JP6689684B2 - 音叉型水晶振動子 - Google Patents

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Description

本発明は、2本の振動腕と、それらの間に設けた支持腕と、を具える音叉型水晶振動子に関する。
電子機器の小型化に伴い、音叉型水晶振動子に対する小型化の要求が益々高まっている。音叉型水晶振動子の小型化に有利な構造の一つとして、いわゆる3本腕構造の音叉型水晶振動子がある。基部と、基部から互いに平行して延びている2本の振動腕と、これら振動腕の間に前記基部から延びている支持腕と、を具えた音叉型水晶振動子である。
例えば特許文献1には、支持腕を2本の振動腕からほぼ等距離の位置に設け、かつ、支持腕の質量を振動腕の質量より大きくした3本腕構造の音叉型振動子が開示されている(例えば図4、段落27)。また、特許文献2には、3本腕構造の音叉型水晶振動子において、耐衝撃性を高めるため、基部および支持腕の少なくとも一方の主面に溝部を設けることが開示されている(例えば要約)。これら3本腕構造の音叉型水晶振動子はフォトリソグラフィ技術およびウエットエッチング技術を用いて量産される。
特開2003−163568号公報 特開2010−259023号公報
ところで、2本腕構造の通常の音叉型水晶振動子に比べ、3本腕構造の音叉型水晶振動子は、支持腕が細いため支持部が強固とは言い難い。このため、特許文献2に開示された技術をはじめとして、耐衝撃性を高めるための検討が種々行われている。
この点に関し、この出願に係る発明者は以下のような検討を進めた。図2(A)はその説明図であり、検討を進めた3本腕構造の音叉型水晶振動子の概略を示した平面図である。ただし、水晶片に着目した図であり、水晶片を収納する容器や水晶片に設けてある電極等の図示は省略してある。
この音叉型水晶振動子10は、基部11と、基部11から互いは平行に延びている2本の振動腕13a、13bと、これら振動腕13a、13b間に基部11から延びている支持腕15とを具える。なお、図2(A)中、13cで示したものは、電界効率を向上させるために振動腕の表裏に設けた溝である(詳細省略)。
このような3本腕構造の音叉型水晶振動子において、耐衝撃性を高める簡単な策は、支持腕15の幅を広くすることである。しかし、支持腕の幅を単に広くした場合、いわゆる振動漏れの問題が生じる。すなわち、音叉型水晶片が収納・固定されている容器(図示せず)に振動腕13a、13bの振動エネルギーが支持腕15を通して漏れること、逆に、容器側の外力が支持腕15を通して振動腕13a、13bに影響することが生じ、振動子の特性低下という問題が生じる。
これを回避するため、この出願に係る発明者は支持腕15の基部11側の付け根に、支持腕15の幅方向に沿って支持腕15の中心側に窪んでいる窪み部17を設けることで、上記の振動漏れの影響を軽減しようと試みた。ただし、支持腕17の付け根部の幅Wが狭すぎる場合、及び、この窪み部17の支持腕の長手方向に沿う寸法L(窪み部の長さLともいう)が長すぎる場合は、耐衝撃性が低下するので、これらの適正化が必要である。現状、3本腕構造の音叉型水晶振動子に要求される最終パッケージ寸法が長辺1.6mm、短辺1.2mm、いわゆる1612サイズ以下の大きさであること、そして、これに内蔵する音叉型水晶片の寸法を考慮したとき、この出願に係る発明者の検討によれば、支持腕15の付け根部の幅Wは0.04〜0.08mmが良く、また、窪み部の長さLは、このWに対し、W≦L≦2Wが良い。また、支持腕15の付け根部と各振動腕との間の隙間、すなわち窪み部17の幅をB(図2(A)参照)と表したとき、これが大きすぎては音叉型振動子の幅が広くなりすぎ、小さすぎてはウエットエッチングが良好に行えないので、このBは、上記Wに対し、0.8W≦B≦2.6Wが良い。そこで、これら寸法範囲で音叉設計を進めた。
しかしながら、3本腕構造の音叉型振動子は、フォトリソグラフィ技術及びウエットエッチング技術によって形成されるため、窪み部17の箇所で、水晶の結晶軸のエッチング異方性に起因する特異形状によって耐衝撃性が低下する場合があると考えられる。これについて、図2(B)を参照して説明する。
図2(B)は、発明者が試作した3本腕構造の音叉型水晶振動子の基部11、振動腕13a、13b及び支持腕15付近に着目したSEM(走査型顕微鏡)写真である。なお、図2(B)には水晶の結晶軸も示してある。
この図2(B)から分かるように、支持腕15と左振動腕13aとの間の股部(左側股部とも言う)19aと、支持腕15と右振動腕13bとの間の股部(右側股部とも言う)19bは、いずれもV字状の形状を有するが、両者の形状は異なることが分かる。具体的には、左側股部19aの方が右側股部19bに比べ、V字の底が鋭角になることが分かる。このように股部形状に差異が生じる理由は、窪み部17を設けたことで水晶の結晶軸異方性の影響度が大きくなったためである。詳細は省略するが、水晶のX軸に直交する面ではプラス方向の面とマイナス方向の面とでウエットエッチング時のエッチング速度に差が生じ、この影響を受けて、支持腕15両側の各々の窪み部17のエッチング形状に差が生じ、結果的に左側股部19aと右側股部19bのV字形状に差が生じる。そして、この左側股部19aのV字の鋭角部分は、振動子に衝撃が加わった際に、水晶片の破損の起点になり易いと考えられる。従って、何らかの策を講じないと窪み部17を設ける利点が減じてしまうという問題がある。
この出願はこのような点に鑑みなされたものであり、従ってこの出願の目的は、支持腕に窪み部を設けても耐衝撃性の改善が期待できる3本腕構造の音叉型水晶振動子を提供することにある。
この目的の達成を図るため、この発明によれば、基部と、基部から互いに平行して延びている2本の振動腕と、これら振動腕間に前記基部から延びている支持腕と、この支持部の付け根に設けられ支持腕の幅方向に沿って中心側に窪んでいる窪み部と、を具え、前記振動腕の幅方向が水晶結晶軸のX軸方向かつ長さ方向が水晶結晶軸のY軸方向である音叉型水晶振動子において、
前記X軸方向での前記2本の振動腕間の中心位置に対し、前記X方向での支持腕の中心位置を、プラスX方向に所定寸法ずらしてあることを特徴とする。
この発明を実施するに当たり、前記X軸方向での2本の振動腕の中心間距離をaと表し、前記支持腕をずらす前記所定寸法をbと表したとき、この所定寸法bを下記(1)を満たす寸法とするのが好適である。
0.01≦b/a≦0.1 ・・・(1)
より好ましくは、所定寸法bを、0.03≦b/a≦0.1を満たす寸法とするのが良い。
この発明の音叉型水晶振動子では、支持腕の位置を所定寸法だけプラスX軸側にずらしてあるため、支持腕と振動腕の間の股部のうちのプラスX側の窪み部(図2(B)の左側股部)ではウエットエッチング時のエッチング残渣の量が増え、プラスX側の股部のV字が補強される。この結果、振動子に衝撃が及んだ場合でもV字の先端を起点とする破損の発生を軽減できると期待できる。
(A)、(B)は、実施形態の音叉型水晶振動子30の説明図である。 (A)、(B)は課題を含めた発明者の検討結果を説明する図である。
以下、図面を参照してこの発明の音叉型水晶振動子の実施形態について説明する。なお、説明に用いる各図はこの発明を理解できる程度に概略的に示してあるにすぎない。また、説明に用いる各図において、同様な構成成分については同一の番号を付して示し、その説明を省略する場合もある。また、以下の説明中で述べる形状、寸法、材質等はこの発明の範囲内の好適例に過ぎない。従って、本発明は以下の実施形態のみに限定されるものではない。
図1(A)は実施形態の音叉型水晶振動子30を示した平面図、図1(B)は図1(A)中のM部分を拡大して示した平面図である。ただし、図1は、水晶片に着目した図であり、水晶片を収納・固定する容器や水晶片に設けてある電極等の図示は省略してある。
この音叉型水晶振動子30は、基部31と、2本の振動腕33a、33bと、支持腕35と、窪み部37a、37bと、溝39と、を具えている。
2本の振動腕33a、33bは、基部31から互いに平行に延びている。また、この場合の振動腕33a、33b各々は、先端部の幅が他の部分より広くしてある。また、支持腕35は、詳細は後述するが、2本の振動腕33a、33b間に、振動腕に平行に基部から延びている。また、窪み部37a、37bは、詳細は後述するが、支持部35の付け根の両側に設けられていて、かつ、支持腕35の幅方向に沿って支持腕の中心側に窪んでいる。また、溝39は、振動腕33a、33b各々の表裏両面に所定の深さで設けてある。この音叉型水晶振動子30では、振動腕33a、33bの幅方向が水晶の結晶軸のX軸となっており、振動腕33a、33bの長さ方向が水晶の結晶軸のY軸となっている。この音叉型水晶振動子30は、フォトリソグラフィ技術及びウエットエッチング技術により製造される。
次に、この発明の特徴である支持腕35と窪み部37a、37bの実施形態について、主に図1(B)を参照して説明する。
支持腕35は、窪み部37a、37bを設けてある箇所の幅(支持部の付け根部の幅)がWであり、付け根部以外の部分の幅がWXとなっている。ここで、支持部の付け根部の幅Wは、既に説明したように、0.04mm〜0.08mmが良い。また、支持腕35の窪み部37以外の部分の幅WXは、支持腕35の付け根部の幅Wより大きい値である。具体的には水晶片を容器に固定する必要面積等を考慮して決める値である。これに限られないが、WXの下限値は、支持部35の付け根部の幅Wに対し、1.5W程度が良く、WXの上限値は2本の振動腕33a、33bの内側の距離よりやや小さな値である。
また、窪み部37a、37bの幅B1,B2(図1(B)参照)は、上述したB(図2(B)参照)と同様な寸法が良く、従って0.8W≦B1、B2≦2.6Wが良い。ただし、支持腕35を後述する通り水晶のX軸においてプラスX方向にずらしてあるので、水晶のX軸に沿ったプラスX側の窪み部の幅B1、マイナスX側の窪み部の幅B2は、実際は、0.8W≦B1≦2.4W、1.2W≦B2≦2.6Wが良い。
また、窪み部37a、37bの支持腕35の長手方向に沿う寸法をL(窪み部の長さLともいう)と表したとき、この窪み部の長さLは、既に説明したように、W≦L<2Wから選ばれる値とするのが良い。
そして、支持腕35は、そのX軸方向での中心位置Pが、2本の振動腕33a、33b間の中心位置Oに対し、所定寸法bだけ水晶のプラスX方向にずれるように、基部31に設けてある。具体的には、2本の振動腕33a、33b間の寸法をaと表した場合、上記の所定寸法bは、この発明者の検討によれば、0.01≦b/a≦0.1 を満たす値とするのが良い。これより小さすぎると、支持腕35と水晶のプラスX軸方向の振動腕33aとの間の股部のV字をウエットエッチング時のエッチング残渣で補強するという効果が得られず、逆に、大きすぎると2本の振動腕のバランスが悪くなって振動子の特性を低下させることになるからである。
支持腕35を水晶のプラスX軸方向に所定の寸法bだけずらして位置させると、図1(B)の例であれば、支持腕35と振動腕33aとの間が狭くなるので、支持腕35の左側の窪み部37aのエッチング残渣により、支持腕35と振動腕33aとの間の股部のV字が補強されて、耐衝撃性の向上が期待できると共に左右の振動腕33a、33bのバランスを損ねるまでには至らない。この所定の寸法bは、上記の通り、0.01≦b/a≦0.1 を満たす値とするのが良いが、より好ましくは、0.03≦b/a≦0.1を満たす値とするのが良い。
この実施形態の3本腕構造の音叉型水晶振動子によれば、振動漏れを低減でき、かつ、窪み部にウエットエッチング時の恩恵を与えて対衝撃性の低下も防止できるという効果が期待できる。
30:実施形態の音叉型水晶振動子、 31:基部、 33a,33b:振動腕、
35:支持腕、 37a、37b:窪み部、 39:溝
a:2本の振動腕の中心間距離、 b:支持腕をずらす所定寸法、
O:2本の振動腕間の中心位置、 P:支持腕の中心位置
W:支持腕の付け根部の幅、
WX:支持腕の付け根部以外の部分の幅、 L:窪み部の長さ、
B1,B2:窪み部の幅

Claims (4)

  1. 基部と、該基部から互いに平行して延びている2本の振動腕と、これら振動腕間に前記基部から延びている支持腕と、該支持の付け根に設けられ該支持腕の幅方向に沿って中心側に窪んでいる窪み部と、を具え、前記振動腕の幅方向が水晶結晶軸のX軸方向かつ長さ方向が水晶結晶軸のY軸方向であり、前記X軸方向での前記2本の振動腕間の中心位置に対し、前記X方向での前記支持腕の中心位置を、プラスX方向に所定寸法ずらしてある音叉型水晶振動子であって、
    前記X軸方向での2本の振動腕の中心間距離をaと表し、前記支持腕をずらす前記所定寸法をbと表したとき、該所定寸法bを下記(1)を満たす寸法としてあることを特徴とする音叉型水晶振動子。
    0.01≦b/a≦0.1 ・・・(1)
  2. 請求項1に記載の音叉型水晶振動子において、
    前記所定寸法bを、下記(2)を満たす寸法としてあることを特徴とする音叉型水晶振動子。
    0.03≦b/a≦0.1 ・・・(2)
  3. 請求項1又は2に記載の音叉型水晶振動子において、
    前記支持腕の付け根部の幅Wが、0.08〜0.12mmであり、
    前記窪み部の前記支持腕の長手方向に沿う寸法Lが、W≦L≦2Wであり、
    水晶のX軸に沿ったプラスX側の窪み部の幅B1と,マイナスX側の窪み部の幅B2が、0.8W≦B1≦2.4W、1.2W≦B2≦2.6Wである
    ことを特徴とする音叉型水腫振動子。
  4. 請求項に記載の音叉型水晶振動子において、
    前記支持腕の付け根部以外の幅をWXと表したとき、このWを、1.5W≦WX
    を満たす値としてあることを特徴とする音叉型水晶振動子。
    −以上−
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