JP6681651B2 - 空気接触型の炭酸ガス発生装置 - Google Patents

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本発明は、空気接触型の炭酸ガス発生装置に関する。
炭酸ガス発生装置に関し、本出願人は、有益性が有る提案をしている。即ち、特開2014−121290号公報である(文献(1)とする)。この発明は、不完全燃焼による炭酸ガス(CО2)の異常発生を抑制しつつ、内気との混合、又はCO2の排気で、濃度・温度の適正化を図ることを意図する。しかし、炭酸ガスの温度、及び風量を制御する手段が付設されていないことと、吹出口からの炭酸ガスの温度に関する配慮が欠けており、作物の焼きつき(所謂、高温障害)が発生し易いと考えられる。
尚、前記高温障害に関する考え方を示した発明として、特開2005−207727号公報がある(文献(2)とする)。明細書の〔0025〕において、「上向き配管に送風機を備えており、この送風機を作動させて、外気吸込口から吸い込んだ外気(温室内の空気ではない)とともに炭酸ガスを供給することにより、ガス温度を調節することができる。即ち、炭酸ガスに外気を混入させて供給することにより、低温(例えば、約10〜30℃)の混合炭酸ガスを供給し、低温暖房を行うことができる。」と開示する。しかしながら、外気を一旦、燃焼室に隣接する部屋に取込み、この部屋から炭酸ガス供給管に導く構造であり、外気を直接、炭酸ガスに取込む構造ではない。従って、外気を利用した炭酸ガスの低温化には、十分な効果が期待できないと考えられる。
特開2014−121290号公報 特開2005−207727号公報
上記の如く、文献(2)においては、「送風機を作動させて、外気吸込口から吸い込んだ外気とともに炭酸ガスを供給することにより、ガス温度を調節することができる。」との記述がある。しかしながら、外気が送風機で、炭酸ガス供給管に送られるのみで、混合がスムースに行くか否かの制御は成されていないことと、外気の供給量に対する制御に関しては、明確な説明がなく、単なる着想に留まることが考えられる。
上記に鑑み、本発明は、温風室に送られ、かつ一次的に降温した燃焼ガスに、当該温風室に取込んだ空気(燃焼ガスより低温のハウス内外の自然の空気)を利用して、二次降温し、燃焼ガスの低温化を確保できる、改良された炭酸ガス発生装置の利用による低温化した炭酸ガスの供給方法と、この低温化した燃焼ガスの供給を達成できる空気接触型の炭酸ガス発生装置とを提供する。また、本発明は、低温化した燃焼ガスを、ハウス内に供給し、高温障害を無くす。さらに、本発明では、高温障害を無くし、作物生育の効率化、及び/又は、収穫量の向上を図る。
上記に鑑み、本発明では、下記のような内容を意図し、請求項1〜請求項5を開示する。
「A」 本発明では、ハウスの空気(ハウス外の空気も有り得る)を、燃焼ガスを、温風室に、燃焼ガスより低温のハウス内外の自然の空気を直接取込むことで、低コストで燃焼ガスの低温化を確保できる低温化した炭酸ガスの供給方法と、空気接触型の炭酸ガス発生装置とを提供できる。
「B」 本発明では、低温化した燃焼ガスを、作物に供給できる特徴がある。
「C」 本発明では、低温化した燃焼ガスを、ハウス内に供給し、高温障害を無くすことと、この高温障害を無くして、作物生育の効率化、及び/又は、収穫量の向上を図る。
請求項1の発明は、炭酸ガス発生装置は、方形状の本体と、本体の上側に設けた温風室とで構成し、本体と温風室との間を繋ぐ連通開口を形成し、
本体には、外郭体の下側の空気用開口を開設し、下側の空気用開口を開設した内部に送風機を設け、送風機の上側に缶体を横設するとともに、缶体にバーナーの火炎口を付設し、缶体と本体の内周面との間に、連通開口に繋がる空気用通路を形成し、空気用通路は、連通開口を介して、温風室に繋がる構成であって、
