JP6661075B1 - 溶接用の防護マスク - Google Patents

溶接用の防護マスク Download PDF

Info

Publication number
JP6661075B1
JP6661075B1 JP2019119405A JP2019119405A JP6661075B1 JP 6661075 B1 JP6661075 B1 JP 6661075B1 JP 2019119405 A JP2019119405 A JP 2019119405A JP 2019119405 A JP2019119405 A JP 2019119405A JP 6661075 B1 JP6661075 B1 JP 6661075B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
block
fixedly installed
window
pushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2019119405A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020189331A (ja
Inventor
帥▲ひょう▼月
Original Assignee
▲し▼博翰帥労保用品有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ▲し▼博翰帥労保用品有限公司 filed Critical ▲し▼博翰帥労保用品有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6661075B1 publication Critical patent/JP6661075B1/ja
Publication of JP2020189331A publication Critical patent/JP2020189331A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/04Eye-masks ; Devices to be worn on the face, not intended for looking through; Eye-pads for sunbathing
    • A61F9/06Masks, shields or hoods for welders
    • A61F9/061Masks, shields or hoods for welders with movable shutters, e.g. filter discs; Actuating means therefor

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】本発明は溶接用の防護マスクを開示した。【解決手段】マスクを含み、前記マスクの中には空きチャンバが設置され、前記空きチャンバの前側にはウィンドウが連通し合うように設置され、前記ウィンドウの中には遮光板が固定的に設置され、前記の上端壁には凹溝が連通し合うように形成されており、前記凹溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の上端には固定ロッドが固定的に設置され、本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、溶接の瞬間に、プッシュブロックを押して黒ガラスが伸縮ばねの作用の下で瞬間に上昇してウィンドウを閉じ、溶接する時に生じた強い光と赤外線と紫外線とを隔て、使用が便利でコストが低い。【選択図】図1

