JP6669585B2 - 塵芥収集車の塵芥投入箱 - Google Patents

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本発明は、塵芥収集車の塵芥収容箱に連設され、塵芥投入口から投入された塵芥を該塵芥収容箱に押し込む塵芥積込装置が内蔵された塵芥収集車の塵芥投入箱に関し、特にそのリアランプの構造に関する。
従来より、この種の塵芥収集車の塵芥投入箱では、塵芥積込装置を駆動する油圧シリンダなどが外観に露出して外観がよくなかった。
そこで、例えば、特許文献1のように、開閉可能なサイドカバーで塵芥投入箱の両側を覆うことで外観の向上を図ることが知られている。
実開平3−64904号公報
特許文献1の塵芥収集車の塵芥投入箱では、塵芥投入箱の後面の大部分を塵芥投入口が占めているため、リアランプがサイドカバーの領域に設けられている。
しかしながら、リアランプごとサイドカバーを開閉する構造にすると、リアランプの配線が面倒である上に、リアランプの重さ分だけサイドカバーの開閉時の強度を確保しなければならなくなる。
このため、リアランプは、塵芥投入箱の側壁に残したままサイドカバーを開閉する構造を取る必要がある。
すると、サイドカバーのリアランプに対応する切欠周縁と、リアランプの周縁との隙間からサイドカバーの内部が見えてしまって非常に見映えが悪いという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、塵芥投入箱に設けるリアランプを見映えがよく後方から認識しやすいものにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、リアランプの外周縁にベゼルを設けた。
具体的には、第1の発明では、塵芥収集車の塵芥収容箱に連設され、塵芥投入口から投入された塵芥を該塵芥収容箱に押し込む塵芥積込装置が内蔵された塵芥収集車の塵芥投入箱を前提とする。
そして、上記塵芥収集車の塵芥投入箱は、
車幅方向両側に設けられ、ヒンジ部を中心に開閉可能なサイドカバーと、
上記サイドカバーに外周の少なくとも一部を覆われるリアランプとを備え、
上記リアランプの外周縁部には、上記サイドカバーに設けた該リアランプを避ける切欠周縁との間の隙間を隠すベゼルが設けられている。
上記の構成によると、リアランプの外周縁部に設けたベゼルが、開閉可能なサイドカバーに切り欠いた切欠周縁との間の隙間を隠すので、外観が向上する。また、サイドカバーのできるだけ上側の領域にリアランプを設けることができるので、後方から認識しやすくなる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記ベゼルは、上記サイドカバーの切欠周縁の車内側に奥まった位置において、該切欠周縁との間の隙間を隠すように上記リアランプの外周縁部から上記サイドカバーに沿った方向に拡がって延びるように形成されている。
上記の構成によると、奥まった位置で拡がるベゼルが隙間を隠すので、サイドカバーの開閉を阻害することなく外観が向上する。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記リアランプは、夜間に自車位置を知らせると共に停止信号を発するテールアンドストップランプと、方向指示信号を発するターンランプとが一体化したリアコンビネーションランプであり、上記塵芥投入口の上部の車幅方向両側にそれぞれ設けられている。
上記の構成によると、テールアンドストップランプとターンランプとが一体化されているので、部品点数が減り、組立も容易となる。また、塵芥投入口の上側の車幅方向両側にリアランプが設けられるので、後方から認識されやすい。
第4の発明では、第1から第3のいずれか1つの発明において、
上記リアランプは、上記塵芥投入箱の側壁に車両後方側の少なくとも一部が露出するように設けられており、
上記サイドカバーを開いた状態で表面側のカバーを開くことなくバルブを交換可能に構成されている。
上記の構成によると、サイドカバーを開いたときにリアランプの裏面側のバルブ取付部が露出するようにすることで、リアランプの表面側のカバーを開けることなくバルブの交換ができる。このため、バルブ交換作業が極めて容易である。
第5の発明では、第4の発明において、
上記リアランプは、ランプ本体と、該ランプ本体の裏面側に取り付けられると共に上記ベゼルを有する防水部材とを有し、該防水部材には、上記バルブにアクセスするためのバルブ取出孔が設けられ、該バルブ取出孔を着脱自在で水密性のバルブカバーで塞ぐように構成されている。