缶体の上面に立設した排出管を温風室の下側に開口し、缶体で生成された燃焼ガスを、温風室に導くとともに、燃焼ガスと、下側の空気用開口からの空気との接触で降温する第1制御と、
温風室の少なくとも壁面に上側の空気用開口を開設し、上側の空気用開口から直接取り込んだ空気で、温風室内の燃焼ガスを降温する第2制御と、
によって、ハウスの作物に適する炭酸ガスを生成する空気接触型の炭酸ガス発生装置であり、要約すると、「缶体の上面に立設した排出管は、本体の空胴部に開口しており、缶体で生成された燃焼ガスを、空胴部に導くとともに、燃焼ガスと、空気との接触で降温する第1制御と、
温風室の壁面に上側の空気用開口を開設し、上側の空気用開口から直接取り込んだ空気と接触し、温風室の燃焼ガスを降温する第2制御と、」でなる構成である。
これによって、前記「A」〜「C」の特徴を発揮できる。
請求項2の発明は、上側の空気用開口に送風機を付設する空気接触型の炭酸ガス発生装置であり、要約すると、「空気用開口に送風機を付設する」構成である。
これによって、前記「A」〜「C」の特徴と、併せて、空気の取込みが図れ、かつ取込み量を確保できる。
請求項3の発明では、温風室に、整流板を付設する空気接触型の炭酸ガス発生装置であり、要約すると、「温風室に、整流板を付設する」構成である。
これによって、前記「A」〜「C」の特徴と、併せて、空気の取込みが図れ、かつ取込み量を確保できる。
請求項4の発明は、本体の一面に、リブ板と、リブ板の内側に併設したバネ板と、止め具とを介して、送風機、バーナー、及び缶体の制御を計る制御盤を付設する空気接触型の炭酸ガス発生装置であり、要約すると、「リブ板と、リブ板の内側に併設したバネ板と、止め具とを介して、制御盤を付設する」構成である。
これによって、前記「A」〜「C」の特徴と、併せて、制御盤を、本体に確実に取付けでき、かつワンタッチの取付が図れる。
請求項5の発明は整流板を、可動にする空気接触型の炭酸ガス発生装置であり、要約すると、「温風室内に整流板を設け、空気の取込み量、及び/又は、空気の流れ等の調整を図る」構成である。
これによって、前記「A」〜「C」の特徴と、併せて、空気の混合、及び/又は、燃焼ガスの降温等の調整が可能となる利点がある。
空気用開口を備えた空気接触型の炭酸ガス発生装置を、ハウスに設置した状態の縮尺した俯瞰図 空気用開口を備えた第1実施例の空気接触型の炭酸ガス発生装置の一部欠截の全体正面図 空気用開口を備えた第2実施例の空気接触型の炭酸ガス発生装置の一部欠截の全体正面図 第1実施例において、温風室に整流板を付設した第3実施例の空気接触型の炭酸ガス発生装置の一部欠截の全体正面図 第2実施例の空気接触型の炭酸ガス発生装置の一面に制御盤を付設するバネ板と、リブ板とを示した正面図 バネ板と、リブ板に制御盤を取付ける状態の側面視した正面図 リブ板と止め具との関係を示した側面図 図7の要部の拡大正面図
以下、本発明の好ましい、一実施例を説明する。
図1等に示した空気接触型の炭酸ガス発生装置Aは、例えば、ハウスHの妻面H1に背面側A1を接するように配置する。空気接触型の炭酸ガス発生装置Aを説明すると、空気接触型の炭酸ガス発生装置Aは、長方形状の本体1と、本体1の上側に設け、かつ本体1に連通した温風室2とで構成されており、本体1の上方開口1aは、温風室2の下方開口2aと連通し連通開口3となる。そして、缶体101で生成された燃焼ガスB(CO2)は、連通開口3を通過し、温風室2(炭酸ガス室)に導かれる。