Description

本発明は労働防護製品技術分野に関わり、具体的には溶接用の防護マスクである。
既存の手持ち式の溶接用のマスクは、溶接点を正確に探した後、マスクに面部を遮らせ、その過程の中には、溶接をする右手を動かない状態に保持する必要があり、そうしなければ溶接位置が移動することを来し、溶接ミスを犯し、そのほか、溶接の確率を高めるため、手持ちのマスクを使用する時、作業員は溶接点で溶接し、強い光が生じた後にマスクをつけ、この操作は目を傷つける。
したがって、既存技術の中の手持ちの溶接用のマスクをさらに改善する必要があり、それによって溶接の確度と安全性とを高める。
中国特許出願公開第106491272号明細書
本発明は溶接用の防護マスクを提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例の溶接用の防護マスクは、マスクを含み、前記マスクの中には空きチャンバが設置され、前記空きチャンバの前側にはウィンドウが連通し合うように設置され、前記ウィンドウの中には遮光板が固定的に設置され、前記ウィンドウの上端壁には凹溝が連通し合うように形成されており、前記凹溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の上端には固定ロッドが固定的に設置され、前記ウィンドウの左右端壁の中には開き溝が連通し合うように形成されており、前記開き溝の中には推し板がスライドできるように設置され、二つの前記推し板と前記スライド板のうち前記ウィンドウに近接している一端とには閉鎖リングが固定的に設置され、前記推し板のもう一つの端面には押しブロックが固定的に設置され、前記ウィンドウには連動装置が左右対称的に設置され、前記連動装置はそれぞれ前記押しブロックと前記固定ロッドと動力を伝達できるように連結し、前記ウィンドウの下側にはスライドチャンバが連通し合うように設置され、前記スライドチャンバの中には上端が前記ウィンドウの中に伸びている黒ガラスがスライドできるように設置され、前記黒ガラスの下端と前記スライドチャンバとの間には左右対称の伸縮ばねが固定的に設置され、前記黒ガラスの下端面にはロックフックが固定的に設置され、前記スライドチャンバの左右壁の中にはガイド溝が連通し合うように形成されており、前記黒ガラスの両端には前記ガイド溝とスライドできるように連結されたガイドブロックが固定的に設置され、前記ガイドブロックの中にはロック溝が形成されており、前記ガイド溝のうち前記スライドチャンバから離れている側には昇降装置が設置され、前記昇降装置が前記ロック溝と引っ掛かるように連結され、前記マスクの下端面にはハンドルが固定的に設置され、前記ハンドルの中には前記スライドチャンバと連通し合っている回転溝が形成されており、前記回転溝の中には前記ロックフックとロックされるように連結されることができる回転フックが回転できるように設置され、前記回転フックと前記回転溝との間には回転ばねが固定的に設置され、前記回転溝の左端壁の中にはプッシュブロックがスライドできるように設置され、前記プッシュブロックの下端面には前記プッシュブロックを復帰させることができる復帰部品が固定的に設置され、前記黒ガラスの昇降は溶接する時の強い光を隔てることができる。
さらなる技術プランには、前記連動装置は左右対称の推し溝を含み、前記推し溝の中には推しロッドがスライドできるように設置され、前記推し溝のうち互いに近接している側には連通チャンバが連通し合うように設置され、前記連通チャンバの中には回転ロッドが回転できるように設置され、二つの前記連通チャンバの間には前記凹溝と連通し合っているスライド溝が連通し合うように形成されており、前記固定ロッドの上端が前記スライド溝の中に伸びており、且つ前記固定ロッドの上端と前記スライド溝との間には圧縮ばねが固定的に設置され、前記回転ロッドの両端がそれぞれ前記推しロッドと前記固定ロッドと回転できるように連結され、前記推し溝と前記開き溝との間には押し溝が連通し合うように形成されており、前記押しブロックのうち前記ウィンドウから離れている一端が前記押し溝の中に伸びており、且つ前記押しブロックと前記押し溝との間には連結ばねが固定的に設置され、前記押しブロックには貫通溝が形成されており、前記推しロッドの下端が前記貫通溝を通り抜け、前記押し溝の下側と前記ガイド溝との間にはそれぞれ左右対称の連結溝が連通し合うように形成されており、前記連結溝の中には前記推しロッドと当接した連結ブロックがスライドできるように設置され、前記連結ブロックの下端面には前記連結ブロックを復帰させることができる復帰部品が固定的に設置され、前記連結ブロックが移動して前記閉鎖リングに前記ウィンドウを閉鎖させる。
