JP6699494B2 - 半導体積層ユニット - Google Patents

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本明細書は、半導体素子を収容した半導体モジュールと冷却器が交互に積層された半導体積層ユニットを開示する。
上記した半導体積層ユニットが例えば特許文献1−3に開示されている。半導体積層ユニットでは、平板状の半導体モジュールの両側に冷却器が隣接する。冷却器の内部を液体冷媒が通過し、隣接する半導体モジュールを冷却する。そのような半導体積層ユニットは、たとえば、電気自動車の走行モータ用のインバータに用いられる。特許文献1−3の半導体積層ユニットの冷却器は、いずれも、フランジを有する一対のお盆形状の金属板のフランジ面同士を接合した中空形状をなしている。複数の冷却器は、フランジ面が、冷却器と半導体モジュールの積層方向を向くように配置されている。積層方向と平行な半導体モジュールの側面からは、内部の半導体素子と導通する端子が延びている。特許文献2の半導体積層ユニットでは、冷却器から、上記端子に接触する伝熱プレートが延びている。特許文献3の半導体積層ユニットでは、冷却器を形成する一対の金属板のフランジの縁部が互いに離れる方向に屈曲している。
特開2016−092222号公報 特開2014−060304号公報 特開2012−238681号公報
ところで、半導体素子を収容する半導体モジュールでは、端子のインダクタンスは小さい方が望ましい。端子で生じる電力ロスを小さくすることができるからである。本明細書は、半導体モジュールと冷却器が積層された半導体積層ユニットに関し、冷却器の構造的特徴を活用し、半導体モジュールから延びる端子のインダクタンスの低減を安価に実現する技術を提供する。
本明細書が開示する半導体積層ユニットは、トランジスタチップを収容した平板型の半導体モジュールの両面に冷却器が接するように半導体モジュールと冷却器が交互に積層されているデバイスである。半導体モジュールでは、冷却器との積層方向に平行な一側面から、内部のトランジスタチップの高電位側電極または低電位側電極と導通しているパワー端子が延びている。半導体モジュールの反対側の側面からは、トランジスタチップのゲートと導通している制御端子が延びている。制御端子はトランジスタチップを制御する制御基板に接続されている。冷却器は、フランジを有する一対のお盆形状の金属板のフランジ面同士を接合した中空形状をなしており、フランジ面が積層方向を向くように配置されている。そして、半導体モジュールの上記した一側面(端子が延びている側面)と同じ側のフランジ部分に、パワー端子と対向するように、フランジを延長した延長部が設けられている。半導体モジュールの端子に流れる電流に起因して端子の周囲に磁界(磁束)が生じる。端子を流れる電流と磁束は比例し、その比例係数がインダクタンスに相当する。冷却器のフランジに延長部を設け、その延長部が端子と対向する。そうすると、パワー端子が発する磁界により延長部に渦電流が生じ、それによって端子が発する磁界(磁束)が小さくなる。従って、パワー端子を流れる電流と磁束の比例係数であるインダクタンスが下がる。本明細書が開示する技術は、半導体積層ユニットの冷却器がもともと有していたフランジを延長するだけでよいので、安価に実現することができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の半導体積層ユニットの斜視図である。 実施例の半導体積層ユニットが組み込まれたインバータの正面図である。 図中のXZ平面で半導体積層ユニットをカットした断面図である。 変形例の半導体積層ユニットを含むインバータの正面図である。
