JP6679321B2 - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、回路規模を大幅に増大させることなく、ホワイトバランスゲインを調整する際に受ける映像信号のノイズの影響を低減することを目的とする。
本発明の画像処理装置の第2の例は、映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が無彩色の目標範囲に入るように、当該映像に対するホワイトバランスゲインを調整する調整手段と、前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更する変更手段と、を有することを特徴とする。
<第1の実施形態>
まず、第1の実施形態を説明する。
図1は、撮像装置の一例であるデジタルビデオカメラ100の構成の一例を示す図である。尚、デジタルビデオカメラ100のハードウェアは、公知の技術で実現することができる。従って、ここでは、デジタルビデオカメラ100の構成の概要を示し、詳細な説明を省略する。例えば、図1に示す以外の構成をデジタルビデオカメラ100が有していてもよい。
図2において、ゲイン制御部201は、画像データ(A/D変換器103から出力される画像データや、メモリ105に記憶されている画像データ等)に対し、所定のデジタルゲインの付加(画素値にゲインを掛けること)等を行う。ホワイトバランス制御部202は、後述の色評価値取得部208が取得した映像の色評価値の情報に基づいて、Rゲイン(赤成分の出力に対するゲイン)、Bゲイン(青成分の出力に対するゲイン)を制御することにより、白いものが白く映るよう画像を補正する。
まず、ホワイトバランス制御部202は、制御部104から出力される信号に基づいて、ホワイトバランスセットの実行指示の有無を判定する(S301)。ホワイトバランスセットの実行指示は、例えば、ユーザーが操作部110を操作することにより行われる。この判定の結果、ホワイトバランスセットの実行指示が無ければ、図3のフローチャートによる処理を終了する。一方、ホワイトバランスセットの実行指示があれば、ホワイトバランス制御部202は、色評価値取得部208が取得した、色差信号RYの平均値(RY_AVE)が、無彩色の目標範囲に入っているか否かを判定する(S302)。理想的な無彩色の色評価値は色差信号RY、BYともゼロである。無彩色の目標範囲は、例えば、−5から+5の範囲である。尚、無彩色の目標範囲の決定処理については後述する。
一方、色差信号RYの平均値(RY_AVE)が目標範囲内であれば、以上のS303の処理を行わずに、以下のS304に進む。
一方、色差信号BYの平均値(BY_AVE)が目標範囲内であれば、以上のS305の処理を行わずに、以下のS306に進む。
図5は、白一面を撮像した画像における、画素と色差信号RYとの関係の一例を、Rゲインの値が50、51、52の場合のそれぞれについて示す図である。図5(a)は、ノイズ量が相対的に多い場合のグラフを示し、図5(b)は、ノイズ量が相対的に少ない場合のグラフを示す。尚、前述したように、色差信号RYの平均値(RY_AVE)は、色評価値取得部208で取得される色評価値の一つである。
図5(a)に示すように、ノイズ量が多い場合には、被写体が白一面であってもノイズ成分が多いため、各画素が様々な値をとる。従って、色評価値取得部208から出力される各画素の色差信号RY(RY_OUT)502の平均値504は、ホワイトバランスのRゲインの変化(50→51→52)に対して緩やかに変化する。
この関係は、Bゲイン、色差信号BYの平均値(BY_AVE)でも同じである。尚、以下の説明では、ホワイトバランスゲインの変化に対する色評価値(色差信号の平均値(RY_AVE、BY_AVE))の変化量を必要に応じて、色評価値の変化量と称する。
本実施形態では、このような知見に基づいて、無彩色の目標範囲を、映像信号中のノイズ量によって変更することに想到した。
本実施形態では、ゲイン制御部201におけるゲインの値から、基本となるノイズ量(ベースノイズ量)を判定する。そして、ゲイン制御部201より後段且つ色評価値取得部208より前段の、ホワイトバランス、ガンマ特性、ノイズリダクション、輪郭強調、および色差ゲインに応じて、ベースノイズ量を補正する場合を例に挙げて説明する。尚、ベースノイズ量を補正する際に用いるカメラパラメータは、これらのカメラパラメータに限定されない。即ち、ゲイン制御部201より後段且つ色評価値取得部208より前段において使用されるカメラパラメータであって、映像信号中のノイズ量に影響するカメラパラメータであれば、前述したもの以外のカメラパラメータを用いてベースノイズ量を補正してもよい。
まず、ノイズ量判定部209は、ゲイン制御部201で映像の各画素の画素値に対して掛けられるゲインの値から、ベースとなるノイズ量(ベースノイズ量)を判定する(S601)。例えば、ガンマ特性、ホワイトバランス、および色差ゲインの設定を、基準のカメラ設定とし、輪郭強調、ノイズリダクションの機能をオフにした状態で、ゲイン制御部201の各ゲインの値における映像のノイズ量を予め測定する。そして、その測定の結果に基づいて、図7に示すように、ゲイン値とベースノイズ量とを相互に関連付けてテーブル700に記憶する。ノイズ量判定部209は、このテーブル700を用いて、現在設定されているゲインの値からベースノイズ量の判定を行うことができる。
一方、現在設定されているガンマ特性が、基準のカメラ設定におけるガンマ特性である場合には、S604を行わずに以下のS605に進む。
一方、ノイズリダクションンの補正機能がオフであれば、S606を行わずに以下のS607に進む。
一方、輪郭強調の補正機能がオフであれば、S608を行わずに以下のS609に進む。
一方、現在設定されている色差ゲインが基準の色差ゲインであれば、S610を行わずに、図6のフローチャートによる処理を終了する。
例えば、撮像装置は、動画撮影モードでは、映像の彩度に応じた複数のルック(映像の見た目(色味)をオリジナルの画像に対して変更するモード)を選択して使用するができるのに対し、静止画撮影モードでは、1つのルックを使用するものとする。また、撮像装置は、彩度を変える色補正部の前段と後段にそれぞれ色評価値取得部を持ち、且つ、後段の色評価値取得部は、前段の色評価値取得部よりも色差の分解能が高くノイズの影響を受けにくい回路であるとする。