さらなる技術プランには、前記昇降装置は左右対称であり、且つそれぞれ両側の前記ガイド溝と連通し合っている開きチャンバを含み、前記開きチャンバの下端壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記開きチャンバの中には回転軸が回転できるように設置され、両側の前記回転軸の間にはベルトによって動力が伝達できるように連結され、左側の前記開きチャンバの下端壁の中にはモーターが固定的に設置され、左側の前記回転軸が前記モーターと動力が伝達できるように連結され、二つの前記回転軸にはネジ山ブロックがネジ山によって連結され、前記ネジ山ブロックの外周にはロックブロックが設置され、前記ロックブロックの中には移動溝が形成されており、前記ネジ山ブロックが前記移動溝とスライドできるように連結され、また前記ネジ山ブロックのうち前記ガイド溝に近接している一端と前記ガイド溝との間にはトーションばねが固定的に設置され、前記移動溝のうち前記ガイド溝から離れている側には連通溝が形成されており、前記ロックブロックが前記ガイドブロックを下降連動させる。
本発明の有益な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、溶接の始まりに溶接点を正確に探す時、黒ガラスがウィンドウを閉鎖することはなく、溶接の瞬間に、プッシュブロックを押して黒ガラスが伸縮ばねの作用の下で瞬間に上昇してウィンドウを閉じ、溶接する時に生じた強い光と赤外線と紫外線とを隔て、使用が便利でコストが低い。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の溶接用の防護マスクの内部全体構造略図 図2は本発明の中の図1の中の「A―A」方向の構造略図 図3は本発明の中の図1の中の「B」の拡大構造略図 図4は本発明の中の図1の中の「C」の拡大構造略図 図5は本発明の中の図1の中の「D」の拡大構造略図
図1〜5を参照し、本発明の実施例の溶接用の防護マスクは、マスク10を含み、前記マスク10の中には空きチャンバ11が設置され、前記空きチャンバ11の前側にはウィンドウ13が連通し合うように設置され、前記ウィンドウ13の中には遮光板14が固定的に設置され、前記ウィンドウ13の上端壁には凹溝18が連通し合うように形成されており、前記凹溝18の中にはスライド板19がスライドできるように設置され、前記スライド板19の上端には固定ロッド22が固定的に設置され、前記ウィンドウ13の左右端壁の中には開き溝28が連通し合うように形成されており、前記開き溝28の中には推し板29がスライドできるように設置され、二つの前記推し板29と前記スライド板19のうち前記ウィンドウ13に近接している一端とには閉鎖リング20が固定的に設置され、前記推し板29のもう一つの端面には押しブロック31が固定的に設置され、前記ウィンドウ13には連動装置100が左右対称的に設置され、前記連動装置100はそれぞれ前記押しブロック31と前記固定ロッド22と動力を伝達できるように連結し、前記ウィンドウ13の下側にはスライドチャンバ15が連通し合うように設置され、前記スライドチャンバ15の中には上端が前記ウィンドウ13の中に伸びている黒ガラス16がスライドできるように設置され、前記黒ガラス16の下端と前記スライドチャンバ15との間には左右対称の伸縮ばね55が固定的に設置され、前記黒ガラス16の下端面にはロックフック17が固定的に設置され、前記スライドチャンバ15の左右壁の中にはガイド溝34が連通し合うように形成されており、前記黒ガラス16の両端には前記ガイド溝34とスライドできるように連結されたガイドブロック40が固定的に設置され、前記ガイドブロック40の中にはロック溝41が形成されており、前記ガイド溝34のうち前記スライドチャンバ15から離れている側には昇降装置200が設置され、前記昇降装置200が前記ロック溝41と引っ掛かるように連結され、前記マスク10の下端面にはハンドル12が固定的に設置され、前記ハンドル12の中には前記スライドチャンバ15と連通し合っている回転溝50が形成されており、前記回転溝50の中には前記ロックフック17とロックされるように連結されることができる回転フック51が回転できるように設置され、前記回転フック51と前記回転溝50との間には回転ばね52が固定的に設置され、前記回転溝50の左端壁の中にはプッシュブロック53がスライドできるように設置され、前記プッシュブロック53の下端面には前記プッシュブロック53を復帰させることができる復帰部品54が固定的に設置され、前記黒ガラス16の昇降は溶接する時の強い光を隔てることができる。
