JP6661087B1

JP6661087B1 - 防塵黒板消し

Info

Publication number: JP6661087B1
Application number: JP2019115035A
Authority: JP
Inventors: 張迪超
Original assignee: 温州新蘭智能科技有限公司
Priority date: 2019-04-30
Filing date: 2019-06-20
Publication date: 2020-03-11
Anticipated expiration: 2039-06-20
Also published as: CN110254092A; JP2020183101A

Abstract

【課題】本発明は防塵黒板消しを開示した。【解決手段】箱主体を含み、前記箱主体の中には下方へ開口した置きチャンバが設置され、前記置きチャンバの中には黒板消しが置かれており、前記黒板消しの中には引っ掛かり溝が左右対称的に設置され、前記置きチャンバにはネジ山チャンバが左右対称的に連通するように設置され、黒板消しが黒板で移動する時、輪が黒板にくっついて回転し、輪が回転して動力ロッドを連動させて回転させ、動力ロッドが回転して第三ギヤを連動させて回転させ、第三ギヤが第二チェーンにより連結ロッドと第一ベベルギヤとを連動させて回転させ、黒板消しが移動して黒板を拭く時、吸塵機構を連動させて作動させ、黒板消しが生じたチョークの粉を吸い込み、チョークの粉が舞い散ることを避け、しかも装置全体がモータにより駆動される必要はなく、電気を節約する。【選択図】図１

Description

本発明は文具分野を取り上げて、具体的には防塵黒板消しである。

一般的な黒板消しは防塵機能を有しないので、黒板消しを使用する時、いつも多くのチョークの粉が生じ、チョークの粉が教室に舞い散り、学生に吸い込まれた後、学生の体の健康に悪影響を与え、一般的な吸塵黒板消しがチョークの粉を吸い込む時にモータにより駆動される必要があり、電力資源を浪費する。

中国特許出願公開第１０６１１４０１６号明細書

本発明は防塵黒板消しを提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。

本発明の実施例の防塵黒板消しは、箱主体を含み、前記箱主体の中には下方へ開口した置きチャンバが設置され、前記置きチャンバの中には黒板消しが置かれており、前記黒板消しの中には引っ掛かり溝が左右対称的に設置され、前記置きチャンバにはネジ山チャンバが左右対称的に連通するように設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っ掛かることができ、前記ネジ山ブロックの中にはネジ山孔が設置され、前記箱主体の中には伝動チャンバが左右対称的に設置され、前記伝動チャンバと前記ネジ山チャンバとの間にはつまみロッドが回転できるように装着され、前記つまみロッドが前記ネジ山孔とネジ山により装着され、前記つまみロッドには第一ギヤが固定的に装着され、左右の前記伝動チャンバの間には伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドには第二ギヤが左右対称的に固定的に装着され、前記第二ギヤと前記第一ギヤとの間には第一チェーンが伝動できるように装着され、左側の前記つまみロッドが左方へ伸びて前記箱主体の左側端面を貫通しており、左側の前記つまみロッドの左側端面にはつまみが固定的に装着され、前記黒板消しを入れる時、前記黒板消しをスライドさせて前記置きチャンバの中に入らせ、そして前記つまみを回転させて左側の前記つまみロッドを連動させて回転させ、左側の前記つまみロッドが前記伝動ロッドにより右側の前記つまみロッドを連動させて回転させ、これにより前記ネジ山ブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っ掛かり、前記黒板消しを固定し、前記箱主体の右側端面には固定箱が固定的に装着され、前記箱主体の前後両側には連結箱が固定的に装着され、前記連結箱が前記固定箱と固定的に装着され、前記固定箱と左右の前記連結箱との間には前記黒板消しが生じたチョークの粉を吸い込むことができる吸塵機構が設置され、前記吸塵機構は前記固定箱の底部端面に設置された動力チャンバを含み、前記動力チャンバの左側には連結チャンバが設置され、前記動力チャンバの右側内壁の中には前記連結チャンバの右側内壁を貫通している動力ロッドが回転できるように装着され、前記動力ロッドには輪が固定的に装着され、前記輪が回転して前記吸塵機構に動力を提供し、前記連結箱の中にはチョークの粉を集める収集機構が設置された。