次に、第2の実施形態を説明する。第1の実施形態では、映像信号中のノイズ量に基づいて、無彩色の目標範囲を変更する場合を例に挙げて説明した。しかしながら、ノイズ量そのものではなく、ノイズ量に応じて値が変化する指標に基づいて、無彩色の目標範囲を変更してもよい。その一例として、本実施形態では、ホワイトバランスゲインの変化に対する色評価値(色差信号の平均値)の変化量の最大値(色評価値の最大変化量)を判定し、判定した色評価値の最大変化量に基づいて、無彩色の目標範囲を変更する。この場合であっても、実質的には、ノイズ量に応じて無彩色の目標範囲を変更することとなる。
まず、映像信号中のノイズ量と、ホワイトバランスゲインの変化に対する色差信号RY、BYの平均値(RY_AVE、BY_AVE)の変化について再度説明を行う。尚、前述したように、色差信号RYの平均値(RY_AVE)は、色評価値取得部208により取得される色評価値である。また、Rゲイン、色差信号RYの平均値(RY_AVE)と、Bゲイン、色差信号BYの平均値(BY_AVE)は、色成分が異なるだけである。従って、ここでは、Rゲインと、色差信号RYの平均値(RY_AVE)についての説明を行い、Bゲインと、色差信号BYの平均値(BY_AVE)についての詳細な説明を省略する。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、まず、以上の実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が当該コンピュータプログラムを読み出して実行する。
Claims (11)
- 映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が無彩色の目標範囲に入るように、当該映像に対するホワイトバランスゲインを調整する調整手段と、
前記映像におけるノイズ量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像におけるノイズ量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更する変更手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記映像におけるノイズ量を導出する導出手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記導出手段は、前記映像の各画素に対して掛けられるゲイン、前記映像の所定の領域における輝度信号の最大値と平均値との差、および、前記映像の所定の領域における色信号の値の最大値と平均値との差の少なくとも何れか1つに基づいて、当該映像におけるノイズ量を導出することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記映像におけるノイズに影響あるパラメータに基づいて、前記導出手段により導出された前記映像におけるノイズ量を補正する補正手段を更に有し、
前記変更手段は、前記補正手段により補正された前記映像におけるノイズ量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像におけるノイズ量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更することを特徴とする請求項2または3に記載の画像処理装置。 - 前記パラメータは、前記映像に対するホワイトバランスゲイン、前記映像に対してガンマ補正を行う際に用いられるガンマ特性の形状を表す指標、前記映像に対するノイズリダクションの量、前記映像における輪郭強調を行う際の当該映像に対する補正量、および前記映像の彩度を調整するための色差ゲインの少なくとも何れか1つを用いて得られるパラメータであることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- 映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が無彩色の目標範囲に入るように、当該映像に対するホワイトバランスゲインを調整する調整手段と、
前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更する変更手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記映像の色情報に基づいて、当該映像の色評価値を取得する取得手段を更に有し、
前記取得手段は、相対的に高い精度で前記映像の色評価値を取得することと、相対的に低い精度で前記映像の色評価値を取得することとを行い、
前記調整手段は、前記相対的に高い精度で取得される前記映像の色評価値と、前記相対的に低い精度で取得される前記映像の色評価値との何れかを、撮影設定に基づいて選択し、当該選択した前記映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が前記無彩色の目標範囲に入るように、前記映像に対するホワイトバランスゲインを調整することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像処理装置。 - 前記撮影設定は、動画像の撮影と静止画像の撮影の何れかを選択する設定と、前記映像の彩度を調整する設定との少なくとも何れか1つを含むことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が無彩色の目標範囲に入るように、当該映像に対するホワイトバランスゲインを調整する調整工程と、
前記映像におけるノイズ量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像におけるノイズ量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更する変更工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 映像の所定領域における色差の平均値に基づく色評価値が無彩色の目標範囲に入るように、当該映像に対するホワイトバランスゲインを調整する調整工程と、
前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に小さい場合における前記無彩色の目標範囲が、前記映像における前記ホワイトバランスゲインの変化に対する前記色評価値の変化量が相対的に大きい場合における前記無彩色の目標範囲よりも狭くなるように、前記無彩色の目標範囲を変更する変更工程と、を有することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1〜8の何れか1項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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