有益なように、前記連動装置100は左右対称の推し溝26を含み、前記推し溝26の中には推しロッド27がスライドできるように設置され、前記推し溝26のうち互いに近接している側には連通チャンバ24が連通し合うように設置され、前記連通チャンバ24の中には回転ロッド25が回転できるように設置され、二つの前記連通チャンバ24の間には前記凹溝18と連通し合っているスライド溝21が連通し合うように形成されており、前記固定ロッド22の上端が前記スライド溝21の中に伸びており、且つ前記固定ロッド22の上端と前記スライド溝21との間には圧縮ばね23が固定的に設置され、前記回転ロッド25の両端がそれぞれ前記推しロッド27と前記固定ロッド22と回転できるように連結され、前記推し溝26と前記開き溝28との間には押し溝30が連通し合うように形成されており、前記押しブロック31のうち前記ウィンドウ13から離れている一端が前記押し溝30の中に伸びており、且つ前記押しブロック31と前記押し溝30との間には連結ばね32が固定的に設置され、前記押しブロック31には貫通溝33が形成されており、前記推しロッド27の下端が前記貫通溝33を通り抜け、前記押し溝30の下側と前記ガイド溝34との間にはそれぞれ左右対称の連結溝36が連通し合うように形成されており、前記連結溝36の中には前記推しロッド27と当接した連結ブロック35がスライドできるように設置され、前記連結ブロック35の下端面には前記連結ブロック35を復帰させることができる復帰部品37が固定的に設置され、前記連結ブロック35が移動して前記閉鎖リング20に前記ウィンドウ13を閉鎖させる。
有益なように、前記昇降装置200は左右対称であり、且つそれぞれ両側の前記ガイド溝34と連通し合っている開きチャンバ38を含み、前記開きチャンバ38の下端壁には固定ブロック47が固定的に設置され、前記開きチャンバ38の中には回転軸39が回転できるように設置され、両側の前記回転軸39の間にはベルト49によって動力が伝達できるように連結され、左側の前記開きチャンバ38の下端壁の中にはモーター48が固定的に設置され、左側の前記回転軸39が前記モーター48と動力が伝達できるように連結され、二つの前記回転軸39にはネジ山ブロック44がネジ山によって連結され、前記ネジ山ブロック44の外周にはロックブロック42が設置され、前記ロックブロック42の中には移動溝43が形成されており、前記ネジ山ブロック44が前記移動溝43とスライドできるように連結され、また前記ネジ山ブロック44のうち前記ガイド溝34に近接している一端と前記ガイド溝34との間にはトーションばね45が固定的に設置され、前記移動溝43のうち前記ガイド溝34から離れている側には連通溝46が形成されており、前記ロックブロック42が前記ガイドブロック40を下降連動させる。
初期状態の時、ロックフック17が回転フック51とロックされるように連結され、ウィンドウ13を開け、トーションばね45と伸縮ばね55とが圧縮状態にあり、連通溝46が固定ブロック47と当接しており、ロックブロック42がロック溝41から離脱している。
装置が作動する時、溶接の直前に、手でハンドル12を持って空きチャンバ11を面部に向き、また面部が空きチャンバ11の中に位置しており、溶接点を確定した後、溶接の瞬間に、プッシュブロック53を右方へ押し、それによって回転フック51がロックフック17から離脱し、それによって黒ガラス16が伸縮ばね55の作用の下で上昇し、ウィンドウ13が閉じられ、ガイドブロック40が連結ブロック35に圧力をかけて連結ブロック35を移動させる時、推しロッド24が上昇し、それによって二つの押しブロック31が互いに近づいている方向へ移動して推し板29を推し動かしてウィンドウ13の方向へ移動させ、この時、回転ロッド25によって固定ロッド22が下降し、スライド板19を推し動かして下方へ移動させ、それによって閉鎖リング20がウィンドウ13を閉鎖し、ウィンドウ13と遮光板14とによって溶接が生じた強い光と赤外線と紫外線とを隔て、目を保護し、単一の溶接点の溶接が終わった後、モーター48が作動し、回転軸39を駆動して回転させ、それによってロックブロック42が上昇して連通溝46が固定ブロック47から離脱し、それによってロックブロック42がトーションばね45の作用の下で互いに近づいている方向へ移動し、且つロックブロック42がガイド溝34の中に伸びており、ロックブロック42がガイド溝34の上側の極限位置に上昇した時にロック溝41とロックされるように連結され、それによってモーター48が反転作動し、それによって回転軸39が反時計回り方向へ回転し、それによってロックブロック42がガイドブロック40を下降連動させ、それによって黒ガラス16が下降してウィンドウ13を開け、またロックフック17が回転ばね52とロックされるように連結され、連通溝46が固定ブロック47と当接した時、ロックブロック42が下降してスライドチャンバ15から離れている側へ移動し、それによってロックブロック42がロック溝41から離脱し、装置が初期状態に戻り、次の溶接の用意をする。
本発明の有益な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、溶接の始まりに溶接点を正確に探す時、黒ガラスがウィンドウを閉鎖することはなく、溶接の瞬間に、プッシュブロックを押して黒ガラスが伸縮ばねの作用の下で瞬間に上昇してウィンドウを閉じ、溶接する時に生じた強い光と赤外線と紫外線とを隔て、使用が便利でコストが低い。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (3)

  1. 正面視で、マスクを含み、前記マスクの中には空きチャンバが設置され、前記空きチャンバの前側にはウィンドウが連通し合うように設置され、前記ウィンドウの中には遮光板が固定的に設置され、前記ウィンドウの上端壁には凹溝が連通し合うように形成されており、前記凹溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の上端には固定ロッドが固定的に設置され、前記ウィンドウの左右端壁の中には開き溝が連通し合うように形成されており、前記開き溝の中には推し板がスライドできるように設置され、二つの前記推し板と前記スライド板のうち前記ウィンドウに近接している一端とには閉鎖リングが固定的に設置され、前記推し板のもう一つの端面には押しブロックが固定的に設置され、前記ウィンドウには連動装置が左右対称的に設置され、前記連動装置はそれぞれ前記押しブロックと前記固定ロッドと動力を伝達できるように連結し、前記ウィンドウの下側にはスライドチャンバが連通し合うように設置され、前記スライドチャンバの中には上端が前記ウィンドウの中に伸びている黒ガラスがスライドできるように設置され、前記黒ガラスの下端と前記スライドチャンバとの間には左右対称の伸縮ばねが固定的に設置され、前記黒ガラスの下端面にはロックフックが固定的に設置され、前記スライドチャンバの左右壁の中にはガイド溝が連通し合うように形成されており、前記黒ガラスの両端には前記ガイド溝とスライドできるように連結されたガイドブロックが固定的に設置され、前記ガイドブロックの中にはロック溝が形成されており、前記ガイド溝のうち前記スライドチャンバから離れている側には昇降装置が設置され、前記昇降装置が前記ロック溝と引っ掛かるように連結され、前記マスクの下端面にはハンドルが固定的に設置され、前記ハンドルの中には前記スライドチャンバと連通し合っている回転溝が形成されており、前記回転溝の中には前記ロックフックとロックされるように連結されることができる回転フックが回転できるように設置され、前記回転フックと前記回転溝との間には回転ばねが固定的に設置され、前記回転溝の左端壁の中にはプッシュブロックがスライドできるように設置され、前記プッシュブロックの下端面には前記プッシュブロックを復帰させることができる復帰部品が固定的に設置され、前記黒ガラスの昇降は溶接する時の強い光を隔てることができることを特徴とする溶接用の防護マスク。
  2. 前記連動装置は左右対称の推し溝を含み、前記推し溝の中には推しロッドがスライドできるように設置され、前記推し溝のうち互いに近接している側には連通チャンバが連通し合うように設置され、前記連通チャンバの中には回転ロッドが回転できるように設置され、二つの前記連通チャンバの間には前記凹溝と連通し合っているスライド溝が連通し合うように形成されており、前記固定ロッドの上端が前記スライド溝の中に伸びており、且つ前記固定ロッドの上端と前記スライド溝との間には圧縮ばねが固定的に設置され、前記回転ロッドの両端がそれぞれ前記推しロッドと前記固定ロッドと回転できるように連結され、前記推し溝と前記開き溝との間には押し溝が連通し合うように形成されており、前記押しブロックのうち前記ウィンドウから離れている一端が前記押し溝の中に伸びており、且つ前記押しブロックと前記押し溝との間には連結ばねが固定的に設置され、前記押しブロックには貫通溝が形成されており、前記推しロッドの下端が前記貫通溝を通り抜け、前記押し溝の下側と前記ガイド溝との間にはそれぞれ左右対称の連結溝が連通し合うように形成されており、前記連結溝の中には前記推しロッドと当接した連結ブロックがスライドできるように設置され、前記連結ブロックの下端面には前記連結ブロックを復帰させることができる復帰部品が固定的に設置され、前記連結ブロックが移動して前記閉鎖リングに前記ウィンドウを閉鎖させることを特徴とする請求項1に記載の溶接用の防護マスク。
  3. 前記昇降装置は左右対称であり、且つそれぞれ両側の前記ガイド溝と連通し合っている開きチャンバを含み、前記開きチャンバの下端壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記開きチャンバの中には回転軸が回転できるように設置され、両側の前記回転軸の間にはベルトによって動力が伝達できるように連結され、左側の前記開きチャンバの下端壁の中にはモーターが固定的に設置され、左側の前記回転軸が前記モーターと動力が伝達できるように連結され、二つの前記回転軸にはネジ山ブロックがネジ山によって連結され、前記ネジ山ブロックの外周にはロックブロックが設置され、前記ロックブロックの中には移動溝が形成されており、前記ネジ山ブロックが前記移動溝とスライドできるように連結され、また前記ネジ山ブロックのうち前記ガイド溝に近接している一端と前記ガイド溝との間にはトーションばねが固定的に設置され、前記移動溝のうち前記ガイド溝から離れている側には連通溝が形成されており、前記ロックブロックが前記ガイドブロックを下降連動させることを特徴とする請求項1に記載の溶接用の防護マスク。
JP2019119405A 2019-05-20 2019-06-27 溶接用の防護マスク Expired - Fee Related JP6661075B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910420871.1A CN110269745A (zh) 2019-05-20 2019-05-20 一种焊接防护面罩
CN201910420871.1 2019-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6661075B1 true JP6661075B1 (ja) 2020-03-11
JP2020189331A JP2020189331A (ja) 2020-11-26