上記の構成によると、表面側と比較して高圧洗浄に弱いランプ本体の裏面側を防水部材で覆い、さらに防水部材のバルブ取出孔も水密性のバルブカバーで塞ぐようにすることで、サイドカバーを開いて高圧洗浄を行ったとしても、ランプ本体内に水が浸入しないようにすることができる。これにより、リアランプが点灯できなくなるトラブルを防ぐことができる。
第6の発明では、第1から第5のいずれか1つの発明において、
上記ベゼルは、エラストマーではない硬質部材で構成されている。
上記の構成によると、塵芥投入箱のサイドカバーは、それ自体が高度な水密性能を要求されないので、ベゼルをエラストマーなどで構成されるパッキン状のものにする必要がなく、硬質プラスチック、金属成形品などのエラストマーに比べて硬質な材料で構成できる。このため、エラストマーなどのようにへたりがなく、耐久性が高い。
以上説明したように、本発明によれば、リアランプの外周縁部にサイドカバーに設けたリアランプを避ける切欠周縁との間の隙間を隠すベゼルを設けたことにより、リアランプを見映えがよく後方から認識しやすいものにすることができる。
リアランプ及びその周辺を拡大して示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る塵芥収集車を示す側面図である。 塵芥収集車を後方から見た図である。 左側のリアランプを示す左側面図である。 左側のリアランプを示す正面図である。 左側のリアランプを示す右側面図である。 左側のリアランプを示す背面図である。 図3のVIII−VIII線断面図である。 図3のIX−IX線断面図である。 バルブ取出孔及びその周辺を示す斜視図である。 バルブを取り出す手順を示す断面図である。 サイドカバー及びその周辺を示す側面図である。 サイドカバーの後部及びその周辺を後方から見た図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は、本発明の実施形態の塵芥投入箱5を備えた塵芥収集車1を示す。この塵芥収集車1は、走行可能な車台2を備え、この車台2には、塵芥収容箱4が搭載され、その塵芥収容箱4の後方に塵芥投入箱5が連設されている。
塵芥投入箱5は、塵芥収容箱4の上端に設けた回動軸6を中心に回動シリンダ7(図12参照)を伸縮させることで、塵芥収容箱4の後方開口4aを開閉可能となっている。図2に例示するように、この塵芥投入箱5の内部には、後方に設けた塵芥投入口8から投入された塵芥を塵芥収容箱4に押し込む塵芥積込装置9が内蔵されている。本実施形態では、例えば、摺動板9aを上下に摺動し、圧縮板9bを前後に揺動するプレス式の塵芥積込装置9であるが、回転板式や遊星歯車式の塵芥積込装置9であってもよい。この塵芥積込装置9を駆動するパックシリンダ10が塵芥投入箱5の左右側壁5aから露出している。
これらの回動シリンダ7やパックシリンダ10は、図12及び図13に示すように、車幅方向両側に設けたヒンジ部11を中心に開閉可能なサイドカバー12で覆われて見映えがよくなっている。具体的には、このサイドカバー12は、例えば、樹脂成形品で形成されており、塵芥投入箱5の左右側壁に上下に間隔を空けて設けた複数のヒンジ部11で開閉可能となっている。そして、後端側において例えば3つの止め金具13で、塵芥投入箱5の後壁における塵芥投入口8周縁に固定できるようになっている。サイドカバー12は、回動シリンダ7、パックシリンダ10等の塵芥投入箱5の側壁5aに設けた各種部品を覆う平板部12aとその周縁部12bとを備え、周縁部12bには、リアランプ用切欠12cと、操作部用切欠12dとが上下に間隔を空けて形成されている。サイドカバー12自体は、塵芥投入箱5の側壁5a自体が厳密な水密性を要求されていないこともあり、密閉状に塵芥投入箱5の側壁5aを覆っているわけではない。
例えば、左側のサイドカバーの操作部用切欠12dには、塵芥積込装置9の作動や停止等を行う操作部14が設けられ、右側のサイドカバーの操作部用切欠12dには、塵芥積込装置9を緊急停止する緊急停止操作部15が設けられている。操作部用切欠12dに設ける部品については特に限定されない。操作部用切欠12dの部分に操作部14等がゴミ投入時に損傷しないようにガード16を設けてもよい。
そして、左右のサイドカバー12の対称位置に設けたリアランプ用切欠12cには、左右対称形状のリアランプ20が設けられている。リアランプ20は、図12及び図13に示すように、サイドカバー12を閉じたときには、そのサイドカバー12によって左右一方側及び後方側を除く外周を覆われている。
図1、図4〜図7に示すように、リアランプ20は、夜間に自車位置を知らせると共に停止信号を発するテールアンドストップランプ21と、方向指示信号を発するターンランプ22とが一体化したリアコンビネーションランプであり、塵芥投入口8の上部の両側にそれぞれ設けられている。リアランプ20は、樹脂成形品などで形成されたランプ本体23と、このランプ本体23の裏面側に取り付けられると共に樹脂成型品からなる防水部材24とを備えている。
