる上方へ開口した花瓶チャンバ21が設置され、前記花瓶チャンバ21の左右両側の内壁にはゴム蓋チャンバ26が連通するように設置され、前記ゴム蓋チャンバ26の中にはゴム蓋27がスライドできるように装着され、前記ゴム蓋27の頂部端面には第一ラック30が固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバ26の頂壁には第一ラックチャンバ32が連通するように設置され、前記第一ラックチャンバ32が前記第一ラック30とスライドできるように装着され、前記ゴム蓋27の頂部端面と前記ゴム蓋チャンバ26の頂壁との間には第一ばね28が固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバ26の後側には前記花瓶チャンバ21に連通している入口29が設置され、前記第一ラックチャンバ32の片側には回転チャンバ34が連通するように設置され、前記回転チャンバ34の前後内壁の間には回転ロッド31が回転できるように装着され、前記回転ロッド31にはギヤ33が固定的に装着され、前記ギヤ33が前記第一ラック30と噛み合っており、前記回転チャンバ34の片側には第二ラックチャンバ35が連通するように設置され、前記第二ラックチャンバ35が下方へ伸びて前記入口29の底壁を貫通しており、前記第二ラックチャンバ35の中には第二ラック36がスライドできるように装着され、前記花瓶チャンバ21の中の水が前記ゴム蓋チャンバ26の中に入った時、水が前記ゴム蓋27と前記第一ラック30を推し動かして上方へ移動させ、前記第一ラック30が前記ギヤ33の伝動により前記第二ラック36を連動させて下方へ移動させ、前記第二ラック36が前記入口29を密封し、水が再び前記花瓶チャンバ21の中に入ることを防止し、前記花瓶22の中には前記花瓶チャンバ21の中の水を出すことができる放水機構70が左右対称的に設置され、前記放水機構70は前記花瓶22の中に左右対称的に設置された第一噛み合いチャンバ50を含み、前記第一噛み合いチャンバ50の片側には第二噛み合いチャンバ56が設置され、前記第二噛み合いチャンバ56と前記第一噛み合いチャンバ50との間には前記花瓶22の片側端面を貫通している伝動ロッド48が回転できるように装着され、前記伝動ロッド48にはつまみ17が固定的に装着され、前記つまみ17を回転させることにより前記放水機構70に動力を提供し、前記花瓶22の左右両側にはまた前記花瓶チャンバ21の中の水を入れ替えられる入替え機構80が設置されている。
前記放水機構70はまた前記伝動ロッド48に固定的に装着された前記第一噛み合いチャンバ50の中に位置している第一ベベルギヤ49を含み、前記第一噛み合いチャンバ50の上方には第一ネジ山チャンバ44が設置され、前記第一ネジ山チャンバ44の中には第一ネジ山ブロック45がスライドできるように装着され、前記第一ネジ山ブロック45の中には下方へ開口した第一ネジ山孔58が設置され、前記第一ネジ山チャンバ44と前記第一噛み合いチャンバ50との間には第一ネジ山ロッド46が回転できるように装着され、前記第一ネジ山ロッド46が前記第一ネジ山孔58とネジ山により装着され、前記第一ネジ山ロッド46の底部端面には第二ベベルギヤ47が固定的に装着され、前記第二ベベルギヤ47が前記第一ベベルギヤ49と噛み合っており、前記第一ネジ山チャンバ44の頂壁には前記入口29の頂壁を貫通している移動チャンバ37が連通するように設置され、前記移動チャンバ37の中には移動板14がスライドできるように装着され、前記移動板14が前記第一ネジ山ブロック45と固定的に連結され、前記伝動ロッド48の片側端面には第三ベベルギヤ57が固定的に装着され、前記第二噛み合いチャンバ56の下方には第二ネジ山チャンバ53が設置され、前記第二ネジ山チャンバ53の中には第二ネジ山ブロック52がスライドできるように装着され、前記第二ネジ山ブロック52の中には上方へ開口した第二ネジ山孔51が設置され、前記第二ネジ山チャンバ53と前記第二噛み合いチャンバ56との間には第二ネジ山ロッド54が回転できるように装着され、前記第二ネジ山ロッド54が前記第二ネジ山孔51とネジ山により装着され、前記第二ネジ山ロッド54の頂部端面には第四ベベルギヤ55が固定的に装着され、前記第四ベベルギヤ55が前記第三ベベルギヤ57と噛み合っており、前記花瓶チャンバ21の左右両側の内壁には出口25が連通するように設置され、前記第二ネジ山チャンバ53の下方には前記出口25の底壁を貫通しているスライドチャンバ24が連通するように設置され、前記スライドチャンバ24の中にはスライド板23がスライドできるように装着され、前記スライド板23が前記第二ネジ山ブロック52と固定的に連結され、花瓶チャンバ21の中の水を排出する時、つまみ17を回転させて伝動ロッド48を連動させて回転させ、伝動ロッド48が回転して第一ベベルギヤ49と第三ベベルギヤ57とを連動させて回転させ、第一ベベルギヤ49が第二ベベルギヤ47により第一ネジ山ロッド46を連動させて回転させ、これにより第一ネジ山ブロック45が上方へ移動して移動板14を推し動かして入口29を密封し、入替え機構80の中の水が花瓶チャンバ21の中に入ることを防止し、第三ベベルギヤ57が第四ベベルギヤ55により第二ネジ山ロッド54を連動させて回転させ、これにより第二ネジ山ブロック52が上方へ移動してスライド板23を連動させて出口25と連通させ、花瓶チャンバ21の中の水を出口25により排出する。