Family

ID=67959938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019119405A Expired - Fee Related JP6661075B1 (ja) 2019-05-20 2019-06-27 溶接用の防護マスク

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6661075B1 (ja)
CN (1) CN110269745A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111761243A (zh) * 2020-07-13 2020-10-13 林梅钦 一种半导体制造用焊线机安全防护装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111761243A (zh) * 2020-07-13 2020-10-13 林梅钦 一种半导体制造用焊线机安全防护装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020189331A (ja) 2020-11-26
CN110269745A (zh) 2019-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6661075B1 (ja) 溶接用の防護マスク
CN206000367U (zh) 防夹手平开门
JP2019209471A (ja) ロボット
US3933380A (en) Lock mechanism
US3345642A (en) Headgear with retractable vertically movable eye shield
CN208460097U (zh) 一种带分张功能的移动票箱
CN208152816U (zh) 闸门防夹手装置及自助金融设备
KR102199952B1 (ko) 곡면 셔터의 횡측 가장자리 기밀형성 구조의 가이드 프레임, 및 이를 구비한 곡면 셔터 도어
GB1251006A (ja)
CN209704217U (zh) 一种电动锁具
CN104827342B (zh) 手持式迷你锯防护罩保护装置
JP2021008799A (ja) 生産現場における人員の身分認証システム
GB1093352A (en) An improved sliding door or window
CN104018881A (zh) 一种地铁隧道门的小门机构
CN108868357B (zh) 一种电动控制的锁具
CN209653591U (zh) 一种门窗一体式滑动执手结构
CN221031955U (zh) 一种医用防辐射密封门
CN210089397U (zh) 一种自压紧炉门
US2785444A (en) Window structure
CN204584862U (zh) 手持式迷你锯防护罩保护装置
JP6575836B1 (ja) Tシャツの掛け装置
CN203891931U (zh) 一种地铁隧道门的小门机构
CN208363972U (zh) 钢结构活门槛双扇防护密闭门
GB635939A (en) Improvements in and relating to closing devices for gates and doors of all kinds
CN221169306U (zh) 一种实验室气密门

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190701

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190723

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191203

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20191219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6661075

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees