JP6660498B1 - 電子機器 - Google Patents

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【課題】カメラモジュールのプライバシー保護機能をコンパクトに構成できる電子機器を提供する。【解決手段】カメラモジュール10は、レンズ16と、光を電気信号に変換する撮像素子12と、に加えて、発光素子13をさらに備えている。カメラモジュール10の使用を制限するプライバシーモードに設定されたとき、発光素子13が発光して撮像素子12による発光素子13からの光以外の光を用いた撮像が阻害される。【選択図】図2

Description

本発明は、カメラモジュールを備えた電子機器に関する。
ノートパソコンやタブレット端末等の電子機器は、ベゼル等に配置されたカメラモジュールを内蔵している。万が一のハッキングに備えて、カメラモジュールを使用するときだけレンズを露出させ、カメラモジュールを使用しないときにはレンズを隠して盗撮を防止する、プライバシー保護機能に根強い人気がある。そのような機能を付与するパーツとして、レンズの周りに設けられたレールと、該レール上をスライドする遮光カバーと、を備えたシャッター(ウェブカメラカバー)が知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。
登録実用新案第3170619号公報 米国特許出願公開第2015/0009399号公報
カメラモジュールの周りにレール等を設けると、ベゼルの狭額縁化やディスプレイの薄型化の妨げになる。そこで、本発明は、カメラモジュールのプライバシー保護機能をコンパクトに構成できる電子機器を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る電子機器には、カメラモジュールが搭載されている。カメラモジュールは、レンズと、光を電気信号に変換する撮像素子と、に加えて、発光素子をさらに備えている。カメラモジュールの使用を制限するプライバシーモードに設定されたとき、発光素子が発光して撮像素子による発光素子からの光以外の光を用いた撮像が阻害される。
この態様によれば、プライバシー保護機能を備えた電子機器において、レンズの周りに設けられたレールやレール上をスライドする遮光カバーを省略できる。電子機器がノートパソコン等であれば、ディスプレイ等を狭額縁化、薄型化できる。
本発明によれば、カメラモジュールのプライバシー保護機能をコンパクトに構成できる電子機器を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態の電子機器に搭載されたディスプレイの一例を一部切り欠いて示す正面図である。 図2は、図1に示されたカメラモジュールを一部透過して示す斜視図である。 図3は、カメラモードにおけるカメラモジュールを概略的に示す断面図である。 図4は、プライバシーモードにおけるカメラモジュールを概略的に示す断面図である。 図5は、図4に示されたカメラモジュールの第1変形例を概略的に示す断面図である。 図6は、図4に示されたカメラモジュールの第2変形例を概略的に示す断面図である。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。撮像素子12は、レンズ16から入ってきた光を電気信号に変換する(図3参照)。レンズ16外からの漏れ光が入ると撮像性能が低下するため、撮像素子12はレンズホルダ14によってレンズ16からの光以外についてできる限り遮光されている。
本発明の一実施形態の電子機器1は、そのようなレンズホルダ14内にあえて発光素子13を配置して(図2参照)、撮像素子12の撮像を阻害することが特徴の一つである(図4乃至図6参照)。本発明によれば、従来のウェブカメラカバーに比べて、カメラモジュール10のプライバシー保護機能をコンパクトに構成できる(図1参照)。以下、図1から図6を参照して各構成について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態の電子機器1に搭載されたディスプレイ2の一例を示す正面図であり、後述するベゼル7を一部切り欠いて示している。図示した例では、電子機器1の一例としてノートパソコンを開示している。なお、電子機器1は、ノートパソコンに限定されず、デスクトップパソコン、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話端末、ゲーム機器、デジタルサイネージ等の他種のコンピュータであってもよい。
