JP6642770B1 - 運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 - Google Patents
運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6642770B1 JP6642770B1 JP2019534900A JP2019534900A JP6642770B1 JP 6642770 B1 JP6642770 B1 JP 6642770B1 JP 2019534900 A JP2019534900 A JP 2019534900A JP 2019534900 A JP2019534900 A JP 2019534900A JP 6642770 B1 JP6642770 B1 JP 6642770B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- subject
- motor function
- standard deviation
- chair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/103—Detecting, measuring or recording devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
- A61B5/11—Measuring movement of the entire body or parts thereof, e.g. head or hand tremor, mobility of a limb
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/16—Devices for psychotechnics; Testing reaction times ; Devices for evaluating the psychological state
Abstract
Description
本開示の一態様の目的は、タイムアップアンドゴー試験における計測値の精度を確保して、運動機能評価の信頼性を向上させることが可能な運動機能評価装置、運動機能評価方法および運動機能評価プログラム、ならびに、このような運動機能評価装置を備えた運動機能評価システムを提供することである。
[本開示の効果]
本開示によれば、タイムアップアンドゴー試験における計測値の精度を確保でき、運動機能評価の信頼性を向上させることができる。
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
以下、本開示の実施の形態について図面に基づいて説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照符号を付し、その説明は繰返さない。
図1は、実施の形態に係る運動機能評価システム100の構成を概略的に示す図である。本実施の形態に係る運動機能評価システム100は、被験者Mの運動機能を評価するためのシステムである。本願明細書において、被験者Mの「運動機能」とは、被験者Mの移動における動作能力であって、下肢筋力、バランス、歩行能力、易転倒性などの複合的な動作能力を含む。
図2は、実施の形態に係る運動機能評価システム100のハードウェア構成を概略的に示す図である。
図3は、実施の形態に係る加速度センサ1の機能的構成を概略的に示す図である。図3に示すように、加速度センサ1は、記憶部22および信号処理回路24を含む。記憶部22は、RAM等の記憶装置から構成されており、プログラムおよび測定データ等を記憶する。
図4は、実施の形態に係る運動機能評価装置2の機能的構成を概略的に示す図である。
次に、本実施の形態に係る運動機能評価システム100の動作について説明する。
上述した実施の形態においては、タイムアップアンドゴー試験において、被験者Mが椅子から立ち上がってから再び椅子に着座するまでの経過時間を自動的に計測する方法について説明したが、加速度センサ1の測定データを用いることで、さらに多くの項目を定量的に評価することができる。
上述した実施の形態に係る運動機能評価システム100は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いても実現可能である。例えば、上述した運動機能評価処理を実行するためのプログラム(運動機能評価プログラム)をコンピュータ読取可能な記録媒体に格納して配布し、該プログラムをコンピュータにインストールして、運動機能評価処理を実行することによって運動機能評価システム100を構成してもよい。または、インターネット等のネットワーク上のサーバ装置に該プログラムを格納しておき、コンピュータにダウンロードできるようにしてもよい。
Claims (6)
- 被験者の運動機能を評価する運動機能評価装置であって、
前記運動機能評価装置は、前記被験者が、椅子から立ち上がり、一定距離先の目印を回って、再び前記椅子に着座するまでにかかった経過時間を測定するタイムアップアンドゴー試験を行なうように構成され、
前記被験者の体に装着された慣性センサの測定データを取得するように構成された通信部と、
前記通信部にて取得された前記測定データに基づいて、前記被験者が前記椅子から立ち上がる離殿時刻、および、前記被験者が前記椅子に着座する着座時刻を検出し、検出された前記離殿時刻および前記着座時刻を用いて前記経過時間を算出するように構成された制御部と、
前記被験者が前記椅子に腰掛けて静止している状態から前記被験者が再び前記椅子に着座して静止状態になるまでの前記測定データを記録するように構成された記憶装置とを備え、
前記制御部は、
前記記憶装置に記録された前記測定データの時間波形から、前記測定データの標準偏差の時間波形を生成し、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最初に第1の閾値を超えた時刻を前記離殿時刻として検出し、かつ、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最後に第2の閾値を超えた時刻を前記着座時刻として検出し、
前記制御部は、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差の平均値が基準標準偏差以下となる区間を選択し、
前記第1の閾値および前記第2の閾値を、選択した前記区間における前記標準偏差の平均値または前記平均値に1より大きく10以下である係数を掛けた値に設定する、運動機能評価装置。 - 前記測定データは、前後加速度のデータである、請求項1に記載の運動機能評価装置。
- 前記制御部は、前記経過時間における前記測定データを、立上り、往路歩行、転回、復路歩行および着座の動作にそれぞれ対応する複数の区間に分割する、請求項1または請求項2に記載の運動機能評価装置。
- 被験者の体幹正中に装着された慣性センサと、
前記慣性センサの測定データに基づいて、前記被験者の運動機能を評価するように構成された運動機能評価装置とを備え、
前記運動機能評価装置は、前記被験者が、椅子から立ち上がり、一定距離先の目印を回って、再び前記椅子に着座するまでにかかった経過時間を測定するタイムアップアンドゴー試験を行なうように構成され、
前記運動機能評価装置は、
前記慣性センサの測定データを取得するように構成された通信部と、
前記通信部にて取得された前記測定データに基づいて、前記被験者が前記椅子から立ち上がる離殿時刻、および、前記被験者が前記椅子に着座する着座時刻を検出し、検出された前記離殿時刻および前記着座時刻を用いて前記経過時間を算出するように構成された制御部と、
前記被験者が前記椅子に腰掛けて静止している状態から前記被験者が再び前記椅子に着座して静止状態になるまでの前記測定データを記録するように構成された記憶装置とを含み、