前記入替え機構80は前記花瓶22の左右両側端面に前後対称的に固定的に装着された固定箱38を含み、前記固定箱38の中にはばねチャンバ39が設置され、前記ばねチャンバ39の中には挟みブロック41がスライドできるように装着され、前記挟みブロック41と前記ばねチャンバ39との間には第二ばね40が固定的に装着され、前記花瓶22の左右両側端面には補助板15が固定的に装着され、前記補助板15の下方には支持板20が固定的に装着され、前記支持板20には箱主体13が置かれ、前記補助板15が前記箱主体13を支持でき、前記挟みブロック41は前記箱主体13をきつく挟むことができ、前記箱主体13の中には上方へ開口した貯水チャンバ11が設置され、前記貯水チャンバ11には第一空き溝12が連通するように設置され、前記貯水チャンバ11の片側端面には第一漏れ防止管43が固定的に装着され、前記第一漏れ防止管43は前記入口29の中に滑り込むことができ、前記貯水チャンバ11の下方には抜き孔16が設置され、前記抜き孔16の下方には水入替えチャンバ18が設置され、前記水入替えチャンバ18には第二空き溝19が連通するように設置され、前記水入替えチャンバ18の片側端面には第二漏れ防止管42が固定的に装着され、前記花瓶22の左右両側端面には挿し溝59が設置され、前記第二漏れ防止管42は前記挿し溝59の中に引っ掛かることができ、花瓶チャンバ21の中の水を入れ替える時、貯水チャンバ11の中に水をいっぱい入れ、放水機構70を開けた後、花瓶チャンバ21の中の水が出口25により水入替えチャンバ18の中に入り、そして放水機構70を閉じ、貯水チャンバ11の中の水が入口29により花瓶チャンバ21に入り、第一漏れ防止管43と第二漏れ防止管42とが漏れ防止の役割を果たす。
使用する時、花瓶チャンバ21の中の水を排出する時、つまみ17を回転させて伝動ロッド48を連動させて回転させ、伝動ロッド48が回転して第一ベベルギヤ49と第三ベベルギヤ57とを連動させて回転させ、第一ベベルギヤ49が第二ベベルギヤ47により第一ネジ山ロッド46を連動させて回転させ、これにより第一ネジ山ブロック45が上方へ移動して移動板14を推し動かして入口29を密封し、入替え機構80の中の水が花瓶チャンバ21の中に入ることを防止し、第三ベベルギヤ57が第四ベベルギヤ55により第二ネジ山ロッド54を連動させて回転させ、これにより第二ネジ山ブロック52が上方へ移動してスライド板23を連動させて出口25と連通させ、花瓶チャンバ21の中の水を出口25により排出し、花瓶チャンバ21の中の水を入れ替える時、貯水チャンバ11の中に水をいっぱい入れ、放水機構70を開けた後、花瓶チャンバ21の中の水が出口25により水入替えチャンバ18の中に入り、そして放水機構70を閉じ、貯水チャンバ11の中の水が入口29により花瓶チャンバ21に入り、第一漏れ防止管43と第二漏れ防止管42とが漏れ防止の役割を果たし、花瓶チャンバ21の中の水がゴム蓋チャンバ26の中に入った時、水がゴム蓋27と第一ラック30を推し動かして上方へ移動させ、第一ラック30がギヤ33の伝動により第二ラック36を連動させて下方へ移動させ、第二ラック36が入口29を密封し、水が再び花瓶チャンバ21の中に入ることを防止し、花瓶チャンバ21の中の水が蒸発した後、第二ラック36が上方へ移動し、貯水チャンバ11の中の水が再び花瓶チャンバ21の中に流れ込み、装置の自動的に水を加えることを実現する。
本発明の有益効果は:本発明の水入替え機構は花瓶の水を入れ替えることができ、花瓶をひっくり返す必要がなく、水を入れ替える時に花瓶が手から滑り落ちて壊れる状況を避け、しかもゴム蓋と第二ラックの上下移動により装置の自動的に水を加えることを実現でき、これにより花瓶の中の水の量を一定に維持し、普及する価値がある。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (3)

  1. 正面視で、花瓶を含み、前記花瓶の中には花と水を置くことができる上方へ開口した花瓶チャンバが設置され、前記花瓶チャンバの左右両側の内壁にはゴム蓋チャンバが連通するように設置され、前記ゴム蓋チャンバの中にはゴム蓋がスライドできるように装着され、前記ゴム蓋の頂部端面には第一ラックが固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバの頂壁には第一ラックチャンバが連通するように設置され、前記第一ラックチャンバが前記第一ラックとスライドできるように装着され、前記ゴム蓋の頂部端面と前記ゴム蓋チャンバの頂壁との間には第一ばねが固定的に装着され、前記ゴム蓋チャンバの後側には前記花瓶チャンバに連通している入口が設置され、前記第一ラックチャンバの片側には回転チャンバが連通するように設置され、前記回転チャンバの前後内壁の間には回転ロッドが回転できるように装着され、前記回転ロッドにはギヤが固定的に装着され、前記ギヤが前記第一ラックと噛み合っており、前記回転チャンバの片側には第二ラックチャンバが連通するように設置され、前記第二ラックチャンバが下方へ伸びて前記入口の底壁を貫通しており、前記第二ラックチャンバの中には第二ラックがスライドできるように装着され、前記花瓶チャンバの中の水が前記ゴム蓋チャンバの中に入った時、水が前記ゴム蓋と前記第一ラックを推し動かして上方へ移動させ、前記第一ラックが前記ギヤの伝動により前記第二ラックを連動させて下方へ移動させ、前記第二ラックが前記入口を密封し、水が再び前記花瓶チャンバの中に入ることを防止し、前記花瓶の中には前記花瓶チャンバの中の水を出すことができる放水機構が左右対称的に設置され、前記放水機構は前記花瓶の中に左右対称的に設置された第一噛み合いチャンバを含み、前記第一噛み合いチャンバの片側には第二噛み合いチャンバが設置され、前記第二噛み合いチャンバと前記第一噛み合いチャンバとの間には前記花瓶の片側端面を貫通している伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドにはつまみが固定的に装着され、前記つまみを回転させることにより前記放水機構に動力を提供し、前記花瓶の左右両側にはまた前記花瓶チャンバの中の水を入れ替えられる入替え機構が設置されていることを特徴とする自動的に水を加えられる花瓶。
  2. 前記放水機構はまた前記伝動ロッドに固定的に装着された前記第一噛み合いチャンバの中に位置している第一ベベルギヤを含み、前記第一噛み合いチャンバの上方には第一ネジ山チャンバが設置され、前記第一ネジ山チャンバの中には第一ネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記第一ネジ山ブロックの中には下方へ開口した第一ネジ山孔が設置され、前記第一ネジ山チャンバと前記第一噛み合いチャンバとの間には第一ネジ山ロッドが回転できるように装着され、前記第一ネジ山ロッドが前記第一ネジ山孔とネジ山により装着され、前記第一ネジ山ロッドの底部端面には第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記第一ネジ山チャンバの頂壁には前記入口の頂壁を貫通している移動チャンバが連通するように設置され、前記移動チャンバの中には移動板がスライドできるように装着され、前記移動板が前記第一ネジ山ブロックと固定的に連結され、前記伝動ロッドの片側端面には第三ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二噛み合いチャンバの下方には第二ネジ山チャンバが設置され、前記第二ネジ山チャンバの中には第二ネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記第二ネジ山ブロックの中には上方へ開口した第二ネジ山孔が設置され、前記第二ネジ山チャンバと前記第二噛み合いチャンバとの間には第二ネジ山ロッドが回転できるように装着され、前記第二ネジ山ロッドが前記第二ネジ山孔とネジ山により装着され、前記第二ネジ山ロッドの頂部端面には第四ベベルギヤが固定的に装着され、前記第四ベベルギヤが前記第三ベベルギヤと噛み合っており、前記花瓶チャンバの左右両側の内壁には出口が連通するように設置され、前記第二ネジ山チャンバの下方には前記出口の底壁を貫通しているスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド板がスライドできるように装着され、前記スライド板が前記第二ネジ山ブロックと固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の自動的に水を加えられる花瓶。
  3. 前記入替え機構は前記花瓶の左右両側端面に前後対称的に固定的に装着された固定箱を含み、前記固定箱の中にはばねチャンバが設置され、前記ばねチャンバの中には挟みブロックがスライドできるように装着され、前記挟みブロックと前記ばねチャンバとの間には第二ばねが固定的に装着され、前記花瓶の左右両側端面には補助板が固定的に装着され、前記補助板の下方には支持板が固定的に装着され、前記支持板には箱主体が置かれ、前記補助板が前記箱主体を支持でき、前記挟みブロックは前記箱主体をきつく挟むことができ、前記箱主体の中には上方へ開口した貯水チャンバが設置され、前記貯水チャンバには第一空き溝が連通するように設置され、前記貯水チャンバの片側端面には第一漏れ防止管が固定的に装着され、前記第一漏れ防止管は前記入口の中に滑り込むことができ、前記貯水チャンバの下方には抜き孔が設置され、前記抜き孔の下方には水入替えチャンバが設置され、前記水入替えチャンバには第二空き溝が連通するように設置され、前記水入替えチャンバの片側端面には第二漏れ防止管が固定的に装着され、前記花瓶の左右両側端面には挿し溝が設置され、前記第二漏れ防止管は前記挿し溝の中に引っ掛かることができることを特徴とする請求項1に記載の自動的に水を加えられる花瓶。
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