JP6708247B2 - フォトマスクブランク - Google Patents
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Description
請求項1:
透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、前記透光部から前記露光光を透過させて前記膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであって、透明基板と、15原子%以上40原子%以下のクロムと、酸素、窒素及び炭素から選ばれる軽元素とからなるクロム化合物からなる遮光膜と、金属を60原子%以上含有し、膜厚が4nm以上であり、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である導電性反射膜とを有することを特徴とするフォトマスクブランク。
請求項2:
透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、前記透光部から前記露光光を透過させて前記膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであって、透明基板と、15原子%以上40原子%以下のクロムと、酸素、窒素及び炭素から選ばれる軽元素とからなるクロム化合物からなる遮光膜と、金属を60原子%以上含有し、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率が10%以上であり、上記反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である導電性反射膜とを有することを特徴とするフォトマスクブランク。
請求項3:
前記導電性反射膜の膜厚が2nm以上であることを特徴とする請求項2記載のフォトマスクブランク。
請求項4:
前記導電性反射膜の膜厚が10nm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項5:
前記導電性反射膜の組成が、窒素及び酸素の合計が15原子%以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項6:
前記遮光膜が、前記透明基板と導電性反射膜との間に形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項7:
前記遮光膜と導電性反射膜とが接して形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項8:
前記導電性反射膜が、フォトマスクブランクの前記透明基板から離間する側の最表層として形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項9:
フォトマスクブランクに含まれる金属を含有する膜の合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項10:
前記透明基板と遮光膜との間に、更に、他の光学膜を有することを特徴とする請求項9記載のフォトマスクブランク。
請求項11:
前記他の光学膜が位相シフト膜であることを特徴とする請求項10記載のフォトマスクブランク。
請求項12:
前記遮光膜と位相シフト膜との合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする請求項11記載のフォトマスクブランク。
請求項13:
前記金属がクロムであることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項14:
前記遮光膜中の窒素と酸素の合計が30原子%以上であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
請求項15:
前記遮光膜が、酸素含有塩素系ドライエッチングによりエッチングされる膜であることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
また、本発明は、下記のフォトマスクブランクの設計方法及びフォトマスクブランクが関連する。
[1] 透明基板上に光学膜が形成されたフォトマスクブランクの設計方法であって、
前記フォトマスクブランクが、露光光を透過させて、透明基板上に形成された膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであり、
前記光学膜を、その反射率を厚さで除した単位厚さあたりの反射率を指標として選定することを特徴とするフォトマスクブランクの設計方法。
[2] 前記フォトマスクブランクが、透明基板と、遮光膜と、金属を主成分として含有する導電性反射膜とを有し、前記光学膜として、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である膜を、前記導電性反射膜として選定することを特徴とする[1]記載のフォトマスクブランクの設計方法。
[3] 透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、前記透光部から前記露光光を透過させて前記膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであって、透明基板と、遮光膜と、金属を主成分として含有し、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である導電性反射膜とを有することを特徴とするフォトマスクブランク。
[4] 前記導電性反射膜の膜厚が10nm以下であることを特徴とする[3]記載のフォトマスクブランク。
[5] 前記導電性反射膜の組成が、金属が40原子%以上であり、窒素及び酸素の合計が15原子%以下であることを特徴とする[3]又は[4]記載のフォトマスクブランク。
[6] 前記遮光膜が、前記透明基板と導電性反射膜との間に形成されていることを特徴とする[3]乃至[5]のいずれかに記載のフォトマスクブランク。
[7] 前記遮光膜と導電性反射膜とが接して形成されていることを特徴とする[3]乃至[6]のいずれかに記載のフォトマスクブランク。
[8] 前記導電性反射膜が、フォトマスクブランクの前記透明基板から離間する側の最表層として形成されていることを特徴とする[3]乃至[7]のいずれかに記載のフォトマスクブランク。
[9] フォトマスクブランクに含まれる金属を含有する膜の合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする[6]乃至[8]のいずれかに記載のフォトマスクブランク。
[10] 前記透明基板と遮光膜との間に、更に、他の光学膜を有することを特徴とする[9]記載のフォトマスクブランク。
[11] 前記他の光学膜が位相シフト膜であることを特徴とする[10]記載のフォトマスクブランク。
[12] 前記遮光膜と位相シフト膜との合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする[11]記載のフォトマスクブランク。