前記制御部は、
前記記憶装置に記録された前記測定データの時間波形から、前記測定データの標準偏差の時間波形を生成し、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最初に第1の閾値を超えた時刻を前記離殿時刻として検出し、かつ、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最後に第2の閾値を超えた時刻を前記着座時刻として検出し、
前記制御部は、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差の平均値が基準標準偏差以下となる区間を選択し、
前記第1の閾値および前記第2の閾値を、選択した前記区間における前記標準偏差の平均値または前記平均値に1より大きく10以下である係数を掛けた値に設定する、運動機能評価システム。 - コンピュータに、被験者の運動機能を評価する処理を実行させるためのプログラムであって、
前記被験者の運動機能を評価する処理は、前記被験者が、椅子から立ち上がり、一定距離先の目印を回って、再び前記椅子に着座するまでにかかった経過時間を測定するタイムアップアンドゴー試験を含み、
前記被験者の体幹正中に装着された慣性センサの測定データを取得するステップと、
取得された前記測定データに基づいて、前記被験者が前記椅子から立ち上がる離殿時刻、および、前記被験者が前記椅子に着座する着座時刻を検出するステップと、
検出された前記離殿時刻および前記着座時刻を用いて前記経過時間を算出するステップと、
前記被験者が前記椅子に腰掛けて静止している状態から前記被験者が再び前記椅子に着座して静止状態になるまでの前記測定データを記憶装置に記録するステップとを前記コンピュータに実行させ、
前記検出するステップは、
前記記憶装置に記録された前記測定データの時間波形から、前記測定データの標準偏差の時間波形を生成し、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最初に第1の閾値を超えた時刻を前記離殿時刻として検出し、かつ、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最後に第2の閾値を超えた時刻を前記着座時刻として検出するステップを含み、
前記検出するステップは、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差の平均値が基準標準偏差以下となる区間を選択し、
前記第1の閾値および前記第2の閾値を、選択した前記区間における前記標準偏差の平均値または前記平均値に1より大きく10以下である係数を掛けた値に設定するステップをさらに含む、運動機能評価プログラム。 - 被験者の運動機能を評価する運動機能評価方法であって、
前記運動機能評価方法は、前記被験者が、椅子から立ち上がり、一定距離先の目印を回って、再び前記椅子に着座するまでにかかった経過時間を測定するタイムアップアンドゴー試験を行なうように構成され、
前記被験者の体に装着された慣性センサの測定データを取得するステップと、
取得された前記測定データに基づいて、前記被験者が前記椅子から立ち上がる離殿時刻、および、前記被験者が前記椅子に着座する着座時刻を検出するステップと、
検出された前記離殿時刻および前記着座時刻を用いて前記経過時間を算出するステップと、
前記被験者が前記椅子に腰掛けて静止している状態から前記被験者が再び前記椅子に着座して静止状態になるまでの前記測定データを記憶装置に記録するステップとを備え、
前記検出するステップは、
前記記憶装置に記録された前記測定データの時間波形から、前記測定データの標準偏差の時間波形を生成し、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最初に第1の閾値を超えた時刻を前記離殿時刻として検出し、かつ、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差が最後に第2の閾値を超えた時刻を前記着座時刻として検出するステップを含み、
前記検出するステップは、
前記標準偏差の時間波形において、前記標準偏差の平均値が基準標準偏差以下となる区間を選択し、
前記第1の閾値および前記第2の閾値を、選択した前記区間における前記標準偏差の平均値または前記平均値に1より大きく10以下である係数を掛けた値に設定するステップをさらに含む、運動機能評価方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018045395 | 2018-03-13 | ||
JP2018045395 | 2018-03-13 | ||
PCT/JP2018/047766 WO2019176229A1 (ja) | 2018-03-13 | 2018-12-26 | 運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6642770B1 true JP6642770B1 (ja) | 2020-02-12 |
JPWO2019176229A1 JPWO2019176229A1 (ja) | 2020-04-16 |
Family
ID=67907625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019534900A Active JP6642770B1 (ja) | 2018-03-13 | 2018-12-26 | 運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6642770B1 (ja) |
WO (1) | WO2019176229A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021186709A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | 住友電気工業株式会社 | 運動支援装置、運動支援システム、運動支援方法および運動支援プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130054180A1 (en) * | 2011-08-29 | 2013-02-28 | James R. Barfield | Method and system for detecting a fall based on comparing data to criteria derived from multiple fall data sets |
US20130110475A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Intel-Ge Care Innovations Llc | System and method for quantative assessment of fraility |
JP2015112374A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 医療法人社団トータルライフ医療会 | 運動器障害評価システム、運動器障害評価装置、プログラムおよび運動器障害評価方法 |
US20150272511A1 (en) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Method, device, and system for diagnosing and monitoring frailty |
JP2017509380A (ja) * | 2014-02-04 | 2017-04-06 | ザ メディカル リサーチ, インフラストラクチャー, アンド ヘルス サーヴィシーズ ファンド オブ ザ テル アヴィヴ メディカル センター | 身体固定センサを使用してパーキンソン病の診断または予後を提供する方法およびシステム |
JP2018029706A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 株式会社デジタル・スタンダード | 端末装置、評価システム、およびプログラム |
-
2018
- 2018-12-26 WO PCT/JP2018/047766 patent/WO2019176229A1/ja active Application Filing
- 2018-12-26 JP JP2019534900A patent/JP6642770B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130054180A1 (en) * | 2011-08-29 | 2013-02-28 | James R. Barfield | Method and system for detecting a fall based on comparing data to criteria derived from multiple fall data sets |
US20130110475A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Intel-Ge Care Innovations Llc | System and method for quantative assessment of fraility |
JP2015112374A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 医療法人社団トータルライフ医療会 | 運動器障害評価システム、運動器障害評価装置、プログラムおよび運動器障害評価方法 |
JP2017509380A (ja) * | 2014-02-04 | 2017-04-06 | ザ メディカル リサーチ, インフラストラクチャー, アンド ヘルス サーヴィシーズ ファンド オブ ザ テル アヴィヴ メディカル センター | 身体固定センサを使用してパーキンソン病の診断または予後を提供する方法およびシステム |
US20150272511A1 (en) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | The Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Method, device, and system for diagnosing and monitoring frailty |
JP2018029706A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 株式会社デジタル・スタンダード | 端末装置、評価システム、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2019176229A1 (ja) | 2020-04-16 |
WO2019176229A1 (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10684304B2 (en) | Foot exercise motion analysis device during moving exercise | |
JP6332574B1 (ja) | 移動能力評価装置、移動能力評価システム、移動能力評価プログラムおよび移動能力評価方法 | |
US20180133551A1 (en) | System and method for personalized exercise training and coaching | |
JP5539857B2 (ja) | 転倒検知システム | |
US20140314269A1 (en) | Device, system and method for recognizing action of detected subject | |
JP5742423B2 (ja) | 下肢筋力の余裕度を求めるための方法、及びこれに用いる下肢筋力評価装置 | |
US11497966B2 (en) | Automatic coaching system and method for coaching user's exercise | |
US20200054266A1 (en) | Information processing method, information processing apparatus, and information processing terminal | |
CN101536053A (zh) | 预防跌倒的系统以及采用这样的系统预防跌倒的方法 | |
EP3298955A1 (en) | Method and system for determining postural balance of a person | |
JP2014180483A (ja) | 運動支援装置、運動思案方法及び運動支援プログラム | |
US20150305656A1 (en) | Motor Function Measurement Apparatus, Method and Recording Medium Storing Program | |
CN109328094B (zh) | 运动识别方法及装置 | |
US9766115B2 (en) | Balance ability measurement apparatus, balance ability measurement method and non-transitory computer readable recording medium for recording balance ability measurement program | |
KR101974831B1 (ko) | 낙상위험 평가방법 및 이를 위한 사용자 단말기 | |
JP6365031B2 (ja) | 活動量測定装置、活動量の測定方法、活動量の測定プログラム | |
JP6241488B2 (ja) | 運動支援装置、運動支援方法及び運動支援プログラム | |
JP6642770B1 (ja) | 運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 | |
CN107708561B (zh) | 指标导出设备、可佩戴设备以及移动设备 | |
JP2020022596A (ja) | 運動機能評価装置、運動機能評価システム、運動機能評価プログラムおよび運動機能評価方法 | |
WO2021186709A1 (ja) | 運動支援装置、運動支援システム、運動支援方法および運動支援プログラム | |
KR101884275B1 (ko) | 스마트 지팡이를 이용한 안전 모니터링 시스템 | |
JP2005168590A (ja) | 運動評価装置 | |
JP2016010463A (ja) | 運動分析処理システム、運動分析処理方法、及び情報処理端末 | |
JP6432665B2 (ja) | 運動装置、腕降り角度検出方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190625 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190625 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190625 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6642770 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |