JP6677393B2 - 無線lanシステム、無線lan再接続方法および無線lan再接続プログラム - Google Patents
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Description
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、無線LAN子機側端末と無線LANアクセスポイントとが接続中の状態において、無線LANアクセスポイントにおいて接続に関するパラメータの設定変更がなされた場合、自動的に、無線LAN子機側端末にも設定変更が反映されて、無線LAN子機側端末と無線LANアクセスポイントとの再接続を自動的に実施することが可能な無線LANシステム、無線LAN再接続方法および無線LAN再接続プログラムを提供することを、その目的としている。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御手段を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御手段の動作により、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御手段の動作により、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御手段において保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御手段を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御手段の動作により、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御手段の動作により、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御手段の動作により、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御手段を有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御手段の動作により、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御手段が保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことも特徴とする。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する無線LAN再接続方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御ステップを有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御ステップにおいて、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御ステップにおいて、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御ステップにおいて保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する無線LAN再接続方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御ステップを有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御ステップにおいて、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御ステップにおいて、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御ステップにおいて、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御ステップを有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御ステップにおいて、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御ステップにおいて保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことも特徴とする。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する処理をコンピュータにより実行する無線LAN再接続プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御処理を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御処理において、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御処理において、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御処理において保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、前記WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする。
無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する処理をコンピュータにより実行する無線LAN再接続プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御処理を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御手段の処理において、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御処理において、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御処理において、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御処理を有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御処理において、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御処理において保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことも特徴とする。
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴についてその概要をまず説明する。本発明は、無線LANアクセスポイントにおいて、接続に関するパラメータの設定変更がなされた場合、すなわち、接続に必要な少なくともSSID(Service Set Identifier)、暗号化方式、暗号化キーの各パラメータのうちいずれかの設定値の変更が実施された場合に、無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi-Fi Protected Setup)動作を自動的に実行することにより、当該無線LAN子機側端末を設定変更した新たなパラメータを用いて自動的に再接続させることを可能にしていることを主要な特徴としている。而して、無線LANアクセスポイントにおいて接続に関するパラメータの設定変更がなされた場合であっても、無線LAN子機側端末のユーザが接続に関するパラメータの設定変更作業を行う手間をかけることが不要になり、利便性を向上させることを可能にしている。
次に、本発明に係る無線LANシステムのシステム構成例について、図1を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る無線LANシステムのシステム構成の主要部の一例を示すシステム構成図であり、現状の無線LANシステムの場合と同様、無線LANの親機となる無線LANアクセスポイント1と無線LANの子機(クライアント端末)となる無線LAN子機側端末2と、から構成される。
次に、図1に示した無線LANシステムの動作について、その第1の動作例を、図2に例示する動作シーケンス、図3〜図5に例示する各フローチャート、図6に例示するテーブル、のそれぞれを用いて詳細に説明する。なお、以下の説明においては、無線LAN子機側端末2を初めて無線LANアクセスポイント1に接続するためのパラメータの設定動作を、WPS動作の実行により行っている場合について説明する。ここに、図2は、図1に一実施形態として示した無線LANシステムの動作シーケンスに関する第1の動作例を示すシーケンスチャートであり、また、図3は、図1に示した無線LAN子機側端末2との間の設定をWPS動作の実行により実施する場合の無線LANアクセスポイント1の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
次に、図1に示した無線LANシステムの動作について、その第2の動作例を、図7に例示する動作シーケンスを用いて詳細に説明する。図7は、図1に一実施形態として示した無線LANシステムの動作シーケンスに関する第2の動作例を示すシーケンスチャートである。図7のシーケンスチャートは、図1に示した無線LANアクセスポイント1と無線LAN子機側端末2との間において、WPS動作を自動的に実行することにより、接続に必要なSSID(Service Set Identifier)、暗号化方式、暗号化キーの値の設定を無線LAN子機側端末2に反映するまでの動作の流れに関して、図2に示した第1の実施例とは異なる第2の動作例について示している。
以上、詳細に説明したように、本実施形態においては、以下に記載するような効果を奏することができる。
2 無線LAN子機側端末
10 無線通信部
11 ID制御部
12 端末管理部
12a 自動接続許可端末登録リスト
20 無線通信部
21 子機側ID制御部
Claims (12)
- 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御手段を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御手段の動作により、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御手段の動作により、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御手段において保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LANシステム。 - 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御手段を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御手段の動作により、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御手段の動作により、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御手段の動作により、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作の終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御手段を有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御手段の動作により、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御手段が保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LANシステム。 - 前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更を自動的に実施すべき前記無線LAN子機側端末を特定するMACアドレスを自動接続許可端末登録リストにリスト形式で順番に登録して管理する端末管理手段
をさらに有し、
前記無線LANアクセスポイントは、前記無線LAN子機側端末から前記プローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、前記端末管理手段の動作により、送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されているか否かを確認し、
送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されていた場合、前記無線LANアクセスポイントは、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が前記ID制御手段において保持している前記設定変更IDの値と異なっていた場合に、WPS動作の実行要求を前記プローブ応答(Probe Response)フレームに含めて送信する動作を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の無線LANシステム。 - 前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更を自動的に実施すべき前記無線LAN子機側端末を特定するMACアドレスを自動接続許可端末登録リストにリスト形式で順番に登録して管理する端末管理手段
をさらに有し、
前記無線LANアクセスポイントは、前記ビーコン(beacon)フレームの送信結果として、WPS動作を開始する旨の通知を前記無線LAN子機側端末から受け取った際に、前記端末管理手段の動作により、該通知の送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されているか否かを確認し、
前記通知の送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されていた場合、前記無線LANアクセスポイントは、前記WPS動作を開始する旨の通知に基づき自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の無線LANシステム。 - 前記接続に関するパラメータの設定変更は、少なくとも、SSID(Service Set Identifier)、暗号化方式、暗号化キーの各パラメータのうちいずれかの設定値の変更が実施された場合であり、
かつ、
前記無線LAN子機側端末が前記無線LANアクセスポイントと接続を行うタイミングの如何とは無関係に送受信される前記設定変更IDまたは前記子機側の設定変更IDを用いて、前記WPS動作の実行が必要であるか否かを判定して、必要であると判定した場合には、前記無線LANアクセスポイントと前記無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行して、前記無線LANアクセスポイントにおける前記接続に関するパラメータの設定変更を前記無線LAN子機側端末に反映する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の無線LANシステム。 - 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する無線LAN再接続方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御ステップを有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御ステップにおいて、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御ステップにおいて、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御ステップにおいて保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LAN再接続方法。 - 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する無線LAN再接続方法であって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御ステップを有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御ステップにおいて、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御ステップにおいて、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御ステップにおいて、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作の終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御ステップを有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御ステップにおいて、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御ステップにおいて保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LAN再接続方法。 - 前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更を自動的に実施すべき前記無線LAN子機側端末を特定するMACアドレスを自動接続許可端末登録リストにリスト形式で順番に登録して管理する端末管理ステップ
をさらに有し、
前記無線LANアクセスポイントは、前記無線LAN子機側端末から前記プローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、前記端末管理ステップにおいて、送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されているか否かを確認し、
送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されていた場合、前記無線LANアクセスポイントは、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が前記ID制御ステップにおいて保持している前記設定変更IDの値と異なっていた場合に、WPS動作の実行要求を前記プローブ応答(Probe Response)フレームに含めて送信する動作を行う
ことを特徴とする請求項6に記載の無線LAN再接続方法。 - 前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更を自動的に実施すべき前記無線LAN子機側端末を特定するMACアドレスを自動接続許可端末登録リストにリスト形式で順番に登録して管理する端末管理ステップ
をさらに有し、
前記無線LANアクセスポイントは、前記ビーコン(beacon)フレームの送信結果として、WPS動作を開始する旨の通知を前記無線LAN子機側端末から受け取った際に、前記端末管理ステップにおいて、該通知の送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されているか否かを確認し、
前記通知の送信元の前記無線LAN子機側端末のMACアドレスが前記自動接続許可端末登録リストに登録されていた場合、前記無線LANアクセスポイントは、前記WPS動作を開始する旨の通知に基づき自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする請求項7に記載の無線LAN再接続方法。 - 前記接続に関するパラメータの設定変更は、少なくとも、SSID(Service Set Identifier)、暗号化方式、暗号化キーの各パラメータのうちいずれかの設定値の変更が実施された場合であり、
かつ、
前記無線LAN子機側端末が前記無線LANアクセスポイントと接続を行うタイミングの如何とは無関係に送受信される前記設定変更IDまたは前記子機側の設定変更IDを用いて、前記WPS動作の実行が必要であるか否かを判定して、必要であると判定した場合には、前記無線LANアクセスポイントと前記無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行して、前記無線LANアクセスポイントにおける前記接続に関するパラメータの設定変更を前記無線LAN子機側端末に反映する
ことを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の無線LAN再接続方法。 - 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する処理をコンピュータにより実行する無線LAN再接続プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御処理を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御処理において、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御処理において、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信して、該無線LAN子機側端末に該設定変更IDに関する情報を子機側の設定変更IDとして保持させ、
かつ、前記無線LAN子機側端末から無線LANアクセスポイント探索用のプローブ要求(Probe Request)フレームを受信した際に、該プローブ要求(Probe Request)フレームに含まれている前記子機側の設定変更IDの値が、前記ID制御処理において保持している前記設定変更IDの値と異なっている場合には、該無線LAN子機側端末に対して、前記WPS動作の実行要求を含むプローブ応答(Probe Response)フレームを返送して、該無線LAN子機側端末との間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LAN再接続プログラム。 - 無線LANアクセスポイントと該無線LANアクセスポイントとの接続を無線で行う無線LAN子機側端末とにより構成される無線LANシステムにおいて前記無線LAN子機側端末を前記無線LANアクセスポイントに再接続する処理をコンピュータにより実行する無線LAN再接続プログラムであって、
前記無線LANアクセスポイントは、
前記接続に関するパラメータの設定変更の有無を検出するための設定変更IDを保持して管理するID制御処理を有し、
前記接続に関するパラメータの設定変更を実施する都度、前記ID制御処理において、前記設定変更IDの値を更新して保持し直し、
かつ、前記無線LAN子機側端末との間でWPS(Wi−Fi Protected Setup)動作を実行して該無線LAN子機側端末に対して当該無線LANアクセスポイントにおける接続に関するパラメータの現在の設定状態を反映させた後に該無線LAN子機側端末に対して切断通知(Deauthentication)フレームを送信する際に、前記ID制御処理において、該切断通知(Deauthentication)フレームに、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持し直している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該切断通知(Deauthentication)フレームを該無線LAN子機側端末に対して送信し、
かつ、自装置の存在を示すために定期的にブロードキャスト送信するビーコン(beacon)フレームに、前記ID制御処理において、前記接続に関するパラメータの現在の設定状態を示す情報として保持している前記設定変更IDに関する情報を含む形式で作成して、作成した該ビーコン(beacon)フレームをブロードキャスト送信し、
一方、前記無線LAN子機側端末は、
前記WPS動作の終了後に前記無線LANアクセスポイントから送信されてきた前記切断通知(Deauthentication)フレームに含まれている前記設定変更IDを子機側の設定変更IDとして保持して管理する子機側ID制御処理を有し、
前記無線LANアクセスポイントから定期的に送信されてくるビーコン(beacon)フレームを受信した際に、前記子機側ID制御処理において、該ビーコン(beacon)フレームに含まれている前記設定変更IDの値が、当該子機側ID制御処理において保持している前記子機側の設定変更IDの値と異なっている場合、前記WPS動作を開始する旨を、前記無線LANアクセスポイントに対して通知して、該無線LANアクセスポイントとの間で自動的にWPS動作を実行する
ことを特徴とする無線LAN再接続プログラム。
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