JP6680567B2 - 広告提供システム、広告提供方法 - Google Patents

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Description

本発明は、広告提供システム、広告提供方法に関する。
従来から、企業が提供するサービスや商品等の広告の提供に関する様々な技術が存在する。例えば、特許文献1には、商品に関心のない顧客を掘り起こすことができるとともに、環境負荷を低減することができる技術が開示されている。
特開2004−117907号公報
上記特許文献1では、商品に関心のない顧客を掘り起こすことができる。しかしながら、商品に関心のない顧客に対して広告を提供したとしても、その顧客にとってはニーズがなく、必ずしもその商品を購入したり、サービスの提供を受けるとは限らない。また、企業に対して広告を提供する場合には、そのようなニーズの他、より健全な企業経営を促すために、企業経営の足かせとなっている要因を打開するための広告を提供することが効果的であり、望ましいといえる。上記特許文献1をはじめとする従来技術では、そのような企業の経営状態を考慮して広告を提供することができなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、企業の経営状態を考慮して広告を提供することが可能な広告提供システム、広告提供方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる広告提供システムは、企業の財務会計情報を含む企業データを収集する収集部と、収集された前記財務会計情報に基づいて、前記企業の経営状態を判定する判定部と、前記判定部による判定結果と商品またはサービスの広告情報を含む広告データとの関連性に基づいて、前記企業に提供する広告情報を決定する選択部と、を備えることを特徴とする広告提供システムとして構成される。
また、本発明は、上記広告提供システムで行われる広告提供方法としても把握される。
本発明によれば、企業の経営状態を考慮して広告を提供することができる。
本発明にかかる広告表示システム、広告表示方法を適用したデータ連動型広告表示システムの機能的な構成を示す図である。 企業データの例を示す図である。 広告データの例を示す図である。 本システムを利用して企業データを登録するための企業データ登録処理の処理手順を示すフローチャートである。 本システムを利用して広告データを登録するための広告データ登録処理の処理手順を示すフローチャートである。 本システムが、広告情報を企業に提供する広告情報提供処理の処理手順を示すシーケンス図である。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる広告提供システム、広告提供方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる広告提供システム、広告提供方法を適用したデータ連動型広告表示システム1000の機能的な構成を示す図である。図1に示すように、データ連動型広告表示システム1000は、本システムを利用して広告の提供を受ける企業が有するクライアント端末100と、企業に提供する広告を管理するデータセンタ200と、広告主が有するクライアント端末300とを有して構成されている。また、クライアント端末100とデータセンタ200とは、互いにネットワークN1を介して接続され、データセンタ200とクライアント端末300とは、互いにネットワークN2を介して接続されている。ネットワークN1、N2は、インターネット等の一般的な公衆回線網である。上記データセンタ200は、SaaS(Software as a Service)等のクラウドによりサービスを提供するサーバ201と、提供するサービスに関する各種データを記憶する記憶装置202とを有している。まず、クライアント端末100について説明する。
クライアント端末100は、サーバ装置200から、広告の提供を受ける端末として登録されているPC(Personal Computer)等の情報処理装置である。図1に示すように、クライアント端末100は、表示部101と、入力部102と、通信部103と、制御部104とを有して構成されている。
表示部101は、例えば、液晶ディスプレイから構成され、サーバ装置200から受信した広告を表示したり、入力部102が入力を受け付けた入力情報等の各種情報を表示する。入力部102は、例えば、キーボードから構成され、ユーザから入力情報の入力を受け付ける。
通信部103は、所定の規格にしたがって、ネットワークN1を介してサーバ201との間で通信して各種情報を送受信する処理部である。制御部104は、クライアント端末100を構成する上記各部の動作を制御する。
クライアント端末100は、本システムによるサービスの提供を受ける企業や団体等の法人ごとに設けられ、図1では、A社、B社、C社それぞれ1台のクライアント端末100に対して、本システムによるサービスが提供されることを示している。クライアント端末100の具体的な動作についてはシーケンス図を用いて後述する。続いて、サーバ201について説明する。
サーバ201は、データセンタ200を運営する事業者が、ネットワークN1を介して上記各企業に対してプラットフォームやアプリケーションを提供するためのサーバ装置である。なお、以下では企業がクライアント端末100を有している場合について説明しているが、もちろん個人が有するクライアント端末100にプラットフォームやアプリケーションを提供してもよい。
図1に示すように、サーバ201は、データ収集部2011と、分析判定部2012と、広告選択部2013と、通信部2014と、制御部2015とを有して構成されている。
データ収集部2011は、ネットワークN1やネットワークN2を介して、外部の様々なシステムにアクセスし、本システムに登録された企業に関する情報である企業データを収集する処理部である。分析判定部2012は、データ収集部2011が収集した企業データと、クライアント端末300から受信して記憶装置202に記憶されている広告データとの関連性を判定する処理部である。
広告選択部2013は、分析判定部2012による判定結果に基づいて、記憶部に登録されている広告データの中から、クライアント端末100に送信する広告データを決定し、選択する処理部である。通信部2014は、所定の規格にしたがって、ネットワークN1、N2を介してクライアント端末100、クライアント端末300との間で通信して各種情報を送受信する処理部である。制御部2015は、サーバ201を構成する上記各部の動作を制御する。サーバ201の具体的な動作についてはシーケンス図を用いて後述する。続いて、記憶装置202について説明する。
記憶装置202は、上記サーバ201が処理する各種データを記憶するための装置である。図1に示すように、記憶装置202は、企業データ2021と、広告データ2022とを記憶する。
企業データ2021は、本システムを利用する企業に関する情報である。図2は、企業データ2021の例を示す図である。図2に示すように、企業データ2021は、企業を識別するための企業IDと、その企業名と、その企業の企業情報と、その企業の財務会計情報とが対応付けて記憶されている。企業情報とは、その企業についての財務会計情報以外の情報であり、例えば、経営理念、組織、拠点、事業計画、沿革、CSR(Corporate Social Responsibility)、環境活動、研究開発、採用活動等、その企業の実体的な活動を示す情報である。財務会計情報とは、その企業の財務諸表、株価等、その企業の経営状態を示す情報である。
図2に示す例では、企業IDがX00001であるA社は、企業情報α1、財務会計情報α2が記憶されていることを示している。企業情報α1および財務会計情報α2は、それぞれ、A社に関する上記のような情報である。このように、企業データ2021には、企業に関する様々な情報が、企業ごとに記憶されている。
広告データ2022は、本システムを利用する企業に対して提供される広告に関する情報である。図3は、広告データ2022の例を示す図である。図3に示すように、広告データ2022は、広告主を識別するための広告企業IDと、その広告主が提供する広告を識別するための広告IDと、その広告主の企業名と、その広告に掲載されている商品やs-ビスの業種や分野を示すカテゴリと、その広告に掲載されている商品やサービスを示す商品名やサービス名と、広告情報とが対応付けて記憶されている。図3に示す例では、広告企業IDがY00001であるa社は、商品やサービスがM1である広告IDがA0001の広告の内容を示す広告情報N1を登録していることを示している。また、登録されている広告に掲載されている商品やサービスのカテゴリはC1であることを示している。広告情報とは、商品やサービスを広告するための実体的なデータであり、例えば、商品の写真や動画等の画像情報、キャッチコピー等の文字情報が含まれる。続いて、図1に戻って、クライアント端末300について説明する。
クライアント端末300は、本システムに広告を登録する端末として登録されているPC等の情報処理装置である。図1に示すように、クライアント端末300は、表示部301と、入力部302と、通信部303と、制御部304とを有して構成されている。
表示部301は、例えば、液晶ディスプレイから構成され、サーバ装置200に登録する広告データを表示したり、入力部302が入力を受け付けた入力情報等の各種情報を表示する。入力部302は、例えば、キーボードから構成され、ユーザから入力情報の入力を受け付ける。
通信部303は、所定の規格にしたがって、ネットワークN2を介してサーバ201との間で通信して各種情報を送受信する処理部である。制御部104は、クライアント端末300を構成する上記各部の動作を制御する。
クライアント端末300は、本システムに広告データを登録する企業や団体等の法人ごとに設けられ、図1では、a社、b社それぞれ1台のクライアント端末300が本システムを利用して広告データを提供することを示している。クライアント端末300の具体的な動作についてはシーケンス図を用いて後述する。続いて、本システムで行われる処理について説明する。
図4は、本システムを利用して企業データを登録するための企業データ登録処理の処理手順を示すフローチャートである。図4に示すように、本システムにより広告情報の提供を受ける企業のクライアント端末100は、その企業の社員等であるユーザから、ユーザ情報の入力を受け付け、サーバ201は、ユーザ情報を記憶装置202に登録する(ステップS401)。ユーザ情報とは、例えば、本システムを利用するためのユーザIDやパスワードである。
ユーザ情報が登録されると、クライアント端末100は、本システムへのログイン処理を実行する(ステップS402)。例えば、クライアント端末100の入力部102は、クライアント端末100を有する企業のユーザから、これらの情報の入力を受け付け、サーバ201は、これらの情報がステップS401で登録された情報であるか否かを確認することにより、そのユーザを認証する。
ログイン処理が実行されると、クライアント端末100は、図2に示した企業データ2021の企業名、企業情報の入力を受け付け、サーバ201は、これらの情報を企業データとして登録する(ステップS403)。本例では、財務会計情報については、データ収集部2011がネットワークN1、N2を介して自動的に収集する場合について示しているが、ユーザとなる企業のクライアント端末100から登録されてもよい。
図5は、本システムを利用して広告データを登録するための広告データ登録処理の処理手順を示すフローチャートである。図5に示すように、本システムにより広告情報を提供する企業のクライアント端末300は、その企業の社員等であるユーザから、ユーザ情報の入力を受け付け、サーバ201は、ユーザ情報を記憶装置202に登録する(ステップS501)。ユーザ情報とは、例えば、本システムを利用するためのユーザIDやパスワードである。
ユーザ情報が登録されると、クライアント端末300は、本システムへのログイン処理を実行する(ステップS502)。例えば、クライアント端末300の入力部302は、クライアント端末300を有する企業のユーザから、これらの情報の入力を受け付け、サーバ201、これらの情報がステップS501で登録された情報であるか否かを確認することにより、そのユーザを認証する。
ログイン処理が実行されると、クライアント端末300は、図3に示した広告データ2022の広告企業名、カテゴリ、商品/サービス名、広告情報の入力を受け付け、サーバ201は、これらの情報を広告データとして登録する(ステップS503)。
図6、本システムが、広告情報を企業に提供する広告情報提供処理の処理手順を示すシーケンス図である。以下では、図4、5に示した各登録処理が実行された状態にあるものとする。
図6に示すように、サーバ201のデータ収集部2011は、企業データ2021に登録されている企業に関するデータを収集する(ステップS601)。例えば、データ収集部2011は、ネットワークN1、N2を介して、企業の財務会計情報を取り扱う会社のサーバにアクセスして、所定のタイミングで自動的にこれらのデータを収集する。収集するデータは、図2に示した財務会計情報や財務会計情報に関連する情報である。
すなわち、本システムでは、企業が本システムに登録した時点では企業情報が登録されるが、その後の経済状況の変化にしたがって企業の経営状態も変化する。このため、データ収集部2011は、経済指標等の情報を提供するサイトにアクセスする等して経済状況を示す指標の変化率を算出し、その変化率があらかじめ定めた閾値以上となっているか否かを判定する。データ収集部2011は、その変化率が上記閾値以上となっていると判定した場合、企業名や業種、上記企業情報をキーにして、上記財務会計情報や財務会計情報に関連する情報を提供する会社のサイト、あるいはネットワークを介して接続されている様々なデータやそのデータを提供するサイトにアクセスし、その企業の財務会計情報や財務会計情報に関連する情報を収集する。
なお、上記財務会計情報に関連する情報とは、例えば、上記キーとした情報に意味的に類似する情報である。上記類似する情報の選定については、従来から知られている様々な方法を用いることができる。また、上記経済状況を示す指標とは、例えば、金利政策等の金利に関する指標、GDP(Gross Domestic Product)、景況感調査、消費動向等の契機に関する指標、雇用統計等の雇用に関する指標、物価上昇率等の物価に関する指標、貿易赤字等の貿易に関する指標、あるいは世界各国のこれらに准ずる指標である。
サーバ201の分析判定部2012は、データ収集部2011が収集した上記財務会計情報や財務会計情報に関連する情報を企業ごとに分析し、企業の経営状態を判定する(ステップS602)。例えば、分析判定部2012は、収集された上記情報の中から、企業の財務諸表に含まれる損益計算書や貸借対照表をチェックし、その企業の業績がどの程度変化しているのか、あるいはその変化の変化率を判定する。分析判定部2012は、その変化が下降傾向にあるか上昇傾向にあるか、あるいはその変化率があらかじめ定められた閾値よりも大きいものであるか否かを判定する。
分析判定部2012は、上記のような分析や判定ができたか否かを判定し(ステップS603)、上記のような分析や判定ができていないと判定した場合(ステップS603;No)、これらの分析ができるまで、上記情報の収集を継続する。この場合、企業の経営状態にあまり変化がないため、過去に提供されていた広告情報が提供されることとなる。
一方、分析判定部2012は、上記のような分析や判定ができたと判定した場合(ステップS603;Yes)、さらに、登録されている広告データと、上記分析や判定された情報との関連性を判定することにより、その企業に相応しい広告データがどのような広告データであるかを分析し、最も関連性の高い広告データを選択する(ステップS604、S605)。
例えば、分析判定部2012が、上記判定や分析の結果、経営状態が一定以上の下降傾向にあると判定した場合、広告選択部2013は、その企業について、下降傾向を打開するために必要な広告情報を含む広告データ特定する。具体的には、広告選択部2013は、企業情報の事業計画を参照して、下降傾向にある商品やサービスのカテゴリを特定し、そのカテゴリを含む広告データを抽出する。そして、広告選択部2013は、広告データに含まれる広告情報の中で上記事業計画に関連性の高い広告データを順位づけして特定し、特定した広告データの中で最も関連性の高い広告データを、その企業に提供すべき広告データであると判断し、その広告データを決定し、選択する。
上記例では、広告選択部2013は、カテゴリを参照してその企業の商品やサービスに関連する広告データを抽出している。しかし、企業情報に示されている商品やサービスのうち、売上等の業績が下降傾向にある商品やサービスを特定し、特定した商品やサービスに関する業績と反対の意味で表される対義語により業績が示されている商品やサービスの有無に基づいて、広告データを選択してもよい。例えば、企業情報に「…昨年同四半期に比べて円高が5円進んだため、輸出商品○○の売上高が減少し、…」等の文言が含まれている場合、広告選択部2013は、その企業情報の中で、「売上高が減少」の反対の意味となる対義語である「売上高が増加」として記載されている商品があるか否かを判定する。広告選択部2013は、上記対義語を用いて記載されている商品(例えば、商品△△)があると判定した場合、その商品△△のカテゴリを特定し、そのカテゴリを含む広告データを抽出する。
このように、企業情報の中で売上等の業績が下降傾向にある商品やサービスを特定し、その商品さやサービスの業績を表す文言と反対の意味を持つ文言で表されている商品やサービスの有無を判定し、そのような商品やサービスがある場合には、売り上げが好調な商品やサービスに関連する広告データを提供することにより、例えば、その企業は、売り上げが好調な商品やサービスに関する広告情報を得ることができ、そのような商品やサービスについて新たな事業の立ち上げ等の判断材料を得ることができる。一方、広告提供企業にとっては、例えば、全体として経営状態が良くないと判断されている企業に対してであっても、売り上げが好調である商品やサービスに対する広告情報を提供することができ、一定の広告収入を見込むことができる。
広告選択部2013は、選択した広告データをクライアント端末100に送信する(ステップS606)。
クライアント端末100の制御部104は、表示部102に広告データを含む画面を表示する(ステップS607)。このとき、制御部104は、当該広告データがクリックされたか否かを判定し、その結果を含む表示情報をサーバ201に送信する(ステップS608)。クライアント端末100が広告データを表示することにより、その企業は、現在の経営状態を打開するための情報を得ることができる。
サーバ201の分析判定部2012は、クライアント端末100から受信した表示情報を、広告企業および広告情報ごとに集計し、その集計結果をクライアント端末300に送信し、クライアント端末300の制御部304は、表示部301にその集計結果を表示する(ステップS609)。上記集計とは、例えば、どの広告企業が提供した広告データがどの企業にクリックされたのか等、図3に示した広告企業名および広告情報と、図2に示した企業名とを対応付けた情報である。このような情報をクライアント端末300に送信することにより、広告企業は、その広告による効果を確認することができる。
上記クライアント端末100、サーバ201、クライアント端末300で行われる各処理は、実際には、これらの端末や装置にインストールされたプログラムを実行することにより実現される。上記プログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供されたり、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルで記録媒体に記録して提供したり、配布してもよい。
1000 データ連動型広告表示システム
100、300 クライアント端末
101、301 表示部
102、302 入力部
103、303 通信部
104、304 制御部
200 データセンタ
2011 データ収集部
2012 分析判定部
2013 広告選択部
2014 通信部
2015 制御部
202 記憶装置
2021 企業データ
2022 広告データ
N1、N2 ネットワーク。

Claims (2)

  1. 企業の財務会計情報を含む企業データを収集する収集部と、
    収集された前記財務会計情報に基づいて、前記企業の経営状態を判定する判定部と、
    前記判定部により前記経営状態が一定以上の下降傾向にあると判定された場合、あらかじめ登録された広告企業の商品またはサービスを含む広告データの中で、前記収集部により収集された前記企業データに含まれる事業計画において売上が下降傾向にある商品と最も関連性の高い商品またはサービスの広告データを、前記企業に提供すべき広告データであると決定する選択部と、
    を備えることを特徴とする広告提供システム。
  2. 収集部が、企業の財務会計情報を含む企業データを収集する収集ステップと、
    判定部が、収集された前記財務会計情報に基づいて、前記企業の経営状態を判定する判定ステップと、
    選択部が、前記判定部により前記経営状態が一定以上の下降傾向にあると判定された場合、あらかじめ登録された広告企業の商品またはサービスを含む広告データの中で、前記収集部により収集された前記企業データに含まれる事業計画において売上が下降傾向にある商品と最も関連性の高い商品またはサービスの広告データを、前記企業に提供すべき広告データであると決定する選択ステップと、
    を含むことを特徴とする広告提供方法。
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