[13] 前記金属がクロムであることを特徴とする[3]乃至[12]のいずれかに記載のフォトマスクブランク。
本発明のフォトマスクブランクとしては、透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、透光部から前記露光光を透過させて膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクが好適である。そして、本発明のフォトマスクブランクとしては、透明基板と、遮光膜と、金属を主成分として含有し、遮光膜に対向する側の露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上である導電性反射膜とを有するものが好適である。本発明における前記所定の波長の典型例としては、例えば、露光波長である193nm(ArFエキシマレーザ)、157nm(F2レーザ)、欠陥検査波長である257nm、アライメントマークの読取り波長の一例として405nm(固体レーザダイオード)などが挙げられる。
DCマグネトロンスパッタ成膜により、152mm角、厚さ6mmの石英基板に、金属クロムターゲットを用い、スパッタリングガスとして不活性ガスであるArガスを20sccm供給して、異なる膜厚の金属クロム膜をそれぞれ異なるスパッタリング時間で成膜した。不活性ガスのみで成膜された金属クロム膜の膜厚と、波長193nm、248nm及び488nmの光の反射率との関係を図1に示す。また、膜厚と、図1の反射率をそれぞれ膜厚で除して得られる、膜厚1nm当たりの反射率との関係を図2に示す。
DCマグネトロンスパッタ成膜により、152mm角、厚さ6mmの石英基板上に、MoSiONからなる厚さ72nm、露光光(波長193nm)に対する透過率6.0%、位相差177°のハーフトーン位相シフト膜を成膜した。次に、このハーフトーン位相シフト膜の上に、DCマグネトロンスパッタ成膜により、金属クロムターゲットを用い、反応性ガスとして窒素ガス50sccm及びメタンガス5sccm、不活性ガスとしてArガス10sccmを供給して、遮光膜としてCrNC膜を46nmの厚さで成膜した。更に、この遮光膜の上に、DCマグネトロンスパッタ成膜により、金属クロムターゲットを用い、反応性ガスとして窒素ガス35sccm、不活性ガスとしてArガス20sccmを供給して、導電性反射膜としてCrN膜(Cr:N=9:1(原子比))を3nmの厚さで成膜した。
DCマグネトロンスパッタ成膜により、152mm角、厚さ6mmの石英基板上に、MoSiONからなる厚さ72nm、露光光(波長193nm)に対する透過率6.0%、位相差177°のハーフトーン位相シフト膜を成膜した。次に、このハーフトーン位相シフト膜の上に、DCマグネトロンスパッタ成膜により、金属クロムターゲットを用い、反応性ガスとして窒素ガス50sccm及びメタンガス5sccm、不活性ガスとしてArガス10sccmを供給して、遮光膜としてCrNC膜を46nmの厚さで成膜した。更に、この遮光膜の上に、DCマグネトロンスパッタ成膜により、金属クロムターゲットを用い、反応性ガスとして窒素ガス50sccm及び酸素ガス10sccm、不活性ガスとしてArガス10sccmを供給して、導電性反射膜としてCrON膜(Cr:O:N=5:6:3(原子比))を3nmの厚さで成膜した。
Claims (15)
- 透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、前記透光部から前記露光光を透過させて前記膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであって、透明基板と、15原子%以上40原子%以下のクロムと、酸素、窒素及び炭素から選ばれる軽元素とからなるクロム化合物からなる遮光膜と、金属を60原子%以上含有し、膜厚が4nm以上であり、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である導電性反射膜とを有することを特徴とするフォトマスクブランク。
- 透明基板上に、200nm以下の波長の露光光に対する遮光部及び透光部を有する膜パターンが形成され、前記透光部から前記露光光を透過させて前記膜パターンを転写する透過型フォトマスクの素材となるフォトマスクブランクであって、透明基板と、15原子%以上40原子%以下のクロムと、酸素、窒素及び炭素から選ばれる軽元素とからなるクロム化合物からなる遮光膜と、金属を60原子%以上含有し、前記遮光膜に対向する側の前記露光光の波長以上で波長500nm以下の所定の波長の光に対する反射率が10%以上であり、上記反射率を膜厚で除して求められる、膜厚1nm当たりの反射率が2.5%/nm以上であり、シート抵抗が2,000Ω/□以下である導電性反射膜とを有することを特徴とするフォトマスクブランク。
- 前記導電性反射膜の膜厚が2nm以上であることを特徴とする請求項2記載のフォトマスクブランク。
- 前記導電性反射膜の膜厚が10nm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記導電性反射膜の組成が、窒素及び酸素の合計が15原子%以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記遮光膜が、前記透明基板と導電性反射膜との間に形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記遮光膜と導電性反射膜とが接して形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記導電性反射膜が、フォトマスクブランクの前記透明基板から離間する側の最表層として形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- フォトマスクブランクに含まれる金属を含有する膜の合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記透明基板と遮光膜との間に、更に、他の光学膜を有することを特徴とする請求項9記載のフォトマスクブランク。
- 前記他の光学膜が位相シフト膜であることを特徴とする請求項10記載のフォトマスクブランク。
- 前記遮光膜と位相シフト膜との合計の光学濃度が2.0以上であることを特徴とする請求項11記載のフォトマスクブランク。
- 前記金属がクロムであることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記遮光膜中の窒素と酸素の合計が30原子%以上であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
- 前記遮光膜が、酸素含有塩素系ドライエッチングによりエッチングされる膜であることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項記載のフォトマスクブランク。
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