この本体1の空胴部100の中心(一例である)には、その内周面1eより離間して燃焼室である缶体101が設けられている。尚、内周面1eと缶体101との間の領域は、後述する空気用通路5となる。この缶体101の側面(図1において、左方向)には、バーナー102の噴射口が設けられる。また、この缶体101の上部には、上方(図2において、上側)に向かった燃焼ガスBの排出管103(拡散用傘付き)が設けられる。この缶体101の下方には(図2において、下側)、送風機104が設けられている。図中105は燃料を送るポンプ、107は本体1の下部壁板に複数個設けた下側の空気用開口(空気取入れ用開口、以下、空気用開口とする)で、この空気用開口107よりハウス内空気(場合により、ハウス外空気)を、本体1内に取入れる。図中106は制御盤を示す。この制御盤106は、バーナー102、送風機104、又はポンプ105等のコントロールをする。このバーナー102の着火と、取入れた空気とを利用し、缶体101で燃焼ガスBを生成する。
温風室2は、例えば、図2、図3において、図面に向かって、屋根2bと壁面2cと、底面2dとでなる箱型形状であり、この壁面2cには空気を取込むための上側の空気用開口4(空気吸込み用開口、以下、空気用開口とする)が形成されている。図2の好ましい一例では、図示の如く、背面の壁面2cであるが限定されない。即ち、壁面2cの全面とか、屋根2bに空気用開口4を設ける構造、或いは壁面2c、及び/又は、屋根2bの組合せも有り得る。この空気用開口4の一例としては、パンチングメタル、長孔、又はリブ片付き孔等の構造とする。何れにしても、燃焼ガスBが適度に降温するように、空気用開口4を設ける。なお、その他の図4の例では、空気用開口4にファン6を配備し、空気を強制的に取込む構造である。壁面2cに開設した空気用開口4に設けた箱型のリブ片に、このファン6を支持する。その他は図2の構造に準ずる。
以下、空気用開口107より本体1に取入れた空気の流れ(第1制御)と、空気用開口4より温風室2に取込んだ空気の流れ(第2制御)とを説明する。
第1制御に関して説明すると、空気用開口107より本体1に取入れた空気は、本体1の下部1bの空胴部100、及び/又は、内周面1eに沿って上昇し、缶体101に到るとともに、缶体101と内周面1eとで構成される空気用通路5(空気が流れる通路)を経由して、本体1の上部1cの空間領域108に到る。そして、排出管103で排出された燃焼ガスBと、空胴部100、及び/又は、空気用通路5からの空気と混合されて燃焼ガスが生成される。この燃焼ガスBは、空気との接触で、降温された後、連通開口3を経由して温風室2に到る。図中109は火炎を示す。
続いて、第2制御に関して説明すると、温風室2に到った第1制御された燃焼ガスBは、空気用開口4より取込まれる空気により、更に降温される。この降温により、燃焼ガスBは、高温障害を惹起する温度でなく、ハウスの作物の生育に最適な燃焼ガスBとなる。従って、前述の如く、高温障害は発生せず、作物生育の効率化、及び/又は、収穫量の向上に役立つ構造である。この際に、温風室2の燃焼ガスBを、ハウス内外の空気を利用して、降温できるので、コストが掛からず、かつ特別な装置を設けなくても可能となり、コストの削減化が図れ、また余分の手間を要さないこと、又は合理化と、低コスト化等に寄与できる。ハウス外の空気を利用する構成では、改良が必要となる(例えば、配管の配備等が考えられる)。尚、図2の如く、燃焼ガスBの温風室2からの誘引で、空気を取込む構造で有り、省力化と低コスト化に寄与できる。また、図4の如く、ファン6を設置した構造では、空気の取込みを確実とし、かつ取込み量の調整もできて有益である。
図2〜4の可動式の整流板200は、温風室2の底面2d等に枢支した構造であり、手動、又は自動等の機構を介して、略90°の範囲内で、可動する。これによって、適温(及び/又は適量)の燃焼ガスBを、ハウスHの作物に送る。また、燃焼ガスBの方向性を制御できる。従って、吹出口201に設けたガイド板201aとの相乗効果で、希望する方向への燃焼ガスBの供給が可能となる。
図5〜図8に示した、制御盤106を本体1の一面1dに着脱自在に取付けることと、本体1に発生する振動を吸収できる構造を提案し、例えば、故障、交換等の際の着脱の容易化とか、位置決めの容易化と確実化等に役立てることを意図する。この構造は、一面1dに、対の弓型のバネ板10と、このバネ板10の両外側に配置した対の板リブ板11とを設ける。このバネ板10とリブ板11で、制御盤106を取付ける一例は、制御盤106をバネ板10に衝止し、リブ板11の留め孔1100と、制御盤106の螺孔(図示せず)とに止め具12を差し込み、この止め具12を捻じ込み固定することで、バネ板10を圧縮しつつ、留め孔1100と螺孔とを整合して、止め具12を捻じ込むことで固定する。この取付で、制御盤106を弾性的に支持できる。尚、留め孔1100と螺孔との何れか一方に、余裕度を持った孔構造を採用することで、前記弾性的な支持を保障する。
前述した各構造は、本発明の好ましい一例の説明である。従って、本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 本体
1a 上方開口
1b 下部
1c 上部
1d 一面
1e 内周面
100 空胴部
101 缶体
102 バーナー
103 排出管
104 送風機
105 ポンプ
106 制御盤
107 空気用開口
108 空間領域
109 火炎
200 整流板
201 吹出口
201a ガイド板
2 温風室
2a 下方開口
2b 屋根
2c 壁面
2d 底面
200 整流板
201 吹出口
3 連通開口
4 空気用開口
5 空気用通路
6 ファン
10 バネ板
11 リブ板
1100 留め孔
12 止め具
A 空気接触型の炭酸ガス発生装置
A1 背面側
B 燃焼ガス(CO2)
H ハウス
H1 妻面

Claims (5)

  1. 炭酸ガス発生装置は、方形状の本体と、この本体の上側に設けた温風室とで構成し、この本体と温風室との間を繋ぐ連通開口を形成し、
    前記本体には、外郭体の下側の空気用開口を開設し、この下側の空気用開口を開設した内部に送風機を設け、この送風機の上側に缶体を横設するとともに、この缶体にバーナーの火炎口を付設し、当該缶体と前記本体の内周面との間に、前記連通開口に繋がる空気用通路を形成し、この空気用通路は、この連通開口を介して、前記温風室に繋がる構成であって、
    前記缶体の上面に立設した排出管を前記温風室の下側に開口し、この缶体で生成された燃焼ガスを、この温風室に導くとともに、この燃焼ガスと、前記下側の空気用開口からの空気との接触で降温する第1制御と、
    この温風室の少なくとも壁面に上側の空気用開口を開設し、この上側の空気用開口から直接取り込んだ空気で、当該温風室内の燃焼ガスを降温する第2制御と、
    によって、ハウスの作物に適する炭酸ガスを生成する空気接触型の炭酸ガス発生装置。
  2. 前記上側の空気用開口に、送風機を付設する構成とした請求項1に記載の空気接触型の炭酸ガス発生装置。
  3. 前記温風室に、整流板を付設する構成とした請求項1に記載の空気接触型の炭酸ガス発生装置。
  4. 前記本体の一面に、リブ板と、このリブ板の内側に併設したバネ板と、止め具とを介して、前記送風機、前記バーナー、及び前記缶体の制御を計る制御盤を付設する構成とした請求項1に記載の空気接触型の炭酸ガス発生装置。
  5. 前記整流板を、可動にする構造とした請求項3に記載の空気接触型の炭酸ガス発生装置。
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