JP6650260B2 - 送信装置、受信装置、送受信システム、プログラム、およびチップ - Google Patents
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Description
本実施形態による送信装置(通信サーバー)は、ソースパケットを送信するとともに、AL−FECによるリペアパケットを送信する。これにより、配信されるデータの品質確保を図る。そして、受信装置が、サービス開始を要求する際に、送信装置に対して送信するRTSPメッセージを用いて、AL−FECの誤り訂正符号化方式と誤り訂正符号化のパラメーターを送信装置に通知する。なお、AL−FECは、Application Layer-Forward Error Correction(アプリケーション層前方誤り訂正)を表す。また、RTSPは、Real Time Streaming Protocol(リアルタイム・ストリーミング・プロトコル)を表す。
ここで、MMTPは、MPEG media transport protocol(MPEGメディア・トランスポート・プロトコル)を表す。なお、MPEG(エムペグ)は、Moving Picture Experts Group(動画専門家集団)を表す。
音声アセット供給部14は、音声のデータを供給する。音声アセット供給部14が供給する音声は、適宜、所定の符号化方法により符号化されたものである。
字幕アセット供給部16は、字幕のデータを供給する。字幕アセット供給部16が供給する字幕データは、例えば、TTML(タイムドテキストマークアップ言語)など、所定の書式を用いて記述されたデータである。
なお、映像と音声と字幕以外のデータを供給する供給部がさらに存在していてもよい。
なお、送信装置1と受信装置2との間における、RTSPでのやりとりの手順や、AL−FECにおけるパラメーター等の設定の詳細については、後述する。
図3は、受信装置2の概略機能構成を示す機能ブロック図である。図示するように、受信装置2は、受信部41と、復元部43と、AL−FEC設定部45(受信装置側AL−FEC設定部)と、RTSP処理部47と、分離部49と、映像アセット処理部52と、音声アセット処理部54と、字幕アセット処理部56とを含んで構成される。
また、復元部43は、誤り訂正処理が完了すると、パケット化の際に分割されたデータの並びを復元し、送信装置1側において元々供給されたソースデータ(シンボル列)を分離部49に渡す。
音声アセット処理部54は、分離部49から受け取った音声のデータを処理する。例えば、音声アセット処理部54は、コード化されている音声をデコードして出力する。
字幕アセット処理部56は、分離部49から受け取った字幕のデータを処理する。例えば、字幕アセット処理部56は、提示時刻と関連付けられた字幕データを抽出して出力する。
図4は、送信装置1と受信装置2の間でのRTSPパケットおよびMMTPパケットのやりとりの手順を示すシーケンスチャートである。なお、同図では、本実施形態に関して重要なパケットのみを示している。
ここでは、受信装置2は、ユーザーの操作等に基づいて、MMTによる映像や音楽の配信サービスを、送信装置1に対して要求する。ここで、送信装置1は、受信装置2のユーザーが望むコンテンツの配信を行うサーバー装置である。以下、このシーケンスチャートに沿って手順を説明する。
送信装置1は、このRTSPのSETUPリクエストを受信する。つまり、受信装置2は、送信装置1に対して、トランスポートパラメーターを通知する。より詳細に見ると、受信装置2におけるAL−FEC設定部45から、送信装置1におけるAL−FEC設定部25に対して、トランスポートパラメーターが通知される。
つまり、ステップS3と、ステップS4と、ステップS5の各ステップにおいては、送信装置1が受信装置2に対してMMTPパケットを順次送信する。これらのMMTPパケットは、ステップS1およびS2において送信装置1側と受信装置2側とで合意したパラメーターにしたがって、AL−FECによって誤り訂正符号化されたものである。なお、このシーケンスチャートではステップS5までの手順のみを示し、その後の手順を省略しているが、その後も、送信装置1から受信装置2に引き続きMMTPパケットを順次送ることができる。
また、送信装置1と受信装置2との間で再度、RTSP SETUPリクエストおよびRTSP SETUPレスポンスのやり取りをすることにより、AL−FECのためのトランスポートパラメーターを再設定することもできる。つまり、AL−FECのためのトランスポートパラメーターを、適宜、変更することもできる。
第1行目の次の「rtsp://service.example.co.jp/mmt_test/video」は、メディアストリームを示すURL(ユニフォーム・リソース・ロケーター)である。
第2行目の「CSeq: 1」は、CSeqパラメーターの値が1であることを表す。CSeqパラメーターは、RTSPパケットのシーケンス番号であり、1ずつインクリメントされるものである。
第3行目の「Transport: MMTP/UDP,unicast,client_port=50016」は、トランスポート指定子である。
このうち、第3行目における「MMTP/UDP」は、ストリーミング伝送に用いるプロトコルを指定するものである。ここでは、MMTPとUDPとを用いることが指定されている。ここで、UDPは、User Datagram Protocol(ユーザー・データグラム・プロトコル)を表す。UDPはトランスポート層のプロトコルであり、UDP自体は送達確認や誤り訂正などを行わない。
また、第3行目における「unicast」は、ブロードキャストではなくユニキャストによるストリーミングを指定するものである。
また、第3行目における「port=50016」は、受信装置2側のポート番号を指定するものである。つまり、ストリーミングデータを、受信装置2の50016番のポート宛てに送信するよう要求するものである。
第4行目の「FEC_Code = Pro-MPEG 2D FEC」は、誤り訂正符号の方式を指定するものである。具体的には、この記述(FEC_Codeパラメーター)は、AL−FECの方式として、Pro-MPEG 2D FECを用いてリペアパケットを生成し送信することを指定している。つまり、受信装置2が、送信装置1に対して、Pro-MPEG 2D FECを用いたリペアパケットの送信を要求していることを表す。なお、「2D FEC」とは、縦および横の2次元の前方誤り訂正符号を表す。
第4行目の「L*D=10*10」は、リペアパケットの生成に関するパラメーターの指定である。ここで、Lは、横方向のソースパケットの個数を表す。また、Dは、縦方向のソースパケットの個数を表す。つまり、ここでの「L*D=10*10」という記述は、横方向に10個のソースパケット(L=10)、また縦方向に10個のソースパケット(D=10)という構造を有する2D FECを指定している。つまり、受信装置2が、送信装置1に対して、縦・横が10×10の構造の2D FECを要求していることを表す。
FF-LDGMを指定することも可能である。なお、LDGMは「Low Density Generator Matrix」(低密度生成行列)を表す。FF-LDGMを指定する場合には、2次元の生成行列のサイズ(列数×行数)を、パラメーターとして記述するようにする。あるいは、生成行列のサイズのパターンをいくつか予め定めておき、そのパターンを識別する情報を、パラメーターとして記述するようにする。この場合、パターンを識別する情報としては、予め「Pattern 1」、「Pattern 2」などといったラベルを付与しておき、これを指定するようにする。
第2行目の「Session: 12345678」は、送信装置1が割り当てたセッション識別番号が「12345678」であることを表す。セッション識別番号は、送信装置1によって割り当てられたセッションごとに固有の番号であり、個々のMMTによる配信サービスを識別するために用いられるものである。
第3行目の「Transport: MMTP/UDP,unicast,client_port=50016」は、トランスポート指定子である。このトランスポート指定子は、受信装置2から送信装置1に送られたSETUPリクエストにおいて指定されたトランスポート指定子と同一の値を持つ。即ち、この指定子は、使用されるプロトコルがMMTPおよびUDPであり、ユニキャストによる伝送であり、クライアント側(受信装置2側)のポート番号が「50016」であることを表す。
なお、受信装置2側からのSETUPリクエストにおいて要求された誤り訂正符号化方式が「Pro-MPEG 2D FEC」以外の方式であった場合には、この送信装置1側からのSETUPレスポンスにおいても、その誤り訂正符号化方式を示す情報が返される。
そして、このように設定されたAL−FECを利用して、受信装置2は、所望の設定によりMMTのサービスを受けることができる。
上記の実施形態では、映像と音声と字幕とを多重化してMMTで伝送するための送信装置および受信装置を説明した。しかし、MMTで伝送されるデータ(ペイロード)の種類は、映像と音声と字幕の組み合わせには限らない。
即ち、ある変形例では、送信装置は、映像と音声と字幕のいずれか一部のみを多重化して、AL−FECを用いたMMTで送信する。また、対応する受信装置は、そのような送信装置から送られるデータを受信し、処理する。このとき、送信装置と受信装置の各々は、伝送するデータの種別に応じた機能で構成される。
また、別の変形例では、送信装置は、映像や音声や字幕以外のデータを、AL−FECを用いたMMTで送信する。また、それに対応する受信装置は、そのような送信装置から送られるデータを受信し、処理する。このときも、送信装置と受信装置の各々は、伝送するデータの種別に応じた機能で構成される。
また、同様に、受信装置2内の少なくとも復元部43とAL−FEC設定部45とを含む機能を、半導体集積回路のチップとして実装しても良い。さらに、受信装置2内のRTSP処理部47の機能を当該チップ上に実装してもよい。またさらに、受信装置2内の他の機能部を当該チップ上に実装してもよい。
チップは、微細加工技術を用いて、多数の素子を有する電子回路を実現したものである。また、チップは、パッケージ化され、電力供給や信号入出力のためのリード線が設けられている。また、半導体集積回路のチップを実現する手法の一つとして、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ,Field Programmable Gate Array)を用いて、上述した機能を設定するようにしても良い。
2 受信装置
12 映像アセット供給部
14 音声アセット供給部
16 字幕アセット供給部
21 多重化部
23 誤り訂正符号化部
25 AL−FEC設定部(送信装置側AL−FEC設定部)
27 RTSP処理部
31 送信部
41 受信部
43 復元部
45 AL−FEC設定部(受信装置側AL−FEC設定部)
47 RTSP処理部
49 分離部
52 映像アセット処理部
54 音声アセット処理部
56 字幕アセット処理部
100 送受信システム
Claims (8)
- 受信したセットアップリクエストのメッセージの記述に基づいて、AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定するAL−FEC設定部と、
映像と音声とを含んで供給されるソースデータに基づいてMMTPで送信するためのソースパケットを生成し、前記AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとによる誤り訂正符号化処理を実行することによって、前記ソースパケットに基づくリペアパケットを生成する誤り訂正符号化部と、
誤り訂正符号化部によって生成された前記ソースパケットと前記リペアパケットとをMMTPで送信する送信部と、
を具備し、
前記セットアップリクエストのメッセージを、RTSPで、受信装置からのサービス開始の要求の際に、受信する、
ことを特徴とする送信装置。 - 前記セットアップリクエストのメッセージは、トランスポート指定子でMMTPを指定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の送信装置。 - AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターの記述を含むセットアップリクエストのメッセージの送信処理を実行するとともに、前記セットアップリクエストに対応して受信したセットアップレスポンスのメッセージに基づいてAL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定するAL−FEC設定部と、
AL−FECによって誤り訂正符号化されたソースパケットとリペアパケットとをMMTPで受信する受信部と、
前記AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとにしたがって、前記受信部が受信した前記ソースパケットと前記リペアパケットに基づく誤り訂正処理を行うことによって映像と音声とを含む元のソースデータを復元する復元部と、
を具備し、
前記セットアップリクエストのメッセージの送信および前記セットアップレスポンスのメッセージの受信を、RTSPで、サービス開始の要求の際に、行う、
ことを特徴とする受信装置。 - 前記セットアップリクエストのメッセージは、トランスポート指定子でMMTPを指定する、
ことを特徴とする請求項3に記載の受信装置。 - 送信装置と受信装置とを含んで構成される送受信システムであって、
前記送信装置は、
前記受信装置から受信したセットアップリクエストのメッセージの記述に基づいて、AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定する送信装置側AL−FEC設定部と、
映像と音声とを含んで供給されるソースデータに基づいてMMTPで送信するためのソースパケットを生成し、前記送信装置側AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとによる誤り訂正符号化処理を実行することによって、前記ソースパケットに基づくリペアパケットを生成する誤り訂正符号化部と、
前記誤り訂正符号化部によって生成された前記ソースパケットと前記リペアパケットとをMMTPで送信する送信部と、
を具備し、
前記セットアップリクエストのメッセージを、RTSPで、受信装置からのサービス開始の要求の際に、受信する、ものであり、
前記受信装置は、
AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターの記述を含むセットアップリクエストのメッセージの送信処理を実行するとともに、前記セットアップリクエストに対応して受信したセットアップレスポンスのメッセージに基づいてAL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定する受信装置側AL−FEC設定部と、
AL−FECによって誤り訂正符号化されたソースパケットとリペアパケットとをMMTPで受信する受信部と、
前記受信装置側AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとにしたがって、前記受信部が受信した前記ソースパケットと前記リペアパケットに基づく誤り訂正処理を行うことによって映像と音声とを含む元のソースデータを復元する復元部と、
を具備し、
前記セットアップリクエストのメッセージの送信および前記セットアップレスポンスのメッセージの受信を、RTSPで、サービス開始の要求の際に、行う、
ことを特徴とする送受信システム。 - コンピューターを、請求項1または2に記載の送信装置として機能させるためのプログラム。
- コンピューターを、請求項3または4に記載の受信装置として機能させるためのプログラム。
- AL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターの記述を含むセットアップリクエストのメッセージの送信処理を実行するとともに、前記セットアップリクエストに対応して受信したセットアップレスポンスのメッセージに基づいてAL−FECにおける符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとを設定するAL−FEC設定部と、
AL−FECによって誤り訂正符号化されたソースパケットとリペアパケットとをMMTPで受信する受信部と、
前記AL−FEC設定部によって設定された前記符号化方式と前記符号化方式におけるパラメーターとにしたがって、前記受信部が受信した前記ソースパケットと前記リペアパケットに基づく誤り訂正処理を行うことによって映像と音声とを含む元のソースデータを復元する復元部と、
を具備し、
前記セットアップリクエストのメッセージの送信および前記セットアップレスポンスのメッセージの受信を、RTSPで、サービス開始の要求の際に、行う、
ことを特徴とするチップ。
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