ランプ本体23には、テールアンドストップランプ21のLED21aを固定するインナーレンズ21bが嵌め込まれている。このインナーレンズ21bと、ランプ本体23の側面を覆うように、赤色の透光性プラスチックよりなるテールアンドストップアウターレンズ21cが設けられている。
ターンランプ22の表面側は、無色の透光性プラスチックよりなる、カバーとしてのターンアウターレンズ22bで覆われている。このように、赤色のテールアンドストップアウターレンズ21cと無色のターンアウターレンズ22bとは、異なる色で構成されており、アウターレンズ同士が接しているので、見映えがよい。
防水部材24は、表面側と比較して高圧洗浄に弱いランプ本体23の裏面側を覆い、ランプ本体23内部への水の浸入を防ぐものである。なお、ランプ本体23単体でもある程度内部への水の浸入を防ぐ構造になっている。
防水部材24には、ランプ本体23の上下中央位置において、ターンランプ22のターンバルブ22a(橙色)の取付及び取外しのための円形のバルブ取出部としてのバルブ取出孔24bが開口されている。
ランプ本体23の裏面側には例えば4つの取付用ネジ孔が設けられ、各ネジ孔にはスタッドボルト23aが取り付けられている。図10に示すように、このスタッドボルト23aを用いて塵芥投入箱5の左右側壁5aから延びるランプ取付部5bに固定されるようになっている。リアランプ20は、塵芥投入箱5の側壁5aに車両後方側の少なくとも一部が露出するように設けられており、図11に示すように、サイドカバー12を開いた状態で表面側のターンアウターレンズ22bを開くことなくバルブ取出孔24bからターンバルブ22aにアクセスして該ターンバルブ22aを交換可能に構成されている。なお、バルブ取出孔24bは、外周部にОリングが嵌め込まれた樹脂製のバルブカバー24cで着脱自在に覆われることで水密性が確保されている。
そして、防水部材24には、ランプ本体23の外周縁部(本実施形態では左右側面を除く外周縁部全体)となる位置に、サイドカバー12のリアランプ用切欠12c周縁との間の隙間を隠すベゼル24aが設けられている。ベゼル24aは、リアランプ20の外周縁部からリアランプ用切欠12c周縁の肉厚よりも奥まった位置まで延びるように形成されている。また、ベゼル24aは、ゴムパッキンなど弾性力に優れたエラストマーで構成する必要はなく、防水部材24の他の部位と一体的に形成されている。例えば、ベゼル24aは、ポリカーボネートなどの硬質部材で構成されている。ベゼル24aは、例えば、濃いグレー、黒色など濃い色が望ましい。なお、ベゼル24aは、防水部材24の他の部位と一体ではなく、別部品で構成されていてもよい。また、その場合、ベゼル24aは、硬質プラスチックでなくても、金属製でもよい。
防水部材24の下部には、ハーネス用開口24dが開口されており、リアランプ20内への電圧を供給するハーネス25がコネクタを介してランプ本体23と接続されている。
このように本実施形態では、図8及び図9に示すように、リアランプ20の外周縁部に設けたベゼル24aが開閉可能なサイドカバー12に切り欠いた切欠周縁との間の隙間を隠すので、外観が向上する。また、サイドカバー12のできるだけ上側の領域にリアランプ20を設けることができるので、後方から認識しやすくなる。
本実施形態では、図8及び図9に示すように、ベゼル24aは、奥まった位置で拡がって隙間を隠すので、サイドカバー12の開閉を阻害することなく外観が向上する。
本実施形態では、テールアンドストップランプ21と、ターンランプ22とが一体化されているので、部品点数が減り、組立も容易となる。また、塵芥投入口8の上側の両側にリアランプ20が設けられるので、後方から認識されやすい。
本実施形態では、図10及び図11に示すように、サイドカバー12を開いたときにリアランプ20の背面側のバルブカバー24cが露出するようにすることで、リアランプ20の表面側のターンアウターレンズ22bを開けることなくバルブカバー24cを外せばターンバルブ22aの交換ができる。このため、ターンバルブ22aの交換作業が極めて容易である。
本実施形態では、塵芥投入箱のサイドカバー12は、それ自体が高度な水密性能を要求されないので、ベゼル24aをエラストマーなどで構成されるパッキン状のものにする必要がなく、樹脂成形品、金属成形品などのエラストマーに比べて硬質な材料で構成できる。このため、エラストマーなどのようにへたりがなく、耐久性が高い。
したがって、本実施形態に係る塵芥投入箱5によると、リアランプ20の外周縁部にサイドカバー12に設けたリアランプ用切欠12c周縁との間の隙間を隠すベゼル24aを設けたことにより、リアランプ20を見映えがよく、しかも後方から認識しやすいものにすることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、リアランプ20は、テールアンドストップランプ21とターンランプ22とが一体化したリアコンビネーションランプとしたが、いずれか一方のみの機能を有するものでもよいし、他の機能を有するランプでもよい。要は、各種機能を有するリアランプ20にリアランプ用切欠12c周縁との間の隙間を隠すベゼル24aが設けられていればよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 塵芥収集車
2 車台
4 塵芥収容箱
4a 後方開口
5 塵芥投入箱
5a 側壁
5b ランプ取付部
5c 取付ボルト
6 回動軸
7 回動シリンダ
8 塵芥投入口
9 塵芥積込装置
9a 摺動板
9b 圧縮板
10 プレスシリンダ
11 ヒンジ部
12 サイドカバー
12a 平板部
12b 周縁部
12c リアランプ用切欠
12d 操作部用切欠
13 金具
14 操作部
15 緊急停止操作部
16 ガード
20 リアランプ
21 テールアンドストップランプ
21a LED
21b インナーレンズ
21c テールアンドストップアウターレンズ
22 ターンランプ
22a ターンバルブ
22b ターンアウターレンズ(カバー)
23 ランプ本体
23a スタッドボルト
24 防水部材
24a ベゼル
24b バルブ取付孔(バルブ取出部)
24c バルブカバー
24d ハーネス用開口
25 ハーネス

Claims (6)

  1. 塵芥収集車の塵芥収容箱に連設され、塵芥投入口から投入された塵芥を該塵芥収容箱に押し込む塵芥積込装置が内蔵された塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    車幅方向両側に設けられ、ヒンジ部を中心に開閉可能なサイドカバーと、
    上記サイドカバーに外周の少なくとも一部を覆われるリアランプとを備え、
    上記リアランプの外周縁部には、上記サイドカバーに設けた該リアランプを避ける切欠周縁との間の隙間を隠すベゼルが設けられている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
  2. 請求項1に記載の塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    上記ベゼルは、上記サイドカバーの切欠周縁の車内側に奥まった位置において、該切欠周縁との間の隙間を隠すように上記リアランプの外周縁部から上記サイドカバーに沿った方向に拡がって延びるように形成されている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
  3. 請求項1又は2に記載の塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    上記リアランプは、夜間に自車位置を知らせると共に停止信号を発するテールアンドストップランプと、方向指示信号を発するターンランプとが一体化したリアコンビネーションランプであり、上記塵芥投入口の上部の車幅方向両側にそれぞれ設けられている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    上記リアランプは、上記塵芥投入箱の側壁に車両後方側の少なくとも一部が露出するように設けられており、
    上記サイドカバーを開いた状態で表面側のカバーを開くことなくバルブを交換可能に構成されている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
  5. 請求項4に記載の塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    上記リアランプは、
    ランプ本体と、
    該ランプ本体の裏面側に取り付けられると共に上記ベゼルを有する防水部材とを有し、 上記防水部材には、上記バルブにアクセスするためのバルブ取出孔が設けられ、該バルブ取出孔を着脱自在で水密性のバルブカバーで塞ぐように構成されている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載の塵芥収集車の塵芥投入箱において、
    上記ベゼルは、エラストマーではない硬質部材で構成されている
    ことを特徴とする塵芥収集車の塵芥投入箱。
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