電子機器1は、ディスプレイ2と、ディスプレイ2にヒンジで連結された図示しないパソコン本体と、を備えている。パソコン本体には、ディスプレイ2の動作を制御するチップセット、ディスプレイ2に電力を供給するバッテリーパック、ユーザの操作が入力されるキーボード等が配置されている。ディスプレイ2は、画像を表示する表示パネル3と、表示パネル3を収容する筐体4と、を備えている。表示パネル3の背面に光を照射するバックライト等をさらに備えていてもよい。
表示パネル3は、例えば液晶パネルであり、表示面と、表示面とは反対側の背面と、を有している。なお、表示パネル3は、有機エレクトロルミネッセンス(EL)パネルであってもよいし、マイクロLEDディスプレイのパネルモジュールであってもよい。表示面は、複数の画素がマトリクス状に配列された表示領域(画素領域)31と、表示領域を囲繞する非表示領域(額縁領域)32と、を有している。
筐体4は、表示パネル3の背面を覆うカバー5と、表示パネル3の表示領域31を覆うカバーウィンドウ6と、表示パネルの非表示領域32を覆うベゼル7と、を備えている。カバー5は、矩形の扁平な箱型に形成されている。カバーウィンドウ6は、ガラスやアクリル樹脂等の透光性の材料から平板状に形成されている。ベゼル7は、表示領域31に重畳する部位が開口した平板状に形成されている。なお、ベゼル7を省略して黒く塗りつぶしたカバーウィンドウ6が非表示領域32を覆うように構成してもよい。カバーウィンドウ6を省略してベゼル7の開口から表示パネル3の表示面を露出させてもよい。
本発明の電子機器1は、表示面(前面)側に配置された自撮り用のカメラモジュール10をさらに備えている。図示した例では、カメラモジュール10が表示パネル3の非表示領域32に配置されている。より詳しくは、カメラモジュール10は、表示パネル3に表示される文字列や絵柄等の画像の向きにおいて、表示面の上辺を構成する非表示領域32に配置されている。カメラモジュール10の配置は上辺に限定されず、左辺、右辺又は下辺であってもよい。
図2は、カメラモジュール10を一部透過して示す斜視図である。図2に示すように、カメラモジュール10は、回路基板11と、撮像素子(イメージセンサ)12と、発光素子13と、レンズホルダ14と、バレル15と、レンズ(光学系)16と、を備えている。回路基板11は、前述の非表示領域32に電気的に接続されている。撮像素子12及び発光素子13は、回路基板11に実装されている。
撮像素子12は、光を電気信号に変換する。レンズ16から入ってきた被写体の光を撮像素子12が電気信号に変換することにより、静止画や動画等の画像が撮像される。撮像素子12が可視光と赤外光と双方を電気信号に変換可能に構成してもよい。その場合、カメラモジュール10を、ウェブカメラに加えて、顔認証用のIRカメラ(近赤外線センサ)として使用できる。
レンズホルダ14は、遮光性の材料から形成され、撮像素子12及び発光素子13を覆うように回路基板11に固定されている。なお、発光素子13を、レンズホルダ14外に配置することもできる。例えば、発光素子13をレンズホルダ14が固定された回路基板11の実装面とは反対側のはんだ面に配置してもよい。その場合、回路基板11を貫通する導光部材を設け、発光素子13からの光をレンズホルダ14内へ導光すればよい。
バレル15は外周面に雄ねじが設けられた円筒状に形成されている。バレル15の外周面は、レンズホルダ14に螺合している。バレル15の内側には、レンズ16が固定されている。レンズ16は、撮像素子12の受光面に結像するように配置されている。レンズ16は、一枚の単レンズで構成されていてもよいし、複数枚の単レンズを直列に並べた組レンズで構成されていてもよい。
レンズホルダ14は、電子機器1が設置された環境の光(例えば、オフィスの照明)のうち、レンズ16から入ってきた光を撮像素子12へ導光する。換言すると、レンズホルダ14は、レンズホルダ14外の光のうち、レンズ16の光軸上から外れた光を遮光してレンズ16の光軸上の光だけを撮像素子12へ導光する。
図示した例では、レンズホルダ14内において、撮像素子12を収容した第1室141と、発光素子13を収容した第2室142と、第1及び第2室141,142を連通させる導光路143と、が区画されている。第1室141は、レンズ16の直下に位置しており、バレル15に接続されている。第2室142は、第1室141に隣接している。なお、第2室及び導光路を省略して大きな第1室141に撮像素子12及び発光素子13の双方を配置してもよい。
発光素子13は、発光ダイオード(Light Emitting Diode(LED))や半導体レーザ(Laser Diode(LD))等であり、撮像素子12に照射される光を発光する。発光素子13は、電子機器1がプライバシーモードにおいて発光して撮像素子12による撮像を阻害する。なお、プライバシーモードは、撮像素子12による撮影を意図的に阻害するモードとして、ユーザが電子機器1を設定したモード、あるいは所定の条件を電子機器1が認識して自動的に設定されたモードである。
電子機器1は、表示パネル3の表示面側の被写体を撮影できるカメラモードと、カメラモジュール10の使用を制限するプライバシーモードと、幾つかの運転方式に設定可能に構成されている。なお、電子機器1は、カメラモジュール10が稼働していない通常モード等にさらに設定可能に構成されてもよい。
図3は、カメラモードにおけるカメラモジュール10を概略的に示す断面図であり、図4は、プライバシーモードにおけるカメラモジュール10を概略的に示す断面図である。図示した例では、カメラモジュール10が電子機器1の状態を視認しやすくするための表示灯171,172,173をさらに備えている。
例えば、電子機器1がカメラモードで稼働しているとき、図3に示すように、Control表示灯171が点灯する。このとき、カメラモジュール10が顔認証用のIRカメラとして機能していれば、図3に示すように、IR表示灯172がさらに点灯する。一方、電子機器1がプライバシーモードで稼働しているとき、図4に示すように、Privacy表示灯173が点灯する。
なお、表示灯171,172,173は、必須の構成ではなく省略してもよい。例えば、IR表示灯172及びPrivacy表示灯173を省略し、Control表示灯171の光の色や明滅のパターンで電子機器1の運転方式を表示してもよい。例えば、表示灯171,172,173をすべて省略し、レンズ16の漏れ光で電子機器1の運転方式を表示してもよい。その場合、レンズ16を覗いて発光素子13の光が視認できればプライバシーモードであり、視認できなければカメラモードである。
図3に示すように、電子機器1がカメラモードで稼働しているとき、発光素子13が発光しておらず、レンズ16から入ってきた光だけが撮像素子12に入射するため、撮像素子12は、被写体が映った画像の電気信号を出力できる。一方、図4に示すように、電子機器1がプライバシーモードで稼働しているとき、発光素子13が発光する。レンズ16から入ってきた光に加えて、発光素子13からの光が撮像素子12に入射するため、撮像素子12が出力する電気信号は、光量が大きすぎて被写体がかき消された画像になる。換言すると、発光素子13に眩惑されて撮像素子12に被写体が映らなくなる(グレア現象)。これにより、撮像素子12の撮像を阻害できる。
図4に示す例では、発光素子13が撮像素子12に向かって光を照射している。換言すると、発光素子13から出射した光が、撮像素子12の受光面に直に入射している。図4に示す例では、後述する第1及び第2変形例に比べて構成が簡素であるため、カメラモジュール10を廉価且つコンパクトに構成できる。ただし、発光素子13から出射した光の経路は図示した例に限定されない。
図5は、カメラモジュール10の第1変形例を概略的に示す断面図である。図5に示すように、発光素子13から出射した光をカメラホルダ14内の内面すなわち第1室141やバレル15に反射させてから撮像素子12の受光面に入射させてもよい。図5に示す例では、レンズホルダ14内で発光素子13の光を反射させて撮像素子12の撮像を阻害できる。ミラー18を省略できるため、後述する第2変形例に比べてレンズホルダ14の厚みを小さくできる。
図6は、カメラモジュール10の第2変形例を概略的に示す断面図である。図示した例は、レンズホルダ14内にミラー18を追加している点が図4及び図5に示された例と異なる。ミラー18を追加すると、図6に示すように、発光素子13から出射した光をミラー18に反射させてレンズ17に対して略直下方向に導くことができる。発光素子13が発する光の利用効率がよいため、撮像素子12の撮像をより確実に阻害できる。光量を大きくしないでも撮像を阻害できるため、発光素子13の消費電力を小さくできる。
以上のように構成された本発明の一実施形態の電子機器1によれば、図4乃至図6に示すように、発光素子13が発光して撮像素子12の撮像を阻害するため、カメラモジュール10のプライバシー保護機能をコンパクトに構成できる。レンズ16の周りに設けられたレールやレール上をスライドする遮光カバーが不要であるため、図1に示されたディスプレイ2等を狭額縁化、薄型化できる。
本発明の一実施形態の電子機器1は、図2に示すように、レンズ16から入ってきた光以外を遮光するレンズホルダ14内にあえて発光素子13を配置することにより、プライバシーモードにおいて撮像素子12の撮像を阻害する。なお、レンズホルダ14外に発光素子13を配置してもよいが、発光素子13の光をレンズホルダ14内へ導光する導光部材から漏れ光が生じて、カメラモードにおける撮像素子12の撮像性能に影響するおそれがあるため、発光素子13と撮像素子12と双方をレンズホルダ14内に配置することが好ましい。
本実施形態では、発光素子13をレンズホルダ14内に配置しているため、レンズホルダ14内をより確実に外部から遮光してカメラモードにおける撮像素子12の撮像性能への影響を未然に防ぐことができる。撮像素子12と、該撮像素子12の撮像を阻害する発光素子13とをまとめて配置できるため、カメラモジュール10をコンパクトに構成できる。発光素子13の光を撮像素子12へ導光する経路が短いため、撮像素子12による撮像をより確実に阻害できる。
本発明の一実施形態の電子機器1は、図3及び図4に示すように、レンズホルダ14外に配置され、発光素子13に連動して発光して電子機器1がプライバシーモードに設定された状態であることを表示するPrivacy表示灯173を備えている。レンズ16からの漏れ光だけに比べてユーザに分かりやすい。外部から目視で電子機器1の運転方式を確認できるため、ユーザにより安心感を与えることができる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1…電子機器、10…カメラモジュール、12…撮像素子、13…発光素子、14…レンズホルダ、15…バレル、16…レンズ、18…ミラー、141…第1室、142…第2室、143…導光路、173…Privacy表示灯。

Claims (6)

  1. レンズと、光を電気信号に変換する撮像素子と、を備えたカメラモジュールが搭載された電子機器であって、
    前記カメラモジュールは、前記撮像素子に照射される光を発光する発光素子をさらに備え、
    前記カメラモジュールの使用を制限するプライバシーモードに設定されたとき、前記発光素子が発光して前記撮像素子による前記発光素子からの光以外の光を用いた撮像を阻害される、
    電子機器。
  2. 前記撮像素子を収容したレンズホルダをさらに備え、
    前記発光素子は、前記レンズホルダ内に配置されている、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記発光素子は、前記撮像素子に向かって光を照射する位置に設けられている、
    請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記カメラモジュールは、前記レンズホルダ内に配置され且つ前記発光素子から照射された光を前記撮像素子に向かって反射するミラーをさらに備えている、
    請求項2に記載の電子機器。
  5. 前記レンズを前記レンズホルダに固定する円筒状のバレルをさらに備え、
    前記レンズホルダは、前記バレルに接続されて前記撮像素子を収容した第1室と、該第1室に隣接して前記発光素子を収容した第2室と、前記第1室及び前記第2室を連通させる導光路と、を備え、
    前記発光素子で発光された光は、前記バレル又は前記第1室に向かって導光される、
    請求項2に記載の電子機器。
  6. 前記レンズホルダ外に配置され、前記発光素子に連動して発光して前記プライバシーモードに設定された状態であることを表示する表示灯をさらに備えた、
    請求項2乃至5のいずれか一項に記載の電子機器。
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