更の技術プランとしては、前記吸塵機構はまた前記動力ロッドに左右対称的に固定的に装着された第三ギヤを含み、前記連結チャンバの左側には噛み合いチャンバが前後対称的に設置され、前記噛み合いチャンバと前記連結チャンバとの間には連結ロッドが回転できるように装着され、前記連結ロッドの右側端面には第四ギヤが固定的に装着され、前記第四ギヤと前記第三ギヤとの間には第二チェーンが伝動できるように装着され、前記連結ロッドの左側端面には第一ベベルギヤが固定的に装着され、前記噛み合いチャンバの下方には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバと前記噛み合いチャンバとの間には回転ロッドが回転できるように装着され、前記回転ロッドの頂部端面には第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記回転ロッドの底部端面にはファン羽根が固定的に装着された。

更の技術プランとしては、前記収集機構は前記回転チャンバの頂壁に設置された抜き孔を含み、前記抜き孔の左側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド箱がスライドできるように装着され、前記スライド箱の中には濾過チャンバが設置され、前記濾過チャンバの中にはフィルターが固定的に装着され、前記濾過チャンバの左側内壁には空きチャンバが前後対称的に設置され、前記スライドチャンバの左側内壁には補助孔が前後対称的に設置され、前記補助孔が前記空きチャンバに連通しており、前記スライド箱の中には挿し溝が設置され、前記連結箱の中にはバネチャンバが左右対称的に設置され、前記バネチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロックが前記挿し溝の中に引っ掛かることができ、前記引っ掛かりブロックと前記バネチャンバとの間にはバネが固定的に装着され、前記引っ掛かりブロックには引きロッドが固定的に装着され、前記引きロッドが前記連結箱とスライドできるように装着され、前記引きロッドには引きブロックが固定的に装着された。

本発明の有益効果は：本発明は黒板消しが移動して黒板を拭く時、吸塵機構を連動させて作動させ、黒板消しが生じたチョークの粉を吸い込み、チョークの粉が舞い散ることを避け、しかも装置全体がモータにより駆動される必要はなく、電気を節約し、普及する価値がある。

下記に図１〜４をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本発明の全体構成模式図図２は図１の中のＡ―Ａ方向の断面構成模式図図３は図２の中のＢ―Ｂ方向の断面構成模式図図４は図２の中のＣの拡大模式図

図１〜４を参照し、本発明の実施例の防塵黒板消しは、箱主体５３を含み、前記箱主体５３の中には下方へ開口した置きチャンバ２９が設置され、前記置きチャンバ２９の中には黒板消し２０が置かれており、前記黒板消し２０の中には引っ掛かり溝２１が左右対称的に設置され、前記置きチャンバ２９にはネジ山チャンバ１７が左右対称的に連通するように設置され、前記ネジ山チャンバ１７の中にはネジ山ブロック１８がスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロック１８が前記引っ掛かり溝２１の中に引っ掛かることができ、前記ネジ山ブロック１８の中にはネジ山孔１９が設置され、前記箱主体５３の中には伝動チャンバ１３が左右対称的に設置され、前記伝動チャンバ１３と前記ネジ山チャンバ１７との間にはつまみロッド１４が回転できるように装着され、前記つまみロッド１４が前記ネジ山孔１９とネジ山により装着され、前記つまみロッド１４には第一ギヤ１６が固定的に装着され、左右の前記伝動チャンバ１３の間には伝動ロッド３０が回転できるように装着され、前記伝動ロッド３０には第二ギヤ１１が左右対称的に固定的に装着され、前記第二ギヤ１１と前記第一ギヤ１６との間には第一チェーン１２が伝動できるように装着され、左側の前記つまみロッド１４が左方へ伸びて前記箱主体５３の左側端面を貫通しており、左側の前記つまみロッド１４の左側端面にはつまみ１５が固定的に装着され、前記黒板消し２０を入れる時、前記黒板消し２０をスライドさせて前記置きチャンバ２９の中に入らせ、そして前記つまみ１５を回転させて左側の前記つまみロッド１４を連動させて回転させ、左側の前記つまみロッド１４が前記伝動ロッド３０により右側の前記つまみロッド１４を連動させて回転させ、これにより前記ネジ山ブロック１８が前記引っ掛かり溝２１の中に引っ掛かり、前記黒板消し２０を固定し、前記箱主体５３の右側端面には固定箱２８が固定的に装着され、前記箱主体５３の前後両側には連結箱５２が固定的に装着され、前記連結箱５２が前記固定箱２８と固定的に装着され、前記固定箱２８と左右の前記連結箱５２との間には前記黒板消し２０が生じたチョークの粉を吸い込むことができる吸塵機構８０が設置され、前記吸塵機構８０は前記固定箱２８の底部端面に設置された動力チャンバ２７を含み、前記動力チャンバ２７の左側には連結チャンバ２４が設置され、前記動力チャンバ２７の右側内壁の中には前記連結チャンバ２４の右側内壁を貫通している動力ロッド２６が回転できるように装着され、前記動力ロッド２６には輪２５が固定的に装着され、前記輪２５が回転して前記吸塵機構８０に動力を提供し、前記連結箱５２の中にはチョークの粉を集める収集機構９０が設置された。

前記吸塵機構８０はまた前記動力ロッド２６に左右対称的に固定的に装着された第三ギヤ２３を含み、前記連結チャンバ２４の左側には噛み合いチャンバ４１が前後対称的に設置され、前記噛み合いチャンバ４１と前記連結チャンバ２４との間には連結ロッド４３が回転できるように装着され、前記連結ロッド４３の右側端面には第四ギヤ２２が固定的に装着され、前記第四ギヤ２２と前記第三ギヤ２３との間には第二チェーン３１が伝動できるように装着され、前記連結ロッド４３の左側端面には第一ベベルギヤ４２が固定的に装着され、前記噛み合いチャンバ４１の下方には回転チャンバ４４が設置され、前記回転チャンバ４４と前記噛み合いチャンバ４１との間には回転ロッド３９が回転できるように装着され、前記回転ロッド３９の頂部端面には第二ベベルギヤ４０が固定的に装着され、前記第二ベベルギヤ４０が前記第一ベベルギヤ４２と噛み合っており、前記回転ロッド３９の底部端面にはファン羽根４５が固定的に装着され、黒板消し２０が黒板で移動する時、輪２５が黒板にくっついて回転し、輪２５が回転して動力ロッド２６を連動させて回転させ、動力ロッド２６が回転して第三ギヤ２３を連動させて回転させ、第三ギヤ２３が第二チェーン３１により連結ロッド４３と第一ベベルギヤ４２とを連動させて回転させ、第一ベベルギヤ４２が第二ベベルギヤ４０との噛み合いにより回転ロッド３９を連動させて回転させ、回転ロッド３９が回転してファン羽根４５を連動させて回転させ、ファン羽根４５が回転してチョークの粉を吸い込む。

前記収集機構９０は前記回転チャンバ４４の頂壁に設置された抜き孔３８を含み、前記抜き孔３８の左側にはスライドチャンバ３７が連通するように設置され、前記スライドチャンバ３７の中にはスライド箱３６がスライドできるように装着され、前記スライド箱３６の中には濾過チャンバ３２が設置され、前記濾過チャンバ３２の中にはフィルター３３が固定的に装着され、前記濾過チャンバ３２の左側内壁には空きチャンバ３４が前後対称的に設置され、前記スライドチャンバ３７の左側内壁には補助孔３５が前後対称的に設置され、前記補助孔３５が前記空きチャンバ３４に連通しており、前記スライド箱３６の中には挿し溝５１が設置され、前記連結箱５２の中にはバネチャンバ４６が左右対称的に設置され、前記バネチャンバ４６の中には引っ掛かりブロック５０がスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロック５０が前記挿し溝５１の中に引っ掛かることができ、前記引っ掛かりブロック５０と前記バネチャンバ４６との間にはバネ４９が固定的に装着され、前記引っ掛かりブロック５０には引きロッド４８が固定的に装着され、前記引きロッド４８が前記連結箱５２とスライドできるように装着され、前記引きロッド４８には引きブロック４７が固定的に装着され、これによりスライド箱３６を取り出す時、引きブロック４７を引き動かして引っ掛かりブロック５０を連動させて移動させ、そして引っ掛かりブロック５０が挿し溝５１との引っ掛かり状態から離脱し、スライド箱３６を取り出すことができる。

使用する時、前記黒板消し２０を入れる時、前記黒板消し２０をスライドさせて前記置きチャンバ２９の中に入らせ、そして前記つまみ１５を回転させて左側の前記つまみロッド１４を連動させて回転させ、左側の前記つまみロッド１４が前記伝動ロッド３０により右側の前記つまみロッド１４を連動させて回転させ、これにより前記ネジ山ブロック１８が前記引っ掛かり溝２１の中に引っ掛かり、前記黒板消し２０を固定し、黒板消し２０が黒板で移動する時、輪２５が黒板にくっついて回転し、輪２５が回転して動力ロッド２６を連動させて回転させ、動力ロッド２６が回転して第三ギヤ２３を連動させて回転させ、第三ギヤ２３が第二チェーン３１により連結ロッド４３と第一ベベルギヤ４２とを連動させて回転させ、第一ベベルギヤ４２が第二ベベルギヤ４０との噛み合いにより回転ロッド３９を連動させて回転させ、回転ロッド３９が回転してファン羽根４５を連動させて回転させ、ファン羽根４５が回転してチョークの粉を吸い込み、スライド箱３６を取り出す時、引きブロック４７を引き動かして引っ掛かりブロック５０を連動させて移動させ、そして引っ掛かりブロック５０が挿し溝５１との引っ掛かり状態から離脱し、スライド箱３６を取り出すことができる。

本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims

正面視で、箱主体を含み、前記箱主体の中には下方へ開口した置きチャンバが設置され、前記置きチャンバの中には黒板消しが置かれており、前記黒板消しの中には引っ掛かり溝が左右対称的に設置され、前記置きチャンバにはネジ山チャンバが左右対称的に連通するように設置され、前記ネジ山チャンバの中にはネジ山ブロックがスライドできるように装着され、前記ネジ山ブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っ掛かることができ、前記ネジ山ブロックの中にはネジ山孔が設置され、前記箱主体の中には伝動チャンバが左右対称的に設置され、前記伝動チャンバと前記ネジ山チャンバとの間にはつまみロッドが回転できるように装着され、前記つまみロッドが前記ネジ山孔とネジ山により装着され、前記つまみロッドには第一ギヤが固定的に装着され、左右の前記伝動チャンバの間には伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドには第二ギヤが左右対称的に固定的に装着され、前記第二ギヤと前記第一ギヤとの間には第一チェーンが伝動できるように装着され、左側の前記つまみロッドが左方へ伸びて前記箱主体の左側端面を貫通しており、左側の前記つまみロッドの左側端面にはつまみが固定的に装着され、前記黒板消しを入れる時、前記黒板消しをスライドさせて前記置きチャンバの中に入らせ、そして前記つまみを回転させて左側の前記つまみロッドを連動させて回転させ、左側の前記つまみロッドが前記伝動ロッドにより右側の前記つまみロッドを連動させて回転させ、これにより前記ネジ山ブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っ掛かり、前記黒板消しを固定し、前記箱主体の右側端面には固定箱が固定的に装着され、前記箱主体の前後両側には連結箱が固定的に装着され、前記連結箱が前記固定箱と固定的に装着され、前記固定箱と左右の前記連結箱との間には前記黒板消しが生じたチョークの粉を吸い込むことができる吸塵機構が設置され、前記吸塵機構は前記固定箱の底部端面に設置された動力チャンバを含み、前記動力チャンバの左側には連結チャンバが設置され、前記動力チャンバの右側内壁の中には前記連結チャンバの右側内壁を貫通している動力ロッドが回転できるように装着され、前記動力ロッドには輪が固定的に装着され、前記輪が回転して前記吸塵機構に動力を提供し、前記連結箱の中にはチョークの粉を集める収集機構が設置され、
前記吸塵機構はまた前記動力ロッドに左右対称的に固定的に装着された第三ギヤを含み、前記連結チャンバの左側には噛み合いチャンバが前後対称的に設置され、前記噛み合いチャンバと前記連結チャンバとの間には連結ロッドが回転できるように装着され、前記連結ロッドの右側端面には第四ギヤが固定的に装着され、前記第四ギヤと前記第三ギヤとの間には第二チェーンが伝動できるように装着され、前記連結ロッドの左側端面には第一ベベルギヤが固定的に装着され、前記噛み合いチャンバの下方には回転チャンバが設置され、前記回転チャンバと前記噛み合いチャンバとの間には回転ロッドが回転できるように装着され、前記回転ロッドの頂部端面には第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記回転ロッドの底部端面にはファン羽根が固定的に装着され、
前記収集機構は前記回転チャンバの頂壁に設置された抜き孔を含み、前記抜き孔の左側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド箱がスライドできるように装着され、前記スライド箱の中には濾過チャンバが設置され、前記濾過チャンバの中にはフィルターが固定的に装着され、前記濾過チャンバの左側内壁には空きチャンバが前後対称的に設置され、前記スライドチャンバの左側内壁には補助孔が前後対称的に設置され、前記補助孔が前記空きチャンバに連通しており、前記スライド箱の中には挿し溝が設置され、前記連結箱の中にはバネチャンバが左右対称的に設置され、前記バネチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロックが前記挿し溝の中に引っ掛かることができ、前記引っ掛かりブロックと前記バネチャンバとの間にはバネが固定的に装着され、前記引っ掛かりブロックには引きロッドが固定的に装着され、前記引きロッドが前記連結箱とスライドできるように装着され、前記引きロッドには引きブロックが固定的に装着されたことを特徴とする防塵黒板消し。