図面を参照して実施例の半導体積層ユニット20を説明する。図1に、半導体積層ユニット20と、それに接続されるコンデンサ8のアセンブリの斜視図を示す。半導体積層ユニット20は、複数の半導体モジュール3と複数の冷却器4が一つずつ交互に積層されたデバイスである。半導体積層ユニット20は、電気自動車においてバッテリの直流電力を、走行用モータを駆動するための交流電力に変換するインバータの主要部品として用いられる。図1では、左端の半導体モジュールにのみ符号を付し、他の半導体モジュールには符号を省略した。説明の便宜上、図中の座標系のZ軸正方向を「上」と称し、Z軸負方向を「下」と称する。また、図中のX軸方向が半導体モジュール3と冷却器4の積層方向に相当する。以降の図でも、図中の座標系の意味は同じである。
半導体モジュール3は、内部に2個のトランジスタチップを収容している。半導体モジュール3の本体の上面から、3個のパワー端子(正極端子3a、負極端子3b、中点端子3c)が延びている。パワー端子3a−3cは、いずれも平板状であり、その幅広面が積層方向を向いている。なお、半導体モジュール3の上面は、半導体モジュール3と冷却器4の積層方向と平行な一側面である。半導体モジュール3の内部で2個のトランジスタチップは直列に接続されており、その高電位側と低電位側と中点が、夫々、正極端子3a、負極端子3b、中点端子3cと接続されている。トランジスタチップの直列接続は、それらのパワー端子3a−3cを通じて外部の回路と接続される。半導体モジュール3の下面から複数の制御端子51が延びている。複数の制御端子51は、夫々のトランジスタチップのゲートと導通している端子、センスエミッタと接続している端子、半導体モジュール3に内蔵されている温度センサと導通している端子などである。
図1では、複数の半導体モジュール3の正極端子3aが、バスバ7に接続されており、バスバ7を介してコンデンサ8と接続されている。図示を省略しているが、負極端子3bは、別のバスバを介してコンデンサ8と接続されている。即ち、複数の半導体モジュール3の内部の2個のトランジスタチップの直列接続は、全てコンデンサ8と並列に接続されることになる。図1では、中点端子3cの接続先も図示を省略している。
半導体積層ユニット20では、平板型の複数の冷却器4は、その幅広面を対向させて配置されている。隣り合う冷却器4の間に平板型の半導体モジュール3が挟まれている。図示は省略しているが、半導体積層ユニット20は、その積層方向に加圧されている。積層方向の加圧により、隣接する半導体モジュール3と冷却器4が密着し、両者の間の熱伝達効率を高めている。
半導体モジュール3を挟んで隣り合う冷却器4は、2個の連結管5、6で連結される。複数の冷却器4の一方の連結管5は、積層方向(図中のX軸方向)に一列に並んでおり、他方の連結管6も、積層方向に一列に並んでいる。冷却器4の本体の内部は空洞であり、その空洞を液体の冷媒が流れる。半導体積層ユニット20の右端の冷却器4の連結管5を通じて外部から液体の冷媒が供給される。液体の冷媒は、積層方向に一列に並んだ複数の連結管5を通じて全ての冷却器4に分配される。冷媒は冷却器4を通過する間に隣接する半導体モジュール3から熱を吸収する。半導体モジュール3から熱を吸収した冷媒は、積層方向に一例に並んだ複数の連結管6を通じ、半導体積層ユニット20の外部に排出される。冷媒は、典型的には、水、あるいは、LLC(Long Life Coolant)である。
詳しくは後述するが、冷却器4は、フランジを有する一対のお盆形状の金属板のフランジ面同士を接合した中空形状をなしている。図1では、右端の冷却器4にのみ、フランジに符号4aを付している。複数の冷却器4は、そのフランジ面が積層方向を向くように配置されている。各冷却器4のフランジ4aには、半導体モジュール3の上面(パワー端子3a−3cが設けられている一側面)と同じ側のフランジ部分に、フランジ4aを延長した延長部4bが設けられている。延長部4bは、パワー端子3a−3cの夫々の一部と対向する。先に述べたように、パワー端子3a−3cは、平板状であり、延長部4bは、パワー端子3a−3bの幅広面と対向する。なお、フランジ4aと延長部4bは、一続きの部材であるが、図1と図2では、延長部4bを理解し易くするために、フランジ4aと延長部4bの境界を破線で示してある。
図2に、半導体積層ユニット20を組み込んだインバータ100の正面図を示す。図2は、インバータ100の図面手前側の筐体壁をカットした図である。半導体積層ユニット20とコンデンサ8は、筐体52に収容されている。半導体モジュール3の正極端子3aがバスバ7を介してコンデンサ8と接続され、負極端子3bがバスバ9を介してコンデンサ8と接続されている。中点端子3cの接続先は図示を省略している。
半導体積層ユニット20の下側にて、制御基板50が筐体52に固定されている。その制御基板50に半導体モジュール3の制御端子51が接続されている。制御基板50は、各半導体モジュール3の内部のトランジスタチップのゲートに加える駆動信号を生成し、制御端子51を介して駆動信号をゲートに伝達する。
図2に示されているように、冷却器4のフランジ4aの延長部4bは、パワー端子3a−3cの夫々の一部と対向する。
図3に、半導体積層ユニット20を図中のXZ平面でカットした断面図を示す。図3は、正極端子3aを横断する断面である。半導体積層ユニット20は、冷却器4と半導体モジュール3がX方向に交互に並んでいる。それゆえ、図3では、4個の冷却器と3個の半導体モジュールを示し、積層方向の両側の冷却器と半導体モジュールは図示を省略した。半導体モジュール3には、2個のトランジスタチップが収容されているが、図3には、一つのトランジスタチップ33のみが現れている。もう一つのトランジスタチップは、紙面奥側に位置している。
半導体モジュール3の本体は、射出成形にて樹脂を固めた樹脂パッケージ35であり、その樹脂パッケージ35の中に、トランジスタチップ33(及び、もうひとつのトランジスタチップ)が埋設されている。トランジスタチップ33は平板型のチップであり、一方の幅広面にコレクタ電極が露出しており、他方の幅広面にエミッタ電極とゲート電極が露出している。トランジスタチップ33のコレクタ電極にスペーサ34が接続されている。スペーサ34のトランジスタチップ33とは反対側に放熱板32aが接続されている。放熱板32aの一方の面は、樹脂パッケージ35の表面に露出している。トランジスタチップ33のエミッタ電極に放熱板32bが接続されている。放熱板32bの一方の面は、樹脂パッケージ35の表面に露出している。紙面の奥側で、放熱板32bにもう一つのトランジスタチップのコレクタ電極が接続している。もう一つのトランジスタチップのエミッタ電極には、別のスペーサが接続されており、その別のスペーサに、別の放熱板が接続されている。別の放熱板の一面も樹脂パッケージ35から露出している。
上記の接続構造により、放熱板32bを介して2個のトランジスタチップが直列に接続される。図3に示されているように、放熱板32aの上側の縁から正極端子3aが延びており、正極端子3aの上部は樹脂パッケージ35から上方へ延びている。図3には表れていないが、放熱板32bの上側の縁から中点端子3cが延びており、先に述べた別の放熱板の上側の縁から負極端子3bが上方へ延びている。放熱板32a、32b、及び、別の放熱板は、トランジスタチップの熱を樹脂パッケージ35の表面に伝達する放熱板としての機能のほか、トランジスタチップの電極(コレクタ電極とエミッタ電極)を、樹脂パッケージ35の外へ延びているパワー端子3a−3cの夫々と接続する導電部材としての機能を有している。
図3によく示されているように、冷却器4は、フランジ4aを有する一対のお盆形状の金属板のフランジ面同士を接合した中空形状をなしている。冷却器4の幅広面の裏面には複数のピンフィン44が設けられている。図3にも示されているように、冷却器4のフランジ4aの延長部4bは、正極端子3aの一部と対向する。図2を参照して説明したように、負極端子3b、中点端子3cも同様に、その一部が延長部4bと対向する。
フランジ4aの延長部4bの効果を説明する。正極端子3aに電流が流れると、その電流に起因して正極端子3aを囲むように磁界(磁束)が発生する。磁束は電流に比例し、その比例定数がインダクタンスに相当する。インダクタンスは、また、正極端子3aにおける電力損失と正の相関がある。従って、インダクタンスが小さいほど、正極端子3aで生じる損失が小さくなる。正極端子3aを囲むように発生した磁界(磁束)は、正極端子3aの両側で対向する延長部4bを貫く。延長部4bを含め、冷却器4は、導電性のアルミニウムで作られており、延長部4bには、それを貫く磁束によって渦電流が発生する。渦電流の発生により、正極端子3aを囲む磁界(磁束)は小さくなる。その結果、インダクタンスも小さくなり、正極端子3aで生じる損失も小さくなる。負極端子3b、中点端子3cでも同様の現象が生じ、延長部4bによってそれらパワー端子3a−3cのインダクタンスが小さくなり、損失も小さくなる。
冷却器4のフランジ4aは、一対のお盆形状の金属板を接合するためにもともと必要な部分であり、その一部を延長するのは少ないコストで実現できる。延長部4bは、長いほどよいが、図2に示すように、パワー端子3a−3cの先端にはバスバ7、9が接続されるため、延長部4bの長さ(図中のZ方向の長さ)は、バスバ7、9との絶縁が確保できる範囲で定められる。冷却器4のフランジ4aの延長部4bは、パワー端子3a−3cのごく一部と対向するのみであるが、延長部4bを設けるためのコストは小さいため、相応の費用対効果が期待できる。
変形例の半導体積層ユニットを説明する。図4は、変形例の半導体積層ユニット20aが組み込まれたインバータの正面図である。変形例の半導体積層ユニット20aの冷却器4は、2個の延長部4b、4cを有している。延長部4cは、冷却器4のフランジ4aにおいて、延長部4bと反対側のフランジ部分に設けられている。即ち、冷却器4は、図のZ方向を上下として、上下対称の形状を有している。冷却器4が上下対称の形状であると、製造工程において、冷却器4の上下を考慮する必要がなくなる。変形例の半導体積層ユニット20aでは、全ての冷却器4が、2個の延長部4b、4cを備えている。
実施例のトランジスタチップ33が請求項の「半導体素子」の一例に相当する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
3:半導体モジュール
3a:正極端子(パワー端子)
3b:負極端子(パワー端子)
3c:中点端子(パワー端子)
4:冷却器
4a:フランジ
4b、4c:延長部
5、6:連結管
7、9:バスバ
8:コンデンサ
20、20a:半導体積層ユニット
32a、32b:放熱板
33:トランジスタチップ
34:スペーサ
35:樹脂パッケージ
43:金属板
44:ピンフィン
50:制御基板
51:制御端子
52:筐体
100:インバータ

Claims (2)

  1. 高電位側電極と低電位側電極とゲートを有するトランジスタチップを収容した平板型の半導体モジュールの両面に冷却器が接するように前記半導体モジュールと前記冷却器が交互に積層されている半導体積層ユニットであり、
    前記半導体モジュールは、前記冷却器との積層方向に平行な一側面から、内部の前記トランジスタチップの前記高電位側電極または前記低電位側電極と導通しているパワー端子が延びているとともに、反対側の側面から、前記ゲートと導通している制御端子が延びており、
    前記制御端子は前記トランジスタチップを制御する制御基板に接続されており、
    前記冷却器は、フランジを有する一対のお盆形状の金属板のフランジ面同士を接合した中空形状をなしており、前記フランジ面が前記積層方向を向くように配置されており、
    前記半導体モジュールの前記一側面と同じ側のフランジ部分に、前記パワー端子と対向するように、当該フランジを延長した延長部が設けられている、半導体積層ユニット。
  2. 前記冷却器には、前記半導体モジュールの前記一側面とは反対側のフランジ部分にも、当該フランジを延長した延長部が設けられており、
    前記冷却器は、前記一側面とその反対側とで対称形状である、請求項1に記載の半導体積層ユニット。
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